はてなキーワード: 出川とは
別に出川を擁護するつもりも希望もないが流出がわかる前に「コインチェックはやばいから広告はやめておきなよ」って言えた人っているのかね?
増田が「あんないいかげんな企業の広告塔やりやがって」と憤るのは結果を見て言っているのであって、ことが起きる前にいい加減さが各所で指摘されていたというのでなければ、出川の事務所が「リスク判断せずに仕事受けた」というのは後出し批判の典型でしかない。事故が起きてから「そんな事故の起きそうなところに…」と揶揄するのはみっともない。事務所だって、相手くらいは当然見ているだろう。タレントだって、テレビで司会する程度には勉強もしたのだろう。そのうえで起きた事故を批判するのは、この世に100%の安全を求める「絶対安全教」の信者であるというのと同じだ。ペニオクみたいに、聞いた瞬間「これアカンやつ…(たくさんの人集めて少しずつかすめ取って誰かが儲ける=ギャンブルと同じだし、仕組みも見えないから胴元によるイカサマし放題)」てなる商売と一緒にはできない。
どうせ本気で出川に責任取らせられるとは思ってないだろう。思ってるなら集団訴訟でもすればいいしな。しかしそのCM出てるだけの広告塔を信用するような純真さ、人のせいにしようとする幼児性、明らかに投資には向かない大損こく性格なので、増田のような人には今後もどんどん投資していただいて世の中にお金を回してほしいし、タレントにはますます頑張っていただきたい所存である。
追記
https://anond.hatelabo.jp/20180127171145
ぶっちゃけ出川は全く悪くないかというと、この増田が言うように、CMに出たという要素をゼロとしてもやはり問題があった。
しかし、最初に不当に叩かれすぎる状態になると、「叩いてるやつがおかしい」という風潮が出てきてしまい、ここまで来てしまうと叩かれなくなるもんなのだよ。
たいてい最終的に灰になるまで燃やし尽くされるのは、METOOの際のはあちゅうのように最初持ち上げられてたけど実はクソだった、という認識に落ちるタイプ。これはもう、実際は褒める点がいっぱいあってそんなに悪いことして無くても大衆は許さない。
流れでしかない
コインチェックの広告塔だった出川哲朗だがネットで彼の批判をするとキッズが飛んできて「出川は関係ないだろ」「出川は風評被害w」「出川は面白いネタが出来て良かったな」などと擁護で埋め尽くそうとする動きがある。すでに一部のスポーツ紙メディアは「出川への風評被害が心配だ」などという意見を載せている。スポーツ紙がこのスピードで擁護記事を出すのは、出川哲朗が芸能界で引っ張りだこの人気タレントだからだろう。
しかしこのような意見がおかしいことは公正な目から見て明らかだ。彼は明らかにコインチェックという会社に関わっており、客を集めるための広告塔になっていた。年末年始のニュース系バラエティ番組では出川哲朗司会で仮想通貨の特集もしており、コインチェックのCM出演とテレビタレントとしての仕事も連動もさせていた。
これは数年前のペニーオークションの宣伝をブログでしていた売れないタレントたちと根っこは変わらない。軽い気持ちで宣伝を引き受けたあの時のタレントは強い批判を受け、一部のタレントは数年間の活動自粛に追い込まれた。ペニオクの件に限らず、客が被害を受けた商売の広告塔になっていたタレントは今までにも倫理的な責任を問われ強い批判を受けてきた。
今は、JキャストやBuzzFeedやITメディアやねとらぼ、ハフポストなど、自ら率先して取材し記事を書くネットメディアが数多くあるが、もしも出川哲朗のネット人気に迎合して、コインチェックCMの件を「全く問題なし」などと扱うなら、そのネットメディアは芸能界に忖度する既存メディアと同じで、もはや全く価値なしとなるだろう。
ついでに書けば、これを機会にもう著名タレントは企業CMに出ないのが当然という風潮になることを祈る。CMに出演するつもりなら本気でその商品を使い続ける覚悟で。格安スマホのCM出てるけどキャリアスマホ使ってるとかも無し。「外国の有名人は企業CMに出ることはない」というのは今は昔の古い話かもしれないが、目先の金欲しさに芸能人はCMに出てはいけない。ましてはCM女王なんかをタレントとしての目標にしてもいけない。
