はてなキーワード: スッキリとは
よろしくないことを整理してみる。
○数日間ずっとイライラしている
→過去の嫌なこと思い出し&そこからさらにネガティブ妄想繰り広げてイライラするのをやめられない。
→掲示板や増田を眺めても半数以上がネガティブな情報だと分かっているのに見るのをやめられない。
→勉強内容が過去の大きなストレスと繋がっているので勉強中どうしてもイライラする。
→(解決)ツイッターの勉強アカウント界隈の人達と交流して、勉強中に考える人間関係がその人たちになるようする。
→スマホばかり見ている。
→掲示板でレスバしたらスッキリした。昨晩に引き続き今日の午前中ずっとレスバしてしまった。
→嫌な考えから逃げるようにスマホでYoutubeや掲示板を開く。
→youtubeで人の話し声を聞くのはネガティブ断ち切るのに効果的。掲示板だけやめたい。
→(解決)0よりはいい、の考えでやった方がいい。計画通りにならなくても、進捗を知るのが大切。進捗確認が重要。
○イライラした態度を姉だけの前で出す
→姉に言いたいことが山ほどあるが言えない状況なのでこうなった。
→同じことを前の職場の上司にやられて鬱になったのに、結局自分も同じことをしている。
→しかも姉は今日から本番、大事な1日目なのに目の前でイライラして怒鳴ってしまった。
→(解決)こちらから謝罪する。明日からは姉が頑張れるようにする。
○食欲がおかしい
→金が無い
→(解決)ヨーグルトと玄米ブランとドライバナナ買ってきた。これらを食べる。
→食欲が強すぎるのは気の緩みでは。忙しければ金使わない。
→欲深いから気が散るんだと思う。質素で地味な暮らしに満足したい。
・瞑想する
→イライラがおさまる。
→これもサボりがち。できるだけやった方がいい。
ちょっと聞いてくれよ。
俺アラサーのリーマンでさ、オミクロンがこんな感じになるちょっと前に、職場で「去年と今年の新卒入社って歓迎会やれてないよな」て話になってさ、でも大々的にやるのも憚られるよねってことで、同じ部署・ごく少人数で、歓迎会って名目も今更感だし普通の飲み会って感じでやろうぜって流れなったんだよ。でアラサーの俺が年齢・社歴的に当然だろと幹事役になったわけ。
で、後輩(2年目)に、そういうことになったから、〇月〇日にどこそこで飲み会やるから来ない? とメールした返事が
「いいですね」
今にして思えば、ここで明確に参加と意思表示していなかったのがヤツのテクニックであった。
当日
ヤツは現れなかった。LINEは既読にならない。あいつ来ないの? 来るんじゃないの? なんで? と同僚・上司達から問い詰められる俺。いや「いいですね」とは返信あったんですと説明する俺。そうかー、じゃあ来るはずだよなー、何かトラブルでもあったのかなー、と周りがなんとなく心配し始めた頃、LINEに返信があった。
「いいですねとは言いましたが参加するとは言ってません。その場に行ってないことで察してください。私は職場の飲み会的なものが嫌いなので一緒に飲みたくありません」(要約)
もうね、ブチ切れですよ。でもこんなの周りにそのまま言うわけにもいかないから「急に体調悪くなっちゃったみたいです」と説明する俺。飲み会自体はまあごく普通に特に何もなく終わったが俺は絶賛モヤってたわけですよ。帰りの電車で、流石に一言いうべきと思ってLINEしたわけよ。
俺「参加したくないならテキトーな理由で断ってくれればそれで良かった。こちらとしてはいきなり来ないお前を心配した。来ないなら来ないと連絡があって当然ではないか」(要約)
ヤツ「事前に断ると都合の良い日とか探られそうで嫌だった。心配かけたことは申し訳なく思うが察して欲しかった。てゆーかあなた察し悪いので私はあなたが嫌いです。もう誘わないでください」(要約)
もうね、ブチ切れですよ。いや俺を嫌いなのはいいよ、申し訳ないあんま心当たりないけど嫌われる何かをしたんだろうよ。正直に言うがそのYシャツを盛り上げて自己主張してる巨乳についつい目線が行ってしまったことはあったよ。なるべく見ないようにしてるつもりだけど! 飲み会に来ないのもいいよ。今時、そういうの嫌いな奴に参加して欲しいと思わないし、一々誘わねえよ。
ただ意図的に曖昧な返事をした上で「行ってないことで察しろ」は社会人以前に人としてどうなんだよ。ホントムカついたからスッキリしたくてそのままソープに行きました。
久々にフリー凸からパネル指名したら、ルックスは良いんだけどガッツリ墨ってた上に超タメ口接客の嬢でめっちゃ萎えた。違うねん、俺はもっとこう……プロっぽい接客が好みで……いやタメ口でも良いんだけどだったらもっと素人っぽい感じであったりフレンドリーな雰囲気を作ってほしいんや。この嬢、これはもう接客になってないというか「失礼」の領域やんけ。露骨になめくさった態度取りやがって。金で相手してもらってるだけの縁だが、そこにも最低限の礼儀みたいなもんがお互いあるやろがクソが。腹が立ったのでホスラブの店舗スレにその嬢をほめたたえるレビューを投稿。騙される奴バーカバーカ。
はあ、むなしい。
あのさ、増田だぜ?
