はてなキーワード: スピードアップとは
皆さん、どうやって日本銀行は政府の出す巨額な国債を買うと思いますか。
それは紙とインクでお札を刷る。20円で1万円札ができるから。
つまり、それは新しいお金が誕生して世の中に出ていくから、それはデフレの圧力に対抗する力にもなる。
日本銀行というのは、政府の言ってみれば子会社の関係にある。連結決算上、実はこれは政府の債務にもならない。
ですから、『孫、子の代につけを回すな』というが、これは正しくない
ただ、1つだけというか2つだけ副作用がある。
でも、皆さん、そんなことになっていますか。
まったくなっていない。私は今の状況であれば、もう1回、もう2回でもいい。
こうした大きなショットを出して、国民の生活を支えていく、大きな対策が必要であり、スピードアップして、足の速い対策を打っていかなければならない
2021/7/17
端的に言えば、「やり方が変わったらミスが増えるし覚えるまでの仕事が遅くなるから」以外にないですよ。
新しいやり方になって大幅スピードアップならともかく、仕事のスピード自体はおおむね一緒だけどやり方だけは変わるってパターンの場合は現場の負担が半端ない。
現場が死ぬ気でやれば解決するわけでもなく、人員を一時的に増やした所で初心者ばかり集めては結局ミスが増える。
「リファクタリングの方が安く仕上がりると勘違いしてるから目指してるんだろうな」と思ってる人、ただのバカです。
発注側も一次請けも現場もみんな「いっそ根本から作り直したほうがシステム屋さん的には楽なんだろう」ってことは分かってる。
でも作り直してしまった場合に生じる現場の混乱とリファクタリングのコストを天秤にかけて現場のやり方を変えないことを選んでるわけ。
そこが分かってないで「まーたアホな仕様でシステム更新しようとしたんでしょー。学習しないね―」みたいなこと言ってるのいい加減見飽きたよ。
https://camp-fire.jp/projects/746884/activities/559776#main
上記アプリやソフトは国を偽装するアプリであり、高速化機能も付いておりますが「Wi−Fiスピードアップブースター」を取り付けた際に、ソフトウェアによる「IP偽装」が行われるためアダプターの機能が十二分に発揮出来ない状況がございます。
1.1.1.1がVPN???????????????????????????
もしかしてCloudflareのDNSサーバー経由でネットアクセスできるスーパーハカー?????????????????????????
ファイアーエムブレムエンゲージの旅はまだまだ続くわ!
訓練や遭遇戦をやりすぎて強くなりすぎたのか、
通常ストーリーのマップでの敵が誰でも一撃で倒せるようになってしまって、
モノホンのフィレネ山脈に向かってヤッホー!って叫びたいところよ。
あとさー
なにか情報があればストーリーの進行のネタバレの影響はない範囲で攻略本というのを買って見て驚愕したのが広辞苑より分厚くてこれで殴った方が一番攻撃力が強いんじゃないの?ってそれなんて物理攻撃?って思うぐらい分厚い本は
驚愕の字の小ささよ。
違いがよく分からないけど熱意は感じるわね。
個々になってストーリー進めていって指輪も取り戻せるものがたくさんあって使える技も多くなってきて、
みんなそれ装備させたり訓練させたりして、
スピードマックスにして戦いまくるそれなんてワイルドスピード?って映画を地で行くような速さで敵を追撃していくのよ。
そんでね、
指輪の技の分身ってのがあってそれ無敵じゃん!って思っていた時代が私にもあって
超絶回避力のユナカの分身を作ってこれでやって来る敵ユニットを返り討ちに20ユニットぐらい1ターンで倒せちゃいそうな勢いだけど、
よくよく気付いたら、
でも
なんかキャラクターのレヴェルがマックスになってしまったので、
成長の伸びしろがもうなくって、
いや経験値が入る入らないのはどうでもいいと思っていた時代が私にもあった中島みゆきさんの4時台の歌!
あれ、
レヴェルがマックスになっても
強さもそのまままた伸びしろ再開で
これ知らなかったら強くなれなかったところよね。
途中参加のメンバーとの力の差が大きくて、
ユニットがたくさん参加出来る戦いで参加させてトドメを刺す係を任命使用と思うけど、
みんなが強くなり過ぎちゃって
微妙にヒットポイントを数ミリ残して送ってこともできなくてますます力の差が開く一方が贅沢な悩みね。
もうさ、
日頃のまた変な忙しさから
休むときは休む!ってしないと
頭が沸騰してしまうわ。
休むときはしっかり休まないと!って思っていてもやってしまうファイアーエムブレムは楽しいけど、
でももういい加減、
これはもうストーリーを一気に進めるチャンスかも!鴨鹿!って思うのよね。
ファイアーエムブレム初めてだったので、
カジュアルモードのイージーモードで始めたのもあるかも知れないわ。
そんで
あとから難易度が変更出来るっつってわーい!って主人公の部屋のマイルームに行って難易度変更しようと思ったけど
えー!
普通上げられても良いようなものなのに?って思ってしまったわ。
あと指輪との絆レヴェルをあげて指輪のスキルをキャラクターに指輪がなくてもスキルが装備できる仕組み、
私もあれどんどん育てて絆の伝承スキルをパワーアップさせているんだけど、
種類が多すぎて、
どれが良いのか選ぶのも楽しいというか、
これ本当に良くみんな考えたわよね!って
もうほとんどスピードアップばかりしていればいいと思っている現在、
本当にたくさんあって、
行動後にまた2歩あるけるとか、
キャラクター行動後に隣接して再行動出来るようになるとか、
もう思い付いたことを全部盛り込んでんじゃね?ってぐらい数が多すぎてトゥナイトなのよ。
チェイン攻撃とかファイアーエムブレムの醍醐味である仲間感で攻撃するのが
一撃でやっつけてしまうので、
いやでもこれから先ストーリーが進んでいったらレヴェルが追いついて
急に難しくなるかも知れないので
大敵なのは油断よね!
