はてなキーワード: マグカップとは
ずばり、マウスを使わないのは、トラックボールのほうが効率が良いからです。マウス厨🐭のみなさんにトラックボールのすばらしさを啓蒙いたします。
トラックボールが非効率だと思うのは、マウス厨がトラックボールに慣れていないからです。
確かに、トラックボールは慣れないと非常に使いにくいです。ぐにゃぐにゃ動くカーソル、震える指先、クリックする際にボールから指先を浮かす必要があるなど。
あなたが間抜けにもマウスを忘れたときだけトラックボールを使っているだけの人であれば、イライラは止まらないでしょう。
ところが、トラックボールに慣れている人からすれば、トラックボールもマウスも使用感はほぼ変わりません。まあ、FPSゲームなどの精密な操作を求められる際はマウスのほうが流石に使いやすいですが、普通の業務で使いにくさを感じることはありません。
いまのトラックボールは光学式で、精度が良く、多ボタンに対応しているものもあるため、非常に使いやすいです。マウス厨のみなさんは30年くらい前のゴム巻きシャフト式のトラックボールの印象で語っていませんか。
③腕が疲れない
トラックボールの良さは、腕が疲れない点にあります。マウスのように腕を広範囲に動かす必要がなく、指先でボール操作、指先でクリック、指先でスクロール、と全部が指先の操作だけで完結できます。
最初は戸惑うかもしれませんが、慣れればサクサクと気持ちよく操作することができます。
会議や出張でノートPCを持ち歩かなければならない場合、マウス厨はマウスとレシーバーをわざわざ持ち運ぶ必要があります。トラックボールに慣れていればノートPCとトラックボールとレシーバー以外何もいりません。
⑤トラックボールは省スペース
マウスはPCの横に一定のスペースが必要になります。机の材質によってはマウスパッドも必要でしょう。マウスを動かすたびに腕が動くので、PCの近くに置いたマグカップを倒してしまうリスクすらあります。
トラックボールであればトラックボールを置ける面積さえあればそれだけで事足ります。
マウス厨のみなさんはカーソル操作をするたびにマウスを動かし、マウスのポジションを崩してキーボードを操作し、また更に腕を動かしてマウスを探して作業に戻っているようです。
マウス厨のみなさんはもうその作業に慣れてしまっているから効率の悪さに気づかないのかもしれませんが、トラックボール厨のわたくしからすると常軌を逸しています。
トラックボールはそれ自体が動かないためポジションが安定していて、使っている内にマッスルメモリーが形成されることでトラックボールとキーボードの間をスムーズに切り替えて使用できます。
タッチパッドも非常に優れたデバイスではありますが、ボールを転がせないという点はマウスと同じです。
⑦腕が疲れない
マウスは腕全体を使用してカーソルを動かす謎のデバイスです。トラックボールは指先か、せいぜい手首くらいまでしか使いません。これでは体の疲れも段違いです。マウスは正直とても非効率的だと思うのだが、若い世代に何が起きたというのでしょうか?
ずばり、マウスを使わないのは、タッチパッドのほうが効率が良いからです。マウス厨🐭のみなさんにタッチパッドのすばらしさを啓蒙いたします。
タッチパッドが非効率だと思うのは、マウス厨がタッチパッドに慣れていないからです。
確かに、タッチパッドは慣れないと非常に使いにくいです。ぐにゃぐにゃ動くカーソル、震える指先、クリックしたときにブレるカーソル。
あなたが間抜けにもマウスを忘れたときだけタッチパッドを使っているだけの人であれば、イライラは止まらないでしょう。
ところが、タッチパッドに慣れている人からすれば、タッチパッドもマウスも使用感はほぼ変わりません。まあ、CADの操作やコピペなどの精密な操作を求められる際はマウスのほうが流石に使いやすいですが、普通の業務で使いにくさを感じることはありません。
いまのノートPCのタッチパッドは大きく、感度が良く、マルチタッチにも対応しているため、非常に使いやすいです。マウス厨のみなさんは10年くらい前の小さいタッチパッドの印象で語っていませんか。
