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はてなキーワード: あるじゃんとは

2024-04-06

anond:20240406181925

高いって言ってもサイゼほど安くもなくチェーンでとない1人5000円しない店はあるじゃん

お茶だけという事もあるし

2024-04-05

anond:20240405133643

それはそうなんだけど、大戸屋選んじゃう人はここらへんなら間違いじゃないっていうお店がないんだと思うんだよ

仕事でも一番じゃないけど、とりあえずここは持っておこうっていうのあるじゃん

それで自分もよく考えたらわかんないなって思ったんだよね

2024-04-03

anond:20240403105113

嫌いな曲はもちろん覚えないというか覚えても歌わないけど

好きでも嫌いでもないし流行ってたり、よく流れるから耳に入ってきて覚える曲ってあるじゃん

この年代の人がいつもカラオケで歌う曲だな〜とか

それを歴代積み重ねればレパートリーにならん?

別にカラオケのために練習しなくても歌えるみたいな

2024-04-02

anond:20240402222300

そもそもホントに興味より面倒さが勝つなら普通はそこで離脱するのに

判断材料求める時点で少なくとも関心あるじゃん

そのブコメを打つ労力でググれば全て解決したのにねえ

後回し癖が酷すぎるから助けてくれ

給付金とかあるじゃん

あれ全部受け取ってない

確定申告って言うの?あれも役所の人が尋ねてくるまでずっと放置

歯医者も行かずに歯ボロボロ

出かけようとしても毎回何か忘れてる

多分、発達障害の類いだとわかってるけど病院も当然後回しにして行ってない

地元を出てるからまだ外に出られてるけど、昔の知り合いとかがいる地元に留まってたら完全に引きこもりになってたはず

世の中ある程度動ける障害しか救われないようになってるんだよな

俺みたいなガチもんほど、社会福祉の網の目から外れる

死ぬしかないんかね

言及あるじゃんクリックしたらいらすとやだった時のガッカリ感はほんまつらいか

あいアク禁にしてほしい

2024-04-01

うどんうどんうどんうどんうどんうどんうどん

ちょっと聞いて欲しい

ストレスイライラしてたので

河川敷太鼓持って行って

「どん!どん!どん!どん!」

とか太鼓を叩きながら叫んでたの

まぁちょっと迷惑かなって思ってたので

河川敷の草むらあるじゃん

あの背の高い草なんていうかわかんないんだけど

その中にわざわざ入って一目につかないところで

太鼓を叩いてたんだ

そのうち楽しくなってきて

うどんうどんうどんうどんうどんうどん

うどんうどんうどんうどんうどんうどん

ってひたすら叩いてたんだよ

それを夕方くらいまでやってたら

なんかびたーってくっついてきたの

「ぎゃあああああああああああああ!!」

って叫んだんだ

虫かと思ったらコウモリだったんだ

それでパニックになって

「ぎゃああああああうどんうどんうどん!」

「ぎゃああああああああしぬしぬうどんうどん!」

みたいに多分叫んでたと思う

そしたら河川敷によくいるおっちゃんっぽい人がやってきたみたいで

大丈夫ですか!?

とか聞いてきたのにまたパニックになって

「ぎゃあああうどんうどんうどん!」

ってまたこんなふうに太鼓を叩いてたら

向こうのびっくりしたのか

こっちが威嚇したのかと思ったのか

なんか杖みたいなのでどつかれたんだよね

「ぎゃああああああ!うどんうどん!」

ってお互いパニックになってたところで

何人かやってきて

お互い殴り合ったみたいに誤解されたけど

まぁ最後和解して終わった

ストレス発散が散々だったよ

まもって守護月天!を読み終えた その1


当方40代であるはてなユーザーでは平均ほどか。

数年前に父が亡くなり、半年前に母も亡くなった。ずっと実家暮らしで、会社仕事の合間に農業をやっていたが、そろそろこの家ともお別れである家族が俺一人になったので、土地建物を売りに出して、会社の近くにある空き家ハウスに引っ越すのである

