はてなキーワード: ストラテラとは
おっすおら無敵の人。小卒だ。
なんとかベッド抜け出して、夜はパキパキ過ぎて寝れないから
ただ世の中には、そういう形の葛藤もあることは理解してほしい。
誰もがそれぞれの地獄で、何とかやりくりしていると思うけど、
まぁ、その典型例の一つなんだと。
俺は大名ってとこに住んでいる。
ピンと来た人もいるかもしれないが、低能先生が事件を起こしたあの小学校の近くだ。
特定の誰かに殺意を抱いたことなんてないが、彼は俺でもあり得た、と思った。
幸いにも、今の俺には愛する人がいて、愛する音楽も映画もある。
早いところ、食い扶持を稼いで、支えなきゃいけない両親もいる。
月曜日に配信のSpotifyの”Discover Weekly"はブルーマンデーとやらも色めき立たせてくれるし、
リアルにはてしない物語ばっかのHBOのドラマシリーズは、週末を待ち遠しくさせてくれる。
GOTが終わったのは寂しいが。
一方で、俺が頑張らないといけない理由が、こんなにあって幸せだったとも思う。
ぎりぎり踏みとどまってられるからだ。
警察に薬中扱い(”Fuck the police" by N.W.A)されてマグショット撮られたり
ときに打ちのめされたりして、葛藤と後悔で潰れそうにもなるが、
もっと早い段階にあれば、話は違ったのではないかと思うからだ。
先生や事務には察知されている。はなから白眼視してくる人もいたし、
稀に同情的な人もいた。最近になって、少し距離を感じた人もいた。
普段は、知的で自由を尊ぶ人々が、基地外を怖がってるのが辛い。
自分が辺境にいるStrangerだということは、もう本当に重々承知していて、
30年かけて、やっと折り合いをつけた。それでも村八分にされたり、
後ろ指さされるのは、少し訳が違って、未だに新鮮な辛さがある。
”窮鼠、猫をはむ”かどうかは、本人の資質に依る部分が大きいと思うが、
そこまで追いこむかどうかってのは、コントロールが効く部分だと思う。
でも、ただ恐れるんじゃなくて、リスクマネジメントする方向に向かって欲しい。
ある自治体で精神病患者のコンサータやらストラテラやらの処方代を助成する仕事をしている。自立支援医療費助成(精神)というやつだ。
受給者証を渡すための申請書を書かせる仕事を窓口でしている程度だが、色々と思うところがあるので綴りたい。
1 助成される人の多くは…
窓口は平日だからか助成される人は高齢者、パートタイマー、被生活保護者などだ。リーマンは少ない。非政令市という土地柄もあるけど。
一般的に精神病(統合失調症、躁鬱病、発達障害等)は思考の癖みたいなのも影響していて慢性的なものだと理解される傾向があり、自分もそう思っている。いわゆる、鬱は逃げ、という考えもここから出る発想だろう。確かに、このご時世若者ほど自殺願望抱くだろうし、4人に一人は希死念慮どころじゃないと思う。マジ鬱ーとかよく聞くし。じゃなぜそんな一般的なことを病気としてしまい、税金使って(年収400万程度なら月の自己負担額が公費助成で5000円に抑えられる)しまうの?
コンサータとからそういうのは麻薬の一種だという見方がある。脳の活動に対する影響を考慮して製造されたものだから、あながち間違いとも言い切れない。だから服用しても麻薬として一時的な効果を得られるだけだろ、と。ここで思う。麻薬に税金使うの?おかしくない?
