はてなキーワード: バンパイアとは
(追記)
バンパイア・ガールズ!!それだ!!ありがとう!!さっそくポチりました。てかタイトル結構そのまんまだったね…。
探してくれたみんなに良いことがありますように!本当にありがとう!
(本文)
誰かこの本のことを知っている人がいたら教えてくれ
子供の頃に気に入っていた本で、ふと思い返したらまた読みたくなったんだ。本棚を見たけどどうやら捨てられてしまったらしい。最後に読んだのが10年以上前だから仕方ないけど…。
(概要)
・シリーズもので、自分が見た限りでは最低でも4巻くらい出ていた。
・表紙は黒。文字がピンクや黄緑で、巻ごとに違う。表紙には小さくイラストが載っていたけど、本文中に挿絵はなかったと思う。
・ヴァンパイアの話。ヴァンパイアは人間のことを「ウサギ」と呼ぶ。
・主人公の女の子はピンクやキラキラしたものが好き。人間。日焼けしてる。(以下ピンクの子と呼ぶ)
・サブ主人公(?)の女の子は黒や紫、ゴシック風なものが好き。ヴァンパイア。超色白。(以下吸血鬼の子と呼ぶ)
・この2人、実は双子。ピンクの子の転校初日(確か理科の実験中。口の中を綿棒で擦るやつをしてた。)にそれが判明する。赤ちゃんの頃に別々の親に引き取られた。
・たまに入れ替わったりケンカしたりしながらスクールライフを送る。
・ヴァンパイアだけがする謎の儀式がある。確かスーパーから会場に入る。
・ピンクの子の父親(養父)は会計士。ちょっとこれは自信ない。
・ヴァンパイア専用雑誌?に2人が特集される。吸血鬼の子の自宅で撮影をする。ピアノや鏡を使ってすごく大人っぽいオシャレな写真を撮る。
・トイレの前に清掃中看板を出して人払いをする。そのトイレの中で着替えやメイクをして入れ替わりの準備をする。日焼け肌と色白肌をごまかすためにスプレーか何かを塗りたくるのが定番。
(覚えているアイテム)
・ボウリングのピンの形をしたピアス、箸のかんざし(吸血鬼の子の持ち物。すごくオシャレだと褒められていた)
・血小板トマトジュースマシュマロのせ(トマトジュースじゃないかもしれない。とりあえず赤い飲み物。ヴァンパイア専用。)
こんだけ覚えてるのになんで題名は思い出せないんだろう…。ちなみに検索するとたくさん出てくるんだけど、「トワイライト」や「ヴァンパイア・ダイアリーズ」ではない…。
年 | 名前 | ジャンル | 逆襲に成功したか |
---|---|---|---|
1913 | ファントマの逆襲 | 映画 | |
1931 | Gメンの逆襲 | 映画 | |
1936 | ターザンの逆襲 | 映画 | |
1939 | 曠野の逆襲 | 映画 | |
1940 | 地獄ヘの逆襲 | 映画 | |
1947 | 娘の逆襲 | 映画 | |
1951 | 曠野の逆襲 | 映画 | |
海賊ブラッドの逆襲 | 映画 | ||
にっぽんGメン 不敵なる逆襲 | 映画 | ||
1952 | 地獄への逆襲 | 映画 | |
1953 | 逆襲!鞍馬天狗 | 映画 | |
若君逆襲す | 映画 | ||
1954 | 水戸黄門漫遊記 闘犬崎の逆襲 | 映画 | |
半魚人の逆襲 | 映画 | ||
猛獣軍、死の逆襲 | 映画 | ||
1955 | ゴジラの逆襲 | 映画 | |
逆襲大蛇丸 | 映画 | ||
リスの大逆襲 | アニメ | ||
1956 | 坊ちゃんの逆襲 | 映画 | |
マンモスの逆襲 | 映画 | ||
逆襲獄門砦 | 映画 | ||
1957 | 赤い河の逆襲 | 映画 | |
フランケンシュタインの逆襲(1957) | 映画 | ||
1958 | 天狗四天王の逆襲 | 映画 | |
変幻胡蝶の雨/月の輪族の逆襲 | 映画 | ||
巨人獣 プルトニウム人間の逆襲 | 映画 | ||
人間人形の逆襲 | 映画 | ||
1959 | 月光仮面 幽霊党の逆襲 | 映画 | |
ヘラクレスの逆襲 | 映画 | ||
逆襲の河 | ドラマ | ||
蝿男の逆襲 | 映画 | ||
1960 | 十七才の逆襲 俺は昨日の俺じゃない | 映画 | |
十七才の逆襲 向う見ずの三日間 | 映画 | ||
十七才の逆襲 暴力をぶっ潰せ | |||
ヘラクレス/モンゴル帝国の逆襲 | 映画 | ||
怪獣マリンコング(マリンコングの大逆襲) | ドラマ | ||
