はてなキーワード: 夢小説とは
そんでツイッターはそういうだれでもいい主語の物語をつくるための場所じゃないからその特殊機能がないの
それはもはや「夢小説」でもなんでもないの
メアリースーとかよくてNLなの
本業エンジニアのおっさんだけど女性向けの夢小説書いてTwitterでたくさんいいねRTされることに幸せ感じてる
夢小説っていうのはざっくり言うと漫画やアニメのキャラクターと読み手の関わり(恋愛する)を描く創作小説の一種
古のオタクの黒歴史みたいに扱われることもあるけど今も余裕で存在している
子供の頃から今まで文章書くことだけはめちゃくちゃ褒められてきたし
ちなみにtw hp tk hr ju pkあたりで全部フォロワー4桁(一部は5000,10000超え)いった
夢小説アカウントって何がいいかって作者がでしゃばるのは嫌われる傾向にあるから自分を出さなくていいことなんだよな
絵師は本人がカリスマ的存在になることもあるけど夢書きにはそれはあまりない
2ちゃんねるで女叩きがあったことは筆者自身見て知っているが、なぜそのような空気感が醸成されたのか?についてはニコニコ動画登場以降にインターネットへ新規参入した筆者にはわからない
その当時の女性ユーザはただ一方的に男性ユーザから叩かれたのか?と言われれば筆者自身の当時の記憶として「いやそういう感じではなかったな」というのが正直なところで、女性アピールがしつこいと叩かれていたという記憶がある
筆者にはおそらく各年(年代ではなく1年単位)のオタク女性がネット上の女性の扱いに関して受けていた印象が違うのではないか?という推測があって、もしかしたら女叩きの原因は更に上の世代の女性のせいではないか?と考えた
学級会がなぜ発生したのか?と言えば、別にジャンル同士の抗争でも、掛け算の順番に関する論戦でもないわ。
当時のオタク女性(というよりもパソコンの初心者女性)は電子掲示板のトピックやスレッドという概念、そういうものに関する前提のルールというのを理解してないことがあまりにも多かったのよ。
どういうことかと言えば、特定のトピックやスレッドで話題が固定されていることに慣れていなかったのよね。
今では信じられないかも知れないけれど、つまり例えば「幽遊白書を語るスレ」で「幽遊白書以外のことをメインとして語ってしまう」という事が頻発していたの。
(中略)
それで薄々勘付いている人が居るだろうけど、その話題が変わった先がBLだったらどう感じる?
しかもNIFTY-Serveや2ちゃんねるでそのジャンルのメインのトピックや本スレッドで行われたとしたらどうなるかは想像付くわよね?
そう、他の人から注意されるのよ。
でも1人に注意したからと言って慣れてない子たちはまだまだいっぱい居るわ。新規に参加するたび今ではやっちゃいけないとタブー視されていることをやってしまう子が大勢居たのよ。
もちろんパソコンや電子掲示板へ慣れている歴の長いオタク女性たちも居て、慣れていない若いオタク女性たちをどうにかしないといけないという動きが自然と発生したの。それが今で言う「学級会」の元なの。
今でも2ちゃんねる(5ちゃんねる)のジャンル別のオリキャラスレやBL板などには本スレへ投下するなという注意書きが残っているのもあるけれど、なぜそういう記載があるのか?と言えば、やらかしてしまう子がいっぱい居たからなのよ。この辺りはオタク女性の黒歴史ね。
NIFTY-Serveへも言及していること、更に2000年前後という曖昧な時期を指定しているので増田女史の視点では2000年へ入る前からオタク女性のやらかしが在ったという認識だ
その事を裏付けるような、パソコン通信時代のおそらく男性ユーザの視点で振り返えりがある
女オタクはわきまえてたか?と言われれば俺の記憶上じゃ元増田の言ってる通り、当時の俺の感覚からすると「おかしな投稿」をする女オタクが一定数居たというのが正直なところだね
何なら当時はアニメージュとか雑誌の方でもそれっぽいの投稿してた女オタク居ただろ、まぁその辺はアニメージュ編集部の権限の範疇だから俺がなにか言うつもりはないけどな
ただそういった雑誌と同じノリで普通のMAGとかPICとかアップするとこへ今で言うBL系を載せちまうヤツは居たからパソコン通信〜インターネットの初めの頃は女オタク側にコミュニティのノウハウが無かったんだろうなと今になって思うわ
