はてなキーワード: 通勤とは
朝の通勤時、近所の中学に通う女子3名がいつも道路の向かって左側を横並びで歩いてくる。
その道路は一車線一方通行で両脇に歩道があり、お互いが向かって左側を歩けば人同士がすれ違えないような狭い道路ではない。
どうやら手前にある向かって左側の側道からくる生徒と待ち合わせをしているらしく、そのまま向かって左側を歩いてきているようだった。
つまり、女子中学生3人を避けるには、自分が後ろから来るかもしれない車をケアしつつ、車道側にでなくてはいけない。
そんなことにも気づいていないのだから、教えてやらねばならない。
かと言っていきなり話しかけても変質者だ。
仕方がないので、いわゆる歩道の白い線の内側を直進することにした。
ところがこの3人組は、一向に横並びの隊列を返す様子がない。
頭の中ではふざけるなと思いつつ、このまま直進して割って入れば、それはそれで不審者だ。
これ以上直進すればぶつかりかねないだろう一歩手前まで近づいて、大げさに後ろを振り向いてから大きく進路を変えてすれ違った。
これで少しはわかってくれたのではないかと期待した翌日、彼女たちは同じ様に向って左側を横並びで歩いてきた。
なんでわからんのかと苛立ちつつ、今回もすれ違うときに同じ様に大きく振り返ってから、加えて、肩が触れてもおかしくないくらいのギリギリの距離を通ることにした。
しかし彼女らは一向に隊列を変えることはなく、ぶつかるわけにはいかないとこちらからギリギリのところで半身をひねるようにして衝突を逃れた。
翌日、彼女たちはやはり同じ様に向って左側を横並びで歩いてきた。
直前まで近づいても避ける気配はない。
クソバカでかいため息を付きたい気持ちを抑え、昨日と同様の方法でギリギリのところをすれ違った。
翌日、同じ道に差し掛かると、やはり同じ様に彼女たちは3人横並びでこちらに向ってきた。
またかよ。
苛立ちを抑えつつ近づいていくと、いつもと少し様子が違った。
一番道路側の女性とが、あきらかにこちらを睨んできているのだ。
睨み返したい気持ちを抑えて、前日までと同じような進路を取る。
大げさに後ろを振り向いた後、理不尽に耐えきれず顔を戻すと同時に睨み返してしまった。
その瞬間でさえも容赦なく向けられていた敵意たっぷりの視線と衝突する。
大したもんだなこのクソガキ。
そうは思いつつも、こちらは大人。こんなことくらいで手を上げるわけには行かない。
そこでひらめいたのがタイトルの通りだ。
彼女たちにしてみれば、別にそれほど悪いことをしているという自覚がない。
それなのに、それを威圧するように歩く俺こそが、悪であり忌むべき存在なのだ。
かと言って同じことを繰り返せば自分はいつまでも悪しき存在から抜け出すことはできず、彼女らに正義を教えることもできない。
もうこのような事態に陥ってしまった以上、声をかけるなんてもってのほかだ。
これは駄目だ。別に見ず知らずの女子中学生に世の中の道理を説いたところでなんのプラスにもならない。
「避けた」か「避けなかった」の2つしかないだろ。なんだ「0.7避けた」って。それは「避けてない」だろ。結局ぶつかってるんだから
ここ1年はコロナで在宅勤務になったからまったく通勤していないが、一年前までは満員電車で毎日通勤してた。東京・浜松町・品川・新橋あたりをよく使う。ここ5年、誰ともぶつかったことがない。「1.0避け」しているからだ。当たり前だ
「0.7避けしてる(ので俺は悪くない)」とか謎理論すぎる。最初から1.0避けろよ。あと0.3避ければぶつからないのに敢えて0.3残した上でそのまま衝突するの、普通に気狂いだろ。どっちもどっちだろうよ。まともな人間は1.0避けるっつーの。
わざとぶつかってくるやつも、前方をまったく確認せずぶつかってくるやつも、相手を認識しているにも関わらず0.7だけ避けて敢えてそのままぶつかるやつも全員等しく頭おかしい。0.7避けでドヤってる奴は最もサイコパス。まともな人間は1.0避けるからな。ぶつかってる時点でお前ら同じ穴の狢なんだわ
経験上、「今日は人身事故がありそうだな」と言う日はある程度決まっていると思う。
ちょっと明日辺りは人身事故が多発しそうな気がするので、自分が思う「気の迷いで電車に飛び込みがちな日」の特徴を説明したい。
頭の片隅にでも覚えておいてもらって、気の迷いでふらっと死んでしまわないように気をつけてもらいたい。というか頼むから電車止めないで。
1.寒い
寒いと気が滅入る。気が滅入るとマイナス思考がちになって目の前にある電車に突発的に……という流れだろうか?
