はてなキーワード: リプレイスとは
ちょうどパソコンやワープロが普及し始めた時期にプログラマーとして働き始めたけど、自分の職場はドキュメントは全部手書き。
ワープロを導入しようって話がでてきたときに、ベテラン勢が「これ以上仕事を増やすつもりか!」と大反対。
部署に数台の共用PCがあって、一部の書類はワープロ打ちだったけど、やっぱベテラン勢は「以前は手書きでさっと書いて青書は業者に出すだけだったのにかえって仕事が増えた」と否定的は評価。
ちょっとでもワープロを使ったことのある人なら「これは手書きより圧倒的に効率がいい」と一瞬でわかると思うけど、そういう評価になるって「ワープロは清書機」という思い込みとか、自分らが長年やってきた仕事のやり方を変えられてたまるかという感情がよっぽど強かったんだろうな。
お客さんのシステムをリプレイスのときも、一番の要望は「便利にしてくれ」じゃなくて「今までとなるべく同じにしてくれ」だし。
この春設立のITスタートアップで新規性の高いシステム開発プロジェクトに関わっていたのだが、納品直前になってバグが多数発覚して分かりやすく炎上。干支一回り下の取締役に相談するも、「導入したシステムをもう一回リプレイスして金貰おうぜ」とか詐欺まがいのことを言い出す始末。まあ半分は俺の提案だけど。
会社は新しい物が好きなだけで技術も組織運営のスキルも高くない。とにかく若く、安く買い叩いたメンバーが多すぎる。その中で平均年齢を押し上げる要因になっている俺も頑張ってるつもりではいるけど、気持ちだけで技術力が手に入るなら苦労はしない。
誰か技術力のある人が入ってくれれば変わるかも。興味ない?
コンプラコンプラ言われ始めてからは、そこまでひどいデスマは聞かないなぁ
俺が「きついな」と感じたデスマは2回ある。
きついなーとは思ったけど新人だったからわけが分からず突っ走っていただけで、不安とかはなかった。
7:30 | 起床 |
8:00 | 遠い現場で、最初は電車で通っていたが途中から先輩が車で迎えに来てくれるようになった |
9:00 | 出社 |
15:00 | 適当な時間に飯。まともな時間に帰れないのがわかっているので遅くなりがち |
17:00 | 定時。もちろん誰も帰らない |
23:00 | ぼちぼち人が減り始める |
28:00 | 明るくなる頃本日の仕事(監禁)終了。 帰りも先輩に送ってもらう。 今思えば本当にお世話になりました。 |
29:00 | 帰宅、飯、風呂、就寝 |
新人でなければ耐えられなかったと思う。
先輩はちょいちょい来ないこともあったけど、送ってくれたのは相当大変だったと思う。
参加したときは定時上がりだったが、途中から仕事が爆発的に増えてデスマ状態に。
途中で察して、契約打ち切って退場した別会社の先輩技術者の人、流石だと今は思う。
8:30 | 起床 |
9:00 | 現場(銀行の地下)に出社 |
12:00 | 時間きっちりに昼休憩。激混みの飯屋で飯 |
17:00 | 定時。もちろん誰も帰らない |
23:00 | ぼちぼち人が減り始める |
27:00 | 本日の仕事(監禁)終了。 もちろん電車はないので毎日タクシー。もちろん会社持ち。 会社は富士通に請求できないと思うので、俺の所属会社にとっても地獄だったと思う |
28:00 | 帰宅、飯、風呂、就寝 |
これが終わって俺は会社を辞めた。
ちょうど10年くらい前だな。
今朝、某ブックマークサイトにて大手SIerにおけるクソ設計書について少しばかり話題が盛り上がった。
SIerのシステム開発方法や、所謂「炎上案件」というのは具体的にどういうことなのか、できる限り思い出して書いてみたいと思う。
所属したプロジェクトは3件で、1つ前に所属したプロジェクトはコロナ騒動の直前の2020年1月である。
これを読んでいる人の中には、私よりも玄人なSE、もしくはPMがいるかもしれない。
手持ちのサンプルが少ない故に「ちげーよ!」ということもあるかもしれないが、そこは大目に見ていただけると幸いだ。
