はてなキーワード: 扶養とは
金が自分に定着するのに10年かかる。で、思い出した。ピンときた。
自分語り。
やっぱ手持ちの金が一気に増えると人間馬鹿になる。ていうか、元々馬鹿だったといった方が正しいか。
時給850円で、一ヶ月の給料が11万前後だった大学生から、就職して正社員になった途端手取り23万になったあの頃。
月々入ってくるお金がドカンと増えて、なんだか自分が大金持ちになった気になったっけ。
扶養家族もいないし、まだペーペーだから拘束時間も短いしで、あの頃は湯水の如くお金を使っていた。
高級ホテルで女子会したり、ふらーっと海外行ったり、ワンメーターだけタクシー乗ったり、調子に乗ってオーセンティックバーに通い詰めたり。ペン一本、タオル一枚買うのも100均行くのはなんだかビンボーみたいで、わざと百貨店で買ったりしてた。
お金を使い過ぎても、また来月入ってくるから、まぁいっかーなんて思ってた。
実家暮らしのくせに、私が稼いだ金なんだから…と親には渡さなかった。貯金は考えないようにしてた。
そうして2年、3年と過ぎた頃、体調を崩して4ヶ月程休職した。 その間はお金が入ってこない。
殆ど貯金はしていなかったので、口座からどんどんお金が減っていくのが怖かった。10円玉1枚すら惜しくなった。
周りを見ると、それなりにキチンと貯金をして、勉強して、車を契約したり、家を考え始めたり、結婚式の予算を具体的に固めてる皆の姿があった。それに比べて私はなんだろう。ただの小銭を握った大学生じゃないか。何でも持ってる気がしてたけど、私は本当は何にも持っていなかった。
復職してから、毎月家計簿をつけた。月々の浪費額が数字となって目の前に現れた。なんだこれ。大ショックだった。こんなに沢山使ってたんだ。
自然と節約しなきゃと思うようになった。定期預金も契約した。親にお金を渡すようになった。
自分の飲み代につぎ込むよりも、友達のお祝いにお金を使う方が幸せな気持ちになれることを知った。
何のために貯金しようかな。沢山考えた。生まれて初めて「いついつまでに◯万貯めるぞ」って決めた。
最初は失敗もした。赤っ恥も沢山かいたし親に叱られた。でも、段々お金が貯まってくるのが楽しみになってきた。
貯金もようやく人並みの額になった。
普段から節制して、管理する。生かそう、増やそうと努力していれば、もし急なトラブルで数万円飛んでいっても、お金は巡り巡って帰ってくることを私は知った。 多分、もう大丈夫。
そんな話を先日母にしたところ、母は笑って「そうかそうか。ようやく給料がアンタのもんになったんやねぇ。」と言った。
・住みたい地域(秋葉とかビッグサイトのすぐ近くとか)を厳選してマンションオーナーになって最上階でない場所に自分も住む(いきなり最上階にいくと将来の彼女候補が金に目がくらんだのしかこなくなる)、なんなら住むのに1部屋+アニメ倉庫1部屋で1Fの安めの2部屋ならびで持ってこっそり隠しドアつけちゃうとか。それか、普通にメイト1店フランチャイズさせてもらえば(あ、ツタヤか。漫画家島本和彦方式ね)
・両親は今すぐに金にこまってないなら今から何かしようとおもわず将来の介護資金で別口座に3000万くらい貯金しておけばよし、年金も出るし自分らでなんとかしないと扶養家族になりさがった顔見たくない。グチしかいわなくなる。
・定期預金w。証券会社に口座ひらけ。普通に野村に口座解説していれてるだけでも郵貯よりずっと高い利率。あとは橘玲の著作嫁
・バイトよりやっぱりできるかぎり今のフルタイムにくいさがれ。社会になじめなくなる、つかボランティアでもいいから働かないと普通に彼女も友達も何もできない。よく働くバツイチ漫画家嫁なんかのサポートをする主夫くらいの生活でないと、ホントに何もできない廃人になっちゃうよ。金積んでも往診してくれる名医なんか今の世の中じゃいないのに医者の開いてる時間に起きられなくなったらそろそろ終わり。すぐ成人病なって死ぬ。金のつぎは健康、それも心の健康。島本和彦も「2014年10月より、ダスキン白石東支店に勤務(午前中のみ)」だって。ホントに金冷えするな、社会になじめ。
老父が自分より一回り下のシングルマザーと結婚するとか言い出してわたわたしている元増田でございます。
id:topisyu 様の仕事の速さに震えました…
後出しで色々出てくると怖すぎるので、信用情報照会、是非とってもらうよう交渉します。
