はてなキーワード: ジャーナルスタンダードとは
この人は男性か女性か書いてないけど多分女性だと思うんだけど、ファッションと一口にいっても男か女かでずいぶん違う。
男性ファッションというのは、真っ裸の状態の人をある程度見せられる格好にするまで、つまりゼロをイチにする作業が大変だったりする。
一方で女性ファッションというのはイチを100にする作業がメインになる。
女性ファッションは例えばイオンに行ってどこかのショップに入れば最低限の一式が揃う。値段もユニクロと大差なかったりする。その代わり「量産型」とか揶揄されるように似たようなスタイルになりがちだ。
女性全員がベージュのトレンチコートを着た画像がネタとして笑われていたけど、女性のファッションは、手軽にある程度オシャレになるけど、あんな風に似たり寄ったりになりやすい。
一方で男性ファッションは「とりあえずこれを着とけ」というスタイルが難しい。
これは男性向けの服は選択肢が少なすぎるというのが問題になる。イオンから選ぶならzara、H&M、アズール、グローバルワーク、チャオパニック、ライトオンなど。
もう少しランクを上げるとセレクトショップのセカンドライン的なのユナイテッドアローズ・グリーンレーベル、ジャーナルスタンダード・レリュームとかあたり。
「ユニクロを買え」という意見はあるけど、ユニクロやGUを使いこなすには、ユニクロより上の服を知って「あえてユニクロを選ぶ」というスタイルを取らないとただの安い服を着るオッサンになるのだ。
なので遠回りに感じるかもしれないけど、ユニクロより良い服を買って着こなすという作業が必要になる。
男性ファッションは男をとりあえず見れるレベルにする というのが難しいのは、選択肢の少なさから似合う似合わないの微調整が難しいのが問題だったりする。
彼氏が165cm52キロ(これでも前は45キロしかなかったからマシになったほう)なので服の選択肢が少ない。今回は私が彼氏に色々と着せてみて調べた低身長ガリでもイケるブランド、無理なブランドを述べていく。
・nanouniverse
・attachment
・beauty and youth united arrows
・united arrows green label relaxing
・EDIFICE
・UNITED TOKYO
・STUDIOUS(ココで扱ってるドメブラも基本ok!)
→基本いける、ものによっては無理
・Luis
・AURALEE
・COMOLI
・グラフペーパー
・1LDK
・flannel
・マーカウェア
→まじで!!この辺は!!ガリは!!やめたほうがいい!!!ブッカブカなるから!!!!私もこの辺きてる男好きで、彼氏にも進めてみたけど全く似合ってなかった泣
あと、男も骨格診断は絶対やった方がいいです!!!私の彼氏はいわゆるウェーブだとわかってから、似合う服を選びやすくなった気がするので。
それから、足元!!ガリガリの人は靴はシンプルなやつのが合う!!私の彼氏も流行りのゴツいスニーカーに手を出してたけど、1色のものはともかくカラフルなハイテクスニーカーとかは全く似合わずでした・・・
3連休にはいった土曜日、はてぶを何となく見てたら、みずほのATMが止まる件についての記事を見た。
「あ、やっべえ、前からATMとかでみてた日って今日だっけ」と一瞬ががーんとなり、
さらにはてぶを見るとブコメで「みずほの口座持ってる奴は頭弱い」「前から注意喚起してたろバカか」
ほんと、はてぶって危機におよんだら、凹んだ当人をさらにショボーンとさせるだけで何の役にも立たないな。
さてそう思ったものの、毒づいても手元の現金9000円余りが増える訳でない。
もう「現代社会でキャッシュレスでどれくらい活動を諦めず生活できるか」をゲーム感覚で楽しむしかない。
というわけで実際やってみた。
服飾
コインランドリー クレジット× 交通系ICカード×(そりゃそーだ)
結局、キャッシュのみでややお金が必要な美容院だけ、予定をキャンセルせざるを得なかったが、
大体クレジットか交通系ICカードが対応しており、ジムとコインランドリーの小額決済だけで乗り切れた。
交通系ICカードもオートチャージでカード機能とひもづけられており、実質はクレジットだ。
そう思うと、東京はかなりキャッシュレス化が進んでると言える。
あー、ひもじい思いしなくてよかったー。
「ユナイテッドアローズ」や「ジャーナルスタンダード」はブランドではなくセレクトショップの名前だよ~。
「ユナイテッドアローズ」や「ジャーナルスタンダード」のスーツを買う金があれば「麻布テーラー」で仕立てられる。費用を抑えたければ「PSFA」のイージーオーダーもあり。
「ユナイテッドアローズ」や「ジャーナルスタンダード」のスーツってどこで買ってんの?
