はてなキーワード: 待機児童とは
所得への累進課税そのものを否定する気なんか一ミリもないしそこは当然必要だと思ってるっつーの。
追加で更に資産に増税してそれを財源に当てろっていうのが直ぐに出来ることじゃなくて無理筋なのはわかってるっていう話。
そもそも元増田の話を元にして書いてるんだからもっかい元増田読んで戻ってこい。つまりは
1. そもそもこの件で元増田が格差解消とか抜かしてるが、格差解消したいなら所得ではなく資産で解消するものだろ
2. 待機児童の財源に別の子育て支援の予算を削って付け替える政策とかそもそも終わってるんだよ
っていう話で、俺とお前は1と2をごちゃまぜで話してるから伝わってないと思うわ
現状出来ることを否定するなとは言うが、待機児童の財源に別の子育て支援の予算を削って付け替える政策を否定するなっていってるの?
資産課税は確かに元増田が格差が云々言ってたから書いたけど適切じゃなかったかもしれんが、別の手段絶対にあるでしょ。
資産で格差が広がってるこの21世紀に上位5%10%の高所得者とかいうタダのフローで線引をしてる時点でそっちの感覚のほうがヤバいでしょ
B「『年収1200万円以上の所得者がいる世帯から手当てを失くして、待機児童解消の財源にする』を否定」
AとBを同じ口で言っている「はてな民」の具体的なIDを挙げてください。
・一度止めたら正規に戻るのは無理
・保育園は入れない
・ベビーシッター雇うのは無理
この前話題になったオランダで出産した日本人女性の話があったけど、別にオランダだって数年ブランクがあってもキャリアに傷なく復職できるわけじゃなくて、
アメリカでもそう。むしろキャリアを積むために自分の給料以上をベビーシッターに払ってる。
なんて言ってない。それは将来への投資ととらえている。
幼稚園に入れたんだから働けるようになるし無事寄生虫と叩かれなくて済むわけだけど、共働き待機児童を押しのけてまで幼稚園枠食いつぶして無職ならそりゃ叩かれても仕方ないんじゃない?優先度が違うんだから
ヤフコメ(記事が消えちゃったから確認できないけど)のオーサーコメントの育児有識者(?)みたいな人が、
子育ての負担が増える!ってすごい攻撃してて、待機児童解消についてはスルーだったんだよな。
いや普段は君たち待機児童についてめちゃめちゃ起こってたよね?なんでそこスルー何?って思ってしまったわ。
子どもいないからわからないけど、普通に子ども2以上いたら世帯収入1200万円で足りるもんなの?
夫婦共働きで600万円づつ給料あったらもらえないってことでしょ。
それで「年収1200万円以上の所得者がいる世帯から手当てを失くして、待機児童解消の財源にする」が「現実的な解決法」だって言うんだろ?
じゃあっつって例えば「1兆6000億使ったオリンピックの費用から多少引き剥がして財源にすればいい」と言ったらお前は「実現させてから言えよ」って言うだろ?
仮に「1兆6000億使ったオリンピックの費用から多少引き剥がして財源にした」世界だったとして、オリンピックに金を使ってもらいたかった人が「年収1200万円以上の所得者がいる世帯から手当てを失くして、待機児童解消の財源にすればいい」って言ったとしたらお前はやっぱり「実現させてから言えよ」って絶対言うでしょ?
年収1200万円以上の所得者がいる世帯から手当てを失くして、待機児童解消の財源にするってのが何故否定されてるのか
高所得者からたくさんとって低所得者に還元するのが格差の解消だろ?