タッチパッドの良さは、複数本の指を使用したジェスチャが豊富な点にあります。2本指スワイプでスクロール、3本指で上にスワイプすると開いてるウインドウ一覧の表示、4本指で左右にスワイプすると仮想デスクトップの切り替え、3本指タップでホイールクリック、2本指タップで右クリック。これらの機能をWindows標準で使用することができます。最初は戸惑うかもしれませんが、慣れればサクサクと気持ちよく操作することができます。
マウスではこうは行きません。多ボタンマウスであれば割り当ても可能かもしれませんが、普及している5ボタンマウス(左右+戻る進む+ホイール)にここまでの機能を割り当てることは不可能です。
マウスジェスチャを活用しているアドバンスドマウス厨もいるかもしれませんが、そういったややこしい設定をしなくてもWindows標準で使えるのがタッチパッドのジェスチャの良いところです。
会議や出張でノートPCを持ち歩かなければならない場合、マウス厨はマウスとレシーバーをわざわざ持ち運ぶ必要があります。タッチパッドに慣れていればノートPC以外何もいりません。
マウスはPCの横に一定のスペースが必要になります。机の材質によってはマウスパッドも必要でしょう。マウスを動かすたびに腕が動くので、PCの近くに置いたマグカップを倒してしまうリスクすらあります。
マウス厨のみなさんはカーソル操作をするたびにホームポジションを崩してマウスを握って、また更にキーボードのJの突起を指で探して作業に戻っているようです。
マウス厨のみなさんはもうその作業に慣れてしまっているから効率の悪さに気づかないのかもしれませんが、タッチパッド厨のわたくしからすると常軌を逸しています。
トラックボールも非常に優れたデバイスではありますが、ホームポジションを崩さないと使えない点はマウスと同じです。
マウスは腕全体を使用してカーソルを動かす謎のデバイスです。タッチパッドは指先か、せいぜい手首くらいまでしか使いません。これでは体の疲れも段違いです。マウスは正直とても非効率的だと思うのだが、若くない世代に何が起きたというのでしょうか?
・ペットボトルをラッパ飲みしていた
という理由だったらしい。
そんなにいけないことだったのだろうか?
これまでオンラインで雑談をした際、手元に置いたマグカップでコーヒーを飲んだこともあったけど、友人から特に注意もされなかった。
オンラインだと相手からお茶を出されることはないし、自分の机に置いた500mlペットボトルを直飲みすることって、そんなにマナー違反だったのだろうか?
後日、友人たちと婚活の成功・失敗話をしたとき、ペットボトルを直飲みしたことについても失敗談として話してみたら「あちゃー、それはやっちゃったねぇ」「どうして飲んじゃったの?」と言われてしまい、軽く考えていたのは自分だけだったのだろうか?と困惑した。
ノートは「きちんとメモを取っています」というアピールも込めて、持ってる様子をカメラに写してたんだけど、それは「メモを見ながら話している」と受け取られて逆効果だったらしい。
みんなはどう思う?
・ペットボトルをラッパ飲みしていた
という理由だったらしい。
そんなにいけないことだったのだろうか?
これまでオンラインで商談をした際、手元に置いたマグカップでコーヒーを飲んだこともあったけど、上司から特に注意もされなかった。
オンラインだと相手からお茶を出されることはないし、自分の机に置いた500mlペットボトルを直飲みすることって、そんなにマナー違反だったのだろうか?
後日、友人たちと転職活動の成功・失敗話をしたとき、ペットボトルを直飲みしたことについても失敗談として話してみたら「あちゃー、それはやっちゃったねぇ」「どうして飲んじゃったの?」と言われてしまい、軽く考えていたのは自分だけだったのだろうか?と困惑した。
ノートは「きちんとメモを取っています」というアピールも込めて、持ってる様子をカメラに写してたんだけど、それは「メモを見ながら話している」と受け取られて逆効果だったらしい。
みんなはどう思う?
