はてなキーワード: あんとは
あんな毒を打ってかわいそう。
ワクチンは不可逆だもんね。
分かる分かる。
でも、あなたがバカでクズで、それゆえに滅びるのは決まったことだから、他人には迷惑をかけずに、ひっそりと滅びてくださいね。
男も子育てに積極的に参加するのって側からみたら微笑ましいかもしれんが、男の当事者からすると自分たちが子供の頃から夢見たロールモデルをガッツリ否定する生き方を選択するわけで、まあ不安はあるわけ。
弱者男性だが、それは甘え
ロールモデルなんて考えたことも無い俺ら世代からすると氷河期世代なみの甘ったれ
あんたらがそんなだから15〜30歳ぐらい年上の増田の俺からするとお婆さんみたいな連中から何故か罵倒を受ける羽目になったし
主に俺ら世代が中心に様々なしわ寄せ来た上で身に覚えのない罪でキチ◯イのようなご年配の女さんに絡まれまくるの本当に嫌なんだけど
増田の父は、家事も育児もほぼ全くしなかったらしい。そのように母が、増田が大学生ぐらいになった頃からグジグジ湿っぽく言っていた。
私たち子ども(兄と姉と私の三人兄弟)たちも「保護者はお母さん」 「お父さんは遅く帰ってきて晩酌を要求したり、夏休みに海や山に連れってくれる「レアアイテム親」」」みたいな感じだったので、まぁそうだねーと思っていた。
とはいえ、母や私たち子どもが父をATM扱いしていたわけでもなく、父がボーナス山ほど持って帰ってきたり昇進するととお祝いをしたり。子供たちが小さい時は夫婦喧嘩は恐らく子が見ていないところでやっていたんだろうと思う。お父さんが約束してたお出かけに一緒に行けなくなって拗ねた時は「お父さんもお仕事大変なんだから仕方ないのよ」と叱られたり。
そんな風にしつけられて育ったので、子供のころにいとこたちと遊びに行く時など、いとこの家はパパもママもいるけどうちはいつもお母さんだけだなーでもうちのお父さんは忙しいからしょうがないよなと納得するようになっていた。授業参観や大会の応援とかも一度も来たことがないが、まぁそういうものだと思っていた。まれに仕事が早く終わって夜早くに父が帰って家にいると気恥ずかしいような嬉しいような。
要するに、父親にも育てられた自覚はちゃんとある。が、が一方で「夫婦で協力して子育てをしてもらっていた」という感覚はない。
面倒見てくれたのも、学校でトラブルがあった時に話を聞いてくれたのも、習い事の送迎も、どの塾にするかもどの学校を受験したいかも全て母だった。接する時間が長いのは圧倒的に母だったから、まあそれは仕方がない。増田が育った時代・地域は分業夫婦が多数派だったので、不満はないわけじゃなかったが違和感もあまり感じていなかった。
母が、父が子育てにコミットしてこなかったことにグジグジ言い出したのは、前述通り増田が大学生ぐらいのころからなのだが、それは増田が大人になったからではなく、兄が結婚し子を授かったからだと思う。
兄は、時代のせいもあるし、父を反面教師にした面もあるだろうし、なんていうか優しいタイプの男だったこともあるのだと思うが、しっかりと育児をする男だった。
それでたぶん母は自分が夫からされた仕打ち、子供たちが小さいころにした色んな苦労をぶわわーっと思い出してしまったみたいだった。そのせいか母はその頃は少し嫌な母親になっていて義姉を疎んでイヤミを言ったり、孫をかわいがろうとしてしくじる父にグチグチ言い出したりし始めたのだろうと思う。
産後~乳幼児期の子育ての苦労は「子供が死ぬかもしれない」を中心に精神的・物理的・時間的な苦労が大きいから、そこで負担が大きかったりすると辛いのは何となくわかるが、まぁこんな風にトラウマが噴き出すみたいになるもんなんだな…と驚いた。ずっと溜めこんでたんだな、それが息子の嫁と子が大事にされているところを見て吹き出しちゃったんだと今ならわかる。