エディーマーフィー知らない人が増えたからだと思う
よく知ってる人なら「エディーマーフィーのモノマネかよwwwwwくっそwwwww」って笑えたんじゃないの
松崎しげるのモノマネする人も服部平次のコスプレする人も肌を黒めに塗るだろうし
肌の色が黒い俳優をモノマネする時に肌を黒く塗るのは当然だから何も気にならないと思う
今回はエディーマーフィーをよく知らない人がそれを見て「特定の俳優のモノマネ」じゃなくて「黒人という人種のモノマネ」と認識して不快になってしまった、ということではないか
文化の共有というか、共通認識というか、前提というか、そういうものが分かっていない人も大勢見てしまったのがまずかったと
自分たちより劣る、かつて虐げられていた人たち、被差別階級、とかそういう認識を持っている人は少ないと思う
日本人は船に黒人を寿司詰めに使って奴隷として使役していた歴史を持っていないわけで
あと黒人って日本人と比べたら体がひとまわりふたまわりでかいしスポーツじゃ絶対勝てないだろ
下に見るどころか上に見てるくらいじゃないのか
「差別されているイジメっ子の真似をしてからかっている!!」みたいな主張してる奴ら全然ピンと来ない
アメリカの番組で白人が数十年前に奴隷として使役されていた黒人たちの真似をして嘲笑しているなら問題だけど
このしょぼくれた島国に住む日本人が日本の番組で、有名で実力のあるスゲー俳優エディーマーフィーのモノマネをする浜田を見て笑うことの何が問題なんだ
この話題についてるトラバやブコメなんかを見てると「上島や出川もいじめられてて可哀想だから見ていられない」とか言う奴もいて本当にいいかげんにしてほしい
やっぱり、こういう考え方がどんどん浸透していくと、いろいろと窮屈になって、お笑いなんかはいろいろ厳しいだろうなあと思う。
「いや、人を差別するような笑いはレベルの低い芸人のやることだ。人を傷つけない笑いはいくらでもできる」という人がいる。
だが、そういうことをいう人が「たとえば『笑点』が」とか言い出すとげんなりする。
笑点で昇太師匠の「独身いじり」するのと、童貞を笑うのと、構造は全く同じだろうが。
童貞を笑うのがマッチョイズムなら、未婚の男性を「不完全」「人格に問題がある」という立ち位置でバカにして笑うのはどうなんだ。
小遊三師匠は女性を徹底的に「性的欲望を満たす対象」として見ることで笑いを取っているようにしか見えないし、大月と秩父の争いは地方蔑視だ。
まあ、そもそも古典落語なんて、現代基準では結構な差別性をはらんだ笑いの世界なんだから、当たり前といえば当たり前なんだが。
出川哲郎の当たり企画に「出川イングリッシュ」という企画がある。
アメリカで、英語ができない出川哲郎が、片言の英語を駆使しながら街行く人に道を聞いて指示された目的地までいくというロケ企画だ。
必死に目茶苦茶な英語を駆使する出川に必死に耳を傾けて、思いのほか親切な人が出てきたりして、なかなかにハートウォーミングな企画だと思われているし、事実そうなのだろう。
「人を馬鹿にしていない笑い」として例に挙げる人もいる。
しかし、なぜこれがお笑いとして成立するかというと、有体に言えば、出川が常人の発想を超えたレベルの「バカ」だからだ。
それが証拠に、出川がトンチンカンなことを言うたびにテロップで強調されて、笑いを誘う仕組みになっている。
つまり、これは「バカ」を上から目線で笑おうという差別性がきちっと含まれている。
出川本人は誰もバカにしていないかもしれないが、番組と視聴者が協同して出川をバカにするのが基本構造だろう。
さて、ここで「『笑点』は差別的だから内容を改めろ!」とか「出川イングリッシュで出川哲郎を馬鹿にしてはいけない!」とか大声で主張する人たちがでてきて、しかも「私たちの主張に与しない人たちは遅れた差別主義者だ!」と騒ぎだしたらどうなるか?
