はてなキーワード: 社交辞令とは
3年ほど前の事だ。
がんばってアプローチをかけたのだが、うまくいかなかった。
共通の話題が見つからなかった。
俺は、理系大学出身のさえない非モテ男。釣り合うはずもなかった。
ダメ元で当たって砕けても良かったのだが、どうにかして口説きたいと思って、
一度引くことにした。自分をレベルアップさせて、釣り合うようになってから再度アプローチしようと考えたのだ。
まず、半年間必死で貯金をした。先立つものがなければ、行動が制限されるからだ。
資金に余裕が出来たので、身なりを整えた。
百貨店のメンズコーナーへ行って、適当なブランドでそろえても良かったんだが、
それじゃセンスが磨かれないと思って、アウトレットモールでいろいろ買ってみた。
おかしな格好になっていると、ファッションチェック好きな同僚がツッコミを入れてくるので、その都度改善してみた。
1年後、社交辞令だろうが、複数の人から「今日の増田さんはおしゃれですね。」といわれるくらいにはなった。
そこそこ見栄えが良くなってきたからか、新卒向けの採用サイトに載せる若手社員の写真のモデルにも選ばれた。
この時点で、容姿に関しては問題ないレベルになったと判断した。
それと並行して、話題作りのために、一人旅をするようになった。
休日に、地方で面白そうなイベントやお祭りがあると、夜行バスで出かけてついでにその近辺を観光して回った。
地理に詳しくなったのおかげで、初対面の人の話す出身地ネタが大体わかるようになって、うち解けやすくなったのだ。
海外へも行った。週末を使っての旅行なので、欧米へは日程的に行けなかったので、アジアばかり回った。
語学力が少しずつだが上がった。
英語の他に、片言の中国語(北京語)、旅行会話程度の韓国語、マレー語。
旅行に行くたびに同僚にお土産を配っていたら、海外に興味があると認知された。
結果、半年くらい前から、フィリピンでのオフショア開発の担当になった。
職場ではまだ直属の部下がいないのに、海の向こうに直属の部下が5人も出来た。
こうした一連の積み重ねを経て、俺は確かに人生経験が豊かになった。
が、こうやって振り返ってみれば、あからさますぎて少し嫌になる。
草原のマップで、ひたすら十字キーを左右に動かして、戦闘になったらAボタンを連打する、あのレベル上げだ。
俺の目的はレベル上げじゃない。元々の目的は惚れた彼女と付きあうことだ。
このままレベル上げを続けるか、それとも上がったレベルを生かして、他のことに打ち込むべきなのか。
結論がなかなかでない。
緊張しぃの軽度のコミュ障で、一緒に旅行に行くような友達はいままで居なかった。(遊ぶだけの友人はいる)
ところが会社の同期で旅行行くことになった。私含めて女四人。24歳。
たぶん私以外の3人がすごく仲良くなって、仲間外れよくないよねってことで私も人数に入れられたのだと思う。こういう誘いは「社交辞令かな」と思っていつも断ってるんだけど、今回は社交辞令っぽくなかったので行くことにした。
同期の子は普通の子。馬鹿騒ぎするわけでもなく、地味ってほどでもなく、オフィス街の街頭インタビューに出てくるOLって感じ。
聞き上手なので私も構えずに振舞えた。道中はみんな結構笑ったし楽しかった。
ただ、びっくりしたのは女同士のスキンシップの多さ!