諸々、具体的なアドバイスと解説、本当にありがとうございました。
扶養義務を解説していただいた増田様(http://anond.hatelabo.jp/20151110095530)もありがとうございます。
結婚するとなったら、男の子ですし、父の田舎脳が火を噴いて養子にしそうな予感でいっぱいです。
また、お身内の事例を書いてくださった「増田さんへの手紙」様(http://masudamasuko.hatenablog.jp/entry/2015/11/10/173916)もありがとうございました。身につまされる度、半端ありません。
トラバやブクマをくださった皆様もありがとうございました。法律などに詳しくないので助かります。母に同情してくださった方のコメントは本当に嬉しかったです。そして勢いで適当なタイトルつけて大後悔です……
確か四捨五入して億くらい?は持っているはず+年金もそれなりの額で、十分財産狙いが成立するかなと。
ひっそりと寿命を縮めるのはそんなに難しくない持病が父にはありますし。
会社関連の資産の引き継ぎはどうなってるんだろう。妹に確認してみます。ご心配くださった方、ありがとうございます。
お花畑垂れ流し問題もたいがいですが、私はとにかく、妹は自分の子供に毎晩決まった時間に父に電話をかけさせているし、体調が悪そうならちょこまか立ち寄ったりしているし、入院した時は毎日顔を出して世話をしてきたわけです。父から受け継いだ会社を回すためにフルタイムで働いて、子供を育てながらです。それでも足りないと言われれば足りないんだろうけれど、「娘に見捨てられてる可哀想な俺」ポジションをなんでとれるんだこの人は。
色々欠点があるにせよ、私はなんだかんだで父が好きだったんですが、ものすごい勢いで冷めつつあります。
母が生きてた頃はここまで酷くはなかったんですが、母が亡くなって、俺ひとりぼっち!かわいそう!方向に拗らせたのかなー…
DV云々のような緊迫した状況ではなく、いわゆる未婚の母だそうです。認知はどうなっているか聞いていません。
職業は普通のお昼のお仕事と聞きましたが、状況からして正社員ではなさげ。
実家から絶縁されているということで、後ろ盾もなく不安定な状況で一人でお子さん育ててらっしゃるプレッシャーは、独身中年には想像できてないのだろうとは思いますが、介護云々を別にしても、父のお花畑トークは要するに彼女がいかに自分の役に立つかという話ばかり、改めてお子さんのことを突っ込めば「母親がなんとかするだろう」とか言いやがりまして、父がアラフィフ、あるいはアラフォーくらいの年回りだったとしても、結婚相手としてまったくお勧めできません。特にお子さんのことを考えれば。
トピシュさんのおっしゃるとおり、彼女には先行きを想像する余裕がないからこそこの選択なんだろうとは思いますが、こちらからは見えてる地雷にお子さん抱いて突っ込んでいらっしゃるのは、どうすりゃいいんでしょうか…
悪い人はNGですが、良い人であっても困るというもだもだ感。ここは会ってみてからの話ではあるので、今考えても仕方ないですが。
とりあえず自分の判断のみで出来ることとして、至急、自分の公正証書遺言を作っておこうと思います。
財産といってもお一人様マンション+α程度ですが、仮に父がほんとに入籍→連れ子を養子にする→遺言なしに私死亡、とかなると、連れ子も私の相続人になるということにコメントを頂いて気がつきました。そこで揉めたら、そうでなくても苦労をかけてる妹に申し訳なさすぎるので。
自分の相続なんて今まで一度も考えたことがなく、初めて調べて、配偶者も子もいない場合は直系尊属(父)に遺留分1/3、兄弟姉妹にはなしと知ってぶったまげています。特定の兄弟姉妹に確実に遺したい場合は明記しないとダメってことですよね。
乱文&もだもだ本当に恐縮ですが、ご覧いただいた皆様に「あれ?今、自分が死んだら面倒なことになったりしない?」チェックの機会となりましたら幸いです。
ブスというのは要するに子供を生んでほしいと思われるようなシグナルを発することができない女性ということ。
現金の給付って、子供も作れないレベルの貧困層に多少給付しても意味無いだろ。
扶養控除は貧困層だと意味がなく富裕層だと大幅な減税となる、格差の是正という意味では逆行する制度なので
現金給付の方が望ましいよ。
結婚しただけなら増田父に相手の連れ子の扶養義務は一切ないよ。
