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2022-08-01

わざわざVtuberを受け入れなくてもいいしその事に老いを感じなくてもよい

若い人はV 老人はアニメ みたいな話。

老害認識している」という増田もいる。

だけどそんな事言わなくていい。元々なんでオタクやってんの。

クラスの会話がモー娘。一色のときエヴァがどうこう言ってたオタクオタクしかったし、AKBどうこういってた時にけいおんやら言ってたオタクもまさにオタクだったよ。

流行もの迎合しないのは老害という認識を捨てろ。

そして今まで「こいつアップデートを忘れた老害だな」と思ってた人間に謝れ。

アニメが好きだから周りがどんな話しててもアニメをみていられたんだろ。

アニメは確かに認められてオタク的趣向も認められて社会で話に出しやすく成った。おっさんゆるキャンみててもキモいと言われなく成った。

から自分たちは最新の趣向で生きている」と勘違いしてただけだ。本来オタクは興味ないものには興味がないだけだ。

Vtuberアニメの延長ではない。アニメ好きなやつでAKBがすきなやつだっていたし、電車が好きでアニメも好きなやつもいた。でも共通して興味ないものには触れないだけだった。すべての方向でしっかりアップデートしていく必要はない。アニメだけ好きでいればそれでいいだろ。

 

俺の正体はただのゲームオタク。でもオタク仲間からは常にアニメの話をふられる。はるひもけいおんも見てない人間にそんなハルヒがどうこうけいおんがどうこう言われても正直意味わからんかった。オタクなら必修科目とかいわれても「いや俺はアニメに興味ないし…」としかおもわなかった。ただスパロボとかやってユニット性能が強いかキングゲイナーは見る、そういう人間だった。

もちろんゲームオタクアニメオタク人間もいる。でも俺はそうじゃなかっただけ。

疎外感を感じてはいたよ。でもどんだけ「見てるのが当たり前だよねー」って言わても見ることはなかった。なぜなら単純に興味がないのだから。その時に俺は”老害”と言われまくった。増田でも言われた。はてブでも言われた。

普通は”こういうアニメみて知識アップデートしていくもんだ、それがオタクだ。という概念に俺は否定されて老害と言われまくった。

だが、Vtuber流行ってきてそれに付随してゲーム実況というジャンルが急激に伸びてきてVを迎合した”老害であるはずの俺はなんだ?俺は一体なんなんだ?若者老害か?意味わからんだろ。

違うんだよ。老害なんてないの。ただ自分が好きなコンテンツを追いかけていただけ。

から卑屈になるな。

 

もちろん最初は面と向かって言ってきたやつに「君を笑いに来たのだよ」って感じで「君も老害になったかーw」とか言ってたよ。

でもそれって虚しいんだよ。ただマジョリティマイノリティ攻撃するためだけの言葉なんだよ。

多分いつかVtuberより優れたアニメ手法が出た時に同じことを感じると思う。そのときにでもこの増田のこと思い出して老害と切り捨ててきた人間に謝ってくれればいいから。

2022-07-21

ここ10年で「滅茶苦茶面白いな!」って自分が感じたコンテンツを思い出してみる。1【追記したよ】

最近ドクターストーンというアニメの録画を見て年甲斐も無く「滅茶苦茶面白いなこれ!」って思って感動した。

人生って嫌な事も多くて、正直先も真っ暗で最終的に悲惨な結末を迎えるかもしれないな…って暗い想像をする事もよくあるんだけど

そういう時ベタだけど「うわめっちゃおもしれえなこれ!」ってコンテンツ出会えたらそれが一瞬でも生き甲斐になれる事がある気がする

なのでここ10年という最近に「これに触れる事が俺の生き甲斐なんだ!」ってくらいハマった物を少しずつ思い出して一度書き出してみたくなった

思い出せない物も沢山あるだろうけど、それでもその時その一瞬でも楽しめたのならきっと幸せな事だったんだと思う。ハマった年も覚えているなら書く事にする。

クロスアンジュ 天使と竜の輪舞2014年

まれて初めて最後まで追った深夜アニメ。このアニメを録画するためにブルーレイレコーダーを購入した。

機動戦士ガンダムSEED監督福田己津央氏が製作に携わっているという事で怖い物見たさで見始めたのだけど、見ている内に見事にハマってしまった。

OPに出てくるキラっぽいキャラが出るまではとにかく見ようかな…と思ってたんだけど、まさにそのキラっぽいキャラが出てくる4~5話で完璧にハマってしまった。本当に大好きだった。