上手いこと言えた感じ名ところで、
今日も忙しいので、
頑張ってやりとげるわ。
うふふ。
今日もしっかり頑張る!っつー意味で大好きなタマゴサンドに使用と思ったけど
どっちも美味しいけれど、
いつも食べない珍しい
ここのカッツスイカは他のマーケットよりなぜかしら100円ぐらい安いので、
さらに安く感じてしまうのは多分気のせいなカッツスイカウォーラーね!
まだまだ暑いので、
どうぞ水分補給もしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ブレワイで感じてた不満点があまり解消されてなかったな
もちろん、面白いところもある
でも結局同じことの繰り返しで作業ゲーになって飽きてくる
以下ネタバレ注意
・マップが広い
地上と同じ広さのマップが空と地下に追加されてめっちゃワクワクした
あとマップ使いまわしてるのに探索したい欲が溢れてくるのはとてもよくできてると感じた
・過去作由来の服が手に入る
あの服が手に入るんだ!って一人で興奮してた
・賢者が出てきた
時オカじゃん!って一人で興奮してた
強いて言えば、崖登りめんどくさいから壁の中を自由に移動できたらよかったなあ
・矢がたくさん手に入る
・キュルンキュルンが観測所にいてくれた
上移動でめっちゃ便利
・各地の神殿に向かうまでの道中
炎の神殿は微妙だったけど、各神殿に行くまでの道中が楽しかった
前作はマジで魅力ゼロだったけど、今作はちゃんとデザインしてくれてよかった
カラカラバザールで「街は問題なさそう」みたいな会話を聞いてたから初めて街入った時のあの廃墟な感じがかなりグッときた
人外好きな性癖はないんだけど、なんかゾーラ族ってかわいく見えるんだよな
なんでだろ
・ゾナウギア関連
戦闘ゴーレムそんなに見つけらんないし武器節約したいから戦いたくないしでガチャの素材全然集まらない
あと操縦棍の操作性悪くない?
Googleのオススメ記事みたいなやつでティアキンのクラフトがすごいみたいなやつが流れてきたから見たけど、確かにすごかった
よく作ったと感心したし、そういう遊び方ができる人がうらやましい
あるダンジョンで手に入るアイテム(スキル)を使用してゲームを攻略する要素がない
例えば、過去作では弓や爆弾はもちろん、フックショット、ハンマー、ヘビィブーツなど後半でなければ手に入らないアイテムもあった
それらのアイテムを用いてダンジョンを攻略したり、各地の「今は取れない」アイテムを物欲しそうに眺めていたはずだ
そういうリンクができることを増やす要素がブレワイ以降ないように思える
そうなると謎解きがほぼ同じでつまらない
・料理がめんどくさい
①火が付いた料理鍋を用意する
②メニューを開いて素材タブへ遷移
④メニューを閉じたら料理鍋の前へ移動して「料理する」のアイコンが出たらAボタンで料理開始
回復アイテム作るのにこれ繰り返してたんだけど俺が知らん効率いい方法あるの?
最終的にめんどくさくなって低体力になったらこまめにセーブしてデスループしてた
・武器が壊れる
武器集めめんどくさい
今作はそれに加えてクラフトしないと弱い
何が強いのかよくわからんかったから敵が落とした強そうな武器を貯めておいてボス戦で使ってた
・雨
カワズ装備揃わなかったし、薬つくるの面倒だよね
みんなどうしてんだろ
強制ではないんだけどなんかやらなきゃいけない使命感に駆られるんだよ
マップが広すぎてイベントとか用意しきれないからとりあえずヤハハア置いとけばいいと思ってんだろ
しかも今作から友達のところに行きたいと遠回しに言ってくるヤハハアが各地に出没してイライラした
・馬
リンクで走るよりは速いけど操作性悪いしちょっと段差あると登れないし乗ってるとき物拾えない
口笛吹いたら遠くても来てくれるようになったけど、マジで走ってくるんだよな
近くまでワープすればいいのに
・服
着替えが面倒
暑い寒いところ以外では虫とか捕まえやすい&夜間スピードアップの忍びセットしか使わなかった
・祠
各地にハートのかけらが落ちてると思えばありなんだけど、毎回謎解きやらされるのが面倒
・敵が固いだけ
敵の種類が少ないのを色違いで補うのは100歩譲っていいけどさ、ただ固いだけで武器を無駄に消費させるのはやめてほしい
・眺望台
移動が面倒なので眺望台とか目的地近くの空の祠にワープして落下移動が多かった
ルージュ以外全滅でもよかったのに
・龍が湧かない
今作はいつ出てくるのかよくわからなくて龍の素材集めがめんどくさかった
消せることに気づいて速攻消した
・ゼルダ姫
え?せっかく救ったのにどこ行っちゃうんですか?
またあなたを助けるんですか?
