はてなキーワード: 高額納税者とは
お前の狭く浅はかな考えで政治を語るな。最近では電車への飛び込み自殺が多い。そしてそれには莫大なコストがかかる。自殺による経済的利益なんて、そいつが1人消える利益よりも、費用のほうが高いんだよ。電車の遅延賠償だって、遅れた分の時給まで賠償してはくれないだろ?そういうこと。
結局は自称高額納税者であることを誇示したいだけだろ?真偽はいらんけどw
君の器が知れるよ。
わかったこと。
1.自殺したいとか言うヤツって、社会としても正直必要としてないヤツばっか
2.彼女も彼氏も親友もいないヤツばっか。(女の場合はセフレはいるみたい)
3.だいたいカネもない(やっぱ社会に必要とされるヤツはだいたい最低限の給与はもらってる
4.自己中心的。死にたいとか周りに言って気を惹こうとして助けを求めてばっかりで自分は他の人のために尽くしたりしない
5.容姿も学歴もIQも低め。なんか、やっぱパッとしないやつばっかなんだよな。ソイツ自身は勘違いしてること多いけど。
以上の理由で、自殺者対策を政府がしない理由は、「死ぬべき人がいる」っていう本音があるんだよな。社会の総意としての。もちろん建前は「みんな大切、みんなの党」みたいな感じだけど、やっぱ、死んでほしいなコイツ、コイツのために税金使われるってどういうこと?っていう人、一杯居るんだよな、世の中に。
不確定な「将来」 … 自分も、生きていれば将来年金暮らしになるだろう。子育てしていない家庭の人間も、当然ながら現在年金は払っている。また、将来受け取る(かもしれない)年金は、そもそも「現役時に当時の高齢者世代の面倒をみた」ことに対する順送りの返礼であり、単に「未来世代におんぶする行為」ではないと認識している。どうせ、まともな見込みのないまま運用され続け、未受給年代の受給年齢も上がり受給額は下がるのだろう。将来世代の「負担」を、現在の子有り世帯が過剰に見積もってエキサイトする理由が分からない。
確実な「現在」 … 税金のうち、「育児、教育」等に使われる部分や子ども手当、会社にあっては産休・育休などの制度の一切は、直接の自分の利益とはならない今現在の確実な「負担」である。
個人的には、「子どもを含め、社会が社会の成員全体に責任を負うのはよいこと」だという思想があるので、現時点でこの状況に対し特に何も積極的に発言する意志をもたない。だが、ときどき「子どもを作らないカップルは年金のフリーライダーだ。彼らに課税せよ」などの意見をみると、非常に微妙な気持ちになる。「おたがいさま」の理屈が通らなくなるのなら、私のような立場の人間からすると「子育て家庭は社会のフリーライダーだ。子どもを作る度に奴らの税金を増やすべき」という主張をすることも正当になるわけだが、そのことはどう考えているのか?
たとえば義務教育にかかる費用を、もし「直接の受益者負担とするべき」という理由で徴収するとしたら、どのくらいかかるのか知っているのか? その額は、ざっくり言って、子ども一人あたり年間およそ100万円を越えるくらいだ(私立の授業料を想像して貰えれば分かると思う。ちなみに、義務教育期間に限らず、私立学校にも当然公的扶助は行われている)。たとえば子ども3人いる家庭は、義務教育9年間だけで計3,000万円近くの税金投入を受けている。「子どもは社会の子」だ。オッケー。だから、今のところ誰も文句を言わない。だが、「子どもは社会の子ではない」というなら、これらの費用を公金でまかなう理由は一切なくなる。あなた方は本当にその額を支払えるのか?
私個人の観点で見れば、自分は、将来年金その他で社会のお世話になる前に、コロっと死んでしまうかもしれない。年金なんて、別にシステムとして破綻しなくても最初から払い損になる可能性はある前提で払っている。だが、今、子育てに使用されている「公金」は、今まさに使われている現実の出費である。「子育て」に使用しなければ、他のことに使用できる「今現在のお金」である。子どもが将来高額納税者になるかどうかなど、正直どうでもいい話であって、もし、将来自分が年金の世話になることで文句言われるなら、むしろ「じゃあ、今あんたらの子どもにかかっている税金分を社会に返してくれ」と主張したい。
そして、もちろん私は、今のところ、そういう主張はしない。お互いさまだと思っているからだ。もちろん、自分にも義務教育時代があり、一定の期間公的扶助も受けた。しかし、既にその分の年数、税金は納めている。「お互いさま」が消えるなら、本当に困るのは「子育て家庭」の方ではないか?
