はてなキーワード: 吉本新喜劇とは
個人事業主だから、社員の大体1.3倍稼ぐ必要があると仮定する
参考
https://ytranking.net/ranking/mon/?mode=view&date=202002
月の再生数1083万回は、国内Youtubeチャンネルランキング180位くらい
ってことは180人以上はこれ以上稼いでる可能性が大ってこと?すごいね
ちなみに
月の再生数722万回は、国内Youtubeチャンネルランキング300位くらい
ちなみに
290位 ホリエモン
月の再生数361万回は、国内Youtubeチャンネルランキング700位くらい
ちなみに
714位 Perfume
728位 アブ(ゲーム実況)
月の再生数216万回は、国内Youtubeチャンネルランキング1150位くらい
216万回って行けそうかな
ちなみに
1154位 わため(VTuber)
1175位 tvasahi
1178位 DELISH KITCHEN
1188位 ウェザーニュース
月の再生数144万回は、国内Youtubeチャンネルランキング1650位くらい
行けそうな気がしないでもないけど、ライバルを見るとまだまだきつそう
ちなみに
1690位 本当にあった感動する話まとめ
1713位 勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYouTube
月の再生数72万回は、国内Youtubeチャンネルランキング2750位くらい
ここらへんが生活の足切りラインだとしたら結構多いよねYoutubeチャンネル(企業チャンネルも多いから実際にはもっと少ないが)
つまり普通に働いて年200万くらい稼いでる人はそのくらい価値あることしてるってことだな(そうか?)
ちなみに
2793位 SEGA
月72万回ってかなり高いしな
https://ytranking.net/ranking/mon/?p=136&mode=view&date=202002
月の再生数36万回は、国内Youtubeチャンネルランキング4200位くらい
ここらへんになると個人勢がたくさんいて「私もできそう」って気がするけどこれでも実は上位勢
https://ytranking.net/ranking/mon/?p=211&mode=view&date=202002
ちなみに
4181位 外務省
100位 月1616万回
1000位 月256万回
10000位 月3万500回
20000位 月280回
※これ登録されてる分だけ
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 72 | 16978 | 235.8 | 32 |
01 | 30 | 5905 | 196.8 | 58.5 |
02 | 16 | 6827 | 426.7 | 112.5 |
03 | 17 | 2110 | 124.1 | 47 |
04 | 3 | 111 | 37.0 | 26 |
05 | 10 | 3040 | 304.0 | 79.5 |
06 | 36 | 2969 | 82.5 | 25.5 |
07 | 57 | 7268 | 127.5 | 27 |
08 | 97 | 4417 | 45.5 | 33 |
09 | 164 | 14469 | 88.2 | 35.5 |
10 | 175 | 11676 | 66.7 | 32 |
11 | 162 | 10202 | 63.0 | 44 |
12 | 241 | 16616 | 68.9 | 37 |
13 | 225 | 17409 | 77.4 | 45 |
14 | 239 | 25727 | 107.6 | 32 |
15 | 172 | 11829 | 68.8 | 32 |
16 | 112 | 13281 | 118.6 | 34 |
17 | 164 | 10985 | 67.0 | 28 |
18 | 160 | 13691 | 85.6 | 27.5 |
19 | 167 | 15911 | 95.3 | 29 |
20 | 136 | 22024 | 161.9 | 33 |
21 | 115 | 13107 | 114.0 | 39 |
22 | 136 | 9813 | 72.2 | 31.5 |
23 | 164 | 11311 | 69.0 | 31 |
1日 | 2870 | 267676 | 93.3 | 33 |
