はてなキーワード: 社会人とは
高難易度かつアングラ的なノリが人気のシリーズで、インターネットに揺蕩う陰キャの一部から熱狂的な支持を集めていた。
STEAMのホラーゲームセールでそのゲームも格安になっていた。
買おう。
そして買うのをやめた。
合わなければ買ってすぐ積めば良い。
でも買えなかった。
200時間、300時間、150時間、たまにいる数十時間の人はきっと始めたばかりなのだろうとレビュー内容でわかる。
ヤバイ。
10時間~20時間でクリア出来るゲームなら20本遊べてしまう。
50時間級の大作で5本。
それらの総量に匹敵するだけの体験が得られるのか疑問しかない。
高難易度トゥルーエンドクリアを諦めて動画勢を割り切ればプレイ50時間+動画10時間ぐらいで抜けられるかも知れない。
でもそこで得られる感動、衝撃はこのゲームが高評価されている理由に辿り着けるほどのものではな気がする。
このゲームの輝かし物の多くが自分で血反吐を吐きながらやりきって手に入れるべきモノなんじゃないのか……レビューからはそんな薫りがする。
悩んだ結果、購入をやめた。
自分がまだ時間の有り余った学生であれば、あっさり買っただろう。
1本分の値段で20本分の時間を潰せるなんて実にリーズナブルだ。
でも今は違う。
もういつ死んでもおかしくない。
今の自分にとっては、20本分の値段を払って20本のゲームをやったほうがリーズナブルなんだ。
でも今やらなかったらきっとクリア出来ないだろう。
高難易度のゲームをやるにはかなり限界を感じる年齢になってきた。
決して高くない難易度のゲームを丁寧にプレイすることを積みかさねることなら出来ても、脳を高速で回転させてアドリブを求められることにはもうついていけないだろう。
だからもうここで諦めたらもうこのゲームをちゃんと体験する機会を一生失うんだ。
その決断をさっきしてきた。
ウィッシュリストからそっと外して、もう思い出さないことにした。
倍近い値段。
老いたな。
そういう子がとうとう社会人になったんだけどやっぱり弱いからうまくいかなくて
そういう時にどうしたらいいのか俺も困ってしまった
社会はメンタル弱者にはしんどすぎる、というか普通の人にすらしんどい
相当優秀でもない限りブラック企業にしか入れないから、転職は完全な解決にならない
ネットユーザーはそういうのに甘えと言うかもしれないけど
個人差があるからどこまで甘えでどこまでそうじゃないのかが曖昧だよな
甘えずに頑張りきった結果壊れた人もいるし
一度人生がパァになってからというもの、勉強して受験して大学行って子育てして、毎日必死に生きてきたはずなのに、鬱病になった。生来新しい物好きで、抑うつ状態でも何か新しいことをしようとすると、必ず途中で失敗する。例えば、バイトの面接に落ちたりする。
これはわかりやすく失敗であり挫折であるが、始める前に挫折することもある。例えば、プログラミング学習なんかは、私の人生をパァにしたにもかかわらず今までのうのうと人生を謳歌している夫が得意とする分野であり、学習途中はどうしてもこの夫が思い起こされるので、意欲がそがれて、再び思考が暗闇に沈んでいく。
夫は大学・大学院時代から別居状態で、今年から社会人に。現在は関西に単身赴任中である。一方私は高校時代から両親とともに子育てをし、何とか大学に入学、しかし子育てと学修を両立できず鬱病になり休学する事態となった。非常に情けない。
夫は、大学・大学院で好きなことを研究し、見事一部上場に勤め始めた。いわゆる高給取りだ。
大学生の時は寝癖が付いたまま適当なジャージを着て外に出てたけど、社会人になって髪をセットしたりオフィスカジュアルを着るようになってから女が突然優しくなったのを思い出した。