次回が公開される一週間後を待ちきれず、放送日が来るまで何回も何回も録画した回を見返して待っていた覚えがある。今の自分からは考えられないくらいハマっていた。放送後に発売されたゲーム版スパロボも買っていない。

マジック・ザ・ギャザリング2012~2013年

イニスラード~ラヴニカへの回帰がスタンダートだった頃のMTG。当時友人達と一緒に遠くのカードショップまでカードを買いに行くほどハマっていた。

少年時代コロコロコミックで連載していたMTG時代デュエルマスターズが好きだったんだけど、地元MTGを取り扱っているショップが無かったので実際遊べるようになるのにその漫画を読んでいた頃から10年以上かかった。

基本的に安いカードしか買わないようにしていたんだけど、それでも結構な額を使ったような覚えがある。今ではその友人達との縁は切れたけれど、MTGだけは今でもMTGアリーナで遊んでいる。

当時ニコニコ動画MTG架空デュエル動画が大いに盛り上がっていて、そのシリーズが好きだった。所謂例のアレジャンルなので今となっては不謹慎かな、と思う。

空の境界TYPE-MOON作品2012年2013年

当時菊地秀行氏や夢枕獏氏の作品の影響で所謂伝奇バイオレンス小説にハマっていて、何でも良いか面白い伝奇小説は無いか!?と思っていた時期に古本屋出会ったのが講談社ノベルス空の境界だった。

一冊100円という事でとりあえず上下巻買って読んだんだけど、とにかく読みづらくて「Fateとか月姫好きな人間はこんな読みづらい文章作品にハマったのか…?」と読み始めた頃は思っていた。

読みづらい、とにかく読みづらい…と思いながら読んでいたけど上巻の終盤に始まる第五章・矛盾螺旋あたりから「あれ?この本読みづらいけど結構面白いのでは…?」と思い始め、下巻を読破する頃には完全にハマっていた。

正直今でもこの本の内容を理解しきれているとは言えないけど、主人公両儀式とその親友黒桐幹也恋愛物語にもうのめり込んでしまった。しばらく後にこの作品アニメ化している事を知りすぐにレンタルで全巻借りて見た。

アニメの出来もとても素晴らしくもう空の境界熱は止まる所を知らなかった。生まれて初めてアニメDVD、それも初回限定盤を買ってしまったし書店アンソロジーコミックスも買った。寝ても覚めても両儀式の事ばかり考えていた。

この自分の「好きだ!」「こういうのが見たい!」という熱量が、自分SSを書かせる行動力も与えてくれた。とあるコミュニティ空の境界SSを投下していたのもこの時期だったと思う。出来はあれだったけど、熱量はあった。

空の境界と同じ世界の話という事でメルティブラッドにも手を出してプレイしたし、メルティブラッドと同じ世界という事でついにCSFateにも手を出してしまった。クリアするのに60時間以上かかったけど、あれも凄いノベルゲームだった。

ここまで来るともう空の境界面白い、というだけでは収まらなかった。Fateの前日譚という事でFate/Zeroの小説通販で全巻買って読んだ。滅茶苦茶面白かった。その後はネットの各所でFateSSを読み耽りまくっていた。

空の境界アニメを見たんだから他の型月作品アニメも見るか!という事で、真月譚月姫DEENFate/stay nightのTV版と劇場版Fate/Zeroのアニメセールの時に全巻借りて三日で全話見てしまった。

正直今の自分には信じられないくらいの熱量がこの頃の自分にはあったと思う。倍速でアニメを見るのもしんどい今の自分が、TVアニメを計5クール分と劇場版アニメ一本を立て続けに見るとか、完全にハマっていた。

