はてなキーワード: 休日とは
殴り書きだけど、自分の経験から結婚相談所での婚活こうした上手くいくんじゃない?というのを書いてみた。
一応、短期で成婚退会した身(過去に増田を書いたが、分かる人には分かるかもしれない)
誰もこんな長文見ないだろうけど、婚活をしたい人の参考になればいいな。細やかながら。
選んでもらう、そのために頑張る、そんなスタンスで臨む。
人間関係の基本だけど、これから互いに気持ちよく関係を作る時に、
「自分が相手を選ぶ」一方的な態度・意識では臨むなんてこと、普通ないよね…。
相談所とはいえ、これから一生を共にする相手を探すのだから、相手の気持ちを考えるのが当たり前と思う。
そんな人は婚活難航するのだとカウンセラー氏が言ってた。大半がそうだと。
気をつけてほしいのは、お見合の席で謎に上から目線の女性は本当にいること。
僕がスーパーの商品棚にいて、相手の女性が僕に傷がないか、欠陥品じゃないか、調べようとしてくる。
精神が削られるし、傷つくことを平気で言ってくる人も実際いるけど、ここは大人の対応。我慢する。
お茶代の礼を言わない人も実際いるし、明らかに口だけで言ってる態度丸わかりの人が普通だよ。
それでも、お見合が終われば笑顔で「今日はありがとうございました」と言っておく。
それが社会人としての最低限の礼儀。そんな最低限の礼儀ができない女性は本当に多かった(男は知らない)。
遠方から来てくれたなら、お茶代だけでなく手土産も用意してあげた。
合わなくても、丁寧におもてなししてあげる。
でも、合わないと感じたら迷わずNGを出す(そのほうがお互いのためだ)。
というか、合う合わない自体は仕方がない。
合わないとしても、相手が楽しんでくれたらそれだけで嬉しい。
だって僕に興味を持ってお見合申込みしてくれたんだから、嬉しさしかない。
高額な入会金と月会費を払ってるのに、自分がサインした契約内容を理解していない…正直信じられない。
交際3ヶ月で何日会えると思うの?
月4週間として、週に1回会う(それが妥当な間隔だ)と仮定して、3×4=12回で成婚を判断しないといけない。
延期は可能だが理由の説明が必要と契約に記載がある(実際はカウンセラーさんがよしなにする…かもだが)
で、その期間内で住む場所、家事分担、家計管理、その他条件・価値観のすり合わせ、場合により両親への挨拶をする。
のんびり活動してると、納得できるまで会話してない状況で6ヶ月目になり成婚/お別れの判断をしないといけない。
1回1回の出会いが大切なんだ。
LINEの返事が数日後の人、次会う日を3週間後とか普通に提示する人は、相手の時間を無駄に使ってることを理解できてない可能性がある。
知らず知らずだったとしても、契約を理解してないことで相手の時間も無駄にする可能性がある人は、申し訳ないが、こちら的にはリスクが高いから交際終了にしていた。
酷い人になると「短い期間で結婚相手を決めるのって難しいですよね」とお見合の席で平然と言ってくる人もいた。
それを理解した上での相談所なのに、貴女は何故わざわざ活動をして時間を作ってここにお見合しに来たの…と言いたくなった。
(しかもお見合申込みは先方女性から。当然お茶代は男が負担…きつい)
漫然と「いい人がいたら結婚したい」で活動すると、ずるずる長引くと思った。
自分の場合、まずは1年間頑張ろうと決めた。1年で見つからなければ、辞める。
入会した月はお見合をする、翌月は仮交際の期間、うまく行けば真剣交際。
1つのサイクルで概ね4〜5ヶ月くらいだから、1年だと1〜3のサイクル。
会員数は多いけど、交際できる人は案外これくらいだ。
自分の言動を知っているのは、担当カウンセラーと交際相手だけではない。
