はてなキーワード: 寝言とは
まぁそうなんだよね。
でも一方で、家庭内の労働を効率と合理性オンリーで回すこと自体に、かなり無理が出るという気もするんだよ。
例えば「超ホワイト企業夫×激務&収入少ない妻の共働き世帯with Kids」を仮定した場合、効率の良い家事分担プランは50/50~夫の家事負担多目になると思うんだけど、それが”本当に最効率の分担”だったとしても、夫に不満がたまってくることは十分ありうる。「自分は若い頃から努力してホワイト企業の座をゲットしたというのに、妻のキリギリス・リスクを背負わされている」みたいな寝言を言うやつはざらにいるご時世だし、この寝言がまんざら間違ってないケースも存在したりする。そもそも単純に、家庭内もろもろ負担力に傾斜がかかり続けるのは、合理性や効率性では解決できない。
こういう理不尽な家庭内不満を昇華するためには、効率とかライフハックだけじゃなくて、もう1周ぐるっと回って回帰して、愛情とか人生の目標が同じところにあるとか、そういう抽象的でクサい理念なんじゃないかなーとか、最近思っていて。双方が一蓮托生感を実感できなきゃいっそ結婚しないままのほうがいいんじゃないかとかね。離婚のハードルもすごく下がってるし。子供がいたとしても離婚しても全然、社会的に白い眼で見られるみたいなことよほどじゃないと無くなってるしね。
だからこそ元増田と元増田夫のような、恐らく二人の人生の目的が異なってそうな、そして夫がこの結婚に消極的だったような、そういう二人の間でこういうなまぬる~い齟齬が起きてるのかなーとか2周回って今時だなーというか。
嫌なら見るなで全て終わり。
社会は創作、表現に一切の枷をつけてはならない。それが「慎重に扱う」という事だ。
お前がどんな崇高な社会を夢想して他人の表現の自由を侵害しようとしてるのか知らんが、お前がその腐った寝言を繰り出せるのも表現の自由があるからだと知れ。
入れ替わり立ち替わり、入ったり出てったりしてた。
気にせず会話したりしてたんだけど、夜中の2時くらいには静かになってて
起きてるのおれだけになって、構って欲しくてちょっかい出してたんだけど
その中で女の子が一人、「帰りたいんだけど」って言い出して、
じゃあ送ってくよって二人で静かに抜け出した。
家から出てすぐ家どっちって聞いて、
あっちって言ったらあっちの道行って、
こっちって言ったらこっちの方行ってとかやって、
そしたら「(遠いちほー)の彼氏の家に行きたい」と言い出し、
じゃあググったら最短で行けるよみたいなこといってその子のスマホで調べてこっちだーって行こうとした。
すると後ろからお袋の話し声が聞こえてきた。
隠れなきゃーと思って少し急いだら追いつかれそうだったから近くのでっかいマンションみたいな建物に二人で入った。
3階まで上がって部屋に入って聞き耳を立ててると、お袋と弟がおれを探してたっぽいくて、
その子にスマホと荷物返して下まで降りてく途中、人がいたから隠れた時にはぐれちゃって、
ちらっと外見てタイミング見計らって外にでて、しばらくその子を探してたら
待ち受けてた両親に捕獲された。
なんで居場所が分かったのか聞いたら、
見つけたんだと言われたんだけど、そこから見ても
木に隠れて建物が見えない。というかあの建物完全に廃墟なんだけど。病院?かな?
