ロシアの母親資本制度のように「産めば得する」ようにすれば良いだけだ。
例えば
・出産時に母親に給付金100万(第二子200万、第三子300万)
・3人産めば住宅購入時に物件購入代が1000万まで助成される
・子供を保育園に預けない親に在宅育児手当(待機児童問題も解消)
なぜ母親資本なのかというと、出産するかどうか決定してるのが女性だからだ。
「若い世代がお金がないから子供を作らない」と言う人がいるが、お金がなくても子供を作りたくなる仕組みにすれば良いだけ。
教育や児童虐待防止は今以上に予算を増やし、行政が責任を持ってやればいい。
財源は国債の発行。
本気で少子化対策をしなければどんどん貧しくなる。