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はてなキーワード: ミュージックステーションとは

2019-05-14

anond:20190512225229

増田チャットで見せていた松竹梅の作例ってこういうことだったんだろうな。

背景がキレイボケるカメラで全体を撮ってくれる上に、ハイアングルフォーメーション編成の動きを捉え、カメラ追従して個々の踊り手の表情もバッチリってのが松だとしたら、踊り手は松を選んでしまったのは仕方がない感がある。

まりミュージックステーションとかでよく登場するアイドル映像っぽいものレイヤー達は見せられてしまったわけだ。そりゃ松を選んじゃうでしょう。

2019-01-19

タモリの驚異的な出世速度

赤塚不二夫に気に入られて、1976年に30歳で芸能界デビュー

芸歴5年目 お笑いスター誕生審査員をする。

芸歴7年目 笑っていいともスタート。以後31年続く番組に。

芸歴8年目 NHKアナウンサー以外で、はじめて紅白歌合戦総合司会を務める。

芸歴12年目 ミュージックステーションの司会となる。現在継続中。

以後、老若男女に幅広く人気となりお笑いビックスリーの1人となる。

今のお笑いでいうと、ひょっこりはんやガズレーザーぐらいの芸歴で紅白総合司会やってたんだよなあ。

凄すぎる。

2019-01-05

本当の自分さらけ出すのが怖い

身バレ防ぐために、フェイク混ぜてます

学生時代を振り返ると、割とイケてる方だったと思う。

顔がイケメンなのかっていうと、よくわからないけど、少なくともブサイクではないと思う。

子供の頃から、足が速かった。

特に距離ではすごくて、小学校マラソン大会では毎年一桁台だった。

親も陸上関係でメシ食ってる両親で、俺の才能っていうよりかは、親の影響が大きかった気がする。

親父のジョギングに、保育園の頃からついていって走っていて、いつの間にか俺も走るのが好きになってた。

小学五年生ときマラソン大会で一位をとった。

俺は特に感動しなかったけど、周りの狂喜乱舞を覚えている。

俺にしてみれば、一位という結果は本当にたまたまだった。

周りが喜んでいるのを見て、俺も「自分がすごいことをしたんだ」と嬉しくなった。

そういえばその後、学校女子告白されたことがあった。

一ヶ月付き合って、なんかよくわからないまま関係消滅した。

まあそれは、そんなもんだ。

で、そのまま中学では陸上部入って、県大会まではいけた。

大会ではじめて挫折を味わった。

周りが全然俺よりはやい。

俺が全力で走ってるのに、周りがどんどん俺を離していく感覚を、生まれてはじめて味わった。

甲斐ない成績だった。

それでも家族部活の皆は優しかった。

でもその頃から、たぶん俺の心の中で、走ることに対して、迷いが生まれたんだと思う。

この挫折きっかけに、もっと速くなる奴が、きっとプロになったり、駅伝ランナーになったりするんだろう。

でも俺はたぶん違う。

14歳や15歳のガキでも、自分に対してそのぐらいのことはわかる。

俺は単に周りに褒められたくて、長い距離を走ってただけなんだ。

走ることそのものに、深いところで情熱を持てていなかった。

特に大会に出て、ホンモノたちに会ってしまうと、俺がいかダサい存在かはよくわかった。

親が何とか連盟の何とかさんだとか、そんなの関係なくて。

その親と5歳から近所のコースジョギングしてました、とか、関係なくて。

ホンモノは違うんだよ。

なんていうか、オーラでわかる。

正直スタートライン立った時点で、もうホンモノとニセモノははっきりわかった。

ニセモノだったのは俺だけじゃない。

俺の感覚だと、ホンモノなのは1割ぐらいの連中。

ほとんどはニセモノ。

俺はそっち側だった。

でも、もう、マジで感覚的に全然違うのがわかったから、どうしようもなかった。

その後、走り始めたら、自分感覚が正しいのがわかった。

努力? 才能? なんなの? 何が違うんだ?

マジでわかんないけど、全然違う。

仮に俺が途中でぶっ倒れてもいいから、全力ダッシュしたとしたら、

何人かは抜かせただろうけど、それでも抜かせない選手っていうのが、結構な数いた。

あいう奴はなんなの?

意味がわかんなかった。

いや、今もわかんないけど。

箱根駅伝とか絶対見ねーもん。怖くて。

実際その場で一緒に走んないとわかんねーよ。そういう奴らと走る感覚って。

まあその話はいいや。

で、俺は陸上の成績でスポーツ推薦をとれて、高校行くわけ。

地元ではかなりいい高校

普通に受験したら、俺の頭では間違っても入れないような私立高校

そこの陸上部入ったら、まあ、周りは全然したことなくて、すぐエースになった。

俺みたいに陸上スポーツ推薦だった奴いたけど、長距離は3人しかいなくて、俺以外の2人は全然ショボかった。

てか、このレベルで推薦とれるのか、って失望するレベルだった。

エース扱いで、相当チヤホヤされてたと思うけど、心の中ではどんどん冷めていった。

俺は県大で、自分のショボさを思い知って、自分限界を感じたのに、周りの奴らは俺を神かなにかみたいに崇めてるわけ。

なにこれ?

は?

お前らはバカ

偏差値xxあって何を見てるの?

とか思ってた。

当時俺みたいな中途半端な奴って学校結構いて、自然とそういう連中とつるむようになった。

特待生学校入ってきたけど、周りのレベル低すぎてうんざりしてる優等生とか、

すげーサッカー上手かったのに部活顧問とか先輩とかと合わなくて帰宅部になった奴とか、そんな連中。

高二になってからは、そいつらといるのがとにかく楽しくて、練習サボって遊ぶくらいになった。

マラソンってくだらなくね?」

とか俺に向かって言っちゃうような奴らだった。

はじめて聞いたとき、本当に新鮮だった。

だって家族友達で、陸上否定する人間なんて、それまでの人生で会ったことがなかった。

陸上=すばらしいは当然の感覚で、それで15年間生きてきた。

いろいろ悩みながら陸上部を続けてきた俺だったが、遂に決意する。

「ごめん。陸上部辞めさせて」

家に帰って、俺は親に言った。

親が買ってくれた、1万円以上するランニングシューズエナメルバッグに入れたまま。

スポーツ推薦で部活辞めると色々大変で、揉めに揉めた。

けど俺の決意は固かった。

たくさん説教された。

俺の陸上の才能を認めてくれて、もったいないって言ってくれる人もいた。

それが一番心が痛かった。

でも俺はもう決めていた。

本当の自分で生きたい、って思っていた。

陸上は、俺が本当にやりたいことじゃないんだよ、親父、お母さん、先生

そんなことを何回も言った。

陸上の成績でスポーツ推薦を決めた奴が、陸上辞めるなんて前代未聞だろうな、と思っていたが、それはそうじゃなかった。

スポーツ推薦で入っても、挫折する奴は結構いる。

心が折れなくても、ケガでそのスポーツ続けられなくなる奴も多い。

から、俺の陸上辞めるという選択で、退学になるようなことはなかった。

俺はそこから、本当にやりたかたことにうちこむようになった。

俺が本当にやりたかたこと。

それは音楽だった。

あるとき、いつもつるんでる友達から、「バンドやりたくね?」と言われた。

最初冗談みたいだったが、いつの間にか皆楽器を買っていて、本気でやることになった。

俺はボーカル

休みの日に、皆で県で一番賑わってる駅のスタジオに行って、死ぬほど練習した。

スタジオの人がいい人で、ホントは2時間料金なんだけど、何時間でも練習させてくれた。

これが本気で楽しかった。

陸上とは全然違った。

あ、これだ、って思えた。

陸上がつまんない、っていうことはない。

だって、それなりに走るのは楽しかった。

でも、心のそこから楽しんでるか? と言われたとき、即答はできなかった。

親の影響でやってるんじゃないのか? 自分が脚速くなかったら続けてたのか?