私は飛び込んだことがないのでわからないが。
2.前日との寒暖差が激しい
機能まで平年より暖かかったのに急に冷え込んだな……と思っていると案の定電車が止まる。
そういう日は特に人身事故が起こりそうな予感がするので、乗務員的には「やっぱり飛び込みましたか……」という気持ちになる。
3.晴れ
加えて雲一つない空っていうのは意外と気が滅入るものらしい。
あまり多くない。
代わりに雨の日は路線によっては野生生物との衝突が多い気がする。鹿とか。
4.月曜日
結局これかよと言われそうだが月曜日はやっぱり多い。
体感としては 月>超えられない壁>日≧金>その他といった所。
今更感がある内容だが、実際にこういう日に人身が多く発生する。
個人的な意見だが、寒くてネガティブになっている状態での飛び込むというのは、ちょっとした気の迷いに身を任せるようなものだ。
言い方が悪いが同じ死ぬにしてももうちょっとマシなものがある。勿体ないことこの上ない。
そのどちらかに貼っておけば全身が温まる。
通勤前にコンビニでも寄って貼るカイロを買ってカイロの力を感じてほしい。
もっというとよく寝ろとかちゃんと朝食べろとかそういう話になってくるが、寒さは本当に気が滅入るので最悪でもカイロだけは買ってみてくださいお願いします。
とりあえずは以上です。
これで明日何も起こらなければ笑ってもらって構わない。
ちなみに先週は同じ路線が朝夕人身で止まったりとか色々ありました。マジ月曜は気をつけてね。
・追記
反応の数が意外に多く驚いています。
その中で、補足したいと思った点が3点ほどあるので追記します。
補足1.晴れの危険性についての補足
私個人の推察ですが、晴れの日が危ない理由については、ほかの3点とは異なった理由があると考えています。
対して、晴れの日は「ストレスが取り払われた状態」であることが危険なのではないかと考えています。
駅のホームに立っている状態で、後ろから押してくる圧力が「ストレス」です。
普通の人は後ろから押されると、落ちるまいと踏ん張ると思います。
その時あなたの目の前に存在する、落ちたくないと思わせるような心理的な壁を取り払ってしまうのが晴れの日であり、「ストレスが取り払われた状態」なのではないかと思います。
俗にいう「線路に吸い寄せられる」感覚というのがこれにあたるでしょうか?
補足2.本当に余裕がない人はカイロを買う余裕もないのでは?という話について
ご指摘は全くもってその通りで、私はそういったギリギリの所で耐えている方に対して気の利いたアドバイスをすることができません。
もうその段階の人に対しては、電車に乗るな、無断欠勤でもなんでもいいから飯食って風呂入って寝てろ、としか言えないと思います……。
私がカイロの購入をお勧めしたいのはむしろ、ちょっと嫌なこともあるけどそれなりに生活を送れているレベルの人です。
「辛いが死のうとは思わない」レベルから「飛び込んでみようか」と思うぐらいには冬の寒さはメンタルに影響を与えます。
人は魔が差す生き物です。自分は大丈夫だという人ほど、予防のつもりで試してみてください。カイロは効きます。
補足3.「暴落」「市況板」について
率直に言いまして、わかりやすく人身に影響を与えるという意味では無視できない要素です。
私も人身といえば……で思いついてはいましたが、今回の内容では省略しました。何故かといいますと、「気の迷い」で死ぬとは少々ニュアンスが変わってくるからです。
少なくとも、暴落に関係して「辛いが死のうとは思わない」人が突発的に死を選ぶことはほぼないと思われます。その為割愛しました。
なお、仮に暴落した影響で死を選ぶとしても鉄道で無理心中は避けるのをお勧めします。
運転士曰く、一人は我に返って離れようとしたが、もう一人が手を掴んで……なんて話もありますが、想像したくもないでしょう?
