はてなキーワード: 薬局とは
当時はずいぶん苦しい思いをしたし、今でも数年おきにじんましんが出てくる。
アトピーにしろじんましんにしろ、現状の治療は対症療法しかなく、主に薬を飲んで抑えることになる。
しかし、抗ヒスタミン薬は世代や薬に関係なく、どれも副作用として眠気がついてくる。
今薬局で手に入るものの中では、レスタミンコーワ(ジフェンヒドラミン)などが有名だろう。
強烈に効くが、眠気もひどくなるので夜しか使えない。
これもう睡眠薬に使えるレベルじゃね、ということで生まれたのがかのドリエルというのは有名な話だ。
当時の私は学校で居眠りの常習犯だったが、今から思えば大部分は薬のせいである。
最近の薬の中ではアレロック(オロパタジン)との相性がいいが、ドラッグストアでは
まだ売ってくれないので、欲しくなったら皮膚科のクリニックに行くしかない。
しかも、この医者が特別無能というわけでもないらしく、どうやらアレルギーというのは
原因不明のものが大半で、しかもわかったところでどうしようもないことが多いらしい。
かゆみの辛さは単にきついというだけでなく、周りに理解してもらえないという点にもある。
血が出たり、骨が折れたり、顔が青くなったりすればまだ同情してもらえるが、
かゆみに関して言えばそうもいかない。例えじんましんがボコボコに出ていても所詮他人事だ。
「かゆいくらいで死にゃしないだろ大げさな」という視線が結構グサッとくる。
そりゃ死にはしないが、死にたくはなる。
ファイナルファンタジーにスリップダメージというのがあるが、大体あんな感じで精神力を持っていかれる。
ある皮膚科の医者によると、皮膚科と精神科の掛け持ちは結構多いらしい。そりゃそうだろうと思う。
当時はなんで私だけこんな苦しい思いをしなきゃならないのかと思ったし、
やはり皮膚科通いの親を恨んだことも一度や二度ではない。
あの人は毎日「疲れの取れる」花瓶を触りに来た。
「この花瓶見てるだけで落ち着くよ。」
と聞こえるか聞こえないか位の声で言った。
初めてこの薬局に来たときから比べるとかなり痩せ細ってしまい、
体はガリガリになって、腹部が異常に張っていた。
ただ毎日ここに来て花瓶を触って帰っていった。
もう彼に疲れを取る薬は無かった。
いつものように道の向こうからふらふらと歩きながら玄関までやって来た。
そして店の自動ドアの前まで来た。
だが自動ドアが開かない。
私は手で自動ドアを開けて中に招き入れた。
「クレジットカード使えるようになったんですね。じゃあカードで。これって疲れに効くかな。」
と言って、たまごボーロを一つ手にとった。
「よく効きますよ。」
と言うと、
「じゃあ買って行きます。」
と蚊の鳴くようなクレジットカードを渡した。
「ぶわーーーーーーーーーーーーーーっ」
となった。
名前が20年前にすい臓がんで死んだ彼氏の名前と一緒だったのだ。
自動ドアが開かなかったことを同僚に告げると、
「そりゃあ開かないよ。今日は誰も来てないもん。あと自動ドアは重さで開いてるんじゃないんだよ。疲れてるんじゃないの?」
「え、そうなの。」
「疲れてるんじゃないの?」
と言われてからあの人は全く来なくなった。
来なくなったんじゃなく見えなくなったのかもしれない。
でも私は知っている。
誰も気づいてないけど、毎日来て少しずつ花瓶を回転させていることを。
ちょっとしたきっかけで思い出したので、悩める男性のために書いてみる。
私は医師でも無ければ専門知識もありません。
なので、必ず医師の指示を優先してください。また、全て自己責任で行ってください。
風呂ではぬるま湯(少し冷たいくらい)でさっと流すだけにします。そして毎晩風呂あがりに
まあ、カビと一緒のなので乾燥させた方がいいのは当たり前ですが、これに気づくまで随分かかりました。
1年続いた闘病生活が、この方法に切り替えてから2週間でおわりました。