1961 | 蛮族の逆襲 | 映画 | |
逆襲天の橋立 | 映画 | ||
逆襲の街 | 映画 | ||
女王蜂の逆襲 | 映画 | ||
1962 | カルタゴの大逆襲 | 映画 | |
1964 | 逆襲!大平原 | 映画 | |
1965 | タイタンの逆襲 | 映画 | |
猛獣群、死の逆襲 | 映画 | ||
フランケンシュタインの逆襲 (1965年の映画) | 映画 | ||
バイキングの逆襲 | 映画 | ||
1966 | 獅子王の逆襲 | 映画 | |
剣豪パルダヤンの逆襲 | 映画 | ||
大魔神逆襲 | 映画 | ||
ゾンパイア/吸血ゾンビの逆襲 | 映画 | ||
1967 | キングコングの逆襲 | 映画 | |
ロビン・フッドの逆襲 | 映画 | ||
1968 | ターザンの大逆襲 | 映画 | |
1969 | 逆襲死の谷 | 映画 | |
1971 | 女番長ブルース 牝蜂の逆襲 | 映画 | |
1974 | 逆襲!殺人拳 | 映画 | |
ドラゴンの逆襲 | 映画 | ||
1975 | メカゴジラの逆襲 | 映画 | |
1976 | シャークジョーズ・人喰い鮫の逆襲 | 映画 | |
1978 | 北京原人の逆襲 | 映画 | |
サンダー2/怒りの逆襲 | 映画 | ||
少林寺への道 十八銅人の逆襲 | 映画 | ||
1980 | スター・ウォーズ 帝国の逆襲 | 映画 | |
アメリカン・カンフーの逆襲 | 映画 | ||
ターザンの逆襲(子供ばんど) | 曲 | ||
1981 | 魔界からの逆襲 | 映画 | |
1982 | 怒りの湖底怪獣・ネッシーの大逆襲 | 映画 | |
カスターの逆襲 | ゲーム | ||
1983 | スター・トレック2 カーンの逆襲 | 映画 | |
1984 | くりいむレモン 超次元伝説ラルII~ラモー・ルーの逆襲~」 | アニメ | |
V2/ビジターの逆襲 | ドラマ | ||
1985 | キン肉マン 逆襲!宇宙かくれ超人 | アニメ | |
八岐之大蛇の逆襲 | 映画 | ||
デス・ゲーム/ジェシカの逆襲 | 映画 | ||
怒りのサンダー/逆襲のバーニング・ファイア | 映画 | ||
イーガー皇帝の逆襲 イー・アル・カンフー2 | ゲーム | ||
赤シャツの逆襲 | ラジオドラマ | ||
1986 | マシンロボ クロノスの大逆襲 | アニメ | |
アンドロイド・バスターズ/残虐メカ帝国の逆襲 | 映画 | ||
学園パ二ック ゾンビの逆襲 | 映画 | ||
村上朝日堂の逆襲 | エッセイ集 | ||
聖飢魔II 悪魔の逆襲 | ゲーム | ||
定刻の逆襲 | 中島みゆきのオールナイトニッポンのコーナー | ||
1987 | 死霊の餌 南軍ゾンビの逆襲 | 映画 | |
ブルース・ウィリスの逆襲 | 映画 | ||
ウルトラマン 怪獣帝国の逆襲 | ゲーム | ||
ウィザードリィ4 ワードナの逆襲 | ゲーム | ||
1988 | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア | アニメ | × |
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン | 小説 | ||
フライトナイト2 バンパイアの逆襲 | 映画 | ||
スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲 | 映画 | ||
キョンシーの大逆襲 | 映画 | ||
ゴブリン/プチ魔術の逆襲 | 映画 | ||
スーパー魂斗羅 エイリアンの逆襲 | ゲーム | ||
1989 | 機動戦士SDガンダムの逆襲 | アニメ | |
ゾイド2 ゼネバスの逆襲 | ゲーム | ||
ハロウィン5 ブギーマン逆襲 | 映画 | ||
BIG MOUTHの逆襲(DREAMS COME TRUE) | 曲 | ||
新アンタッチャブル/カポネの逆襲 | テレビ映画 | ||
1990 | それいけ!アンパンマン ばいきんまんの逆襲 | アニメ | |
ウルトラマンG ゴーデスの逆襲 | 映画 | ||
ストリート・ソルジャー/炎の逆襲 | 映画 | ||