自分でアンフェミな増田書いてからツイフェミみたいな反論書き込んでもバレないんだぞここ?
こんなところでスケールのデカイ主張や主語のデカイ反論して何の意味があるのよ。
これがツイフェミならまだ動機だけはわかるんだよ、主張内容はともかくさ。
あそこで主張するとどんだけトンチンカンでもタイミングと運、あとは上手いことフォロー多い連中や界隈の目に止まれば最悪通っちゃうからさ、是非はともかく無駄ではないわけ。
増田だぜ?
複垢を用意する手間なく幾らでも議論が盛り上がってるようでっち上げられるんだぞ、こんなとこでどんな高尚なお話したところで日の目を見ることはないの。
それをお前らときたら人気エントリが同じ話題で埋まるくらいフェミな話題に囚われてなんどもなんども、お、今日の人気エントリはまあまあマトモだな? 昨日一昨日本当に酷かったよ。
あえてアカウント名を上げるほどでもない。
もし死んだりしたら「やったぜ」と思うし、じっさいに訃報が伝えられて「ああくたばったかw」程度の感傷に浸ったはてなブロガーもいる。
鬱転でしばらく音信不通だったのが更新再開したりすると「チッ」ともなる。そのままくたばればよかったのに、と。
こういう「死んで欲しいな」「殺したいな」「会ったら殴りつけたいな」「殴るのも汚いからクルマかなんかで地面にアタマ押し付けて殺したいな」という感情は持つけれども、それはネットで発散するものではないと思っている。発散できるものでもないと思っている。
誰が見てるかわからないのにやる? 当事者には見えないように用心するかもしれないけど。
あと「つぶやく」だけで解消される? いいね、とかついても多寡が知れてない?
私には「『死んで欲しい』と吐き出す」のはあまり大事なんじゃなくて、「まさに『死んで欲しい』」と祈念するその気持ちのほうが強いのだと思う。
会ったこともない相手にここまで憎しみを募らせるのも変わっているかもしれない(会わないから想像の中でイラツキ属性が増幅されてますます憎らしくなってるのはあると思う)。
呉座の憎悪はそれなりに感じられるが、その憎悪はあのような鍵垢で呟くことで、解消されたのだろうか。
(それでは解消されなかったからこそ、対象にバレて窘められてあんなにヒートアップしたのでは、とも思うが、まったくの想像であり根拠はない。)
(ただスッキリしてれば「(・д・)チッサーセン」くらいのフリをして矛を収めることは出来たんじゃないかと思ってる。)
そういう憎悪を抱くというのは分かる。醜い嫉妬だと思うが、私がそういう感情を抱かないわけではない(しょっちゅう囚われているともいう)。
ただ・・・それを「ネッツでやる」というのはどうしても解せない。
コロナでオフラインで愚痴り合う、吐き出すというのが難しかったのだろうか?