Wikipediaを参照するとMAGやPICは画像形式のことで登場年代は1990年代前半のインターネットが普及する前のパソコン通信時代で増田女史の振り返りと合致する
忘れちゃならないのがインターネットが登場したからと言って直ぐに全員が移動したか?と言えばそうではなく、それまでメインだったパソコン通信と新興のインターネット通信の時代はユーザの本格的な移動が始まるまでオーバーラップしていて、増田女史の振り返り年代のスタートが曖昧なのはオーバーラップしているからだろう
本題とは少し離れるがリアルの雑誌の方でも「おかしな投稿」があったと振り返られている点も意外と重要で、専門誌だったアニメージュだけでなく週刊少年ジャンプへの現代ではミーム化してしまっている投稿が言及される
そういえば「あーん!スト様が死んだ!」っていつだっけ
前述した通りMAGやPICは1990年代前半、その前段とも言える1988年の時点で「そういった雑誌と同じノリ」の投稿があったことは確認できるようだ
スト様が死んだのピクシブ百科事典を参照すると以下の通りである
たまに腐女子とも言われるが、腐女子とはBL好き趣向のことを言うのでこの文面からは彼女が腐女子かは判断できない。むしろスト様と共に少女が描かれたイラストやその少女漫画風のタッチ、文脈などを考慮すると、今で言う夢小説を好む夢女子タイプだった可能性の方が高いだろう。
腐女子かどうかは断定できないがオタク女性であるのは間違いないという推定がなされている
女神ってその当初はエロ自撮りとかアップしてくれる女性ユーザを指すネットスラングなんだけど、意味が広範していって女性ユーザ一般を指すネットスラングへ変化していったんだよ
「女神が現れるとスレが荒れる」ってのは当時のインターネットの一般的な認識でな、元増田の表現を借りれば性別はわからんが女神を排除しようとするユーザは一定数居た
(中略)
電車男は2004年で、女神の「意味が広範していって女性ユーザ一般を指すネットスラングへ変化していった」というのがかなり重要で、女性ユーザ一般の中には当然オタク女性も含まれるので、2004年前後の時点で女神という名の女性ユーザ一般を叩く層が居たことを確認できる
つまり主に2ちゃんねるで女叩きを経験したのは2004年前後以降に新規参入した女性ユーザで、その前段へオタク女性のやらかしや、女神などの存在が挙げられるのではないか?という推測が成り立つことになる
更に興味深いのは今回の流れとは一切関係のない2013年の投稿だ。この投稿は非常に年代が特定しやすい
2013年の時点で25歳、中学生ということなのでその10年前の2003年、高校へ入学するかしないかの年齢15歳と仮定すると増田女史のいう「ホームページを作る知識を学んだりやホームページを自分のものとして所有できる権限が若いオタク女性たちにあったのか?と言えば難しかった」「同人サイト設置を誰でも可能になるのはいわゆるガラケーの勝手サイトやレンタルホームページの登場を待つことになる」という振り返りと合致する
2013年の時点の増田が「ところ構わずBLの話をしたり」「ニコニコでアニメを見たら、「腐コメやめろ」などのコメントが流れてきたりする。ああ、BLに萌えるあまり腐女子中学生がやらかしたのかなぁと思う。」という感想を持っていて、2013年でもオタク女性がやらかすという現象がオタク女性目線で確認できるのだ
しかも更に「でもあの頃の」という部分によって2003年を振り返る増田も似たようなものだったことが示唆されている
いや似たようなものだったと断定するのは良くないと当時のはてブのコメントを参照すると、おおよそ事実であったのかと知ることができる。誰も2013年増田の振り返りを嘘だとは言っておらず懐かしいとすら共感している
まとめるならば、2003年の時点で2013年増田が言う若年の痛いオタク女性が存在しており、それはおそらく2003年以前も数々の証言からやらかす若いオタク女性が存在していることがわかり、そのため当時のインターネットでは女性ユーザへヘイトが集中し、やらかす若いオタク女性を何とかするため学級会により統制を計ったのが増田女史の世代であったと一連の流れで推察できるんじゃないだろうか?
