はてなキーワード: パーソナルカラーとは
細木数子の本って今でも年100万部以上売れてるベストセラーなんだが(最盛期は500万部以上なのでそれよりは落ちてる)パーソナルカラーの本ってそんな売れてたっけ?
肌色に合わせて服を選ぶなんて基本中の基本と、パーソナルカラー診断とかって別なんだけど、そんな基本もしらなかったおじさんなのかな?
おっさんってパーソナルカラーに対してこんな認識だからただでさえ醜いのにますます醜くなるのか。
おっさんでも、
生成りっぽい白が似合うか光沢がある青みがあるような白が似合うか、
20歳女子大生オタク。お洒落には興味あるが知識なし。服屋でなんとなく気に入ったものを買って合わせるものに困る、と言うことを繰り返してきた。メイクも好きだったがやり方がわからず、何を選んでいいかわからなかった。
そんな時に、Twitterで「イメコン」と言う概念に触れ、私は飛びついた。イメコンとは、いわゆるパーソナルカラー、骨格診断、顔タイプ診断等「あなたに似合うものを理論づけて教えます!」というシロモノである。
「自分に似合うものがわかるなんて最高じゃん!これの通りにやればお洒落になるんでしょ?」と思った私は、近場でたまたますぐに予約ができたのでプロの方に診断してもらった。
結果は、PC1st夏、2nd冬。骨格ストレート、顔タイプエレガント。まあなんか青味のある鮮やかな服着てメイクしてタイト目に大人っぽくまとめて華やかさがあればいい、となかなかまとまった結果であった。
しかし言われてみるとそれは好みの系統ではなかった。恥ずかしながら、「これが似合います!」と言われて初めて自分にも服の好みがあることを自覚した。
その後インスタ等を駆使して見つけた私の好みは、
くすみカラーといいオーバーサイズといい診断結果からは恐ろしく正反対である。
でもそれを無理やり似合わせようとする試みはとても楽しかった。
服やメイクの色合いはPCよりナチュラル感、季節感重視、エレガントを子供に寄せるためのメイクに尽力、(求心顔→遠心顔、眉毛の描き方等)
骨格ストレートがオーバーサイズを着てもすっきり見えるように可愛いまとめ髪ヘアアレンジを覚え、着膨れの被害を抑えるためのダイエットもした。あと猫背、反り腰を治した。インスタで服装可愛い!と思った人の投稿と自分を比較し、元の人の雰囲気を保ちつつ私に落とし込む方法を考える。
そうしたら自分でだんだん納得が行くようになってきた。彼氏や友人からも褒められるようになった。最近はもう自分の感覚で好き勝手にやっている。(そうは言っても根底にあるのは自スペのカバーであるが)
イメコンを受けようかどうか迷ってる人は是非受けたほうがいい。診断結果を参考にしつつ無視して自分の好きな格好をするのはとても楽しい。イメコンはいいぞ。
相談したって行動に移せなければ意味がないと思ったので、ここに私のサンプルをおいておく。
※これがいいかどうかは人によるし、
まず、家計簿からスタートしなくていい。あれは「使った分」の記録だから、脳で考える間もなく買うことが誇りだと思ってるタイプには向かない。
その代わり来月に向けて
「来月参加予定のイベント」など、
「来月使うと分かってる金額」の値段を書き出す。
これをまとめて「予定出費」と呼ぶ。
金額が不確定のもの(ガチャをお金の限り回したい など)は一旦おいておく。
「やばいな」と思った方がいい。性欲に振り回されているのと同じくらい、出費の快感に振り回されて自分を忘れている状態。
それでいいなら良い。
直したいなら「予定出費」を削るか、日雇いでもなんでもいいので臨時収入を「今月中に」増やす。
(再来月は出費を控えて調整…といったことは支出コントロールができてから)
足りないと思ったら上と同じく「予定出費」を削るか、臨時収入を得る。
正直、いくらまでなら出せるか?自分のオタク趣味と秤にかける。
美容代を捻出できて、
ちゃんとそれとして使えれば、
行動が変わるので自分も変わる。
美容代を出せないままにしたいなら、
きっとなにも変わらないけど、それでいいなら良い。
「変わりたい」かもしれないけど、