長距離走について、そんな質問をされたら、俺は答えれないと思う。

音楽は違う。

親は音楽なんて聞かなかった。

俺は特に歌がすごく上手いわけじゃない。

それでもめちゃくちゃ楽しい

時間でもやっていたい。

どんどん上手くなりたい。

俺の他にもっと上手い歌手がいても、そいつよりも上手くなりたい。

どうして県大会とき、こんな感覚になれなかったのかは、今でもわかないけれど。

たぶん、陸上をやってる俺は、本当の自分じゃなかったんだと思う。

親が望む、自慢の子供を演じていた。

親に褒められるのはたしかに嬉しかった。

けど、俺が本当に嬉しいことじゃなかった。

俺は親の喜ぶ顔で喜んでただけだ。

音楽は、俺に直接喜びをくれた。

最高の友達が、楽器演奏する。

全員初心者からミスも多いし、リズムだってひどいもんだ。

けど、その三人が生み出すグルーヴの上に、俺の歌を乗せる。

それで曲が完成する。

時間にしてみれば、ほんの数分。

それまで長距離を走破してきた俺にしてみれば、ほんの一瞬だ。

その一瞬に、陸上の何倍もの喜びがあった。

で、忘れもしない文化祭

俺の高校文化祭は、応募制の野外ライブというのが何年か前からあった。

軽音楽部とかフォークソング部とかのバンド演奏するステージだったが、

他にも教師が組んだバンドとか、有志で組んだバンドとかが応募して、出演していた。

俺たちもそこに出ることにした。

はじめてのステージだった。

その頃になると、もう俺たちの演奏レベルもかなりのものだった。

実際その後、ドラム叩いてた奴は音楽関係に進んで、今は有名ミュージシャンのバッグで叩いて飯を食ってる。

結局そいつが一番すごかったのかも。

野外ライブで、俺らの番が来た。

バンド名はさすがに恥ずかしいので秘密だが、司会が俺らのバンド名を呼んだときちょっと肌が粟立ったのを覚えてる。

ここから将来ミュージックステーション出たり、紅白出たりしたらめちゃくちゃカッコいいな、と一瞬思った。

観客は結構集まってた。

ボーカルを俺がやっていたので、陸上とき同級生・後輩が結構いた。

ギターサッカー部の人気者だったので、それ目当ての女子結構な数いるのが見えた。

けど俺は全然ビビってなかった。

自信があった。

後輩も、もしお前らが俺を尊敬してるとしたら、単に足が速いか尊敬してるだけだろ、

でも、これから音楽を通じて、尊敬してくれ、と本気で思っていた。

それまで偽りの自分評価を得ていた人間が、本当の自分で戦うのは、本当に気持ちいいものだった。

MCで何を喋ったかもよく覚えてるが、これはマジでイタいことを言ったので、敢えて記載はしない。

四人で目を合わせて、軽く頷いて、ギターイントロを弾いた。

演奏してすぐに、違和感に気づいた。

俺が想像していた観客の表情ではない。

なんか笑いをこらえているというか、笑ってる奴もいる。

俺が想像していたようなステージじゃなかった。

当時はビジュアル系全盛期で、俺たちが選んだ曲は、L'Arc~en~Cielの『花葬』だった。

俺はHydeに全力で心酔していた。

ていうかHydeよりカッコいい人間は今でもこの世にいないと思っている。

けど俺はHydeじゃなかった。

俺の裏声は、皆の失笑を誘った。

俺はそれまで自分のことを正直カッコいい部類だと思っていたが、Hydeではなかった。

結局演奏微妙な感じで終わった。

バンド活動も、それをきっかけに終わってしまった。

それから俺は、高校卒業して、親のコネがあった地銀就職した。

数年前に結婚して、あと何ヶ月かで子供生まれる。

今年はじめて箱根駅伝を見た。

もうずっと長距離は走っていないから、落ち着いて見れた。

駅伝CMで、バンプの『ロストマン』が使われていた。

それで内心「うわああああああああああ」となったが、嫁に気取られることはなかった。

俺は生まれてくる子供に、何を伝えたらいいだろう?

俺が人生で学んだ人生訓は、「本当の自分とか言ってねーで、人から褒められることをひたすらやっとけ」だった。

でも、そんなこと子供に言う訳はない。

願わくばの子供が、ホンモノの才能を持っているか、ニセモノの自分に何の疑問も抱かないウスノロのどちらかでありますように。

こんな中途半端ダサい存在は、俺だけで十分だ。

2018-12-11

anond:20181211210913

しらべたらだいぶ違ったw

美化すげえ

小沢健二24年目に明かす真実なんですけど、ラブリーってものすっごい寂しいときに書いたんですよ。めっちゃめちゃ寂しい夜にワーっと出てきて。それを聞くと全然ちがって聞こえるっていう。夜は深く長い時を越え、とかっていうんですけど、越えてないんですよ」/『ミュージックステーション』2/16

