はてなキーワード: アニメとは
気づけば10年ぐらい前に完結していたのだが、途中で作者がサンデーで少年漫画始めたり初のBL漫画に挑戦したりで中断があって心が離れていた
中国の古代の書物に日本人学者が魅了されて憑かれたように和訳したところ、和訳本自体が呪力を持ち、物語を完成させるために若い娘を本の世界に吸い込むようになった
物語中には朱雀・白虎・青龍・玄武の四神をそれぞれを信仰する大国が4つ登場し、それぞれの国に危機が訪れた際に神を召喚する異世界の巫女を必要とする
無印の『ふしぎ遊戯』は朱雀の巫女と青龍の巫女になってしまった現在日本人の話で、今でいう異世界なろう小説のようなノリ
無印では、「大正時代にも一人の少女が本に吸い込まれて「玄武の巫女」になり国を救ったが、巫女とは生贄であり、玄武に心身を捧げる儀式を経て死んだ」と語られている
玄武編主人公である多喜子は最初から死ぬことが運命づけられており、どうなるんだろうと気になりながら読んだ
神獣召喚には巫女だけではなく七星士と呼ばれる、体に星の名が一文字刻まれ生まれてきた戦士をそろえることも必要
無印に登場する「朱雀七戦士」は全員若いイケメンで、当時は女児も大人の女性もハマり、「bisyounen」という語が英語圏にもアニメをきっかけに広まったという
少年向け作品のイケメンにおこぼれで萌えるのではなく、女性向け作品でイケメンカタログをやって萌えさせてくれる作品は斬新だったのだろう
主人公はイケメン戦士の一人と恋に落ちるが、他のキャラも人気があり、全員を攻略できる乙女ゲーも発売された
一方で、イケメンにちやほやされる、可愛いけどおバカで、うっかりミスによってイケメンたちを死に追いやる主人公・美朱(みあか)は憎まれた
ネット黎明期、海外掲示板で大規模なアニメキャラ人気投票が行われた際、嫌いなキャラランキングでは1位がエヴァのシンジ、2位は美朱だった
美朱は国内ではまだ可愛げが評価されていたが、海外での不人気っぷりは凄まじく、アンチの凶暴性もあって昔は美朱アンチの外国人ネタがよく語られた
美朱はおバカだが、多喜子は一応落ち着きがあって真面目なキャラだった(ただ作者の限界があるのでたまに頭悪そうなムーブもする)
そして玄武七星士は朱雀七星士と違ってイケメンカタログではなく、太った真ん丸な男児や、40代ぐらいの中年女性、石人と称される人外などがいる
真ん丸男児は「アクセルワールド」の主人公みたいな風貌で、石人はもののけ姫のコダマみたいで、どちらも可愛いマスコット枠
主人公パーティにあのような容姿の中年女性がいるのはかなり珍しいだろう
現実世界と本の世界は時間の流れが違い、現実世界は玄武→朱雀まで70年程度だが、本の世界では200年経っている
イケメン二人は戦いの中で死亡し、霊となった後も多喜子の残したアイテムを外敵から守るため200年現世に留まり、美朱とも会っている
戦いの中で若くして死ぬことが既に決定しているキャラとして玄武編でイケメン二人を見る
「神獣召喚して平和になった後は落ち着いた生活ができるだろうから、地元に戻って妹の面倒見てあげなきゃな~」みたいな発言が出るたびに、戻れずにお前死ぬんだよな~と
どうも作者の渡瀬悠宇は「イケメンカタログで売れた」「いかにも少女漫画的な恋愛脳展開で売れた」という評価に不服であったらしい
戦士のイケメンカタログは避けているし、無印で登場人物が恋愛脳なのは編集部指示によるところが大きいとフリースペースで釈明