社会人が勉強に使える時間は1日4時間が限度。「運動、食事、風呂」の時間にながら勉強をしても6時間。これでは少なすぎると思う。ちなみにテレビや新聞のニュースを見ることは勉強とは言わない。
暈すんだけど金を出したらすごく良いどんぐりをあげるよ、どんぐり集めの日記を書くよというクラファンに金を出したんだが予定の期日になってもどんぐりが送ってこないし日記も無いので、どんぐりと日記はどうなってんの?ってお気持ちを返信不要で公式の問い合わせから送ったらその日のうちに「どんぐり集めに夢中になっていて色々できてなくてごめん。今きれいなのが集まって選別しています。日記書くね。来月には送るね。」という返事が来たのだが、
社会人として無難な態度としては「清々しい秋の日和が続いております。どんぐり集めにお忙しくしていらっしゃるのでお時間を作るのも難しいかと思います。きれいなどんぐりとどんぐり集めの日記を楽しみにしているのですが、現在どのような進捗状況でしょうか」くらい丁寧に柔らかく相手の状況を考慮して書いたほうが良かったんだろうなとは思いつつこっちは金出してるんだし「やる」って言ったのをやってないのは相手だよなあと思いつつ柔らかさを削いで事務的な連絡のみ短文で送ったんだけど柔らかい文章にしてたら結局なめられてスルーされてたのかもなーとかなんか色々思うよね。別にオチもなにもないんだけど。返事も貰えたし良いどんぐりが貰えそうなので良いんだけど。
コロナ前の数年は田舎者や大学デビュー社会人デビューしてイキっちゃった人が来るってお上りさんイベだったのに、今年は外国人イベになってるようだね。
TVで渋谷ハロウィンでポケモンサトシのコスプレする予定だって外国人がインタビュー受けてるの見た時はふーんとしか思わなかったけど、今日渋谷で仮装してる中国人3人を見かけたわ。
その日は仕事終わりに旧友と新宿で会う約束をしていた。旧友に会うのは久しぶりで千葉から都内に向かう彼女を待たせまい絶対に定時であがると、前日から”Hi”だか”Hello”からだかはじまる、アメリカ人のメールを日付が変わる日まで返信していた。結局、別件で上司につかまり仕事は終わらず、約束の時間は1時間過ぎ去り旧友に謝罪LINEをいれ、それでも普段の就業時間を考えれば相当早い時間に仕事を終えた。新宿に到着すると、可憐な若草色のワンピースを来た彼女がルミネエストに待っていた。遅れてごめんねと謝る私に気にしないでと彼女はいい、こう言い放った。
なにそれ。容姿は整っているが放たれる言葉はずいぶん物騒だ。話を聞けば最近流行りのお清めスプレー。効果があるとかないとか、最近アルファベットのアイコンに変わったSNSでよく見かけていた気がする。いわく、職場で看護師をしている彼女は、上司や患者に腹が立つため、気休めにでもそれを買いたいのだという。ルミネエストからルミネ1に移動し、キラキラしているコスメショップの中に、それはあった。私が思い浮かべていたお清めスプレーだけでなく、他にもいろいろ種類があるらしい。縁切りとか、氣とか、恋とか。恋人のいる彼女は恋以外の3種類を買っていた。外回りの仕事をしている私はその日足が限界を迎え、時間も時間だったのもあり、カフェに入った。
上司がむかつく、患者がむかつく、最近歳を感じる、結婚の話。20代半ばの女が集まれば愚痴か悪口だ、どんなに綺麗事を言ってもこれが現実。でも時には毒を吐かなきゃやってられない。
「彼氏さんとはどう?結婚しないの?私分からないんだよね、最初から結婚前提で付き合ってたから結婚を機に別れる人がいるの」
プロポーズされたことは慎重に話さなければいけない。20代の女性にとってそれは時に爆弾になるから。結婚するかしないかの問いに曖昧に答えれば、迷ってると感じたのか彼女はそう答える。勘違いされたままも良くないので、プロポーズされたことを話した。