一応断っておくが、本稿は岡田索雲によるwebアクション掲載『アンチマン』( https://comic-action.com/episode/4856001361287348513 )のネタバレ論評である。ネタバレが嫌な人は先のリンクから漫画を読んでからお進みください。
父親を介護しながら食品会社に勤務する溝口。彼は、日常で蓄積した鬱憤を“ある方法”で発散していた……。『ようきなやつら』の岡田索雲が描く、アンチの哀歌。
公式のこの紹介文のなかの“ある方法”がダブルクオーテーションで括ってあるのは、それが妄想である事の示唆となっている。その妄想と現実の境界線をどこに引くか、実はそれは本作においてあまり重要ではない。溝口のポジションが少し変わるだけだからだ。
だが、一応妄想と現実の区別を付けておこう。妄想の範囲を広く取りすぎると発散してしまうので、できる限り狭くとる方向でいく。
1回目ヘルパー、2回目同僚田山への描写が妄想である事に異論はそうないはずだ。実際に手を出すまでのマッサージ依頼や、ジャスティスブレードマグカップの部分を妄想に含めるか否かは本稿ではあまり問題にならない。個人的な感想としては、田山がジャスティスブレード好きと言うのは都合が良すぎるように思えるので、妄想だと思う。
こちらははてブ内では結構割れているようだが、どちらともとれるよう曖昧な描写に留めているようにみえる。それでも、スマホ破壊率100%やウキウキでぶつかり3連発があまり現実的描写には思えない事と、本稿の前提である「溝口に同情的に」という前提のもと、妄想であるという前提で進めていく。その方が溝口の悪質性が弱まるからだ。
この場合も、1回目の妄想対象を見つけて横目で追いかけるコマまでは妄想ではないとする。漫画では描かれていないが、対象を決めて尾行を実際に行いながらぶつかり妄想をしたとしておく。3回目で、ぶつかりターゲットのストーキング中に田山を見つけ、尾行対象を変更しているからだ。
こちらもそこそこ割れているように見えるが、正直どちらでも良い。レスバトルに完全勝利していない事から、紹介文での「鬱憤解消」には当たらない。なので、現実であってもおかしくはない。しかし、特にここが溝口の感情読み解きにかかわる事はないので、好きな方を採用してほしい。2回とも父親のうなり声で中断される所が、目覚ましで中断される強姦妄想と似ているな、とは思う。
同僚、結果的に通り魔から庇った女性、母親の3組が溝口の見舞に来るが、こちらもレスバトルと同様、溝口の感情読み解きにはかかわらないので、好きな方を採用してほしい。
まず、溝口の心に一番重くのしかかっているのが、幼少期に自分を連れずに去って行った母親である事に異論はそうないだろう。
それを埋める代償行動として、溝口は女性嫌悪、ミソジニーに嵌ってしまう。これが如実に表れるのが、2回目のレスバトルでの「女は戦えないから逃げる」(女性ヘルパーも入るかもしれない)、そして直後父親に言い放った「あんたがあの女殴って愛想つかされなかったら」というセリフのなかの「あの女」だ。「母さん」や「母親」じゃなくて「あの女」と呼んだ所にミソジニーの染みつき方が垣間見える。
母親への執着は、父親の葬式後、戸口の方を眺めるコマでも強調される。来るはずのない(恐らく連絡もしていない、そもそも知らないかも)母親を期待する視線だ。
2回目の会議後、「繊細さは女性ならではのものじゃない」という発言にお礼を言われて溝口は浮かれる。ただ、これは田山をフォローしようという意図はなく、直後に描写されるように、自分が父親の介護をしていたり、ジェンダーロールの押し付けをつらいと思っているから出てきた言葉だ。だからお礼を言われても第一声が「へ?」となる。
溝口の目に目にハイライトが2つ入るのは全編で2回あるがその内の1回が本件である。なお、お礼を言われた直後は何のことかわかっていない様子で、その後も本当に分かったのかは不明瞭だが、「溝口に同情的に」ルールで、分かったという事にしておく。
その後スキップのような軽い足取りでぶつかり3連妄想に繋がる。上機嫌なのに何故、鬱憤発散行為であるぶつかりをするのか?という疑問が沸くが、自分はこれは妄想の習慣化と考える。電車事件の前段階だ。
溝口の目にハイライトが2つ入る2か所の2つ目が、ネットで情報を仕入れて実際にスマホで女性ジャスティスブレードを観た瞬間だ。ミソジニーを忘れた、女性主人公への純粋な好意の表れ。しかし、ネットの声ですぐにミソジニーが戻ってくる。