税金で取るのも手当てを削るのも同じことだろうよ
そんな分けないだろ
まじでお前ら何を言ってるんだよ
まじでどういう論理、どういう理屈があってこれに反対してるのか教えてくれ
『miron_mikan 世帯年収1200ってそこまで贅沢してないだろうし東京だったらカツカツでしょ。子育て世代ってのも見落としてるし。まあ少子化で日本滅んでもいいスタンスの人ならわかるけど』→こういうコメント書いてる人結構いるけど何者なの?いや、何様なの?確実に1200万円以上なんて上位10%だろ。上位10%が下位10%への再配分否定するとかリベラルでもなんでもないから。大昔の下劣な貴族みたいな価値観だな。しかも、所得の低い沖縄が高い出生率を維持してるの知らないのか?何が日本滅ぶだ。お前みたいな自分の都合の良いように負担から逃れようとするやつが日本を滅ぼすんだよ。
『tripleshot 「はてな民の思考回路」などというものが存在しないというところからまず理解して欲しい…』→じゃあ、世論がとかヤフコメがとかTwitter民がとかいう主語は全部使えないことになるよね。そもそも格差解消に賛成なら、あの記事のネガティブなコメントにもっと異議があっていいだろ。
塾って家賃や広告費・管理費など他の事業でも必要な費用を除けば、基本的には人件費がメインだから
ってなんか変な勘違いしてそうなんだよね。
低レベルな塾講師の給料が安いのは、塾講師(学生アルバイト含め)も塾自体も供給過多だから。
それでもトップクラスの講師は高給だし、高額から低額まで幅広い塾があり塾講師の求人があるのは市場が上手く働いてる。
待機児童が出て、保育士の人手不足がニュースになる状況なのに、保育園も増えず保育士も足りないような業界とは構造がぜんぜん違う。
給料が安い理由として、「権力のあるオジサン世代が保育の職業的価値を理解していないから」が多いが、気持ちはわかるけど少し的外れ。
(1)これまで保育士になってきた人たちの社会階層は、それにつかなかったら専業主婦やスーパーのパートをやっている女性だった。エリート就活生は見向きもしない。こうした人たちにとっては、月手取り13万でも決して安くは感じられない。また、保育を家庭の中で「無償」で行っている専業主婦も依然として少数ではない。
(2)かつての保育士は公務員で、かなりの高待遇だったが、不況や増税反対の世論による財政逼迫、公務員バッシングなどを背景に、保育施設の拡大において民営中心方式が採用された。しかし、民営だと当然ながら経営難と事業破綻を恐れるので、現在は余裕があったとしてても人件費にはおいそれとは回せない。また経営者が過度な報酬を得ていても、公務員だった時とは違って、メディアは批判がしずらくなっている。
(3)安倍政権は2019年10月から、当事者や現場が切に求めている待機児童対策や保育士の待遇改善を後回しにして、無償化措置に踏み切ってしまった。これはたださえ疲弊していた現場の負担を激増させ、退職者を増やしている。今振り返っても天下の愚策だと思う。
ロシアの母親資本制度のように「産めば得する」ようにすれば良いだけだ。
例えば
・出産時に母親に給付金100万(第二子200万、第三子300万)
・3人産めば住宅購入時に物件購入代が1000万まで助成される
・子供を保育園に預けない親に在宅育児手当(待機児童問題も解消)
なぜ母親資本なのかというと、出産するかどうか決定してるのが女性だからだ。
「若い世代がお金がないから子供を作らない」と言う人がいるが、お金がなくても子供を作りたくなる仕組みにすれば良いだけ。
教育や児童虐待防止は今以上に予算を増やし、行政が責任を持ってやればいい。
財源は国債の発行。
本気で少子化対策をしなければどんどん貧しくなる。
それを言うなら、配偶者控除への上限額設定が終わりの始まりだと思ったよ。
低所得な共働き夫婦はそれで溜飲を下げたのかもしれないけれど、優秀な高所得者の配偶者は世間の目を気にして不要不急の仕事をするようになった。これまでは家で子どもの面倒を見ていたところが見られなくなり、保育リソースの無駄遣いが起き、待機児童問題を悪化させた。
そういう配偶者は仕事と家事の両立を余儀なくされ、その疲れから、当然夜は非積極的になる。人生ゲームも難易度がアップして、子育てという大変なものをさらに増やそうという気分にはならなくなる。三食昼寝付きとバカにする人がいるが、昼寝は夜積極的になるためには必須なのだ。その必須の昼寝を奪えば、そもそも子供ができる行為すらなくなる。