父は、母からそのように責められるたびにバツの悪い顔になって、怒ることこそなかったがとても不機嫌になる。せっかくかわいい赤ちゃんまでいるのに空気が悪くなるのは嫌だったので、「お父さんが孫にあんまり好かれないのは子育てしてこなかったからでしょうがないね!おむつも変えたことないなら、お兄ちゃんが教えてあげたら」と父と兄を焚き付けて、父は息子から教わる形で「夫婦で協力する」を後から学んでいったんだと思う。
そんなこんなで何となく実家の様子は時間とともに落ち着いていき、並行して、私が社会人になり家を出て、結婚する報告をしに実家に帰ったらその2年弱で父は家事分担ジェントルマンに変貌していた。一緒に買い物に行き荷物を持ってやる、父一人でスーパーに買い物に行って適切なものを買って帰ってくる、家の掃除は父の分担になり、母が出かけている間に洗濯物を取り込んで畳むことまで出来るようになっていた。母が寝込んでも何もしない男だったのだがおじやを作ってたのには心の底からびっくりした。私たちが子供のころ、母が寝込んだ時に母方の祖母を電話で呼び出して妻と子供たちの看病を命じた男が、会社の飲み会がある予定をきちんと一週間前には母と共有するようになっていた。父は後天的に学習ができたのだろう。そのおかげで母の「嫌な義母ムーブ」も少しずつ収まっていったみたいだった。
もう父も母も亡くなったのだが、父が死んだ後の母はとても悲しんで落ち込んでいた。その程度には夫婦は関係を修復で来ていたのだろうと思う。
母が亡くなって遺品整理をしていた時、叔母から、母は子育てが本当にしんどそうだった(産後うつ?)と聞いた。兄・姉と生んだ後に、幼稚園前の兄と生まれたばかりの姉をつれて家出して実家に帰っていた時期があるんだという。全然知らなかった。私たちは母方のいとこたちとしょっちゅう遊んでいたのだが、それは叔母が母を気遣ってくれてのことだったらしい。兄はうっすら覚えているらしく、兄が家族にとてもやさしい男になった理由の一つなのかもと思った。
子供側から見ると「父親から育てられてない」とは全然思わないけど、例えば私が成人式の時に、父が母に向かって「俺たち育て上げたななぁ」と相槌を求めてきたとしたら私なら「やだお父さん、育てたのは大半お母さんだよ」ぐらいは言っちゃいそうだ。私の母が、息子のイクメンぶりに刺激されてトラウマがよみがえったように「あなたは「育て」にはコミットしてないでしょ!」ってなっちゃったのかもなぁ奥さん。
せめて「俺たち頑張ったなぁ!」とかだったらパンドラの箱は開かなかったかもしれない…だろうか、どうだろ。まぁどのぐらい地雷を埋めたか分からないから何とも言えないね。幸いなことに私の父はびっくりするほど学習能力が高くてジェントル協働夫になって仲良し夫婦で夫々旅立っていったから、まぁよかったなって思ったし、私も改めて夫を大事にしようと思った次第。
エロ漫画エロ小説好きなアラサーで年齢=彼氏いない歴だった私に今年彼氏ができた。
彼氏は同い年で、性欲は多分アラサー男として普通くらい。(10代よりは落ちたなーみたいなことを言っていた)
私は性欲強い、彼氏も性欲はある、となると付き合って最初の方はデート=セックス、くらいのレベルでセックスばかりしていた。でも、私は慣れてないし、彼氏も彼女ができるのは5~6年振りと言っていたのでしばらくはお互い探り合いの期間だった。
そして徐々にこれが嫌い/好き、を擦り合わせし合って簡単に言えば相性が良くなっていき、ついに私は現実を知った。
びっくりしたことは色々あるけど1番は、イクそんなに楽しくない。
性欲が強くてオナニーしょっちゅうしてた癖に人生でイけたことがなかった私はずっとイクことに憧れていた。特に「もうダメもうムリ限界〜」みたいな台詞はかなり興奮して読んでいた。
だけど、実際、中イキ、連続イキ、脳イキ、色々経験して思ったのは、それだけの刺激が自分の身体に来るってことはかなりパニックになる。自分の身体では受け止めきれない刺激が来て「うわー」と悲鳴をあげる、というのが私のイクって感覚。
脳イキもそれだけ気持ちいいのかな〜?って思っていたけど実際は、高熱が出てうなされてる時間に近いと思う。頭がぼーっとして動かない間に呼吸が荒くなり関節が軋んでる感じ。
