アメリカが最後に輝いていた、第二次大戦末期がSF調で再現されている。
欧州大陸を占領している敵(宇宙人みたいな奴ら)を殲滅すべく、地球防衛軍みたいな軍隊がイギリスからフランスへ上陸するところから映画は始まる。
地球防衛軍はノルマンディーで敵にあっさりやられるのだが、主人公(トム・クルーズ)はループ能力を獲得して"D-day"前日にタイムリープする。
出撃、全滅の"失敗したD-day"が繰り返され、トムはだんだん敵の弱点に近づいていく。
いきなり仲間が「こうすれば敵やっつけられるよ」と思い出したように言い、その通りトムが頑張ってあっさり敵を殲滅してしまう。
「東部戦線では中・ロ軍が何の抵抗も受けずに進撃しております。我ら西部戦線ともうじき合流するでしょう」
などと言う。ドイツへの当てこすりですか?
http://anond.hatelabo.jp/20141201085936