はてなキーワード: 絶滅とは
「若いころにたくさんのセクハラを受けた。まだ心の傷が癒えてない」
みたいなことを書いている。
これはなに?
「この筆者の気持を100文字以内で述べよ」と現国の問題としてでた場合の正解はなに?
それぞれちがうものなのか全部いっしょなのか。
このタイプの燃えやすい記事の場合、「まだそんなこといってるのか」みたいな濁し方をするの好きじゃないですか。
それさえいっておけばなんか答えたような気になるテンプレ回答。
それじゃわからないひとには一生わからないしこれからもセクハラはつづくって想像はできない?
それこそ「まだそんなこといってるのか」案件なんだよ。
だから、「この筆者の気持を100文字以内で述べよ」やってみてよ。
「男は絶滅しろ」とかですか?それじゃメンタリストのホームレスはいなくなれと同じですよね。
だからもっと気の利いた説得力のある100文字回答ありますよね。
どうぞお聞かせください。
国民1「中止の考えはない。強い警戒感を持って鰻丼に臨む」
国民2「バブル方式で鰻丼にする。ウナギ絶滅の恐れはないと認識している」
国民3「鰻丼を中止することは一番簡単なこと、楽なことだ。鰻丼に挑戦するのが国民の役割だ」
国民7「『鰻丼たべるな』ではなく、『どうやったら鰻丼をたべれるか』を皆さんで考えて、どうにかできるようにしてほしいと思います」
国民8「もしこの状況で鰻屋がなくなってしまったら、大げさに言ったら死ぬかもしれない。それくらい喪失感が大きい。それだけ命かけて鰻丼にする為に僕だけじゃなく鰻丼を目指す国民はやってきている」
国民9「家族に感動を与えたい。鰻丼はコロナ禍収束の希望の光」
国民10「我々は鰻丼の力を信じて今までやってきた。別の地平から見てきた言葉をそのまま言ってもなかなか通じづらいのではないか」
国民11「(鰻丼中止要請は)自主的な研究の成果の発表ということだと思う。そういう形で受け止めさせていただく」
国民13「鰻丼がウナギ絶滅につながったエビデンスはない。中止の選択肢はない」
国民14「(鰻丼について)政府は反発するだろうが、時間が経てば忘れるだろう」
4年かけて髭をほぼ撲滅したので、その体験談を備忘録を兼ねて共有する(※個人の感想です)。
自分は男性であるが、もともと女性に憧れていて、髭を無くしたいと思っていた。
定期的に毛抜きとかで抜いていたが、手間がかかることと、一定頻度で埋没毛→炎症のコンボを喰らうのが嫌になった。
一時期自宅で脱毛器を使って処理していたが、うまくいかずに頓挫していたので、
インターネットで検索して情報収集した。事前に得られたのは以下の情報だった。
これらの情報から、費用よりも効果を重視し、医療用脱毛にすることにした。
来院して、一通りの説明を受けたのち、契約書への記入と支払い(前払い)を行った。
自分が契約したコースは、口周り+あご+もみあげ周りの4年間無制限コースであり、約12万円だった。
無制限と言っても、照射から2ヶ月は空けないと次の照射ができないので、実質的に最大24回のコースであった。
・電話またはウェブで予約する。いずれも大体1ヶ月先くらいまでは予約で埋まっていた。
・番号で呼ばれて(名前では呼ばれない)個室で施術を受けるという流れである
・男性と女性は待合室から別々であり、受付以外で顔を合わせることはない。他の男性とは待合室で顔を合わせることはある。
・隣の部屋とはカーテンで仕切られているだけなので、隣の個室の音は聞こえてくる
・髭周りの脱毛だと、1回15分くらいで終わる
・保湿を十分に行うよう指示される
・日焼けはNG、日焼けしていることはもちろん、日焼けの予定がある場合も照射できなくなるケースがある
・脱毛のレーザーは毛根の色素を攻撃するので、毛抜きなどで抜いている毛根には効果がない
・自分が通ったクリニックの場合、施術する看護師は全て女性であった。肌が綺麗ですねと褒められたのが嬉しかった
・痛みは口周り、特に上唇の周りが最も痛い。輪ゴムをバチン!とされる感じである。あまりの痛みに涙が出てくる
・照射後一週間ほど経つと毛がスルッと抜ける、この時点で照射した部位の毛はほぼ全て抜ける。見かけ上は毛が撲滅したように見える。少し気持ち良い瞬間である。しかし一ヶ月くらい経つとまた毛が生えてくる。
・というのも、一回の照射で完全に処理(もう生えてこなくなる)できるのは全体の1割にも満たないようである。無数のベロリンマンを相手するようなものである。ほぼ完全に脱毛するには何回も照射しなければならない