もし相手に悪いことをしてしまったら、先方の相談所に情報が回る。
だから「品定め」や「上から目線に取られる行動」は駄目だと思うんだよな。
情報が共有されて、仮に別の交際相手ができた時、「ああ、この人はちょっとな…」と思われて、
先方カウンセラーにやんわり否定的なコメントをされてしまう可能性がある。
というか、実際、自分の担当カウンセラーさんはそうしてくれた。
相談所は所属会員数が多い大手もあれば、個人運営の零細、大手企業グループが運営する相談所まで様々。
大手は会費が高いからスペックが高い人がいると想像できるし、企業グループが運営してる相談所も安心感がある。
先方の相談所カウンセラーに嫌われたら…も考えながら行動したほうがいい。
お見合結果を伝える際に相手(僕に)をボロクソに言う人も実際いて、そこで当人の地の性格が見えてくるのだが、
相手側に伝えられるので、当然、担当カウンセラーに共有されている。
正直に全部言う必要はない。
傷つけない意図もあるけれど、それ以上にその行動は性格が悪い。
でも、周囲の目を気にするとうより、誰が見てもこうするべきだよな、という行動を自問自答しながらするといい。
相手が喜ぶことをしてあげるといいと思う。
無理だと思ったら、どちらかに責任があるわけではないから、気にせず交際終了を告げる(でも、相手の文句を言う必要はない)。
デートは良い場所を提案して、食べ物の好き嫌いは必ず聞いてあげて、場所が不慣れなら送り迎えもしてあげる。
平日の晩ご飯なら相手が歩き疲れない場所を探すし、お店はいくつか候補を探して提案し、意見を聞いてみる。
休日デートなら少し旅行気分になれるコースを提案すると楽しいと思う(あくまで相手のことを考えてあげる)。
寂しそうにしていたり、話したそうにしていたら、帰りたくても疲れていても一緒にいてあげるようにする。
自分の場合、年収は平均より少し良く、学歴も一応良い部類で、勤務先も大手だった。
幸い、お見合申込みは100件以上来て、医師の人とか自分には勿体ないすごい人からも申込みが来た(さすがに医師の方はお断りしたが)。
相談所は世間よりスペックの高い人が多いから、身も蓋もない言い方だけど、ある程度戦える武器を揃えて入会したほうがベター。
個人差はあるらしいが新規会員にはお見合申込みが多く来る(そして、時間が経つにつれて申込みは減っていくらしい)。
興味を持ってくれるのは大事なことだから、鉄は熱いうちに打つほうがいいし、その中で少しでも「いいな」と思う人がいたら積極的に受ける。
入会初月はお見合を沢山組んだ方がいい。
目立つ機会を活用しない手はないし、この時しか申し込んでこない人がいるかもしれない。
そして、会ってみないと何も分からない。
正直、会わないと何も分からない。
写真と実際の人物が違うことは普通だし、プロフの自己紹介文が盛られていることも実際にある。
カフェ巡りが趣味…と書いているのに、直に聞いてみるとカフェに行くことはほとんどなくてゲームが趣味とか…(ゲーム趣味でもいいのだけど、正直に書いてほしいだけなんだ)
あと、相談所によっては会員が自己紹介文を自分で書かずに、カウンセラーが全て代筆している場合がある。
自己紹介文からも写真からも人となりが分からない、そんなことが実際にある。
この人と仲良くなれるかなと考えながら話をする。
合わなければ仕方がない、巡り合わせが悪かっただけ。相手が悪いわけではない。
でも、最低限仲良くなるための努力はすべきと思う。
誰だって鼻持ちならない性格の1つや2つあるのだから、多少気になることがあっても気にしない。
良いところを見つけて、好きになる努力をする。
仕事が忙しければ気遣ってあげればいい。