あんだけ興奮していた「もうダメもうムリ限界〜」の台詞も、言葉通り「こんなに辛い思いはもうしたくないのでやめて欲しい」って意味なんだと理解した。
あと、よく考えたら分かるかもしれないけど実際体験して見方が変わったこと。
セックスして女の子がベッドから動けない…立てない…ってなっているシチュエーション、かわいいと思っていたけど実際はそれだけ身体を酷使してる訳だから辛い。
セックス終わったあと自分で飲み物取りに行けるくらいがちょうどいい。
彼氏がしたい・見たいのはエロ漫画みたいな状態になってるセックスで、その良さは私も長年憧れていたから分かる。
でも、エロ漫画・エロ小説を読んで興奮していた頃は前戯なしのセックスで彼氏がだしたら終わりって最悪じゃない?って思っていたけど、身体はイカされまくってヘロヘロになるセックスよりそっちの方がいい…。
一度刺激が強いものを見た後に地味なものを見ても興奮しなくなるっていうし、彼氏のセックスがエスカレートしてるからこう思うのかもしれないり単純にアラサーで体力がないから対応できてないだけかもしれない。だけど、あんだけ興奮していたエロ漫画や小説はやっぱりファンタジーで、リアルは全然楽しいばかりじゃないんだなっていう話でした。
いや君本当にツイッターで言及されてた旧帝大の話してる?旧帝大での理工系の割合知ってて言ってんの?それに女子比率多めの文学部とかでも点数操作してる話なんてあんの?なんか全てがニワカの知ったかぶりっぽいんだよな
人文系とか保健科とか国際系とかはしっかり女子比率が高くて、それこそ点数操作が行われてない間接的な証拠でもあるわけじゃん?現状の人数比は単に女性の選好が反映されてるだけで点数操作ではないっていう
そりゃなんの操作もなければすべての学部で女性が90%を超えるはずみたいなキチガイ論法振りかざしてるなら話はべつだけどさ
あと特定の学部しか受験を許されないみたいな事情は多少理解できるが、そのあたりの話になれば大学じゃなくて親に言えとしか言えないし
でも自分等でやってても作曲・編曲・作詞・広報と色んな所で抜かれるから結局あんま変わらんのでは?
たとえばWhiteberryなんかはジッタリンジンの夏祭りをカバーしたことで一気に伸びたじゃん?
いやそんなことしてだれになんのとくがあんねんな😅
あんな客(患者)がまだかまだかとイライラしながら待ってる環境で落ち着いて処方なんて出来るわけ無いじゃん。
とにかくスピード命で仕事やってるんだからそりゃ間違えるって。
そういう馬鹿なことはやめて基本、処方箋薬は宅配方式に切り替えるべきなんだよ。
大きな工場みたいなところで画像認識のAIとかもフル活用して二重三重にミスを防ぐ仕組みを作り上げたところでじっくり処方して薬は宅配で届ける仕組みにする。
そうすれば安全性は高まるし、労働力が集約されるから結果的に医療費も安くなっていくし、無駄に馬鹿みたいに薬剤師ばかり増やす必要もなくなる。
あと薬が不足している状況に対してもそれが対応策になる。
同じ地域に5件も6件も調剤薬局があるからそうでなくても少ない薬が分散されてしまうんだよ。
あるところではストックがあるけど、あるところには在庫がないとかいう現象が起こる。
性欲抑制剤があるのに飲む人があんまりおらんから実際悩んでる人そう多くないのでは?と思ってしまう
もしかしたら一昔前みたいに普及啓発がされてないだけかもしれんけど
好きなコンテンツのライブに遠征して両日参加したが、片日で自分の隣の席に座ったオタクが本当に最悪だった。
悔しいし悲しいしで思い出すとかなり辛くなってしまうため、早いところ感情を整理してしまいたいが、他人に迷惑をかけないやり方がもう分からないのでここで吐き出して終わりにする。
ただ、相手は禁止行為はしていないので完全に自分のお気持ちである。
・曲中、ギャッ!ギャッ!と小刻みに子供の癇癪のような奇声を出す。コールや、いわゆる黄色い声援とは違う(なのに推奨されているマスクをしない)
・目障りな振りコピ。なぜ自分の踊りを他人の視界に入れたがるのか?