・不十分な出力で連日照射することは、ただ痛いだけで脱毛効果はほぼないということになる。自宅でやっていた脱毛に挫折したのは、このことと前項のことを知らなかったからである
・しばらくは上記のサイクルを繰り返していて、見かけ上変化はなかったが、1年を過ぎた頃から段々と生えにくく、また薄くなってくる
・照射開始後2年くらいで、顎下の毛はほぼ根絶に成功した。一方でもみあげ周りはしぶとく、4年経っても薄い毛は残っていた。口髭周りもほぼ絶滅できたが、数本は最後まで残ったままだった
性別を転換する理由がその性の権利を得るためならば、変えるべきは個人の性ではなく社会であろう。もちろん身体の変化そのものを必要としているならば話は別である。女として扱ってほしい、男として扱ってほしいの男とは、女とは一体何を指しているのか。例えば元の性別を理由に何かを拒否された時、「男として、女として認められていないと感じる」という訴えをしばしば見かける。理想とされる対応、模範的な対応が性別によって決まるのは性別のらしさに囚われている考え方である。ある性別専用の権利を獲得出来ず不利益が生じた場合、それに対応する必要があるが、それは必ずしも同じでなくてもよいのではないか。
例えば、女性用のトイレに入りたい理由が「男性のトイレに入ることによる苦痛を避けたい」のであれば多目的トイレでその問題は解決され、さしあたって多目的トイレの普及が社会のすべきことである。だが女性用のトイレに入ることが女性だと認められるかというと疑問が残る。誰に認められたいのだろうか。法?法は戸籍を変更すればその性を認めるということになる。手続きに関する問題は解決すべきだろうが、ここで女性用のトイレに入れる権利を保証することがトランス女性を女性と認めるということにはならない。そもそもトランス女性というくくりがかなり広い状況を定義しており、「男の見た目で女子トイレに入れば怖い」というような反応が出てくるわけだが、この状態では女子トイレに入る権利を得たとしても、周りの人が女性だと認識してくれるわけではない。どこまでいってもトランスジェンダーというくくりから逃れることはできない。
トランス男性、トランス女性という呼び方を消してしまいたい人もいるかもしれない。ただの男性であり、ただの女性だと。だが男性あるいは女性というくくりが存在したままであることには疑問を抱かないのだろうか。その区別を消し去ることが出来ないのは、身体の性が消えることはないからだ(個人レベルではその限りではない)。もし今後、全ての人から生殖の機能が失われるのならば性に関する問題はかなり消滅してしまうのにと思ってしまう。
身体の性ではなく心の性の問題だ、と言われるとそんなものはないと言いたい。心に性は必要ない。身体の性にあった心の性がそもそも備わっているとも思わない自身の性に必要な機能を失ってしまった人の心のありようが変わるわけでは無い。性別とは肉体によっての便宜上のものでしかなくそれ以外の一切のことに性別という考え方を持ち込むこと自体を否定したい。
筆者の立場は、心の性を否定しているという点では心はどちらでもないという状態に属しているといえるかもしれないが、そもそも心をどちらかに決める必要あるいは利点を見つけることが出来ない。身体の性による恩恵や害を否定することは出来ない。それは事実である。だが心の性というものによる恩恵や害は解決可能だ。したいことをすべきでありそれが出来ない社会は間違っている。だから必要ない。今は必要かもしれないが、必要でなくなる社会を目指している。
性に関する問題において性的指向が残っている。生物としては身体の性では無い方というのが普通だが、(普通とはなんだ、という意見は尤もである。だが大多数がそうでなければ人間という種は絶滅する。別に絶滅でもなんでもしてしまえという立場なので、これは価値としての判断ではない)人を愛することに何か基準を設けても仕方のないことであるのでそれと心の性はやはり関係ないと思われる。
それでも心の性は必要なのか?もちろん今はまだ、それが救いとなることも無視できない。だからいつか、心に性というナンセンスな考え方を持ち込むことがなくなればいい。
その2
DNA鑑定の結果ドイツでは子供の10%が違う父親の子供だったそうです。女性は旦... - Yahoo!知恵袋
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q142587269
