はてなキーワード: 絵師とは
人にリクエストされてイラストを描いた。自分ができるだけのことを詰めて渡して、喜んでもらえて、SNSのアイコンにしてもらえた。
その後その人は別の人にもリクエストした。それはそれは、素晴らしいイラストが戻ってきた。リクエスト主だけでなく、その人のフォロワーも大絶賛。私がイラストを渡した時とは明らかに反応が違う。私もその絵師の絵はとても好きで、その人の絵はかなり上手で自分より実力は上、私の絵とその人の絵を比べれば500人中500人が相手の絵の方を上手いと思うだろうと考えている。こんな表現をするのも烏滸がましいが、その人の実力を確かに認めているし、この状況になるのも納得。リクエスト主はそのSNSのアイコンを私の絵からその人の絵に変えた。
純粋なショックが脳天を突き抜けた。多分寝取られるのってこんな感じだ。絵に上とか下とか勝ちとか負けとか無い、みんな違ってみんないい、描きたい絵を目指して上手い人の背中をおっかけていけばいい、そういう綺麗事の世界でずっと生きてきたから、絵師としての格付け、敗北、そういったものに近い感情は新鮮で脳がビリビリした。
問題なのがそんなことSNSではおちおち書けないことだ。別にアイコンくらい好きに変えればいいんだから。負けた感覚がショックなだけで、別に気を遣って欲しいわけでもない。ただ純粋にそこに寝取られがあったといいたいだけなんだ!!!!!!!
copainterが登場してからというものの、もうこのツールなしには自分は絵が書けなくなってしまった。なので今後のためにも月50枚のプランにも加入している。
前提として、自分はフォロワーが何千何万といるような絵描きではない。ただの趣味で、自分の好きなキャラを下手なりに描いては投稿している一般オタクだ。
copainterの便利さを知ってからというもののずっとこのツールを使用し絵を書いているが、ネットを見る限り他の人と使い方が違っているのか自分と同じような使用方法の人を見かけないので、ついでに書き残しておこうと思う。
まず自分にとってのcopainterは「自分のラフを線画にしてくれるツール」ではない。
インターネットに数多くいる「神絵師」と違ってラフの時点である程度整った絵なんて描けないのだ。書いた絵を左右反転したら明らかに破綻が分かるし、けれどどこをどう直せば良くなるのかも分からない程度の画力しかない。
なので、copainterを「線画を出力してくれるツール」として使うのは諦めた。
代わりに、「自分の絵のどこが破綻していてどう描き直せばいいか教えてくれるツール」として使うことにした。
①まずはある程度描きたいものを書く。線数が多いとそれだけ間違って認識される可能性も高まるので、なるべく線が重ならないよう、シンプルに描く。
↓
②copainterで出力。忠実度は初期設定の0.7でずっと続けている。自分はクリスタユーザーだが、ダウンロードした出力画像の透過作業が毎回面倒だったのでcopainter側で透過をしてくれるようになったのがありがたい。
↓
③出力した画像を最初のラフの下にレイヤーとして置く。そこから破綻している部分などの修正や加筆を①で手描きした自分の絵に対して行う。
このように、copainterを線画を出力してくれるツールではなく線画の修正すべき点を指摘してもらうツールとして自分は絵を描いている。
ある程度整えた線でないとcopainterは思ったように出力してくれないし、自分にそんな完璧な線画を一発で出せるような画力はない。出力される線画は忠実度の問題もあるだろうが大抵自分の絵柄と乖離しているのでそのまま使うことも出来ない。「自分の絵柄」と呼べるほど大したものでもないが、それでもcopainterで出力されたものをそのまま使うのは違和感がある。
最近はずっとこの手法を使って絵をアップしているが、今のところ「生成AI使いましたか?」のようなメッセージは未だに来ていない。
自分で見るとcopainterを使う前からすれば明らかに顔や体のバランスの破綻が少ない絵に変わっているが、大きく絵柄自体が変わった訳でもないから、確かに「AIで出力した絵を下絵にしている」とは分からないだろう。まあ元々フォロワーも少ない弱小絵垢なのでそもそもこういったメッセージなんて来る可能性の方が低いのだが。
ちなみにcopainterを使うようになってからの投稿したイラストの伸び方が変わったかというと、あまり変わっていないような気もする。安定した数字を取れるようになってきてはいるが、AIを使わずに描いた以前の絵の方が未だにいいねの数も多い。これに関してはキャラであったりシチュエーションも関わってくるので一概には言えないだろう。