その後空の境界の続編小説が発売されている事を知りそれも読み、未来福音劇場版も楽しみだったけれど劇場には見に行けなかったのでレンタルで旧作扱いになる一年後に100円で借りて見た。これも中々面白かった。

この型月熱はずっと続くかと思っていたけど、ハマってから数年経つとやっぱり少しずつ冷めてしまった。色んな要因が重なった物だと思う。

型月ファン同士の嫌になるような叩き合いを見たとか、とある型月ファンサイトで作品叩きやらキャラ叩きやら嫌な思いをしたとか、自分の中で神聖視していた式のエッチな絵を見て衝撃を受けたとか、色々重なった。

結局2014年頃に放送されたUBWアニメ版は「劇場版の中で出来た自分イメージと違うと嫌だから」という理由で見なかった。2017年にやっていたアポクリファアニメは見たけど、こっちは先入観無く最後まで楽しめた。

多分今でも作品に触れたらそれなりに楽しめるんだろうなって思う。3/16事件とかDDDとか型月熱が冷めた後に触れてもそれなりに楽しかたから。それにしても、空の境界熱狂してた頃は本当に楽しかった。

修羅の門海皇紀川原正敏作品2013~2016年頃)

ある時月刊少年マガジン立ち読みした時に「陸奥VS呂布」という謎の煽りを見て何だこの漫画は…?と思ったのがこの漫画に対する第一印象だったのは覚えている。実際に読んだのはそれから大分経ってからだった気がする。

刃牙烈海王ボクシング編が「烈の門」と言われたり、夢枕獏餓狼伝をパクった作品だと夢枕獏本人に名指しで批判された事で、タイトルだけは読む前から知っていた。知っていたけど、中々手に取る気が起きなかった

それでもまあ有名だからきっと面白いんだろうな…と思って読み始めた所、最初の方は絵がお世辞にも上手いとは言えなかったり背景も正直手抜きだと思っていたけれど、いつしか…いつの間にか読む内にこの漫画にハマっていた。

第二部の決勝戦の頃には完全にハマっていたから、恐らくその前の片山右京戦・飛田高明戦あたりでハマっていたのかもしれない。第一部初期はあー夢枕獏作品パクリと言われたのも分かる…と思いながら読んでいたから。

気付いた時にはグラップラー刃牙夢枕獏作品より修羅の門には好きになっていた自分に驚いた。特に四部バーリ・トゥード編は未だに全格闘漫画で一番面白いパートなのでは?と思っているほどお気に入りだったりする。

修羅の門を読み終えた後には「とにかく修羅関係作品が読みたい!」と最初歴史物だからという理由で全く興味が無かったスピンオフ修羅の刻も読んでいてそちらにもハマっていた。幕末編と西部編、とにかく面白いんですよ。

その修羅の刻も読み終えると「もう修羅でなくても良い…川原先生作品なら何でも良い!」と、あの大長編海皇紀にも手を出していた。とにかく長くて表紙で何巻か見分けが付かない漫画、といえば知る人も居るかもしれない。

これもとにかく長かったんだけど…読み終える頃には「これもしかして修羅の門より面白くね!?」というくらいハマっていた。修羅の門を描いたご褒美なのか、とにかく川原先生の当時描きたい物を描いた漫画、だったのかもしれない。

この長い海皇紀もコツコツ集めて読み終えた頃には、他に読める川原先生作品といえばパラダイス学園やあした青空エンジェルHEROなどの短期連載作品か…それとも当時月マガで連載していた修羅の門の続編か、だった。

修羅の門とは全然雰囲気が違うなあと思いながらも川原先生の初期の作品も読んだし、修羅の門第弐門も九十九VS姜子牙戦あたりから毎月リアルタイム月マガ立ち読みして追っていた。とにかく夢中になっていた。

九十九VS子牙戦の間に挟まれ九十九VSケンシン・マエダ戦は「もしかしてこれ本当に九十九は負けたのでは…」と読んでいてハラハラしたし、その後のラスボス・海堂さんと九十九の戦いは最後までどちらが勝つか読めなかった。