美容<<<<オタク趣味ってことだし、変わらず同じところにいる人生だって楽しい。
平均的な30代は10代20代のころから少しずつ研鑽を積んだ結果なので、
それと同じ時間をかけていると年齢不詳おばさんのまま40代に突入する。
特にメイクはコスメブランド毎に対象年齢向きの色味になっているので、
キャンメイクのチークは色が濃くて10代20代の可愛さがあるけど、30代(しかも手入れをしていない老いの始まった顔)につけるとミスマッチで余計に老けて見える。
だからお楽しみはこなれたあとで。
プロに相談する時も、買う買わないはともかく「予算がある」ことは自信になる。
ここまで書いたけど、じゃあその美容代をどうするかっていうと(都内と仮定して)、
全てを同じ月にする必要はないけどこんな感じ。
※今は感染症拡大防止のためままならないところもあると思うけど…
カットだけしてくれるところは初心者には向かない。輪郭がボソボソの汚い眉毛になって、自宅で抜くとき失敗する。
ワックス脱毛した眉毛は、汚部屋に飾った一輪の花のようにとても綺麗なパーツになる。
お店で仕上げ後は眉毛の書き方を相談。おすすめアイテムは買わなくていい。
また、定期的に通わなくてもいい。
眉毛整えた後に行こう。
複数のコスメブランドを試せるし、オタク心がうずいてトリッキーなブランドに寄れないのでちょうどいい。
店員のお姉さんを捕まえて
・フレッシュに見せつつ、メイクに慣れてないからアイテム数は少なめがいい。
・お化粧してる感じが強く出ないもの。メイク雑誌のような仕上がりは苦手。
・タッチアップ(=メイクしてもらうこと)後、なにも買わずに仕上がりの持続を確認したい。
を伝えるとスムーズ。
相手も慣れてるので嫌な顔をされたことはないし、なんなら終わった後にサンプルをくれる時もある。
「今までちゃんとしてこなかったから頑張りたいので手伝ってもらえますか」まで言えると、
すごく丁寧に教えてもらえる。
↑を全部言うのが恥ずかしい時は、恥ずかしがってる場合じゃないんだな〜がんばれ。
いきなり美的(メイク雑誌)のメイクを目指すと、今の顔と乖離しすぎて慣れない可能性がある。
メイクしていくうちにメイクが似合う顔に引き締まるから慌てない。
間違ってもパールは嫌とか言わない。全ては顔面に試してから。つけてみると全然違う仕上がりになることが多い。
できあがりがいまいちでもめげない。
店員さんとの相性が悪かっただけなので別日に他の場所でもいいから再トライ。
three、addiction、NARS、ポールアンドジョー、CHANELあたりがいいかもしれない。(単価や色出し的に)
アイシャドウならaddictionが1色2,000円(税抜)。余ったお金でアイシャドウブラシが買えるといい。
自分が「年相応よりちょっと若い」くらいに見えるものの傾向を掴んでから買う。
※私のオタク心的には艶肌が好きだけど、私の顔を主役にした場合はセミマットが好き。目の前で見た時と自分のものにした時の好みは別な点は注意したい。
予算の折り合いがつかなければ似たようなものをドラッグストアで2,000円〜のものから選ぶ。
仕上がりに違いが分からなければそれでいいが、安さを理由にするなら高くて仕上がりのいい方を買った方がいい。
店員さんに「薄く」ってリクエストしても「化粧好きの思う薄づき」になると思うので、
あわせて、長井かおりさんの本「必要なのはコスメてはなく〜」を読む。マジおすすめ。
(アイテープ式、接着式、皮膜式、いろいろある)
原宿か代官山あたりで5年以上続いてる店舗のディレクター・マネージャー・店長クラスにする。
よく分からなかったら1番垢抜けている友達に「どこのヘアサロン?」ってきく。
その時、非難orいじけた口調になるようなら「高い!」って思っても口にしない。
「どおりでxxちゃんのヘアスタイルいつも整ってるんだね、どうやって素敵なサロン見つけたの?」と聞いた方がマシ。
(女性スタイリストさんはこちらのテンションをよく分かってくれるので、気分が上がるヘアスタイルになる)
今1番自分が垢抜けていると思う格好で行き、
「スタイリング剤を極力使わないで、綺麗系/可愛い系のいい感じにしてほしい」と言う。
