はてなキーワード: 単行本とは
http://d.hatena.ne.jp/Lobotomy/20120121/p1
むちゃくちゃ同意。
人の笑いや泣きがどれだけ簡単に操作できるかについては
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8905211 でも見れば一発で分る。
世の中って、感動屋の方が人を動かすことが多いのだよね。
というか、本当に
・「嘘だとかって言う前に感情が動くほうが人生充実してない?」
・より多く感動した方が素晴らしい人生を送っているというのが正しいとすれば、我々の大半の人生はオウム真理教の信者よりもつまらないことになってしまう
こういう人多い。
で、こういう人が多く集まって、それが正しいのだって空気が形成された空間、プチ社会は本当に息苦しい。
私にはこれが形を変えた体育会系とか吉本喜劇のクソヒエラルキーのように、脳が酸素欠乏になればなるほど偉いみたいなドMの集団にしか見えない。
はてなは、そういうのが苦手な人が多いと思う。他人に笑顔を強いられるくらいなら自虐することを選ぶくらいそういうのが嫌いな人が多いと思う。
上の記事のような、ユーモアやアイロニーでこういう空気に冷水を浴びせる記事が人気になりやすい。
多くの人が批判記事を書いて抵抗の意思を示す。
ハイテンションな人がちょっと本気をだせば、あっという間に2500ブクマ越えを達成してしまう。
ゲーセン少女など可愛く思える、病弱な少女を酷使して死に至らしめておいて、泣けばすべて許されるという初期ケータイ小説的な道徳を描いた虐待推奨小説が300万部のベストセラーになることを止めることはできない。
ハイテンションな人の熱狂には結局勝てないのだ。
その理不尽な現実はますますはてな民を苛立たせるが、早いところ受け入れざるを得ないのも事実だろう。
頭が冷えているときは、「人と人って簡単に分かり合えないよね、というか絶対に分かり合えないよね、みんな一人で生きて一人で死んでいくんだよね」ということと向き合わざるをえない。
そういうのは人気がでない。人気が出ないと言うか、あまりオススメしない。
特に今みたいに、支えとなるものが金くらいしかなかったのに金すらもない状態で、そういう訓練したことがないのにいきなり一人で向きあうのはむしろ危険だとすら思う。
ある程度みんなそれがわかってるから、すごくつまらないことでも共有して盛り上がってハイテンションにはしゃぐ。
とにかく泣く、怒る、やばいやばいと黄色い声で絶叫する。そうやってうすっぺらい経験を少しでも濃いものとして錯覚しようとする。
自殺しないで生きていくためにはこういう必死の努力が必要なんだろう。
そういうことを考えると彼らは彼らなりに生きるのに精一杯なのであって、愚か者といって批判するのもなんか違う気がする。
命がけではしゃぎまわり、群れようとする彼らには勝てない。
でも負けを認める必要もない。負けを認めて、彼らのルールに適応しようとして頑張ってモテ系の記事を読んでも、どうせ一度冷めた熱は上がらない。
日本人のうち9割はドMなんだ、でも僕はMじゃないんだ、体育会系ではないんだ、とはっきりとカミングアウトする勇気が必要。
意識して別路線を選ばないと、その自覚を持ってないと、生きるのが苦しくなる。
そんなことより今週のハンターハンターがめちゃくちゃおもしろくて生きるのが辛い
うわーそうきたかー。 蟻編とはなんだったのか、どころか、24巻あたりの伏線がこんなところで生きてくるとは。富樫神すぎるだろ。
追記
だから、私はその上下とか高低ってのがいやだから、横に広げようとしてるわけよ。ヨコのものをむりやり縦に考えないといけない病気でないならそこは理解してください。
H×H単行本はシリーズ累計5500万部でていてケータイ小説のトリプルミリオンなんか鼻で笑えるくらいハイテンションな人御用達コンテンツと思うけど。あたなが横と思ってるものこそ縦かもしれんぜ
系のツッコミありがとう。それについては一つ目のトラバの返信に書いてあるから読んでね♪
ハンターハンターを好きなオレは縦社会から抜けだしたヨコの人間だと主張するつもりもないし、どんなマイナーな作品が好きだろうが、それはただのマイナー好きです。
あと、文中でも述べているように、ハイテンションな人たちを批判するつもりは全くないんですよ。それどころか彼らの気持はよくわかるつもり。
私が言いたいのは、「ただそこしか居場所がない」という考えから抜け出したい、ということなんですね。
必要ならみんなで盛り上がっていい。 何かをきっかけにして、人とつながりあう感覚は時々必要になります。キャッキャウフフな人たちを批判するつもりなど毛頭ない。
分かりやすいように話をぐっと傾けると、「・・・してたら楽しかった!」が逆転して盛り上がることやつるむこと自体が目的化され、常態化されるような状態は嫌だってことです。
これずっとやってると感情が薄まるんですよね。良い方向でも悪い方向でも自分の頭が麻痺してくる。
形的的を追い求め過ぎて、外からみるとリア充だけど中身は・・・って経験は誰にでもあるでしょう?