並んで歩いてると、するっと自然に腕組んできたり、二の腕揉まれたりしてきょどった。
一番衝撃的だったのが夜。「歩きっぱなしで疲れた」と私がぼやいてたら「私マッサージ得意だから揉んであげる」とか一人が言い出した。いやいや、いいよ。と断ったんだけど、まぁまぁと布団に寝かされて浴衣を捲し上げられて足をなでなでもみもみされた。ボディクリーム無いから、ハンドクリームねって言われたけど、すっごいすべりがよくて気持ちよくてあったかかった。私の足の疲れを取ろうと、女の子がかしずいてくれていると考えたら、感動した。
たぶん、おちんちんがついてたら、100%たってた。
それなりにかわいい子で、それなりに話はおもしろかった。 ある程度、事前予習はしていったつもりだった。 しばらく話していて、「このままここにいてもいいですか?」と、またかわいい声で嬢に言われた時、「ああ、ここで『いいよ』と答えれば、場内指名という扱いになって、余分に金を取られることになるのね」ということも分かったが、こちらも短い時間で、入れ替わり立ち替わりの女の子らと話すというんでなく、一人の子とじっくり話していたかったので、「いいよ」と答えた。 しかし、帰り際に「連絡先教えてもらってもいい?」と、嬢から言われ、LINEのアカウント交換となったのは驚いた。 継続して指名を取るためには、客と寝る子もいるとは聞いていたが、LINEのアカウント交換など、まったく抵抗がないんだろうなあ。 まあおそらく、営業用の携帯なんだろうけど。 店を出て十数分後に「たのしかったよ~」という社交辞令のメッセージが嬢から入り、こっちはその日の夜と翌日に、差し障りのないメッセージを一通ずつ入れてみた。 が、いずれのメッセージも既読スルー。 まあそうですよね。ひとつ勉強になった。
あの一人づつ何か言わされる奴、嫌だったなあ。元増田とはちょっと違うけど、自分語りして供養しよう。
壇上に上がって話す前の一瞬、先生とかクラスメイトの期待が感じられるんだよね。感動すること言えよ、みたいな無言の圧力。
社交辞令みたいなのに嫌悪感があったしお涙ちょうだいものも大嫌いだったからオエーッってなった。それに面白いことも思いつかなかった。
だから
「いろいろお世話になりました。3年間ありがとうございました。終わりです。」
程度で終わらせた。
多くはないけど仲いい友達もいたし、どっちかって言うと面白い人ポジションでクラスに馴染んでたと思う。だからみんな、それなりのスピーチを期待していたはずだ。
その後シーンとなって、壇上から降りようとすると先生の「え?もう終わり?もっとなんか無いの?」って言葉。「はい、もう無いです。」みんなのぽかんとした顔。
わかっててやったけど、あのなんとも言えない空気は忘れられない。
でも少しだけ「ざまあみろ」って得意な気持ちもあった。みんなの予想を裏切ってやったぞ、みたいな。
ありきたりな奴等とは違うんだと主張したかったんだろう。若かったんだな。
そういう感覚、今思い出すとあああああ!!ってなる。痛い痛い…
傷つくのを恐れてるんじゃなく、分かり易さを望んでるんなら、それでいいかも。
社交辞令を言う程度の間柄だったら相手としては直接的に断って角を立てたくないだろうから、やんわり断るチャンスを作るって程度のことだよ。
あと、男友達や同僚誘うのと同じ気軽さで、どうして女性も誘っちゃいけないの?って疑問もあるのかな。
それについては、異性だと口説き目的と単なる親切心の区別がつきにくい(或いは恋愛沙汰に発展しやすい)のに加えて、周囲の目なんかもあるからだと思う。
ブログが炎上して本人バレまでされて、周囲から袋叩きの目に遭いつつも、資格取得課程に居た為に逃げられず、ずっと気を張っていた時期というのが数年前にあった。
これまでの人生もそれほど楽しいものではなかった為、あまり自覚はなかったが、どうもその時の心労は物凄いものだったらしく、一時期寝たきりになったりしてた。
で、その後きちんと資格を生かした仕事に問題なく就け、健康が回復しないながらも働き続けて迎えた数年後が今。
数日前、“その頃”の知り合いにたまたま出くわした。
想定していなかったのでまあ驚きはした。が、別に会うのが嫌で嫌でたまらない奴というわけじゃない。
正直それほどの接点はなかった相手だ。
それに自分も相手も当時とは違う。
普通に笑顔で社交辞令の挨拶交わして久闊を叙して思い出話して、まあ当たり障り無く名刺交換できたと思う。