このやり方は「AIで生成した画像をトレスしている」という風にも言えるので、生成AIを良く思っていない人間からすれば自分のこの描き方は「AIトレス」とでも言われてしまうのだろうが、「自分の描いたラフ(手描き)をAIに読み込ませて出力したものを下絵として、その下絵(AI出力)を元にAIに読み込ませる前に書いたラフを修正して完成した線画(手描き)」を果たしてAI絵と呼んでいいのだろうか。
繰り返すが、自分の画力は本当に大したものではないので逆にその程度の絵に「copainterを使いました」ならまだしも、「#AI」なんてタグをつけるのはもはやAI絵に失礼な気もしてくる。というかそもそも、絵に「クリスタ使いました」とか描いてないのにAI関連はAIを使ったという注意書きを必要とするのかも理解しがたい。
正直、無学な自分には無断学習だとかデータセットだとか、生成AIの法的な正しさだとか詳しいことは分からない。なので、今はとりあえず一ユーザーとして提供されたサービスを利用することにしている。もしcopainterというツールが黒だったなら、その時はその時だ。
相互フォロワーや好きな絵師は結構な割合で生成AIの危険性について注意喚起するポストをRPし、生成AIを目の敵にしているので、自分がcopainterを使って絵を描いていることは黙っている。このアカウントがいくら弱小だろうが万が一目に入りこの手法が「正しくない」と思われた途端反AIに燃やされると分かっているのに、自ら「AIを使って描きました」なんて言えるわけがない。
もう自分はこの先絵を描く限りcopainterを使用していくことになるだろうが、勿論、自分で描く絵が上手くなりたくない訳ではない。
AI絵の自分が描くよりもバランスが整った絵を見ながら描いているからなのか、最近では今までよりも手描きのラフの段階で破綻の少ない絵を描けるようになってきているのは嬉しい。作業時間も短縮出来ているし、自分にとってはいい事づくめだ。
とにかく自分が言いたいのは、どうしても絵が思うように上達出来ない身としては便利なツールがあるなら使いたいし、そんな自分にとってcopainterはAIだろうがなんだろうが便利なツールであり楽しく絵を描くのに役立っているということだ。
俺はエロ漫画家だ。
と言っても専業ではない。所謂兼業作家で、エロ漫画やイラストを描いている。
アカウントがバレたら本当に生きる糧を失うため割合はボカすが、本業と作家業で去年は1300万円程度稼いでいた。それくらいの規模のアマチュアだ。
増田に投稿しようと思ったのは、自分の感情や思考を吐き出せる場所をどこも作っていなかったからだ。俺の過失なのに、本当に申し訳なく思う。
女々しく、醜く、気持ちが悪いと自分でも理解しているが、感情を吐露したくてこの日記を書いている。
正確に言うと、女であることを武器にしている女創作者とそれに群がる男たちが許せない。
それは作家業に限らず、配信者やVtuberなど全てにおいてだ。
執筆の休憩がてらX(旧:Twitter)を覗いていると、ひとつのR18系の創作アカウントの投稿が目に留まった。所謂ちょっと攻めた性嗜好の開示イラストだった。
その投稿からアカウント本体のページに飛んでみると、本格始動から三カ月程度で、フォロワー数は三桁台。先ほどの投稿はフォロワー数からすれば十分に伸びていた。
俺はメディア欄を漁り、そのほとんどが一次創作であることに驚いた。
いまどき、一次創作にこだわる奴は馬鹿だ。名を上げたければ二次創作をやったほうが遥かに効率がいい。YouTubeで有名な某絵師もそれを認めているし、推奨している。
昔、一桁イイねがザラだった時代に数百のイイねがついたときを思い出した。その時はフォロワー数のエグい有名作家がたまたま俺の投稿をリポストしてくれた影響が殆どだったが、それでも、俺の絵が認められたような気がして本当に嬉しかった。今では数百数千のイイねなんて当たり前だ。
だから、二次創作で勝負しないなんて骨のあるやつだと。俺は勝手にシンパシーを覚え、応援の気持ちを込めて、フォローしてリポストもした。
それから1か月後、件のアカウントが気になり、メディア欄を確認した。
まぁ、分かっていた。描き文字の癖や画面の構成的に、女だろうとは予想していた。
俺は人じゃなくて、作品を観て評価しているのだから、こんな投稿は別にどうだっていいはずだった。
不意に、自分の指を見た。ごつごつとした男の指。幼いころの習い事で出来た傷痕。冬場だったからか、少しささくれが目立つ。
俺が同じ投稿をしたらどれくらいの反応が貰える?
