はてなキーワード: 小説家とは
増田には悪いんだけど、前提として私増田はコミュ障だからコメントはみるだけなんだ。それを踏まえて、まぁチラ裏くらいの気持ちで見てってよ。
小説家になりたくてなれてない23歳。使い方は違うけどほぼワナビって奴だね。ワナビは賞とか応募しないで待ってるだけの人のことを言うみたいなんだけど、増田はネットの小さい賞に何度か応募してるよ。
結果は惨敗。
ネットでは面白さよりもブクマとかランキングの関係で如何に囲いを作るかが大事だから新参者の自分が一発で取れないのもわかってる。数打ちゃ当たるじゃなくて、長期的な努力が必要なのも理解してる。
でも小説10年以上やっててさ、この半年、何の賞にもかすりもしないって、挙げ句の果てにはブクマも貰えないってさ、わかっちゃうんだよね。
自分には何の才能もないってこと。
最近アイドルの子が本出したり、10代の子か歳下の子が受賞したり、二次創作でも歳下にブクマ数負けたり、色々疲れたことが多すぎた。
でも辞めらんないんだよ。
こうやって文章書かないと生きていけなくて、自分を切り売りしないと精神保てなくて、文字だけが私の命綱なんだよ。
簡単に切れないよ。
でも才能ないからさ、何も出来ないんだ。
増田はただの凡人って増田もこれ読んでる増田達もわかってるからさ。
まぁ増田は大卒じゃないから23歳新卒の気持ちわかんないけど、でも周りの子見てると、頑張るぞー!って子多くてそれでもっと落ち込む。畑は違うけど頑張れてる子と頑張れてない増田。キラキラしてる子としてない増田。絶望的に壁があって、こっちはどうしようもなく惨めなんだよね。
しかもこっち病気でニートだからね。天と地どころじゃないんだよね。
始めるのに遅すぎることはないのは嘘。
現実はこんなもん。
ただ主人公がすごい、才能がある、というだけではなく、そこには狂気があり、異常性の発露がある。
読者は、主人公に共感するというよりも、敗れ去る凡人、あるいはそれを眺める観客の側に感情移入し、
ゾッとするほどの才能に打ちのめされることで、ゾクゾクするような快感を得る。
しばしば非現実的な描写があるにもかかわらず、「天才が圧勝する」ことにむしろ読者はリアリティを感じとる。
いくつか例を挙げる。
曽田正人作品はいずれも天才ポルノ的な側面があると思うが、特に『昴』はそれが強い。
少女漫画で演劇ならまず『ガラスの仮面』を挙げるべきなのかもしれないが未読なので。
天才ポルノというより「天才ポルノのパロディ」という感じがする。
他には?
「テレビゲームをやりたい」と言い出したの身内で一悶着あった
小さい頃、割と頭が良かった。賢いね、と言われるのが嬉しくて、知識を吸収した。夢のような将来の夢を掲げた。こんなに賢いんだからなれるんじゃない?と言われ調子に乗った。
親もお受験に熱心だったし、結果的にそれなりの進学校に入学した。変わらず将来の夢を掲げて勉強した。
この時、既に何となく気づいていた。私は周りの優秀な子達より、要領が悪い。
けれどそれは、勉強の仕方を知らないだけだと首を振った。首を振って、頑張った。
今更あの夢は諦めるなんて言える空気じゃなかった。それに、なりたくないわけじゃなかった。
現役では無理だった。浪人したら、案外あっさりと目標の大学に入れた。
なーんだ、私やっぱり頭良いんだ!そう思った。馬鹿だった。
いざ、入学してみると、周りのレベルはとんでもなく高かった。だからと言って彼らが勉強しかしてない訳では無い。むしろ逆。遊びに恋にサークルに、勉強する時間ある?って感じなのに、
勉強してない、やべーって笑いながら、私が逆立ちしても取れない点数を取って合格していく。
私は沢山落ちた。私、身の丈に合ってない所に来た。今更知っても、遅かった。