とにかく仲良くなる。まずはそれからだ。
何かあった時とか、協力してほしい時、普段から状況を細かく説明しないと、
カウンセラーさんが何か手助けをしようにも、何もできないから…。
だから、何も言われなくても細かくきちんとデートの内容とか状況を報告した方がいい。
ていうか、何もしないカウンセラーさんは良くないと思う。
そういう相談所は選ばないほうがいい。
裏方として動いてくれる。
相手の気持ちを聞いてくれたり、「こうしたらいいよ」と教えてくれる。
逆に、カウンセラーが仕事をしていない相談所は見切りをつけたほうがいい。
個人経営の零細の相談所だとカウンセラーが何もしないこともあるとか。
私も旧帝工学部の修士卒です。正社員として現在まで10年以上働いています (IT系職種です)。中小企業にもメーカーにも在籍経験がありますし、結婚も出産もしています。配偶者もフルタイムで働いています。偉そうにみえたら大変申し訳ありませんが、あなたの書いた内容に、個人的には違和感のある点がいくつかあり、コメントさせてください。
あなたが大学入学後に感じたことに共感します。実は私も講義に出づらくなり、専攻推薦を受ける自信を最初からなくし、新卒では自由応募で中小企業に就職しました。ただその後転職し、メーカーなどを経験しています。その上で、やはり一般に大企業の方が労働時間面も給与面も条件がよいとは思います。特に、メーカーというかいわゆる日系大手企業には、扶養手当や住宅手当が手厚く、家庭をもつ社員が多い企業も多くあると思います (手当については、夫婦のうち収入が大きい方という支給条件が多いことに留意)。手当の他に育児のための特別休暇を設ける企業もありますが、いくら休めても自分だけ休んだら落ちこぼれるだけなので、個人的にはそもそもの有給日数の方が重要だと思います。中小企業については、色々な企業がありすぎて何ともいえません。行政書士はわかりません。家庭と両立しやすかったら教えてください。
大切だと思うのは、推薦にせよ自由応募にせよ、面接で「御社で何をしたい」と語れるくらいには、各企業が何をしているのかを調べ、そこで自分が何をしたいのか考え、その根拠を自分の経験に照らして説得力があるように言えるようにして選考に臨むことだと思います。私は新卒のとき志望度が高い企業に悉く不採用になったのですが、旧帝大生であることに慢心していたのか、業界や企業の比較調査が甘かったと思います。想定していた業界に内定が出ないこともあるかもしれないので、理系院卒カードを捨てるとか捨てないとかいう以前に、広く検討した方がよいとは思います (現在はリーマンショック当時より売り手市場ではあるでしょうが……)。信頼をおいて就職活動の相談ができる同期や先輩の女性があまりに少ない/いないという点では、理工系女性が苦しいということに大いに同意します。
ただ、あなたの「理工系女性は苦しみを味わう」という主張については、家庭をもつことを前提にしているのもさておき、男性に対しても理工系でない女性に対しても理工系女性に対しても決めつけが大きいので、もっともらしいのか判断できません (私は学力が低い学生が混ざることで現場の教員の負担が増えるなら女子枠に反対ではあります)。
休日起きたら夜でも
二十○年間童貞でも
物価が高騰しても
外国人が街に溢れても
もはや安穏とした未来が失われても
平日は仕事しながら子育て。休日は平日できない掃除や寝具の洗濯。それに加えて子供連れて外出とかもう無理だよ。子供が動き出す前に早起きして家事して、それから外出しろって話なんだろ?
それの他に、インプットしろとかアウトプットしろとか、人脈を作れとか、リスキリングとか言うじゃん。
休日って、休む日と書くんだぞ?
