はてなキーワード: 綺麗事とは
おまえへの反論
よって、何も知らない第3者のお前が語る主張の方が偏りよろしく主観的である。
(北尾氏は自業自得といってるし、「小山田圭吾と村上清は悪くない」とは結論づけてないだろ笑)
(2)26年前の過去の記憶を辿って推測するしかないのは当然であり、
良い解釈もなにも拡散される内容と自己の記憶とイメージの乖離があるから本音を語ってるだけ。
「M氏」と表現するのは、炎上と攻撃が続く中で芸能人でもない名前を公表することは控えておこうという
プライバシーへの最低限のマナーとか配慮かもね。(悪意持って都合よく切り取り攻撃される恐れもあるからね)
「デビルマン」については、理性と冷静さを失ったお前らのような身勝手で独りよがりな怨念が、
あのデーモン達のように小山田に集中砲火を浴びせているこの惨劇を例えているんだろ。
(3)お前は当時のライターじゃないだろ?そしてその界隈にすらいないだろ?北尾氏以上に村上氏の何が語れるの?
あと、拡散されている「孤立無援のブログ」については、確かに切り取りと巧妙な順番の入れ替えによって
悪意ある印象のミスリードが行われているのは明らか。北尾氏を批判する前にまずそこ認めろよ。
(どうせお前もあのブログに乗せられて被害妄想膨らませて叩いてたんだろ?)
(4)「既成事実化」って単語ばっか使ってうるさいけど、適切じゃないから使うのやめろ。
北尾氏の内容は、状況を見てあの記事が書かれた経緯を「推測」しているだけ。
美化してるというよりも、書き手にそういう意図があったのだろうとプロ視点で解釈してるだけだろ。
実際に北尾氏のブログが出る前から、原文読んだ勢からもそういう意見あったし、自分も同じように捉えていた。
(5)はぁ、、しょうもな。村上氏はいじめられていた側だよね?
この「いじめ紀行」ってのは、いじめられていた側の視点から生まれた企画なんだよ。
当時もいじめはアウトだし、「いじめ自慢」なんか小山田サイドからしたら断られるはずなのに(現に最初は渋っていた)
許可した背景には、村上氏なりの強いコンセプトがあった。それを小山田も受け取ったからあの記事ができた。
「いじめ紀行」の冒頭でも、世間はいじめは悪と言いつつ綺麗事ばかりで、
世の中からいじめが無くなることはないというようなことが書いてるだろ。
だから村上氏なりの視点でいじめ問題を紐解くきっかけを模索していたんだろ?
「いじめっ子といじめられっ子の対談」という手法は見る角度によっては悪趣味で間違っていたし、
いじめはエンターテイメントだと自虐的に表現しながらも、決していじめを肯定しているような企画ではないんだよ。
当時の鬱屈した社会の中で、未熟なライターがデビュー記事であの小山田圭吾と過激だけどかつて誰もやっていなかったことを企画して実現しようとしていた。
その熱い思いに小山田も動かされた。結果的に考えが甘く、いじめられっ子との対談企画も失敗したわけだが、
2人がやろうとしていた実験的試みは、露悪的だけどほんの少しだけ社会に風穴を開けるきっかけになったのかもしれない
(今は違う形で穴をあけてるが、、)
そういったものをライター目線で振り返れば宝石と例えてるだけ。お前のサブカル偏見で単純化するな。
(6)当時を知る北尾氏の証言と推測が出てきてくれたおかげで、一部だけど冷静な意見もでてはきていて、
少しは全国民が共有してしまった「鬼畜いじめ妄想」を止めるような方向へ進んだようにも見える。
が、同時にいまだお前のように被害者を傷つけたーとか妄想を繰り広げ、拡散を助長するようなバッシングを続けるやつもいて、
逆に独りよがりのお気持ち正義マンをあぶり出してくれたのかもしれない。悪態ついているブコメとか見るとよくわかるよ。
北尾氏には感謝としか言いようがない。ある意味、北尾氏から村上氏へバトン。
このアンフェアで建設的じゃない状況から早く脱して前に進めということ。
まず前提として加藤純一がレイシストなのは認める。障害者どころか女嫌いも酷い。俺も加藤純一が好きなわけではないが、障害者との付き合い方に関しては俺は彼を多分誰よりも尊敬してる。
