はてなキーワード: アウトレットモールとは
秋冬のアウターを買うために予算10〜20万ぐらいで三井アウトレットパーク木更津にあるGUCCIに向かった。
アウトレットモールならラグジュアリー系のブランドでも肩肘張らずに見れるし
セール品ならなお良しと思っていた。
店に入り10万円のダウンジャケットを羽織っていると40代ぐらいの男性店員が声をかけてきた。
その時点で言葉尻にトゲがあり嫌な感じはしていたが、気にしないようにして着心地を確かめていた。
カッコよく見えるシルエット、軽量なのに暖かく動きやすい機能性、
なにより服の持つオーラがさすがGUCCIと言えるものだった。
しかし、サイズ確認などのやりとりで、明らかにキレ口調で対応されたため
「ここで10万円を落とすことはできない」と思い、店を出た。
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店を出てからが辛かった。
GUCCIは好きだが、自分はGUCCIに受け入れられてない気がした。
・黙って試着したのがマズかったのか
・競合ブランドの服を着てたのがマズかったのか
・お金持って無さそうに見えたのか
色々と妻に聞いてみたりもしたが
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の2通りあるらしい。
あの店員は、残念ながら年齢からして派遣や契約社員ではないだろう。
超人気ブランドのマネージャークラスでもあんなことしてしまうといのうも、また悲しい。
X-GUNさがね似のオッサンよ、どうか接客から身をひいてくれ。
おまえの接客は店も客も不幸にさせる。
なぜGUCCIはアウトレットモールへ出店したのか、アウトレットモールにあるGUCCIはどうあるべきかよく考えて接客してくれ!
都会に出てきた当初は、イオンモールが1時間圏内に何件もあることに感動しながら1日に3件も4件もイオンモール巡りをして、
どのイオンモールのフードコートのタピオカドリンクが美味しいかとか比べていた。
ひとしきりイオンを堪能したあとは、もう少しちゃんとした繁華街に行って買うものはないけど百貨店が涼しくてキャッキャ言ったり、
道を歩いているだけでちゃんと営業してる感じのお店がそこら中に並んでいることに感動したりしていたのだけれど、
いつ行っても人が多いなあというところから段々億劫になって、今は数年に1回、人に誘われて行くか行かないかくらいになってしまった。
代わりに近場のスーパーが楽しい。毎日違う魚とか並んでるし、値段も日によって違うし。地元農家が作ったという新鮮そうな野菜とか見つけたらうれしくなる。
あと前日沢山売れ残っていたセール品が姿を変えたであろうお惣菜とかを見つけると、よしよし、しっかり食べてやるぞと思ってカゴに入れてみたり。
「ムム、今日のおねぎはちょっとよくないんじゃありませんこと?」なんて思ったりしながら買い物をするのはとても楽しい。
半径1キロほどで、ショッピングといえばスーパー数件とドラッグストアとコンビニとホームセンターにしか行かないような生活をしているけれど、
休日に、外に遊びに行こう→いつもより遠い方のスーパーか近場の小さいイオンに行こう、帰りにドラッグストアにも寄っちゃおう!
くらいで私としては大満足していて、繁華街から足が遠のいて数年経っても、行きたいという欲求が自分でも驚くほど沸いてこない。
むしろ内から湧き上がってくる、こういうことしたい!という欲求でいくと、プランターで家庭菜園をやったりしたいと思っている。
家のベランダは車通りの多い大きな道に面していて空気があまりよくないから厳しそうだけど。
酸っぱい葡萄的にお金があまりないのが原因かとも思ったけど、お金がアホほどあったら何をしたいか考えて、
しいたけを原木でそのまま買いたいとか、山 が 欲 し い とか思ってしまったから、どうももともとそういうタイプらしい。
でも知り合いや友人はあっちの繁華街、こっちの新しいお店、あっちのアウトレットモールと休みの度にあちこち行かないとどうにも気が済まないようで、
今も毎週のようにお誘いをもらうけれど、私にとっては時間と体力を無駄に使うばかりだよなあとどうしても思ってしまって、今日もお誘いを断っている。
気に食わないといえば、そもそもイケメンをもじってるとこからして嫌いなんだけど、それは置いといて。
イクメンだって数十年もすれば当たり前になって、誰もわざわざそう呼ばないかもしれない。
ただ、昔の風潮というのもまだまだ残っていて、夫に十分な収入があれば専業主婦におさまりたいという勢力も強い。
というか景気が悪くなると増える。
そういう中で、男はまず女より稼げなければ、家計の半分以上を負担できなければ結婚してもらえない。
たぶんこれが今ある風潮の中では最強だと思う。
イクメンを求められるというのは、それをいの一番に突きつけられてる中で、さらに家事の先払いを迫られてる感じで、
なんかすげー理不尽なんだよね。
女だってフルタイムの上に家事育児押しつけんなって、散々主張してる。ごもっともな話だ。
なぜ似たようなことを男には堂々と要求できんの?