「母親の知り合いがね、息子を医学部に入れたの。それで彼女にティファニーをあげたんだって。そうしたら怒ったらしいよ。私だって息子からティファニーもらったことないのに!って」
「そのお母さんすごいこと言うね…」
「そう?やっぱり母親の立場からしてぽっと出の女に医学部にまで入れた息子をとられるのは嫌じゃない?」
私の彼氏は医者である。彼女もそれは知っている。違和感はあった。でも元来良く言えばおっとり悪く言えば鈍感な私は、こうした言葉の真意に気づきにくい。それでも久々に会う旧友を悪く思いたくはなかった。別れた後のラインにはまた会おうねと連絡をいれる。仕事が忙しくて疲れてるのだろう、彼女が学生時代から私にマウントを取ってきたのは幼さ故で、今は違う。そう思って、ほんとうに偶然発見した彼女の裏垢をなんとなく開いた。
「だいたいどんな時でも最高の服を着ていきたいと思うんだけど今日は会いたくない人に会うのに大量の交通費が必要なのでマジで大事な服を出したくない」
「すばらしくニュートラルなワンピースが一着あってよかった アクセサリー類は途中までつけてって会う前にはずそ」
頭をがつんと殴られたような衝撃を受けた。見なきゃ良かったものを見てしまった罰なのか、心臓が早鐘を打ち冷や汗が流れた。深く物事を考えられず、遅くなるのに各駅の電車に乗りぼーっとしている。
私が褒めた彼女に似合ってると褒めた服も、素敵だねとアクセサリーを褒めればこれも持ってきたと見せてくれたイヤリングも、こんなことを考えていたのか。金持ちだと学生時代に散々自慢していたのに、たかだか片道数百円のお金を大量の交通費という彼女の財力も、バカバカしく思えた。会いたいと私が声をかければ、長く会う必要がない平日夜を指定してきたのも、言葉の端々にマウントをとってきたのもこういうことか。
結婚式あるなら呼んでね。ちゃんと寝てね、体に気をつけてね。またいつでも呼んでね。
こんな言葉の裏で本音は別のところに隠されていた。違和感はあったけれど、そこまで思われているとは気づかなかった。
社会人になるともう喧嘩はできない。ただただ悪意に晒されて怒りを感じないわけではないけれど、わざわざ喧嘩をする労力も、喧嘩をしてまで彼女との関係性を修復したいわけではない。もう二度と会わない。それだけ。
今朝彼女からLINEがきた。お清めスプレーを巻いて数時間で、コロナ蔓延のため病棟への立ち入りが禁止されたという。効果抜群。そう書かれていた。本当に効果抜群だ。私との縁ももう切れたのだから。
それでも学生時代嫌なことがあれど良い思い出もある。泣いていた私をずっと慰めてくれたこともある。こんな別れ方はしたくなかった。でも、ここまで言われて関係性を維持するほど、お人好しではなかった。
死ねどすスプレーを買った友人と縁を切った。願わくば、彼女にとって私は悪縁で、彼女が幸せな道を歩めますように。
…たまには机の角に小指をぶつけてほしいけれど。
その日は仕事終わりに旧友と新宿で会う約束をしていた。旧友に会うのは久しぶりで千葉から都内に向かう彼女を待たせまい絶対に定時であがると、前日から”Hi”だか”Hello”からだかはじまる、アメリカ人のメールを日付が変わる日まで返信していた。結局、別件で上司につかまり仕事は終わらず、約束の時間は1時間過ぎ去り旧友に謝罪LINEをいれ、それでも普段の就業時間を考えれば相当早い時間に仕事を終えた。新宿に到着すると、可憐な若草色のワンピースを来た彼女がルミネエストに待っていた。遅れてごめんねと謝る私に気にしないでと彼女はいい、こう言い放った。