墓場までの逆襲(安藤秀樹) | 曲 | ||
ドラえもん ギガゾンビの逆襲 | ゲーム | ||
機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス | 漫画 | ||
1991 | 悪魔のいけにえ3 レザーフェイスの逆襲 | 映画 | |
キラー・クロコダイル 怒りの逆襲 | 映画 | ||
真説エロティック・ゴースト・ストーリー/覇王ウーチュンの逆襲 | 映画 | ||
みのもんたの逆襲(とんねるず) | 曲 | ||
はっぴぃ・ぱらだいすの逆襲 | 曲 | ||
続・ダンジョンマスター カオスの逆襲 | ゲーム | ||
妖花マンドラゴラの逆襲 | ドラマ | ||
1992 | バナナリアンの逆襲(GO-BANG’S) | 曲 | |
ブライ2 闇皇帝の逆襲 | ゲーム | × | |
イヴの逆襲 | 番組 | ||
1993 | 若きモンスターの逆襲(渡辺美里) | 曲 | |
1994 | アラジン ジャファーの逆襲 | アニメ | |
MOTHER2 ギーグの逆襲 | ゲーム | ||
クレヨンしんちゃん2 大魔王の逆襲 | ゲーム | ||
スペース・カウボーイの逆襲 (The Return of the Space Cowboy)(ジャミロクワイ) | 曲 | ||
王様はロバ~はったり帝国の逆襲~ | 漫画 | ||
1995 | サイバーネット ハッカーの逆襲 | 映画 | |
トレマーズ2グラボイズの逆襲 | 映画 | ||
実写版 淫獣学園 色魔界の逆襲 | オリジナルビデオ | ||
キミは逆襲する!(光GENJI) | 曲 | ||
1996 | 魔法少女プリティサミー ~電脳帝国の逆襲~ | アニメ | |
ザ・ビースト/巨大イカの逆襲 | 映画 | ||
ビビアン・スーのパイレーツの逆襲 | 映画 | ||
メタナイトの逆襲(星のカービィ スーパーデラックス) | ゲーム | × | |
1997 | バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲 | 映画 | × |
クラッシュ・バンディクー2 コルテックスの逆襲! | ゲーム | ||
1998 | 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 | アニメ | × |
1999 | がんばれゴエモン~天狗党の逆襲~ | ゲーム | |
絢爛たる逆襲の救世主(MIO) | 曲 | ||
2000 | 平成バンパイアの逆襲 浅野りん作品集 | 漫画 | |
ジャンクフードの逆襲(TOKIO) | 曲 | ||
2001 | デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲 | アニメ | × |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲 | アニメ | × | |
ワニ女の逆襲 | 映画 | ||
ザ・グラディエーターII ローマ帝国への逆襲 | 映画 | ||
ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲 | 映画 | ||
トラブル・キッズ マックス・キーブルの大逆襲 | 映画 | ||
ナイン・フォーティーン ~BOXER 6 の逆襲~(SCUDELIA ELECTRO) | 曲 | ||
第一章「極道脅迫!体育部員たちの逆襲」 | AV | ○ | |
2002 | ソウルサバイバーの逆襲(ニューエスト・モデル) | 曲 | |
2003 | アメリカン・スクール/童貞男の逆襲! | 映画 | |
ペンギンの逆襲(ジェット機) | 曲 | ||
ゲゲゲの鬼太郎 逆襲!妖魔大血戦 | ゲーム | ||
2004 | 十兵衛ちゃん2 -シベリア柳生の逆襲- | アニメ | |
アドヴェンチャー・オブ・シンドバッド 魔女の逆襲 | 映画 | ||
嵐 ARASHI 風魔一族の逆襲 | 映画 | ||
ロックの逆襲 -スーパースターの条件-(雅-miyavi-) | 曲 | ||
ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス ブギーの逆襲 | ゲーム | ||