勉強出来るわけじゃないんだ、私。ようやく理解した。空っぽになってしまった。何も持ってない。ステータスというか、キャラ付けになるもの。歌も一般人レベル、絵も一般人レベル。料理もできない、英語も話せない。何も持ってない。
この頃、同人にハマった。推しカプが出来て、彼らのことについて誰かと話したかった。Twitterをはじめた。けれどただ神絵師の絵をリツイートして最高、と呟いてるだけじゃ友達は増えない。それに私も推しカプを表現したかった。絵は描けないけど、小説なら書けた。だって日本人だから。
初めて書き上げた小説に、コメントがついた。嬉しかった。この人が読んでくれてるってだけで次も書けると思った。次も書いた。見てくれる人が増えた。Twitter上での友達も増えた。また、見てくれる人が増えた。私が向いてるの、これだったんだ、と思った。思えば中学の頃、小説家になりたかった時期もあった。そっちに進んでおけば良かったかな、なんて。
違う。
私なんか、何も凄くなかった。面白い話が次から次へと湧いて、それを直ぐに言葉にできて、その文章がまた綺麗で。
そういう天才が、数え切れない程いた。
私がいる狭い世界でさえ、そういう凄い一般人が溢れてるんだから、この世の中で私の小説なんて下の下の下じゃん。そう思った。
けれど、そんな凄い人が皆、私よりずっと前から書いてる人なら。それならきっと、目標に出来た。
でも違った。みんな、同じ時期にハマったり、私より遅くハマった人で、それなのに凄い勢いでいいねやブクマやフォロワーを増やしていく。
私は違う。頑張って考えてこれいいなって思ったネタを何度も練り直して、それをさも今思いつきましたって顔して呟くの、とてもしんどい。凡人なのに、凡人だから、みんなと同じ凄い人のフリするの、しんどいよ。
私、何も持ってないんだなあ。
これから先、何かを手に入れられるのかな。
お先真っ暗だ。
増田ずっと見てて気付いたのだが、ライターだから、同人小説家だからって自分の中身の無い長文をひけらかす奴が多い。自分はプロ(或いはセミプロ)だからこんな長文を書けてしまう、と。つまりそいつの中じゃ「小説=長文」「長文=すごい」みたいな暗黙の価値基準が前提としてあるんだろう。俺は言いたいことを短く言い当ててる文章の方がすごいと思うし、そこが文筆家の能力の見せ所だとも思ってるので、ただダラダラと体裁が整ってるだけのしょうもない長文読まされて、(薄ら使い古されたゴミみたいなレトリックが時に仕込んであったりして、)その上更に「自分は文章を書く仕事をしていたので…」とか言われても、その、アレだと思ってしまう。
炎上マーケティングなんだか知らないがヒプマイをめたくさ叩くエントリをよく目にする。はっきり言って不快。片っ端からミュートブロックが捗るので良いんだけど目に付くとうーんてなるよ。
俺も去年くらいからヒプマイを聞き始めたオタクなのでコミカライズ、原作のラジオドラマの脚本クオリティ等言いたいことがわからんでもない。
ヒプマイは楽曲の凄さに反してドラマパートが…まぁ、はっきり言ってしまうとしょぼい。
なんというか古い。一昔前のラノベを感じる。あぁ、原作者がそんな売れてないラノベの人かと聞いて納得が凄い。
ヘイ、チェケラッチョ!しか知らなかったオタク達にラップってこんなに格好いいんだぜ!と知らしめてくれる楽曲に対してドラマパートは未だにヘイ、チェケラッチョ!してるようにさえ見える。
わかる。わかるよ~~。声優たちが一生懸命生放送とかでも楽曲のすごさ、ラップの楽しさを教えてくれてんのにストーリーなんじゃこりゃ。俺もそう思う。
けどさ、一部のオタクや韓やフェミ??達の『ライターを変えろ』という声は違うと思う。ちょっと早漏過ぎん?
これは俺の妄想なんだが
ヒプマイはもともとぽよんな企画だったのをうっかり凄いアーティストがついちゃったのと担当声優が思いの外ラップが上手かったという不幸なのでは??
