はてなキーワード: ビルボードとは
なぜか「海外でも人気のアーティスト」として名前が挙がるX Japanだけど
知名度はほぼゼロに近いし世界ツアーとかやっても日系人の固定ファンしか行かない
NYで15,000人集めた、って言うけど
仮にNYに住んでたとしてX Japanがライブするって言ったら「見に行ってみようかな」という日本人は多いでしょ
あとBTSもそうなんだけどCDにチケット付けて売ってたりするから
チケット売れずに仮病でドタキャンして日本のファンかき集めて1年後にリベンジしたけど
既にBABYMETALがウェンブリーでライブしちゃったので日本人初が付かなくて「歴史的!」とか言ってたのが印象的
海外ライブがめちゃくちゃ多いしソールドアウトとか言ってるけど
ほとんどが小さい箱なので「そりゃ埋まるやろ」という話
最初の勢いは凄かったけどみんな大人になってしまったから海外で取り上げられることも少なくなったし
一人抜けたりコロナで活動休止したりそもそもメディア露出が極端に少ないのでドンドン下火になってきてる
最初の勢いの時に米国に拠点移すぐらいのことをやればBTSみたいなことになったかもしれんけど
これは単純にアニメ主題歌が多い、というだけ
日本のアニメはNetflixやAmazon Prime Videoのお陰で世界中で見られるようになったし
そのせいで日本の曲でビルボードランキング上位はほぼ全てアニメ曲
先述の通りBTSがハックしたせいもあって単純なCD売上げじゃなくなったし
いわゆる「坂本九がビルボードで1位」みたいな頃のものとは全くの別物
YOASOBIって割と最初から海外進出を狙っていて英語版のアルバムとか出してるし
RADWIMPSとかマンウィズ、その他有象無象のアーティストが海外ライブしてるけど
要するにYoutubeとNetflixのお陰で海外でもそこそこ集客できるようになった、というのと
海外の小さめの箱でライブするノウハウが溜まった、というのが大きな要因で
なんていうのは一切無い
おまけに「海外で人気!」って言っとけば国内需要も確保できるっていうだけ
https://twitter.com/musicnever_die
ビルボードのチャート分析というかビルボードチャートの予想だけど、このアカウント、ジャニーズ嫌いなのはわかるし別にいいんだけど、
・自分のブログではジャニーズを扱いません!!私が許すまで扱いません!!
→この人のブログにそんな影響力はない
・ジャニーズのこのグループは広告で再生数伸ばしてるから意味ありません!!
→扱わないんじゃないのかよ
・いいね欄がジャニーズアンチでかつ思想がめちゃくちゃ強いのばかり
→the Audienceという個人がやってるジャニーズアンチばかり扱う(うえに信ぴょう性が疑問のもの)媒体をいいねしているのはやばい
(60) 【完全隔離】韓国KPOPスターが、米ビルボードの授賞式で次々に受賞!だが中身を精査してみると実は…… 【ずんだもん】【ずんだもん解説】 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=oOUlhhx0sQ0
これが嘘じゃないことは知り合いがK-POP好きだから知っている。
謎の組織があったりがっつりと指示しているわけでもないみたいだがこういうことをしているのは間違いない。だってしてるの見たもの。
スポティファイで回転数をあげるために「流しっぱなし」にしてなおかつカウントがつくようになっている(同じ曲をリピートされるとカウントされない)プレイリストがある。これを1日中再生しているとカウントされる。
厳密に言うと不正ではないけど聞いてないからね。プレイリストを再生して音量を下げているから。
CDを複数枚買うことも含めて、「その音楽は聞かれない」ことを前提としている。
「それのなにが悪い」って言われると何も悪くないけど、聞かないための音楽に金とヒマと手間を投入しまくる推し活ってキモいと思うのです。
人間生きてるうちに誰かを推し活しているところある。親は子の推し活してるともいえるかもしれない。
でもなあ、、、、
ジャニーズもこんな状況の中ますますアイドル産業はK-POP中心になっていく最中
K-POPファンの中で「New Jeansおじさん」が問題になっている。
