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2024-11-11

最近サッカー日本代表が強くなった理由についてざっくり書いてみる

まず一番大きいのは、言わずもがな海外プレーする選手が増えたことだな。

昔と比べて、今の代表メンバーはみんな欧州トップリーグで戦ってるから技術戦術理解全然違うんだよ。

 

例えば、三笘薫。

彼はプレミアリーグブライトンガンガン活躍してるけど、特に2023年リバプール戦でのプレーはすごかった。

ドリブルで強豪選手を抜き去ってゴールを決めるシーン、あれはまさに欧州トップリーグで磨かれた技術のものだった。

こういう選手代表にいると、攻撃に幅が出るだけではなくチームの精神的支柱となり、それだけで相手にとってはかなり脅威になるわけ。

 

それから、冨安健洋の存在もでかい

彼はアーセナルプレーしてるけど、守備面での安定感がハンパない

2023年マンチェスター・シティ戦で、彼が相手攻撃をしっかり抑えて、守備の要として活躍したのは印象に残ってる。

欧州の強豪相手に安定してプレーできる選手がいるって、やっぱり大きな強みだよ。

 

次に、戦術進化も見逃せない。

特に2022年ワールドカップでのスペイン戦ドイツ戦だな。

スペイン戦では、前半は完全に押されてたけど、後半に入ってカウンター攻撃で一気に逆転。

その戦術的な柔軟さと、素早いトランジションが見事にハマった。

浅野拓磨のゴールなんて、まさに日本代表戦術ピタリとはまった瞬間だった。

 

さらに、フィジカル面の強化も進んでる。

特に田中碧や鎌田大地は、体格や強さが増して、守備攻撃もより安定してきた。

田中碧が2023年ボルシア・メンヒェングラートバッハ戦で見せた守備の強さと、パスの精度の高さは、まさにフィジカル面での進化象徴していた。

 

最後に、メンタルの強さ。

2022年クロアチア戦でのPK戦がわかりやすい例だな。

あのプレッシャーのかかる中で、南野拓実や堂安律が冷静にPKを決めたことは、選手たちの精神面がしっかりしてきた証拠だと思う。

結果は負けてしまったけど、昔と比べれば明らかに勝負所で冷静にプレーできる選手が増えて、チーム全体が強くなったと感じた瞬間だった。

 

要するに、海外リーグプレーする選手が増えたことで技術戦術も上がり、フィジカルが強化され、さらメンタルも鍛えられた。

これらが相まって、最近日本代表は本当に強くなったという話。

今後もこの勢いで成長して、次回のワールドカップベスト16入りすることは間違いなしだろう。

2024-10-31

野球ってずっとサッカー

ワールドシリーズ見てて思ったんだけど

野球ってずっとサッカーPKやってるようなもんだなと思った。

特にMLBだと当たればホームランだし。

手に汗握るいい試合だった。

2024-10-16

Ultima Online: New Legacy

https://uo.com/ultima-online-new-legacy/

MMORPG元祖にして最高峰 Ultima Online に27年目にして新ルールセットの新シャード New Legacy が 2024/10/15 にリリースされたのに日本はいっさい話題になってなくて悲しい。

ClassicUO というサードパーティークライアント公式認定され、WebAssembly でなんと Web ブラウザだけで UO 2D が動く。

3DクライアントのようなコンテナUOAにあったような便利機能が標準搭載。

そんなことより人がいっぱいのブリタニアを懐かしの音楽とともに駆け巡るのがすごい楽しい

残念ながら New Legacy シャードがあるのがアメリカなのでラグがひどく、言語英語のみ。 UO がでた当時アメリカのシャードしかなかった頃 Catskills でラグバウンスしながら、拙い英語で遊んでいた時代を思い出す。まだ始まったばかりなので新ルールセットがどんなものなのか、今後のシナリオもみんな手探り。PK はないのかな?PvP はあるらしい。

Endless Journey無料アカも作れる。

またブリ銀で日本人とあえることを楽しみにしてるぜ!