首里城(26), 指手(5), 手合割(5), 金打(5), 持ち時間(5), ソーシャルスキル(5), 棋戦(5), akihiko(5), 投了(5), 萩生田(5), 事後承諾(3), 味噌(29), 乳袋(14), 宇崎(32), 剣(14), ひっそり(10), ネオリベ(8), ゾンビ(11), 着用(9), 将棋(10), ポスター(40), リスト(18), 燃え(12), ゾーニング(11), 献血(19), 大臣(8), ローン(8), 人格(27), オタク(148), 天才(17), 性的(46), 巨乳(17), 実在(13), 過剰(14), フェミ(67)
■貯金が底をついた。誰か助けてください。 /20191030194616(24), ■稼ぐサラリーマンほど自分の妻の悪質性を知らない /20191030222754(23), ■天才ピアニストとか天才歌手の漫画はアニメ化出来ない /20191030193601(21), ■名字+敬称+αタイトルの漫画 /20191031123511(20), ■なんでパンツが見れたらうれしいの? /20191031110846(19), ■「身の丈に合わせて、大学行かずに就職すればいいじゃん」 /20191031025613(13), ■逃げることがメインの作品 /20191030235030(12), ■世田谷上位群の主婦だけど味噌は本当 /20191031131335(12), ■富士山で滑落したニコ生主が羨ましい /20191030105820(10), ■なぜ槍使いは主人公になれないのか /20191030165731(8), ■先生に褒められる子の末路 /20191030193531(8), ■テレビに出た思い出 /20191031101327(7), ■ハロウィンって /20191031121858(7), ■anond:20191030222242 /20191031122410(7), ■訃報 ← けいほう /20191030134409(7), ■反例をあげるのがオタクのコミュニケーション /20191031091942(7), ■ほとんどオタクはミソジニストじゃない /20191031195354(6), ■エロ /20191031014728(6), ■議論をいくら深めても溝なんか埋まる気がしない /20191031075500(6), ■ /20191031093913(6), ■性的消費記号の含まれた絵って暴力だからな /20191031133428(6), ■anond:20191031014728 /20191031144733(6), ■フェミって吉本新喜劇に文句絶対言わないよね /20191031154119(6), ■すぐホモじゃんって言うやつ /20191031170920(6), ■「その理屈で言うと行き着く先はブルカ着用義務化みたいな社会だろ」 /20191031183815(6), ■生 /20191030064446(6)
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☆はじめに
・滅茶長いです。数えたら4000字ありました。3000字のレポートの課題は一向に進まなかったのに、皮肉なものですね。
・フツーに、私達のことを知ってる人が見たらああアイツ等のことか、と分かるんじゃないかと思います。気づいても、出来れば、自分の心に留めておいてくれれば幸いです。とはいえ、あの人はきっとこれを見ても怒ったりしないだろうけれど。
__________
あの人は違ったけれど、私にとっては初めての恋人だった。1年2ヶ月の記念日に喧嘩して、1年2ヶ月と2日目に直接顔を合わせて、話し合って、2人で決めたことだった。心残りはなかった。
…はずなのに、気付いたら、私はゆうちょ銀行でありったけのお金をおろしていた。そしてその足で駅へと走り切符を買って新幹線へと飛び乗った。行き先は実家の最寄駅。正直何も考えてなかった。ただただ本能の赴くままに、私は帰省してしまっていたのだ。
新幹線の中で父に「急にごめん、今から帰ってもいい?」とラインしたら、すぐ既読が付いて、それから10分後くらいに「分かりました。駅まで迎えに行きます」と返事が来た。母親にも同じようなラインをすると、「おにぎりと味噌汁ならあるよ」と返ってきた。
新幹線に乗っている間、私はずっと車内の電光掲示板を眺めていた。色んなニュースが流れていたけれど、ひとつも内容が思い出せない。ただひたすらに、駅名がひとつずつ西にずれていって、目当ての駅がくるのを待った。
2時間半くらい過ぎた頃、新幹線はやっと駅についた。父から駅前の牛丼屋の横に居るとの連絡が来て走ってそこまで行ったのに父がいない。ついたよと送るともうすぐ着くと返事が来た。"居る"の意味知らないのかな、父。
