はてなキーワード: 静電気とは
単に前提条件を間違えてるだけでしょこの人。
ISISをどっかの原子力団体(多分IAEA)だと勘違いしてあの場所に立っていた事に誰も直前まで気づいてなかっただけ。
それだけの事であんな意味不明な会見になるんだから凄いよねって気はしなくないけどさ。
多分世の中にいる凄い頭おかしい事言ってるように見える人も決定的な勘違いをしているだけな事を誰も気づいてないだけなんだろうな。
電磁波超ヤバイ!携帯の電波で脳細胞が死ぬ!と言ってる人がいたら頭おかしいと思うじゃん?
でもさ、その人は「携帯で長距離通信できるんだから凄い凄い凄い強い強い強い電波が飛んでるに決まってるんだ!」と思い込んでるだけなのかも知れない。
でもその「何となくで気づけるはずだろ?」って油断こそが勘違いを放ったらかしにする原因なんだと思う。
そういう時に恥を忍んで「たったの0.2Wですよ」と試しに教えてあげに行く人が必要なんだと思う。
そこで「うるせーそんなこと知ってるわボケェ!」って返ってくるかも知れないけどそれで不毛な議論が終わる可能性も結構高いはずなんだよ。
全く別問題だと思うけど、梅田阪神百貨店7階の一部分に、めまいして体がしんどくなる部分がある。場所のせいだとわかる程度にそこにいくと明確なめまい、離れると正常に戻る。親にその話したら「その場所は私もなった」というので、自分だけでない事がわかった。なんなんだろう。脳の誤作動?
私は五感全てが過感覚なんだけど、一つそれとは別に気になる感覚がある。
うちの一箇所が務めている会社の裏側で、コンビニへのショートカット地点なので不便だ。
静電気の強いバージョンといった感じだけど、そこでは常にパリパリしている。
しかし、他の誰も感じないという。
と思ったが、左手にバチッと感電したような感覚があり、実際音も鳴った。
それは隣に居た人間も聞こえたらしいので実際に電気はあるようだ。
検索もしてみたけど見つけられなかったんだよね。
■追記■
うろ覚えなので記載しなかったんだけど、一応残りの二箇所を書いておく。
銀座六丁目のナチュラルローソンの裏(銀座並木通り店かもしれない)
昔、野村萬斎の陰陽師を観に行った映画館の入り口(ちょっとググったけどどこかわからん)
イメージ的にはラムちゃんが電撃を放つ前にパリパリさせるじゃん?
あれが目に見えないけどずっとそこにある感じ。
ちなみにモスキート音は聞こえない。
でも、もしかしたら感じるのかもしれない。
キーンと言うよりはやっぱり「パリパリ」って感じで、全身で感じる。
超音波でぐぐったら出てきた、ここ↓の人たちは仲間っぽいから、やっぱ超音波かな。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2004/0710/007304.htm
後、関係するかしないか、多分しないけどリモコンの誤作動が多い。
・裏返す
基本。特にチャックによる擦れに弱いため。
・チャックを閉じる
完全に閉じきると開ける時大変なので閉じ具合はお好みで
チャックがプラ製の奴を選んで買うこと。
チャックが金属製の奴は他の洗濯物に傷入れる場合があるので要注意。
↓避けるべき添加物
・蛍光増白剤
嫁が青白くなる。
避けた方が良さげ。洗い上がり微妙。
印刷こそ無事と思われるが、
色柄モノにこんなもん突っ込むバカは居ないと思うが、
洗濯槽クリーナーがガッツリ残ってたりとかのパターンに気を付ける。
・柔軟剤を適量使う
汚れがそのまま残って変色の原因になったりする。
・いきなりお湯洗いしない
お湯で洗うと血液系の汚れが凝固して取れなくなる。
俺らは抱き枕とチュッチュするために寝る前に髭剃るもんで、
血液汚れは気付かずポツリと付いてたりするもんだ。
色移りの多い衣類やポケットに入れ忘れたペンとかあると悲惨やぞ。
まず前回の柔軟剤を血痕を落とすため、
頻繁に洗い替えるもんでも無いので、
サボって一回洗いで済ませたりすると変色することがある。
大事な布類にコレやるバカは居ないとおもうけど… 基本熱は加えない。
・綺麗な針金ハンガーを使う
プラスチックハンガー、木製ハンガーにはバリやササクレがあることがあるので危い。
https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/8500596
私は耐水ペーパーを使ってシャワーかけながら全体を#600で磨き、
下辺のみ続けてシャワーかけながら#1000、#2000で磨いた。
最後に全体をシャワーかけながらウエスでシコって砥粒を落として完成。
ここまでする意味があるかは知らん。
・陰干しする
黒人だろうが白人だろうが人間なら赤系の色になるので結論に差は無い。
赤は光に弱い色なので、嫁を美しく保ちたいなら天然日サロはやめておけということだ。
http://blog.livedoor.jp/route408/archives/52258122.html
熱湯洗いしようがタンブラー乾燥しようがそう簡単に印刷が落ちる事は無い。
でも扱いによっては表面の風合いとかテキメンに変わったりするし、
やっぱ嫁は長く綺麗でいて欲しいモンだから。
大切大切ゥ!
