はてなキーワード: 週休二日とは
まず最初に相手からいいねが来て、何度かメッセージをやり取りしたあとLINEを交換した。
その後は週に2回ほど、毎回2時間くらいLINEで通話しているが、直接会わないまま3週間経った。
お互い30代半ばということで焦りもあるから、こちらから「そろそろ飲みに行きたいな」と直接的に誘ってみるものの、仕事が忙しいとのことでずっと先延ばしされてる。
そのクセ、会社や友人との飲み会後に酔っ払って突然電話をかけてきたりする。聞くと普通の週休二日だし、決して時間を取れないというわけでは無いはず。
それにしては毎回長時間おしゃべりしてるし、いつの間にかお互いタメ口にもなってる。
友達との飲み会と言いつつ、他の男の品定めをしてるんだろうか。
あーこれがいわゆるキープってやつか。
週休二日じゃ休み足りないので週休三日にしろという言論がネットには溢れているし、
今回みたいに三連休になるととりわけよく見掛けるけれど
正直贅沢過ぎて怒りが沸くんだよな
そもそも土日休みの二連休すら、保証されていない労働者が多いんだよ!週休二日と言われても日水しか休めないバラバラ休みでは全然休んだ気になれねーんだわ
仮に日数が同じでも身体の負担感が全然違うし、そもそも同じ日数の休みすらなかったりする。
頼むからまずは労働基準法を改正して、全ての業務に連続して丸二日間の休日を毎週取らせる事を義務付けるべきだと思うんだけど。
週休三日だの何だのはそれが実現したその後の話でしょう。
カレンダー通りに土日祝連続して休める労働者は、自分達が如何に恵まれているかという認識がなく、万人が同じように休める前提で話してくるからムカつく。
どーも、増田です。
好きなセリフは「(俺たちは)今一流を除き 最も下層に近い パーティだぜ」です。
※『パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき』より
今回は絶賛連載中である『転生領主の優良開拓~前世の記憶を生かしてホワイトに努めたら、有能な人材が集まりすぎました~』というコミカライズ作品があるため、これを例にホワイト企業の条件を考えてみようかと思います。
内容は以下の通りです。
領民募集 ・アーレンツ領勤務
・週休二日
・残業なし
異世界なのに現実社会のような書き方をしていたり、領民を現実世界の会社員と同列に考えて募集するの自体どうかと思うのですが、そこは置いておきましょう。
重要なのは、本作の主人公は「これこそがホワイト企業の条件」と考えていることです。
まず「週休二日」について(この項目だけ漢数字を使っているのも不思議ですが、まあいいでしょう)。
もしホワイト企業のつもりで書いており、安定した休みがあったほうがいいと思って書いているなら、ここは「完全週休二日」と書くべきです。
なぜなら「週休二日」は「月に1回以上、週二日の休みがあること」だからです。
つまり「キミは先週は二日休んだから、今週は休み一日だけでいいよね」ということが罷り通ります。
主人公の前世は、ブラック企業務めによる過労で倒れたという設定です。
ならば「週休二日」と「完全週休二日」の違いについては気をつけるべきポイントでしょう。
とはいえ週休二日が必ずしも悪いってわけでもないので、まあいいでしょう。
次に「労働時間 8時~17時(うち昼休み1時間)」と「残業なし」について。
労働時間については、昼休みを除けば実質8時間働くことになり、まあいいでしょう。
「残業=悪」と思われがちなのは、ブラック企業が労働力を搾取する目的で乱用するからです。
しかし労働者にとって残業は「プラスアルファの収入を得るためのアディショナルタイム」にもなりえます。
つまり企業が悪用しない限りにおいて、残業はあってもいいものなんです。
なので「残業なし」となると、「(通常なら)労働者にも旨味のある条件そのものを失くす」ことに繋がります。
そもそも、業務内容が判然としないので労働時間の妥当性にも疑問が残ります。
本作は「魔物に襲われて領地を荒らされて、領民も居なくなった。今後の対策のためにも募集をかけている」という経緯があります。
いつ襲ってくるか分からない魔物に対抗するならば労働時間は不安定になり、時には残業も必要になるでしょう。