相続が終わってから遺品整理屋とかリサイクル屋とか解体屋さんと話をすることが多くなった。処分すべき財産はあっという間に片付いたが、最後に残ったのが……西暦で言うと2000年頃に亡くなった実弟漫画だった。部屋を共有していたので、本棚には俺と弟の漫画が並んでいた。

その大半は、ブックオフでも1冊10円すらつかないモノだった。メルカリで売るにも手間がかかりそうだ。遺品整理屋も「今のご時世、紙のマンガは売れないんですよ」と引き取りを断った。ほかの価値のなさそうなモノは、タダ同然でも引き取ってもらえたのだが。

何か月か経って、今年の正月を過ぎた頃だった。

実家本棚にあった俺の漫画を何冊か、手に取って読んでみた。うーん、これは……「懐かしい」という感情が僅かにあった。一番好きだった漫画、『天使禁猟区』『スカイハイ』『クロマティ高校』を読んでみたが、いまいちピンとこない。楽しい思い出が蘇ってこない。お楽しみの記憶脳裏から消えてしまったのだ……。

ふとここで、亡き弟の漫画を手に取った。あいつは将来裁判官になりたいと言ってたっけ。『家栽の人』が本棚の目につくところに置いてあった。一番上の段だった。

そして、一番下の段に視線を移すと……ここで一番、ドーン!! と、当時の記憶が蘇った。それは、『まもって守護月天!』だった。弟が一番好きだった漫画

家族食卓を囲んでいる時も、旅行をしてる時の車内でも、何気ない団らんの瞬間でも、とにかく弟は、この漫画の話をしてることが多かった。

弟の死因は、自動車に轢かれた後の外傷から内臓の疾患にかかったことにある。交通事故の原因の半分は弟にあり、当時は自業自得だと冷たいことを思ってたけど、まさか亡くなるとは……。病院でお見舞いをしてる時にも、弟はこの漫画を繰り返し読んでいて、ずっとその話の内容とか喋ってるんだよ。どんだけ好きなんだよって思った。

確か、アニメも観たいって言ってたかな。病室にテレビはあったけど、ビデオ再生できるものがなかった。弟は泣いて悔しがっていた。

さて、当時の俺は高校生であり、ガンガンコミックス漫画を読むことはなかった。守護月天漫画を読んでみたことはあったが、すぐに読むのをやめた。「稚拙だな」と思ったのもあるし、「絵がちょっとな~」という思いもあった。当時の俺は、CLAMPが描くような、Xとか聖伝とか、ああい精緻な絵柄のエログロが好きだった。

とにかく弟は『まもって守護月天!』が好きだった。それを、この本棚を見ていて思い出した。この日は休日であり、時間がたくさんあった。せっかくなので、この日から一週間ほどかけて、全11巻を読んでみることにした。

読んでみた感想を、以下に綴っていこう。感想を交えつつ、各巻に1~2箇所ずつ、印象的だったところを抜き出して引用する。

ネタバレがあるように見えるけど、本当に大事なところは抜き出してない。隠してる。まあ、俺の人生で『まもって守護月天!』を取り上げるのはこれっきりなんだし、少しくらいは許してくれ……。

その前に、これはどういう漫画やねん、と気になった方はWikipediaでググってほしい。あらすじは、概ねこんな感じである

~ブックライブから引用

一人暮らしで寂しさを抱える少年と、ご主人様をあらゆる不幸から守る役目を持つ守護月天美少女とのファンタジーラブストーリー一人暮らし中学2年生・七梨太助(しちり・たすけ)は、中国を旅する父親から支天輪(してんりん)という八角の輪を送られる。


まり主人公の何気ない行動をきっかけとして、小璘(シャオリン)という女神様のようなものがやってくる。お互いに惹かれつつ、ラブコメディが進行していく。その中で、超えないといけない壁がいくつもあって、主人公である太助シャオにふさわしい男になるために奮闘する物語である