この前、サイベリヤとかいう高級レストランへ連れてってもらったのだけど、
あとは自分で好きなのを好きなだけ飲んでいいって理解でいいのかな。
シャイなシティボーイだもんで、その場で詳しい説明を聞くことができなかったんだ。
で、よくわからないのは、客がドリンクバーを注文したか否かをどうやって店員さんが識別しているのか、ということ。
注文を取りに来た店員のお姉さんならこちらの顔を覚えているかもしれないけど、
向うにいた店員のお兄さんには、はたしてこちらがドリンクバーを注文したということが伝わっているんだろうか。
万が一にでも伝わっていなかったら、「注文もしていないのにドリンクを取りに来やがった」と疑われやしないだろうか。
心配だ。
まさか気づかないうちに客にマイクロチップか何かを埋め込んで管理してたりするんだろうか。
おそろしいおそろしい。
ところで、昔は、サイベリアといえば(当時は高級レストランの代名詞ではなくてクラブみたいなダンスフロアだったはずだけど)、
プシュケーとかいうアクセラレータの取引場所として暗に知られていたわけだけど、
今でもそういうアンダーグラウンドな取引をしてたりするのだろうか。
いまどきのNAVI は自分で増設したりなんかするような人もいないのかもしれないけれども。
水冷式には憧れたなー。
どっちも同じようなスマホだと思っていたが、今みると明らかに違うことがわかる。
「声紋チェックXXXアップデート中・・・」
なんだかメッセージが画面にでている。
なんだろう?
あーもうなんなの?機械音痴の私にはわからないこと多すぎる。じれったいわ。
「人物」「シコッテ・ネィロ」をググってみた。
検索結果:
『ロード・オブ・ザ・クンニリングス』はR18指定で実写化された。
・・・・
どうやら別人のようだ・・・
作中にも教祖として登場する。
あ、これだ!
「ありきたりなストーリー。展開もひどい」
「なんかむかついたので本燃やしました」
「作者きもいwwしね」
「こんなんで金とってるの?」
なんだかひどい罵詈雑言が飛び交ってる。
酷評されているようだ。
しかし、ネィロ作品は多くの読者から批判されているが、現在も一部の熱狂的なファンに支持されている。
3Dソフトが爆発的な人気となり、ヴァーチャルアイドルとして今でも人気である。
・・・え?
ヴァーチャルアイドル?
まただ。
なんてことだろう・・・
これ、私だ。
どういうこと?
・・・・なんだかカラダもすごく熱い
つづく
1
判 決
同 松 田 誠 司
同 清 原 直 己
同 中 村 哲 士
同 富 田 克 幸
同 夫 世 進
同 有 近 康 臣
同 前 澤 龍
同 蔦 田 璋 子
被 告 パ ナ ソ ニ ッ ク 株 式 会 社
同 速 見 禎 祥
主 文
1 原告の請求を棄却する。
事 実 及 び 理 由
2
第1 請求
特許庁が無効2012-800008号事件について平成26年6月24日
にした審決を取り消す。
第2 事案の概要
被告は,平成22年8月10日に出願(特願2010-179294号。
平成15年12月22日に出願された特願2003-425862号の分割
出願。優先日同年8月5日)(以下,この優先日を「本件優先日」という。)
され,平成23年12月9日に設定登録された,発明の名称を「帯電微粒子
水による不活性化方法及び不活性化装置」とする特許第4877410号
(以下「本件特許」という。設定登録時の請求項の数は6である。)の特許
権者である。
原告は,平成24年1月31日,特許庁に対し,本件特許の請求項全部に
ついて無効にすることを求めて審判の請求(無効2012-800008号
事件)をした。上記請求に対し,特許庁が,同年8月2日,無効審決をした
ため,被告は,同年9月10日,審決取消訴訟を提起した(知的財産高等裁
判所平成24年(行ケ)第10319号)。その後,被告が,同年12月7
日,特許庁に対し,訂正審判請求をしたことから,知的財産高等裁判所は,
平成25年1月29日,平成23年法律第68号による改正前の特許法18
1条2項に基づき,上記審決を取り消す旨の決定をした。
被告は,平成25年2月18日,本件特許の請求項1及び4を削除し,請
求項2を請求項1と,請求項3を請求項2と,請求項5を請求項3と,請求
項6を請求項4とした上で各請求項につき特許請求の範囲の訂正を請求した
(以下「本件訂正」という。)。特許庁は,同年5月8日,本件訂正を認めた
上で無効審決をしたため,被告は,同年6月14日,審決取消訴訟を提起し
(知的財産高等裁判所平成25年(行ケ)第10163号),知的財産高等
3
裁判所は,平成26年1月30日,上記審決を取り消す旨の判決をした。特
許庁は,同年6月24日,「訂正を認める。本件審判の請求は,成り立たな
い。」との審決をし,その謄本を,同年7月3日,原告に送達した。