3年前に娘が産まれてから、俺は育メンになった。1か月の育休後、それまで出張も残業も多い部署で働いていたが、子育ての時間を確保するために、ゆるい部署に異動させてもらった。毎日保育園の送り迎えに行き、帰宅後は夕飯を作り(作り置きを温めるだけだが)、娘を風呂に入れ、寝かしつけをしている。
残業代がなくなり年収は下がったし、仕事のやりがいも前ほどではないが、その代わり、日々成長していく娘の側にいられる。お陰で娘もパパ大好きっ子になった。とても幸福だった。
しかし、大きな問題が発生してしまった。娘が妻になつかなくなっているのだ。娘と遊んでいるときに妻が来ると「ママ来ないで」、抱っこはパパでないとダメ、「パパ好き~」といったあとに妻が「ママは?」と聞くと「…(無視)」。言葉と行動の端々から、妻を阻害するような態度が見れる。妻は、そんな娘の無邪気なリアクションに傷ついている。
妻は、大手上場会社勤務。将来の幹部候補としてバリバリ仕事をしている。子育てをしながらも、キャリアを志向していた。俺も妻も、二人でバリバリ仕事しながら子育てをするのは無理だと考えていた。お互いの両親も地方におり、頼れない。家庭円満のためには、きっとどちらかが仕事をセーブしなければならない。夫婦で話し合い、俺が仕事をセーブすることにしたのだった。
特に産後、妻が精神的に不安定だったことも、俺の育メンぶりを加速させた。休日は妻に休息時間を与えるために娘を公園に連れ出し、三人で外食すれば娘は必ず俺の横に座らせて、俺が食事の介助をした。「ママに全部丸投げして自分だけのんきに飯を食う男」と見られたくないという変な意地もあったのだが。平日も妻は忙しく、家族で夕飯を食べたら即仕事。勿論、妻は育児放棄していた訳ではない。毎日愛情をもって接し、可愛がっていた。ただ、一緒に過ごす時間が、パパのほうがママよりも2倍くらい長かっただけだ。
かくして、稀代のパパっ子が誕生してしまった。妻は、もう娘がかわいいと思えないそうだ。思いつめた表情でぽつりとつぶやいた妻を見て、俺は自分のしてきたことが正しかったのか、悩んでしまった。好きだった仕事を半ば諦め、妻に全力で気を遣いながら、娘とたっぷり時間を過ごしてきた。その決断、行動は、本当に正しかったのかな、と。もう少しバランスを取って、妻にも育児をお願いすればよかったんだと思う。
もうすぐ、第二子の男の子が産まれてくる。妻は、娘はもう諦めて、産まれてくる息子にかけるそうだ。ママからそんな風に思われる娘が不憫でならない一方、当の娘は「パパさえいればなんでもいい」という顔をしている。この前、妻が一週間の出張に出た際も、何事もなかったかのような安定した一週間を過ごした。
息子が産まれてきて、どうなるかは全く分からない。娘がママに冷たいのも一時的かも知れないし、分からない。周りに相談できる相手もいない。5年後、10年後、幸せな家庭を築けるのか。俺は悩んでいる。
30代中盤、男。
フォーマルとカジュアルを両立させつつ、少し前の流行りであるワイドパンツでもあるという隙のないアイテム。
それでいてユニクロらしく生地感がよくザ・無難という感じもあるので、どんな場面でも使えるポテンシャルを持ってるところが好き。
これさえ履いとけば上半身は何を着てもいいという自由度もある。
とにかく履き心地がよくて歩きやすい。アディダスのスニーカーとかと比べたら勝負にならないレベルで満足感ある。
それでいてあまり主張しない見た目なので、どんな服にも合わせられる。これも仕事と普段使いの両方で使ってる。
リピート確定。
仕事用。
とにかく安くてガシガシ使えるものを選んだ。
特筆すべき点は何もなく、収納面は甚だ不足しているが、毎日使って摩耗しても少しも惜しくないという点では強いし、
外見的にはロゴも何もなく主張しないのでおっさんとしては使いやすい。
以前は13だか12だかのiPhone miniを使っていたけれど、バッテリーの持ちがあまりに悪いので、最もバッテリーが持ちそうなこれを選択。
結果としては大正解で、休日に1日弄っていてもバッテリーが余裕で持つし、画面が大きいので漫画や動画を見る時のストレスのなさが凄い。
