はてなキーワード: カワイとは
いや実は完治してないんですけどね。
私の場合早期発見だったので、1/3? か1/4くらいしか細胞が駄目になってなくて、一旦炎症が止まったので一安心なようです。
寛解(=このまま(治療をやめ)治る可能性もありますが、再発する可能性もあります。 再発しないように、治療の継続や定期的な検査が必要です・・・って言う意味だって、「完治 寛解 違い」でググって一番上に書いてありました)なのです。
なので完治とかね~~~し!エアプ乙!って同病のひとにお気持ち爆撃されたら嫌だな~~~と思いつつ、
私もこの病気になるまで寛解なんて知らんかったし・・・と思って、
以上説明文おわり。
社会人一年目でこの病気になって合計で2ヶ月ちょっと休職までしたので、
寛解して感慨深くて2年くらいを振り返ってこんなのを書いちゃいました。
以下備忘録なので長いぞ!
他部署の部長からBBQに誘われたり、同期みんなで金曜の夜から夜行バスに乗って富士急に行ったり、毎日面白おかしく過ごしてた。
上からも下からも出せるもの全部出し切ったころだった気がする。
何の気なしにトイレの中を見たら、メチャクチャ濁った赤茶色のおしっこが出ていたのが初期症状だった。
ゲロと下痢と発熱で朦朧とした頭では、アレ?いつの間にかウンコも出してたっけ?とか思って普通に尻を拭いて流し終わったんですが、
いやわたしうんこ出してねーわと思って、絶対母親に報告しとかなあかんと思ってフウフウ言いながらリビングまで這って出て行った。
※なんでもかんでも報告するくらい母親と仲良かったので
※わざわざそのためだけにマスクまでつけた
私はせんせいあのねくらいの軽~~い気持ちだったし、言うこと言えたしまた寝ようと思ってたんだけど、
母親がほっとかなくて、一日スマホとにらめっこして「茶色 尿 高熱」とかで検索してくれていたらしい。
私はチラッとググって、
「熱が出たら尿が色濃くなるときあるらしいし大丈夫だって~!」
とか軽い気持ちでいたんだけど、そのころには必死のパッチで調べてくれていた母親は「コーラ色(赤茶じゃなくてそう表すそう)の尿はどうやらIgA腎症という病気の唯一の自覚症状だという記事を調べて怯えて泣きながら大学病院まで尿検査と血液検査をしに連れて行ってくれた。
し、その後数値が悪くて一週間検査入院して腎生検とか言う苦行をした。
結果としては母親の言うとおりで、国家の難病指定のうちのひとつだったそれが私の病名であるわけだ。
癌みたいにステージで分かれていて、ステージによれば透析治療をしないといけなくなるらしいから結構なかなか大それた病気だ。
やっかいなのは痛みも何もないため、私みたいに血尿を出して気づくか、もしくは本当に腎臓が駄目になるまで気づかないこと。
なのですぐさま入院することになり、この病気によくある治療法で「扁摘パルス」というものを行うことになった。
まず耳鼻科に行って扁桃腺を摘出しましょう(1週間+自宅療養一週間)
そして腎臓内科に3週間入院し、ステロイドを体に入れて腎臓の炎症を抑えましょう。
というのがその治療法なのだけど、何で腎臓にのどが関係あるの?っておもうでしょ。
私も思った。し、これで予後がよくならなければ今度は鼻うがいとかもしてみないといけないらしい。
なに?なんで?と思うでしょ。
まぁ細かい話はググってほしいんですけども、
要は鼻とか喉にいて普段は外からのウイルスから身体を守るIgAという抗体が、熱や炎症を出したときにちょっとおかしくなってしまい、
その状態で血液に乗って腎臓までやってきて、腎臓の細胞をウイルスだと思って一生懸命攻撃し始めちゃう病気らしいです。
※これは
明らかに分かってなさそうな馬鹿顔をしていた私にメチャクチャ噛み砕いて教えてくれた結果なので多少違っていても怒らないでください。
なのでIgAが増えすぎるとよくないらしくて、そこで扁摘パルス治療という、その抗体の巣になっている扁桃腺を摘出しちゃえ~&炎症を抑えるためにステロイドだ~という治療法が出てくるのである。
なるほど、そっちのほうだったか。
ってことは一生R-1ヨーグルトは食っちゃ駄目なのか?