なにそれ。容姿は整っているが放たれる言葉はずいぶん物騒だ。話を聞けば最近流行りのお清めスプレー。効果があるとかないとか、最近アルファベットのアイコンに変わったSNSでよく見かけていた気がする。いわく、職場で看護師をしている彼女は、上司や患者に腹が立つため、気休めにでもそれを買いたいのだという。ルミネエストからルミネ1に移動し、キラキラしているコスメショップの中に、それはあった。私が思い浮かべていたお清めスプレーだけでなく、他にもいろいろ種類があるらしい。縁切りとか、氣とか、恋とか。恋人のいる彼女は恋以外の3種類を買っていた。外回りの仕事をしている私はその日足が限界を迎え、時間も時間だったのもあり、カフェに入った。
上司がむかつく、患者がむかつく、最近歳を感じる、結婚の話。20代半ばの女が集まれば愚痴か悪口だ、どんなに綺麗事を言ってもこれが現実。でも時には毒を吐かなきゃやってられない。
「彼氏さんとはどう?結婚しないの?私分からないんだよね、最初から結婚前提で付き合ってたから結婚を機に別れる人がいるの」
プロポーズされたことは慎重に話さなければいけない。20代の女性にとってそれは時に爆弾になるから。結婚するかしないかの問いに曖昧に答えれば、迷ってると感じたのか彼女はそう答える。勘違いされたままも良くないので、プロポーズされたことを話した。
「母親の知り合いがね、息子を医学部に入れたの。それで彼女にティファニーをあげたんだって。そうしたら怒ったらしいよ。私だって息子からティファニーもらったことないのに!って」
「そのお母さんすごいこと言うね…」
「そう?やっぱり母親の立場からしてぽっと出の女に医学部にまで入れた息子をとられるのは嫌じゃない?」
私の彼氏は医者である。彼女もそれは知っている。違和感はあった。でも元来良く言えばおっとり悪く言えば鈍感な私は、こうした言葉の真意に気づきにくい。それでも久々に会う旧友を悪く思いたくはなかった。別れた後のラインにはまた会おうねと連絡をいれる。仕事が忙しくて疲れてるのだろう、彼女が学生時代から私にマウントを取ってきたのは幼さ故で、今は違う。そう思って、ほんとうに偶然発見した彼女の裏垢をなんとなく開いた。
「だいたいどんな時でも最高の服を着ていきたいと思うんだけど今日は会いたくない人に会うのに大量の交通費が必要なのでマジで大事な服を出したくない」
「すばらしくニュートラルなワンピースが一着あってよかった アクセサリー類は途中までつけてって会う前にはずそ」
頭をがつんと殴られたような衝撃を受けた。見なきゃ良かったものを見てしまった罰なのか、心臓が早鐘を打ち冷や汗が流れた。深く物事を考えられず、遅くなるのに各駅の電車に乗りぼーっとしている。
私が褒めた彼女に似合ってると褒めた服も、素敵だねとアクセサリーを褒めればこれも持ってきたと見せてくれたイヤリングも、こんなことを考えていたのか。金持ちだと学生時代に散々自慢していたのに、たかだか片道数百円のお金を大量の交通費という彼女の財力も、バカバカしく思えた。会いたいと私が声をかければ、長く会う必要がない平日夜を指定してきたのも、言葉の端々にマウントをとってきたのもこういうことか。
結婚式あるなら呼んでね。ちゃんと寝てね、体に気をつけてね。またいつでも呼んでね。
こんな言葉の裏で本音は別のところに隠されていた。違和感はあったけれど、そこまで思われているとは気づかなかった。
社会人になるともう喧嘩はできない。ただただ悪意に晒されて怒りを感じないわけではないけれど、わざわざ喧嘩をする労力も、喧嘩をしてまで彼女との関係性を修復したいわけではない。もう二度と会わない。それだけ。
今朝彼女からLINEがきた。お清めスプレーを巻いて数時間で、コロナ蔓延のため病棟への立ち入りが禁止されたという。効果抜群。そう書かれていた。本当に効果抜群だ。私との縁ももう切れたのだから。
それでも学生時代嫌なことがあれど良い思い出もある。泣いていた私をずっと慰めてくれたこともある。こんな別れ方はしたくなかった。でも、ここまで言われて関係性を維持するほど、お人好しではなかった。
