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2018-10-24

2018年アニメ2話までほぼ全部観たか感想書く その1

 毎期アニメが終わるたび一生分のアニメを観たような気になるので、今期もまた新作アニメPVニュース憂鬱な目で見ていたはずなのだけれど、気づけば今期もまた新作アニメを浴びるほど観る毎日に身を投じていたので風呂敷を広げすぎないうちに感想を書く。それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。

 ちなみにここに書く作品すべて2話まで観ているわけではなく、まだ1話しか観ていない作品もいくつかある。あと解説の中に殆どキャラクター名(固有名詞)が出てこないのは、単に全く記憶していないからだったりする。表題キャラ名(グリッドマンとか)や2期のキャラを除くと、真面目に「伝説山田たえ」くらいしかフルネームを覚えていないかも。

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その2

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その3

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その4

配信情報について

~独占…対象サービスしか配信してない

~のみ見放題…対象サービスでのみ全話見放題。その他のサービスでは有料配信

~のみ最新話無料対象サービスでのみ最新話見放題。その他のサービスでは有料配信

言及なし…複数サービスで全話見放題/最新話無料

 私はTVアニメを観ない(BS見れないし、TOKYOMXもAT-Xも受信できないし)ので、配信情報はこれ以外の手段について書いている。

感想(上の作品ほどモチベ高め)

やがて君になる

 良い最終回だった百合百合でもガチ百合。花の学生生活を描くアニメ

 今年観た百合アニメで非常に印象的だった「citrus」と比較すると、citrus主人公性愛の目覚めに至ってから物語が始まるのに対して、本作は自分気持ちにどんな意味があるのか?というところにフォーカスしていく物語みたい。「やがて」という言葉を冠しているところからも、同性愛に至るまでを描く内容なのだろうか。「わからない」っていうセリフが控えめに言って最高。あとcitrusにもあったけれど、最初に「男性から告白されて(恋愛対象とみなされて)、それを断った上での百合展開」というのがよりガチっぽくて好き。特に2話以降で言えば、同性愛の目覚めがけっしてみんな一緒のタイミングではなく、キャラによって気づきの早さが異なり、それゆえのすれ違いが描かれているところが最高に良い。

 本作の脚本を手がけるのはあの花田十輝。「宇宙よりも遠い場所」のいしづかあつこ監督がどこかのインタビューで「花田脚本は絵で語る表現がうまく、例えば誰かが喋っているとき、そのキャラの顔をアップにするのではなく別のキャラの顔をアップにするとか、そのキャラの手元を写すなど「行間を読ませるような演出」に優れた脚本」と評価していたけれど、本作もそういった意匠のある演出になっている。「響け!ユーフォニアム」「宇宙よりも遠い場所」などでも見られるモノローグなど、花田十輝の良さが出ている作品キスシーンめっちゃエモかった。

 大島ミチル音楽が非常に良い。校舎や制服が少し時代を感じさせる一方で、すごく特別で隔世感のある華やかな雰囲気に包まれていて、それを音楽が加速させている。また、パリッとしたわかりやすさを持たない、複雑な心情とよく合っていて痺れる。

 それにしても制服デザインがめちゃくちゃ好き。「ゆるゆり」「あまんちゅ!」の制服に似た優雅さがある。

色づく世界明日から

AmazonPrimeVideo独占

 制作P.A.Works、背景:スタジオ・イースター(監修・東潤一)、音楽出羽良彰脚本柿原優子ゴリゴリP.A.Works作品高校生青春を描く物語。割とやさしいせかい

 なんやかんやで色が見えなくなった女の子がふさぎ込んじゃって、魔法使いのおばあちゃん彼女のために云々・・・というシナリオ色覚異常テーマにした作品と聞いて「聲の形」が一瞬よぎったけれど、扱っているテーマが違う(あっちはいじめが大きなテーマになっている作品)。

 演出的には「主人公を見守るような視点」が多く描かれていて、全体的に優しさに包まれている。魔法日常に溶け込む世界感は「凪のあすから」くらい生活感のあるSFに仕上がっている。

 生活感といえば1話の「魔法ショップの店内の様子」みたいなシーンを見て「ふらいんぐうぃっち」を思い出す人もいたと思うけれど、それもそのはず、本作の劇伴出羽良彰ふらいんぐうぃっち劇伴担当していた人なので、圧倒的ふらいんぐうぃっち感のある、優しさに包まれ作品になっている。透明感のあるビブラフォン骨身に沁みる。劇伴買おうかな。

 それにしても、背景美術クオリティが異常。一旦OPEDを観てほしい。タイトル通り本作は「色」が大きなテーマになっていて、物語キーとなる背景が主役になるカットが多い。「(世界はこんなに美しいのに)主人公の目には世界灰色に見える」という、暗闇の中にある思春期心象風景説得力を持たせるためには相当美しい背景が必要なのは分かるのだけれど、それにしても書き込みや彩色がエグく、特に彩度については主人公の心象とリンクして白黒〜極彩色まで変化するくらい凄まじい仕上がりになっている。なので、1話ラスト抽象的な、印象派のような絵画っぽい心象風景によって世界が彩られる演出は痺れた。