それはよく分からない 知ってる人教えてほしいです。
yahoo知恵袋とかでもIgAとかで調べてもR-1ヨーグルトの話は出てこないし・・・。
まぁ細かい病気や治療の話は専門家に聞くとして、入院なんですけどこれがまぁ~~~~~痩せた。ほんとに。6kg痩せたわ。
塩分と高たんぱくが大敵なので、もちろん間食無しで戦時中?みたいなご飯を食うわけだし、そりゃそうよね。
しかもおやつが食べられないしwifiも勿論ないので楽しみといえば院内図書館と3回のご飯とシャワーのみ。
ちなみに、ステロイドの前の扁桃腺摘出手術はそもそも喉の膜を取るわけなので瘡蓋ができてもずっと喉が痛ェ~~のでご飯が食えない。
しかも食えても銀のトレーにバナナドン!リンゴカン!って投げ入れられて動物園のサルの方がまともなもん食ってたなってくらい劣悪な環境だったので、ステロイドのために入院した大学病院のご飯が泣くほど美味かった。
しゃばしゃばしたカレーでも3日前から献立表見てカレーだ~~!って心躍らせていたのはたぶんあの広い病院内でも私くらいじゃないかしら
※お母さんにためしに一口食わせたらウワ・・・カワイソウ・・・ってまた泣かれたのでたぶん病院飯はマズイです
そのあと副作用で全然満腹にならなくて8kg太ったので、ダイエットのためだけにもう一回3週間入院したいなと思えるくらいだった。
まぁ病院や治療の思い出もいっぱいあるのだけれど、結果として私は「早期発見」のため運がよく、「扁摘パルスという治療法が驚くほど身体に合」って、「会社の理解があって」治療に専念できて、かつ、実家暮らしのためにもともと「無茶な食生活ではなかった」というラッキーが重なって無事寛解と相成った。
正直母親と過ごしてなかったら血尿がでてても病院に行っていなかったし、そもそも食生活が乱れまくっていたので早い段階でもっと悪いステージに進んでいたのではないだろうか。
家族のサポートがあってこそだったな~運がよかったな~と思っている。
人の気持ちが分からない人と話していると、本当につらくて、涙が出る。
そりゃ、彼らだって望んでそう生まれてきたわけじゃない。分かってるから否定したりしない。
でも、多数派な私達は、傷つくことを言われても、わかりあえない悲しみにも、なにも言ってはいけないのか。
恵まれているのか?多数派が恵まれているって、カミサマが言ったのか。
彼らが苦しんでいるのは知ってるから、分かりたいと思うから、助けたいと思うから。きょうも笑顔で彼らの話を聞く。
私の気持ちは置いてけぼりだ。
人とわかりあえない苦しみを、彼らはわからない。きょうも言いたいことだけ言っている。幸せそうだ。
じゃーん!
朝から銅鑼を思いっ切り鳴らす音じゃありません!
銅鑼の音はこうです、
じゃーん!
ライトレモンの可愛い色のスーケーも買っちゃったのでションテンが上がります!
るんるんです!
携帯を新しく買って持って出かけて3秒で落として画面割って、
5秒後にまた同機種の新しい携帯を買ってしまった誰かとは訳が違うんです訳が。
ってそれ私~!
今までスーケー付けない派だったけど、
それでね、
ぎりぎり最新のiOSが動く最後のiPhoneからの変更は一目が瞭然で
スゴい速いわって思っちゃう。
ガンダムで赤い飛行機に乗ってる人が言いそうな台詞を言っちゃいそうな気分!
と言っても新しくしたiPhoneと言っても3年前の未使用iPhoneなんだけどね。
ヒロシアンドキーボーばりに3年前のiPhoneでも大目に見てよ!って思っちゃうけど
ぜんぜんいいわよ!
もうさ、
10秒ぐらいかかってたのが1秒ぐらいで立ち上がっちゃうのよ!
10倍よね!
でも逆に不便なのがアプリが立ち上がる間に
お風呂には入れててさらにその間に冷えてないルービーも冷凍庫に入れて急冷しちゃいつつできたのが、
その間にお風呂入れなくなっちゃったりルービー冷やせなくなっちゃったり出来なくなったのが残念ではあるけど。
でもその進歩たるや凄いなとつくづく思っちゃったわ。
またガンダムで赤い飛行機に乗ってる人が言いそうな台詞を言っちゃいそうな気分よ!
でね、
SIMも格安のSIMが発行カウンターが店頭にあるお店を教えてもらったので、
ほんの10分ぐらいでそれも即発行で
やっぱりご年配の人は3キャリア伝説に絶対の全幅の信頼があるみたいで、
私は携帯電話替わりました!って連絡を方々にしていたんだけど、
馴染みのない見慣れないアドレスだったので、
おんしこちん?