余談ですが私は、電車に飛び込むぐらいならそのまま反対側のホームに回って逆方向の電車に乗ってほしいなーと思っています。
鉄道ってほかの公共交通機関の数倍「そこに路線が通っている理由がある」乗り物なんですよ。
なぜなのだろう。
最近よく見かける気がする。
活気のある業界なんだろうか。
自分は通勤に使う程度だが、車を持つ人も若い人が減っている話も聞く。
都会だと車より移動手段が充実しているから自家用車よりバス電車の方が便利だ。
何需要で多くなったのだろう。
先日ついうっかり足を捻挫してしまい、しばらく松葉杖生活となった。
その際に気付いたことがあるので書き留めておこうと思う。
「男性はぶつかってくる」
男性は駅や街の雑踏でぶつかってくる。それは女性を無意識に見下していて、避けないからだ。
これは女性なら多かれ少なかれ心のなかに共有された理解であると思う。私もそう思っていた。
もちろんわざわざぶつかってくる一種の変態もいる。彼らを置いておいて、男性一般に関しての話だ。
これらは集団としては成立するが、これを個人個人に還元しようとするのはナンセンスだろう。あくまでもマクロな話であると念を押しておく。
私が気付いたのは、「女性はぶつかってくる」ということである。
私は定期の関係で新宿や秋葉原でよく下車するため、コロナ禍の中でも雑踏を通る機会は多い。
それらの街は動線がグチャグチャだが、周囲に注意しつつ動けばなんとか動ける。そんな感じだ。
性別問わず誰も彼もぶつかってくるように見えたし、実際何度もぶつかりかけた。
結局どうしても動けず電話で友人を頼って一緒に助けてもらうこともあったが。
何日か経つと、なんとなく動けるようになった。
人の動きに意識を向けていると、なんとなく今まで意識していなかった法則性がつかめてくる。
真正面から来る人を避けるには、二人合わせて1人分の幅を譲り合えばいい。簡単のため、これを「人幅」という単位で表すことにする。
まずは男性。男性は比較的早い段階、10メートルほど前方から回避を始めている。これは意外だった。
男性は平均して0.7人幅ほど回避してくれる。(松葉杖をしているときはほぼ1人幅避けてくれていた)
あとの0.3人幅はあなたが避けてくださいね、ということだろう。
会計で女性に少額だけ出させて貸し借りにしないというのと同種の心遣いであろうか。(もちろんそこまで深く考えてのことではないだろうが。)
こちらも少しだけ避ければ回避できる。これは実にスマートなやり方である。
これはたまたまだが、検証の段階でわざとぶつかってくる男性とは遭遇しなかった。
一方、女性。
女性はあと数歩という段になって、ようやくこちらを認識し、迷惑そうな顔をしてきっかり0.5人幅回避する。
繰り返すが、平均である。きちんと回避する女性もいるのは当たり前である。
しかしその数歩、1.5メートル前後で回避できるのは運が良い時だけ。
他の通行人や互いの相対速度など、他の要素が入れば容易にその安全距離は消え、ぶつかってしまう。
こちらが検証ということで十全に注意していたから良かったものの、普段ならぶつかってしまうようなインシデントは多くあった。
ここから導き出されるのは以下の仮説だ。
1.男性と男性は互いに0.7人幅ずつずれているので、ぶつからない。
2.男性と女性は、男性が0.7人幅ずれている状態で、残りの0.3をずれるかどうかでぶつかるかが決まる。
3.女性同士は相対速度が小さいため、ぶつかりにくい。
さらなる検証が必要である。自分に加え、同僚の男性A氏の協力(意識と記録をしながら一週間通勤してもらった)もとりつけて実験を続行した。
1は、新宿駅中央通路での観察の結果、おそらく正しいという結論に至った。A氏の経験と観察からも、恐らく正しいということだった。
A氏は検証のため何度もぶつかりかけながら、正しいと結論付けた。
