はてなキーワード: パワハラとは
凡人がいつまでも東京の港区で働ける訳じゃないし、歳を取ればスーパーや工場と言った底辺職場も経験する事になるだろう。
ちょっと違うかもしれないけど、うちの部署にもBさんみたいな人いるなーと思ってなんか考えてしまった。
フェイクは入れている。
教えたことをすぐ忘れる。メモを取らない。何度も同じことで間違う。
分からないことでも「分かります」と言い、結局後で聞きに来る。
仕事の趣旨を理解しておらず自分基準で仕事をするのでやり直しが多い。
他部署や取引先へ上から目線の喧嘩腰で対応するため電話対応をさせられない。
注意されると、どんなに優しく言われても注意されたことに反発する。
注意した内容については全く聞いていないのでまた同じことを繰り返す。
周りの人がかなり助けているのに、本人の思い通りに周りが動いてくれないと気に入らないらしく、「この部署の人はみんな冷たい」と言って泣く。
下手に優しくすると甘えても大丈夫な人間と認識されて付き纏われる。
この人がいることで余計な仕事や気遣いが増えてみんな疲弊していた。
仕事が出来ないこと自体もだし、ありがとうとかごめんなさいが無いこと、助けてもらってることに気付かない、常に被害者のように振る舞う、自分中心でしかものを考えられないのが地味にキツいんだなと思った。
自分たちが壊れないためには距離を置くしかないのかなと、最近ではほどほどの仕事だけさせて、みんなあまり構わなくなった。
本人が「こんな冷たい人達とは働きたくありません」と異動の希望を出しているそうなので、それが早く叶うといいなと思う。
こういうのもパワハラと言われるのかもしれないけど、これ以上一緒に働いてもお互い辛いだけだと思う。
(上司曰く「どの部署も引き取りたくないって言ってる」そうなので現状はしばらく変わらなさそう)
元記事と状況は違うけど、世の中にはいろんな人がいて関わりを避けられないことも多い。
別れてから半年が経とうとしています。けれど、忘れられないのです。
私は就職し、彼は院に進学して。
卒業する頃になったら突然「博士に行くから2年待ってくれ」と言い始め。
話におかしなところがあるなと思って問い詰めたら実は1年前から留年が決定してて。
その1年後には実習先でやらかして実習を止められ、単位が取れずまた留年し。
そんな大変な状況だったけど、彼は毎週末、うちに来て泊まってくれました。
電車で1時間半かかる距離だったので、彼の負担が軽くなるようにと、電車で15分の距離に引っ越しました。
彼はとにかく忙しくてバイトができず、収入がないので旅行に行ったり出かけたりができず、ほぼ毎週おうちデートだったけど、それでも彼は電車賃をかけ時間を作って会いに来てくれました。頑張ってくれている彼を支えたくて、夕飯を作って待ったり、たまに外食をご馳走したりしました。
お金がないから誕生日のお祝いが何もない年が何度かありましたが、それでも会うたびに何度も「可愛い」「愛してる」と言ってくれました。幸せでした。
彼は私を両親や妹、祖父母に紹介し、たまに会わせるようになりました。
実家にも何度も泊まり、親公認の付き合い、もはやこのまま結婚するのだろうと思っていました。
彼の就活が始まるとさらに忙しくなったらしく、週末は家にも来ず、1ヶ月間LINEも来なくなりました。不安になって「最近就活どんな感じ?」と聞くと、「2週間前に1社内定もらって、待っててもらってるんだよね。来週、もう1社の最終面接行って、その結果で決める。」と返ってきました。
翌週の夜、私が彼の声を聞きたくて電話したとき、彼は「そういえば、内定くれてたところ、待ってくれなくなっちゃって。もうひとつのところ面接終わってから決めるでもいいって言ってくれてたのに。」と言い出しました。最終面接の数日前でした。
その後のある日曜日、また彼に誘われて、彼の祖父母の家に行きました。彼の妹の3歳と0歳の子供と、その家の犬も一緒でした。
祖父母宅に向かう車の中で、彼の妹が「そういえば面接どうなったの?」と彼に聞きました。
「あー、ダメだったんだよね。」彼は深い息をつきながら言いました。
