はてなキーワード: ソファとは
自分のことです。
あまりエスコートというものを気にしないタイプだけど(してくれたら嬉しい程度)ソファ席がどうしても苦手。
理由その① 太っている
1番大きな理由です。
太っていない頃も自分の持ち物や洋服で隣のテーブルのグラスを引っ掛けたらどうしよう…とすごいストレスだった。
太ってからは余計に圧迫するので怖い。
痩せてる女の子とご飯だと「太ってて通路狭いからこっちでいい?」ってお願いしてる。
理由その② よく席を立つ
とにかく水をたくさん飲むので、セルフの場所なら水を汲みに行く回数が多い。
そうじゃない場所でもお手洗いが近いので、すぐに席を立てる場所の方が心理的負担が少ない。
…この話を付き合って4年になる彼氏に伝えたらびっくりされた。
今まで良かれと思ってソファ席促しちゃったよ!と言われた。ごめんね。
https://anond.hatelabo.jp/20221123155759
家で看取ると決め帰宅させた夜はカタールワールドカップ日本代表初戦だった。サッカー中継と天気予報と「ダーウィンが来た!」が好きでいつも食い入るように見つめる猫だったが、ソファの下でコの字のまま横たわる彼女の視線の先に日本代表が映っているのか定かではなかった。
目の大きな猫だった。晴れた午後に窓の外をじっと眺める澄んだ水晶体は、何かを見ているというより、宇宙全体を感じ取っているかのようだった。哲学者のそれというより、哲学そのものだった。
ベッドにつくのを察知するとどこからともなく現れてお腹の上に乗ってきた。薄明かりの中、目尻の少しつり上がったその目いっぱいに黒目を広げる彼女の顔は、紛れもなくあの宇宙人の顔だった。「宇宙で一番かわいい宇宙人だね」そう言って抱きしめると首のモーターがブンブン駆動した。
具合が悪くなる数週間前から、普段はほとんど鳴かない彼女がこちらに向かって一心に「ニャーオ、ニャーオ、ニャーオ」と鳴き続けることがあった。「ごはんー」でも「だっこー」でもないのは明らかだった。「なになにどしたー」と抱きあげるとモーターが唸りを上げた。
床にぐったりと体を横たえる彼女がまた同じ泣き方をした。声は小さくかすれ、顔を向ける体力もなかったが、目だけはこちらをまっすぐ見つめ、一生懸命鳴き続けた。「ヒャーホ、ヒャーホ、ヒャーホ」その時突然、彼女が何を言ってるのかわかった(気がした)。「ここにいるよ!」だった。「ここにいるよ!ここにいるよ!ここにいるよ!」どっと涙が溢れた。そうだよ、お前は今、ここにいるよ!
たしかに彼女はそこに存在した。この広大な宇宙の片隅のこのちっぽけな部屋に、三年というほんの刹那だったけれど、たしかに彼女は存在したんだ。そのことは一生忘れないよ。
早朝、「ニャ」という声を聞いた気がして目が覚めた。チェストの下に横たわる彼女の横っ腹に手を伸ばす。温かい。柔らかい。そして彼女はスーッと息を引き取った。呼吸の間隔が長くなっただけではないかと思い、彼女を抱き上げだらりと垂れる頭をこちらに向けると、その大きな黒目の中にもう彼女はいないことが、驚くほどはっきりとわかった。
亡骸というよりは抜け殻だった。何かに向かっていこうとするような、毅然とした顔つきのまま、温かく、柔らかく、モフモフで、しかし中に彼女はいなかった。
ずいぶん前にデヴィッド・ボウイが先に帰ったから、着いたら遊んでもらいな。
くしゃみをしても合いの手が聞こえてこない。スリッパで爪とぎをするバチバチした音も、キーボードに座って鳴らすビープ音も、伸びた後ろ足の爪がカチカチ立てる音も、ピチャピチャと水を飲む音も、首の鈴も、モーター音も、何もかもが聞こえない。
彼女のいないこの星は、ヒトが住むには静かで寂し過ぎる。
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20221010223354