体感として「あと数歩で女性が0.3人幅避けるパターン」は4割、「女性が避けないため自分が避ける」のが6割ということだった。
6割のうち、男性が避けないことがあれば、それが「ぶつかった」ということであり、女性からすれば「男性がぶつかってきた」ということになるのだろう。
実際は男性が0.7避けてくれていて、大体の場合1.0人幅を丸々回避させてしまっているだけなのにも関わらずである。
自分でも観察したが、恐らくこれは正しい。もっとも、私の観察する限り男性が避けるパターンが8割ほどだった。
「女性が0.3人幅避けない」パターンだった。男性はきちんと避けていた。女性が全く避けなかったのだ。
男性は不快そうな顔をしただけで行ってしまったが、女性は痛そうにしていた。体格が違いすぎるのだ。私は自分の苦い思い出と重ね合わせつつ同情した。
男性の方も少しくらい心配しても良いではないか、と怒りが込み上げてきたが、彼からすれば「自分は0.7も避けてやったのにぶつかってきた」ということになるのだろう。これは客観的に見て正しいし、彼は道理としては被害者ではある。が、やはり痛そうにしている人のことを放っておくのは見ていて忍びない。
女性にとっては「男性がぶつかってきた」という記憶となって残ることだろう。誰も得をしていない。
3は、間違っていた。
女性同士は軽度の接触事故を多々起こしている。ニアミスもこのパターンが最も多い。
しかし運動エネルギーE=1/2mv^2の、mもvも互いに小さいために痛くない。(威力に握力は関係ない)
恐らく記憶に残りにくいのであろう。
ここまでの実験で「女性はぶつかってくる」ということがある程度立証できたと思う。
では何故ぶつかってくるのか。私は生物学にも文化人類学にも社会学にも明るくないため、門外漢(門外女?)の適当な妄想ではあるが考えてみた。
仮説1: 女性は動体視力や空間認識力がよくないため、相手の動線を上手く認識できない。
これは女性が運転が苦手な理由としてインターネットで見たものを流用した。狩猟を行っていたために動体視力が発達した男性に対し、女性は採集をしていたため静物を見るのが得意なのだ、という主張だ。が、これはいくらなんでもおかしい。現に私はきちんと認識できたし、人間の歩行速度なんてたかが知れている。トンデモ説として却下した。
これは若干迷ったが、却下した。確かに女性の方が歩きスマホ率は高かった。しかも見ていて気付いたのは、男性は歩きスマホをしていても前をこまめにチラチラと見ている場合が多いのに対し、女性は前を見る周期が低いかあるいは全く前を見ていない場合が多いということである。全く前を見ない女性は今までよくもまあ無事に生きてきたものだと感心してしまった。が、これも論拠としては弱いように思われる。スマホをしていなくてもぶつかってくる女性は多い。
仮説3: 女性は避ける気がない/避けるという選択肢をハナから持っていない
これだろうという気がした。
相手が避けてくれるだろう、自分が避ける必要はない。何故自分が避けなければならない? こういう意識で歩いているのではないかという気がする。そうすれば最もうまく説明がつく。上の危険歩きスマホもこれが根底にあると思われる。考えてみれば口喧嘩でもなんでも、女性の方が自説を曲げることが少ないような気がする。
これがポジティブに女性が胸を張って歩ける社会が来たと見るのか、ネガティブに女性が社会的に甘やかされているためだと見るのか、女性が本能的に傲慢だからと見るのか、どれが正しいのかは分からない。
これだけは言える。
そして世の女性諸氏に、ぶつかっているのは男性ではなく自分自身なのだと気付いてほしい。
ただ、男性には申し訳ないがもう少し避けてくれることをお願いしたい。あなたがたが避けてくれていることはよく分かった。でもあなた方はぶつかってもなんともないだろうが、女性との体重差は2倍近い。ぶつかられた方は、ものすごく痛い。少しだけ進行方向を変えるだけで救える命があります。