早朝の通勤っぽい人もいっぱいいたしマンションだと思ったっていうか駅かなんかみたいだったなって思ってたのに。
まあそんなタイミングよく見られてたら捕まるほかないよなって妙に納得して、どこ行こうとしてたんだって言われたから(遠いちほー)に行こうとしてたんだー、助けてあげようとしてたんだーみたいなこと言ってたら、
そういえばさっき駅でオバケが出たんだってーってお袋が言って、親父も「そうそう、男の人が30cmくらい浮いて落ちたら電車が故障して止まったらしいぞ」みたいな変なこと言ってて、
自分の気の抜けた「ぅゎあぁぁ」みたいな寝言で目が覚めた。そしたらラインきて。見たら妻からで。
そういえば一緒にいた女の子の名前と妻の名前が一緒だったなって。別人なんだけど。
最近は、35歳定年説は嘘だ!って声に反して、危機感覚えたweb系だとか問わずに、シコシコSEやPGやってる奴らがコンサルとかプリセールスの方によく流れてくるけど、ハッキリ言ってマジで迷惑だから来ないでくれないかな。
つーかマジでハッキリ言うわ、迷惑だから業界から消えてくれ、もしくは一生下流でシコシコやっててくれ、仕事なくなるまでフリーランス(笑)とやらでやってて、年食って40くらいになって仕事なくなったら、生活保護でも受けて隠遁でもしててくれ。
俺も技術者上がりだから、気持ちはわかるけれどもね、まず君らエンジニアって、思考回路からして致命的に世間ズレ起こしてんのよ。
君らITエンジニアは、「コミュニケーション能力」というのを、邪教の如く嫌って、単語唱えられただけでお経や聖書の一説食らった悪魔や妖怪の様にもがき苦しんで発狂するけどね、
例えば、よく開発の現場とかでは、論理思考と称した手垢のついたUMLのチャートみたいな、いちいち明確な意味を筋道立てて言わないと気が済まないしそういう風に相手は聞けないと悪いっていうあの感じあるでしょ。
お前あんなの、ユー子とかIT業界外でやったら、というか、一般人相手にやったら、ハッキリ言ってヤクザや警察の取り調べとかみたいな、言葉尻掴んで脅迫してるか、喧嘩を売ってるようにしか聞こえないからな、ヒョロガリやキョロ充そのものの恰好してるようなのが行ったら、何してくるかわからない感満載のサイコな不審者みたいにしか見えないからな、言っとくけど、気に入らないこと一言でも言ったら出刃包丁で〇されそう見たいな怖さを相手に与えてるように見えちゃうわけ。
大体これを客先でかまして出禁食らうとかいう、会社の教育を疑うようなこと、必ずやらかすわけよ、大学からしてパソコン以外の知識だけ磨いてきました、みたいな技術上がりって
もっとひでえのは、何をトチ狂ったのか「可哀そうなIT音痴のキミ達に、この道のプロである私がナーチャリングしてあげる」みたいな態度やるやつ、Web系上がりに特に多いけど、
こんなもん、客先どころか、普段の私生活からこういう態度取ってて、よくぶん殴られたり暴力振るわれなかったなって思うよ、まぁ、パソコン以外友達がいない、昔ならそもそも職につけてるかどうかも怪しい様な〇達〇害みたいなのでも食えちゃうITって業種がすべては罪なんだろうけどね
あとな、場の空気読めよ。客だって内心無理ってわかっててそっからどう落としどころ探っていくかのようなのがコンサルや技術営業の商談というか、世の中のマトモだろうが怪しい仕事だろうが、ビジネスの流れの基本なんだが、その場でハッキリと無理だのできないだの技術がわかってないだの、挙句の果てに「技術力を図るためにわざとやってるんでしょ?」とか見たいな、誰もが思ってても口に出しては決していけないようなこと、平気でズバズバ暴言放言連発するからな。
あのね、開発の現場とかオペの現場とかならそういうの普通だったんだろうけどね、他業種のお客様の前どころか、商談の席でそれやったら最悪訴訟モンになんだぞ?わかる?
私生活でそんな態度取っててよく今まで五体満足で生きてこられたよな、都会のゲーセンとかでやったらマジで不良に頭カチ割られるんじゃないのって思うわ、ホント
つーか、ここ4~5年こんな奴らしかこの業種に来なくなったんだけど、俺がいたころも相当ひどかったけど、今こんなレベルしか上がってこないってどんだけ人材不足なんだよIT業界
ウザさとか迷惑さのレベルが、合コンで張り切ってイニシアチブ握ろうと喚く、プレデターやエイリアンみたいな顔したブスとか、痛々しいくらいウケてないのに動物園の檻の中で奇行をしてエサ貰ってるチンパンジーみたいなウェイウェイ真似してるキョロ充と相席になった時くらいの迷惑度な訳、商売あがったりなんだよ、そういうのが来られると。
結論、コミュニケーション能力がない奴が、技術一本で最上流の工程がメインの仕事をやりたいだなんて、寝言は土日祝日に休み休みいってください、というか来ないでください、ぶっちゃけ消えてください。
じゃあどこ行けっていうんだって?生活保護でも貰って大好きなパソコンと向かい合ってたまに勉強会にでも出てたら?別に仕事としてお金もらうだけが、ITエンジニアってわけじゃねえんじゃねえの?