女性アイドルグループ「New Jeans」で初めてK-POPにハマった男性を表している言葉だが、
元々注目株のグループが有名になって今更騒いでいる、初心者故に無知でやたら上から目線など、従来のK-POPファンから煙たがられている。
これをK-POPファン以外には何と言えばいいか考えていたけど
WBC以降増えた「大谷翔平おばさん」と言えば野球ファンには伝わると思う。
大谷翔平は高校時代からずっと注目されて、高校野球・日本プロ野球・メジャーリーグファンはずっと大谷翔平のことを注目していた。
それが、WBCきっかけに元々野球に興味無かった人が野球ファンになり、その中でも大谷翔平ファンがどっと増えた。
ファン自体が増えるのは納得だ、女性ファンが多いのもまぁわかる。
しかしその中でも、大谷翔平の過去の業績を今更すごいすごいと言い出し、他の選手やチームをぼこぼこに叩くなど煙たがられるような行動をとる「大谷翔平おばさん」が増えた。
New Jeansもビルボードの全米チャートにチャートインしたりと大躍進しているが、元々K-POP界で有名なアートディレクターが手掛けて注目されていたグループ。
従来のファンからすれば今更騒いでるのか、みたいなところだったり、すごいのは自分じゃないのに自分がすごいかのようなイキり方をするところが似ている。
しかしNew Jeansおじさんと大谷翔平おばさんの違いは、消費の仕方。
New Jeansおじさんは、New Jeansを性的に見ていない。
New Jeansと同世代の日本のアイドルは性的に見たとしても、一時期話題になった「おじさん構文」みたいな目でNew Jeansを見ていない、むしろそれこそが誇りなんじゃないかと思う。
(ほとんどが10代で高校生もいるグループを性的に見なかったからって誇りでも何でもないけど…)
しかし、大谷翔平おばさんは「母親面」している(母親面がわからない人は「母親面 Vチューバー」で調べてみてほしい)。
何をやっても可愛いと騒ぎ、やたら幼稚化・白痴化して見ている。そういうイラストを描く人もいる。
正直性的消費と同レベルの気持ち悪い消費の仕方だなと思うし、ただでさえ怪我で今季終了した大谷翔平が可哀想になってくる。
大谷翔平おばさんの自覚がある人は、本当に大谷翔平のことを思うなら、大谷翔平を使って他人を叩くのを辞めることから始めてほしい。
ビルボードチャート上位にある曲が大人気!オリコンはクソ!!オワコン!!一瞬上位に行ってもすぐに落ちるような楽曲は大衆支持されてない!!
みたいな思想がビルボードチャート分析する人たち共通であって正直気持ち悪い。
ヒット曲とかもうみんな興味ないって。
確かにオリコンはCDたくさん買えば上位になれるから上位=人気とは限らないんだけど、チャート愛好家の気持ち悪いところはそれを全力で否定するところなんですよね。
でもビルボードも組織的にサブスクを回せば上位来れるし、結局不透明な基準にみんなおどらされてるだけ。
CDが売れている歌、サブスクでたくさん聴かれている歌、TikTokでめちゃくちゃバズってる曲、これら全部違う山のトップなんだし、それを尊重すればいいのにって思う。
今年のサンリオキャラクター大賞の投票が始まったけどもう結果は見えてる。
ここでケーポとか今の男性アイドル界隈を知ってる人はあ〜ってなると思うけど知らない人向けに説明する。
JO1はKPOPの流れを汲む日本の男性アイドルグループで去年そのメンバー11人と対応した形でできた11人(匹?)のキャラクターがJOCHUM。
これが恐ろしいのは人気だからじゃない(人気はあるけど)。
特に男の人は知らないと思うけど今時のビルボードランキング、Spotify、YouTubeの再生回数、Twitterトレンドなんかはもう純粋な数字じゃなくてファンが推しグループに1位とか○億回再生とか華々しい成績を取らせるために「回した」結果なのが普通。
SNSではそのための専用の旗振り役アカウントを中心にどうやれば数字に無駄なく効率よく反映されるのかの情報があっという間に共有されてファンはひたすら「回す」。
検索すれば日々複垢や家族の端末を借りてまでファンが「今日はこれだけ頑張ったよ!」みたいな報告をしあっている。
そういう文化がある。