俺の中でこと切れたのは、そこからまた1か月後のことだった。
そのとき、俺は1時間くらいかけたカラーラフのイラストを投稿していた。
少し手心を加えたカラーラフは労力の割に結構伸びる。フォロワーが勝手に完成形を想像、補完し、期待を膨らませる。
すぐさまイイねがつく。いつも通りの伸びだ。いまだに通知欄に溜まる数字を見ると心が高鳴る。この数字は俺の努力に対する報酬だ。
作品が売れるのも嬉しいが、拡散され、俺を知る人間が増えるのはもっと嬉しい。
肯定でも否定でも、コメントがつけば心が躍る。それがアンチでも、無視されるよりよっぽどいい。
通知欄を眺めていると件のアカウントもイイねをつけてくれていた。この前のネイル投稿以来、考えないようにしていたのだが、久々にアカウントを覗いた。
フォロワー数は四桁に達していた。ファンボックスなんかも始めている。いつも通りメディア欄を確認した。
そこには、セーターとスカート姿の首から下の自撮り写真があった。
300イイねくらいついていたか?
俺が、それくらいのアカウント規模の時は、300イイねも貰えなかった。
俺は、その300イイねを貰うために、様々な努力を重ねた。
休みが多く経営の安定している大手メーカーの内定を何とか勝ち取った。
二次創作はしてはならない。
消費者は作品を求めるのであって作者を求めていないと考えていたから。
それなのに、コイツは生まれ持った性別だけでこんなにも注目されているように思え、心底妬ましくなった。
そして、コイツにとって創作とは人生の一側面に過ぎず、それ以外は幸せで満たされ、煌びやかで充実しているとさえ思えた。
瞬間、今までの人生で抱いた不満や違和感の連鎖が始まり、俺の狭い世界は毒で溢れた。
女を強調したコンテンツばかりが伸びている。
卵子に群がる精子が如く、釣られた馬鹿な男たちが挙って金と時間を注ぐ。
俺のような男は才能があっても誰も見向きもしない。
結局は男の配下となり生きていくのに、どうしてそんな無慈悲なことをするのか?
大人しくしていろ。
俺は、世界は常に公正で秩序があり、自身は報われるべき存在の一つであると錯覚していた。
自身を正当化するため、自分の置かれた現実さえ捻じ曲げながら生きていた。
時間にして数分だったと思う。何か夢を見ていたような気がした。
そして、今までの人生がとんでもなく惨めに思えた。
エロ漫画家になりたいと思ったのは、学生時代の寮生活で貸してもらったペンギンクラブというにエロ漫画雑誌に心を動かされたからだ。
エロ漫画家に憧れるなんて変な話かと思うかもしれないが、モテない男たちが漫画雑誌を片手に賑やかに談笑する様を見て、もし俺の描いた漫画でこんなに楽しいひと時を作れたらどれだけ幸せだろうと思えた。本当に当時はそう思った。
できない、やらない理由を創作に押し付け、自分の人生を犠牲にして皆を笑顔にしているのだと本気で思っていた。
結果、エロ漫画を利用してチヤホヤされたいだけの、小さな世界に閉じこもった醜く浅ましいミソジニストに成り果てていた。
疲れても苦しくても、ネームを描き、作品を仕上げていたのは読者のためではなく、肥大化した自己愛をどうにかして慰めたかったからに他ならない。
俺はただ、誰かに認められ、愛されたい人間であることにようやく気がついた。
俺は今でも創作を続けている。もう習慣になってしまっているから。
企業はどうやって利用してるんだろ。
同じ画像が生成できないし、
必要な画像が生成されず、似たような画像ばかりになってしまう。
やっぱり個性的で特徴のある絵が描けないんだよなぁ
仕組み上そりゃそうなんだけど。
違くなくねーよ。
作風が今までと違う、絵柄が統一されてない なんてのはただの言いがかりであって、
作風がちがってようが、絵柄が統一されてなかろうが、上手けりゃみんな納得すんの。
そもそも、あの擬人化はいろんな絵師に頼んでいて、それぞれの絵師の特徴がでているところがウリなんだから、
(厳密には、まぁ、全体的に現代絵師系の統一感はあったとは言えるけど・・)
あの絵師の全盛期の絵はもっと上手かったんだよ。惚れ惚れするくらい美しい絵を描いていた。
今までと作風違う絵師に依頼してさ、「絵柄は統一して欲しかった」。「こんなの〇〇じゃない」みたいに絵師を批判するの違くね?依頼した会社に言えよって話じゃない? 絵師も叩かれるの覚悟で引き受けたんだろうけどさ