その代わり、仕事でやっててごはん食べてるプロの大人たちの間に入りたいなんて、バカなことほざくなよな、どこの業者から金もらってやってるのか知らんが、IT系ブログだってキャリアアップと称して、煽り立てんじゃねえぞ、プリセールとかコンサルってのは、作〇所でも精神病院でも幼稚園でもないからな。
家にテレビが無いから、社員食堂で垂れ流されているワイドショーだけが情報源なんだけど
去年の春 桜が満開の駅で、ピカピカの新卒だった俺はうずくまっていた
新生活を始めたくなくて、新しく暮らす街の駅に着いた途端動けなくなったのだ
本当はこんなはずじゃなかったのに
俺は当時 内定をもらった中で、一番有名でデカくてCMもよくやってる所に就職した
デカけりゃ潰れる事も無いだろう
一通のメールが届いた
詳細は割愛するが「数日間山奥で合宿」「携帯使用禁止」「外部には漏らさない事」
ネットでよく見るブラック企業研修 そのままの内容で一瞬頭がクラクラした
だけどもう卒業も目前に迫っているし
就職活動できる時期でもない
それに、山奥ってだけで内容は普通のビジネスマナーとか そういうものかもしれないし...そう誤魔化すうちに合宿の日はやってきた
「社会人としての心構えを作るために」新入社員は数日間山奥で叫び続け(特定出来ないよう詳細は省く)毎日毎日繰り返し訓練を続けた
夜は2人1組で宿泊部屋が与えられて、俺は真面目な眼鏡の男と同室だった
携帯禁止だろうが 外の世界の情報がないと気が狂いそうになったので俺は夜中いつも携帯を触っていた
付近にバス停は無かったが(独自のバスでここまで連れて来られた)4時間歩けば 交通機関にたどり着けるようだ
当初 眼鏡は気さくなやつだったのに、もう完全に笑顔が無くなっていたし、真面目な性格が災いしたのか 合宿の訓練での失敗を真剣に悩んで寝言で「すいません、すいません」と謝るほど病んでいて可哀想だと思ったのだ
俺の脱出計画を聞くと 眼鏡はすっくと立ち上がり部屋を出て行った
は????
俺が呆然としていたら 眼鏡はすぐに戻ってきた 後ろに指導教官を連れて
謀反者の俺をチクったのだ
俺は滅茶苦茶にしばかれた
肉体的にも精神的にもきつかったが
罵倒の言葉や行為より この状況にいる自分が惨めで ただ親に申し訳ないとそればかり考えていた
事が終わる頃にはもう日が暮れていた
一人で冷めた弁当を食った
合宿に行く前、家族は就職を祝って俺の大好物のすき焼きを作ってくれた
「よかったなぁ よかったなぁ」
「お前の良い所を見つけてくれる会社が絶対あるって 言っただろう?」
「立派な会社に入って 自慢の息子だ」
弁当に少しだけ入っていた肉を食って そんな事を思い出してしまい 俺は急に怖くなった
この合宿が終わったら俺はどんな顔で家に帰ればいいんだろう?家族はきっと笑顔で「どうだった?」って聞いてくるだろう
本当の事を話したらきっと悲しませる
ちゃんと嘘つけるだろうか
それが一番怖かった
耐えて耐えて 合宿最終日を迎えた
今までの俺たちを認める言葉を沢山投げかけて、もう20歳もすぎているのに 子供みたいに同期は皆泣いていた
久々に暖かくてうまい飯も出た
帰りのバスで「いい経験になったね」と口々に語り合う同期達の隣で 俺はぼんやりと外の景色を眺めていた
来た時には積もっていたはずの雪が すっかり溶けて無くなっていた
ようやく一人になって家に帰るまでの間
俺はずっと迷っていた
本当の事を話して就職を蹴るか
家族の顔を見た瞬間 きっと許してもらえると
そう思って 合宿の全てを話した
けれど俺の予想に反して 家族には認めてもらえなかった
そういうのは良くある話で、社会人とはそういうもので、多少の辛いことは乗り越えるべき せっかく大きな会社に入ったんだから、頑張りなさい そうやって励まされて励まされて
俺はやめる勇気もなくて、ただ鬱々とした気持ちばかりが大きくなって 入社日を迎えた
入社式では チラホラと空席を見かけた
俺のほかにも辞めたいと思った奴 やっぱりいるよなと安心した一方で、こんなにも(ほぼ全員)が辞めずに入社式に出ている事も異常だと思った
続きは後日書きます