2018-07-07

外人日本を褒めたたえる番組若者が三十年くらい前の親世代ヒット曲を褒めるミュージックステーション

めちゃくちゃいたたまれなくて辛い

2018-04-28

TOKIO山口達也メンバーを、ちがう時空のどこに送ったら擁護できるか話し合おう

ミュージックステーションTattoo楽屋「何もしないなら帰れ!」

2018-02-10

狭く

落語聞きに行くのは、寄席よりも落語会の方が好きだ。寄席は当たり外れが大きい。好みじゃない人が出てくると眠くなるし眠みと戦うのが疲れてしまう。

思えば、子供の頃からまんがも雑誌派じゃなくて単行本派だったし、ミュージックステーションをぼーっと見ながら

お気に入りアーティストが出るのを待つより、CD1枚聞く方が良いなぁと思っていた。

寄席木戸銭は若手の栄養、ひいては落語全体へお金が回ることになるので云々ということを、落語家の皆さんは言ったりするのだが、

席主の取り分だってバカにならないはずで、それなら2、30人の小さい落語会なら直接好みの落語家の懐を潤せる割合が高くなりそうだし、

落語会の前座客演?でも色んな落語家を見ることができるし、元々好みの演者を見に行っているという保険もあるし、

何だかんだでストライクゾーンを外さないことが多いから、寄席カタログを見る必要がないかなと思ったりしている。

寄席文化が、と言う人もいるのかもしれないが、寄席の客は年寄りだらけだし、マクラが終わりかけるや否や「○○だね」とか言う、

割とうっとおしいのが少なくなかったりするのが、割とウンザリする。

タイガー&ドラゴン」に出てくる尾美としのりのそば屋は、それでも愛嬌があったが、小汚いごく普通の通ぶった中高年老人のドヤなんて誰も見たくない。

それが寄席文化ならその文化要るか?と思ったりする。

同じようにマンガ雑誌の連載も、気になって追いかけていたマンガ1本のためだけに数百円を毎週払って買うのがなんか違和感がある。

読みたいものが2,3本入っていたとしても、「興味がないその他大勢」も結果的に所有してしまった、というすっきりこない気持ちである

そして、読みたいものが5,6本やそれ以上入っているマンガ雑誌には、まずお目にかかれない。

紙の雑誌だったころは捨てればよかったが、電子書籍場合はなおさら「興味がないその他大勢データがあるなぁ…」と思いながら暮らす羽目になってしまうので

なおさら雑誌から遠のいている。

2017-10-03

けものフレンズヤオヨロズ降板整理(妄想

結論

身内主義秘密主義体質のヤオヨロズに対して製作委員会の面々に不満が溜まる。

2期を制作するにあたってIP窓口KADOKAWA代表して体質改善要求

身内・秘密主義ヤオヨロズ福原P)にとって要求された「情報共有の正常化」は、身内主義にとっての外部から干渉であり、身内主義秘密主義制作体制のもの)の否定である

けものフレンズ以降も現在制作を維持、むしろ身内主義を強化したいヤオヨロズけものフレンズを降りる選択をする。

たつきには残っている仕事への影響が出ないよう考慮して、ひと段落ついた9月末に降板説明した。

    

本文

まず、ヤオヨロズ秘密主義・身内主義をよしとする会社である

伊佐作画監督白水美術監督の対談[1]によれば、けものフレンズのメイン制作たつき・伊佐・白水の3人で回している。ヤオヨロズ自体アニメ会社としては少人数であり、背景美術

も内製のものである。その利点として放送直前での作り直しや追加注文、各自判断で最適な描写を選ぶことができる。ヒットした要因としてよく挙げられる。

  

そのような制作体制なので、内部での資料は少なく、当然ヤオヨロズ外部へと出す事前資料も異常に少ないのは、「福原細谷対談インタビュー」[2]で漏らしている。

提出されるものがあらすじ3行だけということもあったらしい。

制作体制に対して委員会内部で不満がなかったかというと、前述のインタビュー[2]でもあるように、色々言われたようである

当然関係者各位は不満を持つが、福原P・吉崎観音[3]・梶井斉(KFPリーダー)らヤオヨロズ内部をよく知っているものたちがなんとか説得。

人気が出ることによってうやむやになっていった。

アニメけものフレンズ結果的社会的な大ヒットを樹立した。これに関してはソースを示す必要はないと思う。

    

放送中はなんとか許容されていた情報共有の無さ。では、放送後はどうか。

  

まず12.1話「ばすてき」であるテレビ東京細谷Pが最終回見逃し上映[4]で「無声のgifアニメ程度の物かって思って」と語っているように、ヤオヨロズが持っている素材(3Dモデル等)のみの使用を想定されているように、ここで連絡の不備があったのは明らかである

登場しているキャラクターアライグマフェネックジャストプロ)、アフリカオオコノハズク青二プロダクションワシミミズクキャトルステラ)と、ヤオヨロズジャストプロ)以外の委員会声優事務所は使っておらず、極力外に漏れないようにしたように思われただろう。

「ばすてき」が問題なかったという論では、絵的な素材はヤオヨロズのものであるし、プロ声優同人作品もよくあることだ。というのがあるが、楽曲に関しては、ヤオヨロズ(irodori)に同人での使用権があったのかは疑わしい。

ただ、「ばすてき」のサプライズファンからは大好評を博し、ボイスドラマでは明らかに繋がりがあるシナリオ作ったりフェネックアライグマのセットのフィギュアは「ばすてきコンビ」と名付けられるなど公式的に追認され、これの問題もまたうやむやになった。

  

次に「Mステである

誰もが知っているミュージックステーション

ファンは湧いたが、一方でMステ出演が発表された4月7日同日にブシロードカオスTCGもふもふブースターパックのお渡し会延期が発表された。4月14日Mステブッキングしたのである

延期発表前は、お渡し会の告知があまりなくお渡し会を不安する声もあった。Mステブッキングたことが判明すると「Mステなら仕方ない」という声も多かったが、お渡し会に合わせて有給を取るなどスケジュール調整をしていたファンからブシロードの延期発表の遅さが批判されることとなった。

遅くとも3月9日には日程が発表されていた[4]お渡し会、Mステの話が来たのが3月15日〜22日[2]あたり、Mステ出演とお渡し会延期が4月7日でだいぶ間がある。

連絡が遅れたのか、Mステブシロとの調整に手間取ったのか。

なんにせよ先に日程が決まっていたはずのブシロが折れて、延期を発表したのは事実である

  

次に、「ヤオヨロズ声優オーディションである

趣旨としては事務所に未所属声優を発掘し、通ればヤオヨロズ制作する作品に出演を約束する、というものである

どのタイミングでかは忘れたが、「けもフレに出す」という趣旨だった時期もあった。応募返信メールで「けもフレオーディション」と売れたものがすぐに「けもフレ」部分を消して再送信されたようである

1期(2期はないかもしれないが)のオーディション主催したのはAge Grobal Network、他の製作委員会領分を犯す行為である

ちなみに、クレジットから名前が消えることになった脚本田辺茂範はAge所属である

オーディションの発表が遅くて5月13日[6]、田辺氏のクレジット削除がガイドブック3巻発売同日の5月26日

3巻に田辺氏のクレジットが載っていることからクレジット削除の話が出たのは3巻のデータ印刷所に納品された後であろう。

Vコンテに制作方針が変更され田辺氏の仕事が少なくなったのと、声優オーディションで揉めた結果なのかもしれない。

  

各種関係者からの不満は幹事社とIP管理者であるKADOKAWA担当者に伝えられていただろう。

表に出ているだけでもこれだけ製作委員会との摩擦を引き起こしていれば、普通制作ヤオヨロズを下ろす以外の余地はない。

しかけものフレンズは大ヒット作品であるファンの間でも「ヒットしたのは(ヤオヨロズの)たつき監督のおかげ」と認知されているわけで、そう簡単に下ろせない。

  

2期の制作を始めるにあたって委員会代表者として、KADOKAWA担当者が「情報は事前に共有してほしい旨の正常化を図る申し入れ」を提案

1期のクレジットにも名を連ねている工藤大丈が「通常のアニメ制作体制」をよく知る者として同席していたかもしれない。

  

ヤオヨロズはこれを拒否

通常ならありえない選択であるが、ヤオヨロズは身内主義秘密主義を是とする会社である

さらに今後の福原Pの方針は、「アニメに関わる業務を全てやれるようになる」である[7]

irodoriチームでもやっているような「出来るだけ関わる人数を絞り、最小限かつスムーズコミュニケーションフレキシブル制作」をより多くの業務適応させようとしている。