「え?落ちたってこと?」と彼に聞きました。いつも話し方の柔らかさには気を遣っていたけれど、その時だけは気を遣えませんでした。鋭い言い方だったと思います。
「そうだよ、本当は今日の朝来た時に話すつもりだったんだけど。」私はそれに何も言えませんでした。
そこからは、涙を堪えるのに必死でした。いつも明るく振る舞うのに、笑顔なんて作れませんでした。ずっと窓の外を見ていました。犬の鳴き声が雑音に聞こえました。0歳の子の泣き声を聞いて、私も泣きそうになっていました。
途中で寄り道したスーパーで、私は彼と一緒に車に残りました。彼は0歳の子にミルクを与え、私は犬の面倒を見ていました。彼はずっと言い訳のような何かを言っていたけど、何を言っているのか全然わかりませんでした。
祖父母宅に着くと、0歳の子の沐浴が始まりました。「増田ちゃん、バスタオル持ってきて!」と妹に叫ばれ、彼女の母親にバスタオルを手渡され、風呂場に駆け込みました。
「バスタオルを両手にかけて広げて待ってて」と言う妹と、お湯をかけられる肌色の塊を黙って見下ろして待っていました。
沐浴が終わると、3歳の子が剣のおもちゃを持って「増田ちゃんあそぼ!」と走り寄ってきました。
私はその時、私の電源を落としました。そして、社会向けの、明るく愛想よく振る舞う私を起動させました。「よーし、勝負だ!」と言いながら、3歳の子が振り回す剣を捕まえたり、当たって「うわーっ!負けた〜」と言ったりしました。
その後の食事中も、祖父母はずっと妹と孫に夢中でした。私はニコニコした顔のまま、祖母と母親と妹の女同士の会話を眺めていました。まるで、知らない家庭のとある日常を描いたドラマを観ていたようでした。
食事が終わると、彼の母親が私に「食器片付けるの手伝ってくれる?」と言いました。彼はそれを見て「増田ちゃんはお客様なんだからやらせないでよ」と言いましたが、母親は何も返しませんでした。私は言われるまま食器をシンクに運び、彼の食器洗いを手伝いました。
彼は私に布巾を渡し、濡れた食器を渡してきました。私は無言でそれの水分を拭き取り、きれいに重ねていきました。
気がついたら、彼の家の最寄駅の改札前に彼と立っていました。祖父母宅からどう帰ったのか思い出せません。改札機を見た瞬間、社会向けの私のバッテリーが切れ、わっと涙が溢れ出しました。
彼はそれを見て、「今からちゃんと話そう。」と、改札前のベンチを指さして言いました。私はとにかく何もしたくなくて、「また今度ね。今日はもう無理。」と言って改札を通りました。時計は22時を回っていました。
気がつけば、彼と付き合ってから6年が経っていました。インスタは子供の写真で溢れかえっていました。
家にある彼の荷物を全部持って、彼に会いに行きました。彼は院を卒業し、実家で就活を続けていました。
もう限界だと伝えると、彼は「俺は忙しいのに毎週末会いに行ったよ。増田ちゃんは俺に何してくれたの?それに明日、俺面接なんだけど。タイミングもうちょっと考えてよ」と言いました。
あれから半年が経とうとしています。けれど、忘れられないのです。
彼が誘って予約してくれた鳥貴族で、「金銭感覚違いすぎて無理って言うけど、いくら稼いだらいいわけ?」と言う彼のことが。
「増田ちゃんと行こうって言ってたところ、どこでも良いからひとつは行っておきたいな」と言う彼のことが。
「仮の話だけど、もしもだよ、いくら積んだら復縁してくれる?」と言う彼のことが。
「増田ちゃんのエッチなコスプレもっとしてもらえばよかったな」と言う彼のことが。
「最近入社したところの上司のパワハラがひどくてさあ」と言う彼のことが。
「俺の妹、増田ちゃんと付き合い始めた時、増田ちゃんの写真見てブスだって言ってたんだよ。あいつも嫉妬してて可愛いよな。」と言う彼のことが。
「本当にあとちょっとで同棲できるって思ったのに。割り切ったつもりだけど、やっぱ会うと可愛いなあ。好きだなあ」と言う彼のことが。
「じゃあ、体に気をつけて、元気でな」と言う彼のことが。
本当に、腹立たしくて、忘れられないのです。
私はずっと馬鹿にされていたんだと思います。嘘をついたり、何をしても私が笑って許してくれると考えていたんだと思います。本当に腹立たしい。
