はてなキーワード: 経験値とは
絵でも動画でも何でもいいんだけど自分の作るものが翌日以降クッソつまらなく見える。
作っている最中はそれなりにハイな気持ちで作っている筈が、いざ投下して翌日以降に見返すと
「クソつまらな杉~~~~~~~~~!」という感想しか出て来ない。なんでだ??
少年期の自意識のギャップかと思って10年ほど様子を見たけど、アラサー間近になっても治らない
絵は特にキツい。幾ら画力経験値が溜まっていっても全く埋まる気がしない。
自分の描いた絵が新着に上がってくると急いでスクロールして避けるし、目を覆う。
「実際にオメェの作るものがつまらないからでは??????ww」と常に脳内で疑ってはいるが、評価数を目安に考えた場合
余りにも自分の作品が嫌い過ぎるのだ。ミサワ風自慢とかでは無く。投下した翌日以降大嫌いになるのだ。
引っ込み思案なほうではないが英語ができないためアメリカでコミュ障を強いられている。
アメリカの中でも観光客とかあまりいない地域でアジア人もあんまりいない。寒い。
◇一戦目
渡米後初サブウェイ。
前の客が戦っている間に店内を見回していたら曜日毎のお得セットがあって、
水曜日はたまたま好きなターキーブレストだったので指差しながら読み上げることで注文。
◇二戦目
アメリカのラーメンや寿司に呆れて普通の照り焼きチキンが食べたかったのでまたしてもサブウェイに挑む。
「ハイ!キャナイハブアテリヤキチキン?」「ホワイトブレッド、フットロング」で第一関門突破。
相手の言ってる事は雰囲気と核の単語しかつかめていないが流れは日本と同じ。
ここで何か早口で言われるが、何か乗せて焼く?って事だと推測、ノーサンキュー。
野菜は「ノーハラペーニョ、アンドモアレタスプリーズ!」で通す。
「マーヨネ'ーズ」と言っていたがどうも「メイ'ヨネーズ」らしい。
若干慌てたが飲み物やサイドは断り最後にトゥーゴーで包装してもらう。
帰り際に、ドアで掃除していた店員に「シェーシェー!」といわれる。
違うぞ!と思ったが笑ってアリガトと言って立ち去る。
彼女なし暦=年齢のアラフォーが初めてのお見合いから付き合い2年目、50回以上デートしたが、そもそも女性とお付き合いする経験値が低過ぎてつらい。
話しことばはお互い敬語で、まだ手を繋いだことがない。自然に手を繋いで街を歩く若いカップルがうらやましい。夕食は必ず一次会で終了して最寄駅でお別れなので彼女の自宅の住所は知らない。
デートのプランはコンサートやテーマパーク、評判のレストランなど毎回苦心して計画を立てるけど、彼女は平日は仕事、週末は女子会の予定が最優先で、デートは遅刻、早退、ドタキャンも多く、現地で悲しい思いをすることもしばしば。
クリスマスにはカシミアのマフラーをプレゼントしたが、気に入らなかったのか一度も付けて来てくれた事がない。
デートはそれなりに楽しんでくれているようで、嫌われてはいないみたいだけど、彼女にはご飯奢ってくれる都合のいいおっさんだと思われてるみたい。
29歳女性です。8年以上彼氏がおらず、昨年転職・転居を機にパートナー探しを始めました。
周囲に紹介をお願いし、今年の3月に1人の男性とお会いすることになりました。
相手は35歳男性、士業でスペックとしては申し分のない方でした。
共通の知人同席の食事会の後すぐに先方から連絡が来て、これまで2−3週間に1回のペースで食事に行ってきました。
食事の帰りに手を繋いで駅まで帰ったり、「○○に行ってみたい」と遠出の話をすると乗ってくれたり、私のことを褒めてくださったり、といい雰囲気だったと私は思っています。
しかし、先日ドライブデートの後に「付合ってください」と告白したところ、「付合う、ではないんだよね」と言われてしまいました。
「△△さん(私のことです)は△△さん、というカテゴリで、彼女とかではないんです」とのことです。
私は先方のことを「素敵な方だな」と思う一方で、インドアでコミュ障の私とは対照的に、アクティブで友人も多い彼と合うんだろうか、とは思っていました。共通点は職業が同じなことくらいです。
しかし一緒にお話ししていると、仕事の話もプライベートの話も楽しいし、気遣いも自然で、こういう人と付き合えたら、と願って自分から告白してみました。
お互いにフリーである男女が食事して手を繋いで、たわいないLINEをして、その関係性に「付き合っている」という合意が欲しかった私は、ただただ恋愛の経験値が低いのでしょうか。
久しぶりに恋人ができた。
およそ七年ぶりのことで、私にとっては「大」を幾つ連ねても足りないほどの大事件だった。