親が結婚しようとその子と増田父はあくまで赤の他人だから、世話もしなくていいし金も出さなくていい。
でも夫婦ならお互い扶養義務が発生するので、相手の女性は増田父が要介護になった場合に介護の義務が発生する。
(勿論父の扶養義務は子供である増田姉妹にも発生するので、その女性一人に全てが圧し掛かるわけではないが)
つまり相手の女性は子供は増田父に頼らず一人で育てなければならないが、同時に増田父の世話もしなければならない、という
でもその子が増田父の養子となるなら別。勿論増田父に扶養義務が発生する。
2歳なら特別養子になれるけど、特別養子になった場合は解消はまず出来ないし、例えその女性が死んだとしても増田父とその子の親子関係は一生残る。
増田父とその女性のどちらも死んでしまった場合が厄介そう。下手すりゃ増田がその子を養育しなければならなくなるかもしれない。
なので増田が厄介事に巻き込まれたくないと考えるなら「結婚だけならいいが子供を養子には絶対にするな」と言っておくべき。
(まあそれでも十分に厄介事に巻き込まれるだろうとは思うけどね…)
http://anond.hatelabo.jp/20150906074938
寝て起きたらブクマが3桁近いとかなんの冗談ですか。休日の朝書いて夕方まででトラバ2件だけだったじゃないですか。あれでオチた話じゃなかったんですか。
みんなでアラサー女いじるのがそんなに楽しいのですか。よよよよ。
まあ楽しいでしょうな。楽しいっていうかモノ申したくなる感じではありましょう。突っ込みどころの多い人生を送って来ました。
で、
一通り目を通しまして、まずは自分の書いたことを真剣に読み直して反省した次第であります。
確かに、配偶者を扶養に入れて専業望んで稼ごうという人間は家計を預けて小遣い制にしてる人が多数派ですね。
月の小遣いを考えた結果、化粧水とかファンデーションとかの化粧品がだいたい月3500円、クレンジングとかシャンプーとかが月4000円くらいなので必要最低限で月7500円、一応被服費で月に1万円くらい見てもらって合計1万7500円というところです。あとあれか、月の病院プラス薬代が1万5000円で結局は3万2500円くらいかかります。
普段飲みには行きません。なぜなら飲めないから。去年は忘年会と部署の集まりで年合計2回だけ行ってノンアルビールでお腹がぼがぼにしてました。これは悪いけどその都度臨時小遣いで出してほしい。
普段あまり遊びにも行きません。前述のヘンテコな病気の関係でさほど出歩きません。本当は区営の体育館というかジムというか、あそこに行って運動したいんだけど。そういうの付き合ってくれる方素敵です。ジョギングとかもしたい。
普段おたのしみ系の買い物は…すいません今は結構してます…改めます…本は図書館で借りて手元に置きたかったやつだけ買ってるのでそんなにかかりません。たぶん。あとあれだ、長い連休とか犬を愛でに実家行ってます。交通費かかっちゃってます…
あとやっぱ普通に収入少なすぎって話になりますね。というかその分原則定時っていうアドバンテージがあるわけだから、やっぱり私が家事に慣れた方が話が早いってことになる。
……トラバの返答でも書いてますけど、掃除が壊滅的で料理の効率が終わってる感じなんですよね……とりあえず部屋のモノを減らします………料理本も買います………
あとは雑談です。
まずダニー・エルフマンつってその写真を持ってきた方絶許。オインゴボインゴ時代のPVもっとかっこいいのに!!1!「時計仕掛けのオレンジ」ぽいのに(顔が)!1!!あと生声が最高だったんですこないだのライブで!!1!還暦越えであの声だよ。もうどんどん気持ちが偶像崇拝に近づいていっちゃいますよ。
大型犬グレートピレニーズいいですねー!でも首都圏だとちょっと暑くてかわいそうかもなー。実家がもっと北にありますけど、近所のバーニーズちゃんとかハスキー君とか夏大変そう。でもかわいいだろうなあでかい犬。背中に乗せてくれなくてもいいから添い寝してほしい。
部屋は日当たり最悪だけど駅からとても近いんです。5分かからない。割と閑静。周辺にもいろいろ(病院とか郵便局とか)揃ってます。
掛川花鳥園デートは憧れです。上野動物園とかもいいですね。あの辺は美術館もいっぱいあってステキ。デートで思い出したけど割り勘派です。おごられるの苦手です。食事おごられたために一気に「この人とはダメだ」になったことがあるくらい苦手です。トラウマです。