JTC、散々腐されてるから良いところも褒めてあげよう。
このまま行っても日本は安泰じゃガッハッハな昭和のオッサンは取締役から退きつつあり、
誰しも散々揶揄されてきた意思決定の遅さの課題感は認識しており、
役員数の削減とか頭数を減らしてどこもスピードアップしようとしている。
まぁバブル以降縮小した経済に合わせてポストの削減が進まなかった部分を清算してる面が大きいか、
まともな企業なら多かれ少なかれメスを入れてるはず、
ジョブ型をどこまで採るかは社によって異なるが、
いわゆる働かない(高給取りな)おじさんが生息する余地は大幅に削られてる、
給料はそう下げれないけどインフレ下においては昇給しないことが実質的な減俸として機能するのを
なので老若男女汗水働いて成果を出して昇格するパスが徐々に整備されつつあると言える。
今じゃ転職中途入社組がゴロゴロいるし、当然そういった人間にもキャリアアップのメを与えないと定着してくれない、
なので外様が不利という環境・風潮は是正されつつある(完全に是正されたとは言っていない)し、
コロナ以降社内政治と腹芸の中心であった飲み会が大幅に減ったので
考課もかなり実力主義に寄ってきている。
辺りを挙げてみた、まだまだ糞な部分も多いJTCですが
認知症などで暴言のような問題行動が発生し家族が大変な場合、普通の病院や介護施設では介護される家族の意志を尊重しないといけない為ごねると入所入院させれないけど、医療保護入院(医者の許可がないと退院できない)制度を使って負担を軽減できる。
基本こっちは書かない主義なんだがお困りの様子なので私が父を精神科の保護入院まで持ってきた過程を晒す。参考にしてほしい。
私の父は80代後半で要介護1がついてた(これがめちゃくちゃ効いた。すぐ介護や医療のプロに繋がれた。申請してくれてた母に大感謝)だが、母が持病の悪化きっかけに認知症の初期に入ったための介護始まり、それををきっかけに父も一人暮らしになったので介護サービスの開始検討始めたが元々元記事のお父様の様な孤独ヒキこもり老人でコミュニケーションスキル皆無の上物忘れが進んで暴言炸裂のため(それでも元記事のお父様よりはマシな状態)担当のケアマネージャさんに母の介護プランも含め相談始めた。これがまず良かった。
担当のケアマネさん優秀な方で初めててで介護の右も左もわからん、もち精神科の入院まだ考えてない状態の私に今までの経緯はもちろん
*早めのかかりつけ医への相談と父への説明と説得をお願いする事(精神科入院にはかかりつけ医の紹介状が必要なため、この相談実績がいる。家族の状態がマシな場合はこれだけで家族の言うことを聞く時もある。この手の暴言吐くタイプの認知症の人は権威に弱くえらい人や医者には比較的素直)
*市役所や介護施設の申請方法(役所は申請主義のためとにかく早め早めの申請が問題解決のスピードを上げる)
*医療、介護は別分野なので職務責任やサービスが違うこと、できることとできないことをはっきり説明
上記を的確に指示してくれたので、かなり入院までの事務申請や他病院への相談の手間や時間を省くことができた。ケアマネージャは介護サービス運用の責任者で介護のキーパーソンなので大事なお付き合いである(但しハズレのケアマネさんもいるとわ聞いたわ・・)
上記のようにプロへの相談はとっても大事なのでなるべく相談先は確保
*地元担当地域包括センター。市役所介護窓口、相談することで困ってる度合いを自治体にアピールしていざって時の援助をスムーズに。もち情報は市役所他部門にも共有するので相談実績積む方がいい。元記事の方地域包括センター職員さんの訪問あるっぽいのでバッチリ記録残ってると思うぞ。市独自の介護サービス教えてくれたり暴言や暴力振るう患者も運んでくれるタクシーの紹介もしてくれたぞ!
*病院の医療相談員。入退院できる病院は基本ずっと患者に居てられると儲からないんで退院支援するんだけどこちらの担当がこの方々。でも病院内の介護福祉専門家なんでこちらでも相談できる。上記ケアマネージャさんと事務上の連携もいるし、退院時相談する事になるんで先にこちらも声がけしといた方がいい。
*もち家族を担当してくれたお医者さんや看護師さんには医療内容を報連相。
てな感じでガリガリプロを巻き込む。手間も時間もかかるけど結果ある程度の解決まではスピードアップできる。(但しこちらも当たり外れがあるといるとわ聞いたわ・・)
*家族が今まで起こした暴言や困った行動などの経過をなるべく日付つきで記録しておく。メモでもいいと思うけど私はGoogleドキュメントにまとめてメール使える医療機関さんには共有URL教えたり、共有URLをQRコードにしたり、コピペでメールに貼ったり、FAXしかない病院でも印刷してコンビニから送ったりしてなるべく家族の訴えをスムーズにした。口頭だけだとここでも時間取られて大変。
*介護申請してもサービス受けるの難しそう(介護申請して要支援1〜2、要介護1〜5認定降りるとサービス受けれることになる)なら元記事の方のお父様素人目には認知症っぽいので精神科の「物忘れ外来」って名前で地元の病院探して(地域包括センターでも紹介してくれる可能性あり)受診。認知症の診断できるの精神科なので、こっち先に受診してもいいと思う。元記事のお父様酒多いのでアル中の依存症で診断出る可能性もあり。うちの場合は医者にはまだ行く人だったけど精神科は嫌がる可能性あったんで「前の病院で診断書でた」と言ってそれ以外何も説明しないで精神科連れてった。バレないよ、どうせ認知機能落ちてるもん。
こんな感じで先にケアマネさんから紹介いただいた精神科に事前面会して、かかりつけ医&他の病院の紹介状添え医療保護入院となりました。入院したら早めに