この修羅の門第弐門のエピローグ、或いはプロローグにあたる修羅の刻・昭和編がその後月マガで連載されたのだけど、こちらも最後まで面白かった。あまり面白さに単行本も珍しく新刊で買いました。これまた面白かった。

その修羅の刻・昭和編を読んで自分の中で一旦何かが満足したのか…川原先生の新作・龍帥の翼自然と読まなくなった。これも海皇紀と同じで長くなりそうだ、と思ったのかもしれない。実際読んでみたら面白いんだろうけど。

フルメタル・パニック2018年以前)

これもいつ頃ハマったのかは覚えてないけど、少なくともアニメの四期が始まる以前だったような覚えがある。揺れるイントゥ・ザ・ブルー、が面白かった事がこの作品にハマった切っ掛けだったような気がするけどあまり覚えていない。

フルメタ最初の一巻か二巻かを読んだ後にその後長年放置していた覚えがあるんだけど、何かがきっかけで積読を崩してからはもう夢中になってフルメタを読み耽っていた。恐らく当時ロボアニメにハマっていたんだと思う。

短編はあまり好みじゃなかったけど、長編と中編が面白いのなんの。途中で積読が何巻か抜けていた時は自転車で即書店に走ってその抜けを埋めて読むくらい、それほどこの小説にハマっていた。夢中になって読んでいた。

途中で作者の後書きに反感を持ったり、正直最後の方の駆け足展開ご都合展開は好みじゃないと思ったけど、それでも面白くて時間を忘れて読んだ小説だった。スピンオフにあたるアナザーは未だ読んでいない。

アルスラーン戦記田中芳樹作品2015年~)

2015年荒川弘氏のコミカライズ版がTVアニメ化した作品アニメの一話を見て面白いな!と思い、二話までにそれまで積んでいた角川文庫アルスラーン戦記を全て読み終えた。滅茶苦茶面白かった。

アニメアルスラーン戦記主題歌が良く荒川弘先生キャラデザが魅力的という事で中々楽しく見ていた。割と初期に原作漫画を追い越してしまった影響か最後の方はアニオリ展開になってしまったのは残念だった。

とにかくこのアルスラーン戦記読破した事で「やっぱり田中芳樹作品面白い!」と思い、マヴァール年代記タイタニア夏の魔術や灼熱の竜騎兵等々それまで買っただけで積んでいた田中芳樹作品を貪るように読んでいた。

その中でも銀河英雄伝説は「数年かけてOVA外伝まで完全に制覇したのに、何で大まかな話を知ってる話をもう一度活字で読まなければいけないんだ?」と思っていた。実際読んだら、凄い面白かった。

当たり前だけどアニメ小説媒体が違うという一番の特徴があって、どれだけ声優さんナレーターの人の語りを入れてもアニメでは原作小説で描かれていた部分をそのまま全て作品に出来る訳ではないのだな、と思った。

OVA版が長いのもあって丁度内容を忘れ始めていた事もあってか、それとも純粋にこの小説が名作だからか、この場面や台詞は先にアニメで見て知っているなと思いながらもワクワクしながら読んでいた。

本編10外伝4巻の計14巻を読破した後は満足感と寂寥感の両方があったかもしれない。長い小説だけど、2018年2020年リメイク版が地上波放送された時はまた熱が蘇り読み返した。本当に良い作家さんだと思う。

とらドラ!竹宮ゆゆこ作品2016年

自分の中で小説ライトノベルを読むのが何より楽しみだった時期に読み耽っていた作品。これも一巻だけ読んだ後は長い事積んでいたけど、ふと他人とらドラ!読後の感想を見かけてこれは面白そうだと思い積読を崩し始めた。

どんな作品にも言えるけど、ある時期話題になった作品というのはやっぱり話題になるだけの面白さはある物だと思う。一度読み始めると「この先は一体どうなるんだ!?」と気になって気になって仕方なくなった。

この作品を読んでいて特徴的だと思ったのは、ヒロイン達が男にとって都合の良い一種アイドルではなく醜い所・駄目な所・嫌な所もある人間臭い存在として描かれている所だった。逆に男子達には理想が入っていた気がする。