2024-10-03

anond:20241003171158

MOBAどころかMMOPK位の頃から対戦系は毛嫌いされてきたやん

2024-09-16

[]森永の9試合ぶりのゴールで劇的勝利残留へ大きく前進

明治安田J1オレオレFC3-2鳥栖>◇第37節◇13日◇ロイスタ

 オレオレFCが終了間際の劇的な勝ち越しゴールでリーグ戦の連敗を2でストップし、J1残留に大きく前進した。

 前半11分に、CKのこぼれ球MF前田が左足を振り抜き、先制。後半開始直後に同点とされるが、後半17MF鈴木潤主将PA内で左足ループを決め、勝ち越し成功したが、後半47分にセットプレーの流れからDF本田が痛恨のハンドPKを決められ、土壇場で再び同点に。それでもロスタイム8分にFW田中クロスフリーで受けた森永ボレーシュートを決めて、リーグ戦3試合ぶりの勝利を手にした。

 実に9試合ぶりとなる今季10点目を決めた森永は「勝てて良かったです」と安堵の笑顔決勝点には「田中クロスは良かったけど、自分トラップが良くなくて……。だけど結果的には決められたので、持ってるなと思います」と振り返った。

 試合後、本田から「ありがとう」感謝された森永は「ずっと本田さんら守備陣が頑張っていたのに、自分達が決められずに勝てなかった試合の方が多かったので、1試合だけですけど、助けられて良かったです」と話した。次節はアウェイジュビロ磐田と対戦。「まだまだチームの立ち位置としても満足できるものでは無い。ずっと迷惑ばかりかけていたので、これからもっともっと取っていければ」と力を込めた。

○野河田彰信監督(劇的勝利に)「終了間際にバタバタしたのは反省点やけど、諦めずに戦った結果があのゴールに繋がったと思う。(残り10試合に向け)目の前の試合を1つずつ勝っていくだけ」

2024-08-22

PKってイマイチ盛り上がらなくないか

一瞬だし、運からむし参加者少ないし

野球タイブレークなら、バントしようかとか悩めるやん

PKも、誰でどこ蹴ろうかとかあるけど、遊べるところが少ない

もう少し戦術の要素も入れたい

2024-08-17

2024-08-12

[]天敵・京都クラブ初のシーズンダブル達成で4試合負け無し

明治安田J1京都0-2オレオレFC>◇11日◇第32節◇サンガS

 オレオレFCアウェイ京都サンガFCに2―0と快勝し、2試合ぶりの白星を挙げた。開始23分、相手の反則で得たPK鈴木潤主将が決めて先制すると、後半24分には弟のMF鈴木亮が追加点。守備陣も京都攻撃陣をシャットアウトし、4試合連続無失点でリーグ戦4試合負け無しとなった。

 早々と流れを握った。前半23分、MF鈴木潤PA内で相手GKに倒され、PKを獲得。これを自ら右隅に蹴り込み先制弾。後半は京都攻撃陣に押し込まれる展開だったが、同24分には弟のMF鈴木亮がMF岩田からボールを受け、左足で今季3ゴールをねじ込んだ。ここ4試合はベンチスタートだった背番号14は「追加点が試合を決めると思っていたので、決めれて嬉しい」と笑みを浮かべた。

 守ってもGK松尾DF大村を中心に、ここ6試合10得点京都攻撃陣をシャットアウト。4試合連続無失点でリーグ戦4試合負け無しと好調キープ。野河田彰信監督も「粘り強く耐えたのが勝因」と評価した。次は14日にホーム川崎フロンターレ戦を迎える。取り戻した自信を胸にひた走る。

2024-08-10

anond:20240810105845

ちょっと違うかなぁ

明確なルールじゃないってとこが

反則でPKをもらって外すは一応反則なので野球本質とはまた違う

野球本質ギャンブルっていう考え方もかなり高いかもしれん

野球の「本塁に帰塁していないランナーは出塁しても水の泡」みたいなギャンブル

他のスポーツでそういうのあるかな

PK権利を得るがゴールを外してしまう」とかはギャンブルに含めない

バスケ→なさそう

サッカー→なさそう

ゴルフ→なさそう

テニス→なさそう

バレー→なさそう

ラグビー→なさそう

ハンドボール→なさそう

なんかない?