この期待値の設定において、現実的なデータでなく、将来こうなればいいなという数値、再生産率が高くなればいいという期待のもとに行って構わないというのが、1つ。
たとえそれが皮算用であったとしても、皮算用する主体の評価についての話をしているので。
構わないんですか?
元増田に出てきた『「お前の子供は将来そんな高額納税者になるのか」ってやつ。』とやらに対して
「現実の出生率を見ないで理想論として十分に高い出生率を仮定すれば子供の経済的価値の期待値は無限大です」と主張することに何か意味があるとは思いませんけども。
ちなみに、最初に言った「産む数は関係ない」というのは、産む数を想定したところで、「子供が子供を作る確率が一定」のところが、「出生率が一定値以下」にすりかわるだけなので、実質的に言っていることは変わらない、ということですね。
これの続き
http://anond.hatelabo.jp/20130525211446
・障害者ウゼー
・区別されるのは嫌だ「区別するのは良くない!自由にしろ」って言い出す。
・低所得者ウゼー
・どうやら人を区別するとうまくいかない。乙武を批判すると回りまわって自身に跳ね返るっぽい。
何で健常者が障害者に対して特別扱いしなきゃいけないのか?やる必要もなければしたくもない。
大体あいつら働いてるかもわかんねーし、社会に貢献度合いも低い。
そんなやつらに手間ひまやコストを掛けるだけ無駄だし、ほかの所に掛けたほうがよい。
ってなことを言い出すと
障害者と同じような、もしくはそれ以下の待遇を受けてしまう。(弱肉強食の世界のため)
用語説明
低所得者=年間所得800万以下の人たち(日本の税金の50%は、人口11%に過ぎない年収800万以上の人達だけで払っている。)
弱肉強食の世界では障害者・低所得者は虐げられて当然であり、自然なこと。
虐げることは悪いことじゃない。当たり前。自然の摂理。
障害者のなんか相手したくない!って虐げると、回りまわって自身も虐げられてしまう。
でもそれは嫌。だからこそ大部分の人たちは理想世界を目標にして
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」とか「人は全て、生まれながらにして生きる権利を有する」
ですがこの偽善を否定すると、障害者・低所得者は虐げらちゃうというポルポル状態。
非常に不服なのですが、障害者でも幸せに生きられる世界を構築しないと駄目のようです。
いやーめんどくさいですねー。
どれだけのコストがかかるのか。障害者用エレベータも作らないと駄目だし、点字ブロックや
障害者専用スペースとかも作らないと駄目なんですよ。うざすぎる。
はちょーめんどくさい以外の何者でもないんですけどね。
何が言いたいのかというと
「どれだけコストが掛かったとしても、どうにかしないと駄目」
ということです。
そうしないと、図書管理の利用とかトイレ、水道とか使えなくなっちゃうかもしれません。
Exactly(そのとおりでございます)
現実問題として、何から何まで対応しろってのは無理があります。
ですので、優先度が高い順に、
少ない費用で効果が大きく緊急度が高いものから対応していきます。
全体的に見て、かなり低い位置にあります。
本来であれば乙武さんをお店に入店させるべきですが、現実問題として無理があったと思います。
「どれだけコストが掛かったとしても、どうにかしないと駄目」なので
現実問題として無理があったとしても、どうにかできなかったお店が悪いことになります。
つまり、お店の作りが悪かったため、障害者が入店できなかったことが駄目ということになります。
現実問題として、普通の飲食店は障害者に厳しいお店が一般的です。
ですが今回のお店が障害者にやさしい作りになっていれば
※何だか話が変な方向に流れてきましたが、お付き合いください。
1.理想としては、日本中のお店を障害者にやさしい作りにすれば万事解決なのですが
2.現実としては、日本中のお店を障害者にやさしい作りにするのは不可能です。
3.ですが不可能といってもうちらは、誰もが(障害者も)幸せになる理想世界を構築しないと駄目なわけです。
上記1.~3.のことを認識・理解しているか否かで、人の対応が全然違いますね。
お店側は「理想世界の対応すべきですが、まだできていないお店です。すいません」とか言って
乙武側は「障害者に対応するのは現実問題きびしいですよね。頑張ってください」とか言えばよかった。
つまり
双方が自身のおかれている現実を直視すればよかったのだよ(キバヤシ)
逆に、言っちゃまずいのが
お店側が3.のことを考えずに「障害者にやさしくする気なんて微塵も無い。視ね!」で
乙武側が2.のことを考えずに「障害者にきびしいお店ってバカか!配慮しろボケ!」ですね。
今回の問題は不味い方向に転びましたね(達観)
この手の問題でよく出てくるのが、理想世界構築の自身がどこまでやるのかです。
障害者に対して、どこまで配慮すべきなのか?