私の時間を、私自身をそうやって軽く扱われたことがとてもショックで、私はその程度の人間なんだと悲しくもなります。
お風呂に入っている時、化粧をしている時、ふとした時に彼と彼の家族の言動が蘇って頭を支配され、それに怒ったり悲しんだりします。
一緒に住む彼は私のことを尊敬できる人だと言って、突然生花を買ってプレゼントしてくれます。
急にトラウマがフラッシュバックして泣き出す私を心配して寄り添ってくれます。
先日、友達から「増田ちゃんの元彼マッチングアプリにいたよ」と教えてくれました。
プロフィールを見ると、29歳社会人1年目、年収200〜400万、身長171cm、実家住み、という、なかなか難しそうな条件が並んでいて、ざまあみろと思いました。
私は準管理者側。ラインではないが、いわゆる先輩とかよりも権限は強い。
で同じような部下に当たったので、その時の対処を。
まず、変な仏心をもってたず、殺意をもってあたる。どうにもならない人間がいるという現実から目をそらしてはならない。
で、次に問題の人物の行動を客観的に明らかにすること。自分の場合だと、下記を実施した。
を実施したうえで、パワハラを取られないように本人に事実陳列罪をやっていたら、会社に来なくなってずっと休職中です。にはできないけど、いかに1:1ですまさずに、n:1に持ち込むかだと思っている。プライドが高い場合があるが、事実を陳列してべっきべきにへし折った。
上記のタスク、仕事っぷりには多くの部員にみせ味方するやつが発生しないようにして、部の生産性の敵であるということを周知していた。1:1で抱え込まないようにすることが重要だと思う。
今回の件だと、PMの腹積もりを聞いて、これってどうでもいい仕事で燃えるだけ燃やしていい仕事なんでしたっけ?フォローきついっすとか下ネゴしておくかなかとか、回さなきゃいけない仕事って言われたら、実質私一人で回すことになるんですが、あの人スルーして仕事回してもいいですか?とか、一人体制に応じた評価くれますよね?とか?やると思う。
女が働くこと自体珍しく、働けば当然のようにセクハラされたし、テレビですらインモラルな表現に溢れていた
男はパワハラされるし殴られるし、サービス残業なんて言葉も無いくらい働いていた
70年前はどうだったか
東京ですら開発が進んでおらず、道路は舗装されてないし郊外なんかただの田舎だった
そこから少しずつ成長して恵まれたインフラや社会的価値観に囲まれてるのが私らよ
お前もできることを探して次世代に引き継ぎなさいよ
>一回やりとり見せてもらったが女は大体普通の人って感じなのな
>男はまともな相槌もできない話を広げることもできない礼儀もマナーも欠けてて思慮浅くて失礼な奴ばっか、不快にならずに会話できるだけで珍しいレベル
「着替えの時間を労働時間に入れろ。入れないなら労基に駆け込むぞ」
「あとちょっとで終わるからはサービス残業にして良い理由にならない。労基に駆け込むぞ」
「パワハラしまくる奴がいるって何度報告しても状況変わらねーぞ。労基に駆け込むぞ」
「ジジババ社員の男女差別発言いい加減辞めさせろ。労基に駆け込むぞ」
こういったことをまずはやっていけよ。
日本のストライキが批判されるのはそういった「先にまずは労基に駆け込め」って案件を放置しまくっておいてストライキしてるからだろ。
そもそもストライキのやり方にしたって「ここまでやったけど全然駄目でした許せね―」って話をせずに「安保反対」「安保反対」みたいに中身に何も詰まってないハズレのたこ焼きみたいな薄っぺらを掲げてるだけだから理解が得られんのだろうが。
ストライキは「客を人質に取った給与交渉」でしかないわけだからさ、いきなり人質に取られた側が嫌な気持ちになるのは当たり前じゃん。
それがどうしようもない事情があるならともかく、「地道な給与交渉も労基へのタレコミもダルイんで、手っ取り早くお前らを人質にとって要求通してみるわ」ってされたら、そりゃ批判されるよ。
まず先にやるべきことがあるだろって話ね。
外野を巻き込むまでのスピードが早すぎるし、そこを戦場の中心にするなよ。
ヒーローショーにしたって子供を人質に取るのは演出上のオマケであって、人質に取られた子供の怪演にその日のクオリティを託したりはしないだろ?