友人が同人活動にハマった。かれこれ3年ハマっている。友人が同人活動にハマるまではよく遊んでいた。国内外旅行へ行ったし、誘えば二つ返事で来てくれた。仕事終わりに飲みに行き、オールしたり、なんなら突発的にホテルとって泊まって語り明かしたりした。
そんな友人がある日突然、「久しぶりにハマるジャンル見つけた」と言った。
自分も教えてもらって一緒に履修した。自分はそこまでそのジャンルにハマりはしなかったが、話としては楽しくて映画化した時は一緒に観に行ったくらいだ。友人は何度も見ていて、一緒に映画を観た帰りも飲みながら感想や考察をして盛り上がり、夜更かしをし、次の日慌てて互いに仕事に行ったものだ。
友人はそのジャンルの同人活動……いわゆる二次創作に手を出した。「自分の胸の中にある熱い思いをとにかく形にしたい」と言い、iPadを購入し、絵の勉強をしながらイラストを描き、そして漫画の練習も始めた。最初はなかなかうまくいかずにいたが、それでも時間をかけて頑張ってつくり、とうとう形として生まれた。自分はその話を聞いて喜び、頑張ったねと言い、お祝いもかねて食事をした。それが3年前。
2年前。友人は同ジャンルの人たちを交流を持つようになった。SNSで仲良くしていたのだがそのうちの一人と住まいが近いことが分かり、オフでも頻繁に会うようになった。その人はいわゆる「神絵師」だったらしく、友人は絵の描き方や漫画の描き方、ソフトの使い方などのノウハウを受け、また神絵師と仲良くしていると同ジャンル内の人とも更に交流を持つようになっていた。もともと友人は明るく分け隔てなく付き合うタイプだったのもあり、イベント後のオフ会でたくさんの人と仲良くなって帰ってきていた。
この頃から友人との会話はジャンル内の友人の話、漫画の原稿の話がメインとなっていった。
1年前くらいからか。自分から遊びに誘っても「原稿の締め切りが」と言われることが多くなった。友人が楽しんでいるのであれば頑張って欲しいと思い見守っていた。締め切りギリギリになっても入稿し、本として形となり、新刊としてイベントに出た時にテーブルの上に並ぶ。友人はとても嬉しそうにしており、界隈の人たちとも仲良く楽しく過ごしているのがSNSからも伝わってきた。時々ボイスチャット付きのゲームをしながら遊んでいても、その楽しい気持ちと雰囲気は音声に乗って自分の耳に伝わってくる。楽しそうでよかった、そう思っていつも話を聞いていた。
つい最近。友人を遊びに誘ったところ、断られてしまった。1年前の「原稿の締め切りが間に合わない」と言われたあの日を最初に数えると、とうとう両手で足りるかどうかの回数になっていた。断られる際に「きみの予定や時間が余ったら誘ってくれ」と言い、友人は「分かった、絶対に誘う」と言ってくれていた。しかしついに友人からの誘いはなく、SNSを見ていると界隈の友人を誘ったり突発的な飲みを開催して楽しんでいた。
気付かないふりをしていたが、自分は同人活動という趣味に負けてしまったのだと思った。
もしかしたら自分が友人に嫌われていたのかもしれない。そうじゃなかったとして、友人は今とてもハマっているジャンルが楽しくて仕方ないのかもしれない。友人は漫画を描きながら「こんなにハマったのは初めて」「今すごく楽しい」「こんなに楽しいことあるんだ」とよく言っていた。趣味をとても楽しんでいる様子で、自分はそんな姿を見ているのが楽しかった。よかったな、もっと楽しんでおいで。そう思っていた。
けれど友人から見て自分は趣味よりも下に見られているんだと気付いてしまった今、正直いままでと同じように接するのは難しいと思った。
自分が友人に対して距離感を間違っているのはあると思う。しかし同人活動はあくまで趣味だ。新しい本を常に出さなくてはいけない理由も義務もない、そこで金銭の損害が発生するわけではない。でもイベントで新しい本をテーブルの上に置き、誰かが手に取ってくれるのを目の前で見る喜びは何物にも代えがたく、今まで原稿と向き合ってきた時間が報われるものだろう。分かっている。分かっているからこそ、人との約束を反故してまで優先すべき趣味なのかと思ってしまった。
ここ数年、無名でフォロワーも少ない頃にフォローしてフォロバも貰いずっと見てた絵師がフォロワー多い人気絵師になる過程でイナゴ絵師になってしまった