ちがうよ、全然違うよ。あんたの服選びじゃ救われない人が多すぎる。本当に服装で悩んで試行錯誤したことがあるやつなら絶対そんな答えは出てこない。元記事の最大の欠点、それは「標準よりやせ形であまり汗をかかない」人しか想定していないこと。ここ10年くらい、日本の男性ファッションは『細身できれいめ』のトレンドに縛られている。だから初対面の人から、「柔道部かアメフト部、それとも砲丸投げとかやっていた?」と聞かれる俺みたいながっちり目で汗かきな人間には選択肢がなかった。元記事のような格好をしよものなら、ピチピチの服が汗でビショビショになってすごく悲惨だった。じゃあどうすればいいかって?答えはこうだ。
「ユナイテッドアローズ」や「ジャーナルスタンダード」のスーツを買う金があれば「麻布テーラー」で仕立てられる。費用を抑えたければ「PSFA」のイージーオーダーもあり。
伊勢丹や高島屋に入っているようなメンズブランドは大抵サイズ直しのサービスをやっている。肩幅や手の長さに合わせてサイズを直しても、2〜3000の出費で収まる。サイズが合うものを探して何軒もさまようよりも選択肢が一気に増える。ゆったりサイズと揶揄されるユニクロだって、洋服のお直し屋さん的な店でで直せば驚くほど見栄えが良くなる。
3) 髪型
くせ毛だったり、汗っかきだったらワックスつけてセットしても、溶けたり崩れたりするので基本短髪に保つ。店は1000円カットでいいから最低月一通うこと。気になるなら2週間に1度でも良い。
4) 汗対策
下着は綿一択。ユニクロのAIRismみたいな化繊だと大量に汗をかいた時に吸収しなくて臭いの元になる。あとは腋にはデオナチュレつけとけ。まじこれ最強。
以上、元記事で救われない人向けの修正版を書いてみたが、いかがだろうか。特に、サイズをなんとかするには仕立てるか、直すしかない。今の日本のメンズファッションはマジで細身が多すぎるから。
■追記
元記事に違和感を覚えたので少し気合い入れて書いたら何人かからブコメをもらえてうれしい。
いろいろ思うところがあるのでいくつか返信を書いてみる。
・悲しいけど、標準体重まで痩せるのは前提条件だと思うんだよね。綿素材最高なのは完全に同意だが、そんなに元増田と違うこと言ってる?
サイズが重要だっていうのは元増田に同意。ただし、努力で何とかなる部分(腹をへこめるとか)とどうにもならない部分(骨格や汗かき、くせ毛等の体質)は分けて考えないといけない。どうにもならない部分が足を引っ張ってる人にはなんで最低限のことすらやらないのと小ばかにするのではなくて、別の解決策を提示することが必要なんじゃなかろうか?
そう、それこそが問題。平均からやや痩せ気味の人なら10の労力で手に入る清潔感も、標準から外れた体型、体質だと100の労力が必要だったりする。そして平均的な人から見れば必要な労力が全く見えないので無邪気な悪意をガンガンぶつけられる。そんなのおかしいと思わないかい?
ダサい人たちを救うべく脱オタテクニックが提唱されてから10年超。それからというもの、元記事のように数か月周期でわいてくるどこかで見た上から目線のファッション指南。そろそろ俺たちはこのループを抜けて次の段階へ進むべきじゃないのだろうか?
もうこれ以上ないくらい単純化したアドバイス。清潔感を与えて女性からも好感を持たれたい人向け。
服で自己表現とか考える人には向かない。以下に書くことは、あなたが服を選ぶときに脳みその稼働をどこに振り分けるかである。
服は正しいサイズで着た時の形を考慮して作られている。半分の男性はなぜか大きく着てしまう。
「上半身は肩でピッタリなもの、下半身は腰でピッタリなもの」これだけである。
肩・腰で合わせたのにお腹や太ももが合わない?ならば、その服は買わない。必ず合う服(店)があるのでそちらを買うこと。
単品でなくてコーディネート。8割の人が着る服でも、ジャケット・Tシャツ・パンツで組み合わせれば凡庸ではない。
「白・ベージュ・グレー・紺・黒」と「無地かシマシマ」。これ以外のモノを買う必要はない。
どうしても個性を出したければ靴で出すこと。変なマークとか英文ロゴとか、大人には不要。
肩と腰を意識しているのに、ここまで意識できている人は少ない。ほとんどの男性は長く着すぎである。
「手首は汚れない長さ、足首はたるまない長さ」これだけである。
短すぎると感じる人は、まだ背が伸びている小学校時代を引きずっている。女性は先端への意識が強いから、ここで清潔感を判断する。
試着して長過ぎた?ならば切ればいい。基本、長く作ってあるのだ。ここのお金と時間だけはケチってはいけない。絶対に。
「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル」「エディフィス」「ジャーナルスタンダード」「スーツカンパニー」を回るだけでいい。
ザラやH&Mは難しい。ユニクロや無印はカタチがジジすぎる。それ以外は高すぎるか偏っている。
サイズの話ばかりじゃないかと思うかもしれない。実際そうなのだ。
パッと見の「いい感じ」はサイズが作っているのだ。色でも柄でもロゴでもない。
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20140327/p1