・・・と、ココらへんまで話を傾ければ誰にでもわかってもらえるとは思うんだけれど、私がいいたいのはそこまで傾けない状態のことです。
ここまで極端な話をシなくても、もうちょっと手前の微妙なところで、しんどいって言うくらいはいいじゃない、と思うんですがどうでしょう。
単純に言えば、あんまり周りに振り回されずに、好きでないものや、必要でないもの、必要でないタイミングにはNoという。
その代わりに好きなものやここだというタイミングではワッと楽しみたいです。感情を濃くしたい。そんだけ。
追記2
反応が帰ってくるのは予定していたとおりだけれど、内容は予想以上。我ながらナイスアシストができたと胸を貼りたい気分。
http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20120124/1327388248
彼がまともな記事を書くと、普段の彼とバッティングするというのが非常に味わい深い。
私はこれからも岩崎さんの綺麗な面を際立たせるような、彼がまともな記事をかけるような問題提起をしてきたいと思います。
今回は、直接作品について、しかも悪口の形で触れてしまったのである意味反則です。
そうではなく、岩崎さんの正義の心を激しく揺さぶるようなテーマを提供していきたい。
最近岩崎さんはスランプらしく、自分で考えて記事を書くことができないみたいなので、みんなもアシストして行きましょう。
あと非常に悲しい誤解があります。
またぼくの悪口がはてなに書かれていた。
私は岩崎さん個人は大好きですよ。
漫画は今は「定期的に供給される娯楽」として楽しんでるかなあ。
週一(週刊誌)、月一(月刊誌)、数ヶ月に一度(単行本や季刊雑誌)とか、
これだけ規則正しくきっちりと供給してくれる娯楽ってあんまりないじゃない?(他にはテレビ番組くらい?)
○曜日、○日には続きが読めるんだー楽しみだなーがんばろうって励みにしている感じ。
もし漫画がなくなってしまったら「生きがいをなくした」迄はいかないとしても、生きる楽しみが結構減ると思う。
張り合いがなくなるかも。
子供の頃はやたらと漫画のキャラクターや世界観にのめり込んでてキャラグッズを集めたりしてた気もするけど、今はそういう事はなくなったな。
仕事や生活があるので漫画(キャラクター)に振る事のできる力が減った→そこまでのめり込めなくなったって感じがする。
今思うに、あそこまでのめり込むには相当のパワーが要ると思う。
大人になっても全力でのめり込んでいる人って、元々持っている力の容量が大きい人(仕事や生活に力を振ってもまだ全然余ってる)か、
力を振り分けられるものが他にない人(仕事や生活は手を抜いてる)なんじゃないかな。
だから「(漫画を描くことで)いらぬ欲望を喚起させてる」じゃなくて、
「持て余した行き場のない欲望を発散させてあげている」と考える事もできるんじゃないかなあ。
全然悪ではないと思うよ。
日本の電子書籍の市場は2009年段階で米国の300億に対して574億とすでに世界一の規模を誇っている。
ただし日本の場合、携帯電話向けに配信されているコミックやケータイ小説が9割以上をしめているのが特徴で、すでに飽和気味である。
一般書に関しては専用端末が普及していなかった上、電子書籍化に関する契約の仕組みが整備されていないといった理由から、積極的な動きが見られていなかった。
(中略)
ちなみに、2011年はもうすぐ数字出るけど、アメリカの市場が2000億めざす一方で、日本は700億程度。一般書は50億にもみたない。
野村総研によれば、ガラケーを除く電子書籍向け端末の類型販売台数は2015年までに1400万台の規模になると予測し、それに応じて
2012年度は900億(うち一般150億)、2013年は1100億(うち一般400億)、2014年は1300億(うち一般600億)と見積もっている。
ただし、一般書が伸びるといってもipadやkindleのサービス以外からどれほど売上が発生するかは未定。ぶっちゃけほとんど期待できないといっていい。
むしろしがらみが少なくて金を払ってくれる顧客がいる場所であればはどの国よりも早く対応するんだよね。
企業で働くってのはそういうことで、やると決めたら動きは早いし、徹底的にやる。組織プレイはすごく強い
問題は、余計な法律とか、既成概念が多い所では、積極的に動ける人がいないってことなんだなぁ。
電子書籍は、既存の本から市場を奪う性質のものではないと思っている。
(マンガやラノベは除く。マンガは新作からメジャー作までさっさと電子書籍に移行すべき。ワンピースとかもう家に買って置くのは不可能。
境界線上のアレも、単行本でよむ気がしない。ラノベは電車の中で読むという読書スタイルに全く合わない。自炊サービスに頼んだけど断られるとかなんなの?)