だが、当時の記憶というか気分が蘇ったんだか何だか知らないが。
今、理由もなく物凄くキレそうになっている自分に気付いた。
数日前から、何か怒りどころをずっと探している。
普通に会話して笑ったりしてるのに、心の奥底では爆発一歩手前のような感じで、どうも落ち着かない。
別にあの先輩に恨みがあるとかそういう事は一切ない。
ないが、あの先輩が背景に登場してくるような記憶の中では、いつも私は酷い目に遭わされていて、毎朝強い酒を飲んでからでないと学校にも行けないほどだった。
それを「人生の中ではまあ珍しくもなかった、よくあること」で片付けて、悲惨さを自覚せずに暮らしていた。
なんていうか、そういう色々な事をきっと後から思い出してきて、それで、過去の辛さに対して腹を立てているんだと思う。
怒ってもどうにもならないし誰も得しない。誰も私の辛さに対して
「ごめんなさい。自分達にはそんな仕打ちをする資格なんて全くありませんでしたし、正直やり過ぎでした」
とか謝罪してはくれない。
それが許せない。でもどうにもならない。
具体的な日取りなどをちょっとつっこんで聞いてみたけど、ふんわりした返事しかこなかったので、
ああ、これは行きたくないんだなー、と判断してそれ以上追うのをやめた。
そもそもは、同期の女の子が、「このあいだ○○君と飲んでこんな仕事や業界の話をした」
といったことを話していたのがきっかけで。
私もゆっくりそういった話をしてみたくなり、
いつもは何人かで飲んでいる同僚に声をかけてみたんだけど…。
この件は、他にも何人か声をかけていて
女性陣→OK
年上の上司(男)→OK
という結果だった。
同僚は3,4人では、飲みにいったりしているので、
根本的に嫌われてるのではない…と思いたい。
うっすら「一緒に飲みにいったりして、勘違いされると困るんだよねー」
といった雰囲気が感じ取れた。
そうですか。誘ったりしてすいませんでした。
重そうな女(一回でもサシで飲みに行くと気があるんじゃないかと勘違いする)に見えるのは知っていて
以前飲み会で別の人に
「増田さんとは、遊びじゃなくてまじめにつきあわなきゃって感じするよねー」
と、言われたこともあったけど、
別に1回飲みに行ったぐらいで好きになったりはしないし、
つきあうにしても、遊びで1ヶ月ぐらいつきあってみて、
「やっぱりあわなかったねー、じゃ!」ぐらいなノリも全然アリだと思っている。
※ただし喪女なので、誰彼かまわずみたいな展開があったことは一度もない。
どうしたらもっと軽い女に見られるようになるんだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20140527221621
いやいや、そこまでマジメに考えるべき話でもないって。
人間はつまらないことですぐくよくよする生き物だから、相手がちょっとそっけない態度を取っただけでも「悪意あり」として受け取ってしまったりする場合がある。
「この人がこんなにそっけない態度を取るのは、もしかして、自分の事を悪く思っているからじゃないのか・・・? あるいは他の人も・・・?」と。
そう誤解させない為にも、何気ない時候の無駄話を挟んで、必要最低限くらいの親しみを相手にアピールする必要がある。
まあ確かにめんどくさいよね。でもやらないよりも遥かに敵を作らずに済むもんなんだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20140527211508
で、自分忙しいし相手も忙しいだろうからと用件だけの電話で済ませていると、その電話を横でこっそり聞いていた上に怒られたり、電話先から上司に何かの折に「おたくの若いの、電話の時の態度もうちょっと何とかなりませんかねぇ」とクレームを入れられたり、あるいはもっとストレートに電話先の態度がぞんざいになったり、やれやれ調になったり、呆れた風になったり、言外に「家族相手の電話じゃねえんだから社交辞令のひとつくらい緩衝材として挟めよ・・・」と匂わされたりする。
俺と仕事相手はたったこれだけの内容の電話でわかりあえる!まさにツーカー!とか思って有能ぶってると足元すくわれるから気をつけな。
http://anond.hatelabo.jp/20140517235736
結論から書くと、アエルラは「女性に優しい」ことを優先しているため元増田が挙げる多くの不満点が出てきているのですが、