最近の話だと、今後発生する深刻な食料不足のために昆虫を食べないと駄目のなのか?
などなど、やるべき事はたくさんあります。
本来であれば、理想世界構築のためには上であげたこと全てを全力でやるべきです。
といいたいところですが、これもまた現実問題として不可能です。
少し前に、共産主義、社会主義というものが大流行して、世界の約50%が共産・社会主義になりましたが
がすぐに廃れてしまいましたね。
共産主義は理念的には大変素晴らしいものでしたが、どうも人間が扱うと、
汚職まみれになったり、独裁国家ができたり、市民を虐殺しちゃったりと
これは理想のために全力だしすぎると、駄目になる典型パターンです。
【 無理をしないで、自身ができる範囲でやる 】
がおおむね正解のようです
理想世界に全力出しすぎると駄目になるので、「自身ができる範囲でやる」
といっても、だーれもその気が無かったら始まりません。
というか、理想世界構築って面倒すぎてやる気すら沸きません(本音)
そんななか、乙武さんっていう人たちは
うちらの殆ど変動しないであろう「自身ができる範囲」を拡張させる
ある種すげー貴重で、ありがたい存在でもあり、
※問題に対する意識が高くなると理想世界構築への行動をし始めちゃいます。
「あ、障害者の事すげー尊重したくなってきた」
とか気持ち悪いことを平然と言えるようになります。
今では自分も
「あ、低所得者の事すげー尊重したくなってきた」
っていえるようになりました。
乙武の行動を過度に阻害することです。(適度に正しい方法を使って阻害するのはOK。)
考えてみてください
「障害者にやさしくしてください!」とか「障害者の入りやすいお店の啓蒙活動するぞ!」
なんて事をしたいですか?めんどくさすぎて自分はごめんです。
ああいった人たちが勝手に行動してくれるから、勝手に理想世界に近づいているのです。
勝手にやらしておきましょう。ですが変なこと言い出したら止めましょう
ただ乙武をバカにして、やる気を失わせるのだけは得策じゃないので控えましょう
乙武の役目は、社会全体のやる気パラメータを上げることにあるにも関わらず
今回の問題では、それが全くできていなかった。
うまくいけば、飲食店全体の障害者対応への認識が変わりそうだったにも関わらず
問題提起になったが、成果がともなっていなかった。
・理想世界を構築しないと障害者と年収800万以下の低所得者は虐げられる
・現実問題として、理想世界への対応には資金・資源が有限だからすぐに全部やるのは難しい
・理想と現実をちゃんと認識、理解すれば、うちらがどんな対応とればいいのか自然とわかる
・理想世界構築のためには「自身ができる範囲で頑張りましょう」
・乙武みたいな人は「自身のできる範囲」を拡張するハタ迷惑な存在
・社会全体のために乙武みたいな人は勝手にやらしときましょう(提案)
・乙武をバカにしてやる気を失わせるのは得策ではないのでやめましょう(戒め)
いやー長かった。
たいていの場合、インテリバカが問題に対する考えを分かりやすくまとめてくれてたり
新しい見方を提示してくれる事が多い。が、乙武さんの入店問題に関してはしっくりくるまとめ文章が全くない。
インテリバカはもう少しがんばれ。ってかいつものバカはどうした。早く書け。というか書いてください。お願いします。
このままいくと、乙武さんがバカにされるだけで終わっちゃいそうなので、苦手だけど一応書いておく。
乙武の役目は、社会全体のやる気パラメータを上げることにあるにも関わらず
今回の問題では、それが全くできていなかった。
うまくいけば、飲食店全体の障害者対応への認識が変わりそうだったにも関わらず
問題提起になったが、成果がともなっていなかった。
乙武さんの行動を話す前に、この障害者差別問題の考え方みたいなものを理解したほうがサクサク理解が進む。
1.弱肉強食の世界とは強いものが生き、弱いものは死ぬ。そのまんま。
今生きている世界であり、平等と謳いながらも基本は弱肉強食の世界である。
2.理想世界とはうちらが目指している世界であり、みんなが幸せに生活できる世界である。
障害者・健常者・低所得者・高所得者・非エリート・エリート誰もが不便なく生きられ
