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2019-06-27

天才ポルノ」な漫画を教えてくれ

天才ポルノとは、天才的な主人公を描いた作品のこと。

ただ主人公がすごい、才能がある、というだけではなく、そこには狂気があり、異常性の発露がある。

読者は、主人公共感するというよりも、敗れ去る凡人、あるいはそれを眺める観客の側に感情移入し、

ゾッとするほどの才能に打ちのめされることで、ゾクゾクするような快感を得る。

しばしば非現実的描写があるにもかかわらず、「天才圧勝する」ことにむしろ読者はリアリティを感じとる。

いくつか例を挙げる。

曽田正人『昴』『MOON

バレエ漫画

曽田正人作品はいずれも天才ポルノ的な側面があると思うが、特に『昴』はそれが強い。

新井英樹SUGAR』『RIN

ボクシング漫画

松本大洋ピンポン

卓球漫画

一色まことピアノの森

ピアノ漫画

日本橋ヨヲコG戦場ヘヴンズドア

漫画漫画

ハロルド作石BECK

ロック漫画

仲村佳樹スキップ・ビート!

少女漫画演劇ならまず『ガラスの仮面』を挙げるべきなのかもしれないが未読なので。

小林有吾アオアシ

いまいちばん面白いサッカー漫画

柳本光晴『響 〜小説家になる方法〜』

小説家漫画

天才ポルノというより「天才ポルノパロディ」という感じがする。

他には?

2017-11-15

[]小林有吾アオアシ」11巻

武蔵野ユースとの決着。

ここ数巻のフラストレーションを一気に解放しながらも気分悪くならない、勧善懲悪っぽくならない気持ちよさのある巻で、アオアシこれまで読んだ中でもこの爽快感はなかなかないレベルのものだった

事前に読者のテンションどん底まで落としまくってたってのはあると思うけど

そんでもって視野なあ・・・

サッカー漫画だとすぐ鳥瞰視点もつ超人でてくるんだよな・・・

でもまあそれに目をつぶって面白い気持ちいい巻になってたからよしとする

アシト覚醒が早すぎる気もするけどwww

まあ本来そんだけ実力あったってことなんだよな

1巻から描かれてたように

 
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