2024-07-31

PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」みたいなこと言ってみてください

できれば女子ウケしそうなやつでお願いします。

[]第2戦は撃ち合いで惜しくも敗れる 野河田監督「収穫のあった2試合」

親善試合オレオレFC3-4野木FC>◇26日◇第2戦◇ロイスタ

 オレオレFCは26日、ホームで3-4で野木FCに敗れた。前半に2失点する苦しい展開になったものの後半にMF鈴木潤FW佐藤がゴールを決めて同点に追いついた。しかし、その後再び2失点して再度2点のビハインドを背負った中、終盤に再び1点を追加したものの反撃はここまで。第2戦は合計7点が生まれた撃ち合いの結果、惜敗した。

 終了の瞬間、イレブンピッチに倒れた。そこには試合に敗れはしたものの、全力を尽くした姿が表れていた。野河田監督は「今日は負けたけど攻守のバランスが取れた戦いができていたと思うよ。収穫のあった2試合やんか」と話した。

 開始早々に試合は動いた。前半4分にこの日25歳の誕生日を迎えたFW山下カウンターの流れからゴールを決められ、あっさり先制点を許した。さらに同12分にはMF与田にゴールを決められ、追加点を許す。前半は2失点、シュート1本で折り返した。

 

 それでも後半5分に主将MF鈴木潤直接フリーキックを決めて1点を返すと、同20分にFW佐藤相手DFに倒されて得たPKを自ら決め、同点に追いついた。しかし、同26分にFW山下に再びゴールを決められると同35分にMF一ノ瀬にもゴールを決められ、再び2点差に。後半42分にDF大野が2試合連続となるゴールを決めて1点差に迫るが引き分けには持ち込めず試合終了。1点差で敗れた。

 MF鈴木潤は「良い攻撃の形を作ることができて3点取れたのは良かったが、リーグ戦再開に向けて守備修正必要」と試合を振り返った。リーグ戦再開初戦は来月3日、アウェイ中京と対戦する。