同じだぞ
そもそも先進国で唯一人口が増える見込みのアメリカの出生率よりも(1.77 人)
■ 沖縄について
なお、アメリカの州ごとの出生率はこちら↓ 1.8%超えてるのは、あったかい地域や貧しい地域が多いよ
https://en.m.wikipedia.org/wiki/List_of_U.S._states_and_territories_by_fertility_rate
各行政は認可保育園を増やし、見た目の待機児童は減っているように見える。
我が子は現在、東京都の認証保育園、2歳児クラスに通っている。
認可保育園は0歳の頃から3年連続で落ちている。認証で月9万円くらい払ってる。
そして数ヶ月前に離婚して、ひとり親になった。
元配偶者の不倫の発覚と、その後の歩み寄りができなかったことが離婚の理由だ。
現在は日々の仕事と家事育児をすべてひとりでこなし、オペレーションはキャパオーバー、そして不倫と離婚と子どものイヤイヤ期のストレスでメンタルもボロボロ。そのため都内の別の区に住む親族を頼り、近くに引越そうと思っている。
同じ都内とはいえ片道1時間かかる距離だと日常生活では頼れない。
ところが。
認可保育園の申込みは、その区内に居住していないと受付すらしてもらえない。
認可に申し込んで受かったら引越す、ということはできないのだ。
認可の申込みのためだけに今引越したとしても、今はまだ子どもの預け先はない。そうなると引っ越せるはずがない。
これはすなわち、区外の認可は無理ゲーということだ。
苦肉の策で、親族の家に住民票をうつして認可園の申し込みをすることにした。
(もし現在も認可園に通っている場合は、区外に住民票をうつした時点で退園になる。)
すると今度は別の罠が。
65歳未満の同居人がいる場合はひとり親家庭の加点がつかないのだ。
同居人の状態は考慮されない。同居人だって仕事があって日中に子どもを見たりできない。
加点なしのフルタイム労働の基礎点だけでの保活は非常に厳しい。
東京23区は各区、待機児童解消のため、0-2歳の小規模保育園を増やした。そして2歳から3歳に上がるときに優先的に転園できる仕組みだ。
申し込みは出すが、十中八九、落ちるだろう。
そうなると今の認証保育園を継続し、幼保無償化の対象ではないので毎月数万払い続け(上限3.7万の補助は出るので認証で毎月5万くらいになる見込み)、仕事家事育児をひとりで必死にこなし、精神的にも苦しい生活が続くことになる。
ストレスで子どもに当たりそうになるのを必死で堪えているし、毎日何度か死にたいと思う。
自死だと残された子どもに心の傷を負わせることになるので、いっそ事故などで死んでしまいたいと思う。
区外の転居を伴う保活は本当に厳しい。
追記部分の
ここだよね
車にせよ新築一戸建にせよ、はてなに多い都内車なし賃貸アパート暮らしだと車や新築一戸建のコストばかりに注目してそこから得られる定性的な価値を過小評価してしまってるんだよな(あるいはコストやリスクを過剰評価しているかその両方)
例えば車の価値を「速く走れる機械」くらいの認識でコストと天秤にかけちゃってる
実は速く走れるだけじゃなく
雨風無効、空調完備、(手で持てる量に比べれば)荷物運搬量無制限のうえスマートフォンの充電もできる動くプライベートスペースなわけで
新築一戸建も「広い住居」くらいの認識でコストと比較してるけど
今の新築一戸建に住むって、はてな民大好きなビルトイン食洗機が当たり前にあって、ドラム式洗濯乾燥機が余裕で置けるスペースがある家に住むってことなわけよ
あとこないだ「来訪者の動画が自動的に記録されてるカメラ付きインターホン」に驚くブコメが星集めてたの見たけど
そんな細かい便利機能はたくさんあるし、新築一戸建なら自分でそれが取捨選択できる
そもそも固定資産税や修繕費について言う割には住宅ローン控除や団体信用生命保険やすまい給付金や次世代住宅ポイントや住宅地特例なんかはまるっと無視しててコストやリスク的なことも正確に語られてないこと多いしな
ともかく東京と地方の生活コストを考えるときはそこまで認識したうえで、さらに満員電車や長時間労働や待機児童などのデメリットを許容してでも、東京のメリットは享受したいものかと考えないとQOLを損なってしまうということだ