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

 湘南ご当地アニメ舞台湘南なのは原作者鴨志田一曰く「湘南青春の日々を過ごすことに憧れてたから」とのこと)。

 鴨志田一といえば「Just Because!」がアニメ放送されたのは2017年10月だけれど、本作も学生ヤキモキした感じが漂う青春群像劇(ボーイ・ミーツ・ガール)になっている。

 タイトルは章ごとに変わるらしい。ひたぎクラブまよいマイマイ→…的な。なお原作も各巻ごとにタイトルが異なる仕様だっため、先日発売された新装版は「タイトルを見ても巻数が分からない問題」が修正されている。ちなみに、2話で登場する少女CV.水瀬いのり)のエピソードは、来年劇場作品として公開が決まっている。

 バニーガール先輩も青春豚野郎も非常にクレバーキャラなので、ライトノベルっぽいタイトルバニーガールキービジュアルから想像し難いような会話劇だったりする。「サクラダリセット」に近い。ともに主人公を演じるのは石川界人。彼の淡々とした口調がすきだなあ。ってティラミス見ながら思った。

 本作は「思春期症候群」という都市伝説テーマ。例えば「根も葉もない噂」とか「誰も自分のことを知らない世界に行きたい」とか「なんとなくみんなに合わせないといけないような、ハブられないようにしないといけない、という空気」とか「いじめを受けたことによる、目には見えない心の傷」など、特に学生時代に抱えやすい、可視化の難しい問題を「思春期症候群」という舞台装置によって可視化しているのかな。ある意味残酷ではあるけれど、逆に救いのある物語だよね。

 会話の意味のなさが良い。「サクラダリセット」に出てくる相麻菫と浅井ケイの会話を思い出す。哲学に片足を突っ込んでるあたり特にツボ。1話なら「ありがとう」「ありがとう」という意味が無いとか、2話なら「キスしよっか」が「キスしよっか」という意味を持たないような。そんなバニーガール先輩を見ていると「打ち上げ花火」のナズナちゃんを思い出す。会話にほとんど意味がないために、彼らの感情をうまくキャラクターの表情で表現しているのが言葉の軽さと対照的になっている。エモい

 特に2話は、問題解決と同時に解消されるであろう二人の関係を思うと、どこか漂う諦め、虚無、寂寥感がある。

 音楽担当するFox capture planはシンセの曲が多めかつ特にEDのようなジャズっぽい

雰囲気があるので、「Just Beacause!」と比べて本作は精神年齢高めな作品に仕上がっている。

風が強く吹いている

 三浦しをん小説原作制作production I.G大学生10人がある日突然、箱根駅伝出場を目指してみた話。

 原作一般小説なので、大学生たちがアニメっぽいキャラクター性を持っていない。性格が地味な子が多い。しかキャラの表情やしぐさにコミカル表現(今期「うちのメイドがうざすぎる!」みたいな動き)をほとんど使用していない。なのに表情が非常に豊か。しか10人とも顔のデザインがかなり異なっているのに(双子を除く)どのキャラも表情含め丁寧に描き分けしている。

 アパート飲み会中後ろでガヤガヤしている人(アドリブ)とか、アニメならキャラ同士のイチャコラを中央に据えて順番に映して「ガヤガヤしてる感」を演出しそうなのに、全くのガヤになっていて「仲がいいキャラクター同士のあつまり、という空気感」として描かれている。2話では特に青竹荘の日常が描かれていて、朝食のシーンなんか「大学生の住んでる古いアパート日常風景」がそこにある。そういうリアル空気が「見える」作品

 カットの特徴で言えば「やや見下ろすような視点」が多い印象。その場の雰囲気を描くためなのかな。

 あと背景の情報量が多い。特に1話ラストランニングシーンとか見ると何枚街のカットがあるんだ。全体的に黒っぽいのも実写っぽさがある(普通アニメでは夜の暗さを青色表現する事が多い)。

 ランニングシーンで言えば、走りモーションの躍動感とチャリ立ち漕ぎしてる体の触れ具合が好き。

ゾンビランドサガ

 死んだ女の子アイドルとして歌って踊る佐賀日常異世界転生する話。大人が本気で悪ふざけしているアニメ大人の悪ふざけxアイドルアニメで今年放送された作品だと「魔法少女☆俺」が思い浮かぶけれど、本作はあっちよりもずっとアイドル寄りに仕上がっている。不和→衝突→団結を繰り返しながら一つになっていく物語の中にライブパートが含まれており、毎話ライブエモい特に2話は、ライブシーンのアニメーションもさることながら主人公を演じる本渡楓めっちゃすごかった。日本語ラップ抵抗のない人なら楽しめると思う。

 概ねギャグアニメになっていて、ゾンビというB級モチーフも相まって福田雄一っぽさを感じる。特に宮野真守が演じる巽幸太郎だんだん佐藤二朗に見えてくる不思議(「全部宮野さんにおまかせで!」っていうディレクションだったらしい)。

 ゾンビというモチーフを積極的に使った作品で私が観たことのあるアニメは「さんかれあ」くらいなのだけれど、どっちも「ゾンビ化」→「第2の人生」みたいな、特にこの作品では「異世界転生」みたいな機能を持っているみたい。つまり佐賀異世界

 ちなみに「さんかれあ」では、ゾンビについて「生きているのか、死んでいるのか」「魂はどこに?」「自由意志はあるのか、ただの反射なのか」「自己同一性」「どこまで肉体は不変なのか」「どれくらい肉体が朽ちると、彼女彼女でなくなるのか」みたいな視点に触れているややハードめな作品なのに対し、本作は(2話時点で)そういう視点がざっくりスルーされているので、安心して観られる。

 なぜだろう、ただ若干肌が土気色で目のくぼみが強調されているくらいなのに…なんだか…あれ?…かわいいぞ…?