DF大野(親善試合で2試合連続ゴール)「2試合連続で結果を残せたのは良かったけど4失点してしまったのでそこは悔しい」

FW山下(野木FCの1点目と3点目を決める)「誕生日の日に2点も決められて良かった。よく食べよく寝て、楽しい一年します!」

2024-07-08

[][]イングランド4強!スイスは攻守で持ち味発揮もPKに泣く

EURO2024:イングランド1―1(PK5―3)スイス◇6日(日本時間7日)◇準々決勝◇デュッセルドルフアレーナ

精神的支柱グラニト・ジャカ選手が手負いの中フル出場の奮闘も及ばず…

2024-07-05

MMORPGPKってシステム今思うと最高にクソだよな

戦争してるって設定だから~とか敵国人のみならず同族でも殺せる自由度の高さが~とか

クソみたいな開発者オナニー思想のせいで育成したいだけのプレイヤーもいつ奇襲されるか分からないストレス環境に身を置くことになる

ほーんと地獄みたいなゲームデザインだったわ

現代の主流なオンラインゲームは殺し合いしかやることがないようになってるのはめちゃくちゃ良心

そういう殺伐殺人ゲーが嫌な人は一切未練なく「やらない」という選択肢をとることができるんだ

そしてPvE主体としたオンラインゲーム世界に浸りたい人にはアニメ調でよりリッチな作りのがたくさん出てきてる

マジでいい時代だよ今は

2024-07-01

2024-06-30

2024-06-13

[]昨年準優勝がまさか……。クズ大にジャイキリ献上のロイブル軍団。攻守チグハグさ否めず 退場者も

天皇杯オレオレFC0-2クズ大>◇2回戦◇12日◇ロイスタ

 昨年準優勝のオレオレFCが格下のクズ大に0ー2で惨敗し、初戦で敗退した。開始2分に失点したオレオレFCは後半、猛攻を仕掛けたが、退場者を2人出して、万事休す。Jクラブ以外に敗れるのは2018年Honda FC戦以来で、学生チームに負けるのは史上初の屈辱となった。

 試合終了の笛が鳴った瞬間、昨年準優勝、J1の誇りは打ち砕かれた。ゴール裏サポーターからは大ブーイングが響き、不甲斐なさから涙する選手もいた。野河田彰信監督試合後「ないない、もう何も言うことないわ。見ての通りよ」と怒りを押し殺して言うと、会見を拒否した。

 開始早々でプランが崩れた。ベンチ外が続いたFWラモン・ワーグナーMF前田らチャンスに飢えていた選手スタメンで起用し、停滞するチームの起爆剤として期待されたが、開始2分で先制点を献上すると、ハイプレスを敷く相手に苦戦し、攻守にチグハグさが目立った。

 後半、FW横川MF鈴木亮らを投入し、猛攻を仕掛けるも、同14分にDF赤堀が2枚目の警告で退場すると、同27分にはGKリチャードも相手PA内で倒し、一発退場。PKを決められた上に数的不利となり、為す術がなかった。15日にアウェイ浦和レッズ戦が控えるが、後味の悪さが残る敗戦となった。

●岡嶋聡ヘッドコーチ「現状を象徴する敗戦。重く受け止めている」

MF前田「先制されて、僕も含めて気持ちが前のめりになり過ぎた。メンタル面の弱さが出た試合

DF松岡責任を感じている。攻守ともにチグハグだった。気持ちはあっただけに悔しいし、ロイブルファミリアにも申し訳ないです」

2024-06-07

追記】話し合いました

https://anond.hatelabo.jp/20240606113439

 

昨日は本当に限界だったんで、わらにもすがる思いで、プロフィールもろくに書かずなんか変なタイトルで書き込んでしまったんだけど、それにもかかわらず、かなり反応もらって驚いた。

同情が欲しいというよりはまじでなんて返せばいいのか聞きたかったのでこんなタイトルにしてしまった。変えたいわ。

ひとつひとつに反応できないけど、みんなありがとう

客観的に見るとどうなのか参考になるし、具体的にどうしたらいいのかの選択肢もかなり増えてありがたい。

夫と話しました。というか、私がキレました。以下、無駄長。

 

■その前に、今さらいらんと思うけど若干ボカした簡単プロフィール

私・夫ともに30代。

私のほうが年上だけど数歳差なので同い年みたいなもんかなと思う。

二人とも働いてて、私はほぼ在宅、夫は週半分出社。

夫は元々電車(というか人の多いところ)が嫌いで、少し前に転職してから通勤距離がのびたのもかなりストレスになっている。

あと夫の今の会社ブラック気味(というか業界全体がブラック)で、夫は尻拭い系のポジションと立ち回りでそこに付き合わざるをえないので、そこで心身が蝕まれている部分はあると思う。

 

■話したこと

私が限界すぎて感情的になり(というかキレて)一旦家を出たところ、夫が急に冷静になり、こっちは話をするつもりがあると言ってきたので話をした。

私も、家を出たもののこういうことで突然死に別れたら後悔するぞと思った(実際に経験がある)ので、帰宅して話そうと思った。

夫の反応を見るに、やっぱり普段は甘えられてる・強く出ても大丈夫だと舐められているところはあると思う。

感情的になると話し合いはできないもので、最初の方はかなりくだらんやりとりに時間を費やしてしまった。

キレに対しキレという刀で対応するのは「こっちも竹光じゃねーんだぞ」と相手に気づかせる手段としてはありなんだけど、話し合いというのは実は斬り合いではなくただひたすら地味なすり合わせ作業なので、本当に問題解決をしたいのであれば、キレで昂った感情は鞘におさめなければならないなと思う。