これに対して委員会代表者KADOKAWAの申し入れは、ヤオヨロズ目標とする体制からヤオヨロズを遠ざけるものしかない。

元々製作委員会の参加企業の多いKFPAはヤオヨロズでは調整が難しい。ヒットしてさらに多くの企業が関わることになればより困難は大きくなる。

けものフレンズがヒットしたからこそ、けものフレンズを続けることがヤオヨロズにとってデメリットになってしまった。

  

けものフレンズのヒットでヤオヨロズの名が売れた。ラブ米もけものフレンズではないにしろ2期が作られるほどには順調だ。

ヤオヨロズ制作体制を曲げてヒット作の続編を作るよりも、より自分たちのやり方が通りやすい新しい企画を作ることを選んだ。

    

さて、当のたつき監督自身はこのことをツイートの直前まで知らなかったであろう。

基本的に外部との調整は福原Pに任せている。

福原Pは「気を使って」残っていたけものフレンズ関連の仕事が終わるまでたつき降板を黙っていたのだろう。

福原Pはてさぐれが1期の途中で連続クールになることが決定した時もしばらく黙っていた過去があった。[8]

  

委員会自身は2期をなんとかヤオヨロズを再登板するか、別の会社に任せるか思案していた最中だった。

  

たつきが「けものフレンズから降りることになりました。カドカワ方面のお達しみたい」とツイート投稿

カドカワが名指しされ、KADOKAWAの"過去の実績”からKADOKAWA乗っ取りを企てたのではないかという邪推が生まれ炎上した。

KFPAが出した声明文は「ヤオヨロズがヒット作を蹴るわけがない」「あのKADOKAWAアコギな条件を出したのではないか?」との思いから火に油をそそぐ結果となり、委員会企業だけでなくコラボ企業まで波及する大炎上に発展した。

  

ヤオヨロズは「自社の都合で辞退した」と言えば手の下ろしようのなくなったファンの矛先が自分たちに向かう。担当者不在で通さざるをえなかった。

委員会の各社はヤオヨロズ体制改善を求めた当事者であり、KFPAの声明にも相違はなかった。

  

  

そうしているうちに一週間が経ってしまった。

  

  

引用元

[1]けものフレンズBD付きオフィシャルガイドブック2巻18P~21P

[2]http://otapol.jp/2017/05/post-10509.html

[3] けものフレンズBD付きオフィシャルガイドブック6巻16P~29P

[4]https://twitter.com/bushi_teamchaos/status/839783633242107905

[5]https://togetter.com/li/1155928

[6]https://twitter.com/fukuhara_ystd/status/863227405137096704

[7]http://biz-journal.jp/2017/09/post_20424.html

[8]http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1392328242

2017-09-18

アイドルマスター SideM LIVE ON ST@GE!」の略称が「Mステ」なのガチ批判したほうが良くない?

Mステと言えばもちろんミュージックステーションなわけですが、

あとからやってきて我が物顔でハッシュタグ衝突させてるの、

マジで知名度タダ乗り営業妨害じゃない?

Mライブとかでいいじゃんね。

2017-04-15

昨日のミュージックステーションキモかった。どうぶつビスケットってやつ。どう人気あるのか見てみたけど、ロリ体型で動物耳ついてるところが受けてるのかな。

2016-11-28

この前に姪っ子が録画したミュージックステーションをぼーっと見ていたのだが

オリコンベースにしたランキングのコーナーが短縮されていたことが気になった

そのコーナーではシングルランキングしか紹介しないし

6位以下はテロップ表示だけで

TOP5だけを映像ナレーション込みで紹介していた

しかランキングコーナーが短縮された代わりなのか

トピックスコーナーでその週のビルボードチャートが紹介されていた

いよいよCD売上だけではヒットソングが測れないことが世間に浸透し

オリコン権威失墜が表面化してきたのだなと時代の流れを感じた

月並みだが、ディーンフジオカがユーリ!!!onICEのOP担当したというVTR

何気なく流されていたのも軽く衝撃的だった

時代の寵児とも言える人気俳優

特に意味もなく深夜アニメタイアップソングを歌うことも昔はあり得なかったが

Mステがこれにフォーカスを当てインタビューまで行ったなんて

僕がティーンエイジャーの頃はアニメ存在のもの無視されて然るものだったのに

2016-10-10

1999 年っていうのは、ぼくの興味はロックからテクノに移っていた頃。J-POP なんてのにはまったく興味持てなかったけど、居間ミュージックステーション映ってて、「うっさいなー」とか思いながらごはん食べてた。

次の出番は、宇多田ヒカルっていう子。あー、"Automatic" の子ね。タモさんとのトークもそこそこにステージへ。曲名は "First Love" 作詞作曲:ともに宇多田ヒカルだって。ふーん、初恋の歌ね。まあ、十代の子が書くポエムにありがちwでもよく言えばピュアな題材だねww

イントロ

ふむ、バラード

最後キスタバコの flavor がした

ハッ…!なんだこの歌い出しは…っ?! いきなりキス描写!つーか、なんだその妙に大人びた味表現!!演歌か?!?R&B 風情がやりたかったんじゃないのか。ビックリした!

あしたの今頃には あなたはどこにいるんだろう

わわっ。突然、あしたの話になった。そして「どこかわからない」とこの歌世界空間も一気に広げてきた。かつ、どこか「わからない」喪失状態…ッ!この宙吊り感は、あれだ…恋だ。恋の歌だわこれ。この不安とワクワク感。恋だ。

だれを思っているんだ

えっ…?!まさか失恋?! 早い!展開早い!でもしかたない!それが first love宿命からッ…!ていうかなんだこの小娘、まだ子供のはずじゃ?!?失恋のことを完全に表現している。

ダハー

やべー!!!!ここでサビかっ!すごい…なんだこれは。おれもうこの子から1秒たりとも外すことができなくなってる。

You're always gonna なんちゃら

明らかにこの歌のサビだ。だけどこれ、歌謡曲のサビじゃねえ。この一段まったりとしたというかハズした感じ… R&B 的と言ってよいかからないが、このテンポリズムと…歌唱力。そしてこの子の落ち着きはなんなんだ。そんなことよりも、メチャクチャ綺麗なメロディーだ。わわ、だめだもうこの子に夢中だ。なんだこの才能は。歌詞とかもはや、よくわからなくなってきた。

いまはまだ悲しいラブソング/あたらしい歌、歌えるまで

ああ…おれはずっと、この子があしたを不安にしていることについてばかり考えていた。ところがだ。この子自分気持ちを改めて未来のことを語り出した。なんて強いのだ。そして正しい。悲しさに溺れていてはいけないんだ。宙吊りにされてまさかその直後で学ばせられるとは。許してくれ、この子の子いって申し訳なかった。

…そしてこのあと2番がつづき、コーラス(サビ)のリフレインという構成である。いまさらながらリフレインの素晴らしさを改めて感じ取った。感動である。そして、うしろからすすり泣く声が聞こえたから見てみると、いま俺が目撃した凄まじい音楽を同じように聞いていた母親が箸を置き、もう目を真っ赤にして泣き崩れていた。このとき母親もかつては少女だったのかもしれないと初めて思った。