死ねどすスプレーを買った友人と縁を切った。願わくば、彼女にとって私は悪縁で、彼女が幸せな道を歩めますように。
…たまには机の角に小指をぶつけてほしいけれど。
アラフォーで急に目覚めてしまい、とある大学院で、博士号を取りたくて、大学院に入り直した。
社会人大学生というやつだが、実際は親戚の会社で形だけ在籍している。
ってか、人生でほぼ働いたことがない。形だけ親戚の会社に在籍し続けているが、特に仕事もない。
自分は、大学は出たし、修士も取ったんだけど、学部や修士は典型的な陰キャオタクだった。
いや、オタクというか、パチンコだの麻雀だのして、風俗ばっかり行ってた。
そんな自分だが、博士課程に入り、研究も、理論系で、パソコンパチパチやるだけで、特に実験はない。論文は二年目始まったくらいには3本出して、卒業は余裕でできることが確定した。
それで、青春を取り戻したいと思った。
大学の授業とか、サークルはオッサンだから入れないけど、学生団体とか入ったりしている。
ハッカソンだの、インターン?だのと性懲りも無く青春を取り戻そうとしている。
当然、社会人だのオッサンだのがあるから、変な絡み方はできない。
キャバクラやガールズバーみたいなノリは流石にないと思いながらも、とりあえずコミュニケーションはとってみたが。
学生が起業だのガンガンする時代で、令和の学生はインターンとかしてITとか身につけて、なんなら学生でフリーランスで稼げるの当たり前みたいなのりだ。
令和のトップレベル大学生のノリは、「インターンでIT技術で食えるようにして、起業して受注で稼ぐ組織作って、会社をバイアウトして30前に経済的に自由になる」である。
自分も、それをやりたいけど、IT技術を身につけようにもインターンに受からない。起業しようにも、AIとか使って商品作ってみたが全然売れない。仲間なんて全然見つからない。
そう、令和学生の若いノリ。軽いノリ。未来のあるのり。そういうのがアラフォーの恋愛経験なしのおっさんにはない。
令和のトップレベル大学生にとっては、論文書いてる研究者とかゴミで、IT技術をインターンで身につけてフリーランスで食えてる人や起業してバイアウトして経済的自由な30歳までの人が尊敬の対象である。
自分は、そのようなIT長者になる道どころか、訳のわからない研究をあれもこれもと手を出している。
研究は面白いし、自分の生きがいだが、誰にも尊敬されないし、金ももらえない。
なんなら、研究も、博士課程が終わったら続けられない程度の研究だ。
こんな絶望あるかよ。
ちゃうねん
そしてそんな関係性がどうでもいい人はちゃんと最初の時点でもシャットアウトできるし、公衆の面前でも嗜めることが出来るのよ。
もしくは“その程度のことを何も感じへん力”が要るんよ。
なんでかって言えばそれは君が他の仕事の人間と絡む時にその面倒が発生するからや、ちゃんと言うなら客先で君がナメられるんや。
そして上手い奴はその『ナメた動き』を見て“新たな商機”に繋げるの。
それやねん、必要なんは
あのな、イタイ奴はどっかでクビにされるよ。
でもそのイタイ奴ぐらい小手先どころか指先一つでダウンさせへんと社会人なんてやってられへんのよ、君の同僚も、先輩も、上司も、社長連中も、意識もせんでそれができるだけ。
『またイジられキャラだ…』に浸るのを仕事にまで持ってきてたらしんどいからね、もう学生は終わったんやから趣味以外で浸っててもしゃあないで、仕事やで
それをなんとか『あーあ、馬脚を表しおったわ』に変換できるように、誘い込んで踏み台にしてください。
それが嫌なら最初の段階から無視か『ハハハ…やめてよ○○君』(やめてよゲージが溜まった時点で合法的かつ排除できる何かしらのアクションを起こす)をしてください。
