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はてなキーワード: マヨネーズとは

2018-06-12

唐揚げの下味

唐揚げの下味は絶対につけろ。

こないだ食べた唐揚げ定食唐揚げがなんの下味もついていない油ギトギトで、出された時にケチャップマヨネーズが山のように盛られて嫌な予感したんだよね。

最低でも醤油にんにくに漬けてほしい。

anond:20180612104358

一人なら、ひとりぽっちでバケットバター塗りながら食う冷めた赤肉より、なじみのメシ屋で誰にも邪魔されずミナミの帝王読みながらマヨネーズかけて食う肉ニラ定食の方がうまいに決まっている。

育ちがわかるな。

味が濃いもの食い過ぎて素材の持つ繊細な味を楽しむことができなくなっている。可哀想

味だけなら800円のラーメンと3万のフレンチも変わらないよ

旨さでいったら800円の旨いラーメンと3万のフレンチもそんなに変わらないか、むしろラーメンの方がうまかったりする。


一人なら、ひとりぽっちでバケットバター塗りながら食う冷めた赤肉より、なじみのメシ屋で誰にも邪魔されずミナミの帝王読みながらマヨネーズかけて食う肉ニラ定食の方がうまいに決まっている。


3万5万のメシ屋は、誰かにギフトするためにある。ようはおもてなしだ。

一人でフレンチ入って「旨い!」とかいうやつはバカ自分のためにプレゼント買って包装紙に包んでもらって家で空けることほど悲しいことはないだろ?それと同じだ。(経験勉強のためにそれをやるのは「有り」ってことぐらい言わなくてもわかるよね?)


まり3万のメシっていうのは味+包装代ってこと。むしろ包装の部分が真骨頂


二人で6万。普段と違う雰囲気。もてなされた相手自分のために何万も使ってくれたことに感動するわけだ。

anond:20180611100621

2018-06-10

anond:20180609214605

今作って食ってるけど、うまいのでここにぶら下げる。この程度でも「自炊」でいいんじゃないの?

これを軽く煮て、火を止める間際に以下を加える。

ドライトマトと水煮に含まれ塩分うまみで味付け不要

ささみ水煮はマヨネーズであえればパンにも合うし、サラダトッピングしても良いし、常備してる。山ごはん非常食としても優秀に思える。

バジルとかコーレーグースは「おまけ」だけど、満足度が増す。

料理の基本ができていて応用が利くことが前提だけど、自炊お勧め本は

"野外料理簡単レシピ555" http://amzn.asia/akLMOfB

たまたまある材料で何を作るかのヒントになる(今見たら、廃刊のようで残念)。

缶詰料理の本もいろいろ出ているので、そういうのも楽で良い(毎食缶詰はさすがに飽きるし、健康に悪いが)。

2018-06-07

なんでみんなサワークリーム食べないの?

バター塗ったパンに激合い。

蒸したじゃがいもカボチャ、ブロコリーにもお似合い。

焼きそばにも実は合うんだよ。

ステーキにあうし

カレーに合わせると爽快感増すよ

あとこれは裏技だけど餃子との相性が本当に異常。だまされたと思ってやってみ。

マヨネーズのたるっぽさが苦手な人もサワークリームはいちゃうサワークリーム普及はてな増田委員会でした。

みんなやってみてね。

2018-06-02

辛子マヨネーズの万能感は異常

これより最強の調味料ってあるの?いや無い

2018-05-29

anond:20180529131905

元々マヨネーズ嫌いな人には薦めないな。

マヨネーズ食べれる人、好きな人オススメしてるよ。

やりたい人はやってくれていーよ。

anond:20180529130603

ただ、マヨネーズ嫌いな人に勧めんのはやめて欲しいんだよ。

元増田はそうじゃないかもしれないけど、

何にでもマヨネーズ進めて 勧めてくる奴いるんだよ。

元増田と同じようなこと書いてる増田がいた。

anond:20180523105832

冷やし中華マヨネーズって外道

冷やし中華を半分くらい食べた後に

マヨネーズをかけるのが好きだ。

醤油味だろうと、ゴマダレだろうとかける。

言っておくけど、マヨラーじゃない。

「いや、それはないわー」って言ってた友人も

うめぇww」って言ってたくらいだから美味しいんだって

かけすぎるとくどくなるから、少しずつ足してくんだぞ!