でもま、感情を発散したり伝えるのも大事だよね。

 

・キレる頻度、それに伴う喧嘩の頻度高すぎて私は疲れた

おもにこれを伝えた。まあ以前から何度か言ってきてるけど…

夫もさすがに自分でもおかしいとは思っている。怒る回路が育ちすぎてるというか、なにを見ても、自分イライラする部分をわざわざ探しに行ってしまうような感覚があるらしい。

テレビYouTubeを一緒に見てても、ずっと文句ばっかり言ってる。まあそんくらいならいいけど、格ゲーで負けると苛立ちで机を叩き壊したり、苛立ちで壁を叩いて穴を開けたりするのを抑えられないのはさすがにやばいし、心配だと。

壊したものは夫自身で修理を依頼してもらってるけど、そういうときに「さすがに自分おかしい…」と冷静になるみたい。まあそうですよね。

ものに当たるのはやめる、叫びたくなるくらいはあると思うから別にいいよ、ということになりました。

(叫ぶのも怖いけど、大きい声を出すと意外と冷静になるらしいからいいかなと。カラオケでも誘うか)

 

・外で他人に突っかかるのはやめたほうがいい

いつなんどき刺されるかもしれないし、さらなるトラブルに発展するかもしれないからやめてと伝えた。

夫の主張としては「それはわかってる。けど、一方的に強く肩をぶつけられてなぜこっちが我慢しないといけないの?納得がいかない。された方が黙っているとつけ上がる奴が多い(これはお前もだろ…と思ったが言わなかった)、ミサイルを打ち込まれて黙ってる国があるのか。車ではねられてヘラヘラ許すのが当然なのか」みたいなことを言っていた。

夫はMMOでも「無差別PKしてくる奴には我慢するしかない」みたいなのが嫌で、ガンガンに鍛えて応戦するスタイルなんだけど、それを現実に応用しないでくれ。現実自分無課金アバターに近いんだから

なお夫も無差別に絡みに行くわけではない。主な対象は、電車や駅でぶつかってきて謝らない人、対応の悪いタクシー運転手電車内でマスクをつけずに大きなクシャミを連発している人、レジで並ぶとき妙に距離近く真後ろに並んでくる人、うちの家や車の前でボール遊びする家族…等、日常で出くわす「あ〜…なんかヤだな…」っていう人たち。最初は「なんだお前」みたいな感じで睨みつけ、相手が応戦してきたら「お前が悪いんだろ」となる流れ。いや、睨むのはやめなよ…。一見してごく普通の人にこんなヤンキー性が潜んでるんだなと思う。でもまあ夫が怒る理由もわかるというか…そこが難しい部分ではある。でもとにかく、むやみに絡みに行くのはやめよう、たまったストレスは別の形で発散しよう、ということになった。

余談だけど、夫といると上に書いたような人たちとの遭遇率が異常に高い。普通そんなにエンカウントしないだろっていう頻度で出くわす。夫が一緒にいることで、私の感度も高まってるだけなのか?酔っ払った自転車私たちの間につっこんできたり、そういう事故的なやつも結構あるし、引き寄せてるんだろうか。私が一人で歩いてるときとまるで世界が違う…

 

・私にも突っかからないでほしい

感情の切り分けをしてほしい。

自分は今、何にイライラしてて、今にも爆発しそうである」と自覚すること。

それを、眼の前にいる私にぶつけず、そのかわり助けを求めて欲しい。ストレスやばすぎ〜どっか行きて〜!とか。

私が悪いところがあったら、それはあなたイライラしてることとは一旦分けて考えて、普通に伝えて欲しい。

これに関しては首肯して終わり。

 