原告は,同年7月31日,上記審決の取消しを求めて,本件訴えを提起し
た。
本件訂正後の本件特許の特許請求の範囲の記載は,次のとおりである(甲3
4,39,40。以下,請求項1に係る発明を「本件訂正特許発明1」,請求
項2に係る発明を「本件訂正特許発明2」などといい,これらを総称して「本
件訂正特許発明」という。また,本件特許の明細書及び図面をまとめて「本件
特許明細書」という。)。
請求項1
「大気中で水を静電霧化して,粒子径が3~50nmの帯電微粒子水を生成
し,花粉抗原,黴,菌,ウイルスのいずれかと反応させ,当該花粉抗原,黴,
菌,ウイルスの何れかを不活性化することを特徴とする帯電微粒子水による
不活性化方法であって,前記帯電微粒子水は,室内に放出されることを特徴
とし,さらに,前記帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,スーパーオキサ
イド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのいずれか1つ以上のラジ
カルを含んでいることを特徴とする帯電微粒子水による不活性化方法。」
請求項2
「大気中で水を静電霧化して,粒子径が3~50nmの帯電微粒子水を生成
し,花粉抗原,黴,菌,ウイルスのいずれかと反応させ,当該花粉抗原,黴,
菌,ウイルスの何れかを不活性化することを特徴とする帯電微粒子水による
不活性化方法であって,前記帯電微粒子水は,大気中に放出されることを特
徴とし,さらに,前記帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,スーパーオキ
サイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのいずれか1つ以上のラ
4
ジカルを含んでおり,前記帯電微粒子水は,粒子径3nm未満の帯電微粒子
水よりも長寿命であることを特徴とする帯電微粒子水による不活性化方
法。」
請求項3
「霧化部に位置する水が静電霧化を起こす高電圧を印加する電圧印加部を備
え,当該電圧印加部の高電圧の印加によって,大気中で水を静電霧化して,
粒子径が3~50nmであり,花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れかと反応
させて,当該花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れかを不活性化するための帯
電微粒子水を生成し,前記帯電微粒子水は,室内に放出されることを特徴と
する不活性化装置であって,前記帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,ス
ーパーオキサイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのいずれか1
つ以上のラジカルを含んでいることを特徴とする不活性化装置。」
請求項4
「霧化部に位置する水が静電霧化を起こす高電圧を印加する電圧印加部を備
え,当該電圧印加部の高電圧の印加によって,大気中で水を静電霧化して,
粒子径が3~50nmであり,花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れかと反応
させて,当該花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れかを不活性化するための帯
電微粒子水を生成し,前記帯電微粒子水は,大気中に放出されることを特徴
とする不活性化装置であって,前記帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,
スーパーオキサイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのいずれか
1つ以上のラジカルを含んでおり,前記帯電微粒子水は,3nm未満の帯電
微粒子水と比較して長寿命であることを特徴とする不活性化装置。」
3 審決の理由
審決の理由は,別紙審決書写しのとおりである。本件訴訟の争点となる部
分の要旨は,① 本件訂正特許発明の粒子径の記載はいずれも明確である
(特許法36条6項2号の要件を満たす。),② 本件訂正特許発明の粒子径
5
に関し,発明の詳細な説明に記載されていないとすることはできない(同項
1号の要件を満たす。),③ 本件訂正特許発明の静電霧化の意味は明確であ
るほか,本件訂正特許発明の静電霧化手段に関し,発明の詳細な説明に記載
されていないとすることはできないし,発明の詳細な説明には,当業者が本
件訂正特許発明の実施ができる程度に明確かつ十分な記載がなされていない
とすることもできない(同項1号及び2号並びに同条4項1号の要件を満た