マイルドヤンキーっていうのはつまるところ、(少なくともこの文章を目にする程度にオタクな人からすれば)一体どこにいるのか分からないエグザイルとか浜崎あゆみのリスナーとかそういう層だろ。すごくたくさんいるらしいけど、自分の周りにはいないサイレントマジョリティのことで。
ただそういう連中は意外と金もってるやつもいるし、ヤンキーの意味に貧困を含めるのはまるで妥当でないよね。極論的にいえば、ホリエモンだってその感性とか存在感とかだいぶヤンキーだしね(だからそのスタイルの後継者として与沢とか情報商材成り上がり系のITヤンキーがいるわけで)。
ところが、まあここにきてオタク、ヤンキーというクラスタの存在ははっきりしたんだけど、もうひとつ早急に分析されるべきクラスタはブルータスとかその辺が規定している「お洒落ワナビー」、簡単にいえば「丁寧な生活」をしてる連中だと思うんだよね。中途半端にオーガニックなもん食って、中途半端に反原発して、中途半端に中目黒とか恵比寿に住んで中途半端なビンテージ家具とか買う連中。instagram系てか、ビームスはいやだけどジャーナルスタンダードはあり、みたいな疑似「丁寧生活」層。そこは自わりと最後までメタ分析されづらいクラスタだと思うんだけど、なんと呼ばれるんだろうね。
で、実質の18歳〜40歳くらいを割合で分けるとヤンキー5割、オタク3割、ジャーナルスタンダード2割てのが日本の実際じゃないかと思う。
ブランド品をかなり安く購入できる機会が増えた。
ユナイテッドアローズ、ビームス、ジャーナルスタンダード、ジーディーシー、エックスガールが安く購入できる。
景気低迷とデフレの影響だと思うのだが、
wikipediaによると
>>ブランドとは「焼印をつけること」を意味する brander というノルウェーの古ノルド語から派生したものであるといわれている。
とのこと。
つまり、家畜に印を付けて、「この製品はうちの農場で作ったモノだ」と
品質の良さをアピールするためのものだと思う。
つまり、信用力に由来する価値だ。
私が思うに、
消費者が「これが良いモノだ」と保証されているモノを買う『安心感』
と
普通のモノより高いものを持っている『優位性』『自慢』『自己顕示力』
によっている気がする。
外面を着飾ることにより
「あの人は、それだけのモノを購入するだけの能力がある」
富裕層が購入する商品を、低下層の人が購入できると、富裕層の自己顕示力が弱まる。
だがら、アウトレットモールやネット上で購入できるブランド品には、
一流ブランドが出品しない。
あくまで、二流ブランドなのだ。
この考え方が、これまでの常だった。
不況のあおりをまともに受けている。
現金が欲しくて仕方ない。
短期間で現金を手にするためには、
目先の在庫をさばくしかない。
でも、それをやってしまうと、
ブランドメーカーは、将来的に自分の首を絞めてしまうことになるのだ。
しかし、海外では、すでに、その禁断の箱に手を出してしまっている。
■GILT
http://www.beyondtherack.com/
ヒット商品が生み出されると、ものすごく売れる。
だが、ネットは違う。
簡単に国境を越えてしまうのだ。
今月の22日に日本でも一流ブランド品を格安で購入できるサイトがオープンするらしい。
■ブランディシモ
将来、ブランド品って無くなるのかもしれない。
いや、無くなるのではなく、
それをインターネットを使って情報共有し、購入に繋がるという、
こういう時代が終わったのかもしれない。
まあ実際、7000円くらい出して買って着てみてもユニクロと変わらない、下手すりゃユニクロ以下、という品質のものもあるよね。 ジャーナルスタンダードがどうなのかは知らないけどさ。
この品質とは、高品質な生地というわけでっはなく、タフさを言っています。
安く、長持ちする素材を、コスト最優先で作ればそうなります。ただし、コスト
最優先のため、工場に難しい事は言えません。
ユニクロは、彼らが作りやすいデザインで作るため、それが=スタンダードではありません。
それに気をつけて他の服と上手く合わせてセンス良く着こなせればいいのではと思います。
高級な生地で、スタンダートな作りでなおかつ古臭くないのは、一番値段が張ります。
また、化学繊維ではないので、扱いも面倒です。
こういう服を日常から着ている人は殆どいません。
次に、それなりの生地でスタンダートを目指した作りをしているところ
デザインが凝った作りでそのしわ寄せが縫製や服の素材にきているところ
ここら辺がまあ一般的にセンス良いと言われる人のラインでしょう。
ここら辺の服は何を最優先に持ってくるかで他のものが犠牲になります。
デザインコストが高いなら縫製や素材など(素材は風合いを考えあえて弱いものを選ぶことがあります。)
生地が高いならデザインコストなど(スタンダートと新しさの両立は無理かもしれません。)
ここら辺は買う人のチョイス次第です。
違いは
・形
・色合い
・長持ちするか否か
にあらわれるよ。
同じような形に見えても着ると全然違ったり、しまむらで同じような色のもの探しても安っぽい色しかなかったり、数回着たら毛玉だらけになったりするから、ジャーナルスタンダードの方が総合的に見るとお財布にも優しいよ。
きっとしまむらで買ってさまになるのはお洒落上級者だけだと思う。
あと、このくらいのセーター(ですよね?)で7200円っていうのは、大人の男性が買うにはどっちかっていうとお手頃な価格だと思う(部屋着ならこの10分の1の価格帯のものでいいと思うけど)。