色々と提案してくれるから、「お兄さん(お姉さん)はどっちが好みです?」と返して意見を参考にする。
縮毛矯正を勧められたらしてもいい。
カラーは垢抜けに必要という人がいるが、正直、顔の土台がまだ整ってない状態でお金かけるより、黒髪のままほかにお金かけた方がいいと思う。
(茶髪が似合わない可能性もあるし、黄みが出てツヤもなくなるとムラシャン買わなきゃじゃん…)
↑の工程で顔の土台がスタートラインにたてたので、ファッション…の話とスキンケアの話したいが自語りあきたのでここでやめる。
オタクが好きなパーソナルカラー診断と骨格診断、参考にはなるけどプロを選ぶときは「アフター写真が本当に実生活に即してそうで、垢抜けて見えるか」をチェックした方がいいと思う。
昨日痴漢に遭った。本屋さんで悩んでたらいきなり乳をむんずと掴まれた。とっさに足を出したがちょっとつまずいただけでそいつはニヤニヤしなごら逃げていった。あまりにも惨めだった。
今までから触られなくても視線を感じたり、すれ違いざまにAVのようだと笑われたりもした。もううんざりだ。
私のバストは大きい。逆三角体型のためくびれもある。尻も大きい。客観的には多少ふくよかだが女性らしい体型と言える。
昔はこの体型が本当に嫌いでバストが小さく見えるブラジャーをつけ、お尻も細く小さく見えるガードルを履いて身体のラインが見えない地味な服ばかりを着ていた。身長が高いせいもありやたらと目立つからだ。
だが以前友人に誘われパーソナルカラーやらデザインやらの診断を受け一番自分が自分にとって魅力的にうつる格好をしたいと思うようになった。タイトな服も派手な色の服も買った。下着屋さんでも小さく見えるだけじゃなくてレースがきれいで寄せ上げするブラも買った。
だから昨日の朝の私は完璧だった。身体にそったシルエットのサマーニットはターコイズグリーンで肌に映えるし、デコルテが開いていて鎖骨がきれいに見える。くびれをきれいに出したくてメリハリの出るブラにした。ワイドパンツはお尻の大きさを隠して足をスラリと長く見せてくれる。新しく買ったゴールドの大ぶりなピアスは歩くたびに揺れてつい踊り出しそうなくらいだった。
美容院に行って髪を切り、仕事のご褒美に肉を食べ、夏物のお洋服を探した。服を探している時も店員さんがスタイルも良くてお洋服が綺麗に着れますね!なんてお世辞に気分を良くして買いすぎたり。まぎれもない最高の1日だったのだ。
ああ本屋なんて行かなければ良かった。
その後の悲惨なこと。気分を晴らそうとまた服を見に行った。店員さんのお世辞も影で笑われるんじゃないだろうかと耳に入らない。イヤホンをしたまま店内を歩いた。かわいいと思った服も胸下のギャザーが強調してしまうからやめようとラックに戻した。気にならなくなっていたすれ違う人の視線が全て私の体型を、格好を、非難しているように感じる。別に普通の服なのだ。キャバ嬢用のセクシーなドレスでもない。いつしか流行った童貞をどうこうする服でもない。ただ、私の体型で着てはいけない服が存在したのだ。
きっと今、私痴漢に遭ったんです。って犯人の手を捕まえて言ったってお前のその格好が悪いんだなんて言われてしまうだろう。遊んでそうに見えた。性的に強調しているように見えた。そういう風に思わせるお前が悪い。考えすぎだろうか?いいや私はそういう場面を、言葉を、ネットの世界でも現実の世界でもたくさん見てきた。
最高だと思っていた私は消えてなくなった。昨日すで買っていたかわいいタイトスカートは少しの間クローゼットの中で日の目を見ないだろう。ゆったりとしたパーカーのファスナーを首元まで上げた。これは私にも許された服だ。
最高の私を目指したことに後悔はない。だがフェミニズムだボディポジティブだなんだって言われたってこれだ。私がいくら変わろうと早々世間が変わることはないのだろう。また私が好きな服を着て着飾って私を最高だと強く思えるようになるまで、少しお休みをする。
私はこの体型のまま私の好きな服を着てなんの心配もなく好き勝手幸せに街を歩きたかった。愚痴であり願望である。