積読を読み終えると続き読みたさに書店へ走り、それも読み終えると今度は「竹宮ゆゆこ先生作品なら何でも良い!」とわたしたちの田村くんゴールデンタイムも買って読み始めた。こちらも同じく最後まで楽しませてもらった。

特にゴールデンタイムは途中まではもしかしてこれはとらドラ!匹敵する名作なのではないだろうか?と思っていた。とらドラより巻数が少なかったためか終盤は駆け足気味に話が終わらせたのが残念だった。

ゴールデンタイム以降竹宮ゆゆこ先生作品には触れていないけれど、彼女電撃文庫で発表した二十数巻の小説はある時期の自分を本当に楽しませてくれた素晴らしい作品だった。本当にありがたい事だと思う。

野球漫画全般2015年以降?)

いつだったか自分の中で野球漫画ブームが起きていた時期があった覚えがある。現実野球が大好きという訳ではないけど、漫画というフィクションの中で描かれる野球という競技には本当にワクワクさせられた。

ドカベンなどの水島新司作品書店で片っ端から買い漁ったし、他にもあだち充作品ラストイニングおおきく振りかぶって名門!第三野球部ペナントレースやまだたいちの奇蹟などとにかく野球漫画を読みまくった。面白かった。

登場する女の子の可愛さは最強!都立あおい坂高校野球部が抜群だった気がする。中でも一番読んでいて夢中になれた作品ラストイニングだけど、結局何とか甲子園に出場した所以降はまだ読んでいない。いつか読みたい。

あだち充作品2015年以降)

野球漫画を片っ端から読んでいく内に、それまでタイトルと絵だけは知っていたけど読んだ事が無かったあだち充作品にも触れる事になった。最初に読んだ作品H2だったと思うけどこれがもう面白いのなんの。

野球恋愛をセットの物として描くからこっちは今野球が読みたいだけなのに!と思っている時はその恋愛要素が鬱陶しく感じる事もあったけど、それ込みで野球というスポーツを描く作品として本当に面白かった。

H2の後はタッチクロスゲームなどの野球物は勿論の事、ラフ虹色とうがらしいつも美空みゆきなど野球要素が無いあだち充作品明後日は読み耽っていた。読んでいて一番自分に合ってるな、と思ったのはクロスゲームだった。

コータローまかりとおる!2016年以降)

古本屋で全巻セットがお得なお値段で売られていた事から出会った作品タイトルだけは知っていたけどあまりに長すぎて自分が読む事は無いだろうな、と思っていたから意外な出会いだった。

82年連載開始の漫画という事で、最初は絵も内容も古いな…と思いながら読んでいたけど、絵が読みやすくなったりキャラクターに愛着を感じ始める頃には流石長期連載される漫画だけあって面白い!と思いハマっていた。

主人公コータローがとにかく作中で色んな事に手を出すのでこういう漫画である、と一言では言えないんだけれど…格闘・バトル・学園物の漫画というのが近い気がする。もっと言うなら何でも有り漫画なのかもしれない。

全59巻という長さにも拘らず最初から最後まで面白いストーリー漫画というのは本当に衝撃的だった。これは続編も面白いに違いない!と早速柔道編も買って読んだけど期待は裏切られる事無くやはりそちらも名作だった。

この名作少年漫画原作者の蛭田達也先生病気療養が理由2004年から連載が休止している事は知っているけど、実際に単行本最終巻を読むともうここから先は読めないんだな…と寂しく思ってしまった。