サザンオールスターズデビューした年にはまだ生まれてないから知らないけど、ベストテンで初めて「いとしのエリー」流れたときもこんな感動だったのかな?なんて想像をする。そしてこの感動からかれこれ 17 年経って世の中も変わったけど、さすがにこんな「衝撃」と呼んでしかるべき才能にはなかなかお目にかかれないよなって思ったのは Keep Tryin' のビデオ見てたら町あかりを思い出したからで、才能の種類としてもたぶん同類なのに町あかりは「衝撃」とは表現できない。

2016-09-16

Hey!Say!JUMPXデー

Hey!Say!JUMPXデー、それは天皇陛下崩御である

別に平成じゃなくなってもHey!Say!JUMP活動するのはいいんじゃない?と思うかもしれないが、問題はその「前」にある。

陛下に深刻な体調不良が訪れたらそれだけで自粛ムードが広まることは明白。

その上に平成の名を冠するグループが歌い踊ってるのはあまり不謹慎との批判があるかもしれない。

実際そんな批判はなくても、テレビ局問題を未然に防ぐため彼らをシャットアウトするだろう。

そもそも名前が非常にますい。

Hey!Say!JUMPなんて陛下崩御連想させてしかたない。平成ジャンプって。笑ってはいけないミュージックステーション開幕だ。

2016-08-27

昨日久しぶりにミュージックステーションみたら

まりにもジャニーズの扱いがすごくてびっくりした。

え、今もこれが普通なの?

そら、子供の頃からMステジャニーズ枠があることはなんとなく気がついてた。

毎週1組以上必ず誰か出てたし。特に一曲目。

そういうものだと思ってた。

キスマイが出てたのよ。昨日。

1組で3曲歌ったよ。

他のアーティスト1曲づつよ。なんで?

セットも他のアーティストよりめちゃめちゃ豪華なのw

途中でステージ移動して、二つ目のセットで歌い出した時は笑ってしまった。

歌いだすっつってもサビの合唱口パクやったけど。

他のセット無しで短くエディットした曲歌わされてるアーティストファンとかは怒らないの?

別に私もキスマイイケメン性的魅力があることは否定しないし、

事務所権力も強いだろうけど、それでこんなにあからさまなえこひいきされてたら漫画やったら悪役やでw

途中の振り付け特集VTRジャニーズ事務所アーティストばっかり出てきて、不正ランキングなの丸出しだったし。

いまだにこんなことやってるんだな。ってびっくりしました。終わり。

2016-06-07

徹子の部屋

先日、久しぶりに六本木ヒルズに行った。訳も無く行った。意味も無く行った。そう、私は鬱病からである鬱病の俺にはミッションが無い。ただ、この得体のしれぬ病を治し職場復帰する事が現状の課題ではあるが、自身のありとあらゆる妄想復職への道を拒むのである。まあそれはさておき、主題に戻ろう。そう、昨日六本木ヒルズにあるテレビ朝日に立ち寄った。そこではドラえもんやらクレヨンしんちゃんやらミュージックステーションやら、TV朝日の人気番組の展示ブースが並んでいた。俺は鬱病なりにおとなしくそれらを眺め、又、来場している輩も眺めていた。時は16:00頃だったと記憶している。東京都知事釈明会見オンエアーされていて、暫くブースモニターで観覧した後その奥へ足を運んだ。するとそこには「徹子の部屋」があるではないかMSタモリとの扱いとも別格。誰が見てもあの「徹子の部屋である。そして何やらそのブース入り口に赤いボタンがある。俺は(鬱病から)何の抵抗も無くその赤いボタンを、クイズ番組回答者の様にこぶし内側で叩いてみた。すると"トゥールッル トゥルル トゥールッル トゥルル トゥルル トゥールールルール‐ルットゥー "とあのメロディーが流れてくるではないか!!徹子の部屋ブース等身大黒柳徹子と思われる人形腰かけている。そしてあのBGM。俺はこの演出萌えた。辺りを見回すと20代2人組の女の子が俺の奇妙な行動に微笑んでいた。(俺と同じ事をしたくても、恥ずかしくてやれなかったのだ)そんな周囲の二人のリアクションを見て、俺の鬱加減も急速に冷めてその奥にあるドラえもんのび太ブースに足は向かうのだが、やはり「徹子の部屋」は写メし、離婚した嫁と子供送信すべきと思い、舞い戻った。すると先程微笑んでいた20代2人組の女の子が、なんと私をアイキャッチしてくるではないか!俺はESPではないが瞬時に彼女たちの気持ちは察し得た。「徹子の部屋写メ撮ってくれませんか?でしょう?」彼女たちは小さく頷いた。そして俺は「OK!大丈夫よ。実は俺も交換条件として、俺のスマホで同条件で撮って貰いたいのさ!(←俺は独り)」見も知らずの彼女たちは頷いた。そして俺は、照れくさそうな彼女たちを、赤いボタン(BGMが流れるやつ)を数回押しながら、あたか徹子の部屋ゲストであるかのように演出し、カメラアングルは正面・背面、そして徹子目線で撮ってあげた。「上手く撮れているかからないけれど、色んなアングルで撮ったから、使えるもの使って」そう言うと二人は「ありがとうございます!」と言ってくれた。そして何より俺はこんな鬱病の俺が誰かしらの人生にほんの少しでも関われたのが嬉しかった。

恐らくそれが「徹子の部屋」何だろうと思う。

2015-12-03

ミュージックステーションに月1くらい出て、コンビニしょっちゅう流れて、CMソングに起用されたら1発屋って呼ばれなくなるのかな。

2015-10-23

ちょっとした気の迷いでミュージックステーションチャンネルを合わせてしまったのだけど、なんで素人カラオケ自慢とかやってるの?

いまどきテレビ見てる人たちってこんなの見て喜んでるの?

テレビ見てない人に誤解を与えそうなので補足

出演してるアーティスト()カラオケだと揶揄しているわけではないです。

本物の素人あなたより歌がうまい人を紹介してねー、とリレーしていく企画をやっているらしく、

本物の素人アカペラ状態で歌っていて、

それをカメラを持ったスタッフが見て「すげー」だかなんだか評価しているというものでした。

まったくもって意味不明

そんなことやるくらいならアーティスト()をもう一組くらい呼べたんじゃないかと。

歌番組見てる視聴者アーティスト()を見たいはずで、素人の歌なんかどうでもいいんじゃないのかなあ。

と思った次第です。

あ、この番組を見てしまった目的サカナクション新宝島でした。

これに関しては大満足。

PVドリフターズもどき再現するあたりのこだわりも素晴らしい。

2015-08-11

最近特に電通臭い」と思ってしかたがないモノ

妖怪ウォッチ、及びレベルファイブ作品

マツコ・デラックス

椎名林檎(新しい夫が電通絡み)

ミュージックステーション(昔から

きゃりーぱみゅぱみゅ

セブンイレブン

SMAP

指原莉乃電通鬼十則を暗記してそう)もちろんAKB48G

共通点バカに消費させる。ゴミ付加価値を付ける。知れば知るほど底が浅い。

2013-12-24

テレビもってないのに、YoutubeミュージックステーションCMを見せられた。

なんか無駄で可哀想なので、増田に書いて宣伝してあげることにする。

2013-11-18

テクノロジィの速さはどれくらい

‐ 2020年12月、トーキョー ‐

テクノロジィとネットワーク進歩国籍人種の壁を乗り越え

より便利により早くより安価に物が動き人が動くことが可能になったものの、

民族思想といった文化がまだ消失していない近い未来

私、**は学生時代から使用しているログインIDを使い

今はすっかり人々の生活に定着したタブレット端末によりAamazonのサイト

クリスマスの準備のために購入するワインを物色していた。

パソコンというものはすでに一部のエンジニアが使う

 いわば職人道具と化していた)