イクメンをむやみやたらに持ち上げる空気というのも、もはや行きすぎてハードルばかり上げてんじゃないかと思う。
家事に関わる割合以前に、とりあえず平均以上に稼げてる奴じゃないとテレビに出ないし。
ひどいのだと、イクメンの外科医とかが出てんの。アホかと思った。少女漫画の世界じゃんって。
非現実的だろ。そんな男がいったい何人いるっていうんだ。釣り合う女が何人いるっていうんだ。
最近はお役所もイクメンブームに乗っかって、いろいろ支援しようとしているようだけど、
そういうのも同じ公務員だったり大企業だったり、まともに育休が取れるとこを想定してて、
同じ家事分担してる家庭でも、非正規同士でくっついて、でも子供もできちゃったから、
否応なしにそうするしかないってお家もあるんだろうけど、まずイクメンというフレーズでくくられることはない。
当たり前だよね、そんなんじゃ誰も憧れないから。
たぶん、世間の女性が抱えてるのは、イクメンを持ち上げてるとこからするともっと次元の低い、
しかし深刻な悩みなんじゃないかって思う。
もちろん、東京のタワーマンションだかにお住まいの皆様が、イクメンを欲しがるほどお困りなことはわかるよ。
でもそれって、東京だけの話じゃない。
代官山にカフェができましたよとか、木更津にアウトレットモールができたから橋通って行ってみませんかとか、
そういう程度の普遍性しかないんだから、東京ローカルだけで流しときゃいいじゃんって思う。
周りを巻き込むな。
今回の競技場の件。大体はJSC(日本スポーツ振興協会)の「新国立競技場設置本部」あたりの組織担当者を追いかけてみると実務面での責任者は見えてくるんじゃないかな、というのが私のような素人の考え。
ただ、もともとJSCはスポーツ振興団体であり、巨大建築物の施工・設計を管理できる能力はなかったと思う。土木・建築とはまるで畑違いなのは、役員一覧を見てもわかる。
http://www.jpnsport.go.jp/corp/koukai/tabid/67/Default.aspx
で、そういう団体に、新国立競技場を仕切らせたのは当時の政権担当だった党で、「スポーツ施設なんだからスポーツ関係者に任せる」という単純発想だったんだろう。(当時の政権担当の、「官僚や経済人の意見を聴く能力のなさ」による失敗は、原発事故・尖閣国有化・沖縄基地問題などでも端的に現れているが、これもそれに通じるのかもしれない。)
参考までに、JSCが競技場のコンペを開催し、最終候補が決まったのが2012年10月、ザハ案に決まったのは11月、当時はまさに、野田内閣が消費税増税を決めて、国民から決定的に支持を落としていた時期だった。結局、翌月12月の総選挙で政権を現政権に譲ったのだが、ザハ案への決定にあたっては、当時、不人気で苦しんでいたその政権担当の思惑もあったのではないだろうか。
JSCは、任命されたら任命されたで、自分の担当する不慣れな任務に対して、「自分に能力がない」ことすら当初は分からなかっただろう(担当者にソツなく仕事を投げればそれで済むと思っていたはず)から、どうやっても間に合わなくなる今年4月まで文科省に本音を言えなかったのは多分、本当だと思う。その意味では文科相も被害者だと言える。
安藤氏は引っ込んでしまったが、それも仕方がない。侠気を出して「俺は東京の後世に残るランドマークを作るためには1千億の負担増なんか全然、許容範囲内だと思ってる」と言ったとたん、マスコミの徹底的な袋叩きに合うし、それは彼の友人や家族にも累が及ぶだろう。一部の著名人が言うような「今回の件では責任をもって進める人が見えない」というのは、「俺らが名指しで人格攻撃できる相手が欲しい」という意味だし、某政治家の「安藤氏はもっと発言を」というのは「俺ばっかり攻撃を受けるのは理不尽だ」と言っているのに等しい。「失敗を認めたら死んてしまう病」は何も官僚だけに限らない。某新聞や記者が記事の捏造を認めたら、その家族や再就職先にまで理不尽な攻撃が浴びせられるように、この国では組織や体制よりは個人を人格攻撃するのが正しく、それを避けるためには何かか問題が起きたら「ひたすら頭を低くして嵐が通りすぎるをの待つ」のが正しい処世術なのだから。
この「真犯人探し」をふくめて、こういう政権や社会やマスコミを育てた、日本国民全員が責任者なんじゃないかと思いました。(小並感)
でも、まぁなんだかんだで2千億円なんて、この国の官僚の手腕にかかれば、実はそんなに大したことなく誤魔化せるんじゃないかな、とも思っている。例えば東京湾アクアラインは、1兆円かけて作られて、今の単体の料金収入では、建設資金の利子ですら賄えない状況なのだが、官僚は数年かけて、プール制から、日本高速道路保有・債務返済機構への合算に持ち込んで、個々の採算を隠して誤魔化すことに成功してしまった。今やみな、本来ではありえない低利用料金で楽しく木更津のアウトレットモールに出かけて買い物を楽しんでいる。
今回の競技場は、北京やロンドンのような郊外ではなく、山手線の内側、東京のど真ん中にできる。東京と政府の官僚が一体になって、国立競技場の運営会社に、周辺の商業施設の管理などもさせるようなスキームを整えたら、案外、採算を合わせることができるのではないだろうか。
ただ、この設立されるであろう、新国立競技場の運営管理会社の出資者として、願わくば、文科相や安藤氏を含め、いわゆる「責任者」はその個人財産を投げうって出資して欲しいと思う。それがもっとも素直な「責任のとり方」ではないだろうか。
攻撃相手を見いだせないマスコミは、増加した建設費で何が他の買えるか、という話で盛り上がっているが、この国の原発が稼働したら数日で稼ぎ出せる金額だし、上海株式市場のこの一ヶ月の株価下落で失われた資産の数千分の一にすぎない。お金の価値は多角的な見方が必要で、卑近な例を持ちだして「このお金で何が買えた」というのはいささか卑怯な言い方だと思う。どの分野にどのくらいお金を出さなければいけない、というのは様々な思惑と政治力の関係によって決まるもので、この建設資金をどうやって手当するか、について影響を及ぼしたいのならば、ブログで騒ぐのではなく政治で働きかけるしかないのではないだろうか。
中学を卒業後、各地を転々としていたわけで、地元のつながりとか、仲間とか、そういったものを語るときの自分の目は、