「恋愛展開よりもバトルを書いている方が楽しい、私ってつくづく女脳じゃないなあ」とも発言
戦士に多様性があるのは良かったとは思うが、正直なところバトルは少女漫画としては描けてる方ではあるが特に面白い戦いではない
リリカル恋物語こそが上手く描ける人で、玄武編でも「あの戦闘熱かった」と印象に残る人はあまりおらず、「あの恋愛エモかった」という人の方が多いと思う
和月信宏はるろうに剣心京都編のイケメンカタログが評価されたことに反感を持ち、人誅編では非イケメンばかり出していたが(そしてキャラ人気はなかった)、渡瀬も同じ心境だったのか
「軽薄なイケメンカタログや恋愛中心じゃなくても硬派路線で人気出せるんだよ!」という読者への逆張り
渡瀬は玄武編の途中でサンデーで少年漫画を連載開始し、週刊連載と同時進行なので玄武編の休載が多くなった
玄武編も読んでみると、初期は丁寧だったが後半は絵の書き込みが減り、展開も詰め込みハイペースだと感じられた
「夢の週刊少年漫画」を優先して、「少女漫画」への優先度が下がり、玄武編を早く終わらせて少年漫画に集中したかったのかな
面白く読めはしたが、玄武編だけに専念してこちらを丁寧に描いてほしかった
得意なこととやりたいことが違う、そういう人っているよな
更新の途絶えた映画やアニメの公式宣伝SNSを見るととても寂しい気持ちになる。
祭りに向けた準備で盛り上がって、いざ当日を迎えて盛り上がって。それが終わってしまった後に片付けをする雰囲気になるけれど、でも永遠に片付けられる事はなくその姿を晒し続けるような。そんな寂しい瞬間が標本のように固定され続ける。
放送や公開が終わってから更新の途絶える存在。DVD発売や思い出したようなン周年記念ツイートも、次第に大きくなる更新スパンがむしろ寂しさを増幅させる。
別に思い入れのある作品でなくとも、いつか使い捨てられてそんな姿を晒すのなら宣伝アカウントなんて作らないで欲しいとさえ思う。
公式HPとかも近い気持ちになるけれど、そこまでは寂しい気持ちにならない。動かなったとしても、それは記念の証という印象が同時にある。
SNSアカウントをどこか生き物のように思ってるのかもしれない。口を閉ざし死にきれもしない姿は、記念というには惨たらしい。
その分メディアミックス作品のアカウントはどこか安心感さえ覚える。栄枯盛衰はあっていつかは更新が止まるとしても、人の死のように受け入れられる。意志があってそれが実る限りはどこまでも続く存在だから。
弱男達はすぐに女ころすぞーって脅迫に走るよなぁ
エロはゾーニングしないと規制されたら困るって言った女性エロ漫画家に、個人情報ネット拡散して、自殺か強姦か選べって自殺まで追い詰めてた男オタク達も、エロアニメ地上波放映しないなら女や子供強姦するぞー!!とか湧き上がってたし。
素朴な疑問なんだが24時間テレビのマラソンって何でやってるんだろう?
中継で手間も経費もそれなりに掛かると思うんだが
止められない理由でもあるんだろうか?
しかもマラソンといいつつ身体に配慮して歩かせてる始末。マラソンでもないじゃんね。
24時間動いてるところが見たいなら司会者や他の出演者で十分だと思うが。
第一回からやってたから止められないっていうのなら分かるんだが
マラソンコンテンツが始まったのって24時間テレビの歴史でも途中からだろ?
