はてなキーワード: 待機児童とは
出産したんで子供を保育園に預けて復職したいが、なんせ激戦地区なので待機児童になる可能性が高い。
で、保育園入園相談も窓口でやってる事を役所内の人が教えてくれたので、子供抱いて出向いてみた。
先に結果を言うと、相談どころか、ただの威圧面接だったよ。もうね、胃が痛いのよ、対応の仕方が。顔ひきつってしまったわ。
たまたま私の当たった窓口職員がハズレだったのか、全員こうなのかは定かではないが、まず言わせてくれ。
何百人がその情報に振り回されて、保護者は保育園に問合せ電話しまくってるよ。
区内の保育園に迷惑かかってんの知らないんだろうなぁ、こいつら。
そして私も職員の対応に弱らせられたよ。結果、多大なストレスから内臓に異変が発見され、早期再検査になったよ。
親が弱ると子供はどうなるよ。
悪くねぇなー、と思ったよ?w
なんかパソコン通信時代のやり取りの懐かしさとか、分かる人にだけ分かる偶然の出会いみたいな感じでさ。
ただ、サヴァンだろうがそうでなかろうが元増田もツールを使った方も(比較的大きな?)素数(なんじゃないか、若しくはなるんじゃないか)にすぐ気付けるって時点でもしかしたらそういう才能があんのかな、とも思った。
あっさり種明かししてる辺りもリアルで安心できるし、文学的に捉えれば待機児童と素数、なんてのも思わせぶりだ。
今日の17時頃ニコニコ実況というサイトでNHKの大相撲を見ながら実況してた。
そこでアナウンサーが
「待機児童の数を都道府県別に見ると、東京都が3417人で最も多く、次いで埼玉県が~」(上記記事から抜粋)
と喋った「数秒もない」うちに次のようなコメントが唐突に流れてきた。
(2017/01/16 17:04:37 http://jk.nicovideo.jp/log/jk1/201701161704-201701161705)
ただそれだけのことなんだけど
”ニュースに出た何の変哲もない4桁の数字をものの数秒で素因数分解して書き込んだ人間を見た”
え?これ何?超人じゃね?数学の天才?リアル『博士の愛した数式』?現代のラマヌジャン?え怖い怖い
俺はとても驚いた。と同時にいろんな疑問が出てきた。
そんなことするやついないだろ、と思いたいが、NHKのニュースが発表されたのは上記のURLからわかるように今日の16時43分
おそらく5時のニュースが初出。まじかよ…(他局、BSで放送してた可能性もあるかも)
例のコメント以外はごくまとも。逆に数字だけのコメントが浮いて見えるっていう
こわいこわい
にしちゃあ過去ログの内容が人間すぎる。それにBOTにする意味が分からん
そうだな、きっとそうだ
お、おれだって51 = 3 * 17 だってことぐらいわかるさ
今日は寝れそうにない
当初6か月間:標準報酬月額の3分の2:23万124円、累計138万744円
6か月目以降復帰まで:標準報酬月額の50%:17万1735円、累計154万5615円
期間合計:292万6359円
出産した年が約410万、丸1年の育児休業期間中が約240万、仕事復帰した去年が約320万円。
30代後半の平均年収は大幅に下回っているけれど、育児休業給付金のおかげで赤字にならずに済んだ。
「待機児童ゼロ」を目標に掲げる理由は、育児休業給付金の削減の目的もあるかもしれない。
この水準でも、貯蓄の少ない家庭ならば足りないだろう。
ただ、本来は、勤務時の収入に比例した額ではなく、月額20万円など、定額のほうが公平だと思う。
今年の年間収入の差は約35万円。収入はさほど変わらないのに、家事負担は9対1。
「女性の活躍」とは、女性から時間と心のゆとりを奪い、疲れさせ、
こないだ友達(女・未婚・彼氏あり・結婚予定)と「将来子ども産んだら〜」みたいな話した。
待機児童問題ヤバイねとか、彼氏育休とってくれそう?とかだと暗い話になりそうだから、なんて名前つける?って話をした。
友達が結構キラキラした名前を候補にあげてくので、「あれ?そういうの嫌がりそうな人だと思ってたけどなぁ」と思いながら話してたけど、色々きいてくうちにわかった。