うちらは弱肉強食の世界で生活してはいるが、理想世界を構築しようとしている事だ。
理想の世界<<|超えられない壁|<<【先進国(日本)】<<【途上国】<<<<【貧困国家】<<<<【石器時代とか】<<弱肉強食の世界
目指して方向はこっち← 何もしないとこっちに引かれる→
何で健常者が障害者に対して特別扱いしなきゃいけないのか?やる必要もなければしたくもない。
大体あいつら働いてるかもわかんねーし、社会に貢献度合いも低い。
そんなやつらに手間ひまやコストを掛けるだけ無駄だし、ほかの所に掛けたほうがよい。
では社会は何故そうしないのか?それは社会が理想世界を目指しているからだ。
誰もが不便なく幸せに生きる社会を目指す。偽善もはなただしいですね。
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「そもそも事の発端は障害者の面倒をみるってのが事が原因だから、障害者は排除しよう。」
・お店への入店禁止
健常者至上主義ということになれば、あの生意気なやつらもしゃしゃり出てこず、万事解決だ。
ひとまずはよかった、よかった。となるが、ちょっと待ってほしい。
そう、健常者でもホームレスやニートなど社会に貢献しない人がたくさんいるってことだ。
※何だか話が変な方向に流れてきましたが、お付き合いください。
ホームレスもニートも障害者と同じで、世話する必要なんかない。
というか国家に対して貢献してない人は区別しましょう。ここでは簡単に【納税額が低い人】で区別するにしよう。
では、区別ラインを【一人当たりの年間所得が800万以下】で区切ることにする。
そうでもないみたいです。
日本の税金の50%は、人口11%に過ぎない年収800万以上の人達だけで払っている。
http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan2000/menu/05.htm
【1年を通じて勤務した年間給与額800万円超の給与所得者は、全体の給与所得者の11.3%にすぎないが、その税額は全体の半分以上(53.8%)を占めている】
※800万をラインにしましたが2500万以下でも全然問題ないです。
障害者にはもちろん人権を与えないが、健常者でも800万以下の低所得者は下記のような扱いとする。
・図書館や公園など公共施設の利用の制限(納税額が少ないので)
・労働法を適用させない。1日20時間労働休憩無しとかさせてもよい(低能力だから時間を掛けさせるべき)
・高額納税者の命令に歯向かってはならない(低所得者の意見に良い意見はすくないので)
黒人奴隷やインディアンの扱いに比べれば、全然問題ないですよね?人身売買や虐殺・娯楽殺人は許してないので。
どうでしょう。結構いい感じの世界になってきたのではないでしょうか?
変なにまで話に発展してしまいました。ですが
「低所得者で国家貢献度が低い障害者は健常者を敬って生活すべき!」
という話はこんな世界にぶち当たります。強い奴を敬えって奴です。
弱肉強食の世界は一昔前まで、これが当たり前の世界として広がっていました。
強い力を持つ人たち。貴族・王様・殿様・武士・白人などはその力を多いに使い
弱い力しか持たない人たち。平民・農民・エタヒニン・黒人は多いに虐げられましたね。
でもこれは悪いことじゃないです。自然なことです。
弱い人たちは虐げられるのは当然なのですから
今現在、年間所得800万以下の人はこんな世界どうですか?なーんか生きにくそうですね。
じゃあどういう世界にするか?
素晴らしい世界ですね。そうしたほうがみんなが幸せになるのですから
絶対そうしたほうがいいです。これは正義です。これに反対するのは悪です。
一部のエリートが私利私欲をムサボリ、一般市民が泣きを見る世界は不公平です。
高額納税者に「自由に図書館・公園・飲食店を使わせろとー」とか言い出すのです。
「社会貢献してない低所得者を相手にするのはめんどくせー」って
何で高額納税者が低所得者に対して特別扱いしなきゃいけないのか?やる必要もなければしたくもない。
大体あいつら働いてるかもわかんねーし、社会に貢献度合いも低い。
そんなやつらに手間ひまやコストを掛けるだけ無駄だし、ほかの所に掛けたほうがよい。
ん?