呉座が「そういう人間だった」ことにはあまり驚きはなくて人間そんなもんだろと思ってる。
「そういう人間であること」すらも許されないっぽい雰囲気には違和感がある。
呉座の失敗はそれが見えるところでやったことであり、その嫉妬と憎悪を抱いたことではないと思っている。
ヘラヘラ笑いながら腹の底で「死ねよ〇〇」というのでは抑えきれなかったのか。
何人か死んで欲しいブクマカが居て、そいつのブコメを非表示にもせず、目にするたびに「死ねよ〇〇」と思いながら日々を過ごしているだけに、呉座がわからない。
なぜあれほど素直だったのか。バカだったのか。
なぜ、増田で、壺でやらなかったのか。
私の疑問はそこに尽きる。
腐女子なんだけどさ、今まで特定のジャンルにズブズブ嵌ることってなかったんだけど、1年前ぐらいからとあるジャンルにどハマりした。
何かにここまでハマったことなかったし、何かを軽く好きになったとしても大抵好きになるものは大手だったから供給が多かった。
でもどハマりしたジャンルは狭いジャンルで、しかも全盛期が完全に過ぎ去り、どんどん衰退していってるところだった。
1年前はもう少し人口がいたけど、この1年でほぼ人が居なくなった。
ハマってすぐの頃にTwitterで専用垢を作ったのだが、ここ最近は私が1人で盛り上がってるだけ。私でTLが埋まってる。久しぶりに誰かが呟いた!と思ったら『垢消しします』など。
まじ無理。メンタルがやられる。ただでさえ狭くて少ない人口なのにさらにさらに人口が減っていく。つらい。
常に甘やかされてて、人が多いジャンルにずっと生きてきたから、こんな思い今までしたことなかった。甘ちゃん育ちなので供給が無いのも人口が少ないのも何もかもキツい。
もうこの世界には私がひとりぼっちなんじゃないかとも思ってしまうし、だからと言ってそのジャンルからもう離れられる気がしない。
本当に本当に大好きで、ここまで何かにハマれたことって今までなかった。
こうやって気持ちがよく不安定になるけど、もし世界に私が1人っきりになったとしても、この先も好きを突き通せたらいいなーって今はそう思ってる。
吐き出せて少しスッキリした。
オーガズムというのは、プレイ中は楽しいものでも、後には興奮は残らない。
そうすると、素に戻ったときに、話のエグさつらさばかりが残ることになる。
リアル生活に悩みを抱えていることもあって、鬼畜ネタでオナっても後味が悪いことが増えた。
方針変えようかなと思うが、鬼畜ネタの刺激の強さは魅力的だ。かと言って後がつらいのでは…。
万が一心を入れ替えても、鬼畜エロ同人で今までたくさん抜いたという事実は揺るがないし。
おそらく今の自分には、合意の上の、愛とか痴女ビッチの路線でやるのがいい。
「どうあがいても、俺は純真で罪のない清き一般市民にはなれないんだろうな……」という事実が、少し効く。
余談だけど、乱文ってこういう文のことだよな!乱文失礼とか言ってる人の文章がことごとくスッキリしてて、なんかコンプレックスを感じる。
以前とあるものをこちらに投稿した増田なんですが、全然違うのに好き勝手に分析して、理解したふりをして、あたかもそうかのように言ってんじゃねえ!!!!!!!!!!!!!!と思いましたのでこちらも好き勝手に言いたいこといいます。
なんであんなん書いたかってーと、これまた違うところで父親の死アッサリ書き過ぎてて父親可哀想、、的なことを色々言われたのも理由だったりします。母と年末に父の話をしたのも理由の一つではありますが。友達どころかその時一緒に居た家族にすら、見殺しにしたなんて話は出来ないわけで。ヨチヨチされたいわけでもねぇんですよ。死んでスッキリ!!だったらそもそも自分で自分のことクズなんて罵らずに、良くやった!って思うでしょ。なんで自虐してるかっていうと父を憎からず思ってる気持ちがあるから、そして自分のしてしまったことを後悔してるから。
でも父のしてきたことを考えるとそんなに簡単には許せなくてね。かといってもう居ない死んだ人を憎んでいたって仕方ないじゃん。というわけでね、本当に気持ちがまとまらないんですよ。それを簡単に、人に否定される前に自分で逃げ道を作って結局オチンポ騎士団にヨチヨチしてもらいたいだけの女みたいな扱いをされると腹が立ちまして筆をとった次第です。そんな簡単なもんじゃないよ。
まあその投稿したときのわたしの締め方が軽かったのでそう誤解させてしまったのかもしれないんですけど。ちょっと苦しかったんで無理矢理明るく元気な感じで締めたのが良くなかったですかね。どんだけ苦しくったってさ、自分で命を経つのは絶対しないし出来ないから、結局色んなことを背負いながら生きていくしかないわけで。そんな思いもあり、どんよりしてても仕方ないから文面だけでも明るくいくか!って感じで終わらせたのが悪かった、、のか?