まず、子どもの名前考えるとき、人と名前が被るのが嫌ってのは、「オリジナリティ溢れる、唯一無二の名前が良い!」とかではないみたい。
親戚と名前被ると面倒だし、別に親戚じゃなくても、身近な知り合いとか、今まで出会った人と同じ名前は嫌なんだって。
例えば、
「えりちゃん」→中学の同級生にいたなぁ、いじめっこだった。あんな人にはなって欲しくないな。
「しょうじくん」→ちょっとだけ付き合ったことのある男の名前だ…嫌な奴だったし、呼ぶたびに思い出したりしたくないので却下。
みたいな感じ。
人間、20年とか30年生きてれば、かなりの数の人に出会うし、よっぽど良い人で尊敬できて憧れるような人じゃない限り同じ名前は避けたいらしい。
呼ぶたびにどうでもいい他人を思い出したりしたくないし、疎遠になった人でも子ども産んでから再会して「えっなんで自分と同じ名前?」とかきかれたら面倒くさいし。
「えっ そんな漢字も載ってるの?」
「そんな読み方していいんだ??」
みたいなのがいっぱい載ってる。
しかも名付け辞典みたいなやつだから、「こんな意味の漢字です」「こんな人になってほしいという願いをこめて名付けます」とかでもっともらしいことがいっぱい書いてある。
これは結構びっくりした。
こんだけいっぱい書いてあって、しかも身近な先輩ママとかがそういう名前つけてたら、これが普通って感じになる、と思った。
こういう話をきいてたら、キラキラネームが多いのもそんな不思議な話じゃないな〜と思いました。
ちなみに、最近、普通に平凡でちゃんと意味とか込められてそうな良い名前だ!って人に名前の由来をきいたら、「占い師に名付けてもらった」とか「霊能者に名付けてもらった」ってことが多いから、自分キラキラネームつけちゃいそうでこわいな…って人は占い師とか霊能者に頼んだら良いかもね。きっとそういう職業の人って名付けとか頼まれること多くて良い名前のストックいっぱい持ってるんだろうな。
現在求職中の24歳の息子がまた保育園の採用面接に落ちたと、すまなそうに報告してきた。
職安でも、男性の保育士さんは引く手あまたですからすぐに仕事が決まるでしょう!と言わたというが、すでに半年以上受けては落ちる日々を過ごしている。
小論文の時間の課題に取り上げられた「育児放棄」の記事がきっかけだったそうだ。
育児放棄されて餓死寸前だった3歳の男の子を、児童相談所の方が救ったという記事だったという。
もともと子供好きで面倒みの良かったむすこは、その記事を読んで、こんな事が二度と起こらないようにしたいと思い保育士の資格を取るために3年制の専門学校に進んだ。
2年生の時の実習先の保育園では、男子学生の実習を受け入れたにもかかわらず男性更衣室はなく、掃除用具を入れる用具入れの中で着替えをさせられたという。
しかも、実習生にも関わらずまるで用務員のようにありとあらゆる力仕事も担当させられた。
自分が行った園だけかと思ったら、ほかの園に実習に行った男子学生もみな同じような体験をしていることに驚き、将来の保育園へ就職に不安を感じたという。
3年生の実習で赴いた、重度心身障害者の入所施設でスカウトをされ、その施設に就職をした。
しかし、椎間板ヘルニアを2か所発症してしまい、勤務を継続することができずに退職することに。
手術を受け半年の治療の後、今年の夏ごろから新たな気持ちで保育士の仕事に就こうと求職活動を始めた。
しかし、応募をしようと問い合わせをしても、「今は経験者の方を募集しておりますので」と門前払いを食らうことも多々あるという。
いざ面接を受けさせてもらえたある園では
「できれば君みたいな人を採用したいと思うんだけど、今人員に余裕がないから経験者が欲しいんだ」と、不採用を告げる電話口で謝られたらしい。
同じように保育士に求職中だった友達に話を聞くと、やはり彼も同じような経験を重ねたあげく、仕方なく今は老人介護施設の職員としてアルバイトを始めたという。
いったいこれはどういうこと?
初めから経験がある保育士さんなんているわけないのに、男性だという理由で
経験がないという理由で、保育士になろうと熱意をもっている若者に門戸を閉じてしまうのはなぜ?