パートナーとは恵比寿代官山に食事に行こうかとも提案したが、

お気に入りイタリアンレストランアリエッティア」がなくなったこともあり

家でテレビでも見ながら食事をして過ごそうということになっていた。

24日のクリスマスイブは贔屓にしているコメディアンバラエティ番組が放送されるので

外に食事をするより家でのんびりするほうが私は気に入っている。

40歳になっても動画サイト二次元ヒロインクリスマスを過ごす、

という内容のタグを漁る習慣は抜けないでいる。

クリスマスのシーズンに聴く音楽は大抵iTuneストアで購入する。

ビートルズの【ラスト・クリスマス】、ジョンレノンの【イマジン

ドリームカムトゥルーの【WINTER SONG】、山下達郎の【クリスマス・イブ】は

毎年欠かさず聴くようにしている。

今年はそのプレイリスト流行りのアイドルソング今季で一番お気に入り

アニメソングを入れようかと思っている。

大学時代からの熱心な趣味(と言って差し支えないだろう)であるアニメ鑑賞は

この歳になっていても続いている。むしろその病的な情熱はより強くなったと言っていい。

1週間地上波番組を全て録画することができるHDDコーダ**(ソニー製)には

ほとんどがアニメ番組でうめつくされている。

パートナーが呆れるのも無理はない。

週末はたいてい道場に行くか図書館に行くことを日課にしている。

気が向けば隣町のラーメン屋までドライブに行ったり、都心まで足を伸ばして

お気に入りカフェ美容院に行くのが気に入っている。

外出するのが億劫場合ネットワークゲーム(すでに7年もやっている)

に興じて一日を過ごすこともある。

本は主に日本文学ミステリーSF技術書ビジネス書自己啓発書などを中心に

読んでいる。東野圭吾が未だに現役なのには驚きを禁じ得ない。

自分創作した小説まがいのものWEBにアップすることもたまにあるが本格的な長編

完成させたことは一度もない。いつかしっかりとした長編SF小説を買いてみたいがそれは

まだずっと先のことのようだ。その夢が叶うのはあるいは老後かもしれない。

ライブなどもたまにいく。

ロックフェスの数もだいぶ少なくなってきたが

それでもライジングサンフェスロックインジャパンフェスサマーソニック

フジロックフェスティバルなどの主要なフェスには根強い音楽ファンが毎年何万人も

参加している。初音ミクなどのVOCALOIDDJもだいぶ定着してきたようで

アニメ色がより強くなったのは2000年代では考えられないことだ。

相変わらず邦楽ロックが中心にミュージックステーションとかに出演するようなアーティスト

好んで聴いている。ジャズクラシックにも挑戦したいと思っているが

なにから聴いたらいいものやらと悩んでいるところだ。

若いころに比べるとだいぶ腹も出てきたのでなるべく運動はしようと考えている。

日課としているランニングに加え登山スノボーテニスなどは

年に1度はするようにしている。

スキューバサーフィンなんかもためにやることもある。

なんでも手を出してすぐに飽きる癖はなかなか抜けないようだ。

月に一度は料理をする。

簡単なサンドイッチオムライスなどを作るのがメインだが

タイ料理メキシコ料理を作ることもある。

コストコにいけばどんな香辛料も購入できるのは便利なことだ。

得意料理豆腐サラダちょっとした自慢だ。

(ちなみにオニオンフライ下品にならない程度に散らすのが美味しさのコツだ)