もう、万策尽きたという方は参考にしてみてください。
どっと踏ん張りたい時飲む薬とかをリストアップしてみた。
スマドラとかに頼るのは怖いし、あくまで薬局で買えるようなものだけだけれど。
ド定番。なんだかんだでカフェインは神。コーヒーをそれほど好きではない(カフェオレは好きだけど)ので重宝している。
風邪の時によく飲まれるよね。マオウとかが入ってるので覚醒作用あり。半信半疑で飲んでみたがやたら効く。1日の用量を1度に飲むのが要。
エスタロンモカ錠にビタミンB1、B6、B12が入っていたので気持ち程度に。
ダイソーで売っていたのを好奇心に負けて買ったのが残っているのでついでに飲んでいるだけ。
生活的に昼は飲めないので朝と夜に15錠ずつ飲んでいる。精子ドバドバ。自分の中では万能薬的位置づけ。これを飲むのが生活に組み込まれている。
頭を回すのに必要な個人的三要素の砂糖・カフェイン・少量のアルコールを一度に摂取できる。
更に、カフェインで荒れる胃をある程度保護する役割があると思います。
こんなところ。読んでくれる人がいたら更におすすめとか教えてくれると泣いて喜ぶ。
病院にいきましたら。
「いんきん」です。と結果でました。
1か月ぐらい前に心あたりはあります。
心あたりから1週間ぐらいかしたら、「あら痒い」と痒い症状がでてました。
多少、陰嚢のところが赤くなっていましたので、ネットで検索したところ病院に行った方がよいとの意見が多かったですが、自分で酢でも塗っとけばいいんじゃねとか思ってしまい、酢をぬりましたが、あまり効きませんでした。
その後旅に出て、旅先でもやはり痒くて掻いていました。これはヤバイと思い、旅先でMVNOのSIMでテザリングしてネットで検索したところ、画像とか、症状とかみて、白癬菌とかがついたかもで「いんきんでは?」と思いました。市販薬でいんきんに効く薬をいくつかみつけてドラッグストアにいきましたら、確かにいんきんに効く薬が売っていました。箱の説明を読んだところ「陰嚢には使用しないでください。」みたいな事が書いてありました。それでも、その中でクリームの奴なら大丈夫そうな気がしてそのタイプを買おうと思いましたが、やや、店頭でコンドームを買うときのような近い気持ちになり、その時はドラッグストアでつまみとノンアルコールビールを買って帰りました。その後、やはり痒いので市販薬を買おうと思いドラッグストアに再度足を運びました。そこで、いんきんの薬を買おうとしましたが、陰嚢に使ってはいけないと書いてあるので、塗ったら大変な事になってしまうのでは?と思い、5分ぐらい悩みました。その時いんきんの薬の並びにデリケート部分のかゆみに塗る薬の隣ぐらいにキンカンがおいてあり、かゆみに効くと書いてあり、陰嚢禁止とか無かったので、これでいんじゃね?と思いました。そして、その時はキンカンとつまみを購入して帰りました。その後、旅の宿でキンカンを患部に塗ったところものすごくしみました。で、キンカンの成分を見ると高麗ニンジンとか書いてあってこれは元気がでるのでは?と思い、患部以外にも塗りまくりました。
その後、症状は良くならず、患部から染み出した汁が飛び散った模様で痒い部位が広がっていきました。その後、旅から帰ることになり、自宅に戻ったあとネットで近所の皮膚科を検索しました。そこで、近いところの皮膚科に車で向かったところ、既に廃業している模様でいったん自宅に戻り、もう一つの皮膚科をネットで検索して車で向かいました。皮膚科はお子様が多いところだなーと思いました。私は成人なのでやや院内では浮いている感じでした。そして、医者に診て頂きました。内容を聞かれましたが、股間の所なので恥ずかしくて、よくわかりづらい説明をしてしまいました。それでも、お医者さんは何とか、私が言うことを理解していただき、荒れている患部から、ピンセットで試料を採取してスライドガラスにのせて、溶かして、顕微鏡で診て頂いた所、糸状の菌があるので「いんきんです」と診断されました。そして、塗り薬を出しますので、しばらく、塗ってください。見た目良くなってもしばらく塗り続けてくださいとの事でした。そして、料金を支払い、薬局で薬を受け取り料金を支払いました。合計で2000円ぐらいでした。
