はてなキーワード: 静電気とは
俺は逆にかさかさしてるせいでこの時期静電気がすごい。ものすごくびっくりするわ痛いわ光るわで気が狂いそう。
電圧というのは電子の密度差のことかな。
電子は光速で自由に動き回ってるから全体では均一密度になろうとする。だから密度差のあるもの同士を接続すると高密度なものから低密度の方へ電子が移動して均一になる。この移動が電気の流れなのだろう。
あ。電子の移動には+への引力で起きる移動も考えないといけないか。電子密度が低い=+が大きい、だからさらに低密度側に電子が移動しやすくなる、と。さらに言うと、電子同士は反発するから、密度が高い=反発力が大きい、だからさらに低密度側に電子が移動しやすくなる、と。
電子の密度差でも電圧は生まれるけど、
電圧って、ちょっと正確に言えばエネルギーの差。
電池でなくても、電子密度に差があるものを接触させたら電気が流れるのではないだろうか。でも電子の数が少なくて影響が見えにくいのだろう。
それがいわゆる静電気です。
一瞬で流れちゃって密度差が消えちゃうんですね。
だれか物理をわかりやすく解説できる人…いないかなあ。
端から見ると些細なきっかけで拒絶されている非モテがいた。
きっかけ事態は見る人から見れば確かに重大な過失ではあるのだが、一般的にはそれほど責められるたぐいのものではなく、彼自身は悪気はなかったのだろうと思う。相手によっては拒絶もされなかっただろう。やんわりと嫌みは言う人もいるが、喜ぶ人もいるので過失と呼ぶのもなんだか、ではある。が、まぁ事実だけを記述すると、彼は拒絶され非常に落ち込んでいた。一切の縁を切られてしまったのはだいぶ堪えていたようだ。
だが、それくらいまで拒絶されたとしても一般的にはそれは過剰反応ではあるし、あの人はそういう人だから……とたいていの人はあきらめているのだが、彼は落ち込み沈みきってしまった。最近ルサマンチンを爆発させている様子が遠くからもうかがえるようになってきて大丈夫だろうかと心配である。
自分は何かすべきだったんだろうか。と、考える。自分は多分彼にとってはやっかいな静電気のようなものでちくちくしたり時々火花が飛んだりするやっかいないやなものととられている気はするので手も口も出さなかったのだが、あからさまに悪い方向へ突き進んでいる彼をみるとさすがに心配である。でも多分口を出すといやがられるんだろうなぁという保身でせいぜい変わらない態度を貫くことぐらいしかできない。彼は拒絶されることになれていなさすぎる。いやがられるんだろうなぁと思うことすらできないので、いやがられることをしてしまい、拒絶され(それも相手を選ばないので特大の雷を落とされている)、落ち込むという繰り返しをみていると……うーん。お節介なんだろうなぁ。はぁ。やくにたたねぇなぁ>自分 心配するふりするくらいしか能がないんだよなぁ。ほんともうなんて言うか……
俺の学校は山のふもとの盆地っぽいところにあるんだけど、俺の家は山の上にあって、まあ田舎なんでけっこう距離がある。毎日自転車で30分くらいかけて通学してる。で、今日の学校の帰り道の話。
学校出るときは降ってなかったんだけど、いきなり曇ってきたと思ったらけっこうな夕立が来て、こりゃいかんってんで通り道のトンネルの中で雨宿りしてたんだ。早く止まねーかなーみたいな感じで、トンネルの出口あたりでぼーっと空見てたら後ろから同じクラスの女子が来てさ。同じクラスっつっても、俺の学校は一学年一クラスしかないんだけれども。
こいつは帰り道が途中まで同じで、やっぱり自転車通学で、よく帰り道で会う。あんま美人ってんじゃないんだけど、なんか遊んでるっぽいチャラい外見してるのと、性格明るくて姉御肌っぽくて話しやすくて、男子からは割と人気が高い。仮に姉御と呼ぶ。
俺: 「おう」
姉御:「雨宿り?」
俺: 「うん」
姉御:「あたしもそうしよー」
姉御はモロに降られたみたいで、もうズブ濡れと言っていいくらいビチョビチョになってた。そんだけ濡れてたらもう覚悟決めて帰っちまった方がいいんじゃないかと思ったけど、姉御は自転車止めてガードレールに寄っかかって携帯触り始めて。