或いは魔物たちにも労働時間が決められていて、残業も絶対にしない決まりがあったりするのでしょうか。
そうでなければ経営理念、業務内容、実際問題に齟齬が生じているため、この労働時間と残業の皆無はウソになります。
とはいえ働く時間が短いこと自体はよいことなので、まあいいでしょう。
次に「月給 銀貨30枚(別途収入がある場合は歩合として要相談)」の項目。
残業がない代わりに、固定給とは別の報酬制度でバランスをとっているんだと思います。
でも、「別途収入がある場合は歩合として~」は、ちょっと書き方が変ですね。
これだと、まるで「副業で得た収入を、関係ない企業が成果物として扱う」みたいにも解釈できますが。
書き方が少し変なだけなので、まあいいでしょう。
次に「福利厚生完備」についてですが、かなり大雑把な書き方ですね。
どんな要求でも、福利厚生の範疇なら企業側が応えるってことですから。
「何に、どのような、どの程度の支援やサービスを提供するか」という課題は、各企業が苦慮している事柄でしょう。
そこにきて「完備」とは大きくでたな、と思います。
あと福利厚生と同じ項目に「ボーナス年2回 昇給年1回 各種危険手当」を一括りにして書いていますが、これはまあいいでしょう。
こうなってくると、最後の「その他の細かい規約などは一切なし」という項目も香ばしくなってきます。
本来、規約を設けるのは、企業側が有利になるためだとか、労働者を搾取しようという意図があるからではありません。
企業と労働者の間に起きるトラブルを未然に防いだり、起きた場合は公平かつ迅速に対応するためです。
トラブルが少なく、起きてもすぐ対処できたほうが業務も再開しやすいですしね。
もし細かい規約が必要でない場合があるとするなら、それは“主要な規約部分”だけで企業が機能すること前提です。
まあいいでしょう、ということです。
いかがでしたでしょうか。
散々言いましたが、総合評価として『優良領主』の内容は、なろう系コミックの中ではマシなほうです。
確かに、なろう系コミック界隈は低品質が目立ち、打ち切りや休載が日常茶飯事ではあります。
編集は何をしているのか疑問な内容も多いのは確かです(特にモンスターコミックスあたりのレーベルは有名ですね)。
元増田さんは現時点で婚活してるわけじゃないが、婚活に消極的なやる気を持っていると拝見したので、経験者として何点かマジレスする。というかこの辺は相談所に行けば担当者との打ち合わせの中で詰められることであるが。
お前はまず、「この条件を満たす相手ならば、相手からアプローチされたらなるべく前向きに検討する」条件を自分で設定しろ。異性経験の乏しい奴にありがちだが、相手に求める条件が悪い意味でフワっとし過ぎている。
「普通に働く」を具体的にしろ。お前が「普通」と認める最低限の働き方とは具体的にどんな感じだ? 例えば完全週休2日で同世代平均年収以上とかか?
ハッキリ言ってしまえば完全週休二日で同世代平均年収以上はその時点で「中の上」または「上の下」くらいであって「中の中と比べ、上である」という点において既に普通ではない。
「できれば休日は自分と同じがいい」のか「自分と違っていてもよい」のかでまずけっこう違う。休日はハッキリさせておけ。
年収も具体的に考えろ。例えば同世代(30後半?)の男をとりあえず相手にするとして、400万ならいいのか? 500万は欲しいのか? 下限を決めろ。
仮に高収入でもクッソ残業してて深夜近くにならないと帰宅しないとかでも問題無いか? 基本定時上がりでその分多少収入低いとかでもいいか?
会社の業界や規模はどうだ? ITベンチャーとかでもいいのか? 逆に極論すれば農家とかでもいいのか? 安定してる方がいいか? 上場・非上場や大企業か中小かにはこだわらないか?
「少し高め」を文字通りに解釈すれば、男性の平均よりちょい高めということで175㎝くらいでいいのか? 160㎝とか165㎝は男性平均的にはチビだが、その他条件や人柄がよければ妥協できる範疇か? 逆に190㎝とかある相手は駄目なのか? ぶっちゃけ数字は割とどうでもよくないか? よく考えろ。
デブはどこまで許容範囲なんだ? 数字ではなく、芸能人(主に芸人さんになるだろうが)で考えてみろ。例えばドランクドラゴン塚地は許容範囲か? カンニング竹山はどうだ? 実は曙でもイケる口だったりしないか?