俺は「やることやったあとのストライキ」を批判する気はないよ。
でも「やることをやる前に始まった感じが強いストライキ」はガンガン批判する。
だって俺は客だもん。
馬鹿が勘違いしないようにハッキリ言うが「お客様は神様だから」って話じゃないからな?
客はあくまで他人でしかないから巻き込まれたら損するだけだって話だからな?
「客が神だから神の言うことを聞け」じゃないからなもう一度言うけど?
社員VS会社(VS労基)の戦いにいきなり巻き込まれているわけだよ客はさ。
そこを勘弁してくれと言ってるわけ。
ストライキ出来るぐらい皆で集まって動けるなら、会社が握りつぶせない形で色んなモノを労基だったり警察だったり週刊文春に垂れ込めるだろ?
それをまずやれって。
ストは正当な権利ではあるけど、客にだって「は~~~会社や労基とガンガンにバトったわけでもなく速攻で客を人質ですか~~~は~~~~???」って文句つける権利ぐらいはあるから。
正当な権利な。
仕事ができない後輩の話(https://anond.hatelabo.jp/20230830203626)を読んだ。自分にもちょっと似たことがあったので書いてみる。
自分が別のグループから移動してきた時、後輩はたしか2年目だったと思う(入社年次は自分が上)。
その時点で、後輩はあまり仕事ができなくて、会議中によく寝てるから眠り姫(姫とは程遠い毛深い男だけど)とか言われてた気がする。
当時は自分も役職はなかったし、すぐ居眠りする仕事できない後輩くらいの認識だった。
後輩はそのまま仕事ができないまま数年経って、(何度か役職者が注意したがパワハラですと逆ギレしてちょっと騒ぎになった)、かといって仕事が出来なさすぎて他のグループに異動させることも憚れるので、ゆっくり成長を待とうということであまり重要ではない仕事だけを任せて現状維持が続いた。
当時はコロナ禍で在宅が求められていたが、その後輩は在宅時、ほとんど仕事をしていなかった。挙げ句の果てに連絡も取れない。
痺れを切らした役職者が「在宅の日は終わってから役職者にその日作った資料を全て共有すること、在宅の日の残業は禁止」というルールを作った。
結果、後輩は在宅をしなくなった。
その後2021年に自分のグループに新人が配属された。この新人は仕事の雑さはあるがかなり優秀で2022年の後半からは簡単なグループ運営業務も任せ始めた。
この時点で新人(当時2年目)が後輩(当時7年目)に指示を出すことも増えたが、当たり前のように後輩は仕事をしない。自分は後輩より年次も上なのできつめに指示を出せるが(それでもなかなかやらないが)、新人はそうもいかずストレスを溜めていた。自分も話を聞きつつ、年次関係なく間違っていることは指摘して良いこと、言いにくい場合はグループ全員が見れるチームスで指摘すれば自分がフォローすると約束した。
2023年度になって新人はさらに成長し、後輩は成長しなかった。
そして2023年度頭にコロナ対策のパーテーションが撤去された。ここで、後輩のサボり癖は治っておらず出社してもパーテーション(弊社は半透明のものを使っていた)に隠れてずっと個人スマホでサボっていたことが発覚した。
このサボりはもう習慣になっているようでパーテーションがなくなってもサボりは続いた。
たまに個人スマホ使っていることには気づいていたがまさかここまでサボっている(自分から見えるだけでも着席時間の半分以上はサボっている)とは思わなかった。
ちなみにこのサボりはパソコンの横にスマホを並べて、その上で机の上に積んだ書類や立てたキングファイルの陰にスマホを隠すので、後輩の横や正面のデスクからはあまり見えず、斜め前の自分と新人からよく見える。後輩はバレていないと思っていたらしい。
そして新人の業務はさらに増え、新人から後輩への指摘も増え、新人もきつめの指摘をするようになっていた。
タチが悪いことに後輩は新人に指摘されると当てつけなのか新人を些細なことで攻撃するようになった。