*看取り(ぶっちゃけ死ぬまで)病院で面倒見ていただけるか?できないならそれに対応できる病院を紹介してほしい
まあ上記の様な経過で私の場合は一旦落ち着く状態には持って行けた。プレイヤー多いしいっぱい申請あるけど、ここまで持って行けたらだいぶ負担減るので元記事の方の参考になったら幸いです。なお
*暴言暴力家族が精神科のお医者様や看護師さんなどスタッフの方々に迷惑かけるんじゃないかと心配されると思います。私もしたんでスタッフの皆様に頭下げました。経過報告いただいたがちゃんと投薬調整していただいて大人しくしてる様です。それきいた私&旦那&息子's「プロすッゲーー!まじスッゲーー!!」
*「暴言暴力行うとはいえ家族の世話できないなんて」って悩むとても良い性格の方もいると思う。優しいなえらい!でも下手に素人が介入してっ事態ややこしくするよりプロに適切な介入してもらった方が暴言暴力家族本人のQOLも上がると思う。
結構ブコメ&コメントついてて同じような立場の人が多いなとは思った。「姥捨山」と言われる件については私個人としては「はいそうです」と答えます。
父の暴言については親子関係がガッタガタになる程度の言葉は吐かれたので、ぶっちゃけ父のQOLがあがろうが下がろうがどーでもいいと言うのが正直な話。何より父の暴言から家族を守りたかったので。ただ世の中私の様な薄情もんばかりではなく親御さんの介護問題について悩むめっちゃ良いお子さん方がいっぱいいると思うので、そうゆう人には「暴言暴力家族本人のQOLも上がる」と言いたい。実際問題私の父は認知機能落ちて飲まなければいけない薬の管理はできてなかったし、当然昔の人なんで家事一切できない、実家は荒れ放題で不衛生この上なく娘の私、介護のプロの介入も一切受け付けなかったので法的に申請できる私が対応した次第。
あと、医療保護入院利用して思ったのがちゃんと医師の紹介状や病院の相談員の介入がないと難しい仕組みになってること。上記の記事に登場する専門家みなさん介護福祉士、医師、社会福祉士、精神保健福祉士など皆さん見事に国家資格持ちの方々で、こちらの皆様は法律に則った運用しないと法律違反なっちゃう立場と思うので、患者の家族が患者の人権無視した行動したらそれなりの対応は取られると思いますよ。そこで患者の人権守るための仕組みを担保されてるのではないかな?とは思いました。
あとプロや詳しい方コメントで解説や補足ありがとうございます。助かります。
あともう少し補足
医療介護受ける際この書類は必ずいるので必ず実家から探して念の為写真撮ってクラウド上げてスマホで持ち歩くと各種申請や書類作成時便利。とにかくプレイヤーが多いのでケアマネさんや相談員の方の名刺や名札も失礼のない範囲で写真撮影してスマホ入れとくと連絡とりやすい。
*お金について
私と夫はフルタイムで働いてるのでまだ費用面についてはマシな方なんでこの辺りは調査甘いけど、病院も取りっぱぐれたくないのでパンフレットにたいてい治療費の相談窓口を掲載して各種医療費の補助相談乗ってくれる。介護もケアマネに相談できるんで諦める前にやっぱりまずプロに相談だ。
この記事は私が親の介護医療に関わって役たつなってことを紹介する目的なんで、父と人間関係上何起こったかを詳しく書く気はない。読んでいただいた方もそこは読みたくないと思うし、胸糞悪いよ。ただ母に関してはプロに頼りつつ腹括って介護する気ではいる。同じ認知症でも今までの生き様含め周りの対応に差は出るとは思うよ。独身でも周りに信頼されてる人も入れば元増田の親御さんみたいに認知症発症前から家族からの信頼0の人もいるし死に様はそれまでの生き様でるわ。
考えすぎかもしれないけれど…。主に環境問題からやり玉にあげられるリニアモーターカー(以下、リニアと略す)だけど、国防の観点から議論があってもいいように思うんだよね。
元アルファベット(Google)会長でオバマ政権時に米国防イノベーション委員会(DIB)の議長も務めたエリック・シュミット氏が指摘するように、AIは第二の核兵器となり戦争を根本から変えてしまうと言われている。そしてあまり話題になることはないが、AIは電気を大量に消費する。2030年までに世界の消費電力の最大20%がデータセンター関連が占めるようになるという予測もある。
AIは有事の時にだけ稼働させればよいという性格のものではない。311の時のヤシマ作戦は使えない。EVも普及していく流れにある。EVは国際的なトレンドであるため、抑制は難しい。一方、リニアは日本だけの事情であるため、比較的フリーハンドで考えることができるはず。少しでも節電できるものは節電してインフラ設計していくのがポスト核抑止力としてのAI時代の制度設計なんじゃないだろうか。
かつて(1989年)、リニアの消費電力量について、元国鉄技師の某氏が「1 人あたりでは新幹線の 40 倍」と主張し、鉄道総研の理事長が「東海道新幹線の3倍」と反論したことがあったそうだが、3倍のコストの意味が、論争当時(平時)と今(準有事?)とでは違ってきたと思うんだよね。
リニアは、東海道域に地震や噴火があった際の代替手段の位置づけもある。であれば、現行の東海道新幹線と同等の輸送量/時での消費電力量を第三者(できれば国防関連機関)がきちんと算出し、その差分をスピードアップのコストとして考え(私は新幹線大好き中央新幹線新設でいいじゃん派なので)、その電力の使い道がリニアでよいのかコンピューティングを優先すべきなのか、国防の観点からも安心させてもらいたいと思う。それに、リニアってネット環境大丈夫なんだろうか。
以下、ボクの考えた最強の iPad Pro
強化されたタッチパネルにより、どんな金属芯のプラスチック棒も Apple Pencil 2 並みの入力デバイスに変わります。