なんか変な話になってきましたね。ポルナレフ状態です。
・障害者ウゼー
・区別されるのは嫌だ「区別するのは良くない!自由にしろ」って言い出す。
・低所得者ウゼー
・どうやら人を区別するとうまくいかない。乙武を批判すると回りまわって自身に跳ね返るっぽい。
・起承転結の承までかきました。
文才ないとすげー文字量多くなるのな。
これが乙武さんと、はじめに書いた結論にどう繋がるのかは、まだ書いていませんが、まぁわかるでしょ(適当)
インテリバカは頑張って、この続きを短くてわかりやすく書いて、どうぞ。
【追記】
誰も書いてくれそうに無いので後編かきました。
昨年末一昨年末『お前それサバンナでも同じ事言えんの?』というコピペが流行った。
ネット上では半分ジョークだが、弱者というのは、ほとんどこのような意味のことを『真面目に』言われ続けるのだ。
どの程度の障害かと言えば、
****
週末。財布と携帯だけ持って家をでる。さあ、どこにいこう。とりえあず電車に乗って街に出よう。本屋と手芸屋には行きたいな。映画もいいかも。あ、こんなところに新しいお店ができてる。入ってみよう。
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なんてことは、全く、出来ないレベルだ。少なくとも思いつきで外出することなど到底ムリである。
とりあえず街に出て、あとは気分で散策。ぶらぶらとウィンドウショッピング。
まだ健常者だった20代のころに、意識することすらなく当然のようにできていたことが、今は出来ない。
このような生活の苦労について、語る。
辛いことがあった、と語る。
すると時偶、こう言われる。
要約すれば、
『特別扱いされるのを当然と思わないほうが良い。むしろ今の状態に感謝すべきだと思え』である。
『特別ではない、普通の、自然の扱いなら障害者なんか……』どうなるっていうんだろう?生きていけない?だから感謝しろ、か。
まあ、やや意味がずれるかもしれないが、要は、
『お前なんかサバンナだったらもう死んでる。生きていけるだけでありがたいと思え』である。
確かに、私なんかサバンナに行ったらすぐに死ぬだろう。1人では移動することもままならないのだ。
『障害者なんて本当は取るに足らない存在だ。生きていけるだけでありがたいと思わなければならないのだ。我々は善意で、お前たちを特別扱いしてやっているのだ。勘違いするな。調子に乗るな』
行き着く先は『生かしてやっている』でしょうか?
インターネットは顔が見えない。
だから今日は、非常に生意気で馬鹿な発言をさせていただこうと思う。
『自分は特別扱いされていない』『自分は[自然な存在]だ』という思いがあるのだと思う。
『自分は裸足で立っている。なのにあいつらは下駄を履いている』と。
それは本当でしょうか?
と、私は問いたい。
人間には、出来不出来がある。
運動能力、知力、コミュニケーション能力。
ありとあらゆることに、優劣がある。
歩けない人がいれば、歩ける人もいる。
遅くしか歩けない人がいれば、速く歩ける人がいる。
日本人のほとんどは、マサイ族より歩くのが遅いだろう。歩ける距離も短いだろう。
あなたはマサイ族のようには歩けない。
たぶんね。
そんなあなたが下駄を履かせてもらっていないとどうして言えるのです?
あなたはおそらく、能力のレベルの人口分布図の、最ももりあがったところにいるのに過ぎないのではないですか?
言い出したらキリがないです。大変にしょうもないです。
あなたよりもっと優秀な人類だけに合わせた世界が作られてもいいんですよ?
能力の高い人が、能力が低い人に合わせてあげる必要なんかないんですよ?
あなたは本当に、特別扱いされていませんか?
あなたが本当に下駄を履いていないと言うのなら、あなたよりもっと優秀な人達は、もしかするとあなたに合わせて、長い脚を短く切り詰めているのかもしれませんね。
長くてかっこいい脚をわざわざ切り詰めるのはさぞ痛く辛いでしょうね。
『身長は平均以下で顔の造形もやや醜いです。IQは100程度。運動神経は普通。美的センスは悪いです。こんな私ですが入店してもよろしいでしょうか?』と。
健常者と障害者を分けるラインがきっちり一本?