・間隔が狭いのに地団駄みたいにジャンプして暴れる。床が揺れていた
・ファンサをもらうのに夢中で、こちらの体の前にまではみ出してくる
・開演前、前にいる同担への敵意を口にする
どれかひとつふたつなら許せたかもしれないけれど、これらの連続でライブ中にメンタルが参ってしまった。
公演後に前の席の方が膝の上で何か(ぬいぐるみ?ペンライト?)を撮影をしていた人に「ここは撮影禁止ですよ」なんて注意していて、何を偉そうにと心の中で毒づいてしまった。
(その通り場内はカメラ禁止なので、悪気がなくとも前の席の方の行動も味方はできない)
大人げない自覚はあったものの、負の感情に支配されてXアカウントを探してしまった。
彼女が行動や発言でヒントを残しすぎていたので簡単に見つかった。
私に直接謝罪がなくとも、行動に対しての反省が少しでも書かれていたら心が楽になれると思った。
そんな都合のいいことはなく、実際には自分を美化するポストばかり。
特に「○○(グループ名)が好きな自分も誇れる最高のライブだった」このポストを見た時は、この人とは絶対に分かり合えないんだなって実感した。
怒りに任せてその場で言わなくてよかった。気が強そうなポストが多いから多分口論になった。情けないが、自分は弱いので勢いで確実に負けていたと思う。
失礼だけど、横目に見た外見が幼かったから高大生かと思って(若いうちならこれから学んでいくよね)って自分をなだめた。
間違っても関わることがないように、アカウントはブロックしている。
最後に見た時、「耳栓使わないで終わって嬉しい」と書いてあった。
自分もできれば使いたくなかったけど、突然出てくるあなたの金切り声に驚かされたくないから仕方なく着けていたのに…
ただただ悔しい。
ユニット曲の時、ファンサ欲しさに推しが描かれた長いタオルを広げてきて、私のペンライトの前まで被せてきた時は一瞬頭が真っ白になった。
さすがに舐められすぎでは?
一瞬だけ迷ったけど退けさせてもらったら、次から小さく畳んでもらえた。最初からそうしてくれよ…
様々な炎上に対して「(マイナス意見を持つ人は)同じファンを不幸にするのはやめてほしい」と書いていたけど、あなたも二度と取り返しのつかないライブの最中に何度も私を不幸にしている。しかも良席で。
現状、それを知らせるためにDMに突撃して文句ぶちまけるしか心がすっきりする方法はないと思う。
だが、まずそんな勇気ないし、何より今更どうしようもない。余韻が台無しになるのも、そこまでしたいわけじゃない。
自分も10年ほどこの作品が好きで、何度もライブや応援上映には行ってるけどここまで下品で自分勝手な人が近くにいるのは初めてだった。
今までは運が良かったのだろうか。
例の炎上などはともかく、演者もスタッフも頑張ってくれていて、今回も遠征してきてよかったとは思っている。
元気にコールしてて、張り切って推しカラーでおしゃれしてて、今日が楽しみだったんだなって伝わってきた。
でもそれはあなただけじゃないんだよ。自分だってロアースタンド前方当たった時からあの日まで、本当に嬉しかったのに何もかも台無しにされた。
何度も聞かせられた金切り声も迷惑だって気付いて口を押さえてもらうとか、ファンサほしいのでタオル広げていいですかとか事前にきいてくれれば気持ちよく協力したのに。
ライブそのものがあんな状況だから、決まっていた席があるだけ幸せなのは分かっている。
まだ応援してたいけど、これがスタンダードなら自分にはもう向いてないのかもな。
まるでこの夫は妻が憎くてしょうがないからこんな意地悪をしているか、あるいは人の心がないサイコパスかのように見えるだろ?