デメリットとしては大きさと重さだが、これはすぐに慣れた。iPhoneProほどは重くないので、男性なら問題なく使えるレベルだと思う。
椅子選びは間違うといろいろ苦労しそうなので、一番無難そうなメーカーを選択。
注意してほしいのは座面がメッシュとクッションの二種類あるという点で、自分は座り易さを優先してクッションを選んだ。
座り心地がとてもいい上に、部屋とも合わせやすくて気に入ってる。
以前はWindowsユーザーだったので移行するのに多少苦労したが、総合的には満足してる。
撮った写真や動画を編集するという用途ではほぼほぼ不満のないPC。
コストパフォーマンスという面ではWindows機より断然上という感覚がある。
ただファンレスで熱を持ちやすいので、ガチのクリエイターが使うと寿命が短くなるかもしれない。
欲を言うともう少し軽いと助かる。
最初はサードパーティ製の安めのレンズを検討していたが、どうにも欲しくなって購入に至った。
撮れる絵は解像感がとにかく高くて使いどころを選ばない一級品だが、値段が高いのでそれに見合うかというとアマチュアレベルでは判断できない。
これさえ持っておけばもう他の標準ズームに目移りしなくていいという利点はある。
BMWの2シリーズは色々混在していて分かりにくいが、FRのクーペというニッチなモデル。
最初は6気筒のエンジンを積んだ240iを検討していたが、そんなヤンチャな車に乗る年でもないし、より長く乗れそうな車ということで220iを選択。
BMWなのでぶっちゃけ人には勧めないが、BMWに魂を売り渡している人間なので他の選択肢は無い。
見た目のヤンチャさとは裏腹に、走りはとにかく上品で、それでいて鼻先も軽く動く。
他の車とは違うという所有欲を満たしつつ、どこにいっても控えめで恥ずかしくないというバランスの良さはかなり気に入ってる。
外見は若干好き嫌いがある挑戦的なタイプ。一世代前のトヨタ86の匂いを感じさせる。
とりあえず1年の上限額いっぱい買った。
向いていないものや無理なものに対しても前向きに積極的に「周りに迷惑かけずに」取り組めるなら良いと思う。運動全くしていない50代のおじさんが「初心者だけど今からスケートボード でオリンピック出る!」って言ったとして、休日や仕事後にパークで楽しく一生懸命練習したり大会出るなら何の問題もない。
けれど無理とわかっているものに自分で取り組んだ結果自分で苦しむというのは幼稚というか大人になれていない気がするな。
ましてや恋愛は1人でするものではなく、どうしても相手が必要だから「周りに迷惑かけずに」が難しい。
女性から異性として認識され難いことをわかっていながら女性にアプローチして嫌な気持ちにさせ自分も傷つくってのは馬鹿の所業だよ。
どうやっても這い上がれない水瓶に酔っ払って落っこちて、それでも這いあがろうとして短い前足でカリカリもがく猫と同じ。
それでは太平は得られない。
私は性格がネガティブだし、休日も何もやる気にならないと土日を寝るだけで潰すこともザラだ
で、やる気上がる系のサプリを買って、いくつか持ってる
チロシンは、やる気上がると同時に不安感焦燥感がすごく上がる感じだった
フェニルアラニンは、、消化されてチロシンになるらしいが、効果やわらかめ というか効いてるかいまいち分からない
もう復帰なので記録用に供養供養
育休中、4人の0歳児ママのグループが出来た。でもそのうちの1人のママがすごく変わった子で、ポエムのような長文相談をグループラインに連投してきたかと思ったら途端に「人付き合いがしんどい」と何も返って来なくなるようなママだった。そしてそのママはとうとう「もう子育てがしんどいから全部ベビーシッターに頼むことにした」と言って一切あらゆるオモテの場に出てこなくなった。グループや子の年齢が違う色んなママ達が「あのママちゃん最近どちらに...?」とおそるおそる話題に出していたから、少なくとも地域のあらゆる遊び場のどこからも本当にいなくなってしまったようだった。