あと一切言及してないが顔面はどのくらいがいいんだ? これも芸能人で考えてみろ。斎藤工じゃなきゃ嫌だとかいうなら今すぐ鏡見ろ案件だが、例えばザブングル加藤は許容範囲なのか?
なお俺個人の経験では身長体重および顔面は可能な限り「直接お会いしてみて、見た目の雰囲気で自分的に許容範囲か確認する方が良い」と申し添えておきます。
相手に、趣味に絶対に付き合ってほしいのか? 趣味を認めて口出さないくらいでは駄目なのか? 逆にお前は相手の趣味に付き合ってあげられるのか? 性格面含め、こっちに付き合ってほしいなら当然お前も相手に付き合ってあげなきゃならないが、その意思はあるということでいいんだな? まさか一方的に相手につき合わせるつもりじゃないよな?
一人暮らしならスキル的な意味で家事ができる男である可能性自体は高いだろうが、結婚してから家事をやる気があるかどうかには一切関係ない。その程度の思いなら相手に一人暮らしを求めるだけ無駄である。というかこのご時世まったく家事ができない男なんてむしろレアだし、できない男でも前向きに取り組む気さえあればすぐできるようになる。お前は「家事スキル」を相手に求めているが、「家事に前向きに取り組む人間性」の方がよっぽど重要ではないのか? よく考えろ。
要するに介護が嫌という話なんだろうが、今どき長男でも必ず介護がセットじゃねえよ。家族環境や考え方によりまくる。長男を「ギリ妥協」とか言ってる時点で意識が毒され過ぎなんだよ。見識をアップデートして冷静に考えろよ。
色々出てくること自体は全然良いんだよ。上記だけでもちゃんと具体的に詰めれば、相手に求める条件がかなりハッキリするだろ。お前はむしろもっとよく考えろ。
それは具体的に詰めなければわからん。お前はとにかく男に求めているものがフワっとし過ぎ。
相談所でも35過ぎると一気に「子供欲しい男」から敬遠されるので動くなら早い方がいいのと、相手の年代にそんなに拘りないなら年齢的にはまだ需要はあります。
そこで失敗したら二度と立ち直れないかもという恐怖も…
知らん。そのまま座して死ぬか、やるだけのことはやるかを自分で選べ。
女性が無料や格安の所も探しても中々見つからないのですが、あったりするのでしょうか?
お試しでチャレンジしてみたいです。
お試しチャレンジしてみたいならお前はまず婚活パーティに行け。そして「現時点でのお前の需要」がどれくらいなのかを知ってみるとよい。
以上だ。検討を祈る。
政令指定都市住み。40代半ば。普通の会社員。年収400・週休二日・残業20時間程度。顔は中。背は低い。
30代半ばあたりから熟女好きと言う事がわかり、たまに知り合う人とヤったりしてた。
40代でビットコイン採掘したり相場が上がったりして小金が出来た。出会系サイトを使って女買いまくった。
途中出来た彼女が50で中出ししまくってたら、他の中出し出来ない女ではイケなくなった。
今はまた出会い系サイトで熟女を探ってはメッセージを送り・買ったり、セフになれないかと考えながらLINEを運用している。
昨日半年くらいLINEしてた60と会い、いきなりエッチ出来た。しかしカラオケボックスでいきなり相手が襲って来た為、興奮が足らず行為は完遂されなかった(笑)出来たら水曜日あたりに会ってホテル行くつもり。
今なら心の整理がついたので、獣医学部に行って後悔した話を書きつづる。
学力的に言えば、国公立のかなりいいところを狙えるくらいの偏差値ではあったものの、思った通りの合格は勝ち取ることは出来ず、とはいえ資格さえもらえればどこでもいいかと滑り止めの私立大学に進学した。
もちろん、一握りのすごいお金持ちというわけではないが、安定して世帯年収1千万は超えていて、とくに浪費しない家だったので、私立大学の獣医学部の学費と、一人暮らしの生活費を与えられる幸運に恵まれた。
私は、昔からソロバンをはじいて行動する可愛くない子供だったので、浪人して1年分の年収が失われる損失、10代の1年が受験勉強に浪費されるという損失などを秤にかけて、資格を得られるなら食いっぱぐれることはないだろうということも計算にいれて(入れたつもりだった)、私立大学に進学した。