どこか遠くのラピュタを見つめるような目をしていたと思う。
けれども、最近、仕事がきっかけで、また中学のある地域へ引っ越してきたことで、それが少しずつ、それがそうでもなくなってきたのである。
ここ半年ぐらいの生活はというと、会社に行って、プログラミングをして、帰って、またプログラミングを黙々とするみたいな感じだった。
土日も基本的には同じで、いや、酷くて、基本的にこもっている。日曜日の夜になると、カーテンをジャッとあけて、漂流してねぇな、なんて確認して謎の安心を得て月曜日に備える感じだ。
テレビもねぇ、ラジオもねぇを地で行っていて、世の中のニュースがまったくわからない。
わかるのは、カラパイアとからばQとかの世界のどうでもいいニュースばかりだ。
Yahoo!トピックスとかを見ればまだ世の中の動向がわかるのかもしれないけれど、基本的にはてなと、意外にもGunosyからのメールが入り口だ。
そんなわけで、自分とマイルドヤンキーとの接点は、ヨッピーの記事ぐらいのつもりだった。
遠い世界の話で、そういう話は聞くけど、実在するかどうかはこの目で観測するまではわからない、ってな具合で。
ところが最近、何かと中学の友達と遊ぶことが増えてきたのである。やはり、近くにいるということはそういうことなのだろうか。
自然と何かしらと声をかけられたり、誘われたりしているうちに、いつのまにかモール文化圏に入り込んでいた。
土曜日に、誘われて、一緒に田舎道をドライブして、アウトレットモールに行って(ミニバンではない)、
なにを買うでもなくぶらぶらと散歩して、公園に行って、中学の頃の思い出話をして、楽しかったねっつって。
本当は、中学は結構辛かったんだけど、浜辺の泥の中から、磨き上げられたガラス片をすくい上げるような感じで。
誘われても、最初は、たまには行ってやるかぐらいの話だったんだけれど、最近はどうも異なる。
純粋に、何か楽しくなってきたのである。そういう生活に幸せを感じ始めている自分に驚きを隠せない。
Exileも特に好きでもないし、地元!仲間!と声を張り上げて言ったりするわけでもないのだけれど、
自然と地元の仲間と遊んで、いつまでも中学の話で盛り上がって、それが楽しい。
いつどうやって東京に戻ろうか、みたいなことばっかり考えていたのに。
まぁでも、そういう暮らしって多くの日本人が昔からしてきた生き方なのかな、と思って半ばあきらめ気味だ。
自分が、そういう本能を組み込まれている側の人間でも不思議はない。父の実家は、ずっと百姓だった。父の実家に行くのが、好きだった。
見た目に関しては、ずっと髪も染めずに、地味にしていたんだけど、営業でもないし、銀行みたいな堅い仕事でもないから、
20も後半にさしかかってはっちゃけてしまった感じだ。今だったら、染め上げる金もあるし。
最初、美容室で仕事大丈夫ですかってめちゃくちゃきかれたけど、人と関わらないんで大丈夫ですってこたえた。
で、まぁそのぐらいにして、表題の件に戻るんだけど。
こんなところに自分の幸せがあるとは、気づかなかったし、自分でも自分にびっくりなんだけど。
そんなにしゃべってなかったのに、そんなやつと今頃仲良くなったりしたとかも関係あるのかもしれないんだけど。
僕の地元は埼玉の入間という街である。入間は、まあ言ってしまえば埼玉の田舎である。だが近年の都市開発により大きなアウトレットモールやショッピングモールができ、急行に乗ってしまえば1時間もかからず池袋まで行くことが出来るという、いわゆる郊外都市だ。僕はそんな入間という街で生まれ育った。
高校に進学する際、地元近辺の公立高校に行くか、東京の私立高校に行くか二つの選択肢があった。迷わず僕は東京の私立を選択した。理由は簡単。地元が嫌いだったからである。地方都市独特の……と言えば「どこの街だってそうだよ」と批判が聞こえてきそうだが、同じような音楽や映画を好み、同じような服装の人がたくさんいて、土日は車でショッピングモールに向かい、フードコートでチェーン店のご飯を食べる。そういったテンプレ化した入間の住民になりたくなかったからだ。「全てこの街で完結する」という閉鎖されている雰囲気が大嫌いであった。このタイミングでこの街を出ないと人生つまらなくなる! と考えていた中学3年生。うん、まあとても拗らせていたんだ。
新宿の近くの高校に進学した。その高校は大学附属高校ということもあり、様々な地域から生徒が集まっていた。どんな街に住んでいるのか、どんな友達が周りにいるのか……。中学生の頃同級生とそんな会話をするのは一切なかったので、とても新鮮だったことを覚えている。
高校進学後は、自然に中学生時代の友達と遊ばなくなっていった。その頃はFacebookなんてなかったので、中学生時代の友達の近況を知る術はなかった。たまに、みんな何やってんだろうなと考えることはあっても、こちらから電話をして遊びに行こうなんてことはなかった。遊びに誘われても何かと理由をつけて断っていた。
高校3年生になって、また悩んだ。このままで良いのかと。
大学附属の高校ということもあり、学校に通ってさえいえればエスカレーター式で大学に進学できる。高校のクラスメイトと喋ったり遊んだりしているととても楽しい。しかし、大学に行っても4年間また同じ友達と一緒に学び、遊ぶなんて考えられなかった。バイト先の先輩に一般入試でその大学を受けた人がいて、附属の人は附属で固まっていてすごく話しかけずらいと言っていたのも背中を押した。そして僕は別の大学に進学した。また全然知らない、初めましての友達が増えていった。
中学・高校の頃の友達とは、卒業以来誰とも会っていない。自ら選択したことに誤りはないと信じていたからである。成人式も行かなかった。
だが大人になってふと思った。僕には長い時間を共にした友達がいないということを。
少し寂しくなって、Facebookを開いて同級生の名前を検索し、旧友たちのタイムラインを見てみた。
近況をアップしている写真にコメントやいいね! を押している人は、自分が知っている名前ばかりで大変驚愕し、さっとFacebookを閉じた。
ろくに女性との会話歴もない。
1年ほど前の事だ。
がんばってアプローチをかけたのだが、うまくいかなかった。
釣り合うはずもなかったのだ。
そこから必死の武者修行。オシャレ道の達人になるべくまずは金を集める。金!金!