みんな素直に「ああ、そうか。自分たちの中に潜む差別性に気づかなかったなあ。これからは考えを改めなきゃ」とは思わないだろう。
なんだか、うっとおしい住みにくい世の中になったなあ、と思う人も多いだろう。
ニートのやつだっているかも知れない。失業中のやつだって、いるかもだ。
脱衣所で、男たちは脱ぐ。それぞれの装束を脱ぐ。
何か男たちは、そのバックグラウンドを匂わせて、そしてそれを脱ぎ去る。
(トイレに行くやつはここでいく)
男たちは身体を洗う。無言で洗う。
男たちは髪を洗う。無言で洗う。
男たちは、時には椅子にすわり、時には床にそのまますわり、その身体を検める。
男たちは湯船に入る。ざぶんと不透水層を貫いて、お湯は湯船の外に噴出する。
そして男たちはサウナに入る。したたる汗はどこへ行くのか。
男たちはサウナで黙る。ときたまバラエティで出川とかが面白いことすると、男たちのうちの誰かから、笑いのため息が漏れる。
ただそれだけだ。
そして。
そしてだ。
誰かが「やろう」と言うわけではない。
諸人が挙りて水風呂へ導かれるのだ。
湯船を経てサウナを出た男の肌は熱を持っている。計り知れない、熱を持っている。
まずは水風呂の水の減少だ。
浴室の温度を下げるほどかと思うほどの、冷水の奔流。
男たちの身体がこれを引き起こす。
我が銭湯では恐ろしいことが起こる。
水風呂が温かくなるのだ。
男たちの身体から放たれる熱気の放射で、水風呂が30度くらいまではいくのだ。
私はこれを「漢湯」と密かに呼んでいる。
男たちは、誰が示し合わせたわけでなく、上気した身体で合力し、水風呂の温度をひたすら上げていく。
男たちは黙っている。黙ったまま、水風呂の温度を上昇させる。
そこに何の意味があるだろうか。
さっぱりわからない。
ただ、さまざまなバックグラウンドを持つ男たちが一瞬重なることで、水風呂の温度が上がる。
ただ、ただ、それだけだ。
「烈女湯(おんなゆ)」があるかは知らない。もちろん可能性はあるだろう。
イッテQがすごく好きだし出川さんも嫌いではないけれど、イッテQで出川さんが英語圏で拙い英語で目的地にたどり着くコーナーが苦手だ。
本当にスマホもなくてどうしようもないので拙い英語で通行人に下手な英語で道を聞いているなら何も思わないけれど、イッテQの出川さんはそうではなくて本当は別に困ってるわけでもないのに(ヤラセではないとするなら)通行人の時間を奪って変な英語を聞かされるというのは見ていてハラハラする。
英語での敬語なんて出川さんが使えるわけないので命令形によくなっているのも気になる。私が知らない外国人によく分からない日本語で声かけられて「言え!言え!」って言われたら意味わからなくて本当こわい。
このことに関してググったら以前イギリスでしつこく声をかけてバスに乗れなかったご婦人が激怒したらしい。
今度から見ないようにしようと思う。
さんまが岡村に女の子を紹介し、後日岡村は女の子との食事に自分の親戚のおじさんと行ったらしい
そんな岡村に対して出川が頭指さして「お前は馬鹿だ」というイジり・・・
出川が再度イジると、「なんでそんなん言われなあかんねん!」って岡村がマジ切れ
うつは自己肯定感の少なさから来る。元々自分が馬鹿だな・・・って思いがちの人が人から頭を指さされ、最大限に侮蔑のニュアンスを含ませて馬鹿といわれるのってどれだけ辛いんだろう。
見ててつらかった。
そして岡村にドン引きするリアクションをする出演陣。つくづく日本はコミュ障には生きづらいと思う。
岡村は何故これがダメな行為だったのか、女に教えてもらったことや、具体的に指摘する人がいなかったんだろう。
でもそれだけだ。それまで属してきた環境によっては自分にも同様の境遇になってイジられるかもしれないのだから・・・。
この程度も分かっていないの?って言われるかもしれないけれど、人の理解力に程度があるのは何も知識だけじゃない。社会経験(笑)もそうなんだよ。
性被害にあって泣き寝入りする女性が後を絶たないので、男性にも「自分が襲われる側」「自分の方が圧倒的に弱い立場」を味わってもらおう。
「性犯罪はいけません、これは性犯罪に該当するんです!」じゃなくて、「性犯罪に遭うとこういう気分になるんだ。世間からの二次被害ってこんなにつらいんだ」ってことを教えないとダメなんじゃないかって思ったんだ。