最新の AI技術を iPad でも。オープンな自動画像生成の力をあなたの仕事に取り入れましょう。
熟練のプロにさらなる力を。すべての UI アニメーションを短くして、あらゆる操作が魔法のように素早く。
Thunderbolt4 で接続すれば、あなたの許可で、iPad を外部ディスプレイに変えられます。
接続したコンピュータから一般のストレージのように自由にアクセスできます。
iOS subsystem for Linux の登場です。歴史ある GNU/Linux のユーティリティをオーバーヘッドなしで利用しましょう。
指に馴染んだ USBキーボードが、最新技術で生まれ変わります。
今年の新しい iPad はありません。その代わり、従来のiPadが$200 安くなりました。
まったく新しいワンチップコンピュータ apple chip は iOS の基本部分が動きます。$10 です。最先端の技術と一緒に、電子工作の世界を探索しましょう。
どんな発想も論文書いたりか特許取ってたりしてないと話にならないと言いそうなんだよな。
たとえば身近なダンボールを工作でTシャツを素早く畳む道具に作り替えるみたいなのとかある。
あれはまあその道具使ってもそこまでスピードアップするわけじゃないからまだいいんだが。
しかし伊東家の食卓の本とか見てると工作もせず無加工でそのまま別の道具として使うみたいな発想もあるんだよな。
たとえば洗濯バサミを掃除機のコードが出てる根元に挟むと、回収時に途中でつっかえることがないってやつ。
あれはもう実際やってみればすぐ役立つかどうか分かる事であってその効用をいちいち論文にまとめることじゃねーだろ。
実証で足りない部分を論文で補うということはあっても、足りてるのにわざわざ論文書くなんて愚行でしかない。(てか庶民の生活の知恵に論文を求めるの自体頭いっちゃってる)
俺らの派遣契約の作業内容はテスト仕様書作成とテスト実施だから。テスト仕様書レビューは正社員がやるし。
新人テスターは「テスト実施だけやりたいです」と言ったけど、テスト実施って自分で作ったテスト仕様書でやるんだし、テスト仕様書なしでテスト実施なんて認められるわけない。
「人月工数の水増し作業」が究極のゴールなのだからそのとおり。
最も手間で時間がかかる仕事を、下請けにやらせるのはビジネスとして当然。
A地点とB地点をどうやって両手両足を使って運んだか、記録が取れればいいのだ。
もし賢い下請けがいて、軍手やスニーカーや工具でスピードアップするような作業員がいれば、それは必ず脱いでもらう。
有能な和歌山県知事がホームページで良いこと書いてるのに、スマホに非対応で読みづらすぎる。ちゃんと読めるようにしといてよ。
最近における新型コロナウィルスの感染拡大ぶりは凄まじく、毎日全国のほとんどの県で2ケタの感染者が報告され、それも結構多くの県で3ケタを記録するなど、これまでになかったような感染状況となっています。救いはワクチンの接種が早かったからだと思いますが、高齢者の罹患が少なく、高齢者は重症化しやすいので、重症者の割合が過去に比べて低いということです。しかし、そのワクチンが国からの配分量が少なくなり、接種スケジュールが大幅に遅れています。また、若いからと言って重症化しないということはなく、かつ、(和歌山県は全国で唯一全員入院を死守していますのでいいのですが)自宅等でケアーを受けないで療養していると、一定の比率で重症化する人がいるわけですから、命も危険な状態になるところがどんどん増えてきていると思います。
和歌山県も、8月15日には51人の感染と、感染の抑え込みに四苦八苦している状況です。今のところ、強力な保健医療行政が頑張って、県民には、特定のリスクの高い行為への注意喚起はするけれど、一般的な外出、行動の自粛、すなわち一般的な人流抑制はしていません。ただ、これもこれ以上感染が拡大すると、発動しないといけないかもしれません。楽観はできませんが、科学的、合理的に必要な対策は迅速に打つつもりです。
その中で再び様々なデータも出てきましたし、現在、打っている対策の合理性の説明を県民にも改めて説明しないといけませんし、国全体の動向を見ていると誠に遺憾と思われるところがありますので、オムニバス形式でいくつかに分けて、最近時におけるコロナの状況と対策について述べさせていただきます。
8月2日、厚生労働省は、コロナの感染拡大に伴って病床、特に重症病床のひっ迫を防ぐためと称して、入院基準の見直しを行いました。本来なら、コロナは感染力の強い、かつ、重症化リスクのかなり高い感染症であることから、感染が確認された人はすぐ病院に隔離して、医療看護を行い、病状が悪化した時に備えてよくウォッチしながら、悪化した時はさらに高度な医療措置を加えるとともに、ほかの人にこれ以上うつして、感染拡大が起きることを防ぎ、さらに他の人との接触の履歴、行動履歴をよく聞いて、感染している可能性の高い人を割り出して、検査をして、万一感染していたらその人も隔離するし、濃厚接触者などはしばらく自宅にいてもらって他の人との接触を断ってもらうというような積極的な疫学調査をするわけです。また、この備えとして日頃から保健所の統合オペレーションができるようにし、病院にもお願いして各種コロナ病床を用意しておいてもらい、さらにはこの後詰めとしてホテルのベッドも確保しておくというようなことも行政がやるわけです。(なお、和歌山県ではホテルはコロナが治りかけてもう病状が悪化しないと判断される場合に、病院の出口として使用する方針ですが、幸いまだ一回も使わずに済んでいます。他県では感染者をいきなりホテルに収容する、いわば入り口として位置付けているところが多いようです。)和歌山県は、今に至るまでずっとこの本来のやり方を忠実に守っています。