溝口は他人が居るスペースでは基本的にマスクをしている。自宅でもヘルパーを迎える時はマスクONだ。これは、社会的な望ましさに合わせようとする意図の表れで、やったらまずい事・言ったらまずい事を出さない様に自制している事の表れでもある。
社内会議1回目での、女性モデルの胸の強調をマスクON状態で「気にしすぎ」と言ったのも、溝口が考える社会的望ましさのラインを越えていないという事だ。
また、喫煙所ではマスクをあごに寄せて口を出し、眼鏡の同僚にあまり望ましくない「狙ってんの?あの女」などというセリフをはいてしまう。
溝口の考える社会的望ましさのラインは恐らく一般社会が考えるそれよりも低い。
まず、女性ヘルパーをジロジロと眺めて嫌がられ、男性に交代されてしまう。男性ヘルパーへ「急に変わるものなんですか?」と質問しているが、自分の行為によるものだという自覚があるか否かは特に描写されない。同情的ルールに基づいて、本稿では質問の時点で気づいた(それが出来るだけの知恵がある)ものとする。
また、この件の前には、電車内で女性を盗み見するコマがある。「見る」事が加害行為になりうる事は分かっていなかったのだ。
スマホ歩き女性へのストーキングも、毎回ターゲットを変えているから発覚・問題化しないだけで、少なくとも一般社会では褒められた行為ではない。これに溝口が気づいているかは明確ではないが、先ほどの盗み見と同様に、気づかれなければ問題ないと思っていたのだろう。
父親の死後、栄養ドリンクの空き瓶の山が、ハードワーク・オーバーワークの忙しさで気を紛らわせようとする溝口の心情がうかがえる。
父親は、母親を失う原因であり、憎む対象であってもおかしくないのだが、基本的には社会的望ましさに従ってか、無言で介護をする。
2回目のレスバトルで劣勢だった怒りに任せて本音をぶつけはするが、その後もすぐに介護を続ける。
微妙な関係性ではあれど、自分の言葉が父親を自殺に追いやった事は溝口にとってつらい事実だったんだろう。
結果、残業のしすぎで上司に「最近厳しくなってる」と残業を禁止される。そこで1回目の会議で「女性の体の強調」を問題視した田山と眼鏡に目をやり、ハイライトの無い目のコマの後、「そうやって男の仕事も奪っていくんだよなぁ…」「お前たちは…」というセリフ。これは父親死亡前までなら出さなかったセリフだ。上司も大丈夫か?と違和感を示している。
溝口はここではマスクをしている。先ほど示したとおり、本稿ではマスクを溝口の社会的望ましさへあわせる態度の象徴として考えるのだが、ここでのセリフはそれに合致しない。ここに歯車の狂いが見える。自分で自分を制御しきれなくなってきている描写なのだ。
その後、ぶつかり妄想の対象を公園でみつけた溝口は、その対象を尾行中にスマホを見ながらすれ違う田山に気づく。尾行対象を田山に変更するが、これはぶつかり妄想対象としてはないように思える。その後、田山が眼鏡と会い、2人で車に乗り込んで走り去るのを目撃する。
溝口にとってこれは不倫の現場で、喫煙所での眼鏡の「狙ってませんよ、結婚してますし」というセリフが嘘だったという認識になっているのだろう。
電車の中で、溝口はだらしなく寝込んでしまう。この際、マスクが片耳にかかっているだけの状態になり、それを両脇の女性が嫌がっているコマが挟まれる。
これは溝口本人がマスクを外そうとして外したものではないと考える。片耳は残っているので、寝ぼけて意図せず「外れて」しまったと考えることが出来る。
これは直後の事件と関係する。目の前でコケて四つん這いになった女性の尻を見て、襲い掛かってしまった事だ。マスクと同じく、これはきっと溝口は意図せずやってしまったのだ。いつもしている妄想だと思い込んで乗り掛かってしまったのだ。それを補強するためのストレスが父親の死、過労による疲労、同僚の密会だ。
意図せず女性に襲い掛かってしまった瞬間に通り魔に後頭部を刺されてしまう。
最初に確認したとおり、見舞客が妄想か否かは本稿では問題にならない。同僚達や庇った女性たちは、ただ淡々と見舞に来る様子だけが描かれ、溝口の感情が動く様子はみられないからだ。どうでもいいのだ。
だが、死の間際(飛び立つトンボ、落ちる最後の一葉、飛行機雲の3重の示唆がある)に母親が見舞に来て、手を添えられた時に溝口の目からは涙がこぼれる。結局溝口が欲していたのは母親だけだったという事だ。余りに単純すぎる解釈だと思うかもしれないが、であればこそ溝口の哀れさが際立つ。
ここからはIFの話だ。母親を失った悲しさで得たものは偽の名誉であり、それは溝口にとって何の意味も無かったことは言及した。
孤独は闇の感情を加速させる。孤独な以上、「ケア」される機会もない。ネットのレスバトルはネットで完結してしまい、その先に居る個、溝口を慮ることは無い。