・「病院行け」は言えなかった

直近での喧嘩の原因が、夫の訴える体調不良について私がスマホで調べて「これっぽくない?」と安易病気扱いしたこと(それが夫の持病にも少し絡んでいたので、持病を揶揄したように受け取ったみたい)だったので、言えなかった。あとメンタルヘルス系に対しては夫の忌避感が強いので慎重にいきたい。逆流性食道炎や痔などストレスによる体調不良が随所に現れてる(それは随時通院してる)ので、はやく職場変えたほうがいいよとは言い続けているし、これからも言っていく。

ひとまずの改善策として、ジムに誘い、今度見学に行くことにした。筋トレで発散。「めちゃくちゃ体鍛えて舐められないようにする」って言ってた。ここでもアバター課金する感覚なんだなぁ…

 

タイトルの「次また同じことやったらどうするつもりなの?」の答え

「いや、次はありません。二度としません」だって

そう言ってほしかったんだって

それは、その聞かれ方されたらわかんなくない…? というか「二度としません」って大前提だし…

「同じことはしないよう気をつけつつ、それでもやってしまったらって事…?(何をすれば納得するんだよ…)」と文面通りに受け取ってしまってたんだけど。

まじ、ブコメでもらった「コミュニケーションクイズにすな」ってやつだった(※あの動画大好き)

 

■参考になった意見

https://anond.hatelabo.jp/20240606153814

夫と同じ意見の人だ。

普段言っていることと同じことが書いてあったので、夫が書いたのかと思ってちょっと震えた。

 

離婚しろじゃない意見

https://anond.hatelabo.jp/20240606161457

参考になる。同じような状況の人がいたら参考になりそう。

でも、うちは別居したらもう終わりかもしれません。今回出ていこうとしたときにそれを感じた。

別居という距離感でうまくいく人たちもいると思います

 

モラハラ被害者の方

まず、嫌な記憶を呼び起こしてしまってすみません

自分に非がないことなのに、場を収めるために謝るのはやめようと思う。夫に対してだけじゃなく、私にはこういう癖がある。

モラハラ父とそれを我慢する母を見て、「自分さえ我慢すればいい」と考えたり、人の顔色を伺うような性格になってしまったところはどうしてもあるね…。

 

否定してやるな

増田は夫に寄り添っているようで寄り添っていない。

それはそうだなーと思った。

どうしても「自分はそうは思わないけど…とりあえず、わかるわかる〜って言っておくか…」みたいな感じになってしまう。

寄り添うって、自分も同じ意見になるっていうことじゃなくて、「この人はそう思っているんだな」ということを理解して、そういう気持ちを持っているということ自体否定しないということだもんね。難しい。

 

でもまあ、今回普通に話し合いできたのでとりあえずよかったかなと思う。

実際には増田に書いたこと以外の、普通に穏やかな生活もたくさんあるので、夫のストレスが解消されて、そのことによって私のストレスも減って、楽しい時間を共有していい方向に向かうといいな。

以上!ありがとうございました。

2024-05-28

Jリーグ町田ゼルビアが躍進している本当の理由

町田神奈川県併合されたか

ではなく、昨年後半から始まった「主審ポジショニング変更」がFC町田ゼルビア(以下「町田」)に極めて有利な方向に働いてるからだ。

1.主審ポジショニングが「なるべくプレーエリアに近い場所」に変更された

昨年後半あたりから主審 邪魔」「主審 パスコース(をふさぐな!)」というポストがXに散見されるようになり、今年はJリーグ試合のある週末は50-100件くらいポストされるのも珍しくなくなってきた。