ところが、今は、感染者があまりに多いため、東京などでは余程の重症者でないと入院はさせてもらえず、ホテルも満杯で、自宅で療養を余儀なくされている人が多数に上っています。このような状況で、厚労省は入院基準を改めると発表しました。あくまでも感染が爆発して、入院などがおぼつかない地域においてということでありますが、入院は「重症患者や特に重症化リスクの高いものに重点化。自宅・宿泊療養者の急変に備え、空床を確保。入院患者以外は自宅療養を基本とし、家庭内感染の恐れや自宅療養ができない場合に宿泊療養を活用。」というものでありまして、これに関して各方面から批判が出て大騒動になっています。
これまではどうであったかと言いますと、「重症化リスクの高いものを中心に幅広く、原則入院で対応。無症状・軽症患者は原則として宿泊療養施設で療養・健康管理。無症状・軽症患者のうちやむを得ず宿泊療養を行えないものを自宅療養で対応。」でありました。
しかし、現実は感染者が多すぎて、上記の「やむを得ず」に自宅療養を余儀なくされている人が圧倒的に多いのであります。したがって、どこが変わったかというと「やむを得ず自宅で」が「原則として自宅で」ということになったわけで、現状に原則を合わせたということだと私は思います。
私は、この改変には反対です。とは言え、現実に東京都などで入院やホテル療養をさせようとしたとしても感染者の数が多すぎてできないでいる保健所などの行政を責めようとは思いません。病院やホテルに入れたくても入れられないのだから、「やむを得ず」で違法状態とは言えません。しかし、それを原則を変えていわば正当化もしくは追認してしまうというのは別の話です。
何故ならば、このような正当化、追認によって、結果として次のような方向にインセンティブが働くからです。
まず、それでいいんだとなったら、行政にとって、病床やホテルをもっと確保しなければならないという動機がなくなります。また、ひょっとすると、本来なら入院して病状を経過観察しなければならない人なのだから、クリニックなどと協力して自宅療養をしている人のウォッチ体制をきちんと作ろうというプレッシャーもなくなるかもしれません。行政の行動原理は、どうすればクライエントである国民若しくは都道府県民の命や利益を守れるかということであるべきで、行政側が容易にできるかできないかではありません。
次に、自宅療養は、命を守るということからすると、かなりリスクの伴う方法です。和歌山県の現実のデータから見て、コロナ患者は発症から4~6日で肺炎になることがあり、その数日後くらいから酸素吸入を必要とするようになることがかなりあり(これを国基準では中等症と言いますが、命にかかわるものなので和歌山県では重症と称しています。)、その中には、ICUに入ってもらわなければすぐに命にかかわるような本当の重症になる人も一定割合いるからです。発見された時に無症状ないし軽症だからといって、それがずっと続くわけではありません。(だから命を守るため和歌山県は全員入院にこだわっているのです。)
行政が対応不能だからといって原則を変えるのは間違っています。それに対応不能なのは東京都など限られた都道府県です。和歌山県は現に全員入院ですし、他の多くの県も感染者の処遇は手厚くしています。少なくとも旧基準で十分でしょう。原則との乖離があまりにも目立っているところは、東京など首都圏とあと少しではないでしょうか。どうも国は東京都のことしか見えていないような気がします。東京都、首都圏など大変な所には、現状を追認してあげるのではなく、よりうまくいっている地方圏などのやり方を参考に、技術的に保健医療行政のやり方をアドバイス、指導するといった方法をとるべきでしょう。
1と並んで厚労省から退院基準の見直しが連絡されました。これも何度か変遷していますが、これまでは有症状の場合、「①発症日から10日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合、退院可。」としていました。その基準を満たさなくても医師の判断で退院が可能になり、自宅療養・宿泊療養にうつることができるようになりました。これは賛成です。異論はありません。
さっそく、和歌山県では10日を7日に改め、「②発症日から7日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合、退院可。」としました。また、無症状者の場合も、検体採取日から10日間経過した場合退院可であったものを、10日を7日に改めるということになりました。何故かというと、これまでのデータからこれは科学的に正しいと和歌山県は分かっているからです。和歌山県のこれまでの事例では、感染者が他者に感染させたと推定されるタイミングは、発症後最長7日です。むしろ発症前にも結構うつしていて、発症後は4日もあればほとんどうつさなくなりますが、変異株で一例だけ発症後7日というのがありました。それでも7日です。だからこれ以後はうつさないという判断をしていますので、国の基準改定は賛成です。むしろ、発症の4日前から他者にうつしている例もあるので、和歌山県の積極的疫学調査では行動履歴の調査でその辺を念頭に置いて前広に調べています。
今回の第五波の感染爆発において、高齢者の罹患率が著しく低いというのは明らかにワクチンのためだと思います。そういう意味で、もう少し政府の対策を評価してあげるべきところもあると私は思います。何故ならば、国は、今年の初めに3億回分のワクチンを確保したと発表し、まず県自身が医療従事者に接種し、次に市町村が65歳以上の高齢者に接種せよ、その後、60歳以上及び基礎疾患のある人、そして一般の人と順番をつけて接種を実施しました。