子どもがほしい理由なんですが、正直好奇心としか言いようがない感じです。「好奇心で人一人産もうとか考えるな」というのはごもっともなんですが、具体的な相手がいない現段階ではマジで好奇心ぐらいしか動機が見当たらないのです。
本はミステリーとかSFとか海外文学とか読みます。今図書館から借りてきてるリストだと『ドリフトグラス』とか『ロールシャッハの鮫』とか池澤夏樹の日本文学全集の『古事記』とかあります。ウィリアム・ギブソン好きです。『ニューロマンサー』最高です。
追記:
うわあ。やだなーやっぱり書かなきゃ良かったなー「子どもがほしい理由」。
こういうのってだいたい世間的な正解が決まってて(「この人の子どもがほしい」と思える相手に出会ったので、とか)、そこ外すとめっちゃため息つかれるからなー。というかため息つくために聞いてくる人おるねんからな。イヤミやなー。
ええやんけ「好奇心」。子どもいるってどんな感じなんかなって思うやん。「自分の子ども」ってどういうもんかなーってな。少なくとも「この人の子どもがほしい」なる感覚よりは圧倒的に想像しやすいんじゃい。
あーでも一気に萎えてきたわな。アホらしなってきた。ため息ひといきで吹き飛ぶんやからかわいそうなもんやな想像の我が子よ。はよう受胎したらんと、キミは母の想像通りになることも想像を大いに裏切ることもできん。
そう思うと萎えてるというのに余計に子ども産んでみたくなる。子どもいるってどんな感じなんかな。「自分の子ども」ってどういうもんかなあ。
非正規だろうと扶養以上に稼いでる兼業主婦なんて掃いて捨てる程いるだろ。
あと東京なら正規も多いよ。っつーか正規じゃなきゃまず保育園入れないだろうが。
でも男だと扶養内すらやりたがらないんじゃないかな。
女はどうせ男は家事育児なんてしないと最初から諦めているから仕事家事育児全部やる生活するのも諦めているけど、
男は女が家事育児をするのが当たり前だと思っているし、実際に夫と同程度かそれより高収入かつ家事育児も全部やっている女もざらにいる中で、
俺のはてな歴はおよそ4年ちょい。だいたい2010年の11月~2011年の1月あたりから始めた。2010年頃の冬場だったのはなんとなく覚えてる。
俺は最初の1年ははてなのアカウントもつくらず、只々ホットエントリを眺めて(ホントにリンク先を眺めるだけのROM専期間)いるだけだった。
1年後、ようやくはてなアカウントを作ってブックマークをちゃんと登録するようになり、
それから半年後、ようやくブコメにスターをつけることの楽しさに気づいた。
んでもって、まともにブコメを書いてスターをもらえることの喜びを知ったのはここ半年。今年に入ってからだ。
どうでもいい前置きが長くなった。
ブログの作者:脱サラしたコンビニ経営者(脱サラしたという部分は記憶が定かでないが、コンビニ経営者であることは確実)
コンテンツの内容:コンビニの経営について。確か、商店街の中でコンビニを経営していて、商店街の店主達の怠慢に怒ってた気がする。そして、コンビニやスーパーの経営努力について書いてる
印象的なブログエントリ:嫁さんから「あなたは発生したトラブルに対してはなんだかんだ言って対処するが、事前に準備しておけばタスクに忙殺されずに住むんだよ」って怒らるエントリが確かあった。
ホットエントリに入ってた期間:恐らく、俺がはてなを始めた2010年11月~2012年12月頃?
この質問はステマではない。ただただそのコンビニ店主のブログを読みたいんだ。(そのブログを読んでいた当時、ブクマしていなかったのが本当に悔やまれる)
つーか、そもそも俺の記憶ではそのブログには、少なくとも当時は広告もアフィリンクもなかった筈なんだ(多分)
罰則があるから扶養しなきゃなんて誰も一言も言ってないんですねぇー。
「連絡を一切無視する」という主張に対し「ちゃんと縁を切れ」という発言の無意味さについての話なんですけどぉー。
縁者が「縁切ったから連絡するな」と言っても介護職員だの福祉職員だのは定期的に連絡取らないとダメなんですねぇー。
なので縁者からの目線だと「いちいち連絡するなと応対する手間」と比べて「最初から無視」の方が圧倒的に楽なんすわぁー。
いいじゃないっすか無駄な電話してる間も給料発生してんすからぁー。ちゃんと税金払ってやってんだからおこぼれ這いつくばって舐め取ってろよぉー。