こちとら目の前で祖母が自殺したり、父親ともあーだこーだだしペットもあーだこーだあって人生辛いっすわ!!!!!でもこんな重たいだけのことを話したら気を遣うでしょ!!!!!
そりゃ匿名でネットに公開したからいろんなご意見あって当たり前だけど、あまりにも私の考えていることと違いすぎたのでギャーギャー言いました。
ギャーギャーしすぎてまとまってないけど、こちらはちょっとスッキリしました。みなさんからしたらなんの話や。なに言っとるんやって感じでしょうけど。
Steamで買った『Recursed』というゲームを全ステージクリアしたので、記念に感想を書く。
Steam:Recursed
https://store.steampowered.com/app/497780/Recursed/?l=japanese
一見すると『Recursed』は2Dのレトロな雰囲気のアクションゲームである。操作はシンプルで、方向キーで左右に移動し、アクションはジャンプと物をつかむ/投げるだけだからだ。部屋の中を移動してブロックをつかんで足場を作ったり、鍵をつかんで扉を開錠したりしてゴールへと到着(crystalを獲得)すればステージクリアだ。
ステージの始めはチュートリアルの様に簡単だが、ステージを経るごとに難しくなり、そのうち何度も試行錯誤したり難しさのあまり何十分も頭を抱えたりもした。
この複雑さを生み出す要因は箱(ゲーム中表記ではChest)である。このゲームでは箱の中へジャンプすることで部屋の内に入れるが、一度箱の外にでると箱の内部状態はリセットされてしまうのだ。よって箱の中にブロックや鍵などのオブジェクトを持ち込んでも保存することはできないし、ブロックの位置もリセットされるし、開錠した扉もまた施錠されてしまうことになる。
さらに大きな特徴として、箱を持ち歩いて移動することができるのだ。それにより、箱を持ったまま別の箱に入ったり箱を持って箱の外にでることもできる。
そして、ステージを経ると箱の中の部屋は箱の外と同じ部屋という場面に出くわす。Recursedは『再帰呼び出し』という意味らしいが、まさにこのゲームのタイトル通りの現象が起こるのだ。そして、以降のステージでは再帰を交えることでパズルの複雑さはより深まっていく。
再帰は数学的帰納法やアルゴリズムでは定番の概念だが、それがパズルとなってプレイヤーの思考回路を奪ってくる。私はかつて社畜プログラマとしてJavaプログラミングを経験していたので、箱に入ることはメソッドを呼び出すことの様に感じた。オブジェクトを持って箱に入ることは引数を使ってメソッドを実行することであり、オブジェクトを持って箱の外に出ることはreturn文でメソッドを終わらせることであった。
「ゴール前の段差が大きくブロックが必要だから、ブロック生成メソッドを呼び出してブロックオブジェクトを返り値として渡さなくてはいけないけど、そうすると鍵オブジェクトをゴールメソッドの引数として渡すことができなくて……、いっそのこと、ブロックメソッド内からゴールメソッドを呼び出すべきか……、メソッドの返り値は一つだけだが何度も呼び出せばいけるか? この緑色のオーラはなんだ? Staticを意味するのか? Staticなオブジェクトの位置情報をあらかじめ変更しておけば、ゴールメソッドで引数渡しをする必要がなくなるのか?」
こんなことを一つのステージをクリアするだけのために何十分も考えていたのだ。念のために書いておくが、ゲーム内には数学用語やプログラミング用語は一切出てこない。ただ単に、私にJavaプログラミングの経験があるからその用語でパズルを考えていただけだ。ゲーム内で箱から出入りしたりオブジェクトを箱の中から出し入れするとどうなるかを、Eclipseでステップ実行するように想起していた。ちなみに、ゲーム内で存在しない部屋や壁の中に移動しようとするとparadoxが発生して強制的に特殊な部屋へ移動されるが、私はその度にステップ実行でExceptionに遷移されたことの様に感じた。他の言語に精通するプログラマだったり数学畑の人ならば、私とは異なる概念でパズルを思考をするのだろうか。
プログラマを辞めて何年もプログラミング的思考をしてこなかった私でも全ステージクリアすることができたのだから、学校でプログラムを学んでいたり現役でプログラミングをしてきた人ならばこのゲーム『Recursed』をクリアすることは可能だろう。いっそのこと、『Recursed』のクリアすらできない人にプログラミングができるのか? と煽ってみたいくらいだ。