SSSS.GRIDMAN

 すすすすっ。”SSSS.”は発音しない。グリッドマンアニメ特撮ヒーローアニメ(ーター)見本市から長編アニメ化(過去長編化したのは「龍の歯医者」だけ?)。監督美術音響効果など一部スタッフが続投している。アニメで観る特撮ヒーロー

 作品のコンセプト的に子供向けっぽいのかな、と思っていたけれど、OP見ると本来あるはずの白文字テロップ歌詞が無いので、なんか大人向けっぽい。

 作品雰囲気象徴している背景美術フェチズムがすごい。何あの電柱書き込み。他にも教室雰囲気や町並みなども懐かしさを感じる雰囲気

 強烈なのは日常と非日常交錯する日常パート。「なんかヤバそうなんだけど、別にみんななんともないし大丈夫なのかな」という正常性バイアス支配された日常っぽくてしびれる。特に1話日常パートには音楽がなく、緊張感がある。

 それはそれとして、モブ同士の会話がすごく良い。文字通り何気ない会話なんだけど、モブが活き活きしている。なお公式では毎週期間限定でボイスドラマを公開していて(脚本雨宮監督)、内容としては各話の幕間を描いている。1話4分位なので聴きやすい。

 そんな日常パートが終了するキッカケとなる怪獣の登場シーンがまた強烈。デザインとか暴れ方はまさに特撮ヒーローに出てくる怪獣のものって感じだけれど、直接怪獣を描くのではなく「混戦する無線通信」「燃える街」「ビルの向こう側でなんか大変なことが起きてるみたいだけど見えないのであんまり慌てていない電車乗客」等、雰囲気を描くことで怪獣の怖さを描いている。私はあんまり特撮ヒーローモノを観ないけれど、これを観てて「シン・ゴジラ」と同じ感動を覚えた。本作の音楽鷲巣詩郎であり、無音から劇伴勝利BGMという演出が見事に決まっている。

 グリッドマンアクションシーンもやはり特撮ヒーローライクな演出(というか再現)になっていて、重量感のある着地や舞い上がる瓦礫はまさにという感じ。特にアニメで見るライダーキックは迫力がある。アニメなのだからもっとデフォルメして空高く飛んだりしてもいいのに、中に人間が入っているような動きで繰り出すキックらしい迫力がある。これを観たかった。あとたまにフィギュアが動いているように見えるのは、監督含むトリガーの人たちがフィギュアオタクからなのかも(職場が足の踏み場もないくらフィギュアで溢れているらしい)。

うちのメイドがうざすぎる!

 心・技・体の揃った「未確認で進行形」の紅緒お姉さまロリ小姑を追い詰める。

 動画工房の持ち味であるヌルヌルコミカルアニメーションを観ることができる。特に本作はチーム太田監督太田雅彦、副監督大隈孝晴シリーズ構成音響監督あおしまたかし音響監督えびなやすのり音楽三澤康広代表作は「みつどもえ」「ゆるゆり」「琴浦さん」「さばげぶっ!」「干物娘!うまるちゃん」「ガヴリールドロップアウト」等)による新作であり、作品ベクトルあんな感じの日常コメディ。ついニコニコ動画で観ちゃう

 メイド身体がすごい。絵に描いたような筋肉もりもりマッチョマン変態。あれでコミカルな動きをするのはなんか新鮮。

2018-08-28

anond:20180828181733

ファンだか何だか知らんが、今回の映画をおフェミ様が見た場合言い逃れができない位にフェチ性が強いだろう≒女性性的に消費してる

まりフェチ性が強い=性的消費って事でOK

で、もしそうだとしてそれの何がいけないの?

所詮フィクションだよ。

イケメンキャラ(cv宮野真守)と何処が違う?

2018-01-04

声優演技力はクソアニメ判断すべき

名作アニメじゃ演出力などでバイアスがかかる。

作画微妙なクソアニメでこそ純粋演技力を試される。

去年だと王様ゲーム宮野真守は圧倒的でトップ声優なのも納得の存在感で、堀江由衣の狂いっぷりも中々楽しませてくれた。

そんな歴戦の兵の中で若手の木戸衣吹は痛さが伝わってくるような迫真の演技で「本当に実力は凄くあるんだけどなあ実力は」と再確認できた。

ついでにサーバル尾崎サーバルだった。

2018-01-01

去年見た映画

「SING」がすごいよかった。

まったく期待せず、人の付き添いで見に行ったのが最初で、そのあと1人で2回見に行った。

主人公コアラの声が内村光良だと気が付かなくて、エンドロールを見たとき驚いた。

MISIAにも驚いた。歌以外のセリフのところ。気弱な象の女の子MISIA個人的イメージとは正反対だったので、驚きだった。

長澤まさみの歌もよかったし、山寺宏一宮野真守などのベテラン声優が脇をしっかり固めていたか安心感があった。

それよりなにより選曲がよかった。懐かしのナンバーアニメから子供向けなんだ、と思ってた自分を恥じた。

2017年最後に見たのは「Destiny 鎌倉ものがたり

とにかく豪華なキャスティングだった。みんな主役級の俳優

堺雅人もかっこよかったし、高畑充希も可愛らしかった。

でもどうしても早送り感があってイマイチ楽しめない部分があった。次の話へどんどんどんどん進んでいくので、途中からどこに感情移入していいかわかんなくなって、置いてきぼりにされる寂しさがあった。