その原因として、どうやらFIFAから主審はなるべくプレーエリアに近いところで見るように」という通達が出ており、その影響が挙げられる。

ソース元が有料メルマガなのでリンク自重する。

2.具体的な事例

例えば26日に行われた浦和-町田戦の町田決勝PK獲得の直前のシーン。

画面右下の浦和11番ソルバッケンバックパスをしようして町田選手に当ててしまい、そのボールが流れて町田PK獲得の起点となった場面であるが、ソルバッケン選手の動きをよく見ると、前方(画像左側)のセンターサークル内の浦和選手ミドルパスを出そうとしていたフシがある。

しかし、この画像を見れば良く分かるが、センターサークルへのパスコース主審が塞いでしまっており、パスを出しづらくなっていた。

https://i.imgur.com/3oZ4dup.png

そのため仕方なくソルバッケンバックパスで逃げようとするも迫ってきた町田選手に当ててしまい、攻め込まれてショルツがペナルティエリア内町田選手を倒してしま・・・という流れだ。

3.なぜ主審ポジショニング変更が町田(のようなチーム)に有利なのか?

2020年前後Jリーグ川崎フロンターレ横浜FM代表されるボール保持型のチームが覇権を握っていた。2017-2022の6年間で川崎4回、横浜が2回優勝していた。

2022年横浜FMのゴールシーン集を見てもらうと分かるが、常に主審プレーエリアの外側にいるか、居たとしてもパスコースをふさぐ位置に居ない。これが2022年までのJリーグ主審ポジショニングだった。

https://www.youtube.com/watch?v=33o8EVYSi-w

しかし、2023年からルールが変わった。プレーエリアの中に居ることを要求された結果、主審攻撃側のパスコースを1つ2つ潰してしまうことがデフォルトになった。

これは25日の新潟(保持型チーム)vs福岡(非保持型チーム)戦のあるワンシーンであるオレンジ色新潟選手が左斜め前にパスを出そうとしており、実際そこに出せれば大チャンスとなるはずだが、そのコース主審が消してしまっていて出せない。

https://i.imgur.com/ua9rokr.png

結局左横の別の選手パスを出すことになったが、攻撃としてはワンテンポ遅れる形となった。もちろんこの攻撃はチャンスにすら至らず終了。試合新潟が0-2で敗れている。

https://i.imgur.com/q7kWclY.png

まり主審守備側のDFの一員と化してしまい、川崎横浜浦和新潟などの「保持型」チームは、常に11人対12人で試合をやっている状況に近くなる。

前方にパスしたくてもそのコース主審がふさいでいて出せない、仕方なく横か後ろに戻そうとしても、そのタイミングプレスを掛けられてボールが奪われて大ピンチ・・・というのが今年のJリーグの日常風景なのだ

そして、町田福岡のような「非保持型」のチームは、ボールを奪ったらすぐに前にボールを出して攻め上がるが、その時点で主審自分達よりも後ろにいるか、前に居たとしても縦へのロングボールで空中から追い越すかサイドから容易に追い越すことができるため、主審ポジションニングの影響を受けにくい。守備時は12人対11人、攻撃時は11人対11人という状態なのだ

その結果、非保持型のチームが好成績をあげやすくなる。

5/26時点で、首位町田ボール保持率19位、2位の鹿島と4位のガンバ大阪は保持率は比較的高いもののそれでも7位と8位、3位のヴィッセルは保持率10位、5位の名古屋は保持率17位だ。保持率の最下位20位)は福岡だが、リーグ順位11位と中位。J1の中では下から数えて5本の指に入るチーム予算を考えたら大健闘だろう。

そして保持率トップ5は上から新潟浦和横浜FM川崎札幌だが、それぞれリーグ順位は16位、6位、14位(3試合少ないが)、15位、20位だ。

4. 主審ポジショニング変更理由

スポーツベッティングの普及が噂されている。サッカー試合は賭け事に使われるのだから、賭ける側が結果に納得できるよう、主審はなるべくボールに近い位置ジャッジしなさい…というロジックだ。本当かどうかは知らない。