今回のレポートは以上です。先輩諸氏による情報の補完があれば嬉しく思います
(追記)
タイポです・・・ブクマカさんへ本当に感謝を・・・ナオシマシタ・・・
虐められた奴に原因があった論だ!! この手の被害者叩き出てきたらもうガッチガチのいじめ加害者の自己正当化。一人称私にしただけで女アピールが強すぎると叩きまくってたもんなぁ。自らの罪を認められない増田
「虐められた奴に原因があった論」になるから当時のオタク女性の言動を調べるのは良くないって意味でしょうか?何を言いたいのかちょっとわかりません
当時「空気の読める」女性ネットユーザーの多くは男のふりを書き込んでいたと思う 割合は知る由もないが自分もそうだったし、今ある程度の年齢の女性オタク同士の会話では「あるある」ネタになる程度にはそうだった
女性が男性と性別を偽ることと、やらかしたオタク女性が居る可能性は両立すると思うのです。別個で考える必要がないと考えます
ブコメを確認すると男女相応にやらかしはあり男性主体のコミュニティだったからオタク女性のやらかしは目立ちやすかった、そして増田女史世代の自治があったと理解できました
男は叩かれてたのか?という点については、叩かれていたどころか逮捕されたりしてませんでした?電凸とかリア凸とか食らってたような記憶が・・・
すごい分かるな
腐女子件夢女子の子に「BLは二人分のキャラの心情考えないといけないけど、夢だったら片方自分だから楽だよ」って言われて「??」ってなったの思い出した
腐女子が夢小説を嫌う、に限らず好みでない創作に対し感情が「嫌い」までいくのって少なからずファンコミュニティに執着があるからだと思う。
見たくなきゃぷいっとすればいいのにそれができず嫌うのは、コンテンツが好きなだけじゃなくファンコミュニティをある程度自分の居場所というか縄張りだと思ってるからだと思う。自己完結で楽しめず、解釈に対して同意や共感がないと満足できない状態というか。それが良い悪いじゃなく、自分でも自己完結型か仲間いないと嫌かは選べないから難しい。
例外はワンピースや鬼滅や一時期のAKB並に猫も杓子も全部それってレベルではやったコンテンツ。文字通り目に入りまくるので。
あー何かすげえよく分かる
しかしじゃあ逆に「興味関心をバリバリ持てるくらい魅力的なオリキャラを作ってから既存作品のキャラに絡ませればウケるのか」と問われれば断じてそうでもないのが難しいところ。
例えるなら、ドラゴンボールの悟空というキャラとセーラームーンのうさぎというキャラはどちらもワールドワイドで圧倒的な人気を誇るキャラであることは間違いないが、だからといってそんな人気者同士の悟空とうさぎが絡んでるような二次創作同人読みたいか?って問われると多くの人が否と答えるか微妙な顔をするだろう。何故ならば、その人気者であるところの二人には「接点」「関係性」が皆無だからだ。「関係性」にこそ萌える腐女子にとってこれは致命的な欠点と言わざるを得ない。夢小説のオリキャラと既存作品キャラを絡ませることの難しさはそこにあると思う。(しかし欧米ではそういう別作品の接点皆無なキャラ同士がいきなり絡んでる同人誌やファンアートなんかが人気になってたりしてあちらさんの感性が分からなくなることはある)
でも俺は、プロではない市井の人が考えたオリキャラ好きなんだよな…。
pixivやtwitterでも「オリジナルプリキュア」というジャンルを結構深堀りして漁ってた時期があった。
私が夢小説が嫌いな理由は〜とかリバが嫌いな理由は〜とか、なんか異様だよな
これさ、熟女好きのおっさんの集団が「私がロリ系女性を嫌いな理由は……」とか大真面目に語ってるようなもんだろ?そんで仲間のおっさんが同意してるようなさ。ちょっと異様だよ。ジョークならわかるけどさ。たとえばロリババアは熟女じゃねえっつってんだろロリコンども!死ね!みたいなノリな。