この第五波の猛威を考えると、もし、この政策なかりせば、現状はもっと阿鼻叫喚の地獄になっていたと思います。この国の政策を受けて、和歌山県は、早くから県と各市町村が緊密に連絡をとり、接種体制を整えスタートダッシュをしましたが、他県では医者が協力してくれないので接種できないなどと言って、中々その進捗がはかばかしくない所もありました。そもそも医療関係者は真っ先にワクチンを接種しているのに、かつ国民がそれを望んでいるのに、接種に協力しない医師が多いなんて信じられません。行政が理をもって頼めば協力するのは当たり前だと思います。現に和歌山県ではそうなっています。ところが進捗がはかばかしくないところがあるというので、菅総理が7月末までに高齢者への2回の接種を完了させよと厳命を下しました。そのおかげで全国的に接種が進んだと思います。
そういう意味では、いつも政府が無策だ、けしからん、コロナがこうなるのも悪いのは皆政府だというばかりでなく、専門家やマスコミもそして野党の方々は、このようによくやった所はよくやったと褒めて差し上げたらどうかと私は思います。
しかし、良いことばかりではありません。3億回分確保と言っていたのが、契約もしていなかったというお粗末ぶりで、今に至るまで量が確保できず、接種体制を整えて、そのまま突っ走れば、9月中には接種が全て完了するはずだった和歌山県でも、ワクチンの配分が無いために、各市町村が接種スケジュールを後ろ倒しにせざるを得なくなっています。すなわち、予約を制限せざるを得なくなっているのです。
この点は本当に政府の罪は重いと思います。無いものは仕方がないというかもしれませんが、それでも、次の2点は、もう少しなんとかしてほしかったと思っています。
一点目は日本への供給量、供給スピードを増やす努力をもっとやる余地はなかったのかということです。既に一時は欧米でだぶつき感が出ていた中で、支払いが確実な日本に特別に先に回すということが、企業として本当にできなかったか、当事者でないので、とやかく言うのは失礼になるかもしれませんが、私の経験では疑問です。例えば、政府とファイザー社との交渉ぶりが報道に出たことはほとんどありません。外務省も経産省も厚労省も動いているという感はなく、唯一、菅総理が直接ファイザー首脳と交渉という報道が2回あっただけです。元役人として言えば、総理にだけ交渉させ、他の要人が一回も渡米すらしていないというのは信じられません。
二点目は本当に足りなくなった8月に入って、接種で今まで先行していた当県はじめ成績優秀県が大幅に配分を削られました。接種が遅い所に合わせて、終期を統一していこうという、日本人得意の悪習についに入ったかとしか言いようがありません。和歌山県などが接種が早かったのは伊達や酔狂でも偶然でもありません。それこそ全県をあげて皆で力を合わせてスピードアップに取り組んだからです。菅総理や河野大臣の掲げるワクチン接種の早期完了を達成しようと死に物狂いで努力したからです。それを先行している所はもういいだろう、遅い所が追いつくまで待っていろと言われたら、もう立つ瀬がありません。努力する者は報われるというエートスが壊れたら、人は皆堕落します。働いても働かなくても、勉強してもしなくても、練習してもしなくても、努力してもしなくても、最後は皆同じというのは人間の持つ向上心を一番破壊する行為です。私は時として日本人に現れるこういう何でも平等マインドがいずれ政府を覆うのではないか、そうして努力して先行している県がパニッシュされるのではないかということを常に恐れていました。そのため、常に河野大臣などに早くできる所は早く終わらせればいいではありませんか、早いからと言って絶対に不利に扱わないで下さいねと申し上げてきました。でも、ついにその恐れが現実になりました。日本でモラルが廃れた瞬間のように思いました。
ファイザーやモデルナのワクチンは95%と発表されてきました。とても優秀です。でもあんまりよく効きすぎて、私も含めて2回打ってしばらくしたら100%うつらないし、重症化しないと思い始めていました。
しかし、和歌山県でも1回目が終わった人はもちろん、2回目が終わった人もボツボツ感染が出始めました。和歌山県では私に全数報告されますから、結構いるものだなぁ、ひょっとしたら実はワクチンは効かないのではないかと思ったこともあります。しかし、そうではありません。和歌山県の調査によりますと、やはり、2回接種を受けた人のおおよそ95%は感染をしていません。または、ワクチンを2回受けた人の感染リスクはそうでない場合の5%になっているということです。また、重症化(又は中等症化)している人はもっと少ないように思います。8月12日、和歌山県はデータを公表しましたので、詳細はそちらへ。PDF形式を開きます新型コロナワクチンの効果等について(PDF形式 2,051キロバイト)
ワクチンがこれだけ効くのに、ワクチンを打ちたくないという人がいます。どうやら、副反応が恐ろしい、本当に効くのかよくわからない、実際に2回打ってもかかる人がいるではないか。そんな不安があるものは、まず他の人に打ってもらって、様子を見て、大丈夫だったら自分も打とうといった理由によるものと思います。
確かに1つ1つとると、ワクチンに伴うそういったリスクも0ではないかもしれません。しかし、人間の長所は、そういうリスクが0でない時でも、色々な状況から比較衡量でどうすべきかを判断できることです。それぞれのリスクがどのくらい1つ1つ重そうで、かつ発生確率がどのくらいで、もし、それを避けると別のリスクがこれこれの損害と確率で襲ってくるが、そうするとどっちの方が得かということです。2回打ってもかかる人はいるけれど、打たない時の感染リスクに比べて5%ぐらいだし、重くなるリスクはものすごく少ない。一方、打たない時は感染リスクが20倍で、感染したら重くなる可能性も高い。また、東京都などでは、感染が分かっても自宅でいて下さいと言われるだけで医療加護が十分できないこともあり得るから、ひょっとしたら命に関わる。どうも若くても症状が重くなる場合もあるようで、軽くても後遺症に苦しんでいる人がいるようだ…ということぐらい考えられないのかなぁと私は思います。