社会人になって2年目も後半に差し掛かる23歳の女だが、とにかく打たれ弱い。それはもう、とてもひどく。
たとえば、仕事でちょっと失敗をして、他部署の方に迷惑がかかってしまったとき。そもそものベースとして「私のせいで迷惑をかけた」という申し訳なさを、人一倍強く感じる性質で、これだけでもズン……と見るからに落ち込んでしまうのに、そこに相手から「本当だよ、気をつけてもらわないと」などとほんのりチクッと言われた日には、もう、この世の終わりである。「本当にそうですよね」と自分を責めて責めて責め倒す、精神崩壊ピタゴラスイッチが始まってしまう。
1人で勝手にピタゴラスイッチしている分にはまだ良くて、私の何が面倒かって、涙も勝手に出てきてしまうのだ。これがとにかくたちが悪い。私が「ごめんなさい」と泣いてしまうことによって、本来私が悪いはずなのに、相手方に「自分が泣かせてしまったのではないか」という罪悪感を抱かせ、かえって気を遣わせてしまう。これが本当に困っている。相手がパワハラ・セクハラ常習犯だとか、そんな人間性に難のある人ではなく、ごくごく一般的な良い人だと分かっているので、尚更申し訳なく思う。
相手方からしたら知ったこっちゃないだろうが、このとき私としては本当に泣くつもりはなくて、気を遣わせてしまっている最中には、ただただ感情をコントロールできない自分に対して嫌悪感を強めている。
そのくせプライドが高く、いつだって良い子だと思われていたいから「すぐ泣く奴だと思われた」「会社で泣く面倒な奴だと思われた」「今後何かあってもコイツには強く言えないなって思われた、腫れ物のように扱われるかもしれない」というマイナス思考をひたすら誘発し、そのまま「どうして私はこんな人間なんだろう」と自己否定が止められないでいるのだ。
言ってしまうと、この話は昨晩会社で起こったことなのだが、一通り謝罪をしてその場を去り、家に帰ろうと車に乗った瞬間、迷惑をかけてしまった自分が情けなくて、仕事のできない自分が嫌で、涙が出てしまう自分も、それで気を遣わせてしまう自分も許せなくて、更に激しく涙が溢れ出てきた。そのまま過呼吸になってしまい、手が痺れて動かなかったので暫く運転ができなかった。めちゃくちゃにも程がある。
仕事でここまで酷いケースはこれまでなかったが、過去には恋人に対して私の言動で嫌な気持ちにさせてしまったり、困らせてしまったりしたときに上記のような過剰反応を起こしている。
今はもう別れているが、当時はこんなに不安定な彼女の相手をさせて、本当に可哀想だったと思う。実際、このような状況に陥ったときには「俺はどちらかと言うと(迷惑をかけられたという意味で)被害者なのに、そっちが泣くから俺が悪いみたいになってる」「あなたにそのつもりがなくても、勝手にそうなっちゃってるんだよ」と、大正論をかまされていた。
ここまで来ると、流石に何らかの病名や症状名がついてしまうような気がして、調べてみたが専門的な用語が多くていまいち自分が何に当てはまるのか、よく分からなかった。ただ拒絶過敏性だとか、白黒思考のようなものは、そのまま私のことだなと思ったけれど。
病院に行って、診断?を下されたら、この性格を治す方法が分かるのだろうか。涙ばかり溢して人に気を遣わせたり、困らせたりしたくない。自分を責めすぎずに生きられるようになりたい。何から手をつけて、現状を改善していけばいいのかな。
一部のだめな大人が青春時代に一瞬うまい汁が吸えたことが「悪いこと」だったとわからず必死になって身を持ち崩すの
チケット転売で一瞬うまい汁が吸えたとかブロックチェーンコンテンツ詐欺(NFT、https://eset-info.canon-its.jp/malware_info/special/detail/220907.html) とかと同じなんで