まず、ITに携わるシステム屋とはいえ、SIerとベンチャーWeb系は規模と客層も違うし、開発手法も違うと思われる。
開発手法というのは、「ウォーターフォール(各工程を最初から着実に終わらせる手法)」、「アジャイル(短い機能追加を繰り返していく手法)」が一般的にも有名だと思う。
開発手法には「ウォーターフォール」のさらに上の「メテオフォール」というのがある。本気の炎上、アジャイルのようにウォーターフォールする開発という意味だ。
(何を言っているのかわからないかもしれないが、私も何を言ってるのかわからない。https://eiki.hatenablog.jp/entry/meteo_fall)
多重下請けに所属しているSEが「メテオフォール」をかけられたら、もう刃傷沙汰にでもならないと逃げられないと思っていい。
炎上案件のSIerの客層は、金融系・公共インフラ系がほとんどだ、7割そうだろう。(※適当)
自社開発系はさておき、受託Web系やパッケージベンダ系の客層は、小規模案件のプロジェクトもある程度あると思う。
金融・公共インフラ系はべらぼうに規模がデカい。馬鹿みたいな工数が掛かる。
【要件定義 +設計開発UT+結合テスト+システムテスト+ユーザー受け入れテスト+システム移行】 +追加要件開発(保守運用)。
大雑把に言うと、「ちょっと顧客情報DBを参照してWebに表示させるシステムが欲しい」として受注した場合、約4000万円がお会計となる。
現行システムのリプレイスだとしても、2000~3000万円はかかる。高い(※謎仕様の現行システムだと炎上不可避案件となりさらに膨れ上がる)
当然、数千万円案件となるとプロパーの社員では人手が足らなくなる。
すると登場するのが「派遣社員(SES)」あるいは「下請け」というシステムだ。
会社によって異なるが、だいたい4~9割が「派遣」や「下請け」の割合となっている。
それでも工数不足になってしまったプロジェクトは、そこから鬼出勤をカマす。
納期を過ぎたらさあ大変、開発経費・損害賠償がSIerの自腹になってしまう。
それで最初に書いた「ウォーターフォール」ってのは何なのか?ってことになる。
「ウォーターフォール」=「各工程(要件定義、設計、テスト)で客の承認を得て合意を握った上で着実にマイルストーンを固めていく」
「何のために固めるのか?」=「手戻りを起こさないため(白目)、責任を押し付けられないようにするために」
と、ここまで前置きを書いて疲れてしまったので、続く。
駄文失礼。
XXは立場が強い弱いで研究と1ミクロンも関係ないところで不毛な戦い馴れ合いをやってるよ
プロジェクト:インフラをリプレイスするぞ。利便性を高めるぞ。セキュリティを高めよう
一般的にインテリと呼ばれる人『ぼくMacしか使わないから』『Macでそれできないじゃん。それじゃ困るんだよ』← お家でやろう
なお自称激務の教職と民間企業の転退職率は比べる必要すらないレベル
とはいえ、いくらイヤな辞めろ/イヤな就くな を推奨したところで、真面目系クズは、教職に限らず向いてない職をやりたがるので防ぎようが無い
なので「勉強を教える」以外は教師の仕事では無いとそもそも定義すれば良い。そして自宅でオンライン学習にすればいい
おわり
役員も見れる社内SNSでのやり取り『何を考えているんだーワーワー』『出来るわけないワーワー』← なお役員ではない(まぁ間違ったことも言ってなかったが)
プロジェクト:インフラをリプレイスするぞ。利便性を高めるぞ。セキュリティを高めよう
一般的にインテリと呼ばれる人『ぼくMacしか使わないから』『Macでそれできないじゃん。それじゃ困るんだよ』← お家でやろう
ものすごく言いたいことがあったがスマホでポチポチするのだるくて結局面倒になったのでいつもどおりに適当に
ワンマンの社長にプレッシャーを掛けられないと言うことを聞きません。職階で押さえつければ言われたことくらいは波風立てぬよう適当にやりますが、