なぜなら、恋人がいなかった約七年間の間、恋愛関係に発展しそうな付き合いは一切なく、誰かとデートはおろか二人で食事をするシチュエーションすらなかったのだから。
もちろん酒の勢いやワンナイトの類いもなかった。
男女交際一式は過去に経験しているけれど、石橋を叩きすぎて割ってしまうほど慎重かつ臆病なので、恋人になりそうもない相手とスキンシップやセックスを楽しめるほどの勇気や経験値は自分にはなかった。
セックスアンドザシティで「一年間セックスしないと女は再処女化する」というようなセリフがあったけれど(ニュアンス)、七年間とかマジでどうなるんだよ怖えーよと一人頭を抱えたりしていた。
たまに「いいな」と思う人がいても、結婚していたから「いいな」で終わりだった。
好意を向けてくれる人がまれに現れても、どうしてもタイプじゃないか、やはり既婚者だった。
その間、合コンとか街コンとか相席居酒屋とか、出会いに繋がりそうな場所に行ったこともない。
そんなこんなで約七年。
それでも、人に恋人の有無を聞かれ、長年いないことを話すと十回に十回驚かれた。
まあ、お世辞というか、お決まりのリアクションなのかもしれないけれど。
顔面は、石原さとみのようなハイパー美人にはほど遠いが別に悪くはない。
きちんと化粧をして何ら差し支えのない洋服たちでJJに載っていそうな系統のおしゃれをする。
ムダ毛は手入れするし、伸ばした栗色の髪の毛のケアにも勤しむ。
前髪も後れ毛も巻く。
社会経験も人並みに積み、良い会社に落ち着いて、世間知らずでもない。
初めましての人と対面しても、しっかりコミュニケーションが取れる。
だから「彼氏いないです」に対して、返ってくるのは「なんで?いそうなのに」だった。(社交辞令かもしr
と、思ってました。思ってたし、実際にそうだった。
私はオタクだ。
推しは天使だから常にありがたすぎて課金するし、イベントなどがあれば北海道から九州まで飛ぶ。
ちなみに「オタクだから彼氏いない=オタク趣味が相手に受け入れられないからモテない」のではない。
オタクだから「オタクごとが楽しすぎて恋人いなくても全然寂しくない」のだ。
オタクというのはアニメ漫画ゲームアイドル同人などのサブカルチャー的な匂いを強く発する言葉だけれど、個人的には「恋人がいなくても何ら寂しくなくむしろ面倒な付き合いがないので自分の時間を圧倒的に優先できて充実したハッピーライフ送れてる」と感じるレベルの趣味やものごとは全部オタクごとだと思っている。
だからシングルで過ごしていた長い間、私が「彼氏ほしい!」と本気で思ったことはほぼなかった。
いなくていい、ほしくない、と思っている人間に恋人ができるほど恋愛は強制的なものではない。
できそう、できなさそう、モテそう、モテなさそう、以前の問題。
オタクでいると、頻繁に会う友達がほとんどオタクになる。(私の場合)
趣味を全力で全うするオタクって、まるで結婚しない。恋人がいる子も少ない。
結婚している全力のオタク友達もいるけれど、その場合子供がいないか、子供がもう大きい。
ある程度の財力と時間の余裕を手にいれたアラサーのオタク活動は、それはそれは楽しくて。
「まだいい」「もう少しこのまま楽しみたい」で、どんどん年をとる。
それは決して悪いことではないのだけれど。
で、私も、気付けば七年も色恋沙汰から遠ざかっていた。
人肌恋しい時は何度かあったけれど、寝て起きたら大体忘れているし、オタクごとで萌えるのに忙しくてすぐにそんな感情は溶けてなくなった。
そんな中、三十路が見えてきて、いつまでもこのままじゃいられないなぁなんて、ようやく焦りを覚えたのが昨年。
結婚願望はあったので、婚活中のオタク友達に相談して、出会いが見つかりそうな場所に、生まれて初めて自らの意思で赴いた。
そんなふうに行動してみたらあっさりと彼氏ができた。
でもって今は半年でふられてしばらく、といったところ。
ズタボロに引きずっている。
とりあえず彼氏がほしかったので、「好きになれそうだな」の段階からお付き合いしたけれど、付き合っている内に見事相手をとても好きになった。
長い間恋愛を休んでいても、良い相手に出会えさえすれば相手を「好き」だと思う感情が、まだ自分の中に残っていることにとにかく感動した。
相手との時間を作るためならライフワークだったオタクごとを後回しにしてもいいと思えた。
そのことに、私は人知れず、ものすごく、本当に、素晴らしく感動した。びっくりした。
所詮、私は恋愛体質で、aikoの歌に共感してトキめいた若かりし日々と大して変わってなかったなぁとか思って、嬉しかった。