す。),④ 本件訂正特許発明1及び3はいずれも,I.Wuled LEN
GGOROら「静電噴霧法による液滴およびイオンの発生」粉体工学会誌V
ol.37,No.10(日本,2000年),753~760頁(甲10。
以下「甲10」という。)記載の発明(以下,審決が本件訂正特許発明1と
対比するに当たり認定した甲10記載の発明を「甲10発明1」と,本件訂
正特許発明3と対比するに当たり認定した甲10記載の発明を「甲10発明
2」という。)に,特開平11-155540号公報(甲5。以下「甲5」
という。),特開平7-135945号公報(甲6。以下「甲6」という。)
及び「ラジカル反応・活性種・プラズマによる脱臭・空気清浄技術とマイナ
ス空気イオンの生体への影響と応用」(株)エヌ・ティー・エス発行,20
02年10月15日,218~231頁,363~367頁,389~39
2頁(甲7。以下「甲7」という。)に記載の技術を組み合わせても,当業
者が容易に発明できたものではない(同法29条2項の規定に反しない。),
⑤ 本件訂正特許発明1及び3はいずれも,特開2002-203657号
公報(甲11。以下「甲11」という。)記載の発明(以下,審決が本件訂
正特許発明1と対比するに当たり認定した甲11記載の発明を「甲11発明
1」と,本件訂正特許発明3と対比するに当たり認定した甲11記載の発明
を「甲11発明2」という。)に,甲5ないし7記載の技術を組み合わせて
も,当業者が容易に発明できたものではない(同上),というものである。
上記 ④の結論を導くに当たり,審決が認定した甲10発明1及び2の内
6
容,甲10発明1と本件訂正特許発明1及び甲10発明2と本件訂正特許発
明3との一致点及び相違点は以下のとおりである。
ア 甲10発明1及び2の内容
甲10発明1
「液体を静電噴霧して,粒子径が数nmで幾何標準偏差が1.1程度の
甲10発明2
「導電性の細管の先端に位置する液体が静電噴霧を起こす高電圧を印加
する高圧電源を備え,当該高圧電源の高電圧の印加によって,液体を静
電噴霧して,液滴径が数nmで幾何標準偏差が1.1程度のイオンを含
む液滴を生成する静電噴霧装置」
一致点
「液体を静電霧化して,粒子径が3~50nmの帯電微粒子の液滴を生
相違点
a 相違点10a
「本件訂正特許発明1は,水を静電霧化して帯電微粒子水を生成し,
帯電微粒子水を花粉抗原,黴,菌,ウイルスのいずれかと反応させ,
当該花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れかを不活性化する不活性化方
法であるのに対して,甲10発明1は,帯電微粒子の液滴が,花粉抗
原,黴,菌,ウイルスのいずれかと反応し,それらの何れかを不活性
b 相違点10b
「本件訂正特許発明1では,大気中で水を静電霧化し,帯電微粒子水
は,室内に放出されるのに対し,甲10発明1では,大気中で液体を
7
静電霧化するのか,また,液滴が室内に放出されるのか明らかでない
点」
c 相違点10c
「本件訂正特許発明1では,帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,
スーパーオキサイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのい
ずれか1つ以上のラジカルを含んでいるのに対して,甲10発明1で
は,帯電微粒子の液滴が,そのようなラジカルを含んでいるか不明で
ある点」
一致点
「霧化部に位置する液体が静電霧化を起こす高電圧を印加する電圧印加
部を備え,当該電圧印加部の高電圧の印加によって,水を静電霧化して,
相違点
a 相違点10d
「本件訂正特許発明3は,水を静電霧化して帯電微粒子水を生成し,
花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れかと反応させ,当該花粉抗原,黴,
菌,ウイルスの何れかを不活性化する帯電微粒子水による不活性化装
置であるのに対し,甲10発明2は,帯電微粒子の液滴が,花粉抗原,
黴,菌,ウイルスのいずれかと反応し,それらの何れかを不活性化す
b 相違点10e
「本件訂正特許発明3では,大気中で水を静電噴霧し,帯電微粒子水
は,室内に放出されるのに対し,甲10発明2では,大気中で液体を
静電霧化するのか,また,液滴が室内に放出されるのか明らかでない
点」
8
c 相違点10f
「本件訂正特許発明3では,帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,
スーパーオキサイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのい
ずれか1つ以上のラジカルを含んでいるのに対し,甲10発明2では,