違うよ。この夫はどこにでもいる普通の人間だよ。この夫が酷い男に見えるのは我々が現代日本の価値観を内面化して生きているからなんだよ。
→女が子供を産むのは息をするのと同じくらい当たり前だよ。「呼吸しながらお茶なんて入れられない!」とか言う奴おらんよね? 病気でもないことで甘えちゃダメだよ。
陣痛中は隣で寝てた
→女の出産に男なんか役に立たないのにそばにいてくれるなんて優しい旦那さんだね。そこらへんの亭主なら愛人のとこか飲み屋へでもシケ込んで浮かれてるよ。
→家事は女の務めだし妊娠出産は病気じゃないんだから普通のことだね。命懸けで働いてる旦那さんに出来合いの飯なんか何日も食べさせたら失礼だよ。
→育児は女の義務なんだから旦那様を煩わせちゃダメだよ。育児なんかさせて命懸けで働いてる旦那さんの仕事に差し支えたら大変だよ。
→育児は女の義務なんだから旦那様を煩わせちゃダメだよ。育児なんかさせて命懸けで働いてる旦那さんの仕事に差し支えたら大変だよ。
どれだけ寝不足でも朝は必ず起こされて朝飯作らされたし夜帰りが遅くても起きて待ってなきゃならなかったし
→旦那さんより遅く起きちゃいけないし早く寝ちゃいけないって歌があったから当然だね。その程度の事もやらないぐうたら妻は不倫されるよ。
一度体調が悪くてベッドで倒れてたら何で起きねえんだよ!と怒鳴られたし
→わ〜体の弱い妻なんてもらっちゃって旦那さんかわいそう。そんな妻捨ててもっと丈夫な奥さんもらったらいいのに。
夫の転勤に帯同する為に仕事辞めて保育園も入れないから働けなかったのに、職場の女性たちはみんな働いてるのに何で君は働かないの?って言われたし
→単身赴任なんかさせたら女作られるよ。妻が夫の転勤についていくのは当たり前でしょ? 子供の手が離れてきたなら家でゴロゴロしてないで家計に貢献しないと寄生虫って言われるよ。
→子供なんかまたいくらでも仕込んで産みゃいいじゃん。終わったことをいつまでもグチグチとうっとうしい。
はてブの皆はちょっと前のコロナ禍で自分が何言ってたかも忘れちゃうくらい記憶力に乏しいから年取ってても忘れちゃってると思うんだけどね。
ほんのちょっと前まで日本の男と女はこういう価値観の中に生きて、結婚して子供産んで育てるのが当たり前だったんだよ。男だけじゃなくて、普通に女もこういうことをよその奥さんから言われて、自分もよその奥さんや娘さんに言って生きてきたんだよ。
だから今でこそ、ミソジニストすら「こんな男と結婚したのが悪い」としか女叩きしようがないようなボンクラゴミクソサイコパス亭主に見える元増田の旦那も、昔の日本人の男としては普通のことを普通にやっているだけだよ。多分この亭主が自分のやってきたことを皆に批判されたら「このくらい皆やってる。俺は産前産後に風俗行って奥さんに性病うつしたりしてない(※行ってないとは言ってない)分全然マシな方」とか言うよ。
そりゃあ産前産後の恨みおじさんだってガックリきちゃうよね、この増田の夫みたいなそこらへんにゴロゴロいる凡百の父親と違ってここまで酷いことせずに立派な父親やってきたのに。仕事が大変で疲れてたから子供が夜泣きしてても妻に任せて寝てた程度のことを20年もグチグチ根に持って恨まれたら嫌になっちゃうよ。借金も女遊びも暴力もせず、大黒柱として妻に楽させて、たまには育児手伝ってやってたのにあんまりだよね。
みんな忘れちゃうんだよね。昭和平成で自分たちが何やって生きてきたか、子供にどういう家庭を見せてきたのかをさ。
多分増田の夫は父親がやってたように、その父親は祖父がやってたように、自分も同じことをしただけだよ。当時は誰もそれを酷いって指摘しなかったからね。
産前産後の恨みおじさんだって、増田に書いてないとこで暴力とか借金とか浮気をやらかしてた訳じゃなきゃ、当時は別に悪いことしてない普通の父親だったんだよ。
だからそれを令和の価値観で他人事みたいに棍棒振り上げて叩いてるばかりじゃダメだよね、そういう父親を作ってきたのは時代そのものだったんだから。
自分が「→」の後に書いたようなことをむかし思ったり自分で言ったりしたことがある人は反省してね。あなたたちが産後恨まれおじさんを作ったんだよ。