では、さっそく始める。



【第1巻】

読み始めは、正直キツかった。絵柄が古いのもあるし、漫画表現が昔風なのもあるし、ラブコメを読んだ経験がない人間には何がどう面白いのかわからない。

まり楽しめないのは、すでに四十を過ぎているからだろう。子どもの頃であれば、まだマシだったのかもしれない。ただ、まあ……コンセプトはいいと思う。すごく。

なんとなくだが、『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』という映画を思い出した。某グルメ漫画でいうと、「うん こういうのでいいんだよ こういうので」を地で行く。

シャオリンが「この平和時代に、どんなものからご主人様を守るか」を決めたシーン

太助様…」

「…え……」

「もし迷惑でなければ あなたの中にある「孤独」や「寂しさ」から あなたを守ってさしあげたいのですが それではいけませんか?」


シャオ歴代の主を守ってきた手段は、主に暴力である。星神を呼び出して使役し、主人を狙う者を撃退する日々を過ごしてきた。だが、平和現代でそんな行為需要があるはずもなく。シャオは、呼び出されてすぐにお役御免になってしまう。

ならば、主人である太助をどのように守ればいいのか――その答えが上記台詞である。命を狙う敵がいないのであれば、孤独や寂しさから主人を守るのだ。太助には家族が3人いるが、全員家を離れて放浪の旅をしている。ネグレクトに限りなく近いものがあるが、ラブコメの都合というものだ。



【第2巻】

このあたりは、まだだるかった。物語登場人物は揃いつつあるのだが、展開が退屈でなかなか話が進まない。この巻から、慶幸日天の汝昴(ルーアン)という主人公の恋路を邪魔する、まさにお邪魔キャラみたいな人が出てくる。

別に、なんということはない恋愛妨害工作なのだが、この時代ラブコメ高橋留美子の影響がまだ色濃いのだろうか、暴力性が強い。この巻以外にも「死ぬやろ……」というシーンがけっこうある。昔は気にならなかっただろうが、やはり時代というものか。

ルーアンの計略によりシャオ太助の元から離れようか迷っているシーン ※太助が駆けつける

「えーっと 今はうまく言えないけど… 俺はシャオにずっとここにいてほしいんだ ――それだけじゃここにいてもらう理由にならないかな……」

「…いいえ… ………あの 私…… 太助様がここに来てくれるの 待ってたかもしれないです」


ルーアンがそれっぽい発言をして、「シャオ現代には不要ではないか」という意見を伝える(あなたなんて いても邪魔なだけなのよ)。シャオは真に受けてしまって、支天輪に帰ろうとするのだが……すんでのところで太助がやってくる。そして、ふたりきりの状態で上のような会話をする。

この場面は気に入っている。シャオ気持ちも、太助気持ちリアルに描いていたからだ。ストレートさがいい。



【第3巻】

このあたりから恋愛路線に入ってくる。太助シャオ愛情意識する場面が出てくる。

ネタバレは避けるが、シャオには恋愛ができない事情がある。本人ですら認識できない事情が。

以下の山野辺というのは、最初の頃は万引きとかするキャラとして描かれていた。物語が進むにつれて応援キャラになっていく。

シャオ山野辺が一緒に温泉に入っているシーン

「なあ シャオ…」

「…………」

シャオ?」

はい?」

「なんか元気ないけど七梨と何かあったのか?」

翔子さん…………私 病気かもしれないです なんだか…ね 胸が苦しい… 太助様がルーアンさんと一緒にいると とっても胸が苦しくなります さっきなんか どうしてだか自分でもわからないけど そっけない態度とっちゃったし太助様が話しかけてくれたのに 太助様にきっと変に思われちゃった きっと悪い病気にかかっちゃったんです ――でも どうしたらいいのか わからなくて…」 

(へえ…精霊ってのも 人を好きになったりするんだあ…)


うん。女性作者が描いてるラブコメってさ。女性側の心理描写リアルだよな。女の子ってさ、好きな男性の目の前だと萎縮することがあるじゃん意中の人を目の前にすると、体がつい後ろに下がってしまうとか、廊下を走って逃げだす子とかいるよな。