前記 ⑤の結論を導くに当たり,審決が認定した甲11発明1及び2の内
容,甲11発明1と本件訂正特許発明1及び甲11発明2と本件訂正特許発
明3との一致点及び相違点は以下のとおりである。
ア 甲11発明1及び2の内容
甲11発明1
「空気中で水を静電霧化して,0.001μm(1nm)程度の大きさ
である,小イオンを生成し,集塵する方法であって,前記小イオンは,
室内に供給され,さらに,前記小イオンは,水の分子に極小イオンが結
合して水分子のクラスターを核としている,小イオンによる集塵方法」
甲11発明2
「放電電極を兼ねる水管の先端から滴下する水滴がコロナ放電により微
細な水滴となって霧散する高電圧を印加する高圧電源とを備え,該高電
圧の印加によって,空気中で水を静電霧化して,0.001μm(1n
m)程度の大きさである,集塵するための小イオンを生成し,前記小イ
オンは室内に供給される装置」
一致点
「大気中で水を静電霧化して,帯電微粒子水を生成し,室内の空気を清
浄化する帯電微粒子水による方法であって,前記帯電微粒子水は,室内
相違点
9
a 相違点11a
「本件訂正特許発明1は,帯電微粒子水の粒子径が3~50nmであ
るのに対して,甲11発明1は,小イオンの大きさが1nm程度であ
る点」
b 相違点11b
「本件訂正特許発明1は,帯電微粒子水を花粉抗原,黴,菌,ウイル
スのいずれかと反応させ,当該花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れか
を不活性化する不活性化方法であるのに対して,甲11発明1は,小
c 相違点11c
「本件訂正特許発明1では,帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,
スーパーオキサイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのい
ずれか1つ以上のラジカルを含んでいるのに対して,甲11発明1で
は,小イオンがそのようなラジカルを含んでいるか不明である点」
一致点
「霧化部に位置する水が静電霧化を起こす高電圧を印加する電圧印加部
を備え,当該電圧印加部の高電圧の印加によって,大気中で水を静電霧
化して空気を清浄化するための帯電微粒子水を生成し,前記帯電微粒子
相違点
a 相違点11d
「本件訂正特許発明3では,帯電微粒子水の粒子径が,3~50nm
であるのに対して,甲11発明2では,小イオンの大きさが1nm程
度である点」
b 相違点11e
10
「本件訂正特許発明3では,帯電微粒子水が,花粉抗原,黴,菌,ウ
イルスのいずれかと反応させ,当該花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何
れかを不活性化するためのものであるのに対して,甲11発明2は,
c 相違点11f
「本件訂正特許発明3では,帯電微粒子水が,ヒドロキシラジカル,
スーパーオキサイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのい
ずれか1つ以上のラジカルを含んでいるのに対して,甲11発明2で
は,小イオンがそのようなラジカルを含んでいるか不明である点」
第3 原告主張の取消事由
以下のとおり,審決には,粒子径に関する明確性要件の判断の誤り(取消事
由1),粒子径に関するサポート要件の判断の誤り(取消事由2),静電霧化手
段に関するサポート要件及び実施可能要件の判断の誤り(取消事由3),甲1
0を主引例とする進歩性の判断の誤り(取消事由4)及び甲11を主引例とす
る進歩性の判断の誤り(取消事由5)があり,これらの誤りは審決の結論に影
審決は,本件訂正特許発明における「粒子径が3~50nm」とは,凝集
していない個々の粒子のほぼ全てが粒子径3~50nmの範囲に分布してい
しかし,審決は,甲10において静電霧化により生成する液滴の粒径分布
が非常に狭く単分散性が高いことを前提としているが,本件特許の特許請求
の範囲には,粒子のほぼ全てが上記範囲内にあるか否かは何ら記載されてい
ない。
そして,「粒子径が3~50nm」と幅をもって表現された場合に,その
上限,下限の値が,平均粒子径の幅を示しているのか,D50(頻度の累積
11
が50%になる粒子径〔メジアン径〕)の幅を示しているのか,ピーク値
(最大ピークとなる最頻出値)の幅を示しているのか,様々な解釈があり得
るところ,本件特許明細書には,どのような幅を示しているのかの説明はさ
れておらず,本件特許明細書の記載を参酌しても,上記の幅は不明確である。
現に,本件特許明細書の記載を参酌した場合,粒子径の範囲の解釈につい
ては,その記載箇所に応じて,ピーク値の幅と解釈したり(【0024】,粒