コータローまかりとおる!の連載が休止して再来年20年、この名作の続きが世に出る事があればこんなにめでたい事も無いのに…と思う。昔の漫画だけど本当に面白くて90巻以上退屈せずに読めるって凄い事だと思う。

anond:20220721070237anond:20220722013251に続く

2022-07-07

いや、レベル上げって初心者の救済措置だぞ

https://anond.hatelabo.jp/20220616231129

RPGにおいてレベル上げは初心者の救済措置であって本来は「知恵を使って低レベルクリアするゲーム」なんだよ。

YouTubeの低レベルクリア動画とか見てみ。ほぼ詰将棋から

俺のオススメスパロボ精神コマンド縛りプレイ動画だな。あれは面白い

自分プレイしていたスパロボはなんだったんだと驚愕するよ

2022-06-24

今更スパロボOGsをやっているのだけど、これ普通に版権スパロボよりおもろいね

世界観統一に付随して兵器規格も統一されたからか武装の持ち替えやらパイロットの載せ替えやら、特殊弾の装填やら

カスタマイズ要素が激増していて楽しい

専用機はあるけど特定の機体の専属パイロットというのはほぼいないのであれこれ乗せ換えて遊べて周回も楽しい

懸念していたバンプレストオリジナルの設定の"臭さ"についても、版権作品群の壮大な設定に合わせて無駄に広げていた風呂敷がこじんまりと規模縮小されている感じがあり

しろ版権スパロボよりオリジナル要素が"気にならない"始末

もう少し早く触ってればよかったな

2022-06-11

#マイナーかも知れないが傑作だと思ってるアニメを上げてみろタグで挙げられているアニメ全然マイナーじゃない件について

有名監督作品だとか有名原作アニメ化だとか有名作品外伝だとか賞貰った作品が平然と混じりまくっている。

そうでなくとも当時は騒がれていたものばかり。

ボアニメは最低でもスパロボ参戦してないやつだけにしろよ。最低ラインだろ。

こいつらの基準ではジブリ以外は全部マイナーなんじゃ?

差別にばかり熱中していて作品話題を振るとトンチンカンな返ししかしてこないやつが多いとは思っていたが。

#オタクアニメ離れ

2022-05-17

anond:20220517172937

SLGなんか頭使うじゃん。スパロボなんかは頭使わないけど。

2022-04-19

囲碁が難しいのは他のゲームに過剰適応してるから

囲碁が難しい(と感じられてしまう)のは他のゲームに過剰適応してるから

囲碁がスッと入ってくる人とそうでない人いる

両者の違いは、将棋を含む他のビデオゲーム等に過剰適応してるかどうかという説を唱えたい

この理屈だと幼少期の子供がスッと囲碁に入れるのが説明できるのではないか

過剰適応がどういうことかというと、他のゲームは取るのと取られるのが一致している

将棋の駒は取った瞬間に解決されるし、ゲームにおいて取れない駒がない

飛車と角がどれだけ駒として強かろうと、歩が同じ座標位置に移動してしまえば一瞬で取れる

一方囲碁は、攻め合いで手数が足りなかったり、二眼ができていたりしたら取ろうしてもどうやっても取れない石がある

ここに混乱するのではないだろうか

取れない石をいくらいかけても取れないのが囲碁だが、これにいつ気付けるかというのが第一歩としてまずある

そして囲碁価値局面で変化する株取引のような相対的ゲームで、駒の強さや価値がほぼ一定将棋スパロボ系のSLGとは大きく違う(最終盤なら飛車より他の駒がいい場面もあるので「ほぼ」とした)

さっきまで強かった石が周囲を囲まれたり、断点など弱みをつかれることで立場が弱くなったり、他のところで争ってるうちに石が強化されて一転、立場が逆転し反撃されるということがあるのだ

この相対的性質が他のゲーム類似するものがほぼなく、大きな混乱の元となっている説

地点の価値局面によって揺れ動く現実戦争との類似ゆえに囲碁武将たちに好まれてきたのだが、それが駒(キャラクター)の価値や強さが固定のゲームになれた現代人には難しく映るのだ