例えば後輩が共通備品を出しっぱなしにしたとか、USBの持ち出し表に名前を書き忘れたとか、その程度のことでみんなが見れるチームスで後輩を晒し上げて注意する。自分が後輩に指摘された仕返しなんだろうが、後輩がやらない仕事と新人の些細なミスなんて天と地はどの差がある。しかもわざわざ粗探ししないと見つからないようなことも指摘する。そんなことより自分の仕事をしろ。
内容は「①後輩が仕事をしてくれなくてその催促で時間を取られる。②指摘をするとその分自分の粗探しをしてくるから辛い。③自分は必死に仕事をしてるのに机の上でずっと個人携帯いじってサボっている後輩を見るとストレスが溜まる」そんな感じだったらしい。新人は若手にも関わらず重要な仕事も任せているのでこんなくだらないことでストレスを貯めさせるわけにはいかない。
そこで課長と自分で相談をして、まず③を改善することで①の改善を狙った。②については新人の改善点でもあり、後輩も間違ったことを言っているわけではないので①③を優先とした。
ここまで放置してきた自分たちも悪いが、ここでやっと後輩の教育が始まった訳だ。
ただ後輩は一度パワハラされていると騒いだこともあり慎重に対応した。
まず、課長と自分で③のサボりについて指摘をした。後輩もすぐには認めなかったが、最終的には認めた。サボるという意思はなくどうしても手が伸びてしまうらしい。そこで「机の上に余計なものは出さない(スマホを隠して操作しないように)、机の上に個人スマホを置かない」と約束した。
その結果、後輩の自分のデスクでのサボりは減ったが(たまにスマホをいじっているのを見かけたが頻度は減った)、今度は自分のデスクにほぼいなくなった。会社の書庫室(フリーデスクがあり過去資料を調べながら仕事ができる)にこもってスマホをいじっていた。
また課長と自分で面談を行ったところ後輩曰く「どうしても集中できず、自分のデスクから逃げてしまった」らしい。
そこでまた新たに「書庫室で作業をする時は誰かに連絡してから、集中できない時は休憩室で休憩していいが30分以上の場合は勤務管理に反映」と約束した。
結果、後輩は書庫室にも休憩室にも行かず、自分のデスクにもほとんどいなくなった。恐らくトイレに篭っているまたは他のサボりポイントを見つけたようだった。
また自分と課長と面談しようとしたところ、ついに面談当日会社に来なくなってしまった。
その後人事からパワハラを疑う連絡が来たものの上記面談内容は全てメールにしてあったので課長と自分にお咎めはなかった。
結果、後輩はしばらく休職後別の部に移ることになった。
正直安心した。
後輩をずっと放置しておいた自分達も悪いのだろうが、早く注意しても同じことが起きていたと思う。
そして後輩を注意しつつパワハラにならないように気をつけるのは大変だった。だから今まで放置していたのだと思う。
今回のように新人に悪影響が出なければ放っておくほうがよっぽど楽だった。
元増田も書いていたが、この後輩のようにどうしても人間界のルールが守れないやつはいる。できるだけ関わらないようにしたいが、どうしても関わらないといけない時は細心の注意を払って頑張ってくれ。
当方、アラフォー既婚女性なので若い人の感覚とはずれてるかもしれないということを前置きしておく。
タイトルのとおり、おっさんと呼ばれる年代(40代〜50代)にキモい人が減ってきた気がする。
むしろ、50代終盤〜70代にキモいおっさんの要素を持ってる人が多いように思う。
20〜10年前にキモいおっさんだった人たちがスライドして「キモいじいさん」になってるのではないかと思う。
ちなみに、キモいおっさんの要素とは、以下のものを指すこととする。
・自分はまだまだ現役だと思っている(仕事の面でも、コミュニティ活動でも)
・遠慮や配慮がなく、図々しい
(でかいくしゃみするとか、仕事中にでかい声で私用電話するとか、足音うるさいとか…)
今の40代、50代はセクハラの懸念も頭にあるしわりとまともに扱ってくれてると思うし、話してて昔のキモいおっさん達から受けるような不快感がない人が多い。
私自身も歳を取り、女性と意識せず対等に扱ってもらえることも増えてきた。