というわけで実質前述のママが抜けて3人になったけど、増田はこんなところにこんなことを書く性格の女なのでゆっくりとハブられていった。そもそも残り2人のママは増田と違ってとっても綺麗めでインスタやってて、夫婦ともに大企業勤めで、若い頃からゴルフとか山登りとかするタイプで、休日は外車に乗って家族と海に行くタイプのママ達だったので元々増田とは畑が違った。だがその2人のママが児童館で口パクで「あとで」とか言って示し合わせてたり、買い物に出かけたらそのママ達が明らかにどこかで遊んで帰って来たのと鉢合わせたりするのが辛かった。小学生の時の友達がいなかった頃を思い出した。
病みそうだったので思い切って他のグループに移ろう!となりあんまり喋ったことないママたちと交流をすることにした。そしたら意外とすんなり入れて(って増田が思ってるだけかもしれないが...)もらえて、それこそおうち遊びしたりキッズランドみたいなところ行ったりといった新しいママグループに入ることが出来た。なんならこの慣らし保育中も子どもを慣らしている間にこのママ達だけで遊びに行くくらいの仲にはなった。もちろんこれからどうなるか分からないが。
話は少し戻って新しいグループに慣れ始めたころ、増田が元々いたグループのママ2人は本当可愛くてキラキラしてたので、新しいグループのママの一部からあのママ達とも遊んでみたいという声があった。が、ツテが実質増田しかなかったので、増田ちゃん経由で聞いてみても〜...みたいなことを言われることがあった。しかし忙しいみたいで〜...とかこのタイミングだとかえって迷惑かな〜...とか言って連絡をやんわり断り続けた。どうして自分をハブった人たちに新しい人間関係を紹介しないといけないのか。しかもどうせ仲良くなったらまた増田のことをハブるのだろう。みんなして。と思い頑なにグループ同士を繋げようとはしなかった。
そしてなんやかんや新しいグループで大きな遊び場に行くことになり、ピクニックしよう!とレジャーシートとお弁当を持って喜び勇んで行った。そうしたら、本当にたまたまなのだが、いたのである。2人ママのうちの1人だけが!子どもと遊んでいたのである!新グループのママたちはあ、どうしよ、声かける?でもお弁当とかね...とソワソワしていた。増田は多分すごくキラキラした顔で「声かけてみよ!」と言ったんじゃないかと思う。
少し遠くから「ママちゃ〜ん!」と声をかけた。自分1人、子1人で遊んでいて刺激のない時間だったのだろう、増田の呼びかけにぱっと顔を上げて子どもとともにこちらに来た。そして増田が1人だけではなくて集団でいることに気付いた。「みんな偶然?(ここに来たら会えたの?の意だと思う)」と聞かれたので「ううん、みんなでピクニックしよって言ってて!」と返した。少し声のトーンが下がって「あ、そうなんだ」と返ってきた。お弁当ある?一緒に食べない?と聞いたが何も持ってないし帰るね、と少しだけ遊ばせてからママは帰った。
キラキラママなので増田ごときにこんな普段やってることのカウンターをかまされてもまったくダメージにはなってない可能性の方が高いと思うが、増田は、増田はとんでもなくスッキリした。性格悪過ぎるが本当に心がスーッとした。強烈なコンプレックスはもう仕方のないことなので横に置いておいて、1回くらい、そして2人ともは無理だろうけど1人くらい、あなたたちが2人でキャッキャしてる時の増田が1人でいる時の気持ちを味わって欲しかった。前述の通りダメージになってないなら別に攻撃にすらなってないので何ともだが、増田は溜飲が下がった。
今はその2人のママのうち1人は今年に入ってから旦那さんの転勤が決まり、保育園も同じところが決まっていたが内定を蹴って遠くへ引っ越していった。餞別の菓子折りは渡した。もう1人のママも個人ラインをする仲では無いので4月以降の現状は知らないのだが、最後に遊び場で会った時に引っ越しを検討しているから保育園の内定を蹴ったと言っていて、本当に入園式にもいなかったので向こう数年以内にはこのあたりからはいなくなるのだろう。別に変に仲良くしなくて良いママ達だったってことか。と少し徒労だったなと思った。