冷やし中華の美味しい時期、是非やってみてくれ。

店ではマヨ置いてないから、家でやってみてくれよな。

2018-05-24

俺VS米サブウェイ戦歴

出川以上賢い高校生以下くらいの英語行きたくないのに渡米。

日本サブウェイにはたまに行っていた程度。

引っ込み思案なほうではないが英語ができないためアメリカコミュ障を強いられている。

アメリカの中でも観光客とかあまりいない地域アジア人あんまりいない。寒い

◇一戦目

渡米後初サブウェイ

前の客が戦っている間に店内を見回していたら曜日毎のお得セットがあって、

水曜日たまたま好きなターキーブレストだったので指差しながら読み上げることで注文。

おばちゃんがわっさわっさと野菜を入れてくれる。

「ノーハラペーニョ、アンドモアレタスプリーズ!」で通じた。

5ドル札でお釣りが来たのでやたら安いと感じた。

◇二戦目

大型モールフードコート内のサブウェイ

アメリカラーメン寿司に呆れて普通照り焼きチキンが食べたかったのでまたしてもサブウェイに挑む。

ハイキャナハブテリヤキチキン?」「ホワイトブレッドフットロング」で第一関門突破

キャナハブア〜〜は一戦目の後に経験値を積み習得した。

相手の言ってる事は雰囲気と核の単語しかかめていないが流れは日本と同じ。

チーズは?的な事を聞かれたのでノーサンキューとにっこり。

トーストする?と聞かれたのでイエスリーズとまたにっこり。

ここで何か早口で言われるが、何か乗せて焼く?って事だと推測、ノーサンキュー

野菜は「ノーハラペーニョ、アンドモアレタスプリーズ!」で通す。

最後ソース、もちろんマヨネーズ

しかしここでマヨネーズが通じない。

「マーヨネ'ーズ」と言っていたがどうも「メイ'ヨネーズ」らしい。

若干慌てたが飲み物やサイドは断り最後にトゥーゴーで包装してもらう。

帰り際に、ドアで掃除していた店員に「シェーシェー!」といわれる。

違うぞ!と思ったが笑ってアリガトと言って立ち去る。

2018-05-23

anond:20180523105832

冷やし中華マヨネーズはすでに義務化されてるだろ

そうじゃないケースがあんのか

anond:20180523105832

わかる!!!!!!

冷やし中華にはマヨネーズ! ごまだれのときも美味しいけど、醤油ときも美味しいよ!

かに薦めると「ウゲッ」て顔されるけど

実際に食べさせると「何コレ…うまっ」って言い始めるの笑う。

冷やし中華マヨネーズ義務化するべき

※ただしゴマダレの場合は不問とする。

 

異論はないな?

2018-05-22

クソみたいな部署

2015年秋ごろ 出社したとき自席に知らない方からお土産が置いてあった。付箋がついており、名前も書いてあったが知らない方のため不審に思い、触らずに放置PCを起動しメール確認していたら、その方から机上のお土産についてのメールあり。(印刷しましたが処分した可能性あり。印刷したもの写メはある)気味が悪いのと自分の好みのお菓子ではなかったため持ち帰り母が食べた。わさびマヨネーズ味のおかきがウケるとでも思ったのか。

2016年11月 スリッパ紛失

隣の課の方が別の出入り口にある下駄箱をさがしたところ、そこにあった。

2017年11月12月

私の所属している部の50周年記念の懇親会後、隣の課の方(若手の方)2名のうち1名から「○○(もう1名の若手の方)がお前(私)のこと好きらしいかLINE教えて」と言われる。

3名でのグループLINEをつくるのかと思いきや、○○という方からその日の深夜に個人宛に連絡が来る。

週明け、帰りの電車に乗っている際に○○からLINEの着信が来るも、すぐに切れる(ワン切り?)。直後に「間違えて電話しちゃいました!」とのメッセージ。1時間ほどおいて大丈夫ですよと返信。(それ以降の謝罪なし)

1か月後くらい、再び○○からLINE着信→すぐ切れる→「また間違えました!」こちらは反応せず放置。数日後、別室にてデータ入力を行っていた際に、若手の2名+もう1名?(この辺は記憶曖昧です)で私のほうを見ながら会話。下の名前を呼んで「△△(私)の下の名前だよ。□□って」と何度も名前を呼ばれる。