自然と不自然のあいだに、正常と異常のあいだに、きっちり一本?
違いますよ?
『境界線』は無数にあるんです。
知ってました?
もしかしてあなたは『正常と異常とを』『自然と不自然とを』隔てる境界線があなたの足下にあると思ってましたか?
その境界線より下にいる人達のことを、不自然で異常で劣っていると思っていませんか?
じゃあ、ちょっと上を向いてみてください。そこにも見えませんか? 境界線が。
『弱者の言うことなんていちいち聞いてたらキリがない。どこまで特別扱いしろってんだ』って?
あなたも誰かにそう思われているのでは?
あなたが年寄りなら若い人に、あなたが病気がちなら一度も病気をしたことのない人に、低所得者なら高額納税者に、そう思われているのでは?
あなたが『普通に暮らす』のは本当に本当に『当然の権利』ですか?
年収がいくら以上なら、自分が受ける公的サービス分をペイできるか知っていますか?
酒を呑むのでは?油物が好きなのでは?
保険料、不公平ではありませんか?
健康に気を使い酒や油物や甘いものを控える人も居るんですから。
生まれながらにして体が丈夫で、病気にかかりにくい人も居るんですから。
そういう人に合わせた世界を作っても良いのでは?
あなたは外に出るのに、いちいちトイレのつくりやエレベーターやスロープの有無その他ありとあらゆることを確認しますか?
あなたは外に出て、通れない通路や入れない店に頻繁に出くわしますか?
そういうことがあまりないのであれば、それは社会があなたに合わせて作られているからではないですか?
社会があなたに合わせて作られていることを、あなたに対する『特別扱い』であるとは思いませんか。
上を見たら、きりがない。
下を見ても、きりがない。
きれいな水が飲めるだけで良いではありませんか。
数の多さにかまけているだけでは?
****
こんな話、本当に馬鹿らしい。しょうもない。へどが出そうになる。うんざりする。
でも、私はこんな感じのこと、わりとマジに、そこそこ頻繁に言われてます。
『辛い』と愚痴をこぼすと、
『もっと辛い人もいる』
『生きているだけでありがたいと思え』と。
でもそれは、そう言った本人にも、そのまま返ってくる言葉なんじゃないでしょうか。
私は身体の面では、確実にマイノリティです。
その面では日本という国においてマジョリティだと言えるでしょう。
偉大なる先増田様
この問題の一番大事なところをわかってない。
河本は、
それぐらいしか仕送りせずに生活保護受給しないと生きていけないような状況を放置している「おかんへの感謝は口だけ」の、俗にいうクズだっただけ。
少なくとも、未来永劫「おかんが好き。感謝している」とはTVで口にすることなんかできないのではないのだろうか。
河本は役所に対して嘘の仕送り額を言っていたことになり、詐欺の片棒を担いだ犯罪者になる。
高額納税者と一般庶民・貧乏人の間を取ったのが「平均化された人間」なのか?
そりゃ収支均衡する観念上の「平均化された人間」とやらを勝手に持ち出すのであれば
まったくそのとおりだろうよ。
で、それとお前の
という主張がどう関連するんだ?
ごめん、言いたいことはわかるけど、正しいかどうか、わかんなかった。
控除そのものは、累進課税制度をとっている、日本では高額納税者側ほど控除による減税額が高く、累進課税よりも、むしろ累進減税じゃない?
中層のために、控除という流れはわからなかった。
控除じゃなくて、定額給付? でも定額給なら、税率をその分下げて、給付付き負の所得税+控除額同じでいいよね?
消費だけ見ても、高額納税者側ほど、エンゲル係数が低いが、控除額が同額だとすると、やはり、恩恵は大きくない?