最後に、いくつになっても小学校5年生みたいな人間関係とエゴの中で生きている母でゴメンよ我が子。オモテでは絶対上手にやっていくからね。絶対ね。
PJ炎上につき、4月22日から全GW返上してなんとか昨日戦先方に納品して検収も終わって今日から稼働。
やっと休めると思ったら、上司から「この土日は万が一の緊急対応に備えて自宅待機ね❤」って言われてガチ凹みしている。
弊社における自宅待機とは9~20時の間、トイレ休憩と食事休憩以外、
スーツで自宅待機(緊急のWebミーティング/客先出張対応)であり外出は禁止である。
と言うか、そもそもGWの出社も、管理職が命令するけど管理職は預かり知らない自主出勤扱いで、
出勤扱いにはならないんだけどね。HAHAHA。
あー、電車停めてぇ。バラバラの肉塊になってウキウキ幸せ家族連れにぶちまけられて大怪我とトラウマを刻み込みたい。
みんな不幸になれー。
俺はボイス全聞きと軽い探索、道中の書籍含むフレーバー読みつつで11時間かかった。
筆舌に尽くしがたい凄まじい内容だったが、これを楽しみ尽くすために見落とし注意点がいくつかあるので、ネタバレに極力配慮しつつそれを伝えたい。
序盤の探索中に少しずつ拾える『クロックボーイとキャプテン・リボルバー』の寓話、上中下の3冊分は読みながらメインを進めると意味が分かるかもしれない
予告番組でも言われたようにオーディションに参加することになるが、審査の1段階、2段階でそれぞれ2つのルートと、付随する個別マップがある。
選ばなかったルート・マップはメイン終了後に受注できる一般クエスト「熱砂の休日」で体験できるが、メインクエストでいった場合との違いは、同行者(ホタル←白字反転)のセリフからボイスが消えている点と、実体ではなく幻像のような再現になっている点だ。
1段階は演技派ルートとアクション派ルートに分かれるが、演技派ルートに入ると選択肢でわざと間違ったものを選んだ時の同行者からのツッコミボイスなどが多めに聞ける。逆にネットのリプレイ動画を見るつもりなら、選択する人が少ないアクション派を選ぶのもいいかもしれない。
2段階目はハヌとクロックボーイの分岐になるが、ハヌのほうだと同行者からニヤッとできるセリフが聞けるかもしれない。
3段階目の決戦は形式上は2ルートに分かれているが、メイン上ではどちらを選んでも内容に差はなく、かわりに会話中の選択肢によって戦闘を回避するか交戦するかで分岐する。またそれによってアチーブメントも違う。
オーディション後、回想で「時計屋」の記憶をたどって最後、車椅子に向かって歩むシーンがあるが、そこでクエスト一覧を開くと普段のようなあらすじではなく、長いメッセージ的な文章が読める。
見逃してもさして理解に影響はないが、見ておくとクライマックスがより印象的になるかもしれない。クエストの行動目標が上記タイトル文になっているので目印に。
見逃した人用にXでスクショ貼ってる人がいた https://twitter.com/yoshi_otakatsu/status/1788198850953683305
ボス戦後、ブラックスワンとの会話で5択から正解を当てるところで、いきなり正解を当てても悪くないが、間違いを選んだ時のスワンから補足解説を聞きたい場合は正解の(①←白字反転)を最後に選ぶといい。
大手企業のサラリーマン勤続30年超えで、妻と子ども2人を養って、自分にあんまりお金使わず家買って子どもを私立に通わせて、毎日電車通勤して、休日は家族のために遠出したりして、身体も精神も病気せず健康 間違いなく尊敬しているし、恵まれた環境で育ててもらったし、結婚するなら父親みたいな人がいいんだろうと本気で思う
でも、一方で父親の俗っぽさに対する嫌悪がすごい、というか父親と自分が性格そっくりだから自分への嫌悪なんだけど ゴルフなんて再現性のスポーツなんだから俺にもできる、と言い放つ(家の中だけだろうけどね)割に、練習することはしない 無趣味で仕事から帰ってきたら飲酒してテレビとiPad見て、Amazonでセールやってると嬉々として私に教えてくる 自意識過剰なのに自己表現が下手くそで優柔不断で、母親の料理を食べても褒めないし贈り物してもリアクション薄い