デジカメの登場でコダック廃業したように

iPhoneの登場でガラケー価値暴落したように

現実囲碁のように置かれた石によって相対的価値が揺れ動いている

現実事象にあてはめアナロジー思考をすることで囲碁の胡乱さがわかりやすくなるのではないだろうか

anond:20220418214932

2022-03-30

三大許せないオタク面「スパロボだけで原作を語るオタク」「ウマ娘だけで競馬を語るオタク

まとめサイトだけでVtuberを語るオタク

メジャーアイドルだけでアイドル界を語るオタク

ジャンプマガジンだけで漫画を語るオタク

「俺TUEEEだけでなろうを語るオタク

「実況動画配信だけでゲームを語るオタク」 ←追記

レビューサイトだけで映画を語るオタク」 ←追記

無双だけで歴史を語るオタク」 ←追記

「バトルだけでHipHopを語るオタク」 ←追記

「語録だけで作品を語るオタク」 ←追記

動画だけで筋トレを語るオタク」 ←追記

2022-03-19

子供の頃ずっと疑問だった

新しいスパロボが出て、同じ機体の同じ台詞を聞くたび「これって新しく収録する意味ある?」って。

でも、社会はそれで回ってるんだってことを大人になってから知った。

2022-03-14

ガノタキモい

俺はスパロボエロいヒロインとかしか知識はない

ガンダムの話してる所に混ざろうとしたらアイツら本気でロボットについて語ってんの

キモくね?

ヒェってなる

まぁお構いなしに○○エロいよねとか書いたりする

2022-02-04

anond:20220204013856

つーかむしろなろう側サイドの方が

なろうを喧伝するための言い訳過去作品持ち出してこれも異世界物じゃないかっていうのに

ダンバインだのソードワールドだの朝日ソノラマ文庫作品だのゴクドーくんだの

鬼畜王ランス(PC98時代版←!?)とかをこじつけの例で出してきてたんだよね経緯として

ダンバインスパロボちょくちょく出てるから若いやつでも知ってるだろうさ

ゴクドーくんなんか知ってるやつ40代だろwって話

まぁ人生終わったおじさんの介護用品みたいなもんじゃない?

2022-01-27

anond:20220127133541

スパロボミノスキークラフトを飛ばないロボに付けて飛ばすの好きだったなあ

2022-01-20

anond:20220120192302

それだとおっさんしかからないのでスパロボでお願いしま

サイバスター単騎で突っ込ませたら敵の攻撃全部回避して返り討ちするゆるゆるな難易度設定でおなしゃす

2022-01-11

スパロボ30でエルガイムのことを知ったが面白そうな作品だな

ロボもかっこいい

なんだあのエルガイムmk2の悪役顔は

レッシィかわいい

リブートだかリメイクだかされても不思議じゃない作品な気がするが

ファイブスター物語というのとつながりがあるらしいというのも知った

これも名前だけ知っている作品だが……

ひょっとしてファイブスター物語がまだ続いているかエルガイムリメイク迂闊に出来ない的なアレですかね

興味あるけど今から長寿作品ファイブスター物語読むってどれだけかかるんだ

と思ったら最新刊16巻ってやばい

これベルセルクと同じパターンになりそう

2022-01-04

安かったので買ったGジェネクロスレイズやってるけど

スパロボもだけどなんで頑なにダメージ値の事前予測さないんだろ

敵だけはその数値わかってて、それによって防御したり回避したり選ぶから余計モヤモヤする

2021-11-14

昔のスパロボって

「第○次スーパーロボット大戦」ってタイトルだけどうるさい人から第二次世界大戦彷彿とさせる!」って叩かれなかったのかな。

今でこそスパロボは閉じコン気味だけど昔は子供とか広い層に人気あったんだよね。

2021-11-08

サイバスターのバニティリッパーってまさに

Vanity:空虚

Ripper:切り裂くもの

で「虚空斬波(こくうざんぱ)」だったんだな。

初登場のファミコン版第二次スパロボから出てたことに感動した。

20年以上気づかなかった。

2021-10-30

スパロボ30でエルガイムが動いてるんだけど

GTM改変以降、必死脳みそ作り替えたせいで

もうジュノーンを見ても無意識のうちにハイレオンやジ・エンドレスに置き換えて読めるようになってたるんだよね

けど流石にエルガイムエルガイムからそれができずに脳みそが処理しきれなくて混乱する

2021-10-17

anond:20211016191525

・当時主題歌紅白に出た

・令和の今スパロボ参戦

・令和の今魔神プラモ

この3点だけで十分すぎるほど伝説

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