誰かわかる人いたら教えてほしい。
mix師というのは、歌声や演奏などの音源を調節して一本の曲としてきれいに聞けるようにする人
告発されたmix師はドラマやアニメ関係のmixもやっている本職で収録スタジオも運営している
スタジオにはVtuberの中の人も音楽作品収録のために多数訪れている
にじさんじの音楽動画はそのmix師が手掛けたものが多く、告発を受けて大量に削除され現在も削除が進行中
そのmix師は収録中や休憩中のVtuberを盗撮して仲間内に写真を共有していた
「顔は60点なのに体は100点近い」
「友達いないらしい やっと帰ってくれた」
顔のいいVtuberには下ネタを飛ばし陰キャっぽいのは馬鹿にしていた
明らかな盗撮写真の数々、その背景は公開されている撮影スタジオの内装と同じ
また、紅蜘蛛と呼ばれる媚薬を飲み物に混入して女性たちに飲ませていた
紅蜘蛛は同じ名前の類似品が蔓延り効能は定かではないが、違法成分が検挙されたり、健康被害が出たケースもある
過去にこのスタジオに収録に行ったVtuberの中に家長むぎがいる
収録スタジオで家長は突然体調不良になり激しく嘔吐してトイレにこもったという
中堅になって多少減ってきたとは言え花澤香菜とか佐倉綾音、水瀬いのり、小倉唯、上坂すみれとか
情報工学系の学生だったんだけど、サークルの先輩5人ぐらいから「SEもコーダーもマジでブラックだ!もうこの業界は駄目だ!俺は組み込み系とかに行くけど、そうやって逃げるやつだらけで転職もまともに出来ない!」と言ってるのを見聞きして、俺はIT系に進むのを辞めた。
結局俺が進んだ業界もそこそこにブラックで転職しても転職してもハズレだらけで「あーこれならプログラマーでもやってりゃ良かったわ」とずっと後悔してた。
それから20年ぐらいして、長く関係の続いてる人やネトゲとかで繋がりがあった40代50代ぐらいのIT業界の人間が少しずつおかしくなっていくのが分かってきた。
プログラマー30代定年説って奴の亜種何だと思うんだが、最新の技術についていけずレガシーな分野でつまらん仕事を高いとは言えない給料で延々とやることのストレスがあるようだ。まあ大部分は直接顔も合わせずにブログやツイッターの書き込みを読むだけの情報だけど。
肩書だけ上の方について、若手がキラキラした仕事をしているのをサポートするばかりで自分が前線には立てなくなっているとかなんとか。
彼らが出世競争に敗れて、上の方で指揮を取って自分の理想を現場に叶えさせる立場に立てなかっただけな気もするんだけど、年齢的なのもあってそこから独立して自分の理想通りの軍隊を作るみたいな気力はないらしい。
というか、俺の知り合いだけあって最初からそういう気力なんてないような人間、それこそ「IT業界で極めればカチャカチャターンマクロポチーで仕事終わってあとはテレワークをいいことに時間つぶしてゲームでもやってりゃいいぜ!」ぐらいの感覚の人間が多かったってのはありそう。
どんなにレガシーな技術を使ってても、ベースとなる部分がドンドンアプデやサービス終了をかますせいで新しいことを覚え続けることからは結局逃げられず、その癖自分の頭はボケていくってことに相当苦労してるようだ。
俺は逆に職場の他の人がパソコンに疎すぎるせいで所謂「大先生」のポジションになり、マクロや数式の補修をチョコチョコやるだけでクソほど褒められる。
まあオマケ程度の雑用ばかりだから評価シートに書いても全然査定が有利にならんので、昇給レースで敗北しきった負け犬ポジションではあるんだけど。
俺が2、30年「悔しい!俺もあの業界で飯食ってればよかった!仕事が毎日つまらなすぎる!」と嫉妬していた人達は別に俺より楽しそうに生きてない。
俺と大差ないレベルで死にたいとか辛いとか金がないとか居場所がないとか結婚できてないとか老後が怖いとか趣味がゲームとアニメしかないとか言っててまあ要するに同じレベルで人生が終わっている。
結局、俺達にはどの業界だろうが等しく生きていくための才能がなく、ITに行ったら行ったで「他の業界にすれば良かった!仕事がずっとクソすぎる!」と叫んで暮らしていたんだと思うんだよな。