元々、過去に流行った某アニメの絵ばっかり書いてて、本当にその作品が好きなんだろうなってのが絵から伝わってきた
コミケも昔はその作品で参加してたし、オンライン即売会とか作品のイベントにも積極的に関わってた
それが某Vの絵を載せ出してからフォロワーが一気に増えてそこからほぼVばっかりで、今回のコミケも人気ジャンルで参加
もう前のジャンルの影は無い
たまにそのジャンルの絵を描いてるけど、本当に今でも好きなのが伝わってくる絵だ
だからこそ見てて辛い
確かに人見せるために書いた訳では無いんだけど見返したら文章読みにくすぎてワロタ
しかも五年前
このコンテンツについては個人的に推しの誕生日を祝ったりすれどもうグッズも買わないし追うこともしなくなって久しいんだけどTwitter(現X)のフォローは解除していないのでごく稀に公式のツイートが回ってくる。推しを嫌いになった訳じゃないし。
そんな状態だったのにコンテンツについてのボヤきというか愚痴というか…そういう呟きがTLに回ってきた。
実は数ヶ月前大嫌いだった原作者がこの会社を退社して完全にコンテンツがBBAの手から離れた。大変喜ばしい。
喜んでたらBBAがそれの二次創作をするとかツイートしてやがった。退社したくせにキモすぎてブロックした。
そのキモBBAがなんと新会社で新コンテンツを作るらしい。別にそれはどうでもいいがその件で燃えてるので見に行った。ら、そら燃えるわなという感じだった。
過去の推しコンテンツ、元々は2組のアイドルを中心にしたコンテンツだった。その数年後に後輩が出来た。絵師は違うし雰囲気もまるで違うし、全然好みじゃなかったので追っては無かった。ただ同じ事務所括りのせいかBBAの趣味か、推しコンテンツと同じくライバルユニットが居る2組のコンテンツだった。そのあとに学生のバンドの2組いるコンテンツがさらに後輩として増えた。
某歌王子は先輩とかライバルとか増えても絵師同じなのにこっちのコンテンツは絵師違うので余計受けいれづらかった。絵柄と雰囲気が違うせいかファン層も割と違ったように思うが同じ事務所コンテンツとして箱推ししてるような人もそれなりにいた。
で、そのBBAの作った新コンテンツ、どうやら事務所名があり全部で3コンテンツあるらしい。各コンテンツに絵師がそれぞれ別で着いていて、ライバルユニットの居る2組ずつの括りのようだ。おや???
あとから追加された訳では無いので後輩扱いのやつは居ないようだがこの時点で割ときな臭い。
更によくよく見ると1つはアイドルコンテンツ、もう1つが学生バンドだった。おやおや???
最後の1つはあまり似ているとは感じなかったので多分新しい事をやりたかったのかもしれない。
更にアイドルのやつを見てみると現状キービジュしかまだ発表されていないが何だか私の推しコンテンツの最推しにそっくりさんがいる。おやおやおや…
2組いるのでキービジュにも2組のリーダーらしき2人の青年が描かれているがかなーり似てる。
髪型は全然違うけど顔の作りが同じ。タレ目気味、柔らかい雰囲気の顔つき、でも童顔じゃなくて割と整った美人系の顔、比較的ふわふわした髪の毛、髪色が白くて衣装も白い
対するもう1人、つり目気味、笑顔じゃなくて硬い感じの表情、同じく美人系の顔、やわらかそうな髪質に見えるけどそれなりにつんつんしてる、黒髪で衣装も黒
なんか推し達と同じでは〜?
これが無関係のところから出てきた単独のコンテンツならちょっと雰囲気似てるかも〜キャッキャ!で終わったと思うんだけど原作者が同じって…連想するなって方が無理あるだろ…
しかもアイドルの日常と音楽を中心にSNSでショートストーリーもやる気らしい
普通退社した会社のコンテンツとほぼ同じようなもの作らんだろ、どうなってんだBBAのコンプラ意識
今更競合になれるとも一大人気コンテンツになれるとも思ってないしここから盛り返すのは無理だろうけどどう見たって真新しさがないBBAの新コンテンツも人気になるのは無理だろ…と思った。別に人気になってもどうでもいいけど目障りだし多分同じ道を辿るだろとも思った。
もう推しコンテンツに金をかけられるだけの愛は残ってないけどBBAの新コンテンツに負けて欲しくないな〜とは思う。折角膿が出たんだから真面目にCD出して声優集めたイベントとかもっとクオリティの高い3Dライブとかアニメをやって欲しいなって思った。