6月生まれで8月に行き倒れ状態で保護されたこねこを10月にお迎えしてひとつきほど立ちました。20歳を越えた老ねことの生活ならいざしらず、こねこと暮らす日々の素晴らしさなどこれまでに数多くの方がありとあらゆる言葉で表現されているので、いまさら増田が付け加えられるようなものはなにひとつ無いのですが、こねこ特有のまるまるとしたおなかのラインや、洗面台から台所から寝室からトイレまで増田の行く先々を全力で先回りしようとする様子などを見て、すっかり忘れていた22年前の先代こねこ時代の記憶が蘇ってきたことを嬉しく思いつつ、ここに駄文を残したいと思います。
お迎えしたばかりのころに、お互いの距離感を掴みきれない愚かな増田にその細い爪を立てたこともありましたが、抱き上げるのは危険な場所から遠ざけるためであり怖いことではないこと、撫でても良いのはひたいとマズルの周りに限ること、その代わりにふわふわの短いしっぽを触ることを許してあげること、居間やこたつでは増田の膝に乗りたくないこと、ただし増田が業務中でデスクに向かっているときは膝に乗せること、その代わりディスプレイ上でのマウスカーソル監視を行い、おかしな動きをした場合の矯正、並びにデスクの上に雑然と置かれた目薬や温湿度計、ボールペンなどを机上から排除してあげること、等々の細かい取り決めを積み重ねることで、過ちをご指摘いただく際も増田の手を柔らかい肉球でそっと押さえるにとどめるなど、徐々に共に暮らすパートナーとして認めていただけているように感じます。
ねこになりたい。とまでは思いませんし、消えないように傷つけていただいた跡も一ヶ月もたつとかなり薄くなりました。夜、増田がソファに座って本などを読んでいると、いつの間にか隣でこねこがひたいを増田に押し付けるような姿勢で寝ていたりします。そんなとき増田はご機嫌を損ねないよう気をつけつつこねこの頬をぐるぐると撫でさするのですが、実は右の頬の茶トラ模様を撫でさするときのみ増田はこっそり先代ねこを撫でているつもりになっています。だって本当におんなじ模様なんです。だからきっとそれはそういうこと。などと増田は思っています。
コンサータ服用5年以上の俺も書いていこう。
40代男性、既婚小無。ADHD発覚は結婚後。しごとはデスクワーク。総合職でPgM、PdMとかビジネス開発とかやってるよ。
言語理解、知覚統合がかなり得意で、ワーキングメモリーが足りてない。注意欠陥が強くでるタイプのADHD。ASDも併発(後述)。毎日54mgのコンサータを服用中。
勉強は出来たのでかなり良い大学に入ったけど、リアルで人間関係作るのが苦手でMMOにはまって留年したよ。
就職後はロジカルシンキングが重視される職場だったので、対人スキルは低いけどそこそこ仕事が出来る人として評価されてるはず。ちなみに上司と部下みたいな役割が決まってればロールプレイは出来るよ。一から関係性を作るのがすごく苦手。
部下の中に障害枠採用でADHDとうつ病の人が居て、その人と数年に渡って毎週1on1してるうちに自分もADHDじゃね?と検査したらADHD発覚したよ。
自分も会社・同僚にはADHDのことは打ち明けておらず、妻だけが知ってるよ。
服用前は注意散漫か過集中の両極端だったのが、多少マシになったよ。
7割注意散漫、3割過集中だったのが、6割注意散漫、3割普通、1割過集中になった感じ。
ただし、以前は3割の過集中で仕事をこなしていたのが3割の普通と1割の過集中でこなすようになったから、時間効率は落ちたかも?
聴覚過敏があり、品川駅みたいな人が多くて反響音含めて人声に包まれる場所が超苦手だったんだけど、苦手ぐらいになったよ。
注意欠陥が多少マシになったよ。子供の頃は毎日教科書や体操着や笛など、必ず何か忘れ物がある状態だったけど、今は病院の診察券や社員証みたいなものを忘れることがたまにある、ぐらいだよ。必要なものを出かける前に必ず目につくところに置くとか、おでかけせっとを作るとか工夫もしてるよ。まあ、置き場所に戻し忘れる事も多いけどね。
まず言っておくけどEDは無いよ!
コンサータを飲み忘れると何もする気が起きず、一日ベッドかソファでスマホをみてることがあるよ。飲めば1時間以内に普通になるのが凄いけど、依存じゃねって怖くもあるよ。
これほ本当にコンサータの影響かは断言できないけど、ADHD的特性が弱まった分、ASD的特性が前面に出てきた結果、妻が疲れ果てて離婚の危機を迎えたよ!