そのために、喋れる雄ゴリラロボット(何故か男性にしか発情しない)を街に徘徊させよう。身長2mぐらいの。
『電車のホームで並んでる時に、鼻息が頭にかかる距離で、後ろにフンフンしてるゴリラがいる気味悪さ。
早歩きして避けようとするけど、ずっと付いてくる。下手に露骨に逃げて刺激すると激昂させてしまうかもしれないとか、色んな不安が頭をグルグルしてる内に追いつかれて茂みの中に引き込まれる。
もの凄い力で腕掴まれて「騒いだり叫んだりしたら殴る」ってゴリラに言われる怖さ。怪我どころの騒ぎじゃない。
「顔覚えたから。警察に言ったら探し出して殺す」って言われる怖さ。ゴリラだから何しでかすかわからない。
警察に行ったら最初は人間の警察官が来て「痛かったでしょう」とか言ってくれて嬉しかったけど、後から来た何故か警察内部にまで入り込んでるゴリラ刑事が来て「何で本気で逃げなかったの?ゴリラ、本当に嫌だったの?キミ、結構筋肉質だし、ゴリラを誘ってたんじゃないの?同じ霊長類なんだし、言語通じるんだから。本気で嫌がってなかった証拠じゃないの?」って言われる。
筋肉質なのは体質のせいで筋肉つきやすかっただけで、ゴリラを誘ってやろうなんて一度も想ってない。ハーパンで歩いてたのも、ただ単に暑かっただけなのに。
「ゴリラに足見せたら発情させるって知ってるでしょ?」って言われても、ゴリラの発情ポイントなんて知るかよってなるし、まさか20代前半で若いってだけで、あだ名が「出川」の自分がゴリラに狙われるとは思わない。
下手に周りに言うと「ゴリラに掘られた男」として、様々な噂を好き勝手にされる。下手すれば「変な病気うつされてそうだから」という理由で、彼女にフラれたり、最悪噂が結婚までまとわりついてくるかもしれない。
彼女とセックスしようとしても、ゴリラに襲われた時のことを思い出して、上手く勃たなかったり、そもそももう誰かの前で裸になること自体怖くなることもある。
実際病気うつされてるかもしれないから病院でお尻を検査してもらう。まだ掘られた時の傷が治ってないし、あの時と同じ体勢をとること自体、心が苦しい。そして医者に「正確な検査結果は2週間後ですね」と言われ、少なくとも2週間は怯えて生きなきゃいけなくなり絶望する。
そんな病院の行き帰り、なんなら病院の中にも警察の中にもゴリラはいる。多少顔立ちが違ったり体格が違ったりするかもしれないけどゴリラはゴリラだ。むしろ自分を襲って来たゴリラは、ゴリラの中では特別体格が良い方じゃないのかもしれないと気づく。強い方のゴリラじゃなくても逆らえなかった。
もうゴリラ全員が怖い』
傷つく人が増えて欲しいってわけじゃないけど、当事者の気持ちになってもらうのが一番早いんじゃないかって思って、女性の性被害者を男性に、男性の性加害者をゴリラに置き換えてみた。
くだらん妄想に付き合わせて悪かったが、ちょっと想像してみて、「いや確かに怖いわ…」って思ってくれたら、どうかあなただけはお酒が入ろうとストレスが溜まっていようと性犯罪に走らないでほしい。
「俺はそんなことする男じゃない」って思ってても、どうかスポーツとか音楽とかの健全なストレス発散方法を確保しておいてくれ。
テレビ東京で土曜20時に放送中の出川哲朗の充電させてもらえませんか?がなぜ面白いかを考えてみた。
普通の旅番組なら旅先の観光地を最初から最後まで散策するがこの番組では目的地に行く過程を楽しむため自分も旅をしている感覚になる。また観光地ではない場所を紹介しているためとても新鮮。
出川の飾らないキャラもいい。ゲストとのカラミもそうだが一般の方とのふれあいも見ていてほっこりする。
そして一番の見どころはバイクでの旅というところ。充電をしなければいけないタイムリミットも決まっているため無理にでも一般の方やお店側に充電してほしいと頼まなければいけないためふれあいが生まれる。
私も見始めた頃は最新のバイクでもっと長く走行できるのではとかバッテリーのスペアを持っていけばいいなどと思っていたがコレくらい充電が切れやすい環境のほうが制約もあって面白い。
そもそも一回の充電で走行距離が長いバイクを使うなら電車や飛行機で現地へ行けと言う話でw
最近のテレビ番組は深夜からゴールデンという流れが多い。その理由は低予算の中でやりくりして面白い番組を作っているからで。モヤさまやバス旅も他局で真似されたようにこのバイク旅も先人になって欲しいです。