必死で貯めた金でアウトレットモールを巡り、なるだけ個性的なそれでいてオシャレな服を買いあさった。
1年後、社交辞令だろうが、複数の人から「今日の増田さんはおしゃれですね。」といわれるくらいにはなった。
そこそこ見栄えが良くなってきたからか、新卒向けの採用サイトに載せる若手社員の写真のモデルにも選ばれた。
この時点で、容姿に関しては問題ないレベルになったと判断した。
休日に、地方で面白そうなイベントやお祭りがあると、夜行バスで出かけてついでにその近辺を観光して回った。
地理に詳しくなったのおかげで、初対面の人の話す出身地ネタが大体わかるようになって、うち解けやすくなったのだ。
こうした一連の積み重ねを経て、俺は確かに人生経験が豊かになった。
で、結局彼女と付き合えたのか?
これもきっと何かの勉強なんだ。
なあそうだろ?
3年ほど前の事だ。
がんばってアプローチをかけたのだが、うまくいかなかった。
共通の話題が見つからなかった。
俺は、理系大学出身のさえない非モテ男。釣り合うはずもなかった。
ダメ元で当たって砕けても良かったのだが、どうにかして口説きたいと思って、
一度引くことにした。自分をレベルアップさせて、釣り合うようになってから再度アプローチしようと考えたのだ。
まず、半年間必死で貯金をした。先立つものがなければ、行動が制限されるからだ。
資金に余裕が出来たので、身なりを整えた。
百貨店のメンズコーナーへ行って、適当なブランドでそろえても良かったんだが、
それじゃセンスが磨かれないと思って、アウトレットモールでいろいろ買ってみた。
おかしな格好になっていると、ファッションチェック好きな同僚がツッコミを入れてくるので、その都度改善してみた。
1年後、社交辞令だろうが、複数の人から「今日の増田さんはおしゃれですね。」といわれるくらいにはなった。
そこそこ見栄えが良くなってきたからか、新卒向けの採用サイトに載せる若手社員の写真のモデルにも選ばれた。
この時点で、容姿に関しては問題ないレベルになったと判断した。
それと並行して、話題作りのために、一人旅をするようになった。
休日に、地方で面白そうなイベントやお祭りがあると、夜行バスで出かけてついでにその近辺を観光して回った。
地理に詳しくなったのおかげで、初対面の人の話す出身地ネタが大体わかるようになって、うち解けやすくなったのだ。
海外へも行った。週末を使っての旅行なので、欧米へは日程的に行けなかったので、アジアばかり回った。
語学力が少しずつだが上がった。
英語の他に、片言の中国語(北京語)、旅行会話程度の韓国語、マレー語。
旅行に行くたびに同僚にお土産を配っていたら、海外に興味があると認知された。
結果、半年くらい前から、フィリピンでのオフショア開発の担当になった。
職場ではまだ直属の部下がいないのに、海の向こうに直属の部下が5人も出来た。
こうした一連の積み重ねを経て、俺は確かに人生経験が豊かになった。
が、こうやって振り返ってみれば、あからさますぎて少し嫌になる。
草原のマップで、ひたすら十字キーを左右に動かして、戦闘になったらAボタンを連打する、あのレベル上げだ。
俺の目的はレベル上げじゃない。元々の目的は惚れた彼女と付きあうことだ。
このままレベル上げを続けるか、それとも上がったレベルを生かして、他のことに打ち込むべきなのか。
結論がなかなかでない。
今日ネットでNHKでマイルドヤンキーを扱っていたとニュースを読んでいくつかマイルドヤンキーについて思ったことを書きたくなった。
まずはじめに視聴率が欲しければマイルドヤンキーを狙えということ
ヒルナンデスが番組が始まった頃の大方の予想を裏切って視聴率が良いという話を聞いた。
なのでヒルナンデスをちゃんと見てみることにした。
この時、最も思ったのは日テレの製作陣はなかなかおもしろいところに目をつけたなあと言うこと
もっと簡単にいえば最近話題になっているマイルドヤンキーという層が必要とするような情報
具体的にはしまむらやユニクロ・アウトレットモールで芸能人がコーディネート対決をしたり
車で行けるような郊外型のレジャーを中心に扱うといった感じの日常の延長線上に有るよな内容をメインとして扱っている気がした
何がいいたいかといえばいわゆるマイルドヤンキーと言われる層が好みそうな内容という事
確かに地方のマイルドヤンキーからすればその性質上からも東京や芸能界など全く興味が無いわけで
そう言った人たちからすれば東京の情報や芸能界の内輪ネタなど全く見る気がしないのは分からないでもない
その辺りの視聴者の需要を上手く汲み取って番組を作っているヒルナンデスにはなかなか優秀だと思った。
そしてそういった目線からTVを見てみると、面白いことに近年比較的数字の稼げると言われている番組
具体的には全国チェーンの飲食店とタイアップしたような番組だったり日頃目にする食品の工場を取材したような番組
いかにもマイルドヤンキー層の日常の延長線上だったり好みそうな内容である事に気がついた。
この目線で見ると少し前の事になるのだが
あの低視聴率であえぐフジテレビで一時期ヘキサゴンがものすごく視聴率が良かったのも番組を作っている島田紳助が元ヤンキーでそう言った層と好みが重なったからなんじゃないかと思う
具体的には仲間・絆・何かをみんなでつくり上げる番組構成が正にマイルドヤンキーが好みそうなヨサコイソーランを彷彿とさせる
話しが飛んだので元に戻すと
そう考えるとこの手の内容はテレ朝・テレ東が得意とするジャンルで近年視聴率が良いと言うのもうなずけるしその逆でこの手の番組づくりが下手なフジなどは視聴率が低下するというのも納得がいく
ではフジの何がいけないのか?