不快に感じていたため全て無視。その週の週報にてLINEの件とともに上司に報告。彼らから謝罪なし。

2018年4月 スリッパ紛失

14時にスリッパがないことに気付く。16時半ごろには元の場所に戻っていた。

上司に報告後スリッパはその場で処分。新しいスリッパは自席にて管理をしている。

2018年5月 自席のゴミ箱コピー用紙(A3)の包み紙が捨てられている。

すでにゴミ箱パンパンになっており、その上に包み紙をぐしゃぐしゃにしたものが置かれていた。

(自分コピー用紙の包み紙を処分するときは、四角く折りたたんでから捨てている)

マナーモラル理解していない社員が多いイメージがついてしまい、不信感が募っている。

また、スリッパについては名前を大きく書け、自己防衛が足りないと言われた。

関わっている奴ら全員、外を歩いているときに鳥の糞が頭に落ちる呪いをかけた。

2018-05-21

anond:20180521010156

ブコメ

タコ焼きとかお好み焼きとか冷やし中華とかから揚げかに添えられてるアレ。言葉にするのもイヤなので表記はしない。紅ショウガではない。卓上にあるのはいいが、最初から接触した状態提供するのはやめてほしい。

これなに?

マヨネーズ

2018-05-15

妹のゴミ部屋を掃除した

妹が一人暮らししていたゴミ屋敷のような部屋を、この3日間をかけて片付けた。
とにかく吐き出して残したいという思い9割、誰かの役に立つかもしれないという雑な期待1割で書きます

経緯

2009年春に妹が地方大学へ進学し、それからアパート一人暮らししていた。
その後いろいろあって、3年前の4月に突如実家に帰ってきて、実家ニートに転身した。もともと内にこもりがちの性格であったが、在学中にうつ病も患っていたらしい。3年近い休学を経て、結局退学した。今もそれほど状況は好転していない。
それ以降、アパートに戻っておらず、契約けが残る状態が続いていた。

丸3年放置されていたため、さすがにだめだろうと父へ打診し、今年の5月に父と僕で片付けと解約を行った。この件については妹は一言も口を聞かなかったので、二人で強行した。
大人二人いればなんとかなるだろうと2泊3日で予定を組み、自分が先行して部屋に入って片付けを先行する手はずになった。
この件については全く頑なな妹の態度から、「人が死んでるのかな?」とか、「異臭騒ぎになっているはずだからバラバラにして冷凍されているかも」とか、「郵便受けに大量の督促状とか入ってたらどうしよう」とか、出発までの数日間はそんなことを勘ぐり、心中穏やかではなかった。
父が出発当日に妹に声をかけたが、部屋に引きこもって出てこなかったらしいので、結局父と二人で作業も行うこととなった。

大家さんに借りた鍵(妹は持っているとも無くしたとも、何も言わなかったらしい)を使い、ドアを開ける。
アパートはよくあるタイプの1Kで、玄関から入るとキッチンがあり、扉を挟んで左にユニットバス、奥の戸を開けると6畳の居間があるという構造自分は妹のアパートにこの時初めて入ったが、大学時代は全く同じ間取りアパートを借りていたので、。

開けた瞬間、なんとも言えない臭いが真っ先に鼻についた。多分、配管の中の水が蒸発しきって、下水臭いが逆流していたのだろうと思う。3年間開けていたのでこんなものかもしれない。
玄関は、空き缶が詰められた大きなゴミ袋(45Lくらい)と、紐でくくられた雑誌が何束か、それと買ってきたであろう掃除用具が転がっていた。
次に、左側のユニットバスの扉を開ける(内心、かなりビビっていた)。ゴキブリカマドウマ死体が転がっていたり、シャワーカーテンが真っ黒にカビていたり、臭いも更にきつかったけど、思っていたほどではなかった(シャワーカーテンなんかは消耗品だし)。とはいえ、ここで用を足す気には全くなれなかった。

最後居間の戸を開ける。が、30cm位しか開かない。何かがつっかえているらしい。30cmの隙間からは、ゴミ部屋が広がっていた。テレビで見た、あのゴミ屋敷のような部屋だった。
床が見えなかった。ベッドと同じ高さまでゴミが層に積み重なっており、畳なのかフローリングなのか、カーペットを敷いているのかどうかとかは全くわからなかった(ちなみにフローリングの上にカーペットが敷かれていた)。