その後自宅に戻り、家族に告白しようと思いましたが、勇気がなく、そのまま夕飯を食べました。その後、夕食後に眠くなってしまい、寝てしまって、一部の人は寝てしまいました。そして、風呂に入り風呂上がりに薬を塗ったところとても良かったです。ただ、いんきんは拭いたタオルを使いまわしたりするとうつるらしいのでその事を家族に伝えられていないのでどうしたらいいのかと...。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20151106/k10010296571000.html
話題になっていたので、とりとめなく書いてみる。
A+B→C
で反応させてCだけ取れました、なんてことはありえない。
反応しなかったAやB、AやBに含まれていた不純物、反応の副生成物、反応に使った溶媒、溶媒に含まれている不純物、反応容器の成分、容器についていた不純物、精製過程での混入物、Cからの分解物……
例えばCの純度が98%以上という試薬でも、蒸留したのか、クロマトで分離したのか、再結晶までしたのかでまったく別物になる。
最近は分析機器の感度も良いので、メーカーの違いがはっきり見えることが多い。
さらには、同じメーカでもロットが変われば中身が違ってくることもあるし、梅雨時期に製造されたのはよくないとかあるある。
普通は、同じと考えてよいのだけど、時々そうでないこともある。
例えばWコウとNライがそれぞれ自分のブランドで売っている試薬だけど、実際のメーカーは同じ会社が下請けしていたりすることもある。
だから、ジェネリックも一概には言えなくて、先発品と同じメーカーが作っていて、錠剤に刻印が入っていないだけという薬もある。
だから本当は最終的な効果をきちんと比較するのが望ましいのだけど、臨床試験をするとすごい費用がかかるのでジェネリック作る意味がなくなる。
もし、自分が医師だったと考えてみる。患者にジェネリック医薬品を投与したとする。
その場合に「あなたがジェネリックを選択したのが悪かった」と言われたときに反論するデータがない。
薬は箱に入れて売られている。
薬が切れるたびに至急で発注しても卸が困るので、ある種の紳士協定のようなもの。
ここで、通常の先発品なら大抵100錠程度が1箱に入っている。
そうなると、ある人に30錠売ると残り4,970錠を薬局が在庫として抱えることになる。
そうなれば、ジェネリックを強引に売るような困った薬局も出てくる。
薄利多売の在庫リスクを薬局に押し付けるのでジェネリックは嫌われる。
ジェネリックは特許切れとともに出てくることがほとんどだが、その頃には先発品の発売からだいぶ時間がたっている。
そのため、先発品メーカーはその頃にはかなり投資を回収していて、あえて売りたいわけではない状態になっていたりする。
以前話題になったアメリカの会社のように、いきなり値上げすることはできない。
混合診療が禁止されている日本では、国の保険者の言い値で薬を売らない会社は、事実上商売ができない。
ここにTPPで「自由競争」が入ってくれば薬代は劇的に跳ね上がるだろう。
日本では皆保険があるため、先発品でもジェネリックでも、たいていの人は自由に選べる。
あの人は今日もやって来た。
「疲れが取れたせいで頑張り過ぎちゃって、また疲れが溜まっちゃいました。」
予想通りだ。
きっと元気になったらまた疲れて来るだろうと思っていた。
「なんか無いですかね。」
そして、徐ろにカウンターに飾ってあった花瓶を見た。
「これいい花瓶ですね。」
と言った。
この前実家に捨ててあった花瓶を適当に拾ってきて飾ってあったのだ。