なんかこう、恋愛感情に対して不安になった時の女性心理というか。リアルさが伝わってくる。子ども時代に読んでも全く認識はできなかったろう。



【第4巻】

この巻くらいになると、ストーリーの基本線が定まってくる。何らかの事件イベントが起こって、太助シャオが巻き込まれて、レギュラーキャラがそれぞれの立ち位置で動き回って、なんやかんかで解決して、ふたり(又はほかのキャラ同士)の間柄が深まって……という流れである

基本は、太助シャオ関係性がメインだ。この作品うまいところは、ふたりばかりを推すのではなく、ほかのキャラクター間の友情とか愛情ガッツリ描いてる。

この巻だと、2つの場面が印象に残っている。いずれも、ルーアンふたりの仲を妨害するための工作を試みて、やってしまった結果である

④-1太助高速道路自転車走行中にタイヤバースト、そして前方車両(トラック)と自転車を括っていたロープが取れて転倒した後のシーン

「………え 太助様!? 太助太助様!! 太…助様あ… ……う…」

「あ…あの小璘さん…」

「どうしよう…どうしようどうしよう ルーアンさん! ――太助様が 死んじゃったらどうしよう!!」

「あ…いや まさかそんなあ」

「どうして支天輪を車に乗せちゃったりしたんですか 私……太助様に何かあったら ルーアンさんのこと絶対さない!!」

「…………」

太助様に…太助様に何かあったら… 太助様… 太助様早く帰って来てください」

「小璘…………あんた」

④-2保健室で、シャオがベッドに横たわって寝ているシーン

「なあ…ルーアン

はい!?」

「…俺シャオのこと 好きにならない方がいいのかな…」

「………… あんたあのおじょちゃんになんか言われたでしょ ――じゃあひとつ聞くけどなんでそう思うの?」

「――…」

「小璘が人間じゃないから?」

「…………」

「………俺とシャオって絶対結ばれないのかなって…」

「…ねえ たー様 あたしは たー様のこと好きよ 考えれば悩みなんていくらでも出てくるけど 一番大切なのは自分気持ちでしょ だからあたしはあんたみたいに悩まない 悩んでも変わらない想いなら 悩むだけ損だと思わない?」


気持ち、とでもいうのかな。かの有名な『BLEACH』でいうと、ウルキオラ・シファーの名台詞ひとつである



心か



みたいな感じだ。登場人物の心境がさ、わかるんだよな。喜んでるのもわかるし、苦しんでるのもわかる。そんな中でキャラクターが足掻いている姿が印象に残った。

漫画を読む前に下調べはしなかった。今も一切してない。よって推測になるんだけど、この作者である桜野みねねっていう人は、この時(1998頃?)は大学生かそこらの年齢なんだよな。作者あとがきを読むと、若いんだなというのは伝わってくる。

俺が二十代前半の頃は、地面から出てきたばかりのカブトムシの如き勢いでスポーツをするか、水道工事現場であくせく働くか、盛りのついた獣のように女を口説いて、年間に何人とセックスたか記録を付けるとか……同じ会社女の子と無理やりそういうことをした後でも、最後にベッドの上で「愛してるよ」と言ったら許されるから大丈夫とか、そんなことしか考えてなかった。人間性が動物レベルだった。

でも、この桜野みねねという人は、そんなどす黒い人間の対極を行く感性がある。この作者は凄い……と、いい年になったおっさんは感じた。※私個人と作者の年齢差は、干支0.5周り分ほどと思われる。



【第5巻】

20年以上前漫画なので、さすがに創作でも……というシチュエーションが生じることがある。作品内では、たまに登場人物がみんなで旅行とか海とか温泉に行くのだが、メインキャラがほぼ中学生で、20才以上は大変少ない。無理があるし違和感がある。

しかし、旅行とかでないと表現できないラブコメ的なシチュエーションもあると思うので……そこが創作の難しいところである。いや、文学作品創作とかしたこといからわかんないけどさ。