2005 | アークエとガッチンポー THE MOVIE チェルシーの逆襲 | 映画 | |
KAZUMAAMUZAK アムザック 最後の逆襲 | 映画 | ||
スパイダー・ボーイ ゴキブリンの逆襲 | 映画 | ||
宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲 | ゲーム | ||
新・ボクらの太陽 逆襲のサバタ | ゲーム | ||
2006 | 親指(大)Xの逆襲! | 映画 | |
7つの泉を奪還せよ!!~フィフスエレメントの逆襲~(DARK ELEMENTS) | 曲 | ||
逆襲!パッパラ隊 | 漫画 | ||
2007 | ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲 | 映画 | |
逆襲のロードローラー(鏡音リン) | 曲 | ||
The Counterattack Of The Dreamer (夢見人の逆襲)(VOLA & THE ORIENTAL MACHINE) | 曲 | ||
バーン・ノーティス 元スパイの逆襲 | ドラマ | ||
女囚611 獣牝(オンナ)たちの逆襲 | |||
2008 | 沈黙の逆襲 | 映画 | セガールだから多分○ |
ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発 | 映画 | ||
ラルゴ・ウィンチ 宿命と逆襲 | 映画 | ||
SPACE INVADERS GET EVEN~逆襲のスペースインベーダー~ | ゲーム | ||
大王の逆襲(星のカービィウルトラスーパーデラックス) | ゲーム | × | |
真田くノ一忍法伝 かすみ 服部半蔵の逆襲! | Vシネマ | ||
2009 | BBBの逆襲(B-Club) | アルバム | |
バナナの逆襲 第2話 敏腕?弁護士ドミンゲス、現る | 映画 | ||
アーサーと魔王マルタザールの逆襲 | 映画 | ||
ゼロからの逆襲(上条当麻 (CV:阿部敦)) | 曲 | ||
おかんの逆襲~我が家のリフォーム戦争~ | ドラマ | ||
封神演義 逆襲の妲己 | ドラマ | ||
2010 | 逆襲!スケ番☆ハンターズ 地獄の決闘篇 | 映画 | |
ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲 | 映画 | ||
アニマル・ウォーズ 森林帝国の逆襲 | 映画 | ||
NINJA GIRLS ~おっぱい帝国の逆襲~ | 映画 | ||
EAT LEAD マットハザードの逆襲 | ゲーム | ||
ゼブラミニスカポリスの逆襲 | オリジナルビデオ | ||
CRベノムの逆襲 | パチンコ | ||
2011 | きかんしゃトーマス ディーゼル10の逆襲 | アニメ | |
ゆとり世代の逆襲 | アルバム | ||
バナナの逆襲 第1話 ゲルテン監督、訴えられる | 映画 | ||
ロー・コスト ~LCCの逆襲~ | 映画 | ||
夏の逆襲(morning light)(GRAPEVINE) | 曲 | ||
2012 | ザ・レジェンド ソロン王の野望と勇者の逆襲 | 映画 | |
タイタンの逆襲 | 映画 | ||
逆襲のファンタジカ | ゲーム | ||
ダンガンロンパ モノクマの逆襲 | ゲーム | ||
Revenge Of Dragoon 逆襲の竜騎兵 | ゲーム | ||
ロスジェネの逆襲 | 小説 | ||
デフスターウォーズ EBISODE1 ~学芸会の逆襲~ | ドキュメンタリー | ||
メイド・イン・ジャパン 逆襲のシナリオ | 番組 | ||
2013 | マリアンヌの逆襲 (マリアンヌ) | アルバム | |
飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲 | 映画 | ||
レイプゾンビ2&3 LUST OF THE DEAD アキバ帝国の逆襲 | 映画 | ||
ニューヨーク2014 狼軍団の逆襲 | 映画 | ||
ポンコツ野郎の大逆襲(東京カランコロン) | 曲 | ||
逆襲のドラゴンライダー | ゲーム | ||