フジというのはバブル期に持て囃された東京至上主義・世の中は業界人(言い換えると高学歴エリート)に皆憧れそれを目指しているという前提に立った内輪ネタなど明らかにマイルドヤンキー層から嫌われる要素しか無いからだと思う
つまりこの違いがテレ朝・テレ東とフジテレビとの視聴率の明暗を分けているのだと思う
つまりこれからの低視聴率時代である程度数字を稼ぎたいと思ったら
これらの層が好みそうな番組作りをすれば数字が稼ぎやすいということが言えるのだと思う。
その理由はインターネットの発達と労働時間の長時間化に伴い最後にTVを見る層として残ったのがマイルドヤンキーと言われる層だからではないかと思う
従来のTVを見ていた視聴者層のうちマイルドヤンキーではない層
例えばネットに親和性の高い層(簡単に言えばオタク)はネットへ移っていったし
都市部のホワイトカラーは地方のブルーカラーに比べて労働時間が守られにくく残業時間や通勤時間でTVを見る隙がない
更に言えば昼間家でTVを見れる層と言うのも結婚して子供がいるような家庭の主婦層がほとんどだと思う
そしてそう言った層の多くはこのマイルドヤンキー家庭に属する
表参道、渋谷、郊外のイオン、郊外のアウトレットモールなど、若いカップルの多そうな場所で定点観察してみたところ、
18~26歳くらいのカップルの彼女には「茶髪ロングをシュシュで結んでいる」スタイルが非常に多いことに気付いた。
2chでは黒髪ショートボブ等が持ち上げられているが、彼女たちは一人で歩いているか、女友達と連れ立っていることが多かった。
高校生カップルでは黒髪彼女率が高くなるが、地味な黒髪ロングではなく、
セブンティーンのモデルのようなリア充感あふれる黒髪ロングである。その違いは前髪のブローの上手さと、化粧でわかる。
女友達と歩いている率が高いのが、茶髪ショートボブだ。特に、パーマで内巻きにしている場合が多い。YUKIの髪型だ。
やってみるとわかるが、この髪型は手間がかかる。少し伸びただけでシルエットが崩れるし、後頭部の内巻きを維持するのが難しい。
ようするに金と手間がかかる髪形なのだと思う。そのせいで女ウケ○、男ウケ×という結果になっているのかもしれない。
その視点で見てみると、茶髪ロングをシュシュで結ぶスタイルは、非常にコスパが良い。
まずロングヘアはカットの頻度が低くても、ショートヘアほどには「ほったらかし感」が出ないし、
茶髪に染めるのは自宅でやれば格安で済む。毛先が荒れていることが目立ちやすい黒髪と比べ、手入れも手抜きできる。
オシャレに一応気を使ってますよ感を出す上で最も安上がりでラクなのが茶髪ロングなのだと思う。
黒髪ロングだと、ブスの場合はかなり地味になってしまうし、美人の場合は高値の花オーラが出すぎて話しかけにくくなってしまうのではないか?
定点観察の結果、黒髪ロングの18~26歳くらいのカップルは非常に少ない。
ついでに彼氏のほうも観察したが、髪型はかなり似通っていた。端的に言えば「雰囲気イケメンヘアー」だ。
長すぎず短すぎず、髪色は黒~こげ茶。ジュノンボーイやジャニーズジュニアといった、女性ファンしか居ないような男性芸能人らは、
本当に似通った同じ髪形をしている。その髪型をまるっきり真似たような「彼氏」が大量に居る。
えー、アフィリエイター志望!?アフィリエイターが許されるのはry
http://anond.hatelabo.jp/20120406004724
http://anond.hatelabo.jp/20120408133742
正直驚いています。ここまでみなさまに応援ブクマされるとこちらとしても本気でエントリーしないといけませんね。
ということで、今回はより細かく具体的に転売商法について説明したいと思います。
今回は転売の最大のネックである、「具体的に何を仕入れたらよいの?」
ということに関して説明したいと思います。
まずは「リアル」の方ですが、有名な仕入れ方法がブックオフせどりです。
今もいますが、携帯やスマホ片手にアマゾンの価格とブックオフのさやをとるビジネスモデルです。
ブックオフはご存知のとおり、その本がプレミアとか絶版とか関係ありません。ただ、状態だけで判断しています。
しかも、一定期間売れなければ自動的に100円コーナー行きになります。
僕も一時期やっていますが、正直携帯片手に検索なんて恥ずかしいし、面倒くさいのでやめました。
なので、よほど暇か、目利きだったらやった方がいいと思います。
繰り返しますが、故たそがれ親父さんぐらい情熱をもってやらなければおそらく破綻するのでおすすめはしません。
さて長くなりましたが、リアル仕入れの代表格であるブックオフを紹介しましたが他には
などありますが、あくまで余談です。。。
仕入先は以下のサイトです。
「国内」
・アマゾン
・ヤフオク
・モバオク
・楽天
「海外」
・イーベイ
・アマゾン
同じネット空間ですが、世の中には楽天しか使わない、アマゾンしか使わない、ヤフオクを良く使うといったユーザーによってショッピングサイトは異なるわけです。
ヤフオクのほうが安く買えるものでも、楽天しか使わない人もいるわけですね。
細かくこれを仕入れたらいいよ!というと、ライバルを増やすリスクと、あと特定の商品を指定すると何か今話題のステマっぽくなるので、できる限り具体的だけれども、抽象化(?)して説明します。商材はずばり、CD、DVD、ゲーム
転売の客層は基本的にオタクです。アイドルだったり、アーティストだったりオタクは一定数存在します。
「初回限定」
「受注限定」
「アルバム」
当然ですが、プレミア価格がつくものは需要と供給のバランスが崩れたときに生まれます。
特典映像や特典グッズといったファンだったら絶対に需要があるものを、企業サイドがあえて供給を制限しているのでプレミアがつくわけですね。