3分くらい待っていたら父の車が見えた。父は何も聞いてこなかった。ただ嬉しそうに、明日は上司と競馬に行く予定だったけど無くなりそうだということを教えてくれた。私からは最近車校で路上教習に突入したこととか、最近急に寒くなったこととかを話した。
駅からは45分くらいで実家についた。チャイムを鳴らすと母がドアを開けてくれた。お風呂沸いてるよと言われ半ば強制的に風呂場に連行された。ひとり暮らしの家は狭いユニットバスで、いつもシャワーで済ませていたから足を伸ばして浴槽に浸かるのは久々だった。足先から体が温まっていくのを感じた。
30分くらいで風呂から上がり、居間に行くとおにぎりと味噌汁とからあげと餃子とゆで卵が用意されていた。昆布のおにぎりを半分と味噌汁を少し飲んだらお腹がいっぱいになってしまったから、残りは朝食べることにした。父は知多をロックで呑んでいて、「知多?珍しいね」と言うと「中身は違うけどね」と言われた。本当の中身は過去にツイッターで不味すぎると炎上した伝説を持つトップ●リュのウイスキーだった。
そんなこんなしていると夜中の1時を回ったから、父におやすみを告げて2階の寝室に上がった。キングサイズのベッドに横になった。5分くらいすると、母が部屋に入ってきた。ベッドに座って私に一言、「頑張ったね」と言った。
その瞬間、私の両目から噴水のように涙が溢れた。元旦のデパート開店直後みたいに、ものすごい勢いで色んな感情がとめどなく流れて来た。辛い。寂しい。苦しい。悔しい。なんでこうなっちゃったの。もう前みたいに遊べないの。もう好きだよって抱き締めてもらえないの。もうどの街に住もうか?なんて戯言を言い合えないの。もう、2人で添い遂げ合う人生は遅れないの。
母は、ひたすら「頑張ったね、もう充分やれることはやったもんね、辛かったね」と私の背中を撫でてくれた。そのあとに、「でも、色んな楽しいこととか初めての経験とか素敵なモノも沢山貰えたんだから、嫌な思い出にしちゃ駄目だよ。」と言った。
19歳の秋だった。
私とあの人は、同じサークルでひと夏を過ごした。かなり厳しいメニューをこなす日々で、春には名前も顔も知らなかった私達が夏が終わる頃には家族よりよく会う存在になっていた。
夏が終わるとサークルの活動も一段落し、私達は顔を合わせることが減っていった。そんな時、あの人からディナーに誘われた。
他の同期も来る筈だったのに、何かと来れなくなり、2人になってしまった(これがあの人の策略だったのか、本当に偶々だったのかは結局分からずじまいだった)。2人でやっすい店に入って、色んなことを話した。好きな音楽、好きな作家、高校生の頃の話、過去の恋愛話。私が中高ヒエラルキー最下位大学デビュー女のため恋愛経験0の喪女であり、その当時自分にアプローチしてくる人がいたのだがどう交わせばいいか分からないと相談したら、フフッと笑って「ぶっ飛ばしたいなあ、そいつ」と言われた。一瞬ん?と思ったけれど、「ホントそうだよね~」などと軽く流した。
正直、全く意識していなかったのだ、恋愛対象として。ひと夏を共に過ごしたかけがえのない大切な同期、という認識だった。だったのに、やっすい店から出たあと、そんな私達の思い出の練習場で、告白された。午前2時くらいのことだった。
その時も、急に涙が溢れて止まらなかった。信じられなくて、嬉しくて、少し申し訳なくて、何より私が本当は心の奥でずっと惹かれていたことに気付かされてしまって。
あの人はそんな私の手をずっと握っていてくれた。「でも私、多分中学生みたいな恋愛しかできないよ?」と震えながら言うと、「ロミジュリのジュリエットだって中学生なんだよ。」と笑って更に強く握りしめてくれた。その温もりがとても気持ち良くて、私達は手を繋いだまま眠った。
朝の6時頃に目が覚めると、夢じゃないんだと隣から聞こえる寝息に心臓がバクバクした。そうしているうちにあの人が起きて、不意に抱き寄せられて、キスをした。それが私にとっての、ファーストキスだった。
その日から私達は、所謂"恋人同士"になった。数え切れないほどデートをして、旅行も行って、一緒に大学の授業を受けて、お互いの家にも行き来した。
デートは、本当に色んなところに行って色んなことをした。映画を見たり公園でピクニックしたり気になる飲食店を片っ端から当たったりショッピングモールで服やコスメを吟味したり美術館で考える人の真似をしたりディズニーに行ったり(私にとっての初ディズニーだった)、割と付き合いたての頃古本屋に行ったらエロ本だらけで少し気まずくなったこともあった。