子のほぼ全てが範囲内にあると解釈したり(【0038】)する余地があり,
そうすると,「粒子径が3~50nm」との記載については,本件特許明
細書の記載を参酌しても,複数の意味に解釈される余地があるから,本件特
審決は,本件特許明細書【0013】,【0024】及び【0052】の記
載等から,帯電微粒子水の粒子径の上限は,粒子の空間内への拡散性や人の
肌への浸透性の観点から100nmが好ましく,抗原の不活性化の作用や空
気中の湿度に影響を与えないという観点から,50nmが好ましいこと,ま
た,粒子径の下限は,粒子の寿命と抗原の不活性化の作用の観点から3nm
が好ましいことが把握されるから,本件特許明細書に実施例として示された
ものが,20nm付近をピークとして,10~30nmに分布を持つ帯電微
粒子水のみであったとしても,粒子のほぼ全てが粒子径10~30nmの範
囲に分布している帯電微粒子水であれば,室内への拡散性が良いことや,長
寿命であること,抗原の不活性化の作用を奏しつつ,空気中の湿度調整に影
響を与えない等の作用効果を奏することは,当業者が明細書及び図面の記載
12
そして,「粒子径が3~50nm」の意味はピーク値の幅と解釈する余地
が十分にあり,そのように解釈した場合,本件特許明細書には3~50nm
のうちの20nm付近の粒子径についてしか長寿命化と不活性化効果が示さ
れていないのであるから(【0042】,【0045】~【0048】),かか
る実施例を本件訂正特許発明の全体まで拡張ないし一般化することはできな
い。
「粒子径が3~50
nm」との数値は,本件訂正特許発明の課題を解決する作用効果に直結する
重要な数値であるところ,本件特許明細書の実施例には,粒子径3~10n
m未満の部分と粒子径30nm~50nmの部分のいずれについても,長寿
命化という効果を裏付けるデータの記載はない。また,3nm及び50nm
をそれぞれ下限値及び上限値とする不活性化効果については記載されている
ものの,それを裏付けるデータも記載されていないし,帯電微粒子水の長寿
命化についても記載されていない。
したがって,本件特許明細書の具体的な実施例をもって,「粒子径が3~
50nm」の全体についてまで長寿命化と不活性化の各効果が存在するもの
と理解することはできない。
被告は,粒子径3~50nmという数値限定につき,帯電微粒子水の粒子
径を本件発明の課題目的に沿って最適化したものであって,当該上限,下限
値が課題目的を達成し,顕著な作用効果を奏する臨界的意義を有する数値と
いうわけでないから,具体的な測定結果をもって裏付けられている必要はな
い旨主張する。
しかし,本件訂正特許発明の出願時の技術常識に照らすと,本件訂正特許
発明の特徴的な部分は,静電霧化で発生させて殺菌等に用いるラジカルとし
13
て,粒子径が3~50nmの帯電微粒子水に含まれたラジカルを用いる点に
あり,かつ,上記粒子径は,長寿命化と不活性化の双方の技術的課題達成の
週1で掃除機をかけているにも関わらず、白いフローリングに大体30cm置きにコレでもかというほど陰毛が散らかっている。
かき集めたら今生えてる陰毛より量が多いのではないだろうか。
ある日事件が起きた。会社に提出する書類を入れたクリアファイルに私の陰毛が封入されていたのだ。静電気が悪さをしたのだろうか。
上司へ提出する寸前で気が付き、不備があると伝えトイレで陰毛を除去して提出をしたので事なきを得たが、そのまま提出していたらと考えると
全ての陰毛を剃ってしまいたい衝動に刈られた…いや、駆られた。
疑問の答えじゃないけど、静電気は木やコンクリに触るだけで放電されるから、ノブを握る前に壁にタッチするだけでだいたいバチッとくるのは防げるって。
築数年のオフィスビルに入居しているのですが、なぜか非常階段の扉のドアノブが金属製で丸い。
そう、思い切り握らないと廻らないタイプのあれです。
球形であることによって誰が得するの?
*前提としてわが社ではエレベータの止まる階とそうではない階があり、この扉を使わないと移動できないフロアがあります。
*非常階段以外の扉はICカードで管理された扉やフラッパーゲートを採用しています。
1.両手がふさがっているときに扉を開けることができない
例えばラップトップPCとコーヒーカップを持っていたら開けるのは至難の業。コーヒーこぼれる。
2.ドアノブを握るのが気持ち悪い
何故か水滴がついている場合があってかなり不快。手を洗った後に拭かない不届き者が一定数いるらしい。
また外国人が多い職場なのですが、特定の国の人がトイレで手を洗わないところをたまにみかける。衛生的ではない上になんか腹立つ。
3.冬場の静電気が痛い
握らないと開かない方式なので、高確率で静電気を食らう。常に痛い。緊張の連続。
なんでL字型じゃだめなの?球形ドアノブ業者とオフィスビルの業者が結託してるの?