5.まとめ

少なくとも、今年のJリーグボール保持率が低い方が勝てるように変わっている。その大きな原因として、主審ポジショニング変更が挙げられる。

もちろんそれだけで町田の大躍進を語りつくせるわけではなく、非保持型のチームの中でもトップに居られるのは監督の手腕によるところも大きいが、今の町田戦術主審ポジショニング変更によって大いに活かされているのは疑いのないファクトだろう。

2024-05-15

[]C大阪今季最多タイの5発快勝で今季初の3連勝。次節は首位神戸戦 鈴木潤主将自分達の力を示したい」

明治安田J1オレオレFC5-1C大阪>◇11日◇第17節◇ロイスタ

 オレオレFCセレッソ大阪に5ー1で快勝。今季初の3連勝となった。

 前半23分にPKを献上するも、GK望月レオ・セアラのシュートを止めると、終了間際に逆にPKを獲得し、MF鈴木潤が決めて先制点を奪うと、後半4分にDF岩田、16分にFW森永が追加点。1点を返されたが、後半ロスタイムにも立て続けに2点を追加した。

 「チームが勝てたことが一番」と鈴木潤主将笑顔を見せた。一時期、サポーターとの一触即発で、チーム空中分解という混乱を乗り越え、3連勝と結束。次節は15日、アウェイ首位ヴィッセル神戸と対決。「自分達の力を示したい」と意気込みを口にした。

C大阪は連敗を喫した。前半から優位に進めたが、前半終了間際に先制点を奪われると、後半には4失点するなど、守備崩壊した。小菊昭雄監督は「スコアが示す通りの完敗となった」とガックリ肩を落とした。

DF登里、DF毎熊が故障離脱するなど、台所事情は厳しい。唯一の得点を挙げたFWレオ・セアラの表情も厳しく「勝利しないと意味がない。何が足りないか見直して、時間がない中で改善しないといけない」と話した。

2024-05-11

キーパーって報われないポジションだな

こないだのAFC決勝見ても思ったんだけど

どんなにスーパーセーブしても記録に残らない

日本側のキーパーPK止めて無きゃ

負けてたかもしれないのに

脚光を浴びるのはシュートを決めた人や

アシストの人

それでいて失点したときキーパー何やってんだみたいな雰囲気になる

もちろん専門家キーパーの優劣もチェックしてるんだろうけど

極めて重要ポジションなのに脚光を浴びるのは少なすぎるなあと

2024-04-07

[]エース森永長期離脱していた伊藤のゴールで3発快勝!「最高の試合だった」

明治安田J1鳥栖0-3オレオレFC>◇7日◇第11節◇駅スタ

 オレオレFCは、アウェイ鳥栖に3-0と快勝した。今シーズンすでに2ゴールを決めていたエース森永の2ゴールと前節長期離脱から復帰した伊藤の1ゴールの合計3ゴールで勝利を飾った。

 前半5分に森下相手DFハンドを誘い、PKを獲得するとこれを森永相手GKの逆を突いて冷静に沈めて先制に成功した。後半8分には藤崎の狙いを定めたロングボール森永が抜け出して最後相手GKをかわして冷静に流し込んだ。さらに後半38分にはロングスローこぼれ球DF伊藤ヘディングで押し込み3点差とした。その後も攻守ともに集中力を保ち続けて試合はそのまま3-0で終了した。野河田監督は「最高の試合だった。強度を保ちながら基礎的なことをやり続けた結果3点差での勝利に繋がったと思う」とコメントした。

 

 次節は10日、アウェイFC厚木と対戦する。アウェイ3連戦の最終戦となる次節へ向けて今日2ゴールを決めた森永は「次節もゴールを決めて熱狂的な厚木サポーターを黙らせるような試合にしたい」と意気込む。

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