たぶん、いろんなことを詰め込みたくて、でも入りきらなくて、止む無く急な展開で話を進めていくしかなかったのかな…?とか考えた。

でも、そんなことはどうでもいいと思わせるほどかっこよくて愛らしい安藤サクラ演じる死神と、宇多田ヒカルエンディングテーマ…なんかもうそれだけで充分見てよかった!って思えた。

あけましておめでとうございます

2017-12-18

2017年アニメ個人的感想

暇すぎて死にそうなら見よう

3DCGアニメがだいぶ増えた2017年でしが、初っ端から不安にさせてくれた作品

とにかく画面の情報量が多く目が疲れる。一話の鎖がぬるぬる動く所など3Dを活かしたつもりなんだろうがそんな物見せられても…。

ストーリーハンドシェイカーになった二人組が命も賭けずどうでもいい願いを叶えるために戦うバトルロイヤル物。手を繋ぎながら戦う主人公ヒロインという設定はあの漫画(ゲーム)のパクリかな?

殺したり殺されたりが無いので最終話辺りでみんな仲良くなってたのは笑った。

色んな謎を残したまま終わったけど多分回収されることはないんだろうな。

一体いつの時代から蘇ってきたんだと思うほどベタベタラノベアニメ天才ひねくれ主人公とベッタベタツンデレ毒舌暴力ヒロインの組み合わせに多すぎる専門用語が懐かしさを感じる。

原作2015年最後に止まっているがなぜこのタイミングアニメ化したのか?漫画は一応続いているようだが。

おかしキャラしかいない。早見沙織の熱演が無ければ途中で切ってた。

1期の時点でやべーとしか言いようが無かったが全く改善されなかった2期。

期待していた狂戦士甲冑戦闘シーンも悲しいほどにしょぼく、過去に発売されたゲームベルセルク無双1000回ほど見て参考にして欲しい。

原作ストック的に3期も可能だがこのスタッフが作る続きなら見たくない。

中盤であのキャラが実はアレと判明した後ザシュニナが急速に小物化していき、最終話の展開とヤンホモ化にため息が出た。

クールに「異世界食堂」「ナイツ&マジック」と異世界物が3つもある中で一際異彩を放っていた問題作

11話ショックが増田でバズってたのが印象的。個人的には11話より最終話吐気がするほど気持ち悪いキスシーンと出すだけ出して何の掘り下げもなく消えていった新キャラの方がショックだった。

世界批判、なろう系批判深夜アニメ批判と多大な影響を残した本作は今後殿堂入りクソアニメとして語り継がれるだろう。

2018年も多数の異世界web小説アニメ化するようだが、これを越えるクソアニメは出てくるのだろうか。今から楽しみでしょうがない。

そもそも各話で監督が別という試み自体迷い猫オーバーラン!」という失敗例があるため全く斬新でもなんでもない。

わざわざ新田恵海を起用したアイドル回、唐突3DCGなりメインキャラが全く出ないポル・ポト回など心惹かれる回もあったが、ほとんどが意味不明ストーリーでついていけない。

最終話サイコパス主人公が死んだのは笑った。

ニコニココメント付きで見ると面白い。それが無ければ苦痛

感想ツイートをあさっている時、原作ファン女性が本気で凹んでいるのを見つけてかわいそうになった。

中華アニメって基本くそまらない。

ガラケー時代からゴリ押しされていたケータイ小説がついにアニメ化原作は8作品もあるらしい。マジかよ…。

何の思い入れもないクズみたいな登場人物北斗の拳モヒカンのようにバタバタ死んでいく姿は正直笑える。スマホ広告に出てくるアプリ漫画ってみんなこんな感じなの?

宮野真守堀江由衣声優陣の熱演がすごい。すごすぎてこれがまた笑える。

  • HUNGRYDAYS アオハルかよ。

寒い

オリジナル劇場アニメ

2016年の異常な勢いが見事に止まった不作の年。

ポスト君の名は。勝手に期待されて見事に爆死した打ち上げ花火。直前まで散々煽っておいて公開後は全く触れなくなった各種メディアは何を見たのか?主題歌大ヒットおめでとうございます

正確には去年公開だけどポッピンQも酷かった。オタ向けなのか女児向けなのかはっきりしない中身すっからかんの出来でどちらから相手にされず人知れず死んでいった。スタッフビッグマウス炎上してましたね。続きがあるような終わり方だったけどどうなんでしょ。