サンリオキャラクター大賞には様々な投票方法があるけどそれらは全部ハックされ今年は見たこともないような得票数でJOCHUMが優勝するだろう。
シナモロールやポムポムプリンがいかに人気でもあのやり方を持ち込まれたら敵わない。
JOCHUMをキャラごとに分けたりすれば票は分散したと思うけどまあサンリオ的に都合が良い話なので対策も取らないんでしょう。
はい終わり。
ビルボードに対して「権威」を求めてるんだけど、ビルボードの中の人が「権威」を持たないって表明してて笑う。
多分ビルボードとしての方針(ビルボードの中の人の考えが同じなら)はチャートを通じた音楽の紹介なんだと思ってて、そのためには多様性をもたせることが必要と考えているのなら、ファンの力で上位にできないようにすることは理屈が合うし、洋楽と邦楽をボーダーレスにするみたいな発言とも合う。
そこに「権威」を持ってしまうとそれこそレコ大の買収疑惑みたいなことも出てしまう。
それに対してチャートアナライザー氏は「権威」を持つべきだと言っていて、これはビルボードにグラミー賞のような「競争」する場、もしくは「表彰」の立場になってほしいということだと思う。
近いのは韓国の歌番組のようなものなのかもしれない。ファンダムや運営が頑張って推しを1位にさせるために施策や空回しを頑張る、そんなチャートになる。
それを元にした作品にハケンアニメ!があり実写映画化もされたりした。
円盤の価格は、例えばぼっちざろっく!を基準にすると¥5,000~¥6000だ。
一般の歌手のアルバムを今時買う人も少なくなっているのだが、買う人は複数形態を購入する場合が多数であり二形態くらい買うだろう。3000円くらいだとすると2枚で6000円になる。
世間で「そこそこ」人気で「ミリオンとかじゃないけど」「時々歌番組にでるアイドルのアルバム」が30万枚くらいだ。
アニメ円盤売上で覇権とは言うが、数字をちゃんと俯瞰すると、動かす経済圏や人数はアニメ円盤基準だと狭すぎやしないだろうか。
どう考えても楽曲を制作するよりアニメを制作するほうが金はかかるので返ってくる金額が少なすぎる。1億ちょっとじゃ都内でちゃんとした家も買えない。
そうなるとアニメ商売に視聴者数が多い配信事業は欠かせないものであろう。
「視聴者一人あたり円盤の売上があるわけではない」が「総数が多ければお金は入ってくる」。
ボンズはそのやり方で視聴率も円盤も伸びずMBSに蹴られたヒロアカを制作し続けてきた。
グッズ売上なども考慮されてくる。または原作売上がのびれば出版社が出資という形を取ることもできる。
メディアミックスは「原作ありのアニメ」だけではなく沢山のメディアで利益を生み出すことが重要なのだろう。社会現象はここまでを含めなければいけない。
上記のことは誰でもわかっているのだろうが…
にしたって令和5年、2023年にもなって円盤売上で煽り合う文化が未だに残り続けているのは少々異様である。
さらに言えば未だに「オリコン」を基準にしているのも不可思議だ。
オリコン加盟していない独自店舗で販売する会社も多く、時代らしい取り組みだ。
配信抜きでもCD売上を基準に見ると、ビルボード集計のほうで数万枚計算に上ブレが出たりするので、もうアニメ円盤界隈以外ではオリコン基準を古いものだとする流れができている。
要するに円盤売上の数が数年前よりもさらに正確に把握できない状況になったはずなのだ。
(もちろん制作側は実数を知っているので、コケた成功したが消えるわけではない)
アニメ円盤売上を注視する界隈は、他の売上を見守っている界隈からも大きく取り残されている。
さらに独自ルールの計算方法を作り、サイトにまとめて「議論」しているのだ。
そこのルールブックにはデータが分からないような売り方をしたアニメが悪いような言い方で解説されている。何一つ建設的ではない。
そもそもアニメ円盤より、人気の洋画とかが特典付き1万円とかで凄い枚数売れてたりするのだが、そこであまり言い争うようなものを見たことがない。
円盤にこだわる彼らは一体そこでなにをしているんだろうか。
映画ハケンアニメ!は大規模に公開され、SNS口コミを頑張ったので名前は聞いたことが多いと思うが、実際のところ売上は1.8億のところで記録が止まっているほどの大コケ映画になった。
原作が発売されたのは2014年で、その時点でも少し題材として古かったかもしれないが、