その後合流した父と3日間(作業時間は丸2日)をかけて、なんとか片付けを終え、解約までこぎつくことができた。
可燃ごみは45Lのゴミ袋で40袋弱、ビン・缶が10袋程度、ペットボトルも同じくらいで10袋、粗大ごみが約100kg、これに加えて冷蔵庫洗濯機リサイクル家電処分した。

教訓と考察

ゴミ屋敷の片付け作業において

片付け作業でのポイントを忘れないように記録します。もう二度とやることは無いかもしれませんし、そう願っていますが。

事前に”どの程度の”状況なのかは把握したい。
妹がこの件については全く口を割らず、また僕も父も部屋に入ったことが無かったので、状況がわからず、準備も中途半端になってしまった。
もし屋敷と言えるくらいの広さだったり、糞尿があるようなら、心身の衛生のためにも、専門業者に頼んだほうが良いと思う。今回はそういうのが無かったので、なんとかなった。運が良かった(?)。

二人以上で作業するのは必須だと思った。一人では絶対心が折れる
僕は心が折れた。居間をひと目見ただけで、頭の中が真っ白になり、10分くらい部屋の前で狼狽していた。動転していた中、「とにかく十分な装備が要る」と思い、部屋からいったん離れて近くのスーパーマスクゴム手袋軍手ウェットティッシュ調達した。部屋に戻り、まずは何かに着手しようと玄関に散らばっていたカタログ雑誌を、紙紐(転がっていた掃除用品の中にあった)で縛り始めた。雨が降りしきり、薄暗い玄関で黙々と作業しながら、「妹はこんなところで6年間も住んでいたのだろうか」「こんなところにいたら頭がおかしくなるに決まってるやろ」「こんなしょうもないものに囲まれて、6年間で何が得られたんだろう」「玄関にあった掃除用品は自分でなんとかしたかったけど、どうにもならなかったのだろう、自分を恨んだり呪ったりしたかもしれない」「なぜ助けを求められなかったんだろう」「今もそう、どんな思いで、どんな気分で生きているんだろう」「なんでこうなったんやろ、なんでやろ」と頭がぐるぐるし、だんだん悲しくなり、終いには泣きそうになっていた。作業したくない言い訳かもしれない。その後、父が到着するまでの間、恥ずかしいことに作業を投げ出して近くのカフェに逃げ込んで、清掃業者を調べていた、というか茫然としてしまっていた。
父が加勢してからは、とにかく話しながら作業した。話すことがなければ、「オラオラオラ」とか「うげーなんじゃこりゃ」とかなんでも良いか独り言を出して、”黙々”という状況をなるだけ避けた。そうして余計なことを考えないようにした。独り言は案外一人では言えないものなんだな、というのも初めて得た気付きだった。

できれば一緒に作業する人は年長者が良いかもしれない。
僕の父は、僕ら兄妹の引っ越し祖母遺品整理などを手伝っていたので、片付けは手慣れたもので、そういった作業用キット(父曰く「いつものやつ」)を自前で作って実家から駆けつけてくれた。僕が狼狽して入れなかった居間を見ても、「おうおう、アイツ(妹)、なんちゅう散らかしようや。ちょっと中入ってつっかえてるもん取って」と怯まなかった。「あ、このおっさん、やる気やな」と、自分もここで覚悟を決めた。

車も必須可能なら、軽トラなどを借りておきたい(量が多いのと、ゴミなので車内を汚したり臭いをつけたりするため)。
借りるときは、片付けている部屋から持ち込み可能自治体清掃センターがどの程度離れているのか、といったところから積載量も考えた方が良いかもしれない(遠いとこまめに運んだときタイムロスになるため)。

土足で作業すること。そうでないと身動きが取れない。靴もできれば底が頑丈な登山靴や安全靴が望ましい。ゴミの下に鏡などがある(今回はゴミの下から合計5枚、そのうち2枚が割れていた)。自分も気づかずにそれを踏み抜いたが、軽登山可能な厚手のスニーカーだったので助かった。
土足に加えて、ゴム手袋マスクメガネ(花粉症用の装備が良いかもしれない)は必須。3年人が住んでいなかったので臭いはそこまでだったが、代わりに埃っぽさが酷く、メガネが無いと危険だった。実際、作業が終わるころにはレンズホコリで白くぼやけていた。衛生面でダメージを受けるとモチベーションがすっごい下がるし、何より感染病とかが心配になってくる。