ネット上のらしいよ話ではこの10%をよく見るが、ソースはみたことがないので軽く漁ってみた。
消えたニュースの転載だが、依頼を受けDNA鑑定を行う民間調査機関の報告のようだ。
というかこの記事が2005年の法改正を解説している数少ないものかも。
【非処女は中古】:父子DNA鑑定禁止の法改正案、独で賛否めぐり大騒ぎ
ttp://blog.livedoor.jp/virjin/archives/12368087.html
同国の民間調査機関の推計によると、新生児の1割(約7万人)が戸籍上の父親以外の子だというが、女性の法相がこのほど、同鑑定を法律で禁止する意向を表明した。個人情報保護が主眼だが、男性や保守派知識人は「女性の浮気を助長するだけ」と反発しており、当地のマスコミは「新たな男女間闘争の火ぶたが切られた」と大騒ぎだ。
なるほど。ここでは調査結果の割合が10%ではなく、推計により全新生児の10%と述べている、と受け止める。
都合よく考えれば、この推計ではもちろん「血縁関係がないと強く疑われるからDNA鑑定を依頼したので血縁関係ではないと出やすい」などというフィルターは外されているものと期待したいのだがどうなんだろうか。
ひとまず私は今後、全体の10%と考えたいと思う。
また、
連邦通常裁判所(民事・刑事事件を扱う最高裁に相当)は12日、子供の母親の同意を得ないで行ったDNA父子鑑定をもとに、養育義務の破棄などを求めた男性の訴えを退けた。「鑑定は子供の自己決定権を侵害しており、証拠能力がない」と、法改正を先取りする判断を示したものだ。
とあるように、別資料でもあったが主眼は子供という一個の人間の遺伝情報に関する本人の「知る権利」「公開する権利」などの自己決定権が問題であり、妻を守るためのものではない。(かつ家族の問題なので妻と子両方の同意が必要?)
まあ女性法務大臣が発したという点も穿ってみてしまう点だったのだろうか。ああなんか危ない発言だな。
なお、ささっと軽く調べるだけではこの記事程度しかヒットせず、父親の「カッコウのヒナ」運動はあったものの、どの程度の影響力があったかは伺えない。
(養育義務を破棄できないなども「無許可鑑定は証拠能力がないから」にかかっていると思う。逆転裁判1リメイクでやったような?いや違うか。黙って録音は証拠になるか?みたいな話かな)
男と結婚するやつだけが一方的に得をするドイツでは、婚姻率が世界最悪のレベルまで激減した - Togetter
ttps://togetter.com/li/1018535
戸籍上の父親による戸籍上の実子のDNA鑑定を認めないと世界で最初に言って、その短絡的な立法の結果、事実上男は托卵され放題になり
だけはある味わい深い極端ぶりだ。
2016-08-30 22:05:59
@taisho__ 男は、基本的に托卵(嫁が生んだ他人の子供)嫌でしょう。
「托卵でも子供には罪がないから我慢して男は金とか労力とかの人生のリソース割いて育てれ」
と言って、結果婚姻率が世界最悪レベルで激減したんですよね。出生率は日本以下になりました。
2016-08-30 23:43:34
Herokey Aveこと阿部広樹氏はゲーム関係だけど本もたくさん書いてるお人らしいので、まさか適当なソースからそう論じることはないでしょう。
あとは
@kodure_yamaneko
返信先:
@0517nakkenさん
ドイツのケース知らないんだろうな~托卵率が高過ぎて離婚等が増えて社会保障が崩れるから(父子DNA鑑定禁止法案)妻の同意無しのDNA鑑定禁止と実子じゃないとわかっても慰謝料や養育費の返還を禁じるという男に死ねという法が15年も前にできたこと
とかかな
日本とドイツの結婚事情 -家族が欲しい日本人、愛が大事なドイツ人 – トランスユーロアカデミー
ttps://www.trans-euro.jp/TAex/2020/03/04/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A8%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AE%E7%B5%90%E5%A9%9A%E4%BA%8B%E6%83%85%E3%80%80%EF%BC%8D%E5%AE%B6%E6%97%8F%E3%81%8C%E6%AC%B2%E3%81%97%E3%81%84%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA/