ゆめじいとしきみこいし?だっけ?
そんな感じよ。
そのお店は凄いのよ!
これはマジパなく映えるわ!って!
付け合わせの小皿がたくさん付いてきてそのお皿ごとで味変できるから、
とても美味しかったわよ!
土鍋で炊くからちょっとお焦げチックなナイススパイススネルの香ばしいバスマティ米も堪能できちゃうのよね。
ここはまた足繁く通いたいお店ね!
ほんとNew Creationよ!
うふふ。
ウインナーの挟まったって改めて今更言わなくてもいいわよねと今思ったわ。
甘さ控えめに炭酸で割って一緒にしてみました。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
最初から「法的にも」って言ってるのに「も」ってつけてるのに、なんで法的な雇用形態「だけ」が問題だと思うのかな。「も」って言葉知らないのかな?日本語読めないの?
法的に違うのは雇用形態。法的に雇用形態が違うから、「氏名公開して馬鹿は就職できないようにしろとまで言っていたやつ」は「せっかく受けている手厚い保護に仇で返していることになる」と思ったから、「氏名公開して馬鹿は就職できないようにしろとまで言っていた」んじゃないか、という推測をしたわけ。
で、「氏名公開して馬鹿は就職できないようにしろとまで言っていたやつがこの件ではカワイソウ連呼している」のは、「企業側が元から、強い立場を利用して、芸人を保護するお金を払っていない」からなんじゃないか、という推測をしたわけ。
おまえの最初の問いは、「氏名公開して馬鹿は就職できないようにしろとまで言っていたやつがこの件ではカワイソウ連呼している」のはなぜか、という事だったので、正確なところは本人に聞いてみるしかなく、現時点では推測しかできない。
そりゃ、大半の人間は一人親方やフリープログラマに興味はないから、批判するしない以前に、そんな事件はニュースにならん。「一人親方やフリープログラマーなどが不祥事を起こしたときに契約解除した」ニュースを聞いたことがあるか?
そもそも、「一人親方やフリープログラマーなどが不祥事を起こしたときに契約解除した」しているニュースを探してみてくれよ。結構大変だと思うよ。
とある男性社員が自転車でながらスマホをしていて、段差で踏み外してかなりの大怪我をした。
男性社員が休職中に会社のお引越しがあって、車椅子で会社に置いてあった私物を取りに来た日があったんだけど、上司や先輩方は
「早く怪我治してさっさと帰ってこい!」
「戻ってきたらやること沢山あるんだからな!」
と、元気づけて発破かけるようなことを言って荷物の選別と運び出しを手伝っていた。
私も手伝ったけど、当人からお礼や迷惑かけた謝罪もなく、当人は隅でゆっくり入れてもらったコーヒーを飲んでた。
車椅子だとデスクの下には手が届かないし、選別して必要な荷物はダンボールに入れて8階から1階に降ろさなきゃならないし、車椅子なら何もできないのは仕方ないけど、口だけだして優雅にコーヒータイムをしてる姿に正直ムカっときた。
「休んでた分バリバリ働けよ!」
とやはり発破をかけられて、暖かく迎え入れられ、復帰早々周りに任せてたいろんな仕事の引き継ぎで忙しそうだった。
それからしばらく、20代の女性社員が残業のあと帰宅中、家を抜け出した障害のある男性に襲われた。
幸い目撃者がすぐに通報し、殴られて鼻の骨を折られる以外大きな外傷はなかったものの、心にかなり大きな傷を負った。
会社側は
「怪我治って落ち着くまで休んでていいよ」
女性社員は殴られたアザがすっかり消えるくらいは休んでいたけど、本人の希望で予定よりかなり早く復帰。
「無理しなくていいからね」
だけどやはりいつまでこの状況が続くのか解らない周りはピリピリしだし、女性社員は早く最前線に戻りたいからと車通勤の希望を出し、会社から特別に許可がおりたため、その日からは車通勤になり、同時に前のように残業もしてバリバリ働くようになった。
私は男性社員が休んだときも、女性社員が休んだときも、代わりに仕事を引きついで、残業三昧で必死に穴埋めしてたうちの1人。
しかし同じように穴埋めに奔走した男性2人は意見が真逆だった。
「2人共仕事に穴あけてんのは同じなのに、男は労られず復帰直後にバリバリ働かされて労災も出ないのに、女だけ残業免除のうえオーカワイソヨシヨシって労られて金までもらえるのはおかしい」