長くなったが、このささやかな研究に協力してくれた同僚のA氏、同居猫のB太、それから勝手に観察させてもらった新宿駅の通行人の皆様に感謝を伝えたい。
在宅勤務を週一程度やってたら不満を言われた。
うちの上長はやる気がなくて「自分で管理して」と在宅の予定は丸投げされた。
●曜日はダメとか●曜日は出社して欲しいとか言うから、該当しない曜日を選んでやってたのにご不満らしい。
最初から空気で分かっていたけど在宅勤務させたくないんだろうな。世間や他部署、上の目があるから許可しているだけだ。
私は出社しなくても問題ないけど、私が居ないと不便なんだろう。在宅勤務をさせたくないのは、ほぼそれだけの理由だと思う。
便利だから、使うか分からないけど会社に置いておく。そんな置物みたいな役目のために出社したくない。
そもそも通勤に往復1時間半ほどかかる。行かなくて良いなら行きませんよ。
普段から相談事も多忙を理由に聞いてもらえず、今回も丸投げにされた時「お前の管理に時間を割いてられない」と言われた気分だった。
東京でさー、毎日電車通勤してるけどさー、コロナ前ほどじゃないけどそこそこ混んでる車内でさー、大体3人は咳が止まらない人がいてさー、それでGoToがどうこうじゃないと思うんだよねー、咳が出ても熱が出てもコロナだと診断されたら終わりだから病院に行かない人も多いしさー、コロナと診断されたら休職期間中の給与を国が全額保証&それによる会社の損失も国が保証するくらいのことをしてくれないとさー、綺麗事は何とでも言えるけどさー、大体の人は働かないと経済的に死ぬんだよー、特に若者は貯蓄も十分じゃないしさー、コロナで死ぬか貧乏で死ぬかの2択なんだよなー、田舎の人とかさー、昼間からテレビを見ていられるようなジジババとかさー、何か立派なこと言うけどさー、人それぞれ現実があるんだからさー、自粛だって5月とか8月とかの頃ならまだしもさー、もう貯蓄も忍耐も尽きてきてるんだよなー、会社の体力も無限じゃないしさー、目に見えて会社の経営状況悪化してるしさー、会社が駄目になったらどうしようもないしさー、本当にどうなるんだろー、そういうストレスを解消したくても家にいなきゃならんしつまらんわー、飲みにも行けないしさー、遊びに行くのもできないしさー、人混みに行けないしさー、学名ゴリラゴリラゴリラ
自分は東京に住んでるんだけど、休みの日にLINEの返信が遅くなれば「なんで返信遅いの?忙しいの?まさかこんな状況で遊びに出てるわけじゃないよね?」。
必需品の買い物と冬服買いに行ってただけだよ、と返せば「仕方ないけど、街は混むでしょ。混むところに行くんじゃない。服なんて通販で済ませなさい」。
一度、友達と遊びに(といっても都内だし、もちろんカラオケなんかじゃない。マスクもずっとつけてる)行ったことがバレようものなら、LINE一画面を埋め尽くすお説教。
毎日通勤してるし職場の方が密度は高いよ、と言えば「仕事と遊びは違う!なんでわざわざ危ないことをしに行くんだ」で黙りもしない。だから職場の方がリスキーなんだってば。
そのくせ、「年末年始は帰省するんだよね?安心して帰省できるように、帰省前の2週間は極力外に出ちゃダメだよ」だって。
いやいや、糖尿病の父と高血圧の母親がいる家になんで帰りたいと思うんだよ。
やんわり断ったら「PCR検査して帰っておいで!お金なら出すから!」だとさ。偽陰性の説明しても、認めたくないのか聞く耳を持たない。
笑えるのは、自分がもう35歳だということ。上京して15年以上経つけど、これまで一度だって人も金も迷惑かけてない。
結婚してないだけでとっくに自立してるのに、こうして干渉されるということはまだ一人前だと認めてもらえていないみたいで辛い。