いや、違うかもしれない。
お金を出してくれるという安心があって、獣医になれれば私立でもまあいいや。と思ってたから、たいして勉強しなかった。
塾にも行ったことがない。
今あの頃に戻れるなら、もう少し勉強して、一浪してでも東大京大かに入っておけと自分に言いたい。
が、医学部なんかとは違って、一般家庭でも出せないこともない額ではある。
私立理系の大学の学費が120万くらいのところ、200万。高いといえば高いし、卒業まで6年だ。
といっても、理系は修士まで進学する人が多いので、獣医以外の理系なら4年で済むというわけでもないかもだが。
さて、入学して早々(正確には入学式の数日前から)、私はまた人生設計の続きを始めた。
とりあえず入学は果たした。たぶん、ストレートに卒業できるだろう。さて、卒業後どうする。
求人票をみてビックリしたのが、週休二日の社会保険完備が半分くらいだったこと。
社会保険完備だと初任給が数万安く、逆に初任給が高いところは代わりに社会保険が完備されてないか、あるいはボーナスがない。
今考えれば、個人事業主のところに就職するというのは、そんなもんなんだと思うけれども、当時は動揺した。
給与も、全体的に、当時の大卒初任給より1割くらいは高いような気がしたが、正直がっかりした。
そして、卒業を控えたと思われる6年生らの会話を盗み聞き、動物病院の勤務医を選んだということは、いつかは独立を考えなければいけないもの(少なくとも当時は)ということを知った。
考えてみれば当たり前だ。動物病院のほとんどは個人事業主で、終身雇用はあり得ない。
この、中小企業サラリーマンより少しいい程度の給与水準で、開業資金が数千万、無理ではないがかなり苦労するのは18歳でも解った。
自分のような奨学金の返済もないボンボンなら十分可能ではあるけれど、やりたいかと言われたらやりたくはない。
皆が喜びにあふれてるなか、将来への不安で悶々として新入生オリエンテーションに参加。
実際、知らないわけではなかった。
獣医といっても皆が動物の治療で生計をたててるわけではなく、公務員として公衆衛生や家畜衛生分野で生きる獣医が多いらしい。
そうはいっても、誰がなるんだ?と思っていた。
この記事を読む人にもご存じない人もいるかもしれないので、軽く説明すると、公務員として獣医が働く先は大きく二つ。
自治体によって部署の名称は違うのだけど、農業関係の部と、ヒトの衛生に関わる部のどちらかに配属される。
農業関係の部だと、家畜保健所に配属されて、自治体のなかの家畜保健所を数年ごと点々とする。
公衆衛生分野、つまりヒトの衛生に関わる部で獣医が活躍する場所というと、食肉検査所と保健所の二種類。
食肉検査所というのは、屠畜場で流れてくる肉にオーケーを出す仕事。
保健所というのは、スーパーのバックヤードの指導とか、食中毒が出たらその調査とかなんだけど、なぜそこに獣医なのかというと、もともとは、野良犬の捕獲の仕事が多かった時代に、狂犬病予防員野良犬捕獲の陣頭指揮という肩書で獣医の枠が用意されていたことに由来してて。
今だったらコロナでそれどころじゃないんだけども。
さてさて、仕事内容はとにかくとして、オリエンテーションを終えてからさっそくリサーチ。
給料はやっぱり高くない。6年出てるのに、修士よりも低い。このへんも自治体によるけども。
またまた落ち込む。
就職氷河期で仕事があるだけで勝ち組みたいなムードの時代ではあったけども、なまじ高校時代の偏差値に己惚れていたため、
「仕事があるだけラッキーじゃねーよ!年収1千万は目指してーわ!」
と泣きたくなる。
単純に、親の年収は超えたかったってのもありますけども。親よりは学校の勉強が出来た自負があったので。
さてさて、獣医学部を卒業しても、思った以上に楽な人生は送れなそうということに気づいて、いよいよ一年次の学生生活が始まった。
続く(まだ本題には入れてない)
ちなみに週休二日は嘘ですよ