CRぱちんこウルトラマンタロウ 暗黒の逆襲 | パチンコ | ||
2014 | クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん | アニメ | × |
逆襲のアイドル (ビリー・アイドル) | アルバム | ||
ピラミッドの逆襲 | 映画 | ||
FROGS ~ケロンパ帝国の逆襲~(FLOW) | 曲 | ||
bot帝国の逆襲(サカモト教授) | 曲 | ||
静かなる逆襲(椎名林檎) | 曲 | ||
テレキャスターの逆襲(鏡音リン) | 曲 | ||
アクム獣の逆襲(映画プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち) | 曲 | ||
ウルトラマンなんて怖くない!怪獣大逆襲 | ゲーム | ||
赤の逆襲 ~Red Revenge~ | ゲーム | ||
2015 | 華麗なる逆襲(SMAP) | 曲 | |
Crazy Party Night~ぱんぷきんの逆襲~(きゃりーぱみゅぱみゅ) | 曲 | ||
乙女の逆襲(アンジュルム) | 曲 | ||
Z ~俺等的逆襲~(湘南乃風) | 曲 | ||
νポラリスAb/逆襲のポラリス(まなみのりさ) | 曲 | ||
BENCH WARMERの逆襲(VELTPUNCH) | 曲 | ||
大言壮語の逆襲(Chapter line) | 曲 | ||
片想いの逆襲 プチデザ | 漫画 | ||
2016 | 劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ ~逆襲のミルキィホームズ | アニメ | ○? |
ゆとりの逆襲! (ユトリロミュージック(ソロ) ) | アルバム | ||
デスノート 逆襲の天才 | 映画 | ||
20世紀の逆襲(上坂すみれ) | 曲 | ||
アランドロンの逆襲(ギターウルフ) | 曲 | ||
杏仁豆腐の逆襲(nicoten) | 曲 | ||
美しい逆襲 (密会と耳鳴り) | 曲 | ||
ダークマターの逆襲(映画魔法つかいプリキュア!) | 曲 | ||
もぐもぐパックマン“にやりゴーストの逆襲” | ゲーム | ||
逆襲のファンタジカ: ブラッドライン | ゲーム | ||
シャンティ -リスキィ・ブーツの逆襲- | ゲーム | ||
巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲 | ドラマ | ||
2017 | ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲 | アニメ | × |
タイムボカン 逆襲の三悪人 | アニメ | ||
宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲 | 映画 | ||
西遊記2 妖怪の逆襲 | 映画 | ||
孤独と逆襲EP(ゆるめるモ!) | 曲 | ||
月の逆襲(クリープハイプ) | 曲 | ||
BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう!(Fate/Grand Order) | ゲーム | ||
赤シャツの逆襲 | ドラマ | ||
絶対無敵ライジンオー 五次元帝国の逆襲 | Web小説 |
5歳の甥っ子との会話。
「あ、私ね宇宙人詳しいよ」
「それはたぶんチュパカブラ」
(聞き取れてない。スルー)
………
「牛のミルク?」
「その宇宙人は手に羽があって、飛んだりするんだよね」
「その宇宙人はこう飛んで、目が光ってて」
「普通ってどんな?」
「本当のやつ」
ロズウェル事件の、二人の大人が腕を持ってる写真を見せるが反応が薄い。
「これこれ」
「さっきのやつも見せて」
もう一度ロズウェルを見せる。検索結果一覧にフラットウッズモンスターが。
「これ…」
「これは大人でも怖いやつだわ。私でも無理だわ」
「怖いのはまだ見せないで」
「一番怖い宇宙人は?」
「違う。一番怖いやつ見せて」
二メートルくらい離れて見る。
「大丈夫」
グインと近場へ。
「こんなの大丈夫。ウルトラマンなんとかのなんとかのほうがヤバイ」
「敵の?」
「うん。大丈夫だけど、あんまり映さないでね」(スマホの画面にか?)