決して、保育園ではないってこと。
本気で、待機児童をなくそうなんてしていないってことなんだろう。
息子は保育士になることをあきらめて、別の職を探すことにすると告げてきた。
前回の地方統一選挙以降、当選した議員のツイッターやブログを定期的にみている。
若手の議員は、SNSを利用して市政を積極的に伝えていくと言っていたにもかかわらず、週に2,3回呟くだけで、FBの更新もほとんどしていない。
たまに写真を上げるのだが、地区の運動会や公民会での挨拶の写真ばかり。
そんな中、50代の市議会議員(当選1回)のツイッターが地味ながら面白い。
ちゃんとその日の活動を報告し、事実と評価をしっかり分けて伝えようとする努力が見える。
毎朝地元の写真を上げ、スポーツの結果に一喜一憂し、健康に配慮しつつも時に羽目を外して大酒飲んでは二日酔い。
そのおっさんは、10年先の市のヴィジョンみたいな未来のことはあまり考えていないように見える。
どこどこの道路が劣化して危険だ、イノシシが酷い、保育園のための駐車場が欲しいといった感じで、今市民が困っていることを地道に解決しようとしている。
先の若手の議員は、若者の政治参加や人口減少対策といったデカい仕事に熱心である。
いや、まぁしっかりやってくれているし、若手の議員がダメってわけじゃないんだけどね。
* 政治的主張
の2つがあって、この2つがセットで行われる暴力行為を我々はテロと呼んでいる。
不特定多数への攻撃はなるべくインパクトのある方がいいのでアルカイダは飛行機を貿易センタービルにぶつけたりしたが、
日本では爆殺や無差別殺人は難しいので「日本死ね」と脅すぐらいしか出来ないけど平和な国ではそれでもインパクトはある。
そういうインパクトに載せて自分の主張を通そうとする行為はまぎれもなくテロである。
https://twitter.com/tawara_machi?ref_src=twsrc%5Etfw
「死ね」が、いい言葉だなんて私も思わない。でも、その毒が、ハチの一刺しのように効いて、 待機児童問題の深刻さを投げかけた。世の中を動かした。 そこには言葉の力がありました。お母さんが、こんな言葉を遣わなくていい社会になってほしいし、 日本という国も日本語も、心から愛しています。
日曜日の11日にサルバドール・ダリ展を見に東京新国立美術館行ってきた。12月12日までだけど最終日は平日だから、サラリーマンは日曜日の11日が実質の最終日。
16時くらいについたけど、えらく混んでた。なんと80分待ち。東京の美術館は混むと聞いていたがまさかこんなに混むとは思わなかった。
遊園地でもないのに80分も待つのはさすがにつらいので、休憩所でコーヒーを飲みながら17時くらいまで待った。待ったが、行列が少なくなる気配がないので仕方なく行列に並んだ。
18時にようやく入れた。閉館時間は18時なのだが、18時35分まで延長されるらしい。だけど館内も無茶苦茶混んでいる。ダリのシュールレアリスム時代の絵は緻密な描き込みが良いのだが、人が多すぎるのと観覧者が全く動こうとしないせいで作品は遠目でしかみれず。時間もないので全ての作品を駆け足で見た。じっくり見れなかったため、印象に残っている作品はまったくなかった。
東京で美術館巡りしている人にこの話をしてみた。東京で著名な作家の展示を見たければ平日に見に行くか早起きをして朝に見に行くしかないらしい。地方の美術館だとこんなに混まずにゆっくり作品がみられるのに。東京の美術館では混雑のせいで名画の感動が台無しになっている気がする。
東京に来て5年くらい経つが、わかってはいたけど何をするにも混んでしまう。最初はあまり地元ではみられない人混みが面白くてよく出かけてたけど、もう休日は混んでいるところへ出かけることがなくなった。地元に住んでた頃は山や花火大会へ行ったり、休日は駅前で買い物をしたり、美術館巡りをしていたのだが、東京は高尾山もクソほど混む、イベントごとがあれば身動き取れないほど駅前も混むわで、ここ最近はあれだけ好きだったことを我慢するようになってしまった。東京では保育園の倍率が高いから、倍率が低い所へ引っ越したり「保育園へ入りやすい駅」とか調べてるんでしょ? それってバッドノウハウじゃない? 地元では待機児童なんてほとんどいないよ。
今は東京は自分にとってただ息が詰まる仕事があるから仕方なく住んでいる場所でしかない。いまはただ人混みがあまりない空いている地元で自分が好きなときに好きなだけイベントごとを楽しみたい。