人の気持ちがわからない、空気を読まない、思ったことを口にして傷つける、細かい言葉の定義や使い方にこだわって話が進まない、など。
今はカウンセリングに通いながらASD確定診断のために心理検査の順番待ちだよ。
今は結婚生活を維持するため、注意欠陥なりに努力してる姿勢を見せることで危機はなんとか回避できたよ。具体的には、洗濯物たたむとか、ものを片付けるみたいなちょっとした特にやりたくも無いタスクを気がつき次第・指摘され次第動くようにしたり。前は今やってることが終わったら順番に片付けるつもりでいても、高確率でやり忘れて妻がフォローしてたよ。今やってることを中断してでも先にタスクを処理してしまうことで、やりたいことを中断するという傷みがあっても妻に負荷がかからないようにする姿勢が大事だったみたいだよ。
総じて薬を服用して良かったと思ってるけど、ASD的特性による離婚危機にはかなり参ったよ。ただ、ASD的特性が本当に強くなったのか、コロナ禍で二人とも在宅になって接触時間が増えたからなのかは先生も迷ってるので関係ないかもしれないよ!
お互い30歳、私はデスクワーク、恋人は接客力も専門技術力も求められる立ち仕事です。
同棲前から、2駅電車に乗るくらいの時間も座ったらスッと寝て起こさないと乗り過ごしかけたり、休みの日は一日中寝ている人でした。
外食した際は例えラーメン一杯でも、居酒屋でしっかり食べて飲んでしても、帰路に着く頃にはふらふらとしていて今にも寝そうな状態。
タクシーに乗ったら即寝、帰宅してもソファに着いたらそのまま倒れるように眠ってしまいます。
同棲後は夕食は自宅で一緒に食べているのですが、飲酒していようとしていなかろうと食後は一旦二時間程寝てしまいます。
揺らしても叩いても起きず、かなり強めに肩パン等しないと覚醒しません。
血糖値の上昇等もあると思うのですが、あまりに寝過ぎていると思って毎日心配しています。
就寝時もベッドに入って5秒もたたずに寝息を立てています。
父子家庭という事は知っていた。その父親も持病があるとの事だった。低学年の頃うちに何度か遊びに来たことがあって、靴を揃えなかったりソファで急に靴下を脱いだりするなどしていて、家庭が機能していなさそうだなと思っていた。
この時この子嫌だなと思ったのは、Switchを明らかに持っていない様子にも関わらず、持っていると言って子の好きなゲームを子のSwitchで遊んでいた時のこと。
持っていないから貸して、と家の中で言う分には一緒に遊んでも特に大きな問題は無いと思うものの、「ここクリアした」「簡単だよ」と子に言う割に基本的な操作がまるでできない。ああ、嘘なんだなと察した。
学年が上がり久しぶりに同じクラスになってから、子の習い事の空き曜日に遊ぶ相手として名前が再び上がるようになった。子が仲良く遊んでいる話を聞かせてくれるので、最初は特に何も思わなかった。
また、嘘に気付いた。うちにはペットロボットが何種類かある。大型のタイプは2匹で遊んだりする姿が可愛らしく子もたいへん気に入っている。どうもそれを学校で話したらしい。
そうすると例の子は「うちにも4匹いるよ。自宅に2匹と、おばあちゃんの家に2匹いる」という。Switchすら買う余裕のない家庭で買えるものではない。また嘘だなと思った。子は信じている様子なので一旦そのまま様子を見ようと思う。
子を連れてテーマパークに行った。お土産を少し買って、特別仲の良い友人に渡した。子の通う学校のルールでは、お土産を先生がチェックして、問題なければ他の児童に見えない場所で相手の子に渡すことになっている。高額なものや授業に関係の無いものを持ってこさせないためのようだ。
例の子は渡す相手に含まれていなかった。お土産を渡したことをクラス中に言いふらされて、子は嫌な思いをしたようだった。
後から、普段外で遊んでいる時もみんなからお菓子を貰っているのに本人は持ってこないと聞いた。聞いたこともない待遇の塾に通っていると聞いた。塾の日なのに「途中で抜けてきた」と言って遊びに来ているとも聞いた。嫌な事があるとすぐに拗ねる、相手を詰ると聞いた。