でも腐女子は真剣に嫌いな理由を考察して発表してるやん。なんか怖いわ。フェミニズムの流れ汲んでるとかなの?嫌いなものです自分を語るこのパターン。
好きなもんで自分を語れよ……
ちょっと燃えてた夢小説ヘイトのアレをきっかけにもう5年くらい前の「腐女子こそ夢小説を書くべき論」という記事を読んだ。
夢小説の自由度の高さを売り込む感じの内容だったんだけどなんか、夢苦手な腐女子を根本的に誤解してんなあと思った。
夢小説苦手な人が夢小説苦手な原因は「夢主に自己投影してる自分を認められない」とか「夢主が女じゃないといけないと思ってる」とか「恋愛させなければいけないと思ってる」とかではない。
「そもそも原作に登場しないオリキャラに興味が持てない」んだよね。
腐女子の成り立ちから考えてほしいんだけど、腐女子は面白い原作に出会って読み進めるうちに特定のキャラを好きになってキャラ同士の関係性を掘り下げるのが趣味なんだよ。
勿論妄想モリモリで原作とかけ離れてるキャラ崩壊に終始することもよくあるけど、それでも一応は原作キャラであることが必須なんだよね。どんだけキャラ崩壊してても「この創作者のキャラ解釈はこうなんだね」って受容が成り立つというか……。
原作という共通理解があって初めて二次創作は成立するものだけど、夢小説って原作者じゃない一読者が作り出した設定モリモリのオリキャラが原作キャラにバリバリ介入してきて「いやこの人誰〜……?」としか思えないんだよ……。興味が持てないんだよ、原作にいないから……。
でもこの「腐女子こそ夢小説を書くべき論」ではモブに設定盛り放題な点を夢小説のセールスポイントだと思ってるぽくてなんか本当に相容れないんだなあと思った。いやだからそれが一番イヤなんだって!!!!!興味持てないものに対して熱心に語られるのってすんごいキツい。だから夢小説が読めない。そういう人が多いと思う。
他にも文中には「壁になりたいってよく言うじゃないですか、それ夢小説ですよ」とか「モブ攻め人気ですよね、あれは夢小説なんです!」とか書いてあるんだけどいやちがうでしょ……。壁になりたいって要は観客としてカプを鑑賞したいって意味で壁として作中に登場したいって意味ではないし、モブ攻めはまさに竿役としてだけの役目を負わされてるんであって、モブにあれこれ設定付け足すんならもうモブじゃねえじゃん!オリキャラじゃん!別物だよ!え、もしかして夢小説好きな人ってあんまりモブとオリキャラを区別しない感じなのかな?
でもモブ攻め小説書いてる身としてこういう主張すると「自己投影してる自分を認められないんだね……」とか斜め上の反論が返ってきて戸惑ってしまう。モブ攻めって受けの引き立て役として登場させてるから別に愛着も興味もないんだけど。
夢小説が好きかどうかって、結局作者のオリキャラを好きになれるかどうかによると思う。腐女子の中には商業BLほとんど読まないって人がいるんだけど、その理由が「商業BLの登場人物に興味を持てないから」なんだよね。原作のあるキャラだから好きになるし、二次創作したくなるっていう人は結構多い。で、こういう商業BLのキャラにさえ興味持てない人はとても二次創作者が作ったキャラがメインの夢小説を書こう・読もうとはならないと思う。
個人的な見方だけど、腐女子に夢小説を書かせるのは相当難しいんじゃなかろうか。つかちょっとでも興味持ってる人は既に書いてるか読んでるかしてると思う。ちょっとでも夢っぽいなと思ったら夢小説のタグ付けしてほしい、喜ぶ人がいるから、ていう文言もあったけどモブ小説はモブ小説で夢小説じゃないとしか思えないから今後もそういうタグはつけないかな……。
ポエマー気質だから文が気に障ったらごめん。急拵え吐き出し文。
前ここに『推しの癌かもしれない』って駆け込み寺して、ジャンルを去って数年のガチ恋に終止符を打つ…打てるのかな…?終わるかな…?みたいなこと書いた女です。