作業スペースが限定されるので、二人で作業するときはきっちり役割分担をすること。
居間ゴミ処分作業の中心になるが、動けるスペース・何かを置いておけるスペースが全く無かったので、二人が作業するためには何らかの作戦必要になった。
そこで、僕がとにかく可燃ごみ・ビン・缶をゴミ袋に詰め込みまくって部屋を原状復帰させること、父がダンボール分別必要もの解体や、分別必要ゴミの分解、雑誌などの資源ごみの紐括りなどを担当することにした。そうすることで、足の踏み場がない居間には僕、玄関には父という配置で、前衛の僕が分別できないゴミ玄関に投げ、後衛の父が投げられたゴミを処理するというフローができるので、二人の動線干渉せず、効率的作業できた。

進捗は正義
床に敷かれたカーペットが少し見えたときは「このゴミ無限ではなく作業意味があるんだ」と勇気づけられたし、いっぱいにしたゴミ袋の数を数えるのが少なくともそのときは僕にとっての勲章だった。2日目の午前、居間の奥の窓まで到達し、締め切られていたカーテンと窓を開け、光と風が差し込んだときは「ライン川を渡った連合国軍兵士はこんな気分だったのか」と思いながら、ガッツポーズをしていた。完全に頭が湧いているけども、何にせよ進捗をあげている気分になれないと、無限に続くような作業に耐えきれなかった。

一番ゴミが多いのはベッドの周り。
ゴミ屋敷になってくるとベッドの上は最後生活圏になるので、燃えるゴミの大半はここから出るのだろう。実際、ゴミ袋に詰め込む作業時間の7割程度は、ベッドの周りに関わっていたと思う。逆にベッドからというところのゴミは、実はベッド際ほど層が高くなかった(放り出された空のダンボールが折り重なって、最初は見えなかったが)。
ちなみにベッドの周りのゴミの中に、(合算すると)現金十数万円が埋もれていた。大事な物もきっとベッドの付近で見つかるのだろう。「こうして廃棄品から千万が見つかることになるんやなー」と父がのん気にぼやいてた。そのとおりだと思う。

ゴミ屋敷にしないためにできることはなんだろうか

延々と続く作業の中で、「なぜこうなってしまったのだろう?」と考えていた。
妹が精神的に患っていたこともあって決して一般論ではないですが、自分一人暮らし経験とも照らし合わせながら、整理したい。

ベッドの周りのゴミの中で特に多かったのは、ティッシュビニール袋、綿棒、割り箸から揚げ棒や焼鳥の串、500mlの牛乳パック、レシートアイスの棒とカップ、コンドーム(もちろん全て使用済み)。要するに、普通は捨てることに一切躊躇しない物がほとんどだった。
でも人によっては、ビニール袋は「何かに使うかも」とか、レシートは「いくら使ったのかわからなくなるのが不安」とか、そういう(場合によっては無意識的な)抵抗が働くかもしれない。捨てるときには、その都度、軽重異なるが判断が求められるし、捨てて得られるものも無いので"保留"という形で、なんとなくそのへんにうにゃむにゃしてしまうのかもしれない。
上でも述べたとおり、ベッドの周り(特に上層)はもはやゴミ屋敷化してしまった状態での行動を反映していると考えられる。この時点では、もう何かを判断する力を失っていたのだろう。ベッドの周りには大量のバファリンもあった。ゴミ屋敷とかそれ以前に、妹がそうなってしまう前に手立てを打ちたかった。悔やみきれない。
「余計なものを買うから、ああなるんだ」と思い込んでいたが、そうではなく「本当にしょうもないものも捨てられないから、こうなるんだ」という当たり前の気づきもあった。

あれだけ汚い居間の中で、中身の入ったゴミ箱・ゴミ袋の類が不思議と見当たらなかった(未開封の市指定ゴミ袋は片付けの途中で見つかった)。
捨てることがシステムの中に組み込まれておらず、捨てるハードルを高くしてしまっているというのもわかった(これは自分一人暮らしの中で覚えがあって、生ゴミ用に蓋付きのゴミ箱を買ったが、ゴミを放り込むのも、袋を出して捨てて入れ替えるのも面倒になって使わなくなったことがあった)。
ゴミ箱なんて使わずに、不格好でもそのままくくって捨てられるように市指定ゴミ袋を部屋に転がしておき、そのゴミ袋の下とか横にでも換えのゴミ袋を置いておくなど、とにかく「捨てやすい、ゴミ出ししやすい」を状況を作ることが大事なのだと思った。