………
「悪い宇宙人が来たらにっぽんは滅ぶ?」
「じゃあお面みたいのつけて、口に息ができるのをつけて」
「それは宇宙飛行士だね」
「みんながそれになれば」
………
「良い宇宙人もいる?」
「いる。知能もとても高くてそれを地球人に教えてくれるの」
「良い宇宙人見せて」
「このキラキラしてるのが良いんだよ」
「広いってどんくらい?」
「寝てる時に?」
「寝てる時も起きてる時も、朝昼晩ずっと。」
「宇宙ってどこ?」
「空の上」
………
「怖い宇宙人見せて」
「これ?」
「違う、もっと怖くないやつ」
このやり取りを寝るまで数回。
ちなみに会話はもっとたどたどしい。あれとかこれとか多い。同じ話も繰り返す。
にっぽんと海外の違いはわかるけど、岐阜へ行ったときもここは海外って言ってたから、たぶん遠いところイコール海外だな。
私は懐疑主義で、ロズウェル事件の写真の真相とか話せるけど、まだそれは早いと判断。
甥っ子に宇宙人の本をあげたい。
どんな本をあげよう。
『伝奇』とは「普通には起きようもない話」が辞書的な定義みたい。
エロゲでいうとこのちょいファンタジー要素のある鍵作品は伝奇に入るか? の回答は厳密にはYesなんだろうけど
奇の部分をメインに語ってる訳じゃないし。
要は「それまでの日常に、非現実的な非日常が持ち込まれる話」みたいな定義なのかもしれない。
たぶん夢枕貘とかの「伝奇バイオレンス小説」が流行ったあたりからイメージが変わってきたんだろうけど、「竹取物語」とか「日本霊異記」とか、そういうのが本来の伝奇ですな。
ホラー的なものもあるけど、もっと広い意味での「空想物語」っつうか。
ついでに英語でいうとromanceなんだけど、こっちはこっちでまた意味が変っちゃってる。
【1】伝説、伝承(神話など)あるいは、伝説上の存在(魑魅魍魎の類、鬼とか)をストーリーに絡める
2.が分かりづらいかもしれないけど。なんていうか、気がついたら異世界に 片足突っ込んでいたという感覚、自分が正しいと信じていたものが実はそうではないかもしれないという感じを登場人物が抱くといったら少しはわかりやすいかな。
伝奇エロゲーには人ならざる者が出てくるゲームは結構あるけど、 周りの人間があっさりとそれを受け入れていて、2.の感じが出てないのは伝奇とは違うかもしれない
■『伝奇』
gooのネット辞書あたりで引くと「怪奇で幻想的な物語」とかナメた反応が出る。
これを言葉通り捉えてしまっては頭に述べたように本当に何でもアリになってしまうので少し、伝奇モノの歴史を
語っちゃおう。
そも、伝奇というジャンルの開祖としてよく挙げられるのは半村良です。
70年代のことですね。
無論、国枝史郎等の先達があってはじめて彼が浮かび上がるわけですが、
それまで単に荒唐無稽な物語として埋もれていた伝奇というジャンルを復興し、
HMにおけるブラックサバスみたいな存在なのです。(ちょっと違うか)
そこに科学的な(というよりSF的な)メスを入れることをその切り口としています。
「現代に起こる怪事件を、神話や伝説にその因を求め、解決していく」というものが、
YU-NOなんかにも通じるスタイルです。
(もっともあれはワイドスクリーンバロック的な造りをしているので、伝奇の枠に入るとは思っていませんが)
その、半村の引いたレールの上に乗ってきた後続者たちが荒巻義雄、志望田景樹、谷恒生といった人々です。
推理小説であったり、冒険小説であったりする色を添えて、独自の作品を作りました。
伝奇が半村一人のものではなく、一つのジャンルとして成長を遂げた瞬間です。
前者が格闘技の要素を、後者がスプラッタ・ホラーの要素をぶちこむことで生まれた
「伝奇バイオレンス」というジャンルは凄まじいまでの人気を誇りました。
おどろおどろしくも官能的な美女の絵で彩られたノベルズの表紙に、まだ小学生だった私は、
「バンパイアハンターDの人の本だけどエッチな表紙すぎて買えないよぅ」とか思ったものでした。