⑤仲間と海に来ていて、ようやく夜の海岸で二人で話ができたシーン

「なんだかね………私 太助様ととってもお話たかったです 別にお話したいことがあるわけじゃないの… でも… 太助様とお話してるととっても落ち着くから…」

「……シャオ

だってお話してるってことは 一緒にいるってことでしょ? だから…」

(だから… きっとこんなに 安心できるのね)


太助シャオは、何度もこういうシチュエーションになっている。が、恋愛が進む気配はない。事情はあるのだが、あまり絶望的な事情なのだ

あと、文章量の都合で載せなかったが、クラス演劇(かぐや姫)の数話分も大変よかった。ルーアンと、ほぼサブキャラの乎一郎が主体の話なのだが、中学校の学芸会かぐや姫をやることを通じて、「離れていても心は繋がってる」という要素を表現している。

この回は、大人ながらにしみじみときた。気になる人は、是非5巻を読んでほしい(ダイレクトマーケティング決行)。

大まかな流れを言うと、ラストのお別れシーンでかぐや姫役のルーアン台本にないセリフを言う → 月の使者役のシャオがお迎えを中止発言 → 乎一郎がそれを制止 → その後の会話のやりとりで、離れていても心は繋がっていることを示唆~といった具合である

ここまで五千字以上は書いている。一旦切ることにする。



文量の都合で2分割。

次に続きます

https://anond.hatelabo.jp/20240401122023

anond:20240401022221

売れてないでしょ😅

キリンジの曲の中では」という意味で書いたんだけど伝わらなかったか

いや、そんな直接的な比較じゃなくてもさ、

知名度の差とか、話題になる頻度とか、

そこからフンワリと形成される認識ってあるじゃん

ナンバガより知られてました」「くるりより語られてました」

って胸を張って言えるか?ってハナシ。

「xxより知られてるかどうか」という指標キリンジには関係ないよねという評価確立されていた。

anond:20240401021558

売れてないでしょ😅

いや、そんな直接的な比較じゃなくてもさ、

知名度の差とか、話題になる頻度とか、

そこからフンワリと形成される認識ってあるじゃん

ナンバガより知られてました」「くるりより語られてました」

って胸を張って言えるか?ってハナシ。

2024-03-30

古代遺跡夏至の日に穴から

太陽が見える!とか星が見える!みたいなのあるじゃん

あれ適当につくっても観測位置変えたらそれっぽく見えるんじゃないの?

anond:20240330212910

無限じゃないけど枠はあるし選ばなければ大企業いっぱいあるじゃん仕事にこだわりがあるのかな?

逆張りにする気はないのにはてな民と違う推測にたどり着くんだが

これってワイだけ?

大谷通訳賭博問題

これって通訳大谷の金を奪って賭博してたって方向で理解しようとしてる人多いじゃん

けど、普通に考えて通訳が肩代わりしてもらったけど、後からそれが法律に引っかかると分かって発言翻したって考えるのが妥当でしょ

盗むの簡単じゃないし、通訳管理できる口座あった説となえる人もいるけど、それならそういえば一発なのに言ってないし、普通に考えて大谷が肩代わりしたと考えるのが妥当

松本性加害問題

これって松本がやったものとみなして叩く傾向があるじゃん

けど、被害者側が時効前に弁護士相談してるのに刑事告訴すらしてなかったり、被害後も女衒してたとされる芸人飲み会参加してたり、お礼のメールしてたり、法廷証言すると言ってたのを取りやめたりと、不審な点が多過ぎるんだよね

もちろん一つ一つなら反論可能だけど、全体の流れ見たら週刊誌飛ばし記事だって考えるのが妥当過ぎる

他にも、政治問題社会問題上げれば切りが無いんだけど、はてな民と逆を取るつもりは一切ないのに、自分の考えは全部逆にたどり着く

こういうのってワイだけなんか?それとも結構いる感じ?

anond:20240330110157

「だれが」じゃなくて、「何が、何を」に公明正大に答えられていれば議事録動画全公開の意見ヒアリング会議フィルタリングとか要らないよ。具体的に今回大林某の意見がどのように中国国益になっているのか?それよりもっと見えないところで怪しい話すごくあるじゃん

2024-03-29

クイズ100人に聞きました」のトラベルチャンスで「見送り」の旗ってあるじゃん

あれって物理的に空港でお見送りすること指してる?