酒は相変わらずビールを中心に飲んでいるが

バーボン日本酒焼酎ウィスキーワインなども好んで飲むようになった。

たまに燻製を作ったりすることもある。

行きつけのバーも随分増えてきた。

新宿ゴールデン街池袋ショットバー中野立ち飲み屋などに

行くのが週末のささやかな楽しみだ。

焼き鳥屋や蕎麦屋晩酌するのが好きだが家庭的なイタリアンレストランだったり

本格的なソーセージを食べさせてくれるドイツ料理泡盛が飲める沖縄料理

ナン食べ放題インド料理に行くこともある。

夜景を見たいとき新宿フランス料理の店に行くことが多い。

銀座では映画を見たり、老舗のスイーツを買いにいったりするのが好きだ。

みんなそれなりに年をとり良くも悪くも変化していった。

インターネットの高速通信網は日本中に貼り巡り(それは私に生物の毛細血管を連想させる)、

かつて”スマホ”と呼ばれるものを肉体に移植するのが普通になったが、

脳の情報デジタル情報に置き換えて肉体を必要としなくなる時代が到来するのはまだ先のようだ。

証券取引システムのダウンや大手銀行誤発注問題など

人類テクノロジィに踊らされているという状況はいつの時代も変わることはない。

願わくばテクノロジィが戦争の為でなく人類平和のために使われることを

祈りながら今日オフィスコーディングをしている。

ひどく薄いインスタントコーヒーとともに。

2013-08-09

高野哲というミュージシャンについて語らせてくれ。

高野哲というミュージシャンがいることを皆さんはご存知だろうか。

大抵の人は知らないだろう。

別に音楽チャートランクインだとか、ミュージックステーションに出演とかは

していないから、そんなに知名度は無いと思う。

ただ、彼の作った音楽は嫌というほど聴いたことがあると思う。

絶対に。

よっぽどじゃない限り、聴いたことがあると思う。

ヘキサゴンのめちゃめちゃ耳に残るOPテーマソングHate Beat!」

これは高野哲が作った曲だ。

実際私も全然高野哲という人間を知らなかった。

でも、曲は知っていた。

高野哲は元MALICE MIZER初代ボーカルである

要するにGACKTの「前の」ボーカルである

そもそもMALICE MIZERボーカルだったGACKTの前にボーカルがいた事を

知っている人自体少ない。

なんだ、V系か。

そう、思ったあなた、話はまだ終わっちゃいない。

ヘキサゴンOPテーマを作ったのは元MALICE MIZERの初代ボーカル

MALICE MIZERがわからない人はグーグル画像検索をしてくれ。

ここまではOKか。

高野哲はMALICE MIZERというV系バンドを辞めた後、

Mega8Ballというバンドボーカルになる。

Mega8BallというバンドはMIXTUREバンドだ。

もう一度いう、MIXTUREバンドだ。

分かりやすく言えばドラゴンアッシュHYが現れる前の

MIXTUREバンドだ。

そこで彼についてきたV系のファンたちは離れた。

Mega8Ballというバンドの中心人物が別バンド

活動に忙しくなったためMega8Ballは休止することになる。

それで高野哲が中心になった3ピースバンドnil(初期)を結成する。

nil(初期)はロックンロールバンドだ。

nilは初期と現在で全く違うバンドになっている。後で説明する。

もう一度いう、ロックンロールバンドだ。

その後、元ラルク・アン・シエル櫻澤泰徳リーダーとなるZIGZOボーカルとして

迎えられる。

ZIGZOは元ラルク・アン・シエル、元BY-SEXUAL、元MALICE MIZERで構成される、

ロックバンドだ。

もう一度いう、ロックバンドだ。

ここでメジャーデビューし、HEYHEYHEYなどのTV番組などに出演を果たすも

2枚のアルバムを残し解散する。

解散後nilに戻るも、高野哲以外の二人がnilを脱退する。

ソロで活動することになるが、ソロライブで「あいつらぜってぇ許さねえw」とぼやいたとかぼやかなかったとか。

その後、元SADS、現クロマニヨンズ小林勝風間が加入し現在nilになる。

現在nilロックバンドだ。

もう一度いう、ロックバンドだ。

nilを勢力的に活動しながら、別バンドTHE JUNEJULYAUGUST(以降ジュンジュラ)を結成する。

ジュンジュラはジャズピアノロックバンドだ。

もう一度いう、ジャズピアノロックバンドだ。

2つのバンドを勢力的に活動しながら、ZIGZO再結成する。

ZIGZO再結成ライブ2012年3月17日赤坂ブリッツで行われ、プレミアチケットになった。

話がなげーなって思ったそこのおめえ、話はまだ終わっちゃいない。

3つのバンドを勢力的に活動しながら、THEATRE BROOK佐藤タイジうつみようこ

インディーズ電力というバンド?を結成する。

インディーズ電力はアコースティックトリオだ。

現在4つのバンドを組んでいる。

ヘキサゴンOPテーマを作った元MALICE MIZERの初代ボーカル

現在4つのバンドを組んでいる。

勿論、勢力的に活動を行なっていて、インディーズ電力以外はほぼ

高野哲が作詞作曲を行なっており、アルバムも何枚も発売していて

その4つのバンドの曲を当たり前だが、覚えて歌っている。

もう一度いう、4つのバンドの曲を覚えて歌っている。

それだけ?って思った人挙手!

それだけじゃない、彼が作る曲は彼にしか歌えず、

そのほとんどが名曲なのだ

ちなみにZIGZOCD現在再販されているが、

再販される前はプレミアがついており、シングルCDが2万円だった。

10年前に発売されたZIGZOシングルCD

プレミアがついて2万円だった。

高野哲というミュージシャン、気になるだろ?

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昨日書いた上記の内容は書きかけのままアップしてしまったので

追記させてくれ。

そんな作った音楽を誰もが聴いた事があるのに

日本ではあまり知られていない高野哲だが、

海外のファンがライブに来るぐらい海外にファンが沢山いる。

日本人はあまり高野哲を知らないのに、だ。

確認しているだけでもロシアクロアチア?)、メキシコブラジルフランス

台湾中国韓国アメリカスウェーデンの国にファンが居る。

不思議だろ?

日本音楽シーンではチャートにすら現れない高野哲を

こよなく愛するファンが海外に沢山いる。

しかも海を渡ってライブを見に来るくらいの、だ。

私はたまたま海外のファンと接する機会があり、

何故高野哲を知っているのか、メールで尋ねた。

答えはMALICE MIZERを辿ってファンになったそうだ。

日本では毛嫌いされがちなV系

でも海外では地道な活動の甲斐あって、広く認知され評価されている。

特にMALICE MIZERは別格で、神格化(言い過ぎかもしれんけど)されているくらいだ。

その初代ボーカルである高野哲を日本人はあまり知らない。

因みにその高野哲がボーカルとっていた時代MALICE MIZERVHSビデオ

プレミアがついている。

映像ギザギザ、カクカクのVHSビデオプレミアがついて数万円で

取引されている。

ここまで読んでくれたあなた、薄々高野哲が気になり始めたころじゃないのか?

もしかして高野哲というミュージシャンは凄い人なんじゃ?」

高野哲というミュージシャンミュージシャンが語る時、口を揃えて言うことがある。

高野哲は、天才だ。」

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再追記させてくだせえ。

ステマステルスマーケティング)じゃないのか?というコメントの件について。

確かに。後から自分で読み返すとステマっぽいなぁ。

嘘偽りなく正直なところ、俺自身が高野哲というミュージシャンについて語りたかっただけなのだが。

自分でも客観的に読み返すとステマっぽく書いてしまっている。

申し訳ない。俺の文才が足りないだけです。

もしステマするならyoutube動画ひとつでも貼りたいところ、なのですが。

高野哲というミュージシャンについてはステマ必要がない、としか

書けば書くほどステマっぽくなっていくのでここらへんで、すみません

ただ、ミュージシャンは常に自分の作る作品を一番だと思って

発表しているし、我が強い。

そんなミュージシャン自分以外の人間を認め、「天才」と評する事自体、

とても不思議な事が起こっている。

この世の中には色んな種類の「天才」がいると思ってる。

また、世間に見出される「天才」と世間の喧騒に埋もれてしまっている「天才」。

死んでから認められる画家と、生前に認められる画家

作った作品は今も昔も変わらず良いもので、ただ、世間存在に気づいていないだけ。

ただ、それだけ。

世間高野哲というミュージシャンに気づいたその時、世界が変わる。

因みに彼(彼ら)はライブでこそ、その真価が見れる。

CDというメディアでは彼(彼ら)の魅力は半分くらいだろうと思う。

こんな人、ごまんといるというコメントについて書くの忘れてた。

ごまんといるかどうか、高野哲が「本物」か「まがい物」か、9月8日赤坂ブリッツライブがあるので

自身の目と耳で判断してみてくれ。

その上で、ブログでも、アノニーでも「ごまんといる」やつだったと書けばいい。

ただ、見もせず、聴きもせず、「ごまんといる」とは勿体無いとだけ言っておきたい。

それに、おまいさんは「ごまんといる」やつだったと書かないと思う。

高野哲を見たおまいさんは鼻息荒く帰ってきて「最高だった」というに違いない。

で、youtubeや色んな動画サイト高野哲の動画検索するに違いない。

かつての俺がそうだったように。

そして、これを見ているおめえさんは未来の「俺」になっているんだ。

高野哲について語らせてくれってな。

こんなところに、つらつらとな。

聴くのも自由、見るのも自由、またその逆も然り。

これを書いている俺は元々高野哲のファンじゃなかったとだけ、言わせてくれ。

うーん、やっぱりステマかな、これは。

2012-11-27

なんかももクロについて書きたくなったので書く。

ももいろクローバーZ2008年に結成、2010年メジャーデビュー2011年改名(メンバー数-1)し、2012年紅白出場が決まった。テレビで見る機会も増えてきてるし、AKBの次に人気のあるアイドルグループだと言っても過言ではないと思う。一言で言うと「絶好調」みたいな感じ。

 

 

 

ももクロの魅力を一言で語るのは(少なくとも私には)不可能だが、彼女たちがAKBを含めた他のアイドルグループとは異なるファン層を獲得している要因のひとつとして「全力」という単語が使われる。裏表のない純粋女の子が、一般的なアイドルとは異なるパフォーマンスを、拙いながらも全力で、楽しそうに披露する。舞台の裏では悩み、苦しみ、罵倒(叱責)されながら、それでもステージの上では笑顔で歌い、踊り続ける。そのライブパフォーマンスにファンは笑顔にさせられ、後に涙させられる。