数多くのフォロワーを生み、まさしく時代の寵児となった伝奇バイオレンスですが、
80年代後半の黄金期を最後に、ノベルス界王者の椅子をミステリや仮想戦記ものに譲ったばかりでなく、
幾つか理由はありますが、一つには伝奇+バイオレンスだった筈の作風が
バイオレンスの側に大きく傾倒してしまったことが言えるでしょう。
殊にセックス描写等に関しては、ポルノ同然の有様であったといえます。
伝奇的な設定の妙にしたところでオカルティックな、とってつけたような設定をもってこなされ、
粗製乱造がなされていったのです。
まあジャンル全体の質が低下してしまったことで、ブームの終焉が訪れるのはやむをえなかったのでしょう。
さて、こうして伝奇モノは数ある中の一ジャンルに帰ってゆくのですが、
エロゲーライターにおいてもそれは同様で、「痕」の高橋龍也なんかの(エロゲーにおける)先達は、
間違いなく彼らの血を引いていると言えるのではないでしょうか。
これを読んでくれている皆さんの方が詳しいだろうと思います。
ここまで言って結局私が何を言いたいのかというと、一つには伝奇の歴史を紐解いて分かるように、
このジャンルはあらゆる別ジャンルのものと化学変化を簡単に起こすということです。
エロゲーにおいてもやはりそうで、因をクトゥルフ等に求めるものは「伝奇ホラー」、
さっきから板違いっちゃ板違いで扱いにくい痕なんかは「伝奇SF」に本来ならカテゴライズされるものでしょう。
そういう意味では寧ろ物語構造の方にその特色が強いジャンルだとも言えます。
タイトル | モンスター娘のいる日常 | セントールの悩み | ヒトミ先生の保健室 | 亜人ちゃんは語りたい | ふだつきのキョーコちゃん |
---|---|---|---|---|---|
作者 | オカヤド | 村山慶 | 鮭夫 | ペトス | 山本崇一朗 |
人間は? | いる | いない | いる | いる | いる |
モンスターは | 別種族 | 別種族 | 思春期に発症 | 突然変異 | 不明 |
モンスターが対象の法律は | 他種族間交流法 | 形態差別禁止法((思想強制所あり)) | - | 亜人生活保証制度((バンパイアに血液を支給)) | - |
モンスターの存在は? | オープン | オープン((人間がいない)) | オープン | オープン | 秘密 |
登場モンスター | ラミア | 人馬 | 単眼 | バンパイア | キョンシー |
ハーピー | 翼人 | 不死身 | デュラハン | ||
ケンタウロス | 竜人 | 透明人間 | サキュバス | ||
スライム | 角人 | 雪女 | |||
人魚 | 長耳人 | ||||
ソンビ | 南極蛇人 | ||||
単眼 | |||||
オーガ | |||||
ドッペルゲンガー | |||||
アラクネ | |||||
デュラハン |
いくつか漫画を読んでいて、モンスターものっぽい漫画が溜まってきたので、それぞれの要素を比較してみた。
取り上げている漫画は、モンスター娘のいる日常、セントールの悩み、ヒトミ先生の保健室、亜人ちゃんは語りたい、ふだつきのキョーコちゃんの5作品。
あるいは、人間の中の一部にモンスター的な人間が生まれるという設定。
全て、人馬(セントール、ケンタウロス)、竜人などのモンスター的な外観を持っている。
モンスター娘のいる日常は、基本的にお色気系モンスター娘萌え漫画だから読者を投影する対象として主人公の人間が必要なのだろうなという気はするが、セントールの悩みに、何故人間が出てこないのか。
モンスター娘のいる日常と、セントールの悩みでは完全に別種族。
その他3作品は思春期に発症したり、突然変異で人間の中から生まれたりするので基本的に人間なのだと思う。その割にデュラハンとかいて、首が外れるのは突然変異でどうにかなるレベルじゃ無かろうという気もする。