それに自分のことばかりを考えないのが人間の人間たる所以でしょう。ワクチンを打つということは、家族や同僚など、人にうつすリスクも少なくなるということですし、かかった時に必死で世話をしてくれる行政や病院の方々の苦労も大幅に減るということです。和歌山県のように保健医療行政がまだ頑張って持ちこたえていて、感染防止と感染者の医療加護を何とか出来ているところでも、行政や医療関係者の苦労は筆舌に尽くせません。ずっと働いてくれているのです。ましてや、保健所や医療機関があまりの数の感染者と次々に現れる重症者にほとんどマヒ状態になって苦しんでいる都道府県の関係者の苦労と心痛はいかばかりでしょうか。それを避けるように努力するのも立派な社会人の姿だと思います。
このところワクチン接種に対するテレビなどの論調は明らかに変わってきました。以前は打たぬ自由を強調して報道していたのが、感染の拡大とともに打たないと危ういという方向になってきていると思います。そうすると、そういうテレビを見ている人は今までよりもコロナ感染を恐れて接種を希望する人が増えるような気がします。でも少し遅いかも。これまでと違い政府のワクチンの配給が遅れがちになってきました。 Permalink | 記事への反応(2) | 09:51
続き
https://www.cao.go.jp/minister/2009_t_kono/kaiken/20210514kaiken.html
(問)職場での接種についてお伺いします。現在、大臣はいつ頃の開所を念頭に調整をされているのでしょうか。
(答)自衛隊による大規模接種が5月24日からスタートいたします。そこにできればモデルナのワクチン供給をしたいと思っておりますので、それ以降、モデルナ製ワクチンの供給がスタートできれば、企業内接種も高齢者向けを是非やっていただきたいと思っております。
https://www.cao.go.jp/minister/2009_t_kono/kaiken/20210518kaiken.html
何度も申し上げておりますように、市町村に1回分に必要なワクチン量は、この5月末というか6月の実質的には6日までですけれども、ここで配送されます。6月末までには2回接種に必要なワクチン量が配送されますので、ワクチンは確実に確保されております。希望する方全員が受けていただけることになりますし、さらにモデルナが承認されれば大規模の接種会場でも打ち始めればスピードアップされますので、ワクチンの供給は問題ありません。そこはご安心いただきたいと思います。
(問)自治体の大規模接種の関係ですけれども、モデルナ製のワクチンを使うということですが、これは自治体が欲しいタイミングで欲しい量を順次確保できる状況なのか、それとも、30の自治体がやることによって、自治体の要望どおりに送れない状況も出てくる可能性があるのか。
https://www.cao.go.jp/minister/2009_t_kono/kaiken/20210528kaiken.html
それから、モデルナ社製のワクチンを使った大規模接種を行いたいという動きが広がってきております。宮城県、群馬県、愛知県では既に接種がスタートしておりますが、このほかにも例えば埼玉県、横浜市、川崎市、三重県、大阪市、兵庫県、鳥取県、岡山県、広島県、徳島県等が設置の方針を表明されていると承知しています。
都道府県に対してモデルナ社製のワクチンを使った大規模接種の意向調査を6月11日締切で行っておりますので、積極的な登録をお願いしたいと思っております。都道府県・政令市で手挙げが行われておりますけれども、早く進む市区町村においてペースを維持するためにモデルナ社製のワクチンを使った接種を行いたいというご要望も伺っておりますので、是非手挙げ登録をしていただきたいと思います。市区町村にも、接種会場を新たに設けるということがあれば、モデルナ社製のワクチンの供給も積極的に考えていきたいと思います。
https://www.cao.go.jp/minister/2009_t_kono/kaiken/20210528kaiken2.html
6月11日を目途に厚労省がモデルナ社製のワクチンを使った集団接種、大規模接種の希望がどれぐらいあるかというのを調査しておりますので、市区町村でご要望があれば、都道府県を通じて手を挙げていただければ、我々としてもしっかり供給してまいりたいと思っております。モデルナ社製のワクチンについては、毎週のご要望の数を、おそらく週ごとにお届けするという形で供給ができるのではないかと思っております。
(問)ファイザー社製のワクチンを7000万回分、3か月で12週間換算すると、2週間当たり約1万箱の配送になると思います。大型連休以降は、1万3000箱以上安定的に供給されてきたと思います。一転減少する形になりますが、このあたりをどのように分析されているかお伺いします。
(答)ファイザー社製のワクチンに加えて、モデルナ社製のワクチンが入ってまいりますので、量的にはしっかり維持していきたいと思っております。具体的なスケジュールは今、交渉しているところです。
(問)確認ですが、そうしますと7月5日以降の供給量自体は、トータルではモデルナ社製のワクチンと合わせれば減少しないという理解でよろしいでしょうか。