彼のスタンスっていうのが、「誰でも叩くし誰でもいじる」
視聴者だろうが仲間内だろうが健常者だろうが障害者だろうがぶん殴る。良くも悪くも健常者と障害者の区別がないのだ。だから彼は生放送やオンラインゲームで障害者も交えて一緒に遊ぶ。
そういう加藤純一のスタンスに救われた障害者っていうのは実際に多い。(ぐぐれ)
方やはてなー共といえば綺麗事ばかりで加藤純一を「酷い差別主義者だ」と非難し「差別は許さない」スタンスを掲げる一方、自分は常日頃障害者と遊べるような器も経験も無い。加藤純一みたいに何人もの障害者の心を癒した経験もなければ、障害者を傷つけてはいけない差別を許さないスタンス故に腫れ物のように扱うのが関の山だ。お前らこそ無自覚な差別主義者なんじゃないかと思う。
これから先、加藤純一が障害者達への対応を変えたり、障害者と遊ばなくなったら、その時ははてなー達は障害者の救いを1つ奪った手伝いをした自覚を持った方がいい。
品川にある高級ホテルのラウンジ。平日で、彼ら以外に客はほぼいない。
記者「……で、その催眠術で5人の女子中学生を次々に性奴隷にし、歪んだ願望の従うまま、彼女たちの身体を弄んだわけですね」
男「ええ、まぁ、そういうことですね」
記者「で、その彼女たちはいま50歳前後となり、今はお孫さんが合計で15名おられる、と」
記者「それは、おめでとうございます……と、言っていいものか……」
男「……」
記者「しかし、いくらあなたが催眠術を使って他者の常識改変を行えたとしても、現在までそれが社会に露見しなかったのは驚くべきことだ。実際、5名の女性と同居しているだけで世間は放っておかないはずです」
男「そうですね。それについては……人生の全てを、かけてきました」
男「はい。彼女たちの家族はもちろん、学校の同級生、近所の住人、就職先の同僚……妻たちが関わりを持つあらゆる人々に、時間をかけて片っ端から催眠術をかけていきました。妻たちには何不自由なく社会活動を続けさせ、生活にほころびが出そうになったら催眠術を駆使し、現状を維持させてきました」
記者「それはさぞかし、苦労もあったでしょうね」
男「ええ……数え切れないほどの人の常識改変を行なったせいで、思いもよらぬことが山ほど起こりました。私以外にも女性を性奴隷化しようとする男が何人も現れてしまい、それを取り締まらせるためにいちど常識改変した警察にまた一人一人、再書き換えを行ったり……」
記者「なんと……」
男「孫が生まれてからはもうほとんど収集がつかなくなって、この街全体が無法地帯化しかけました。なんども諦めて自殺しようかと考えましたが、ある時思いついて、テレビの街頭中継に映り込んで一気に数百万人の常識改変を行うことで、なんとか事態を収束させました」
記者「そんなことが……」
男「今でも副作用で、セクシーランジェリーが私服として一般化してしまう地域ができたり、主語がすべて『ご主人たま』になってしまう地方が発生したりしています。……もう、致命的な影響がない限り、収束は諦めています」
記者「なんと……」
男「この副作用的な歪みは、年々大きくなってきています。私の体が持つまではなんとか国の破滅を招くようなことが起きないよう努力するつもりですが、おそらく私が死んだ後……取り返しのつかない事態が起こるでしょう」
記者「……」
男「私は、怖いんです」
記者「……怖い、ですか?」
男「私が死んだ後、催眠術が行き届かなくなった子孫たちが、私がやってきたことに気づくでしょう。おそらくはひどく苦しむはずだ。自分の血を呪うかもしれない」
記者「……」
男「その日が、恐ろしいんです。私はおそらく極悪人として歴史にその名を刻む。愛してきた人たちから蔑まれる。蛇蝎のごとく……いや、それ以上に汚らわしいものとして」
記者「……」
男「だいいち、私はちっとも幸せじゃなかった。私の妻たちは私が言えと命じたことしか言わない。彼女たちの本心はもう消滅してしまった。私は誰からも真に愛されてこなかった……これを因果応報とかカルマというのかもしれない」