会社全体のことを考えて動ける人は非常に希少だと思っていいでしょう。えっ?バイトとか中小とかだけの世界の話だろって?いいえ
【具体例】
社長が鉄の意思で聞かなきゃクビな?くらいにプレッシャーをかければやりますが、効率化されることで職を奪われる・配置転換させられる人たちが必ずいるので
代表・役員と距離が近くサクサク仕事が進んでスケールアップも味わえて楽しいです。しかし、起業家というものは概ね頭がおかしいです。
あなた自身が極めて有能だったりユニークスキルを持っている場合は良識ある代表・役員に巡り合えるかもしれませんが
それらを踏まえた上でもう一度聞く
アニキ/アネゴでなく更に特定の環境下でなくとも普通の人をマネージメントすることが可能だと言う人がいたら是非とも教えて欲しい
自分がいるところは50人規模のスタートアップで、会社のコミュニケーションツールとしてslackを使っている。
元々はchatworkを使っていたが、2年ほど前にslackにリプレイスされた。
使われ方は、多くのslack導入企業と恐らく大差ないと思う。
日々、様々なタイプの情報が交わされ、チャネルの中で重要な事柄が決まっていくこともざらにある。
ただ、日常的に使う中で、もやもやを感じることが出てきたので、ここに吐き出す。
一つが、「slackを使うことが目的になってないか」という点。
馴れ合い染みたやりとりが延々と続いていたり、
「休みます」とか「遅延してます」とか、明らかにその人に向けて発信されていないにも関わらず、スタンプなどでいちいち反応しているのを見ると、
「暇なのか?いやいや仕事しろよ」と突っ込みたくなってしまう。
結局、目に入らなければストレスにならないので、
最近は、最低限のチャネル以外はすべてミュートにするなどして対処している。
もう一つが、「リアルなコミュニケーションの機会が奪われていないか」という点。
(まあ、これはslackに限った話ではないけれども)
極端な話、少人数のやりとりで、席も近くて、エビデンスを残すタイプの内容でないのなら、直接話せばいいのにと思う。
以前どこかで、同じ屋根の下に住んでいる夫婦が、家の中でメールで会話しているという話を聞いたことがあるが、それに似た違和感を感じる。
仕事が円滑に進むならばスタイルは自由だろう、という意見もあるかもしれないが、
テキストベースに偏ったコミュニケーションしか取れない組織は、正直異常なんじゃないか。
そんなことをちょっと考えていた。
一部システムはサポート切れで対策に必要なアップデートができず
緊急停止したそのままに、運用終了することになった。
機能的には甚だ不十分ながらも、何とかしようとしているという
姿勢だけは顕示できたと思う。
無理に呼び込んで、立ち上げであれだけお世話になったのに、
本当に失礼なことをしたと、今も顔向けできない。
何台もパソコンを抱えたままひっくり返ったりしたけれど
5年後のリプレイスは、もう少し上手にやれたと思う。
あと3回やったら定年だな、などと嘯きながら、次の更新も
ひとりでやるようなことなら辞めようなどと思っていた。
後任になるはずだった優秀な後輩もいたが、一段落してすぐ
大きく化ける可能性を秘めているようだったが、程なくして
https://gigazine.net/news/20180429-survey-75-percent-enterprise-ios/
日本の会社で「来年度にシステムをリプレイスします。そこでアンケートですが、端末はWindowsがいいですか?Macがいいですか?」みたいな質問したら、
80% Windowsのままがいい
15% Macってなに?
5% ドヤりたいのでMacで
みたいな感じになると思う。
システム更新とかで「現場のユーザーの声をよく聞いてやれ」みたいなのをまに受けてインタビューすると「できるだけ使ってるのを変えないでくれ。できればそのままがいい」としか言わないもんな。連中。