あとは何も言えねぇひるね姫ジェネリックジブリ扱いのメアリと魔女の花。期待された湯浅政明の2作もなぁ…うーん…

なお恐ろしく地味で宣伝してる所を全く見かけなかった「きみの声をとどけたい」は普通に良い映画でした。

テレビ放送から劇場版が増えた

小規模公開でも確実に稼いでくれる+熱心なファンは特典目的で何度も足を運び、円盤まで買ってくれる手堅い商法

クソみたいな総集編映画が減り、劇場スクリーンに映る事を意識した新規映像は見応えがありファンとしても嬉しいし安心して見に行ける。

特に劇場版SAOは大ヒット。興行収入10億円を越えたらヒットと言われる中で世界累計33.5億円、中国だけでも8.6億円は素直に凄い。

なおエウレカ

意識高い系アニオタなら見ておこう

今年のディオメディア

期待しすぎたか

放送前に期待感を煽られただけに、なんだかなぁ

2017-11-30

anond:20171130181742

はっきり宮野真守ならそう書けばいいのに。

風紀委員かよ。そんなにイヤなら新幹線に頼んで二度と出さないように働きかけたらよかろうに。なんで、こんな所で誰にも伝わらないようにして言う訳?劇団が本当に迷惑だと思ったら、二度と出さないようになるし、それでよかろう。

こういう訳知り顔のファンが一番面倒くさいな。お前の好き嫌いとか知らんよ。

移転が決まらないと豊洲市場前なんて別にどうでもいいよ。

2017-09-01

声優相手文春砲はこれくらいやれ

中堅からベテランの実力で食っている人たちの恋愛報道とか死ぬほどどうでもいい

一時期の結婚ラッシュもそうだったが「(顔も知らない人だけど)おめでとう」くらいしか反応できない

本気で声豚騒がせたいならこれくらいやらないと話にならない

まだある?男性声優界は疎いのでよく分からない。宮野真守佐藤拓也ちょっと荒れてた記憶がある。

2017-08-15

魔法少女劇中劇(1/2 魔法少女系)

未完、収まりきらなくなったので分割 anond:20210626005632

魔法少女

田村ゆかりリリカルなのは
クレヨンしんちゃん

参考になった過去のまとめ

2017-07-12

[]ペルソナ5 21hくらい

まだ次の章はじまらない

攻略みたら次はまだらめらしいが

まだらめときくとげんしけん思い出すなあ

杉田キャラは出てきて展示会にいったところ

からはじまってるといえばはじまってる・・・のか

メメントスでモブ事件解決したりした

バスで移動する意味あんまり感じられないんだけども・・・

コダマを仲間にした

中間試験は失敗した・・・

まあ死神女医をあげるために度胸ばっかあげてたからなあ

一応ぎりぎりまで勉強がんばったけど知性は1のままだった・・・

テスト水曜からから月火の夜に杏とりゅうじの誘いで勉強すればいけるとおもったけど、月曜の杏がまだコミュが開始してすらいなかったかイベント発生しなかった・・・

試験クイズ自体は全問正解したから最低ではないけどさ・・・

あと月コミュ三島選択ちょっとみすったけどそのためだけにメメントからやり直すのはしんどすぎたからもういいやってなった

ちょっと余裕あるらしいし、効率求めすぎて逆に効率悪いことはしたくない

うーん、りゅうじの宮野真守宮野真守だって気づいてからなんかどうも愛着がもてない・・・宮野真守キライなんだよな・・・声はともかく人間的にキライだから結果的に声も好きになれなくなっちゃってるっていう