記者「……」
男「私は誰かに、それを聞いてほしかった。だから今日、あなたに全てを話そうと思ってお呼びしたんです」
男「話せて、なんだかすっきりしました。なんだか、憑き物が落ちたとでもいうのかな、体まで軽くなった気がする」
男「……?」
記者「あなたは、今日、この罪を告白された。罪を償う覚悟を決めたあなたを、僕は尊敬します……!僕と一緒に、これまでの行いを世界に発信して、贖罪をしましょう!」
男「……」
記者「いま、この時が、一番楽になれる瞬間です。ここでケジメをつけなかったら、もっと悲惨な未来が待っている」
男「あ……」
記者「それが、大きな影響力を持ってしまったあなたの責任です。さあ、一緒に警察に――」
男「あ、ちょっと! ……なんだか君。なにか……勘違いしてないか?」
記者「……?」
男「そんなことくらい君に言われなくたってわかってるんだよ。わかりきってる。そのことについて、何十年考え続けて来たと思ってんだ?」
男「は? 俺は話を聞いて欲しいと言ったが、贖罪をするなんて一言も言ってないだろうが!」
男「お前も、気取って歯の浮くような綺麗事ばっかりぬかすなよ? ああ、気分が悪い……」
男「止めようとしたって無駄だ。すでに君には予備催眠をかけている。指を鳴らせば今日のことは綺麗さっぱり忘れる。まるでバッサリ編集したビデオのように、意識が途切れて君は、気がつけば明日の朝、自宅のベッドで清々しく目覚めているよ」
記者「!!」
男「どこかに録音機を仕込んでいても無駄だ。それを聞き直せばすぐに消去したくなる。あらゆる可能性は潰させてもらってるよ」
記者「……」
男「まったく。私の話を真剣に聞きたがる物好きが珍しく現れたと思ったら、ズケズケともの申してくる空気の読めない正義漢だったとは……ああ、気分が悪い。」
記者「……私の母は……」
男「?」
記者「私の母は、NTR好きの父のせいで、屈強な男たちにリビングで毎日、輪姦されていました。」
男「……!」
記者「毎日、潮を吹き出しながら、絶叫して男根を求めていた……ありとあらゆる体位で、ありとあらゆる性具で、徹底的なまでに凌辱されていました」
男「……」
記者「私は幼い頃から、それが当たり前だと思っていた。母親とはありとあらゆる男と野獣のように性交を繰り返すものなのだと。しかし、それが異常な日常であると知ってから私は……私、は……」
男「……」
記者「私は……私のような悲惨な子供をもうこれ以上……増やしたく……ないんです……!」
男「……」
ちなみに自分はTVもスポーツもほとんど見ないので、無関心というか静観派である。
コロナで直接的ダメージを受ける仕事ではなかったので、こんな悠長なスタンスでいれるのだと思うが、あまりにも世論がネガティブなので一言。
なぜ無観客でもオリンピックをやるのか。
今までお金かけちゃったからもったいないとか、頑張ってきた選手がかわいそうとか、それもあるかもしれないけど、
何よりも、
だろ。と思って。
そんなの当たり前でみんな知ってるって?
それはあなたがスポーツやってたか、教育関係者か、国際協力関係者かなんかだからそう思うんだ。
このことは意外とはっきりと言葉にされていないと思う。
サッカーとかテニスとか、プロリーグがあるスポーツというのはいいんけど、
オリンピックで露出して、補助金が付いたり、スポンサーがついたり、競技者が増やして繋いでいる。
一度途絶えたら、次の4年後には選手も競技環境も無くなってしまう。
世界には色んな環境があるし、やっぱりスポーツがあることで人や地域が健全に育ったりもするだろ。
どの程度の効果かは知らんが、スポーツの文化があった方が、地球が平和になる気がするじゃないか。
そんでその文化は一度消えてしまったら取り戻すのは難しいから。だからやるんだ。
そうだよ。コロナと緊急事態宣言でたくさんの文化が犠牲になっている。
スポーツ、というかオリンピックはその中でも特別に力が、政治力があって生き残ったのだろう。
ずるいって?