で、ビチョ濡れなわけよ。もう肌とか透けまくりでさ。俺はもうチラ見でガン見なわけですよ。背中とか腕とか、セーラー服がぺっとり肌に張り付いてて。なんかスポーツブラっつーの?色気も何もないようなゴツいブラが透けてて。黒。もっとエロい下着つけてるもんだと思ってたわ。んで思わず(なんか自制心とか完全にどっか行ってた。存在すら忘れてた)もうナチュラルにガン見してたら「何見てんだよ」って睨まれて。俺もう超キョドっちゃって、「(゜Д゜)え?あう、え?あ、あーあー、見てない見てない!」みたいな感じで。
やっべーなーと思ったんだけど、怒るのかと思ったら、にまーって笑って「まーあたしのナイスバデーにみとれちゃう気持ちもわかるけどねー」みたいなこと言いやがって、頭の後ろで両手組んでふざけたポーズまで取りやがって。ジョジョ立ちみたいな。したらまたブラとかヘソとか丸見えなわけですよ。「見てねえって!」とか言ったんだけど、ニヤニヤしながら「おまえホントムッツリだよなー」とか「見たいなら見たいって言えよ」とか抜かしやがるから、俺はトンネルの話を始めた。
「このトンネルって断面が丸いだろ」
「は?」
「このトンネル。円形だろ?」
「何言ってんの?」
「でも、この先にある小さいトンネルは卵型じゃん」
「えー?あー、そうかも」
で、シールド工法の話をした。卵形は昔ながらの掘り方で、円形より卵型のほうが縦の力に強いから強度的には有利なんだけど、シールド工法はでっかいドリルで一気に掘っちゃうから早いし安上がりで(トンネルと同じ径のドリルで掘ったことを彼女はどうしても信じなかった)、なんでシールド工法って言うかっていうと、掘るそばから穴の形に内側から丸いブロックをあてがって掘った穴を守っていくからで、これは外国のトンネル技師がカイガラムシっていう変な虫を見て考案した方法で、カイガラムシってのは流木とか木造船とかを食い荒らす変な虫で・・・。
まあ俺自身ねーよと思うくらいあからさまに話題をそらしたんだけど、姉御はそれに乗ってくれた。俺があんまりキョドってたんで哀れんでくれたんだと思う。ちゃんと相槌打ちながら聞いてくれるもんだから、俺は少し得意になりながら喋った。
そのうち雷がものすごくなってきて、ゴロゴロじゃなくてバーンとかブォンとかガラガラとか言い出したんで、雷の話もした。雲の中で氷の塊がぶつかりあって静電気が発生してどんどんチャージされて、それが限界超えると地上との空間の間でスパークして、絶縁破壊っていうんだけど、で電流は光速で伝わるんだけど絶縁破壊の伝播するスピードは光速より遅いから、スローモーションで見ると雷が雲から地上に向かって伸びてくのが見えるとか。で実は電子はものすごい遅くて、1秒に1ミリも動かないとか。昔は教会は神の家だから雷が落ちるなんて有り得ないし避雷針立てるなんて罰当たりな!って感じだったんだけどだんだん教会の尖塔が高くなってきて雷落ちまくって燃えまくったから教会もしぶしぶ避雷針を許可したとか。
そんな、学研かなにかで読んだような豆知識を必死に思い出しながらひたすら喋った。彼女がときどき寒そうに腕をさすってるのに気づかないフリをしながら、ただ沈黙が怖くて、黙ったら終わりだと思って、適当なことを喋りまくった。彼女は雷の話にはほとんど相槌を打ってくれなかった。そうしてるうちに夕立が上がって、俺たちはそれぞれ自転車に乗って、別れた。また明日、って。
震える彼女にそっと上着をかけてやるべきだったんだろうと思う。
まあ上着はなかったし、俺もけっこう濡れ鼠だったけどでも、たぶん、たぶんだけど、「寒いだろ、もうちょっとこっち来いよ」なんて言っちゃっても、ちょっと強引に肩を抱き寄せちゃったりしても、許された場面だったんじゃないかと思う。たぶんだけど。というか、そうすべきだったんじゃないかとすら思う。でも俺は、頭の中をそのことだけでいっぱいにしながら、口では愚にもつかないトンネルと雷の話をひたすら喋っていた。雷の轟音のたびに彼女がビクってするのに気付かないフリをしながら、ベンジャミン・フランクリンが雷雨の中で凧揚げをして雷が電気だと証明した話なんかをひたすら喋った。彼女の顔は見れなかった。
服なんてなんだっていいとおもっている。
いまは裸足にサンダルで上ははてなTシャツ初代エディションを着ている・・・。
タンスひっくりかえしたらちょうどでてきたんだ!