ちなみに、もし私が社畜プログラマ時代にこのゲームをやったらブチ切れていただろう。なんで仕事でプログラミングで脳を酷使した上に自宅のゲームでも同じようなプログラム的な思考をしなければならないんだよと。プログラミングから何年も離れていた今の私にとって『Recursed』は、プログラミングや単体テストが無事成功した時の快楽を思い出させるものだった。
『Recursed』はパズルとしての難易度は非常に高いが、理不尽な解法を求められることはない。理不尽な解法のクイズやパズルには怒りが湧いてくる。ひと昔前のクイズ番組を見たことのある人なら『モヤッとボール』を投げつけたくなる、と言えばその感情が伝わるだろう。『Recursed』はどんなに難しいステージでも、ただただ開発者のパズル作成能力に感嘆するだけで怒りは湧いてこない。
似たようなアクション風パズルゲームとして有名なのは『The Witness』であろう。『The Witness』も私が好きなパズルゲームであり、ゲームとして高い評価を得ていることに間違いはないのだが、しばしば理不尽な解法を求められるパズルがありその度に私は怒りが湧いてきたものだ。そう考えると、『Recursed』はパズルとしての洗練さだけなら『The Witness』を超えるものだと私は思う。
具体的にパズルを解説するととただのネタバレになってしまうので(もっとも、文字だけでパズルの解法を説明できないのだが)、『Recursed』で私が好きなステージを述べる。順番は攻略順に並べた。
チュートリアルの様に簡単だったこれまでのステージから突如再帰の概念を見せつけられることで、このゲームのタイトル名の意味を理解することになった。
鍵を手に入れたら扉に到達できず、先に扉に到達したら鍵が手に入らずで、まさにインターロックの名前に相応しいステージだった。
一画面だけのオブジェクトが少ないシンプルなステージだが、氷の壁に阻まれてゴールできず苦戦した。試行錯誤の繰り返しの末クリアできたが、何故クリアできたのかがわからない。
The Voidのステージはどれもこれまでの集大成という感じでやりごたえあったが、中でも頭をひねらせたのがこれ。ゴールの部屋を水没させたり水の無い状態で入ったりして鍵を運搬するのに苦労した。
箱を左右へ投げて移動を繰り返して、高い位置にあるゴールを目指すのがまさにEscalateというステージ名そのものだった。paradoxを発生した後のパターンが複雑だったのが印象に残っている。paradoxを発生させたらcrystal獲得(通常のクリア)できないのかよ……という落胆は大きかった。しかし、それだけにcrystal獲得とdiamond獲得(paradox発生によるクリア)のどちらも大きな達成感を得られた。
簡単そうに見えて難しく、唯一ステージを飛ばして次のステージへと進んだので印象に残っている。後に複数日に及ぶ数時間の試行錯誤で改めてこのステージをクリアができて、クリアにかかった時間が最も長くなったステージでもある。しかしながら、おそらく開発者の想定外の方法でのクリアであり。初期画面から右の方へ一切行かずにOobleckさえ使用しないというクリア方法にスッキリしなかった。といっても、開発者の想定を無視するゴリ押し的なクリアを見つけたのはこのステージだけだった。
The Void/Escalateと似たコンセプトのステージだが、釜(JavaにおけるThread?)のギミックを利用したより複雑な構成となっている。高い位置にあるゴールを目指すのは、やはりFlightというステージ名そのものだった。
この記事を投稿する前にエンディングを見れていないことに気づいた。
全ステージクリア(全てのCrystal取得)したからと、この記事を執筆するためにネタバレを気にせず攻略情報を調べていたけど、エンディングなんてわかる訳ねえよ。The Void/Trilemmaの最後にCrystal取得とは関係ない意味深なオブジェクトがあることには気づいていたけど……。ちなみに、私のSteam実績によるとdiamondとrubieの全取得はできてないけれども、もう取得する気力はない。パズルゲームガチ勢にとっては、実績全解除を目指さない私は軟弱者に映るのだろうか? 攻略を調べずに実績全解除できる人は、高い論理的思考能力を有しているに違いない。