4 なんで国はそんなことに税金を使っているのか
ひとつは福祉政策としてだ。こういう世相でこれからも患者が増えるだろうことから、本人の健康のためにも、社会の平和のためにも治療が必要だ。
また、産業政策という見方もできるだろう。日本の製薬業界は競争力が高い。その業界に対する需要を国費で支えるのは問題ないだろう。
更に労働政策として、少子高齢化の中飽和市場で希望無き戦いを強いられているため、異常な労働環境を誇る日本を支えるためには、ヒロポンも必要だ。インターンとかで学徒総動員の様相を呈しているし、それでGDPが支えられるなら問題ない。例えヤク中になったとしてもだ。もちろんこの政策が頓挫する可能性はある訳だけれども。
何が言いたいかというと、もっと気軽に鬱病になって合法麻薬決めて人生を楽しもう。一億総躁鬱病だと自虐で笑えるくらいに。生活保護者みたいなクズや高齢者のような役立たずばかりにこの制度を使ってほしくない。以上、現場からのお願いでした。
ある自治体で精神病患者のコンサータやらストラテラやらの処方代を助成する仕事をしている。自立支援医療費助成(精神)というやつだ。
受給者証を渡すための申請書を書かせる仕事を窓口でしている程度だが、色々と思うところがあるので綴りたい。
1 助成される人の多くは…
窓口は平日だからか助成される人は高齢者、パートタイマー、被生活保護者などだ。リーマンは少ない。非政令市という土地柄もあるけど。
一般的に精神病(統合失調症、躁鬱病、発達障害等)は思考の癖みたいなのも影響していて慢性的なものだと理解される傾向があり、自分もそう思っている。いわゆる、鬱は逃げ、という考えもここから出る発想だろう。確かに、このご時世若者ほど自殺願望抱くだろうし、4人に一人は希死念慮どころじゃないと思う。マジ鬱ーとかよく聞くし。じゃなぜそんな一般的なことを病気としてしまい、税金使って(年収400万程度なら月の自己負担額が公費助成で5000円に抑えられる)しまうの?
コンサータとからそういうのは麻薬の一種だという見方がある。脳の活動に対する影響を考慮して製造されたものだから、あながち間違いとも言い切れない。だから服用しても麻薬として一時的な効果を得られるだけだろ、と。ここで思う。麻薬に税金使うの?おかしくない?
4 なんで国はそんなことに税金を使っているのか
ひとつは福祉政策としてだ。こういう世相でこれからも患者が増えるだろうことから、本人の健康のためにも、社会の平和のためにも治療が必要だ。
また、産業政策という見方もできるだろう。日本の製薬業界は競争力が高い。その業界に対する需要を国費で支えるのは問題ないだろう。
更に労働政策として、少子高齢化の中飽和市場で希望無き戦いを強いられているため、異常な労働環境を誇る日本を支えるためには、ヒロポンも必要だ。インターンとかで学徒総動員の様相を呈しているし、それでGDPが支えられるなら問題ない。例えヤク中になったとしてもだ。もちろんこの政策が頓挫する可能性はある訳だけれども。
何が言いたいかというと、もっと気軽に鬱病になって合法麻薬決めて人生を楽しもう。一億総躁鬱病だと自虐で笑えるくらいに。生活保護者みたいなクズや高齢者のような役立たずばかりにこの制度を使ってほしくない。以上、現場からのお願いでした。
ストラテラは三か月でやめた。何か変わったと実感したと思わなかったから。飲み始めは良くなったのかなと思ったがプラシーボだろうなと感じた。
周りと比べてあまりにも単純なミスを何度も繰り返すものだから、優しい職場の方々にも呆れられてしまった。業務内容はとても単純なものなのに、自分でもするべき事がわかっているのに、何度も同じミスを繰り返す。今は悪い意味で心が凪いでしまっているけど、4月頃は毎日家で泣いていた。
これはマズいと思い4月の終わりにメンタルクリニックを受診したところ、発達障害だと診断された。本当は大学の頃からそうなんじゃないかと思っていたけど、クリニックを受診するのにかなりの抵抗があった。
クリニックではインターネットで受けられるものと同じ問診票を書かされ、5分程度で診断がおりた。精神科はゆっくり患者の話を聞かないとの話は聞いていたし、話したい事をまとめたメモを渡していたので時間については驚かなかったが、もう少しちゃんとした検査をするものだと思っていた(WAISとか)。
よくネットで「自称発達障害乙」とか言ってる人がいるけど、この程度の診断なら「自称」と「他称」にそこまでの差があるのか疑問だ(もちろん第三者の冷静な目が必要な人は居るのだろうけど)。
ストラテラ40mgを処方され4日ほど服用したところ、ミスが結構減り、これでやっと救われると思った。今まで学生生活やアルバイトでずっと苦しんできたけどこれでやっと終わるんだ、普通の人と同じ生活が出来るんだと思っていた。
でも、4日目以降から、副作用が落ち着いてくるのと同時に効果も感じられなくなってきた。同じようなミスをまた繰り返すようになった。自分用のマニュアル作りをする、許される限り残業させてもらうなど思いつく限りのことをしたがダメだった。これ以上もうどうしたらいいのか分からない。最後の頼みが服薬だった。
日常のミスを書き残したものを眺めていると、私は知的障害なんだろうか?とさえ思うようになってきた。学業でそこまで躓いた記憶はないのに、どうしてここまで何も出来ないのだろう。日常会話の流れさえ掴めないことがとても多い。
これから毎日死ぬまで人に迷惑をかけ、白い目で見られながら生きていかなければならないのだろうか?