CDに限るとシングルよりもアルバムが良いと思います。それも「ファーストアルバム」
最近も魔法少女まどかマギカのOPを歌っていたユニット「ClariS」のファースト初回限定アルバムがプレミア価格になりました。
ということで、CDでしたらアマゾンでCDのページで「初回限定」とワード検索をしたらよいわけです。
そして、いくつか商品が出てくると思います。
それは
楽天です
だいたい経験則で楽天が売り切れたら、アマゾンの在庫切れも時間の問題といえます。
なので、僕は楽天の在庫とアマゾンの在庫状況を定期的に確認するようにしています。
なので、在庫状況によって一定のラインを割り込んだら一気に買いをいれて仕入れます。
転売するときは、将来プラスになる(プレミア価格がつく)ものを中心に監視すると良いと思います。
また、考え方の一つとして現在マイナス(バーゲン価格)のものを仕入れても良いと思います。
バーゲンでがっつり買って値が戻ったとき、適正価格になったときに売るという手法です。
転売なので、大切なことは仕入れようと思っている商材が果たして適正価格か?ということです。
適正価格だったら、限定特典付きゲームソフトが1万円を超えても売買が成立するわけです。
転売とはいかに時間と情報のサヤを取るかということがポイントです。
時間とともに価格は変動します。そして、現在の価格が妥当なものかどうかは情報しだいです。
情報や知識といった裏づけがあるから安心して、手持ちの金を掛けることができるわけです。
世界には、日本国内だけでもたくさんの商品にあふれており、限定商品のように需給が大きく歪んでいるものや、価格が大きく変動してボラティリティの大きいものがあります。その差。歪みがあるからこそ、我々転売ヤーは利益を得ることできます。その歪み、裁定機会をいかに早く見つけるか?それが最大のポイントです。
具体的というものの、何かいつも精神的というか、理論的なことばかり書いてすみません(汗
だけれども、こういうことが実は大切だと思うわけです。
おそらくブクマをくれた方には、具体的な商品名を期待したかもしれません。
今回はCD、ゲーム、DVDというカテゴリで紹介しましたが、僕のフィールドは他に多数あります。
なので、みなさんも自分の得意とする商品カテゴリを一つでも身につければ安定して稼げるようになると思います。
現在僕は今回説明したような国内転売はあまりしてなくて、専ら海外輸入がメインになっています。
ですが、海外輸入はさすがにリスクもあるので素人の方はまずは国内で練習して、慣れたら挑戦するといいと思います。
だいたい国内転売の利回りは20%~50%でしたので、簡単に稼げると思います。
しかし、実際デイトレをしたらわかるとおもいますが、本当に稼げないんですよね。元手が100万円ぽっちじゃ。
レバレッジしたり、FXならいいと思いますが怖くてできません。
株の世界で毎年10%の利回りを安定して稼げるトレーダーなんて一握りといいますが、転売だったら10%なんて余裕です。
当然、商材の制限、限界というものはありますが、大半の人は限界は無いようなものなので、思う存分転売すると良いと思います。
転売の世界は広く、国内だけでなく海外に目を向けるとより、自分の世界も広がります。
とりあえず、ざっと書いたのですがもっと情報が欲しいといって頂ける方がいればブックマークをお願いします。
最初が30、前回が100と設定したので、今回は300のブクマで以下の項目を書きたいと思います。
オークファン活用術
転売の必須ツールであるオークファンについて書きたいと思います。
イーベイ活用術
昔、僕は元手がバイト収入だけだったのですが、これでとりあえず一定額の元手を作りましたので紹介します。
とりあえず、考えているのは以上ですが、はてぶのコメントやトラックバックのコメントで一部追加があるかもしれませんが、とりあえずみなさまが満足できるようなエントリーを心がけて参ります。ということでノシ
別にお利口なのが何から何までいいって訳じゃない。
うまく処理できないのも可愛げがあって宜しい。
君はもう予想がついてたのなら、それは大人の対応すれば良かったと思うけどな。
目的地見つけて移動して遊んで、少し経った後に「前の彼と言ったから行きたくなかったんでしょ?」
その場で全てを解決しなくても別に解決する手段はあったという事に目が行かなかったのは
自分の余裕のなさだと思います。
文面には書いてなかったんですが、色々と目的地案を提案した後だったんですよね。
なので、じゃあどうしたいの?と言う発言になっちゃってて・・・。
丸一日アウトレットモールを歩いていて疲れてて余裕がなくなっちゃってた。
って言うのも悪かったかなぁ?と反省しています。
さて、どうするのがベストアンサーだったのかしら?との反省をしつつ。
GWに彼女と2泊3日での旅行に行った。初日以外は特に行き先を決めず、とりあえず二人で旅行に行こう。二人で旅するのが目的だ。目的地なんてないね。と言いつつ、四国出発で、広島に行き広島焼きを食べ、福岡に行き、長浜ラーメンを食べて初日は満喫して終了。
二日目以降はほんとに全く決めてなくて、明日の朝起きて、渋滞状況とか見ながら考えよう?と言う話になっていた。(いや、正確に言えば大分に行くとか俺の腹案はあり、提案していたが却下されていた。却下理由も明確ではなかったが・・・)
二日目、起き抜けで行きたい所も明確じゃない二人でぶらぶらと福岡の町を流して結局彼女の要望に応えてアウトレットモールへいくことに。そして一日買い物。買い物って旅行じゃなくてもできるけど、彼女が喜ぶならいいかと思って、その日は付き合った。で、その日の夕方、明日、何をしたいか?そのためには今晩どこまで帰るか?と言う話題になって、彼女は特にしたいことはない。と言う話しになったので、俺が行きたかった島根の水族館を指定した。したら、彼女はフルフルと首を横にふる。ココに行こう?と言っても、何も口にしないまま横に首を振るだけだ。