1.良い手触りや、良い縫製の見分け方
良い手触りはひとによる。自分はまったくもって化繊がだめなので、コットンじゃないとだめだ。
肌が弱いのと、静電気体質なので、化繊を着ると冬場などは静電気でいろんなものが遠隔操作できるようになる。
絹とかはなにかテロテロしてていやだ。スーツみたいなウールに微妙に絹とか入っているのはおっけ。
手ざわりは、これは好みの問題だとおもう。
縫製はうらを軽くひっくりかえして、裾の部分をみればいい。
ここで使われている糸をみてみる。これがやすいいとだとしばらくとしないうちにやぶれてくるだろう。
Tシャツとかでいうと、脇の下とか、肩みたいなところ。3か所の布があわさっているところの縫製とかもみてみ。
とくに脇の下をみればだいたいの縫製レベルはわかる。
安いやつはほんとうに手がかかってないから。
縫い合わせただけみたいな。
ちなみにはてなTシャツは・・・んー。いいとはいえないなー。
そう、でも、最近のバージョンになるほどどんどん生地がよくなっているんだよ。
プリントも最初は・・・、
生地がよくなっているかどうかは生地の厚みからもわかるよね。
いちばん違うのは襟の部分かな。
そう、いまはてなTシャツきてて見ておもったんだけど、
中にプラスティックの紙的ななんか入れて厚みをだしているやつもあるので注意な。
あと、高いやつは縫製も立体的になってるよ。
縫製大事じゃないってぶくまのひといってたけど、縫製が一番大事だとおもうな。
縫製がいいやつは断然ながもちするし、着やすいよ。
2.1以外のチェックポイント
値段みとけ。同じ品物でも出たばっかりは高くてだんだん安くなっていく。
安くなってから同じものかえばいいさ。
あと、なんかしらんけどそういうのが集まった目ざとい人向けの棚というのはどこのお店にもあるとおもう。
ま、商品を選り分けているだけだとは思うけど。
3.ご自身は普段どんなものを着ていますか(値段・ブランドなど)
はてなTシャツ・初代エディション・・・。
ズボンはエディーバウアー、
はだし、サンダル。
なんでもいいじゃね?
こんど呉服の世界にちょっと足をつっこんでみようとおもっています。
つか俺はおしゃれさんじゃないからな。
ただ、長く着たいだけ。
服とか買っても買ったまま着ないやつとか結構あるし。
このはてなTシャツも数年ぶりに着た。まだ数えるほどしか着たことない。
ITmedia Biz.ID:髪の毛も逆立つ静電気を「バチッ」とすることなく放電するペン
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0701/10/news101.html
こういうの使えば良いんだろうけど、油断したころに
うっかり触ってしまうんだよな。でバチっと
タイルカーペットの床だったりしたら気付けて逃がすようにはしてるけど。
大丈夫と思って油断してるときに放電したりするしな
客「今リッターいくらですか?」
俺「税込み154円ですね」
客「えっ!? 他の店だと147円だったんですが……」
俺「(Yさんのところかな) すみません。当店では154円での御提供となっております」
客「うーん……。じゃあ、いいです」
俺「申し訳ございません。ご来店ありがとうございました」
なやり取りがあったもので、ちょっと思うところを書いてみたい。今の全国平均はリッターあたり約155円。ちょうどうちの単価と同じくらい。じゃあどういう店が安売りできるかというと、いくつかの要因が挙げられる。
1つ目は『セルフスタンド』。これは単純に人件費がかかってないぶん安い。下手したらフルとは10円以上の差が出る。ただ「軽自動車に軽油を入れちゃった」とかの話を聞く限り、あまり車に詳しくない人に勧めるのは若干の抵抗がある。特にこれからの季節は静電気に要注意。あとくわえたばこは周囲から自殺志願者だと間違われるからこれも厳禁。