スペック:25歳個人経営の会社の事務員、年収250万、女、アニメも見るけどどちらかというとゲーオタ(RPG、FPS、アクションなどなんでもやる)
アエルラには1年半で8回ほど参加して、4回カップリング。容姿は中肉中背、可もなく不可もなくといったところです。
そもそも普通の婚活と違ってヲタク婚活は圧倒的に男性が多い。アエルラやほかのオタク婚活は男性が一瞬で埋まる。
ヲタサーの姫現象とか言われるように、オタクという生き物自体が女性が少ないのだ。
その少ない女性をいかに集めるか?そこにアエルラは苦心し、いろんなシステムを作っているように見受けられた。
・リピートしてもらうための割引チケット(これは友達とか知り合いが使ってもいい。参加費1000円引きで実質タダになる場合もある。)
・女性から声をかけれるフリータイム(競合他社には女性は待ってるだけで男性からしか声をかけれないところもあるらしい。怖い。)
・女性が参加しやすいように、腐女子限定パーティ(男性側は腐女子でもOKだよ!という人のみ)
などなど
マッチングシステムだが、どうも婚活中に知り合った人から聞くとホワイトキーという普通の婚活イベントのを丸パクリしているらしい。
連絡先を教えるのもOKなヲタク婚活パーティもあるので、元増田はもし見ていたらマーズカフェとかでggると幸せになれるかもしれない。
あと、これは実際に婚活で知り合った相手があったのだが、実際にマルチや宗教の勧誘の温床になっている面もあるので、
>司会はあなたのプライバシーを守るためとか見え透いた嘘を吐いていて少々気に入らなかったが。
そして、最後の退出方法についても元増田は文句を言っていたが、これも女性を守るためなのだ。
元増田が運営が結果を操作しているのでは?とか言いがかりMAXな事言っていたが、実際に
「あの子はあんなにフリータイムで楽しそうにしゃべってくれたのに俺の番号書かないわけがない!運営おかしいだろマッチング!」
とか喚いて女性を待ち伏せして執拗に誘ったりなどが結構、あるようで。
ひどいとカップリングしたカップルの女性の方につきまとったりとか。
恋愛経験のないオタクの悲しさか、社交辞令とかが理解できない方がいらっしゃるようです。
それを防ぐためにカップリングしなかった女性⇒男性⇒カップリングした人たち
と帰すのである。
そしてアエルラが採用しているホワイトキーのシステムは、中間結果でお互いに書いた場合何番目に書いたか大体わかるようになっています。
相性がパーセンテージで表示されるのですが、
・お互い2位指名⇒70パーセント以上?詳しくは覚えてない…
・片方1位指名、もう片方2位指名⇒たしか80パーセント以上だったような…
ちなみに相手がいろんな人に書かれてる場合は、この相性の数字に減衰がかかります、なぜかはわかりませんが。
相手が3人から1位指名されてて、相手が自分を1位指名した場合たしか相性93パーセントとかになります。
これはカップリングした相手や、アエルラで知り合った女の子たちといろいろ情報交換して確認したので細かい数字は間違っているかもですが大体合っています。
元増田の疑問や誤解がとけたら嬉しいな。そしてオタク婚活しようとしているみなさんのお役に立てれば幸いですが。
ちなみに、結局一年半やって婚活ではなく普通にSNSで彼氏できたのでもうやっておりません。
ぶっちゃけ趣味が共通の伴侶を探したいならSNSとかその趣味のイベントとかコミュニティで探すのが一番いいと思いました。身もふたもなくてすみません。
チビでも温厚でまじめで従順なタイプは学生時代~20代のうちに手近な女と結婚しているが、
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まともな人格者として生まれ育つのはイケメンに生まれる以上に難しい。
日頃ハゲデブブサメンババア非処女貧乳デカ女チビ女を馬鹿にしたりネガキャンしてるくせに
チビを馬鹿にされた途端「チビは欠点じゃない。イケメン・金持ちならそれだけでモテモテ」
「チビを馬鹿にするのはチビにコンプを持つ低能ブサイクデカ男かチビにふられたブス女」
みたいな反論が延々続く。
そしてその他多数のチビは、女に敬遠されモテないから当然対女性スキルも育たず、
リアルに男を漁って、その中から高収入高身長イケメンを選別してる女は
「イケメンや高身長高収入以外は男じゃねえよ!」と口に出したら