主人公福山順もなあ・・・反逆ってきーわーど もあるしもろルルーシュって感じがしてどうも・・・

そんでもって新キャラ杉田だしなあ・・・

杉田トーンおさえてキョンとか普段杉田っぽさはだいぶ無いとは思うけどやっぱり杉田だって思うと顔がうかんじゃってなあ・・・

深夜アニメ見るようになって声優もみるようになったせいでキャラみても声優の顔が浮かんじゃうのほんとクソだわ・・・

別に声優好きとかいうわけでもないのに・・・

東京エンカウントは好きだけど

あーあと杏の声はいのうえまりなかと思ったけどたぶんちがうって思ってる

でも調べたらあーあいつねってなってその声優の印象になっちゃうからあえて調べないようにする

声優知識なんてないほうが幸せだよなあ・・・

2016-05-31

去年の紅白ラブライブゴリ押しした結果、水樹奈々が完全に消えたんだが

NHKから姿を消した訳ではないけど、これまでアニソン枠の代表者としてナナニーが培った功績みたいなのが

一切無碍にされてしまってるのは本当に罪深いと思う。

その天罰4月にはラブライブセンターえみつんこと新田恵海AV疑惑が出てラブライブ熱が一気に冷めたのを見て

水樹奈々待望論が出ないものかとやきもきしたけど、6月を前にしてもナナニー復活という空気がなくて寂寥感が半端無い。

NHKの中では水樹奈々はもう終わったコンテンツなんだろうか。

誰かが言ってたけど、去年のナナニーはシンフォギアがあっても殆ど下火だったか紅白出れなかったのは仕方ないだろという意見があった。

確かに下火気味だったかもだけど、俺の中でシンフォギアGX主題歌を聴いた時、まだまだナナニーをイケると確信していた。

それだけに今年こそはという気持ちでいる訳だが、どうも完全に消えたっぽい。

今は男性声優宮野真守シフトしたらしく、なるほど今後はイケメン声優に舵取りをするんだろうかと思ったね。

なら、今度の紅白は当然男性声優ユニットを出してくるんだろうかね。

それとも去年一昨年の功労者としてナナニーカムバックしてくれるのかな。

もしかして今年もラブライブゴリ押しするんなら、もう紅白は見納めだね。

もう二度とチャンネルを合わせる事はないと思う。

せっかく普段アニメ見ない家族でもナナニー名前覚えてくれていて、今年は出ないの?って俺に聞いて来た位浸透していたっていうのに

ラブライブは本当に罪作りなコンテンツやでぇ・・・

2016-05-09

好きなバンド歌手音楽性がどんどん自分の苦手な方向に変わっていって辛い。。。。

GRANRODEO,NoGod,吉井和哉,Luna sea,黒崎真音,宮野真守etc...

などと私みたいに宣う人がいるから、歌手バンド過去に作った自身の傑作に

縛られてしまうのだな……

2016-04-15

NHK海外ドラマ「マスケティアーズ」の放送後のコーナーって必要ある?

声優宮野真守どや顔インタビュー受けてたり、どや顔放送解説したりしてるアレ。

確かに主演声優だけど、イケメン声優って毎回紹介されると笑っちゃう

いやほんとに。

でもこんなコーナーで喜ぶのは俺みたいなアニオタだけだろう。

そうでなければNHK税金使って何やってんだよって批判されてもおかしくないわけで。

この件を問題視しない世論も一方で大河ドラマとか局移転はボロクソに叩いてて

何かよく分からないんだよね、これが。

2016-01-27

宮野真守最近よくテレビで見るが

今もNHKで歌ってたが上手くない歌にイケメンキャラやイケボで下駄をはかせているわけだし、声優は顔を出さない方がよくないか、テレビアイドル風に出るには容姿が残念

2015-12-06

MJ presents 祝!15周年 水樹奈々77分生放送スペシャル!』感想

MJ presents 祝!15周年 水樹奈々77分生放送スペシャル!』感想

鷲崎。細い

作詞クレジット水樹奈々で感心。権利に噛んでるのね

アナウンサーの後ろにCDジャケ。古いやつが俺の知ってる水樹奈々

・お色気アピールエピソード必要なのか?

水樹奈々作詞作曲の歌、歌い切れてない

お姉ちゃんカワイイ。これだけで見る価値アリ

閣下登場で緊張が走る

宮野真守の歯が異様に白い

・追い込みで声が出る水樹。えっちっぽく聞こえる微妙話題

・沢城がガイジンっぽい見た目。いつの間にか消えてた

奥井雅美は上手い

・美化100%

中学生近藤奈々

微妙メッセージたち。オタクの心を支え続けた水樹奈々

・女からの心ない勝利宣言

水樹奈々は神

おわり

2015-10-05

宇野常寛國分功一郎って顔似てると思った。

ちなみに私は宮野真守に似てます

2015-03-30

宮野真守が苦手

こんなんがホッテントリにあがってた。

男だけど男性声優しか出ないFree!!のイベント行ったら人生観変わった話

http://sakasakaykhm.hatenablog.com/entry/2015/03/29/%E7%94%B7%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%A9%E7%94%B7%E6%80%A7%E5%A3%B0%E5%84%AA%E3%81%97%E3%81%8B%E5%87%BA%E3%81%AA%E3%81%84Free!!%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E8%A1%8C%E3%81%A3

確かにエンターテイナーとしてはすごいと思う。

でもわたしにとっては生理的嫌悪感が拭えない声優の一人でしかない。

その理由は「宮野真守」でググってでてくる顔写真のあれ。

知ってる人にとっては当たり前のことだけど、あれって某番組で彼がMaynさんの顔真似をしたときのもの

あれ以来、わたしにとっての宮野真守は、他人の身体的特徴をことさらにあげつらって笑いをとるような人間という認識になってしまった。

仕切ったり緊急対応能力とかは高くて、就活だと複数大企業から内定をさくっともらっちゃうタイプだとは思うし、社会においても一般的にはかなり有能で人好きのするすごい人間だということになるんだとは思うけど、

個人的には絶対友達になりたくないタイプ

オタク女性に対しても本質的に相容れないタイプキャラクターのはずなのに、なんであれほど人気があるのかわからない。

2015-01-24

個人的に期待のある、今季アニメの見どころを書いてみる

ジョジョ3部2期

エンディング曲絶対最後泣きそう。

last train home」って曲。オインゴ・ボインゴじゃないほう。

それと子安DIOが楽しみである


冴えない彼女の育て方

淡々な口調で話す”ステルス”なヒロイン、その話し方に何かを感じていたが、2話にして化けた。

次元ヒロインセオリー無視したこのヒロインは、今季アニメ1、すごく現実味のあるキャラで、

二次元っぽくない、いわば「現実人間寄り」のキャラですごく好感が持てる。やはり二次元キャラに対しても、現実味のある人間性を求めるか。


ユリ熊嵐

:3話見たけどよく分からん

オープニング曲、よく分からんまでの百合デリシャスメルユリ裁判、本当によく分からん


純血のマリア

キャラクターデザイン個人的に好きで、キャラクター個性エロストーリーBGMクオリティ等どれも高く、安心して期待している。

サキュバスコスプレに期待!