その時、私の中の何かのスイッチが入った音がした。
私は、
「分かりますか。これはうちの薬局に代々伝わる由緒正しき花瓶なんです。あらゆる病を取り去る効果があるんです。今の薬局があるのはこの花瓶のおかげなんですよ。」
何言ってんの私、そんなキャラじゃないのに!と焦ったが、その人は、
「ええ、すごいですね。疲れにも効きますか?」
と漏れ無く言ってきた。
「もちろんです。ただこれは最終手段ですよ。まずは触れるだけでいいでしょう。毎日来る度に触っていってください。」
「触るだけでいいんですか?」
「はい、強力なので。まだ手元に置いておくべきではありませんから・・・」
私の中の悪い私が脳みそに入り込んで言ってくる。
悪「こういうのは気の持ちようだ。効くと思えば効くんだ。気にするな。」
悪「詐欺ではない、実際に良くなっているではないか。」
良「でも・・・」
悪「デモもパレードもあるか!あの人のためじゃ!ほれ鏡を見てミイ!お前の目ん玉がカイジに出てくる悪役と同じ目になっておるぞ!」
良「きゃああああああああああああああああああああああ」
私はここで目を覚ました。
夢だったのか、良かった。
昼寝をしていたようだ。
その時、午後の最初のお客さんが来た。
あの人だ。
あの人は入ってくるなり言った。
「この花瓶いいですね。」
その人はまだ疲れていた。
土曜日だというのにいつものスーツを来て社員証をぶら下げてやって来た。
「温泉とマッサージ行ってきたんですが、まだ完全にすっきりしないんです。食欲がないっていうか、味があまりしないんです。何かいいものないですか。」
と言ってきた。
疲れの症状が違うところに出てきているような気がした。
「では、これはどうですか。」
「あ、な、ま、り ですか…」
「あえんです。」
「亜鉛ですか。疲れに効くんですか?」
「亜鉛は大事な栄養素です。欠乏すると、味覚がなくなったり夜の方も元気がなくなりますから。」
「え!じゃあそれください。」
「他にもたくさん飲んでますから、食品から摂れますから食品で摂ったらどうでしょうか。」
「食品にも入っているんですか。何に入っているんですか?」
と伝えると、
と言って、風間とおるのように店からダッシュで近くのスーパーに走っていった。
いつも素直な人だなあと思いながら、薬局を閉めてご飯を買って帰ることにした。
かれこれ何年と朝にバナナを食べている。
楽だからだ。
惣菜コーナーの方へ歩いている途中、
「そういえば、塩がなかったな。」
と思い出し、すごい勢いでUターンした。
その時、
「ガンッ!」
と人にぶつかった。
「あ、すいません。」
そして、ぶつかった人のカゴへ見事入った。
ぶつかったその人は、さっきの「疲れている人」だった。
「あ、ごめんなさい。偶然ですね。」
と疲れている人は言った。
「いや、こちらが急に止まっちゃったからすいませんでした。」
と謝った。
だが、疲れている人は
「いやいや、さっき教わった亜鉛摂取のために今日は牡蠣にしてみようと思って殻付きのがあったので買っていきます。食欲出るといいです。ありがとう!」
と笑った。
私は、
と言った。
とまた笑った。
私は、バナナとアワビの入ったカゴを見て少しエロいなと思った。
しかし、亜鉛が読めないとか、アワビと牡蠣を間違えるとかあの年で大丈夫なのだろうか。
あのタイミングでぶつかるってことは、アワビを持ってすぐ後ろにいたってことだ。
私がバナナを持って歩いているのに気付いて…
見た私を…
弄ん…
いや、いや、違う。
私も疲れているみたい。
それはそうと、ぶつかったあの瞬間、肝臓付近にやたらと固いものに触れた。
風間とおるっぽい正油顔は、日焼けではなく肝障害によるものじゃないだろうか。
来週も疲れて来るかなあ。
薬局の人がどこまで言っていいものか知らないが、マッサージや温泉を勧めるのがアリなら、「仕事を休んでしばらく休養してはどうか」と伝えては?