ごめん、試算しないとわからこのへんの詳細がわからない。もともとVATか、給付しか考えていないので、控除増額に対する試算なんてしてないのですまんね。教えて下さいませ。
いや、むしろ、納税者番号で損をするのは
もともと、高額納税者は、所得税は基本的に青色申告なり、法人化で軽減するので納税者番号あまり意味ないし。
まずまちがいなく、事務作業が煩雑化するので、その分各社の事務経費がかかる。この分は利益が減るので、当然、バイトとか日雇いの給料が減る。
収入が確実に補足されるので、実際問題、そんなに多くの人が負の所得税をもらえるわけではない。
そもそも、消費税は多くが高齢者の福祉とかに割り当てられるだろうから、思っている以上に、負の所得税の下限は低いと思うよ。
消費税の増税で景気が冷え込めば、当然、バイトとか日雇いの給料が減る。
給料減って、負の所得税は思ったよりもらえなくて、消費税は食料品も増税とかって、お前らキツイとおもうけど。
そっちがいいなら、まぁ、俺的には構わんが。後で泣くなよ。
いや、制度はわかるんだけど、具体的に物理的に実施できるのか?という話。
全員が全員サラリーマンならともかく
まだこの日本には、戸籍すら危うい戦争世代の人も残されているし、日本国籍があってもホームレスもいる。
消費税の方ですら、金額が少ないところからは徴税しない=徴税し切れない部分もある。というのがあるのに・・・
言い方を変えれば、子ども手当ですら、十分できたとは言いがたいこの国状況で、負の所得税をやったら難民が大量に押し寄せる疑惑も含めて危険。
移民は受け入れるべきだが、それは、経済活動に貢献できる労働力というのが前提であって、生活保護や、負の所得税目的で入国されては困る。
また、ネット難民とかの例もあるけど、国の諸手続きに疎くて、適切な届出ができない人とかも想定される。
高額納税者に減税手続きをせよというのは、インテリジェンシーの問題を含め実行出来ると思うけど、
低額納税者に、負の所得税の手続きをせよというのは、可能かどうかは疑わしいし、所得ごまかしの可能性もある。
なので、すくなくとも消費税導入のタイミングということを考えると、負の所得税は実施が難しいだろうなぁという、実施性・実現性の話で、制度の話ではないよ。
結局、現行の支持者が主張するBIは、お金をぐるぐる回すための余計なコストをかけた再分配にほかならず、しかも再分配が引き起こす問題点も何も解決しない(むしろ悪化させる)という馬鹿げた制度なのです。
そうかなー
お金をぐるぐる回すための余計なコストの削減がBIの骨子であるし、元の言っている再分配が引き起こす問題点(就労意欲の減退と高額納税者の日本離れ)というのは現行の生活保護制度でも変わらんかと。
高額納税者の日本離れに関しては、BIによる景気への好影響と、BIとセットで実行される雇用規制の緩和によって、ある程度抑制できる、場合によっては日本の方が有利に働くかもしれないという主張だね。
勤労意欲に関しては、そもそも働かざるもの食うべからずという思想が現代には合わないというのがBI推進派の多くの主張だと思うよ。これだけ科学技術が発達して、効率的にものを生産できるようになっているのに、生活のために徹夜でいやいや働かさせられる人たちってなんなの? っていう。
508 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/04(木) 22:27:12 ID:UmutD1lF0
お前ら切込隊長の凄まじい経歴にひれ伏せよ。
2001年9月に謎のハッカーが911の混乱に乗じて流出させた山本一郎のプロフィールだ。切込本人もガチ情報だと認めている。
なんでもシカゴ大学のベンチャーキャピタルが作ったプロフで、当時はラムズフェルド国務長官も危険人物として切込をマークしてたんだとか
山本 一郎(英登記名 Ralph Yamamoto,NL) 最終更新日:2001年 02月 04日
生年月日:****年 **月 **日
留学その他:シカゴ大学(1994:米),モナーシュ大学(1995:豪),モスク ワ大学(1993:ソ)
主要取り扱い銀行:***銀行(スイス),**銀行(蘭),****銀行(アイルランド)
職歴等:関連データ参照
経歴特記事項(略記):
筑前竹中家庶流。赤穂藩淡路山本家分家。祖父**、四男父**。
始祖父代に武家売役、回船問屋泉屋、蔵問屋泉屋を名乗る。以後、中央区八重洲界隈の地主として現在に至る。
父**は*士*学*業(同族企業)を経営する他、三菱の流れを汲む四社 の代表取締役を勤める。(1990)
国際電気入社。人事部配属(1996)