ここでぴーんと来た。あぁ、元彼と行ったところだから行きたくないんだ。
そこで、俺はムッとして、じゃ、行きたいところを決めてくれ。と言い放った。
その後、彼女は俺の方に頭をもたげて甘えてきたが、俺が振り払った。
俺は怒っている。と。驚いた顔を見せる彼女だったが、そのあと泣き始めた。
俺「俺の提案を否定するのはかまわない、だけどそこで理由もなく首を振るだけだと、俺は何が悪かったのか分からないので、改善ができず、次の提案をしてもまた拒絶される可能性もある。そうなりゃ効率も悪けりゃ、俺も疲れる。だから否定するなら否定するで、理由を言ってくれ。」
彼女「前の彼氏と一緒に行ったところだから、行って思い出したら楽しめないかも?と思ったり、そのことを理由にしたら前の彼氏を忘れてないのか?と思われて嫌がられるかも?とか考えた。」
俺「多分そんなことだろうと思った。だけどそれ言わないことで、何を期待した?俺がその理由に気づかないとでも思った?それとも気づいた上で察してくれることを期待した?それって俺に一方的な負担を強いてないか?俺の提案を拒否することもいい。だけど拒否する時に理由をつけてくれないことや、俺の質問に対して返事がないのはいや。考えるなら考えるでもいい。時間がほしいなら時間がほしいでもいい。なんでもいいからまず返事をくれ。でないと、俺は無視されているのと同じじゃないか?」
とかとか、そんな感じ。彼女の気持ちを察してやるのが大人だったってことなんだろうけどさ。ずっと大人の対応ばっかり期待されてもさ、俺だってしんどいわけさ。そして、それは不快だって伝えておかないと、成長もないじゃんね?と言う・・・うむ。なんだか、一方的な愚痴だな。これじゃ。
こんなメールがきた。
旧バリューランド(現 メガ得市場)は安く対応も良かったので、以前は気に入って使っていたのだが、まさかこういう結末になるとは思わなかった。
インテグラル社のバリューランドの事業譲渡(会員情報のみの譲渡)とあるが、
私は会員情報の譲渡に関して許可した覚えはないし、私の会員情報の譲渡を問うメールも一切受け取っていない。
このような場合は、会員にアカウント移行を促すメールを送った上で登録しなおしてもらうのが最近の流れだと思う、
GMOとかの怪しげなベンチャーだってそこらはきっちりやってるのに、このリンクスタッフはいきなり広告メールを送りつけてきた。
とりあえず、「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」に違反しているのは確実ではないだろうか。
バリューランドとリンクスタッフには、昨今の事情を考慮すると個人情報に対する認識の甘さを疑わざるを得ない。
そもそもこれは許されることなの?とりあえずは藤田智久、こいつは今どこで何をしてるんだ?一体いくらで会員情報売ったんだ?
リンクスタッフもいくらで買ったんだ?一件あたり300ポイント=¥300以上なのだろう。
よくもそんな値段がつくものだとも思うが、個人情報にはそれだけの金銭的価値があるということなのかもしれない。
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http://venture-plus.com/news/25001 より
◇会社名:株式会社インテグラル(2008年4月4日、株式会社に移行)
◇資本金:1500万円
◇業務内容:PCパーツ、周辺機器、フラッシュメディアの通信販売サイト運営。
◇ホームページ:http://www.integral-ltd.jp
以下メール本文
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※このメールは、インテグラル社のバリューランドの事業譲渡(会員情報のみの譲渡)を受け、
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~PC/PC周辺機器/家電のECアウトレットモール『メガ得市場』のご紹介~
メガ得市場は、PC、PC周辺機器や各種家電を格安でご提供するサイトです
「メガ得市場」http://www.megatoku.com/
(運営:株式会社リンクスタッフ http://www.linkstaff.ne.jp/
※お問い合わせ(受信拒否等含む)はこちらから ⇒ valueland@megatoku.com
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バリューランドの会員の皆様、及びバリューランドでご購入経験のある皆様
はじめまして、突然のご連絡失礼致します。
このメールは、インテグラル社のバリューランドの事業譲渡(会員情報のみの譲渡)を受け、
■(PC/PC周辺機器/家電)ECアウトレットモール『メガ得市場』のご紹介
最近話題の箱崩れ等のワケあり品等を扱っているため、
大変お買い求め安い価格で、ご提供することが可能になっております。
・各種有名メーカーの商品を超オトク特価で扱っていますので、是非ご覧下さい
(具体的には、ノートPC/デスクトップPC/PC周辺機器を中心に扱っております)
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・メガ得市場は、こちらから(⇒ http://www.megatoku.com/)
会員登録時に、「当店はどちらでお知りになりましたか?」という欄に、
確認次第、300ポイントを付与させて頂きます。
限定のキャンペーンとなっておりますので、宜しくお願いします。
■今後のメールマガジン等、お得な情報の配信については、『空メール返信』にて!