休んでるうちに病院行こうと思うかもしれないし
最初は
「疲れているんだけど何か疲れの取れるものはありませんか。」
という事だった。
「病院にはかかってないですか。」
と聞くと、
「医者にはかかりたくないんです。」
という。
というと、試してみますと言って買っていった。
翌日、
「まだ疲れが取れないんですが何かいい薬はないでしょうか。」
という。
すぐにはよくならないですよと言うが、レジ横のユンケルを手に取ると、
「これは疲れに効きますか?一番高いの買えば疲れが取れますか。」
と言うので、疲れには効きますよ。
と言うと、一番高いのを買って帰った。
すると翌日、
「まだ頭が痛くて体が重くて疲れが抜けないんですが何かいい薬はないでしょうか。」
と言う。
と再度説明するも。
と言う。
「効くかもしれませんよ。あと、マッサージとか温泉なんてどうでしょうか。」
と言うと、
「え!そういうのも疲れに効きますか。試してみます!ありがとう。」
と喜ぶ。
スマホやネットが使えなそうでもないのにこんなに喜んでもらえるとは。
今後、彼の疲れが取れるまでこれから何をしてあげたらいいのか悩む。
彼の疲れを取るものはうちには無いだろう。
カリン様のセンズでも手に入ったら売ってあげたいが。
大村氏のノーベル賞、薬を開発したメルクが無償でアフリカに提供と聞き。
恥ずかしながらメルク社が初耳だったのと、ノーベル賞受賞となればさぞ誇らしかろうと、オフィシャルサイトをググってみる。
何も無い。冷めすぎじゃない?外資の日本語ページだしこんなもん?イベルメクチンも見当たらない。
さすがにおかしいと思いググり直すと
「ドイツのメルク」は「米国のメルク」とは違います メルクブランド - Merck Japan
http://www.merck.co.jp/ja/company/the_merck_group/the_brand_merck/the_brand_merck.html
ドイツ・ダルムシュタットに本社を置くMerck KGaA と米国の医薬品会社Merck & Co.(ニュージャージー州ホワイトハウス・ステーション)は
間違われることがよくありますが、この2つの企業の直接的な関係はかなり昔に終わっています。
ダルムシュタットのメルクは、世界で最も長い歴史のある医薬・化学品会社であり、現在も医薬と化学の両分野で成功を収めています。
Merck & Co. は、第一次世界大戦後に別会社になりました。
Merck KGaAの歴史的ルーツは、1668年にフリードリッヒ・ヤコブ・メルクがダルムシュタットのEngel-Apotheke (天使薬局)を取得した時に
遡ります。1827年には、ハインリッヒ・エマニュエル・メルクがアルカロイド類、植物抽出物、化学薬品の工業規模の生産を開始しました。
米国への輸出事業が成功したことにより、1887年にニューヨークに子会社を設立しました。
1891年には、ハインリッヒ・エマニュエル・メルクの孫にあたるジョージ・メルクがMerck & Co.を設立しました。
その後、第一次世界大戦中にMerck & Co.は米国政府に接収され、米国企業として独立しました。
今日、この2社は関連を持たない別々の企業です。唯一共通するのは、その名前「Merck」のみです。
Merck & Co.は、北米で「Merck」の社名を使用する権利を有していますが、それ以外の地域ではMerck Sharp and Dohme (MSD)或いは
MSD Sharp & Dohmeの名称を使用しています。
一方、私たちMerck KGaAは、北米を除く全ての地域で「Merck」の名前を使用しています。
北米ではEmanuel Merck, Darmstadt (エマニュエル・メルク、ダルムシュタット)の頭文字をとったEMDのブランドで事業を展開しています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%AF_(%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84)
だそうで。
http://www.msd.co.jp/newsroom/msd-archive/2015/chq_1006.xhtml
Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.、
大村氏は「Merck」を呼称する米国でMSDと契約し研究したから、氏の認識は「メルク」であり「メルク」と口にするのは問題無い。
しかし、報道は上記の通り各国に於ける名称の使用権に従い「メルク社」でなく「MSD社」と表記すべきなのでは?
Merck JapanやMSDからメディアに要請は無いんだろうか?
折角の社名と行いを世に広く知られる機会なのに勿体無いなあと。
情緒不安定な知り合いが精神科に行って、「病気ではなく性格の問題だ」と言われて帰ってきたらしい。
性格の問題だと医者に言われたことで、自分と向き合う勇気が出たと言っていた。
羨ましくなって、私も有名なクリニックに足を運んでみると「軽度のうつだ」と言われた。定型でも非定形でもなく軽度だそうな。
軽度ってなんやねん。
診察中も終始面倒臭そうだったし、とりあえず「うつです」って言っておけばいい風潮なのかね。
処方箋も貰ったけど薬局に行く元気がなかった。なんかショックだったし。
それからお医者さんのだるそうな態度が印象に残りすぎて、それ以降クリニックにも大学のカウンセリングにも行く気になれない。
甘えた若造がなんかごにょごにょ言ってるなーと思いながら話聞いてたんだろうな。ほんとそれな。私だったら絶対そう思うわ。
昔から低気圧に弱くて、今時流行りの気象病ってやつにもなりやすいんだけど、気圧が下がるたびに自分に言い訳してるみたいで嫌になる。