綺麗事ではなく、有事に生き残るために、普段から政治力をつけておくことが如何に大事かってことが残酷なまでに露呈してしまったってことだ。
ただね、そこでみんな不幸になったのにアイツだけ生き残ってズルい。一緒に不幸になれ。と思うか。
かろうじて生き残ったアイツ(スポーツ)にはせめて頑張ってほしいと思えるか。
そこは人間力が問われるところだ。
成熟した国として、理性をもって後者の考えを持てる人が多いと良いなと思ってる。
とは言えバッハさんの失言とか他にも色々とふざけてると思うけどさ。
要するに、今世間のネガティブな空気を感じながらも頑張って準備している選手や、スタッフや、大会関係者たちに、
まーーー応援してるよ!大変だろうけど頑張れ!
って届くと良いなと思ってるってこと。
というわけで皆さん、炎上いただけると嬉しいです。
ひどいいじめの話になるたびに加害者を吊るせという話になるけど、子供時代のパワーバランスなんてどっちに転んでもおかしくない。たまたまいじめられる側に回っただけでいじめる方を悪鬼のごとく罵るのも違うと思う(気持ちはわかるが)。
そもそもいじめを子供だけで解決させようとするのが間違ってる。加害者という悪い奴がいるということにしないで、いじめを発生させない、最小限に食い止めるシステムを構築していかないといけない。
例えば、親に心配をかけたくないから相談しないと一人で耐えた結果取り返しのつかない事態に発展する前に気軽に相談できるシステムを作るとか、クラス経営に関して抜本的な改革をするとか。
個人的には「いじめバイバイ」みたいなくそキレイな綺麗事ではなく、いじめの実例をあげて「うわコイツ醜いわ、いじめ醜いわ。クソダサ。いじめクソダサ」みたいな啓発があってもいいと思う。LINEで仲間はずれとかクソダサ道徳アニメみたいな価値観を子供に広げる。何で人を殴ってヘラヘラできるのか。アホなのかな。関わらんとこ。そういうのやめようよ、クソダサいから。そう気軽に言えるような空気を作るのが大人の責任だろ。何がいじめバイバイだよ、煽ってんなよ。
https://anond.hatelabo.jp/20210714114025
これについてる綺麗事ブコメは弱者を全部救おうとしてるけど、結局そんなの無理だと思うんだよな
最初から労働者の救済を唱える共産主義のほうが分かりやすくていいわ
綺麗事しか言わなくなった日本共産党ではなくマルクス・レーニン主義のほうがより分かりやすい
ブコメだと結構な量の綺麗事が溢れているけど、どれだけ言っても公園からホームレスを排除しなきゃ増田の言うところの子供にしわ寄せが来るという現実は変わらないでしょ。
福祉を充実させればホームレスは減るだろうけど、それで全てがめでたしめでたしで解決するなら貧困問題なんてこの世に貧困問題なんて存在しねぇよ。
いやまあ、子供よりもホームレスを優先しろ! って言うなら(俺は賛同しないけど)筋の通った一つの意見だと思うよ。
でも、「お手々つないで仲良くしましょうね」レベルの具体性のない意見で浅ましい自己満足のためにホームレスを庇うなら、それは子供にしわ寄せが行く社会設計の消極肯定でしかねぇだろと。
ヒロアカほとんど読んでないからアレだけど、アニメの1話だけたまたま見た時に、「デクの爆豪に対するスタンス」ははっきりと示されていたと思う。
多分だけど、今の状況はそれ自体がデクの爆豪に対する「復讐」が完成した状態だと思うよ。(見てないから知らないが。)
時々、「努力してそいつを見返してやることが一番の復讐」と言う人がいると思うけど、まあそれ自体は多分綺麗事なんだけど、ただそれが綺麗事にならない人もいるんだよな。
その瞬間、マジで脳汁出るくらい気持ちいい感覚を味わえる人もいるんだよな。
伊坂幸太郎の小説で「この世の中で一番贅沢な娯楽は、誰かを許すこと」というセリフがあるけど、そんな感じ。
少なくともデクはそういう奴だと思う。