聖剣使いのワールドブレイク

個性的演出おもしろい。笑ってしまう。


東京グール√A

白髪のグールになっちゃった主人公と、個性的キャラクターたち、そしてストーリー漫画は見たことないけどすごく期待している。

とにかくキャラが魅力的!


ローリング・ガールズ

クオリティが高いので、よく分からないけど継続して見てる。


みりたり!デス・パレード

:よく分からないけど見てる。


寄生獣四月は君の嘘弱虫ペダル

おもしろいので見てる。これからも期待!


ガンダムビルドファイターズ

:熱い展開と、クオリティ女性キャラが魅力的なので見てる。

ガンダムをあまり知らない僕でも、女性キャラが魅力的なのでおもしろく見れる。フェチズムを感じる。


クロスアンジュ

主人公とその愉快な仲間たちのキャラクター性がおもしろい。

エログロ残酷主人公の強さ、ストーリーおもしろ要素が盛りだくさん。


最後に。

個人的に今期アニメは豊作だと思う。期待して見れるものがたくさんあるので。

途中で視聴を切ったアニメもいくつもあるんだけど、とにかく期待度が高いアニメがたくさんあるから楽しみ。

あと、東京グールの美食家グールで出てた、声優宮野真守のように、立体的に感じる声が出せる声優個人的に魅力的。

たぶん声優心の問題だと思うけど、いろいろ開けてないと声も思うように出せず、まず心理的な影響で声の出し方も変わるんだろうなと思う。

その点、声優宮野さん自身は、「顔がうるさい」と言われるほどいろいろ開けてるから為せる声を出しているように思う。


そういうわけで、こういう終わりだけど、終わり。

2014-03-18

テニミュ俳優恋人発覚でまた荒れてるなあ……

ところでさ、この手の嫉妬うずまくスキャンダルの行く末って、ほんといじめみたいだよね

問題を大きくするだけして芸能人を追い詰める。それまで好きだった相手を、大勢でだよ

宮野真守みたいに、パートナーのことでとやかくいうようなファンは無視して、どんどん新しいファンをみつけてってほしい

そういうわけにもいかない、芸能界ギリギリな人がほとんどなんだろうけどね……

それにしてももうちょっとどうにかならないのかな

毎回、この手の嫉妬スキャンダル見る度、アホらしくいくせに問題が巨大化して追い詰められててさ、どうしたものかと思う

2013-08-24

クラウズとアイスケース

実写映画は自爆してるで有名なガッチャマン

サブカルのほうで持ち上げられてるクラウズをなんとなく見始めた。

ソーシャルネットワークで繋がったみんなが協力することで

世界をよりよい方向にしようと企む女装中2病がいる。

そんな病気を患った原因が、化け物を作る力を貰ったから。

それがクラウズという、人の意思からなんか作るらしい。

で、その力を与えたのがカッツェとかい宮野真守

あと、なんだかパンダリーダー役のガッチャマン軍団


で、最近やっと、そんなメンツがやっとだいたい揃って初戦闘したんだけどなんか凄かった。

何が凄いかって、実写ガッチャマンが「おれが見えるか悪党どもー!」と叫んでる横で、

見えないのはカッツェ。悪党本人が一番見えない。

カッツェも悪のガッチャマンらしいので、ある意味、そういう伝統を逆利用してるのか。

見えるのは攻撃の触手だけ。

それにのって宮野真守ネット用語満載のフリーダムな奇声をあげ、

中2病ガッチャマンイケメンポジが無残にぼこられる。

で、イケメンガッチャマングロっぽく死にかけたところで

ガッチャマン主人公ヒロインキャラみたいなやつが駆け付ける。

達観したKYキャラなんだけど、この状況でやったのは、戦闘ではなくカッツェとの邂逅。

その邂逅が、独特のテンポの間が抜けた会話。絶望的な状況だったそれの空気が変わる。

といっても、空気は壊れてはいない。くだらなさでコーティングされただけで物語の根だとはっきり分かるから

で、その根の話より、会話が面白い。久しぶりに面白いアニメで思った。

これ何か既視感があるなと思ったらぴんときた。

キチガイ愉快犯アラシに対して、スルー力の高い大人がネット対応してる時の会話そっくり。

この感じを凄く良く表現できてる。

さらに気付く。

ああ、カッツェってネットメタファーなんだと。

中2秒に与えたクラウズという意思を可視化する力

見えないところからボコボコにする様は、炎上被害者視点から見た炎上なんだと。

最近アイスケースでネットの~~がまた久しぶりにあついけど

いつか誰かがリンクさせて語るだろうから、一番乗り。

クラウズにもアイスケースにも色んな立場存在する

これは互いにどうリンクするなんて語る奴が出てくるんだろう。

まあ、こんだけ期待高いと大変だなクラウズ作ってる人。と思った。

2010-08-08

平野綾の件で思い出したけど宮野真守ってデキ婚してたよな

デキ婚発表した時一部の女オタクはすごかったみたいだけど、実際どうだったんだろう?