4ヶ月になんのかな?とにかく半年はいってない。ジャンル抜けてから半年も経ってないって気づいて、病みそうになった。ていうか病むとか言ってる奴はすでに病みはじめてるだろ。もう春か〜早いね〜なんてノホホンしてたのにジャンルの事考えたら全然時間経ってなくて草。草じゃねえんだわ。
無理。無理無理。諦められない。推しが好き。(推しをA君とする)そんとき誰かがコメくれて、3年くらい経ったら忘れるうんぬん諭してくれたけど、え?3年?これから3年我慢するの?しんどくない?それがジャンル脱退ってもんなの?3年って、こんな女性向けジャンル戦国時代じゃ、下手すりゃサ終するじゃん。
推しを探して彷徨ってた。ソシャゲをインストールしては消し、早くて10分でやめた。そんな事を繰り返して、今の推しに出会った。夢女になった。でも、恋はしてない。それどころか、A君に引け目を感じてなんかするたびに心臓の皮がが引き攣るような感じがする。違う、浮気じゃない。もう別れたでしょ!!!てか付き合ってすらいなかったでしょ!!!!!!!でも何年も推しに一途で他の夢小説読むのも禁止してた生活が染み付いてて、なんか気持ち悪いというか。
つらい。推しに会いたい。サ終してしまったら絶対後悔する。貢げる時に貢ぎたい。でも彼は最近元気そうでしかも運営の方針的に夢女に優しく無くなった。きつい。推しの事はきっと嫌いにならないけど(そう願いたい)、運営を嫌いにならないとは限らない。
いくら推しを産んでくれたグループでも、オタクへの搾取や『女性向けジャンル』といって腐女子夢女子が殴り合う修羅の国にA君の産み落とした罪は深い。と思う。でも女性向けジャンルというライトな位置にあるからこそ出会えた、っていうのもあるかも。
推しに会いたいぃぃ( ; ; )( ; ; )無理…今の推しにも申し訳ない。ごめんね、散々夢小説書いといて君を本気で好きじゃないんです。夢ってるだけなんです。なあこれ最悪じゃない?キャラクターのことおもちゃにしてる。でもキャラクターをおもちゃにしてお金を稼ぐってオタク産業の基礎だから、え、無理…私がA君のことおもちゃにしてたなんて思いたくないけど絶対そうだ…無理…でもすごい毎日を支えてもらってる。感謝してる。それは事実。
ジャンル脱退したのに、ついこないだワクチンチン打つ時に頭の中でA君のこと考えてた。ジャンルにいた時みたいに、エーン( ; ; )怖いょAくーん( ; ; )( ; ; )みたいな。
久しぶりにメモアプリ開いて、未完の夢小説読んで、すっごい辛かった。こんなに好きなのにどうして会わないでいないといけないんだろう、と思って運営の悪いところを思い浮かべ始めたから、無理。運営には感謝してるしコンテンツへの愛感じるから嫌いになりたくない。でもさ、でもさ…ちっとは夢女子に優しくしてくれてもいいじゃん…??需要わかってるんでしょ?なんで彼のあの台詞を更新して無くすみたいなことしたの?
あー無理。運営君とは長い付き合いしてきたら、嫌いになりたくない。それもこんな自分勝手な理由で。無理。むり…。
誰か助けてくれぃ…
恋に生きる人はきれいだ
彼女の話を聞くたびに可愛いと思いつつ、自分は彼女のように恋をすることができなくて寂しくなってしまう。
夫の浮気と私の鬱病発症が原因で離婚をしてから、何も熱中できるものがない。
病気のせいかもしれないけれど、何かをものすごく好きになれない。
彩りの無い世界は虚しい、寂しい。
私も恋をしたい。でも、心はインポで少しも動いてくれない。
恋に生きる彼女を見るたびに、一抹の羨ましさと嫉妬を感じてしまって嫌な気持ちになる。
私も恋をしたい。恋する推しが欲しい。
起きたらすぐ推しに朝の挨拶をして、眠る時は推しを想いながら目を閉じたい。
だけど心は動いてくれない。世界は色を失ったままだ。
悲しい、むなしい、まるで死人のようだ。
どうしたら心のインポテンツは治るんだろうか。
推しが欲しい。