それとも「賞品ゲットは次回以降に『お見送り』」ってこと?

2024-03-28

地獄の沙汰も金次第」とはいうが、あの世お金は持って行けないはずでは……

よくよく考えると変なことわざ

いや、待て……

あの世お金は持って行けない、って話はどこから来たんだ

もっと言うと、あの世に現世のモノは持って行けない……という世界観はいからあるんだ

古墳からなんかすごい剣が出土したというニュースを見た

あれはまさにあの世に持っていくためのものではないのか

(順序が逆で、このニュースを見たからこそあの世に持って行けるものって何?という疑問がスタートしたわけだが)

それが現代日本に生きる人の世界観ではあの世にモノを持っていけないという認識に……いや、違うか

「オレが死んだら棺にタバコを入れてくれ」とか「あの人はタバコが好きだったから棺にタバコを入れましょう」みたいなことを言う人もいるな……

これはあの世タバコを持っていく気満々の発言ではないのか

ということは「あの世お金は持って行けない、しかしそれ以外のモノは持って行ける」という世界観を持つ人がいることになる

なんか……中途半端な感じがする、なんでお金だけダメなんですかアナタ

その一方で冥銭ってやつもあるんだよな

これはまさに「あの世に持っていくお金」そのものである

本物のお金じゃないあの世専用のお金を燃やすことであの世にいる死者に送金するらしい……類感呪術ってやつなのかな

これは中国とか沖縄でそういうことをやっているらしいと聞いた

三途の川の渡し賃の六文銭ってのもあるよなあ

昔は冥銭用のイミテーションお金じゃなくてマジのお金六文銭として使ったと聞く

ギリシャ神話でもカロンってやつがいるし

ただ、こっちは「あの世への通行料」って感じやな

通行料がいる、それ以外の財産は持って行けません……みたいな?

でも奪衣婆って鬼がいるんだよな

六文銭を払えなかったら衣類を奪う、逆に言えば六文銭を払えたなら衣服というモノは持ち込める……

身につけているものはセーフ?

脳内の別人格ツッコミをしてくる

対話を試みましょうね

「 『地獄の沙汰も金次第』というけれど、どんな苦境でも札束を積めば解決できることがあるって意味であって地獄というのはものの例えだよ。本当に閻魔大王様に賄賂を渡せると昔の人が考えていたわけじゃないと思う。」