割れたスマホとのレスバトルで、溝口は一端の真実を話してもいる。「(ぶつかり)被害者は女だけじゃない」「役割を押し付けられて辛いのは女だけじゃない」。ただ、それは加害の理由にはならないのだ。内心の自由はある?ただの妄想?私見では本作ではそれが現実に結びつく危険性が示唆されている。
一方で、割れたスマホから流れてくる溝口に敵対する意見にも論点ずらしやただの悪口になってるのも多い。
大前提として、レスバトルで人は考えを変えないのだ。カルトや悪徳商法に嵌った人は、ただ事実を突きつけられても意固地になって更に悪化する事がある。そこから抜け出させるためには、親身になって付き合ってあげる人が必要になってくる。近年の反ワクチン問題やカルト問題でもそういう記事をたくさん見た。
作品中には溝口が心を許せる相手は一人も出てこない。友達の影すらない。同僚とすら付き合いは希薄だ。助けが必要な人ほど助けて!と言いづらい構造もある。
朝日新聞の記事に、『「死刑囚の元同僚」ツイッターで実名発信 孤独な人の相談に乗る理由 (https://www.asahi.com/articles/ASR655CM1R65UTIL015.html)』というものがあった。
「最後にアクセルを踏むか迷った時に、頭に浮かぶ人になりたい」そうだ。溝口はアクセルを踏んだのではなく、うっかり道を踏み外したわけだが、彼に必要だったのはこういう人の存在だったんだろう。時には赤の他人の方が悩みを打ち明けやすい場合もある。チャンネルは多い方がよい。ただ、こんな重い事自分に出来る気は全くしない。
孤独による不幸を減らすために出来る事を考えてみよう。
【材料】
卵1個
牛乳130ml
砂糖大さじ3杯(お好みで増減してね)
バニラエッセンス(3回くらい振る)
(※面倒なのでカラメルはなし。カラメル欲しい人はどこかのレシピサイトを見てみてね)
【作り方】
材料を全部ボールに入れてかき混ぜて、耐熱の器に茶こしでこしながら液を入れる。
器をレンジに入れて、ラップなしで2分くらい加熱(時間は目安。それより器の様子を見る)。
コツは、表面がボコボコ沸騰するのを待ち、沸騰したら3秒後にレンジを止めること。
取り出したら器にアルミホイルで蓋をして、タオルで巻いて余熱で固まるのを10分くらい待つ。
するとなめらかプリンの出来上がり。
レンジは1個ずつやったほうがいい。
温かくても美味しいが、冷やしたほうが美味しい。
何回かやってるとコツがつかめるはず。余熱の力を信じるのが大切。
アプデ(アップデート)
ウルセ(ウールセーター)
エアプ(エアプレイ)
キャトミュ(キャトルミューテーション)
ジェッコ(ジェットコースター)
ジグパ(ジグソーパズル)
チムワ(チームワーク)
トマジュ(トマトジュース)
ヌドシ(ヌードシーン)
ノーリ(ノーリアクション)
ヘドフォ(ヘッドフォン)
ホムパ(ホームパーティー)
マグカ(マグカップ)
マドサ(マッドサイエンティスト)
ミロビ(ミロのビーナス)
メンシ(メンバーシップ)
モタショ(モーターショー)
ヤーポ(ヤード・ポンド法)
ユニセ(ユニセックス)
ヨシャテ(ヨークシャーテリア)
レサパ(レッサーパンダ)
ロルキャ(ロールキャベツ)
ワイグ(ワイングラス)
コーヒー好きの友人に影響を受けて豆から挽いて飲むのにハマった。
毎回豆を挽いてペーパーで抽出するのが面倒になってきたので全自動コーヒーメーカーを買ってみた。が大失敗だった。
全自動コーヒーメーカーは、その名の通り豆と水をセットしておけば自動で豆を挽いてコーヒーを引いてくれる機械だ。
一見便利に思えるが、コーヒーを淹れる手間こそ減れ、後片付けの手間が増えてしまうことに買ってから気づいたのだ。
飲んだ直後なら軽く水すすいで流せば終わりだ。ドリップに使った豆のカスは紙フィルターを捨てればいいだけだし。
だけど、全自動コーヒーメーカーはコーヒーを淹れるたびにコーヒーミルやドリッパーを取り出して、付着した豆を取り除いてから水洗いする手間がある。
コーヒーメーカーの分解と、ミルとドリッパーの豆のカス掃除という洗う前のアクションが2つも増えてしまうのだ。
もともとマグカップの上に直接ドリッパーを載せて抽出していたズボラな自分にはとてもじゃないけど耐えられなかった。
買って1回使っただけで2度と使わなくなり、そこそこ大きいので置き場所も取るしどうしたものかと思っている。いっそまだきれいなうちに中古で売るか?
時短目的で買った商品で手間が増えることに気づかなかったことのショックがデカい。
今思えば電動ミルだけ買えばよかったんだよなあ。失敗したわー