Statistisches Bundesamt Deutschland - GENESIS-Online: Ergebnis 12611-0001
ttps://www-genesis.destatis.de/genesis/online?sequenz=tabelleErgebnis&selectionname=12611-0001#abreadcrumb
国内で制定されるほど問題となった2005年が4.7ポイント。
数年前から問題が顕在化してたとして、2000年が5.1ポイントと0.4ポイントの下落。
20005年から10年後の2015年が0.2ポイント増の4.9。
2000から2001年の0.4ポイント減が気になるものの、先進国の少子化傾向を考えると印象論になるが劇的とまで言えるだろうか。
ひとまずヨーロッパ最下位でないことと推移が見れればよさそうだ。
日本だけじゃない。世界が未婚化する物理的理由とは?【データ11】|荒川和久/「結婚滅亡」著者
ttps://comemo.nikkei.com/n/nee2ce718ada3
グラフデータだけいただくと、私のヨーロッパの認識が間違っていなければ、ドイツは最下位ではないと思える。
また、グラフの動きを見てもスウェーデンの駆け込み婚姻のような劇的な動きは感ぜられない。
出生率の推移も見てみよう。合計特殊出生率とあるが、これが巷で言われる出生率と同じかどうかは浅学ゆえわかりかねる。
第1部 少子化対策の現状(第1章 5): 子ども・子育て本部 - 内閣府
ttps://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2017/29webhonpen/html/b1_s1-1-5.html
とても優れている、とは言えないが日本とは2000年ごろから抜きつ抜きつ抜かれつ。2015年時点でわずかにドイツが上回り、
「DNA鑑定の禁止もろもろにより(もともと日本より高かった?)出生率が(急激に低下して?)日本以下になりました」(カッコ内は発言に対する私の推察によるつけたし。)
との主張は当たるだろうか。
データは2015年までなので2016年になにか激動が起きたのだろうか。
ttp://honkawa2.sakura.ne.jp/9120.html
個人のページだけれどプロフィールを見るに阿部広樹さんよりは信用できそうだ。
2000年から2005年間に増加傾向、2005年で減少と影響を読み取ることは可能なものの、他国やほかの時期に比べて急激すぎる変動と言えるかどうか。
もちろん、ドイツ政府が急激な変動を抑えるために先手先手で法案を成立させたとは言えるかもしれないが。
ドイツは日本より婚姻率が低いが、出生率は日本とそれほど遜色がない。
ついに新生児の3分の1が婚外子になったドイツ 旧東独なら61%、でも未婚の父の権利強化には疑問符(1/4) | JBpress (ジェイビープレス)
ttps://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37203
婚外子であることにデメリットが少なく、婚姻関係を持たずに子を設けることができるようだ。
同様に婚姻率が低いフランスも半分以上が婚外子であると触れている。
家族関係の問題を論じる際に、婚姻率(の低下)を持ち出すことはあまり有用ではないかもしれない。
ttps://twitter.com/search?q=%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%80%80DNA%E9%91%91%E5%AE%9A&src=typed_query&f=live
いろいろ調べたりツイッター上の言い方を見た結果、「そこそこ正しい言い回しをしている方も居るが、大げさに言う人もいる」というなんとも面白くもなんともない結果になってしまった。
まあそんなもんだよね。
楽しくないわけではないけれど費用対効果薄くない?とかわかりきらないもやもやとかもある。
もっとドイツ側の思惑や国民の声、みたいなのを拾えればよかったんだけど英語すら読めないのにドイツ語なんてね。
個人的には父親に実子かどうかを確信できる権利は欲しいと思っていたけれど、子供自身の自分の情報に関する権利とかの視点が抜け落ちていたからその視点を得られたことはよかったと思いますはい。