そして、どの業界に行った所で「アレ、実は俺の仕事なんだよね」なんて言えるような仕事はなく、どっかのゲームの小さな大会で3位になったとか、サラリーマン川柳で下の方の賞を取ったとか、小学生の頃に読書感想文コンクールで入賞したとか、そういうクッソほどしょーもないことを人生における数少ないトロフィーとしてずっと誇って生きていくのだろう。
普通の人はミドルエイジクライシスとか言って30代で発症して30代で治るものを、俺は10年早く発症して10年遅く治しているって考えるとさ、マジで生きる才能がないんだなあ。
生きる才能がないなりに頑張ってるなあ。
さえぼーも嫌いだけど、「映画界隈」のホモソーシャルボーイズクラブの方が100倍嫌いだから、どっちを応援するかと言えば今回はさえぼーを応援するわ。
「糞ジャパアニメ、すべて死ね。」とか言ってた園子温が性加害疑惑で炎上して、告発者自殺で有耶無耶になった件とか思い出すよね。
ポンコツ系ヒロインやおしとやかなヒロインが年下なら分かるんだけどさ、しっかり者や大人びたヒロインが年下なのを見るとお前らってヒロインは年下にしないと死ぬ病気でも感染しているとしか思えない
身長もそう
男キャラは180超えとかざらに居るのに、女キャラは頑なに170未満にするじゃん
示し合わせたかのように上限は168
社会に関心を持たずアニメとゲームにうつつを抜かし何もしてこなかったくせに、俺にもバブルを味合わせろ金をよこせ、国が悪い社会が悪い自民が竹中がと子どものように駄々をこねて日本国民の足を引っ張り続け、これからは若者の健康保険を食い潰すだろう氷河期世代が全部悪い
やさしいと言われ続ける人生。
昔はこの頃にはお金に困ることも、自分に向き合うことも無いと思っていた。
、、、、
若い頃は就職難民の大卒でバイトでフラフラもしたが、今は程よく裁量性の仕事でサラリーマンをできているし。
なんとか食うには困らないでいられるし
巡り合わせか子供はできなかったけど妻と猫とそこそこな生活をできている。
なにを欲張ることがあるか。
好きでもない仕事を好きな振りして働けばなんとなく日は過ぎるし。
体が弱く潔癖気味で、規律が厳しい妻に合わせて、息を殺しながら暗闇で夕食を食べようとも
虫の居所が悪くてモノの配置のズレ一つで人格否定の罵声が飛んでも謝れば仲直りできるし。
そこそこ熱があるフリして仕事をして、中間管理職として業務委託からの文句と会社の板挟みに対応すればいいし。
世の中仕事がない人も、あってもブラック企業で倒れる寸前の人も、家族がいない人もいるのだ。
振り返ると僕はどこにいるのか。
プロスポーツ選手にしろ、オタクが好きな絵師、声優、プロゲーマーでも学力は必要だと俺は思う。
学校の勉強は社会に役立たないと言うけど、学校で勉強するために使った学習能力は他の分野にも応用できる。
そう言うと「勉強出来なくてもプロになった人はいる!」って必ずお前らは言うけど、言ってて気付かないか?それはお前らが認知できる程度の異例中の異例だと。
最初から何の学習もせずその分野で活躍できる天才が。お前らはそれと同じだと言いたいのか?
まぁ小学生、中学生ならそういう時期があっても仕方ない。ただ、お前ら何歳よ?
良い加減気付けよ、自分にはそう言った突出した才能は無いと。そして過去に自分が勉強して来なかった事を後悔して改めて勉強の大切さ気付いてこれからの人生は日々勉強すると。
自分の後輩や子供、ネットのキッズに自分みたいにならないように勉強の大切さを教えろよ。
それから勉強で得た学習能力ってのは潰しが効くんだよ。お前らは負けを認めずいつまでもやりたい夢を追ってることが素晴らしいとアニメや漫画に影響されて信じてるけど、現実は非情だよ。
結局、頭が悪いと何もできない。好きなことだけやってその好きなこと以外の仕事はやりたくないと駄々捏ねたらお前らみたいになる。
本音を言うとお前らは好きなことがやりたいんじゃなくて、好きなこと以外出来ないから他人に迷惑をかけて怒られるのが怖いんだろ?
じゃあ何故出来ないかって、そりゃあ学習能力が低いから。勉強してこなかったから。
ただ、学習能力があればスポーツ選手や一般職で挫折しても他の仕事に応用できる。むしろ今の時代はそのパターンで第二の人生で成功する人が多い。それこそお前らの好きなVtuber、YouTuber、絵師、プロゲーマーとか。