「坊さんに高い金さえ払えばしっかり供養してもらえる状況を皮肉った側面もこのことわざにはあるんじゃないかな。」

「もともとの意味は『財産寄付など善行のために使えば地獄に落ちない』みたいな意味らしいよ。」

なるほどなるほど、私もそう思います(あたりまえだ、そのツッコミをしたのは私なのだから

でもなー、そのツッコミ群は「あの世お金は持って行けない、しかしそれ以外のモノは持って行ける」という話について説明してくれない

そもそもあの世お金は持って行けない、しかしそれ以外のモノは持って行ける』という世界観を持つ人がいる話はあくま仮定でしょ?その前提は正しいの?」

かにそれはそう、まずは現代日本における死生観……あの世観の裏取りしたほうがよさそうだ

その仮定が真か偽かを確かめるために調べている、これがゴール

「 『あの人はタバコが好きだったから棺にタバコを入れましょう』イコールあの世タバコを持って行ってもらう』は本当に真なの?」

そこも怪しいよね

死後の世界を信じていない人でもそういう事をするかもしれない

いや、どうだろう?自信ないな……

少なくとも言えることは、副葬品の目的あの世に持って行ってもらうためだけではないであろうということ

「 『あの世お金は持って行けない』は拝金主義者を嗜めることが目的の言説でしょ。」

でしょうね

「 『あの世に現世のモノは何も持って行けない』が実際のところじゃないの?」

それも確かにもっともらしいんだけど、実際に副葬品として亡くなった人の身の回りのモノとか生前好きだったものを棺に入れることもあるじゃん

その棺に入れるもの選択肢としてお金が無いのは何故?という話にもできる

お金を棺に入れたらもったいないじゃん。」

かにね、しかしだからこそ中国などのアジア圏の一部では冥銭というあの世専用のお金があるんじゃないか

あーそうか、これって「なぜ(一部地域を除く)日本では中国のような冥銭の文化根付いていないのか?」という問いと言い換えることもできるのか

「死んだら無になるよ。あの世存在しない。」

私もそう思っている、でもそう思っていない人もいる

余談だが「自分が死んだら無になる」はすんなり受け入れることが出来るけど「大切なあの人は死んだから無になった」はちょっと受け入れるのに抵抗がある

いろんな地域、いろんな時代世界観をごっちゃにして物事を見てしまっているのであろう

混乱の原因です

ちゃんと調べて考えを整理したい欲求が高まってきた

ここらへんについて調べよう

①「地獄の沙汰も金次第」の語源について

②「あの世お金は持って行けない」って考え方はいから存在する?

古墳の副葬品は本当にあの世に持っていくためのものなのか?

日本の各時代の副葬品の変遷について

⑤いろんな地域宗教の副葬品について

⑥冥銭について

現代日本人のあの世観について

いろいろ読みかけの本の続きを読むべきかもしれない

日本人はなぜ無宗教なのか』 『日本無宗教説 ――その歴史から見えるもの』あたりに何か関係あることが書いてあるかも

追加で本を探して買ってもいい

そういえばキリスト教圏は副葬品という文化全然ないらしい(全くないわけではないらしいが)

その一方で中国は冥銭を燃やすことでお金やら車やらスマホやらをあの世に送っているらしい

日本はなんか、中間というか……ほどほどに副葬品がある

なんにせよ知識不足、生半可な知識で「これこれこういうことです」と理解してしまうと大火傷してしまいそうだ

なんか、タイとかブータンあたりの仏教文化圏の葬儀がどんなものかも調べた方がいい予感があるな

儒教文化圏葬式

古墳時代日本だと持って行けるって考えだったろうから古墳の副葬品に通貨とかが……あっ、古墳時代日本貨幣いかもか

仏教伝来あたりの時代の墓の副葬品が気になるな……

今日は問いを設定するまでで終わってしまった

いろんな国地域時代葬式スタイルを調べることで、そもそも問いの立て方がずれていたと発覚することもありえるが……

調べるのはまた後日にしよう

しかしこれって何を調べ上げたら私は納得することができるんだ?

まだわからない

納得できるのはこのままいろいろ本を読み続けたあとの数年後とか普通にありえる

という私の思考を整理するための日記です 3/28

名前だとか

他にやってるSNS教えてとか

そう呼んでほしいのでちゃんユーザーネームあるじゃん

違うのかな。失礼だよね。

自己紹介もままならぬのに、

他にやってるSNSで繋がりたいとか

なにそれ。

仲がいい友人にも教えてない

仲がいい人相手でも

いま少し話せる?って聞いてから話すと思うのだけど

夜遅いのに

SNS教えろしか言わないの

自分勝手すぎる

個人情報抜くためだよね。怖い怖い

2024-03-27

水泳でさ、メドレーリレーとかあるじゃん

メドレーって聞くと牝奴隷みたいだよね

興奮してきたな

法学用語ってあるじゃん。発信主義とか罪刑法定主義とか未必の故意とか。

あれって日本法律のなかのどこかしらの条文にきっちり使われてるのかな。「本法律は発信主義に則る」みたいな。

それとも法学者たちが後進の育成のために独自に(語弊あるが)作った用語(に伴う概念)なのかな?

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