捨てられない人にとって、通販は敵。
ダンボール処分に困る。解体担当の父もうんざりしていた(任せきりですまんかった)。硬くて解体しくいし、資源ごみだし。中身の方を早く取り出したくてダンボール処分どころではないかもしれない。
特にひどいなと思ったのはニッセンで、ゼクシィみたいな分厚いカタログが何冊も何冊もゴミの山から出てきた(発狂するかと思った)。体積的には、ニッセンで買ったものより多かったのではないだろうか。資源ごみは回収日が限られていて、しかも包装ビニールから取り出して紙紐で縛るなど手間がかかるので、捨てられない人間はあっという間に溜まる(自分定期購読した雑誌を、未開封状態積読した覚えがある)。
ゴミの下層の方に多く見られたのも、もともと捨てる手間が大きく、また捨てるメリットも少ない(生物のように腐ったりしないし)ので、まだ正常な判断ができる初期の時期でもなかなか捨てられず、結果、ゴミ屋敷へのトリガーとなるのだろう。

仕送りも敵。
ごみの下層でほったらかしにされたダンボールの中には、自分も見覚えのあるものメーカーのもの散見された。送り主は母で、仕送りされたものだった(僕も同じ時期に別の地方大学へ進学し、一人暮らしをしていたときに送られてきていた)。
中身はマヨネーズとか、ごま油とか、缶詰とか、そういうどこでも買えるような食品だったが、台所を片付けていたときほとんど未開封なのに気づいた。確かに、そのへんで買えるもので、しか調理しないと使えないようなものなど邪魔しかない(僕は強く「仕送りをやめろ、やるなら現金にしてくれ」と伝えていた)。
送られた品というのはなんであっても捨てにくいものだし、ましてやそれが一人暮らし栄養状態心配する母なのだからなおさらだありがた迷惑とはまさにこのことなのだろう。残念ながらこれもゴミ屋敷トリガーとなっていたと思える。

これは僕の直感なのだけど、一面床が見えなくなったらおしまいで、誰かに助けを求めたり介入したほうが良い。
床にゴミがある状態というのは、心理的ストレスが高い。捨てたくなるはず。だけど、一回ゴミで覆い尽くされたら、あとは高さしか変わらないのでゴミが増えたことを認知できない。そしてその期間が長くなるほど、もはや変えられない事実になる。ちょうど僕が初めて居間を見て「これは専門業者に頼むしかない」と感じたときと同じ絶望に、毎日毎日曝される。
この状況を打破するためには、他の誰かの助けがいるのだと思う。

どうでもいいこと(なんか汚い話)

初日に父がアパートに到着したときのこと。ユニットバスを見ると「うわーきたなー」と言いながら、そのまま入って、じょぼじょぼじょぼとおしっこをしていた。ちなみに2日目には自分大事荷物ユニットバスに置き、3日目には大の方もしていた。団塊世代の衛生感覚、恐るべし。僕は最後まで我慢してしまった。

意外とゴキブリは居らず、生きているのは1匹も見なかった(これは地域特性かもしれない)。
その代わり、5ミリくらいのうねうねした、尺取り虫のような、ちっちゃなムカデのような虫がそこかしこで這っていた。なんだったんだろう。

賞味期限が5年前に切れた卵の処理は簡単乾燥しきっているので液体ではなくなっていた(冷蔵庫の中だからかも)。

2018-05-14

マヨネーズ忘れた

コンビニで8枚切り100円の食パンと1つ100円の焼きそばを買ってきて焼きそばパンをしている

2018-05-12

フランス料理に詳しい奴ちょっと来い

イオリを作るのが面倒なので、こういうレシピで簡易版アイオリを作ってる

これってアイオリって言ってもいいんか?

1.にんにくをすりおろす

2.マヨネーズにすりおろしにんにくを入れる

3.レモン汁を2に数滴加える

4.全部混ぜる

2018-05-11

生のマッシュルームマヨネーズつけて食べてみた

1個目→まずくもうまくもない

2個目→ん? もしかしていけるかも?

3個目→これいけるやん!

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