モンスター娘の日常では、他種族間交流法ができて、人間とモンスターが交流するようになったところから話は始まる。
具体的な条文は出てこないが、人間からモンスターへの攻撃が禁じられていたり、モンスターが人間の家にホームステイする制度などがある。
ただ、「他」種族という名称は、人間中心主義的で差別的だという批判がありそう。多種族交流法くらいに法改正しておいたほうが良さそうだが。
セントールの悩みでは、形態差別禁止法があって、思想強制所もある。
ただ、思想強制所の存在は言外に匂わせる程度で、基本的にこの漫画はほのぼの思春期日常もの漫画なわけだが、微妙にディストピアっぽい世界感である。
亜人ちゃんは語りたいでは、亜人生活保証制度でバンパイアに血液が支給されている。
現金が支給される訳ではないので、生活保護制度よりも、義手や義足に保険が適応されるようなイメージだろう。
デュラハンは首が取れるという、外観上の大きな差異があるが、この外観の差異に対して亜人生活保証制度は適応されていない。
外観を「普通」にするための、義手・義足的な義首が開発されていてもおかしくはないのではないかと思うのだが、この世界ではデュラハンは全世界で3人しかいないようなので義首はあまり普及はしていないのだろう。
個人的に気になるのは、人間とモンスターが共存する社会におて、年金などの社会保障制度がどうなっているのかなのであるが、そのような制度に言及する作品はない。
例えば、人間よりも極端に長寿命や、人間よりも極端に多産な種族と共同の社会保障制度を構成することができるのか?という疑問があるが、それを描く作品は見たことがない。
おそらく北欧型の税金を投入して全国民を対象にした制度を構築するのは政治的に難しいので、ドイツ・フランス型の職能集団別の制度になるであろうけれど、それを漫画にして面白くなるとも思えないので別に既存の作品で社会保障制度に言及が無いことに不満が有る訳でもない。
ここでは取り上げていないけれども、まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」とか、ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えりみたいな専門知識+異世界ものの作品が流行ってるっぽいので、社会保障制度に詳しい人の書いた異世界ものの小説や漫画があれば読んでみたい。
ほとんどの作品でオープン。人間とモンスターの後流や軋轢を描く作品が多いのでオープンでないと作品が成立しないためと思われる。
ここで取り上げた中では、ふだつきのキョーコちゃんのみ妹がキョンシーであることが秘密にされている。その点でふだつきのキョーコちゃんはモンスターものというよりは、コメディ要素の方が強い。
登場するモンスターの種類は圧倒的にモンスター娘のいる日常が多い。
表に挙げたのは実は、主要なキャラクターのみでゲスト的に1回だけ登場したモンスターも入れればもっと増える。
亜人ちゃんは語りたいも種類は少ないが、バンパイア、デュラハン、雪女、サキュバスと既存のモンスターが登場する。
一方で、ヒトミ先生の保健室では、モンスター状態に名前がついてない。
舌が超なが~くなる、体が極端に大きく、小さくなる、体がバラバラになっても死なない、などではあっても、それには名前がついてない。
記号のついてない生の状態とでも言えばよいのか。そういう描かれ方をしている。
ふだつきのキョーコちゃん|ではキョンシーということになっているけれども、それほどキョンシーキョンシーしたキョンシーではない。札じゃなくてリボンでいいことになってるし、ぴょんぴょん飛び跳ねたりもしない。怪力で血を飲むと言った程度。正直、キョンシーじゃなくてもコメディとして成立すると思うので、モンスターものと呼ぶのはやや無理があるのだが、「チノアジガー。」のセリフがカワ(・∀・)イイ!!のでつい入れてしまった。