転職したってダメな自分が付いてくるのでは同じだし、結婚したくても容姿も醜いしコミュニケーションスキルも低い。友達も趣味もお金もない。生きていて楽しい事が一つもない。
phaさんの「ニートの歩き方」や高村さんの「自作の小屋で暮らそう」を読んでアーリーリタイアという手段も考えてみたけれど、別の人のブログ等を読んでいると40歳近くまでまでアルバイトをするのは周りの目がかなり冷たいそうだし(私はアルバイト程度の仕事でも満足にこなせない自信があるからもっと冷たい目で見られるだろう)、どちらにせよ暫くは人に迷惑をかけながら働かなくてはいけないというのが耐え難いと感じてしまう。
薄々死ぬしかないと分かっているのに、いざ死のうとそういう場所に行っても死ねずに帰ってきてしまう。親の介護、失敗のリスク、死ぬまでの苦しみ。死ぬのは思っていたより簡単ではなく、それを実行する力がない。
普通の人達は結婚に向けて着々と準備したり、キャリアアップの為に努力したりしている。私は発達障害という点を除いてもいろいろな部分が壊滅的におかしいんだろうけど、具体的に何がおかしいのかも分からない。
人生周回遅れの癖にリタイアすることも出来ず、他人に迷惑をかけながらゆっくり坂を下りていくしかない恐怖。どうしたらいいのか誰か教えてほしい。
ADHD の疑いがあり、通院して2ヶ月が経った。ストラテラはあんまり効果が感じられなかったため、コンサータ18mmを試している。
思えば授業中はよく居眠りをしていたし、ケアレスミスをやらかすことが多かった。部屋も片付けられた試しがない。でもそれって普通の人も同じじゃない? と問われると自信がない。
その人が発達障害か否かというのは判断がしにくい。レントゲンとかCT撮って分かるものでもないから、具体的なバリアーがあって生活する上で困難と認められたときにお墨付きが貰える。グラデーションは広い。自分の場合、院退学とか会社での低評価とかが当てはまるかもだが、それだってよくある話ではある。
コンサータを飲んで居眠りはしなくなったが、不注意とか過集中は改善されていない。忙しそうにしているPGMにコンタクトをとりたくなくて先延ばしにするのは、障害というより院進で食らったトラウマな気がする。
仕事が見当違いのところにいきがちなのは脳の特性のせいです。だから考慮してくださいというのは、頭脳労働者としては致命的な気がするし、重いタスクが割り振られなくなった(体感)のでTwitterやってる言い訳にもならない。ちなみに居眠りは指摘されたがTwitterは指摘されなかったので別にいいのかもしれない。そのうちはてブもやるか。
カウンセラーの薦めで、会社には「最近気分が落ち込むため、脳の神経に効く薬を処方してもらっています。まだ傾向ありの状況なので鬱とか具体的な病名は出ていません」と説明している。嘘ではない。嘘ではないが、障害と怠惰の違いが自分でも分からないため、はっきり言うのは抵抗がある。
多分、ADHDだ。ていうかADHDだ。落ち着きがなく、忘れっぽく、不注意。メガネを6年で11コほど紛失するのは、ちょっと、一般的にありえない気がしてる。気づくとないんだ。裸眼だとモザイク掛けみたいな視界なのに、なぜ紛失できるんだろう。買いなおすたびに、出費が半端なかったけどOnedayのコンタクトにしたら解決した。結局、根本的な解決はなされていない。こんな調子だから仕事もとっちらかっている。専門職なのが救いといえば救い。基本的には興味があることだけやっていればいいから。