2つ目は『オリジナルブランド(OB)店』。これはマークに捉われず安い物を買うということで平均して安い傾向にある……らしい。実はあまり自信がない。なぜならうちがOB店だから。安いといっても10円20円は、うちではちょっと考えられない。
3つ目は『直販店』。これはOB店とは真逆だけど、農作物と同じで産地直送のほうが単純に安いという考え。実際に安いし、価格競争では最も有利なポジション。けどY店は直販店じゃない。
4つ目は『油外だけで収益を出せる店』。赤字覚悟でガソリンを売っても収益を確保できるような店は、単純に安い。下手したら卸値より安く売ってる店もある。実はY店はこのタイプの店だったりする。けど、ある店が油外で収益を出せるかどうかなんて一般客はわからないから、結局のところ看板を見ながらの地道なリサーチということになっちゃうんだけどね。
じゃあここで計算を1つ。リサーチの結果他の店より7円安く買えたとすると1ヶ月あたり何円の差が出てくるか。だいたい毎月70リッターくらい使ってるとすると、7円×70リッター=490円……実はワンコイン未満の差だったりする。安いと思う人も高いと思う人もいるとおもうけど、その程度なんだよね。
ということで1円でも安くガソリンを買いたい人には、あえて値段に現れないサービスに注目して店を選んでもらいたいと伝えておく。
例えば一定量給油すると洗車の無料券がもらえるとかポイント貯めるといろんな景品が貰えるとか、そんな感じの値段には現れてこないサービスね。それで十分ワンコイン程度の元は取れるから。といってもこんな感じのサービスは色んな店がやってるから、じゃあどこにすれば良いかというと『窓拭きを丁寧に行ってくれる店』を自分は勧める。っていうかうちの店だけど。俺宣伝乙。
たとえワンコイン高くても、それ以上の誠意をもってお客様のお車を大切にいたします、というサービスステーションでバイトしてる増田からのメッセージでした。
ちなみにこの話は全てフィクションです。お粗末さまでした。
商店街の鶏屋さんで焼き鳥などを買って帰る。お店のおばちゃん、手提げビニール袋をなかなか開くことができず、難渋している様子。
「平手で挟んで、こうやって揉んでやるとすぐ開きますよ。」
「そうそう、そうなのよね」
…あら、余計だった?
「静電気が起きてね、反発するんですよ」
「へぇ!…教えてもらっちゃった」
もう少し正確に言うと、手が湿っている場合、水が吸着剤の役割を果たすため、手とポリエチレンがくっつき、ポリエチレン同士が剥離する。こすりあわせることでポリエチレンと手の密着性が高まり、吸着力がさらに高まる。手が乾いている場合、手とポリエチレンが滑り、こすれるため、人間の皮膚はプラスに、ポリエチレンはマイナスに帯電する。ポリエチレン同士は同じ電位に帯電するため、反発し剥離する。つまり、手が乾いていても、湿っていても、平手で挟んでこすりあわせることによってすみやかに袋の口が開くことになる。
でもおばちゃんにとっては、この、すぐに今日から役立つ知識も、逆に何かのプライドを刺激してしまったようで、あんまりいい感じではなかった。「静電気」の部分にはちょっとだけ反応していたようだが。「手が乾燥してる」と言われたように感じたのだろうか。「素人風情が知ったふうなことを」と思ったのだろうか。
なんか次から買いづらくなっちゃったな。
黙ってたほうが、よかったのかな。
http://anond.hatelabo.jp/20070811131813
なんというか、トンデモの香りがする文言。
だいたい、雷の原理ってすごい言葉。つまり静電気っていいたいの?
それなら平賀源内が大昔に発生装置を作ってるっての。
あと、活性酸素。
活性酸素=体の錆のもと=悪 見たいな解りやすい等式に惑わされてるよね。
活性酸素はたしかに細胞を傷つけるけど、癌化した細胞を殺すためにも使われたり一概に悪とは言えない。
しかもそれを燃やす?この場合の燃やすの定義ってなによ?
局所的に活性酸素を大量に発生させて当該場所の癌細胞を壊すならまだ解るけどね。どのような原理で局所的に発生させるかはしらないけど。