父**、不動産管理業の失敗が理由で全ての保証人を山本*郎に移す。
金利等減免措置適用さる(1996)
同年退社(1996)
企業調査では特に秀でた実績を有す(1997)
******・****・***証券(英)傘下****・****社
慶応義塾大学時代、中道右派系学生自治会の委員長を務めていたこと が判明(1999)
米国株売却益により*士*学*業等同族企業の債務の過半を返済(2000)
この頃、在米資産の過半が処分される(2001)
性格: 生真面目、頑固、議論好き、完璧主義という証言が大半を占める。他に
補記: 中学、高校時代は数学オタク、嘘つきなど風評芳しからざる学生だったという証言あり。
大学進学後は態度が改まり自治会:文化団体連盟の委員長に選出されるなど、
この頃、代議士熊谷弘、大平正芳、橋本龍太郎らの子息と親交を結ぶ。
ファンタジー研究会に所属。この頃、偽名でライトノベルを出版。シリーズ累計400万部を超えるベストセラーになる。
大学時代は射撃部、体育会本部を経て自治会の委員長に推薦され、主に体制側として手腕を振るう。(1995)
******・****・***証券(英)傘下****・****社においては、
取引先に言い寄られ、ストーカー容疑で二件の被害届を提出している(1999)
オラクルとDELL投資により30億の利益を獲得(個人資産) (1999)
金融監督庁デリバティブ査察チームのアドバイス業務を行っていた形跡あり(1999)
この頃、同僚が自殺(2000)
自分が障害で「普通に生き」られてない、つらい思いをしているんでしょ?
親が障害者であること、しかも進行性であること。
今からでも容易に想像できるじゃないですか。
それなのに、自分が「普通に生きたい」から、子供をつくるの? 養子をもらうの?
そこがどうしても理解できないんですよねぇ。
これが上から目線ではないと。
あなたがそのつらい思いとやらをわずかでも理解できるのなら、
ただ、権利だ自由だ言うなら、その前にもっと努力しろと。
自分の出来る範囲を考えてからものを言え、実行に移せと。
こんなことは言えないはず。
障害を持っていても普通に生きられるようにするっていうのがまともな先進国ではないのですか。
欧米3カ国に居住したけど、こんなめちゃくちゃなこと言う人初めて会ったよ。
まあ、この増田は税金をたくさん納めないと発言権はないと思い込んでいるみたいなので、
いつまでたっても論点がかみ合わないだろうなぁと推測。
いや、言いたかったのは、みんな他の人と支えあって生きているという例を
自分で育てられないのに、公的扶助を含んだ『人の手』を宛てにしてフィリピンから
子供引き取って育てるとか、
同じく、自分で育てられないのに、難病発症可能性の高い子供を産み育てるっていうのも
入るんですか?
無視してないよ。逆に聞きたいのは、あなたや元増田の言動からすると
自分が「フィリピンからきた子供や難病発症可能性の高い子供」より人として上のように思っているようだけど
それはなぜってことを聞きたい。
高額納税者でばりばり税金納めてますっていうんならまだしも、雀の涙ほどの税金を納めて、公的扶助がどうのこうのいっているのが不思議で。
それって国からしたらその難病発症可能性の高い子供と変わらなくない?
そんなに国庫が心配なら、自分の収入を上げて、より多くの税金を納めようとは思わないの?
いってないよ。だけど俺がいいたいのは先天障害と中途障害をなぜ分けるの?
難病発症可能性の高い子には生まれてくるなっていってんだから明らかに先天障害者は公的扶助を受けるなっていってんでしょ。
自分が事故で中途障害者として公的扶助を受けるのはOKなんでしょ。
「お前が障害者になったら、里子を引き取ったり遺伝性難病の確率の高い子供をもうけるか?」
が妥当だと思うけどね。
聞かれてないけど答えるが、俺だったら答えはNOだ。
子供の将来に責任持てないし、公的扶助に丸投げするほど無責任にもなれないんでねww
俺は難病の遺伝要素を持っているのだが、
(諸々の理由で遺伝子検査は受けていないが、近しい親族が発症している)
子供は諦めてるよ。
子供に難病の辛さを味あわせたくないってのと、上記理由でな。
増田が子供をあきらめるのは自由だが、他人に子供をあきらめろっという気持ちが分からない。
遺伝子検査は受けていないのに、子供が難病になるかどうか分からんでしょ。
自分の幸せを放棄したからといって他人に強制する気持ちが分からない。
そういう考えって、生活保護受けまくりの子沢山DQN一族と変わりなさ過ぎて、言われるたびに
吐き気がするわー。