物心ついた時からブスであるが故にあらゆる苦痛を強いられてきた。幼稚園では「増田ちゃん嫌いな人この指と~まれ」とみんなが団結する遊びが流行り、小学生の時はむしろブスであることを逆手に取りお笑い要員になることでクラスの人気を得た。中学校から上は思春期のためお笑い要員であることが恥ずかしくなりブスを武器にしなくなったら女子からはことあるごとにクスクス笑われ男子には罰ゲームで告白され学校の掲示板にはブスと書かれた。
この「罰ゲームで告白」は私の心に深い傷を植え付けた。「私に好意を持つということは罰なんだ」という気持ちは今でも抜けず、恋愛はしていない。異性にとって罰だとわかっているのに好意を期待することなどできない。
いわゆる醜形恐怖症だったのだと思う。常に己の顔が汚くて引き裂きたくなる気持ちと戦ってきた。
昨今、「かわいいは作れる」を合言葉に、詐欺メイクがネット上に広まっている。私も「それでブスがどうにかできるなら」とパーソナルカラー診断をし、合うメイクを必死に探し、マツエクなどを駆使して「なんとか見られる」程度に「顔を作る」ことを覚えた。
そこで、今回の外出自粛だ。在宅勤務になり、友人と会う予定もなくなり、メイクをせずに過ごし、今まで流行りに合わせて整えてきていた眉毛は生やし放題。
そこで気付いた。
「私、何もしてない自分の顔が好きだ」
朝青龍に似ているし、客観的に見てブスなのは嫌というほど知っている。知っているが、私はこの顔、好きだ。メイクで「詐欺」した顔より、好きだ。
オタクの中では「自己肯定のためのメイク」が流行っている。自分を好きになるための、自分のための、メイク。私もきっと自分を好きになれるだろうと思ってあらゆるコスメを買い集めた。それでも、似合うと言われている色のリップを塗ってもまつげをはやしてもしっくりこなかった理由がやっとわかった。ありのままの自分の顔が、私は好きなんだ。
飲みすぎた次の日などたまにむくんでいて「今日ブスだな笑」と思う日はあるが、大体あ~今日もすっぴんの顔がいちばん好きだわ、と思う。
「かわいいは正義」というが、正義があるということは悪があるということで、その悪はブスなのだろう。
だったら私は悪でいい。誰のための正義か。かわいくなくても、私はこの好きな顔を持って生きる。
【追記】
別にそれならそれで全然いいし応援するけどかわいく・かっこよくなって異性にモテたいと思う人を旧人類で新しくて正しい価値観を理解しない土人みたいに否定するのやめてほしいんだよね
あなたがそうだと言ってるんじゃないよ。あなたはあなたでいいし、そうじゃない人(異性に私はモテたいので)もそれでいいじゃない
このトラバを読んで誤解されたら困るなと思って補足するけれど、これは「メイクするのをやめた」話じゃなくて「自分の好きな顔で生きることにした」話なんだよね。
こんな増田を書いたけど私はたまにいる「ノーメイク推進派」にはむしろ反対の意思で、例えば自分の鼻の形が好きじゃない子がメイクによって自信が持てるとか目が小さいことを悩んでた子がメイクで自分の顔を好きになれるのは最高だなと思う。
「彼が好きと言ってくれるメイクした自分の顔が好き!」って思えるならそれってすっごくすっごく素敵なことだと思うよ。
私は人にとってはブスかもしれんけど私は私の顔の中でメイクで隠したい嫌なパーツなどないし細い目も分厚い唇も普通に好き!って思っただけ。
私は「女性は美しく見せるための努力を怠るべきではない」という価値観に背を向けたように、「異性にモテるための化粧は旧時代、これからは自己肯定の時代」みたいな価値観の押し付けに屈しない自由だってある。
お互い、自分の決定を好きでいようね。
好きな服に拘らないのがまず大事。
全く似合わないので諦めた。
パーソナルカラー診断とかの診断は、基本従ったほうが早い。
好きな服を無理して着るより、似合う服を好きになりたい。
自分が一番引き立つ服を選んで自信をつける方が早い。
パーソナルカラーがウインターなので、ハッキリしたコントラストが得意。
顔タイプはクールだから、可愛いよりかっこいいに振れば間違いがない。
完全に決めてあると、どの組み合わせをとっても、まず外れることはない。
基本は、モノトーン+挿し色。
爽やかにしたい時は、白と青。