もしくは、kmsbが「3年先にブレイクしたら良いね」って走り出したって何度も言うように、3年先にストーリー的にもなんかあるんじゃないか?(あってくれ!)
そこまで見てトータルで面白い、ないしまぁいっかって思えるくらい、ないしはそこまで読まないと『流行るのかこれ…?』なクオリティでそもそもどうにか通った企画だったんじゃないか~~~???
なんて。思いたい。思わせて。思う。たのむ。
だってさ、制作チームやらあちこちのラジオで裏を知ってる人の話し的に「俺も企画書見せてもらったけどここまで流行るとは思わなかった」って口を揃えて言ってるじゃん?(制作陣のインタビューとかラジオとかめっちゃ追いかけてしまうオタクなので)
つまりさ、原作のストーリーの大元ってそっこまで楽しいものじゃないってことじゃね??????
などと
・昨日見たエントリでは『シナリオ採用はコネだ!』ってなってたけどさ(リンク見失った)、そもそもの企画元や原作者が彼なんだからかつ小説家なんだなら本人が書くのは当然の流れなのでは……って思うよ。流石に暴論。
コネじゃないっしょ。
毎日生まれては消える企画の中で彼がコツコツ積み上げたものをうっかり初速がジェット機に乗っちゃったばかりに叩かれるのは可愛そうだなーとは思った。
・俺はひひひの文章が苦手なのでanstを比喩に出されると一ミリも納得できないし、この何度も炎上してはまた同じネタで再爆発しては松のときにやってた流れでオタク一ミリも成長ねーな。とは思ってるし、原作の一文字一文字をあげつらって自分の中で妄想うったてて『考察!!』とか言ってるヤツはとっても嫌いだ。それはお前の妄想だから!それと違ったからって大暴れするな。赤ちゃんか!
・あと全然知識が薄くてゴメンだけど俺はボイスドラマでまともなのを聞いたことないからこんなもんかなと思っちゃうしラップしたい以上ボイスドラマは外せないわけでコミカライズがくるまではラジオドラマなんてこんなもんなのかな~~と正直思ってた。ごめん。
ごちゃごちゃ脱線したけどつまり何が言いたいかというと、3年ってわかりやすい単語が出てるんだからそれまで、待ってみたら?って事です。それまでは楽曲を楽しんではどうでしょうか!俺はそうする。そうします。
その頃にはライブの倍率も下がってると良いな~~~~~4th行きてぇよ~~~!!!
以上です。
PC9821とかWindows98とかテレホーダイとかそんな時代の話
パツキン外人のヌードだの、アイコラだの、エロ小説とかそういうのね
エロ小説つってもアニメやゲームのキャラのヒロインたちを題材にした二次創作のエロ小説ね
藤○詩織とか、サ○ラ大戦、ス○ーオーシャンの二次創作エロ小説だった
それが凄かった。
当時のエロゲ界でスタンダードだった、所謂美少女陵辱モノの流れ、文法で書かれてるんだけど
読むと脳が溶解してシナプスがブチブチ切れてるんじゃねえかってぐらい異常に興奮すんの
文章はもの凄くシンプルで量は多くない。簡単な状況説明と会話と擬音だけ
それでいて官能小説用語辞典に載ってるような技巧を駆使した性表現なんかに全く頼ってないの
その後商業・同人・ネット投稿と幅広くエロ小説を見てきたつもりだけど
未だに及ぶものが見つからないぐらいの強烈な完成度、興奮度の打点の高さ
その後そのサイトは消滅し、その作家さんもネットの海に消えてしまった
たまにInternetArchiveで見返すけど未だに興奮するし、未だに文章の完成度に驚いてる
あれほどの才能が埋もれるはずもないと思うが、消息が全くわからない
InternetArchiveで当時の感想掲示板の残骸を見るに、
執筆当時大学生で、腰痛に苦しみ、それが元で退学し、大病して療養中というところまではわかった