最近、大学時代の友人が、ADHDだとわかり、ストラテラを服用しはじめた。不注意だとか過集中だとか多動だとかADHDの症状が落ち着いて、仕事も捗るという話を聞いた。
病院にいってみるべきなんだろうか。
悩む。だってなんだかんだ生きてこられた。衝動的な行動が多く、やることなすこと失敗だらけでめちゃくちゃだと、人生振り返ってみて思うけど……あと、もっと楽な生き方もできたかもとか、思うけど、それでも、薬を飲むのは、そういった、今まで、なんとか取り繕って、培ってきた自分自身を、今までの生き方を否定するようでちょっと怖い。だって、もうADHDに28年も連れ添って生きてる。薬を飲んで、性格とか変わっちゃうのかな。今までの生き方を後悔するようになったり、するのかな。怖い。
検査を受けた後で「ADHDの疑いあり」ということでストラテラを処方された。
理解しているつもりではあるが、自分のどこかでは「薬を飲んだらバリバリ仕事が出来るようになる(なりたい)」と思っているようだ。
その後進められたカウンセリングを受けたが、「どうしたら仕事ができるようになるか次までに考えてきてください」と言われて、怠けているといわれたようで泣いてしまった。
あなたのいうように、附箋とかアプリとか、先に人に聞くとかはしようとしたけど続かなかったんだ。それができないということは怠慢でしょう?
正確には手帳の申請が受理されて手帳が出来上がったので、役所に取りに来てと昨日電話があった。
動作性IQと言語性IQの差はほとんど無いが、作動記憶が若干低めで、処理速度はボーダーレベル。
思えば、物心ついた頃から自分は宇宙人みたいな存在だとなんとなく感じていた。
保育園では感覚過敏でほぼ毎日ゲロを吐き、小学校は喧嘩ざんまい、中学はろくに通わず、高校は半年で中退、二十代前半まで半引きこもり半フリーターみたいな曖昧な身分だった。
二十代半ばで地元の零細企業に正社員として雇われそこの仕事があってたのか、3年ぐらいうまくやって、恋人も出来、自分も宇宙人じゃなくなったのかなんて思ってたんだが、
身内の死が続いたことをキッカケでドミノ倒しのように、仕事が崩壊して退職し、恋人とも別れ、精神科へ駆け込んだところADHDの傾向があると診断され、ストラテラと精神安定剤を処方されるようになった。
ストラテラの効果は劇的なもので、特に大きいのは眠気の改善だった。どんなに夜寝ても、仕事中に眠気が止まらず寝てしまう人間だったのだが、これが全くなくなった。
以前は普通に働いたり学校行ったりする人間が羨ましくて妬ましくて普通になりたくて仕方がなくて結構な無理を重ねてきた。
でも、別に普通の人間なんて1人もいないんだしそういう風な方向の努力の仕方は間違ってたんだという風に認識を改めて、頼れるものは頼った方がいいと考えることにしたんだ。
諸事情で1週間、コンサータとストラテラを飲めない日々か続いた。
夜はお酒も飲まず、いつもより早めに寝て、体調も万全にした。
仕事中はコーヒーやカフェインの錠剤、眠眠打破でカフェイン補充など、できるだけ対策をしたが、やっぱり眠い。
寝落ちするから、今さっき何をしようとしたのかも思い出せない。
思考が飛ぶとか、雑念が多いとか、苦手な作業はとことんダメだとか色々あるけど、ADHDで一番困る症状は眠気だと実感した。
なんとか来週からは、通院再開できそうだ。
薬なしで過ごすのが久しぶりすぎて、日中眠さに耐えることの辛さを忘れていた。
薬で症状抑えてるだけなんだよな、少し改善したと勘違いしていたよ。
薬が効かない人はキツイよな。