女度をあげたいときは、赤を投入。
全く印象が違う。
クソ暑いテラスで周りなんて気にしてませんよ風にフラペチーノを
啜っててもいいと思うの(笑)
これ見よがしに、爽やかな服きてアップルマークのパソコン開いたりね。
どこにいても、自分らしい服で。
TPOはちゃんとわきまえて、ドレスアップやダウンさせる賢さも
持っていたい。
今の仕事についてもうすぐ3年目。
変わっていった。
お局に目を付けられないように、きちんとした持ち物。
リモワ歴一年目:副業の家庭教師のバイト用に、シャツとパンツが中心。
生徒のお母様対策。
他のみんながすっぴん、Tシャツでも、何となく落ち着かずういてたかも。
リモワ歴もうすぐ三年目:基本キレイめカジュアル。モノトーン。
【ウインターストレートクール】という、三者三様にクールな雰囲気という
そして、その頃から人に服を褒められることが増えた。
本当はスーツとかが一番似合うらしいけど、仕事柄一切不要なので
少しでも感じよく見せようと、温かみのある暖色系の女らしい
大きな切れ長目が怖いと思われそうで、メイクも
垂れ目風にしたり、優しげに振る舞ってみたり。
本来の性格も元々ハッキリしてたのに、おとなしそうに振る舞ってみたり。
空回りしてたしなあ。
すごく素のままでいられる。
自分の個性を活かすようになってから、周りからの評判も良くなった。
今はそれが無い。
カーディガンに白ブラウスがたくさんいたコンサバな職場だったから。。
婚活も辞めたら、ほんと楽になった。
男ウケしない服装なのも知ってるけど、似合わない服を着て
今の自分が好きだ。
同じような悩みを持っていたけれど、イメコンでだいぶ解決したという話をします。
メイクが苦手にもいろいろあるけど、まとめるとこんな感じになるのかなあと思う。
1.似合う色がわからない
2.似合う色の置き方がわからない
自分も年相応にメイクができないという増田と同じ悩みを持っていました。
女性らしい顔立ちじゃないし、ナチュラルブラウンを置くと泥塗ったみたいになるし。
元々原色のメイクが好きで、メイクカウンターでどえらい派手にされても「いいじゃん」って思っちゃうし、
逆にナチュラルな色を置かれても「色薄すぎない?」って不満だった。
もちろん3.技術を出し惜しまず教えてくださるんだけど、見て再現できるなら困っていない。
で、去年行ったのがイメージコンサルティング。一部からは信者気持ち悪いと言われる、通称イメコン。
「服やメイクなどをとにかく似合わせること」に主眼を置くものですが、
本当におすすめしたいです、行ってよかったと心から思っている。
・パーソナルカラー(PC)診断……顔色がよく見える色(肌に似合う色)の要素
・骨格診断……体系が綺麗に見える服のシルエットなど
この3つをセットで診断して、3-4時間のカウンセリングで30000円くらい。
悩んでいるのが化粧なら、パーソナルカラーと顔タイプの2種セットでもいいかも。25000円くらいかな。
この時点で化粧品を40000円買うより単純に安い!やったー!
よかったと思う最大の理由は、
技術のなさは知識とかデータの蓄積の実践でなんとか補える!!!!ってわかったこと。
他にはこんな感じ。
・似合わないものに対して過度に落ち込まなくなった
・メイクの手抜き方もわかった(似合うリップ塗るだけで顔色よく見えたりする)
BAさんに直接「私に似合う色ってどれですか」と聞いて選んでもらうのもオススメ。
自分は一番最初に3万円握りしめてデパコスカウンターに行ったときにそうした。
オレンジ系が似合うと思うと言われて、リップグロスとチークはオレンジ系のものを購入した。自分でもけっこう合ってると思ったし実際褒められた。
「私ってイエベでしょうか、ブルベでしょうか」と聞いたらBAさんからはだいたい「イエベだと思う」と言われていた。
その何年もあとに麻布でクソ高いパーソナルカラー診断を受けたら「イエベ春」と言われたが、正直いってパーソナルカラー診断を受ける前からいろんなメーカーのBAさんたちにパーソナルカラーについて聞いてまわってフィードバックを受けていたので「知ってたわ!」としか思わんかった。