あまりに聞いていてしんどい。自尊心を傷つけられまいとしているのが伝わってくる。周りの「普通」に自分も入ろうとしているのが伝わってきてつらい。
前もここで愚痴ったのだが、この前元カノがインスタに婚約指輪のせてた
もう4年も会ってないしなにかあるわけじゃないのにめっちゃショック受けた
以下吐き出し
・付き合ったら彼氏にぞっこんなタイプでめっちゃ好き好き言ってきて、男友達とかとも飲みとか行かなくなって、めっちゃ一途になった。束縛とかされないけど、俺は追いかけたい派だったから少し冷めた。
・部屋が汚い(生ゴミとかあるわけじゃないけど、服が多かった)のもあってなんか冷めて(若気の至りすぎる)自分からふった。
・別れたあとも元カノは俺のこと好きだった。
・俺のこと好きアピールしてくるから調子乗ってたら、元カノは誠実で顔が可愛いからモテて半年くらいでアッサリ彼氏作った。
・今回結婚する相手はそのときの彼氏。もう6年くらい付き合ってんのかな?わからんが。
女の子が俺にべた惚れなのに舞い上がって調子乗ってた。部屋汚いのもソファに服おきっぱとかそんなんだったのに。元カノに彼氏ができてから惨めにもLINEしたらスタンプだけで返された。
2名が同じ時間に飯を食い、同じ時間に排泄をし、同じ時間に寝ればまだなんとかなったかもしれないが、現実は厳しい。
19時開始であれば3歳児の調子が良ければ20時に晩飯終了。現実は厳しく大半は20時15~20分に晩飯終了。
お風呂にすぐ入れたいところだが、晩飯食べたあとに少し遊びたいのとうんちを催すの待ちで20分近く時間を取られる。
補足すると、うちの3歳児はおしっこは自力でできるが、うんちは便器でできないのでこのときばかりはまだおむつだ。
うまくうんちをさせつつ、妻or夫のどちらかが先行して風呂に入り、
自分の体を洗う→3歳児を入れて洗う→0歳児を入れて洗う→最後に入る方がお風呂入りながら風呂掃除する
この裏では、出てきた3歳児、0歳児を拭いてベビーローションなど塗って寝る準備をして、且つ自分たちの髪を乾かし、肌対策とかしてる。
うまく行けば21時前半か大体は21時半になる。
ここで3歳児、0歳児を同時に眠らすことができれば大勝利なのだが、現実は厳しい。
3歳児は突然現れた0歳児の手前年長者を装っているが、寝るときだけが母親を独占できる唯一の時間である。
3歳児は母親と二人だけで寝たいのである。いつもは我慢しているところもあるので、二人だけで寝かせる。
この時妻にはあとで起きる約束はする。
一方で夫は0歳児をあやすために抱っこしながら室内をウロウロする。すぐ寝てソファとかに置ければいいのだが、現実は厳しい。
3歳児が、やれお茶飲んでない、やれ足がかゆいのでアンパンマンパッチ貼ってくれ、パパ何見ているの?だのなにか理由をつけてリビングに来るのだ。
父親との時間も取りたいのか、それもと1秒でも長く起きて母親との時間を作りたいのか、そういうものである。
なんとか22時か22時半には来なくなるのでそれまでは0歳児を抱っこして逃げる。
22時半から23時ぐらいまでは自由時間となるが0歳児は抱っこしたままだ。
0歳児は1日の大半を寝ているので、朝も昼も夜もない。夜になったら寝るというのは社会性を持った人間だけである。
23時に目がバッキバキの0歳児を見ていると心配になるがそういうものだと思っている。
妻は寝ている。みな子供を寝かしつければ分かる。あれは誰だって寝る。
3歳児が寝たので起こしてもいいわけだが、大人からしたらちょうど眠りに落ちる前後だろう。この時に起こすのはさすがにかわいそうである。
ということで結局23時半には0歳児を抱きながら布団に行き4人川の字で寝ている。
この生活サイクルが今はベストだと考えていて、今後何をするにしても一旦子供が12歳と9歳ぐらいになるまでは待ちの時期だと考えている。