また、お得な新商品、キャンペーン情報等メルマガの配信を希望される方は、
お手数では御座いますが、このメールに返信する形で、空メールをお送り頂ければ幸いです。
(もしくは、メガ得市場サイトにて、メルマガ購読、会員登録を頂く形でも構いません)
それでは、是非メガ得市場(http://www.megatoku.com/)を宜しくお願い致します。
向笠 元
☆☆☆☆☆☆衝撃プライスのアウトレットショップ☆☆☆☆☆☆☆
メガ得市場 http://www.megatoku.com/
(運営:株式会社リンクスタッフ http://www.linkstaff.ne.jp/)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ブランド品をかなり安く購入できる機会が増えた。
ユナイテッドアローズ、ビームス、ジャーナルスタンダード、ジーディーシー、エックスガールが安く購入できる。
景気低迷とデフレの影響だと思うのだが、
wikipediaによると
>>ブランドとは「焼印をつけること」を意味する brander というノルウェーの古ノルド語から派生したものであるといわれている。
とのこと。
つまり、家畜に印を付けて、「この製品はうちの農場で作ったモノだ」と
品質の良さをアピールするためのものだと思う。
つまり、信用力に由来する価値だ。
私が思うに、
消費者が「これが良いモノだ」と保証されているモノを買う『安心感』
と
普通のモノより高いものを持っている『優位性』『自慢』『自己顕示力』
によっている気がする。
外面を着飾ることにより
「あの人は、それだけのモノを購入するだけの能力がある」
富裕層が購入する商品を、低下層の人が購入できると、富裕層の自己顕示力が弱まる。
だがら、アウトレットモールやネット上で購入できるブランド品には、
一流ブランドが出品しない。
あくまで、二流ブランドなのだ。
この考え方が、これまでの常だった。
不況のあおりをまともに受けている。
現金が欲しくて仕方ない。
短期間で現金を手にするためには、
目先の在庫をさばくしかない。
でも、それをやってしまうと、
ブランドメーカーは、将来的に自分の首を絞めてしまうことになるのだ。
しかし、海外では、すでに、その禁断の箱に手を出してしまっている。
■GILT
http://www.beyondtherack.com/
ヒット商品が生み出されると、ものすごく売れる。
だが、ネットは違う。
簡単に国境を越えてしまうのだ。
今月の22日に日本でも一流ブランド品を格安で購入できるサイトがオープンするらしい。
■ブランディシモ
将来、ブランド品って無くなるのかもしれない。
いや、無くなるのではなく、
それをインターネットを使って情報共有し、購入に繋がるという、
こういう時代が終わったのかもしれない。
3年ほど前の事だ。
がんばってアプローチをかけたのだが、うまくいかなかった。
共通の話題が見つからなかった。
俺は、理系大学出身のさえない非モテ男。釣り合うはずもなかった。
ダメ元で当たって砕けても良かったのだが、どうにかして口説きたいと思って、
一度引くことにした。自分をレベルアップさせて、釣り合うようになってから再度アプローチしようと考えたのだ。
まず、半年間必死で貯金をした。先立つものがなければ、行動が制限されるからだ。
資金に余裕が出来たので、身なりを整えた。
百貨店のメンズコーナーへ行って、適当なブランドでそろえても良かったんだが、
それじゃセンスが磨かれないと思って、アウトレットモールでいろいろ買ってみた。
おかしな格好になっていると、ファッションチェック好きな同僚がツッコミを入れてくるので、その都度改善してみた。
1年後、社交辞令だろうが、複数の人から「今日の増田さんはおしゃれですね。」といわれるくらいにはなった。
そこそこ見栄えが良くなってきたからか、新卒向けの採用サイトに載せる若手社員の写真のモデルにも選ばれた。
この時点で、容姿に関しては問題ないレベルになったと判断した。
それと並行して、話題作りのために、一人旅をするようになった。
休日に、地方で面白そうなイベントやお祭りがあると、夜行バスで出かけてついでにその近辺を観光して回った。
これには副次的な効果もあった。
地理に詳しくなったのおかげで、初対面の人の話す出身地ネタが大体わかるようになって、うち解けやすくなったのだ。
海外へも行った。週末を使っての旅行なので、欧米へは日程的に行けなかったので、アジアばかり回った。
語学力が少しずつだが上がった。
英語の他に、片言の中国語(北京語)、旅行会話程度の韓国語、マレー語。
旅行に行くたびに同僚にお土産を配っていたら、海外に興味があると認知された。
結果、半年くらい前から、フィリピンでのオフショア開発の担当になった。
職場ではまだ直属の部下がいないのに、海の向こうに直属の部下が5人も出来た。
こうした一連の積み重ねを経て、俺は確かに人生経験が豊かになった。
が、こうやって振り返ってみれば、あからさますぎて少し嫌になる。
草原のマップで、ひたすら十字キーを左右に動かして、戦闘になったらAボタンを連打する、あのレベル上げだ。
俺の目的はレベル上げじゃない。元々の目的は惚れた彼女と付きあうことだ。
しかし、俺はそろそろレベル上げに疲れてきている。
このままレベル上げを続けるか、それとも上がったレベルを生かして、他のことに打ち込むべきなのか。
結論がなかなかでない。