宮野の時は、男オタクはどう思ったんだろう。

多分どうでもいいとか、騒ぐ女オタクきめえとかだったんだろうけど、

もしかしたら、今の平野の騒ぎは女オタクからみたらどうでもいいのかな?

2008-12-20

「好きな男性歌手結婚したのでファン辞めます、嫁は死ね」という女性リスナー

そういう人なら、「衣装デザインと肌の色が変わったマンガヒロインを見て描かれていない設定を考え出し、裏切られた!と怒って単行本をズタズタにして作者の実家に送りつける男性読者」の気持ちが理解できるんでしょうか。

『かんなぎ』ナギ様の非処女騒動で傷ついたのは誰なの?-きなこ餅コミック

アイドル恋愛発覚・結婚発表後の騒動ではこれらの暴言は定番なんでしょう。しかし、怖い。

3次元騒動で危惧するのは「罵倒されている本人の目に暴言が触れる可能性がある」ことです。憎悪アイドル本人でなく、恋人子供に向けられていることも。

宮野真守の件は驚きました。好意的なコメントしか見てなかったので。

憎悪が本人以外のところに向けられるのはこわいなー。宮野氏とお相手にはある程度リスクの覚悟はあったろうけど、子供死ねとか……お前ら人間じゃねえ!

かんなぎ」騒動も驚きましたが、宮野さんの結婚についての騒動にもそうでした。

私と友人は彼のファンでしたが、友人がこの発表発狂するかの如く怒り、グッズやCDを売り飛ばしました。(壊さないだけマシ?)

私としては好きな人が幸せになるなんてとても良い事なのに、ショックを受ける友人達が分りませんでした。それを伝えると偽善者呼ばわりされたので縁切りましたが……

はぁ?宮野厨を批判する書き込みがあったけど 意 味 不 明 。

好きな人が幸せになったら喜べ・・・とか正義厨の意見押し付けウザイ

奥様や子供が旦那の業を受け継ぐのは当たり前。

過激なファンの方って、対象自分の思う通りに一生生きてけば満足なものなの?

明るい好青年だとは思うけど、結局「演技」という部分にしか興味ないので、その気持ちは分からないなぁ。


アイドルグループHATENAのマスダくん(仮)が結婚しました」。

ショック、とか寂しい、とかまでは理解できます。というか実際ショック受けました、正直寂しかったです。

ファン数人で「集団失恋パーティー(笑)」とかしたさ。ケーキ買ってきて酒飲みつつPV観ながら「あーちくしょうマスダ、人のものでもいい男だよなぁ!」とかクダ巻いてました。どう見ても負け犬女の集団です本当にありがとうございました

出てくる罵詈雑言は「幸せなっちまえバーカ!」「嫁さん泣かすなばーかばーか!」とかそんなんですよ。

彼が未婚だからって別にコンサートで「アリーナブロック○列めの…そう、赤い服のキミ。ぼくとつきあって下さい!」とか言われるなんてありえない(まゆたんかよ!)、結婚したからってとたんに歌が下手になるわけじゃない。

「彼(偶像)」と「自分(一消費者)」の関係が変わるわけじゃないのになんで「ファン辞める」なんだろう。

プライベート増田某」が結婚によって充足とか安定とかして、「HATENAのマスダくん」の歌に深みがでるのならファンとしてこれほどウマーなことはないじゃないか。これぞまさにwin-win関係

仮に自分がマスダくんの嫁になれたとしても(絶対ないからこその例え話)、今度は自分がそういうちょっと愛情表現の行き過ぎたファンの標的になるってことじゃないか。怖いよ。マスダくんが理想王子様でも、増田某がいい夫だとは限らないし。

顔も知らない赤の他人たちに、生涯の伴侶をけちょんけちょんに言われることを自分への応援だと思って(まあ一応応援といえなくもないですが歪みすぎだよね)「うれしい!俺もっとがんばる!君たちがいやならあんな嫁とは今すぐ別れるよ!!」とか言うような人だったらそのほうが嫌だw

子供をたたくのは問題外。

「憎い女の子供」なんだろうけど、「彼の子」じゃないか。ひどいこと言うなよ。

中川勝彦ファンがしょこたんを叩くというのは観たことがない。

(観てないだけであるのかもしれない。ないといいな)

スタッフ、ここ見てるんでしょう?リリースが落ちついた今になって発表するなんて卑怯」

mixiのファンコミュニティなんて仕事としてチェックしてないと思うし見てたとしてもそこから意見くみ上げるスタッフなんていないでしょ。

卑怯って何?「マスダくんが結婚してるって知ってたら新曲なんか買わなかったのに!」ってことかな。ご祝儀払わされた気がして嫌なんでしょうか。新曲聴く機会を自分で手放すのはもったいないと思うんだけどな。

「嫁は評判悪いらしいですよwwwww」

それって「マスダくんは女の趣味が悪いんですwwwww」ってことだよね。マスダくんに対する悪口だよね。そんな楽しそうに言うことか?

つかそれどこの誰のどういう評判だよ。芸能人の奥さんが誰でどういう人かなんて、芸能人同士とかじゃなきゃ知りようがないし進んで知ろうとも思わないよ。

好きな人が幸せになったんだから祝福しろ、しないのはおかしいとは言わない。

でも、ファンなのにその人の不幸を願う気持ちを理解するのは難しいです。

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