「女性ってだけで優遇されてマジ人生イージーモードだよな、女尊男卑な世の中だしどこが男女平等だよ」
と女性社員に恨みつらみを募らせていた。
スマホ自転車による自損事故と犯罪被害者で扱いが違うのは当然なのにそれが男と女の違いのせいだ!なんて酷い勘違いだ。第一、会社帰りだった女性社員と違って休日に事故にあった男性社員に労災が出るわけないのに。
女性社員の方は抵抗したときに殴られて負ったケガだけで済んだんだけど、文句言う2人からすると『「その程度で」ここまで優遇するのはおかしい。
暴漢に襲われる可能性は男性にも同じ確率で発生するのに、男だったら絶対にこうはならない。
危ない夜道を自衛もせずに歩いてるほうも悪いのにそれを指摘すると言ったほうが悪者扱いされる』って鼻息荒く語ってた。
男が襲われないのは体を鍛えて自衛してるからだし、中年太りは自衛してないから親父狩りにあうんだとか。
変な持論まで展開してて、周りは優しく聞こえないふりをしてたよ。
性別が違うだけで見え方がこうも違うのかと関心させられると同時に、自分の姉妹や彼女、将来的には娘ができれば娘が同じ目にあっても同じこといえるんだろうかと疑問にも思う。
はっきり言って菜食主義者とかヴィーガンとか、そういう類の主義者は馬鹿げてるって俺も思ってるが。
植物と動物は確かに同じ生物だけど、まったく同じなわけがないでしょ。
究極的には意識ってなんぞやというレベルの話になりかねないが、常識的に考えて植物は意識や感情なんてないか、
あったとしても人間や動物のそれと比べて希薄だろう、脳のようなものがないんだから
菜食主義者やそのたぐいが言ってるのはそういう、人間と(多分)同じように意識やら感情やらを有してる、
少なくとも痛みとか苦しみとかを持っていると客観的にも推定可能な生物である動物がカワイソウって話だろ。
もしも人間である私達が動物の立場になってみたら、痛いものはやっぱり痛いし、死にたくないって思うはずだ、そういう脳の機能をある程度共有してるんだから。
ところがもし自分が植物だったとしたら?そもそも痛いとか死にたくないとか無いだろ。だからカワイソウもクソも無いのは当たり前なんだよ。
たつきくんへ
いやあ、君を信じでよかった。2年間信じてたんだ。
じつはね、10話までは見るの苦痛だったんだよ。なんか画面が暗くて主要キャラの赤色が見づらくて、ストーリーも緩慢だったと思ってたんだよね。
主人公たち御一行は水不足のジリ貧でカワイソで見てるのが辛かったよ。なんか謎は散りばめられてるけど、あまり前に進んでいる感じがしなかった。
このころぼくは「ああ、たつきくんは終わったんだ」と思ってたよ。かつての熱狂はけものフレンズという特異点で奇跡が起きてただけだったと絶望しながら惰性で見ていたよ。
それで、11話。あそこから、きみの真価が発揮されてなるほどと思った。これまで暗かった視界が一気に開けるカタルシスを感じたよ。
きみはまだ、枯れてない。すごい作品が作れるすごい監督なんだって、誇らしく思ったよ。
君がすごいのは主人公のピンチを我が物のように感じるくらい物語の中に視聴者を引き込んでいること。正直最終回前はドキドキして、手に汗握ったよ。そして、最終回を見て泣いた。
そして安っぽくなりがちな「自己犠牲」を物凄く美しいものとして表現できることだね。
こうして困難を乗り越えて初めて、すごくキャラたちに親しみを感じた。
物語の結末を知ってから、エンディングテーマがメチャクチャ好きになったよ。
きみは、けものフレンズの焼き直しをきちんとケムリクサでやってくれたね。
まず主人公は自己犠牲のためにピンチに陥り、次に主人公を助けるためにこれまで出会った仲間たちが集結する。そして最後に、主人公は救済されつつピンチを切り抜ける。物語は更に続く可能性をのこして終わる。
いいんだよ、これで。ぼくたちが待っていたのはこういうアツい展開を丁寧な構成で描き出してくれることだったんだからね。
これで、このやり方は2回めなんだけれど次はどんなものを見せてくれるのか、楽しみにしているよ。
蛇足だけれど、けものフレンズ2は骨格を失って想像で作ったエセ剥製みたいだし、ケムリクサは骨組みに別の毛皮をかぶせて作ったキメラみたいだった。
だから、きみの場合はキャラとか背景とかを他の人に作ってもらって限られた枠の中でオリジナリティを発揮するほうが良いものが作れるんじゃないかな。困難がよい仕事をもたらす稀有なタイプの人だと思う。