 

 

 

ももクロのファンの中には「アイドルに興味を持ったことのないおっさん」が多いと言われる。それは、舞台裏での彼女たちの苦悩に対する共感と、舞台上での笑顔で全力のパフォーマンスに対する賞賛と敬意が理由ではないかと思う。もちろん、ももクロメンバー5人はとても魅力的な女の子なので、疑似恋愛をしているファンも多い。ただ、疑似恋愛で応援しているファンの割合は、他のアイドルよりずっと低いと思う。(余談だが、ももクロほどではないにせよ、AKBも疑似恋愛率は"比較的"低いと思う。)

 

 

 

ここまでがももクロの簡単な紹介。興味があったらyoutubeニコ動動画を探してみてほしい。探すのが面倒な人は下記の動画を見るよろし。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm18544650

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19244729

で、ここから紅白以降の話。

 

 

 

好調ももクロだがファンの入れ替えは着々と進行している。よく「他界」と表現されるが、ファンを辞める人が続出している。具体的な理由やきっかけは様々だが「自分の好きだったももクロが変わってしまったこと」に耐えられないというところに集約できると思う。変化は避けるべきものではないし、避けられるものでもない。そして、変化した対象から離れていくことは自然なことである。だから他界したファンのこともももクロのことも責めるつもりはない。ただ、「私がももクロの変化に耐えられなくなったときにどうするだろうか」については考えずにいられない。

 

 

 

私にとって一番恐ろしい変化は、彼女たちが「こなす」ようになることだ。圧倒的に多忙な中、「一定クオリティを保ちつつ」「スケジュールを消化する」のは社会人として必須スキルだと思う。それは成長であって、好ましい変化に違いない。ただ、私が彼女たちに感じている魅力のいくらかは消え去ってしまう。こなせるようにならなければももクロは生きていけない、ただ、こなされてしまうとファンとしての私は生きていけない(笑) 実は、11月23日にその恐怖を味わっている。私は参戦できなかったが、23日にももクロが参加したイベント(ぴあフェス)で、多くのファンが「ももクロライブをこなしている」と感じたらしい。その日は念願のミュージックステーション生放送が控えており、目の前のライブに集中できなかったのかもしれない。ただ、「こなす」ライブを多くの人が目撃し、仕方ないと思いつつも強く落胆していたのは事実だ。彼女たちが多忙になればなるほど、この変化の実現が現実味を帯びてくる。

 

 

 

また、彼女たちの精神的な変化も恐ろしい。来年以降は彼女たちの無邪気さゆえの言動は、調子に乗ってる(所謂天狗)ゆえの言動と見なされるかもしれない。それにより批判され、萎縮し、無邪気さが失われてしまうかもしれない。というか、普通に天狗状態になる可能性も大いにある。十代の女の子が周りにちやほやされて天狗になるなんて当たり前のことだ。また、恋人ができるかもしれない。いや、恋人自体は今もいるかもしれないし、それ自体はいいことだ。ただ、恋人がいることをすっぱ抜かれて、野次馬や疑似恋愛していたファンからの強烈な批判に晒されて、精神的な変化が訪れるかもしれない。あぁ恐ろしい、彼女たちが変わってしまうことが恐ろしい。

 

 

 

他界するファンを横目に、彼女たちが変わってしまったら嫌だなぁ、変わってしまったときに私はどういう態度を取るんだろう、そんなことをずっと考えていた。昨日まで、そんなことを考えていた。今はそんなことみじんも考えていない。

 

 

 

昨日、紅白出場決定→NHKでの会見→Ustream生放送ファンクラブ動画前山田氏の涙→ももクロANNという一連の流れを経て、尋常ならざる幸福感の中で芽生えた感情感謝だった。いや、感謝自体は今までもずっとしてきた。落ち込んだとき彼女たちのライブを見て救われたし、そうでないときも「自分も頑張らないと」とやる気をもらい続けてきた。そう、感謝自体はずっとしてきた。ただ、昨日は、これまでとは異質の感謝の念が芽生えた。うまく説明できないのが悔しい。うまく説明できないけれど、なぜかわからないけれど、「彼女たちが変わってしまっても、自分は応援し続けよう」と思った。たとえ最後の一人になったとしても、解散するその日まで一モノノフとして声援を送り続けようと思った。

 

 

 

特にオチはない。自分が思ったことをとりとめもなく書いただけ。冒頭に書いたとおり、書きたくなったから書いた。最後にもうひとつ、書きたいことを書いて締めたい。

 

 

 

紅白出場、本当におめでとう。そして、ありがとう

2010-02-22

死刑宣告

あるところに、Cという男がおりました。

A「そういえばこないだテレビで」

B「ああアレ? 面白かったよね」

C「お前らまだテレビなんか見てるの? 俺もうテレビとか何年も観て無いわ。家にあった奴もだいぶ前に捨てたし。毎日テレビ観て面白いか?」

A・B「……」

A「昨日ミュージックステーションに出てたあの人誰だっけ?」

B「ああ、なんだっけ? すごいいい歌だったけど」

C「お前らまだ邦楽なんか聴いてんの? Jポップとかいって、どれもみんなオリジナリティのない洋楽劣化コピーばっかじゃん。うちにあるCDはだいたいヨーロッパの…」

A・B「……」

A「このステーキ屋おいしいらしいよ?」

B「ほんとだ、おいしそう。こんど食べに行く?」

C「お前らまだ肉なんか食ってるの? 俺ほとんどタンパク質は魚と豆しかとらねーわ。なんつーか、胃にくるんだよね、胃に。いいねえ、若い人はね」

A・B「……」

A「今週のジャンプ読んだ?」

B「読んだ読んだ。ワンピースがさ…」

C「お前らまだジャンプ読んでるの? あんなの子供向けだろ。俺はコミックビームIKKIしか読まねえな。話の密度が違うよね、やっぱ」

A・B「……」

Cは、狼に食べられてしまいましたとさ。めでたしめでたし

2009-10-08

http://anond.hatelabo.jp/20091008025118

気分を悪くしないでほしいけれど、

基本は「萌えアニメOPが売れる」のと同じ理屈だと思う。

もう、キャッチーどうこうに左右されるライト層は、CDを買わないんです。着うたに行く。

あくまで濃いファンしかCDを買わない。

 

「ファンしか買わないんだったら、それこそ初動でスグ消えるはずじゃん!」

と思うでしょうが、然にあらず。

 

B'zのファンは仰るように、もう大人です。アニメファンより大人です。

有る程度、ヒットチャートから卒業してしまって、

HEY3もミュージックステーションもあんまり見なくなって、

FMもそれほど聴かなくなってしまった。音楽雑誌も開かなくなった。

発売日をずっと前から把握して、心待ちにしたりなんかしないんです。

あるいは把握していても、発売日にCDショップに行くことを、最優先できるほどヒマじゃない。

だから、初動についてこなかっただけなんです。

そういう人たちに「昔のB'zをリコールさせた」のが現状であって、

決して「キャッチした」のではないと思います。

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