前々から気になっていたことなので書いてみました。教えてエロい人!
追記(2014/09/13 12:00):
今季の冬もなかなか寒かった。
でも今回は出来るだけ暖房費を浮かそうと思い着る毛布を買ってみた。
以下、着てみて思った事を適当に。ちなみに楽天でグルーニーを購入しました。
とりあえずグルーニーは見た目より軽かったです。
また、この商品は静電気が起きにくいのが良かったです。
多分ワンシーズン半ばで元は取れるんじゃないかと思います。あくまで個人差ですが。
室温12度くらいまでなら部屋着+着る毛布で充分耐えられます。
北国在住なので室温の低さに慣れるのはちょっと時間が掛かったけど、慣れればなんてことない。
で、着る毛布は暖かいけれど、頭を覆うものがないと耳や頭がとても冷たくなって違和感がありました。
コタツを使う人にとっては普通の感覚なのかもしれません(増田はコタツを使った事がありませんので)
足まですっぽり覆ってしまうくらいだとPCデスクに向かいっぱなしでも大丈夫。
でも移動の度にたくし上げなくてはならないので、地味に面倒臭いです。
腰ひもで結わえるものもありますが、思ったより使いこなせませんでした。
布団の中でPCするタイプの人は丈が短くてもいいかもしれません。
厚着すると疲れる。これはちょっと思いました。
ちなみに布団の中が寒くて耐えられない時に、これを上に掛けたり着たまま寝る事も勿論可能です。
暖房節約の為の防寒具なので仕方がありませんが、余りに室温が下がると
着る毛布の中に縮こまりながらキーボード打つことになったりしてテンションは下がります。
こんな感じでした。とりあえず数年使えると思います。節約したいけど長続きしない人向けです。
安いぺらぺらの買うと銭失いになるので、厚みのある手触りの良いものを選んだ方が良いです。
バカは自分が無灯火であること、相手を轢くかもしれないという恐怖をやっと認識する。
最近チャリンコでは明滅型のライトも増えたが、あれは周囲を照らすものでなく自分の位置を知らせる程度の役にしか立たない。でも見慣れているだろう。
それを歩行者が使うのを見慣れている人はほぼいないはず。
ターゲットがDQNで「ナメトンカコラー」とか言われたら「夜道で暗かったので自分の位置を知らせるために明滅させてただけじゃないですか。ほら最近自転車でやってるでしょ?」と言えば相手は黙る。
だってライトつけなかったせいで他人を轢くことになるのはそいつだから。
「小学生とか高齢者が危ないから蛍光・反射のワッペンとかつけるでしょ。でも、無灯火だったらそれも反射しないから効果ナシ。」ダメ押し。
明滅させるのにはもうひとつ意味があって、無灯火ヤローはイヤフォンの音楽や携帯いじりに夢中だ。暗い夜道で明滅するものが現れたらそれから注意を奪えるはず。
バカは煽られた怒りとどこにもやり場のない自己嫌悪を抱えてやがてチャリライトを点灯させるだろう。はっはっはザマァみろ。
そんな高くねーんだから電池式で防水のダイナモいらない高照度のライト買えよマジで。
でなきゃ自転車乗るな。
そういうことだと思うよ。
放電なんかを使って空気(を構成する気体分子)や水分子を分解・帯電させて、それを対象物に吹き付けて静電気を中和する仕掛け。各種工業製品の生産現場なんかでも使われていたりする。
http://www.hozan.co.jp/catalog/Static_Control/_Ionizers.html
http://www.keyence.co.jp/seidenki/index.jsp
ドライヤーの場合、髪が熱風に揺れると静電気が起こり、濡れていたのが乾いてくるにつれて影響が無視できなくなってくるので、そいつを除電してやるといろいろ捗るわけだ。
そんな小難しくてドリームが広がらない話を消費者に説明するのはめんどくせえ、とかいう理由で「体にいい○○イオンをドライヤーからも出てくるようにしました」という言葉で片付けているのかもしれないけどな。
だから「ドライヤーについては、なんとかイオンを目印に選んでおけ」ってのは、それほど見当違いでもない。
それ以外の家電製品については知らないし、ドライヤーの例を挙げて「ほらマイナスイオンは体にいいんだ」という無茶理論を展開して子羊を奔走させるのは何卒ご遠慮頂きたく。