だけど、せっかくそんなにも好きになれたのに続かなかった。(ちなみに私がオタクなのが原因ではない)
私が相手を思ってしまったほど、相手は私を思えなかったらしい。重かったんだろう。
推しのためなら諸々重課金する女だから、愛情があっさり系でない自覚は大いにある。
それにしても、オタクごとで生きている喜びを噛み締めてきた自分が、他の感情に大きく左右されて、ごはんが喉を通らないほど苦しむとは思わなかった。
「しようと思えばいつでもできるだろう」と恋愛をさぼった結果、自尊心を守りたいくせに恐ろしく自己肯定感が低い卑屈野郎になってしまっていて、今日日「結局私なんて誰にも愛されないよ〜〜〜うわ〜〜〜〜」と枕に顔を埋めるバカみたいな日々を送っている。自分が嫌すぎる。
長い恋愛ブランクのつけが、今になってボディーブローのように効いている。
付き合って入る最中はブランクなんて問題なくて、むしろ新鮮みがあって楽しかったのに。
経験値低すぎて、防具弱すぎて、失恋の一撃が重いったらありゃしない。
これから傷ついて立ち直ってを繰り返して強くなるのか…って、ため息がでる年齢。
一度でも、二度でも、ほんの少しでも、リハビリしておけばよかったな。
でも少し後悔している。
だから、オタクと呼び呼ばれるそこのあなたが、もし「将来結婚はしたい」「ゆくゆくは相手ほしい」と思うのなら、ちょこっとでも恋愛してほしいなぁと思った。
トラブルシューティングの経験値を得るって意味ではいいかもしれんが、別に苦労せずにトラブルシューティングをマスターしても良い訳で
50過ぎたおっさんだがめちゃめちゃわかるぞ。
幼稚園のころ刺身とか大嫌いだった。ご飯を醤油ごはんにする、醤油をつけるハケ扱いしてた。
味覚音痴とか言うやつは、醤油も塩もつけないで食べてもおいしいと思うのかな?
刺身がおいしい味っていうのは「トロ・フィーチャリング醤油」の味じゃなくて「醤油・フィーチャリングトロ」の味でしょ。
大きくなって思春期ぐらいは、家が超金持ちになったので、冷蔵庫になんでもあったのよ。
シャトーブリアン、天然うなぎ、大トロ。すげーおいしかったよ。刺身うまいデビューもしたけど、
今考えてみると、醤油とか塩とかタレがなければそんなにおいしいものじゃないよ。
刺身とか寿司がおいしいっていうのは、親とかメディアとかの洗脳。
幼稚園ぐらいの味覚って一番冴えてる。野菜ぎらいだし。野菜なんてほぼほぼ毒でしょ。それを察知してる。味覚はおっさんになるほど衰える。実感してる。雰囲気とか経験値だけでおいしいとか、マズいとか判断してる。
6年目にもなると最初の1年2年が嘘みたいに楽になってきた。
任される仕事の量は決して多くないのに、やり方が全く分からないから進まないという状況で、周りに聞くと「お前その程度のことも知らねーのか???あん?マニュアルに書いてない?当たり前だべ、うちの社内ルールはコロコロ変わるんだから、5年前のマニュアルなんて役にだだね。教えれ?いんやだ。こん村の常識を知(す)らねー奴とオラ口なんか聞きたくねーだよ。あっちいてくんろ」と言わんばかりの態度を取られてばかり。
いや、マジで、社内の人間に口伝してもらうしかない部分の躓きが多すぎるんだよ。
ときには取引先の俺ルールに振り回されることもあって、そうなるともう正解なんて全く分からん。
自分が直接調整できる相手も新人だったときには、お互いにルールが分からなすぎて異文化コミュニケーション全開になる。
そんな状態から少しずつ少しずつ村の掟を身に着けていく度に、仕事がどんどん楽になっていく。
そりゃ当然だよ。
何がキツいってそのルールを覚えても、他所ではなんの役にも立たない意地悪クイズでしかないからスキルが身につく感覚が一切ないことな。
そんなのに時間取られるのが終わってようやく、事務処理能力や調整能力、業界における諸々の知識を鍛えながら突き進むレベルアップの旅が始まる。
いうなればジョブレベルが一定値まで溜まらないとベースレベルにほとんど経験値が入らなくて、ジョブレベルが上がっても身につくスキルに何の魅力もないクソゲーなんだよ。
成長の実感一切なしのモッサリクソゲーだよ。
アクションゲームで言えば、初見殺しの落とし穴だらけでモッサリジャンプしか出来ないうえに死ぬとクソ長ローディングを待つ羽目になるうえリトライ地点の間隔がやたらと長いクソゲーみたいなもん。
何も楽しくないよ。
純粋に辛いよ。
その割にはあんま休めんよ。
その上でやってる事の難易度は低いっていう扱いだから給料は安い。
最悪オブ最悪。
そこからようやくまともに仕事出来るようになるのがだいたい3年目の後半ぐらい。
事実だね。
ファックだね。
死ね。