ラブホにだって、行った。勿論私にとっては初めてだったけれど、何気ない会話の中であの人は初めてじゃなかったことが判明してしまってそれはもう死ぬ程泣いたな。
デート以上に、私達は沢山沢山体を重ねた。週に1、2回くらい私の家に来てくれて、近くのコンビニまで手を繋いでお酒を買いに行った。気取ったジャズなんかをかけながらお酒飲んで、ほろ酔いでセックスするのが本当に大好きで幸せだった。
いつも一緒だったな、と思う。毎日のように好きとか愛してるとか言い合って、自撮りを送って褒め合ったり、記念日には詩を送り合ったりして、サイコーに幸せな日々だった。
…だったけど、会うごとに、知るごとに、着実に違和感が大きくなっていったのも事実だ。
最初は、私が話しているのにスマホを見ているとか、そんな程度だった。
けれど、それは次第に、私の話になった途端全くつまらなさそうになる(電話だったら寝られる)、私の誕生日を忘れる、逆に誕生日を祝ったら明日忙しいからと電話を切られる、ご飯を食べる約束をしていたのにやっぱり家で食べるとドタキャンされる、自分が忙しくなるとライン一つくれず放置される、そして私が貴方のこういう言動が嫌だからどうにかならない?と話しても自分はこうしたいからと全く歩み寄ろうとしない、というふうにどんどん根本的なところに及ぶようになっていった。決定的に考え方や価値観が違うことに気付くのにはそれ程時間はかからなかった。
けれど、気付いたときにはもう遅かった。私は、完全にあの人に依存してしまっていた。傷ついても、傷つけても、別れることが出来なかった。本当に毎日が辛くて、耐えられなくて、覚悟を決めて別れようと言っても、本当に別れたいの?と子犬のような目をして聞くあの人から離れることはどうしても出来なかった。
だから、最後の数カ月間はお互い深い話を避けるようになってしまっていた。悩みごとや将来の話はお互い他の友人に話すようになり、2人で話すのはこのツイートがどうとかおっぱいがどうとか、本当に俗っぽい上辺だけの話題だけだった。
1年2ヶ月の記念日にした喧嘩は、それ自体はそんなに重要なトピックではなかった。ただ、限界だったのだ、もう。お互いに、これまで少しずつ感じて来ていた"違和感"ゲージが、この喧嘩で満杯になってしまったのだ。
1年2ヶ月と1日の日、多分これは別れるな、と思った。頭では理解していたのだ。けれど、心が、それを受容しなかった。初めて付き合った人と結婚したい、要は一生一緒にいたいという典型的な少女漫画脳と、あの人とならそれが出来る!という付き合いたての頃の自分の幻想、そして何よりもまだ体験したことのない、失恋がもたらす精神的苦痛というものへの恐怖が決断の邪魔をした。
だから、1年2ヶ月と2日目に、決めきれずゴニョゴニョしていた私にあの人が「もう頑張らなくていいよ」と言った瞬間、スッと楽になる感覚がしたのだ。それからは驚くほどスムーズに、そしてお互い納得できる形で、私達は別れ話を終えた。最後の挨拶は「じゃあ、またね」だった。
何も後悔は無かった。あれほど恐れていた失恋の苦痛も感じなかった。むしろ、あの人と今までより素敵な関係性になれるのではないかという希望すら見えていた。
のに、私は、気付いたら、実家を目指して駅へと走っていたのだ。
多分、母は全部分かっていたのだと思う。父だって察していたのかもしれない。私が、初恋の人と結婚したかったことも、本気で恋人に一生を添い遂げようとしていたこと、そのために沢山沢山頑張ったこと、でもそれは結局報われなかったこと、依存や執着もあったけれど、私があの人を本気で好きだったこと。私が、本当は沢山沢山泣きたがっていること。
そう。好きだった。本気で好きなつもりだったんだよ、ずっと。ずっと一緒にいれると思ってた。だから、頑張った。初めてで、何も分からなかったけど、頑張れば一緒にいれると思ってたのに。あの人も、あの人と作り上げてきた時間も思い出も失わずに済むと思ったのに。
私はただひたすらに、思いっきり泣きまくった。そしてそのまま眠りに落ちた。母はずっと、私の横にいてくれた。
次の日、目が覚めたら昼の12時を回っていた。居間に下りると父が録画した吉本新喜劇を見ていた。母はお茶を沸かしていた。私は昨日残したおにぎりと新しいおにぎりと味噌汁とからあげとゆで卵を食べた。餃子は冷蔵庫から出し忘れていた。
その後、母と近所を散歩した。いつもより空気が冷たくて空が澄んでいた。公園について、木製の古いベンチに腰掛けた。「辛い経験や悲しい経験は全て未来の自分が幸せになるための布石だ」という言葉を思い出した。空を眺めがら、あのユニットバスの、小さなアパートに帰ろう、と思った。