引火性液体は、ジエチルエーテル、二硫化炭素、ガソリン、アセトン、エチルアルコール
メチルアルコール、灯油、軽油、重油、ギアー油、動植物油以外はほとんど出ない。
4類の蒸気は全て空気より重い。なので、どの液体が出ても「空気より軽い」という選択肢は誤り。
水に溶け難い液体は全て静電気を発生する。
二硫化炭素:蒸気は毒性があり、水に溶けず水より重いので水没貯蔵
ジエチルエーテル;水溶性ではないが、水に少し溶ける。麻酔性あり。日光にさらしたり大気中に放置すると過酸化物を発生し危険。
泡系、粉末系、二酸化炭素、ハロゲンの消火は有効。水および棒状の消化剤注入は危険。
ただし、水溶性液体(アセトン、アルコール)の消火は水溶性液体用の消化剤が必要で、これはよく出る。
あと、引火点と発火点の違いを良く理解すること。
まあ、痒くなったことのない人にはわからない話なんだけど、なかなか辛いものがあるんだよね。
アソコの痒み。
で、薬を塗ったり、消毒してみたり、はたまたゴシゴシ洗っちゃって、却ってえらいことになったり。
大体わかってると思うけど、痒いからといって掻いたり、強く洗ったりこすったりすると、
ますます痒くなるんだわこれが。かさぶた状になってこれがまた余計に痒い罠。
消毒とか虫刺され薬とかで刺激を与えるのもよくない。
じゃあ、どうすればいいのかっていうと、これが、目からウロコ。
用意するもの、毛抜き。所要時間、1~2週に1回、20~30分。
で、毛を抜けばいいんですわ。
男性だったら陰嚢の、女性だったら大陰唇の、よく見ると結構生えてる毛を、抜いてしまいましょう。
大変だろうって?
確かに、初回は大変。抜いた毛穴から出血することもあるし、大概は赤く腫れる。
初回は量も多いから、1時間ぐらいはかかるかもしれない。
でも、抜いた後よっぽど不潔にしたり、こすったり掻いたりしなければ、大概はじき治まる。
3回目ぐらい、それと2年目以降は、毛も抜けやすくなるし、慣れるからもっと楽になる。
抜いたあとは軽くボディソープかなんかで洗って、清潔にしておけばいい。気になるなら化粧水か、パウダーでも。
で、落ち着いたあたりで、自分で触ってみ? 自分の股間を手でなででみ?
サラサラでびっくりするからさ! それだけでもう、これは痒くならないだろうってわかるからさ!
ついでに、その気と時間があるなら、ふとももに触れうる部分の陰毛も抜いてしまえば、
股ずれも軽くなるよ。
一応注意しておくと、もう既に掻きむしってしまったりして炎症になってる場合は
炎症(つまり腫れね)が治まるまでは毛抜きも何もしてはいけません。
意外と知られてないけど、人間の体毛ってのは、皮膚に対して刺激性があるんだ。
物理的にも、静電気的にも。勿論、湿気とか雑菌の温床でもあるけど、
普通は、まさか自分から生えたものが痒みそのものの原因だなんて思わないよね。
でも、実際は、そうなんだわ。毛、そのものが、皮膚を常時繰り返し刺激するから、痒くなる。
だから、粘膜組織上の毛はどうせ役にも立ってないんだし、実害がある場合は抜いちゃったほうがいい。
ちなみに、尻毛も衛生の観点から処理しちゃったほうがいいんだけど、
素人には難しいし、しくじるとそこそこ大変なことになるから、とりあえずやめとけ。
そこはかとない股間の痒みにひとり悩んでいたあなた、
今度の週末、騙されたと思って、やってみ?
勿論、体質とか個人差はあるけど、大概は効くはずだよ。
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20393397,00.htm
自分は、touch 2ndにしてから。痛くて飛び上がるほどひどい時もある。
なかなか話題にならんかったけど、なる人すくないんかな。
つい昨日も、歩きながら聞いてたらパチパチと耳の中で放電が。
静電気は摩擦によって蓄積することがあるため、ユーザーは機器をバッグやケースの中に入れて、風が当たらないようにするといいだろう。ポケットから頻繁に出し入れするのは避けた方がいい」
自分はバッグに入れるとよくなるので、上着やズボンのポケットに入れてる。
音楽聴くのに服の素材なんか、気にしてられるか。
「これは、Appleのハードウェアだけに起こる現象ではない。静電気は、ほぼすべてのハードウェアで発生する可能性があり、どの企業のイヤホンを使用しても放電の恐れはある」
あほか。