私なんかは本に書き込みができないと困るし、目次や脚注に行ったり来たりできないと読んでて辛い。基本的にはまだまだ本がいいのだ。
このあたりが解決されない限り、一回読んだ本を保存する、という「自炊」「電子で保管」程度の利用方法にとどまると思う。
むしろ、電子書籍は、最初はむしろ友達におすすめするときなどに便利だと思うので、そこで消費が伸びるはずだ。
「布教」が手間いらずで行われ、口コミなどの形で広まるはずだ。「読まれなくても買われる」本の数が伸びると思う。
Kindleのレンタル機能などにも注目しているが、これも本の消費を減らす結果にはならないと思う。
うまくやれば、しばらく本と平行して電子書籍の売上が純粋に伸びていき、途中から統合されるような形になっていたはずだ。
それを、業界内での権利の争いやら、書籍リーダーの開発遅れなのかここでも権力争いだったのかはよくわからんが、
不毛な駆け引きに明け暮れて、新規の取り組みを阻害してる間に、全部kindleかAppleに持って行かれるであろう現状がなんとも情けなや。
BDとHDDVDの争いのような、普及する前から規格争いをしていたメーカーと比べると、なんともチンタラしたお話で残念であります。
以下はショッピングカートに入れておいたけど買わずに削除することにした作品一覧。(☆はAmazonじゃなく書店で買った本)
◆社会
第三の波 (中公文庫 M 178-3)
富の未来 上巻
レクサスとオリーブの木―グローバリゼーションの正体〈上〉
余震(アフターショック) そして中間層がいなくなる
いま〈アジア〉をどう語るか
☆困ってるひと
西洋哲学史 1―古代より現代に至る政治的・社会的諸条件との関連における哲学史 (1)
チーム・ファシリテーション 最強の組織をつくる12のステップ -
チーム・ビルディング―人と人を「つなぐ」技法 (ファシリテーション・スキルズ) - 堀 公俊
白熱教室の対話術
ご機嫌な職場
ゲームストーミング ―会議、チーム、プロジェクトを成功へと導く87のゲーム
ロジカル・ディスカッション
☆ディシジョン・メイキング―賢慮と納得の意思決定術
☆話し方入門 新装版
◆マネジメント論
なぜリーダーは「失敗」を認められないのか―現実に向き合うための8の教訓
◆人事・モチベーション論
「見せかけの勤勉」の正体
モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか
図解 きほんからわかる「モチベーション」理論 (East Press Business)
人を伸ばす力―内発と自律のすすめ
リーダーの値打ち 日本ではなぜバカだけが出世するのか? (アスキー新書)
「働きたくない」というあなたへ
日本人事 NIPPON JINJI~人事のプロから働く人たちへ。時代を生き抜くメッセージ~
会社は変われる! ドコモ1000日の挑戦
働きながら、社会を変える。――ビジネスパーソン「子どもの貧困」に挑む
「発達の最近接領域」の理論―教授・学習過程における子どもの発達
心の仕組み~人間関係にどう関わるか〈上〉
☆わたし、公僕でがんばってました。
◆自分の演出
あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント (講談社文庫) -
対話のレッスン
演技と演出 (講談社現代新書)
見城徹 編集者魂の戦士―別冊課外授業ようこそ先輩
「しがらみ」を科学する: 高校生からの社会心理学入門 (ちくまプリマー新書)
パブリック―開かれたネットの価値を最大化せよ - ジェフ・ジャービス; 単行本
「ヒットする」のゲームデザイン ―ユーザーモデルによるマーケット主導型デザイン
◆その他
幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論
残念な人の仕事の中身 ~世界中の調査からわかった「組織で評価されない人」の共通点
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール
新・絶望に効く薬
千の顔をもつ英雄〈上〉
はじめて考えるときのように―「わかる」ための哲学的道案内 (PHP文庫)
☆料理の四面体 (中公文庫)
結ぼれ - R.D. レイン
あるヨギの自叙伝
◆読み物
☆ダイナミックフィギュア〈上〉
☆ひとびとの跫音〈上〉 (中公文庫)
MOTHER(マザー)―The Original Story (新潮文庫)
☆空の都の神々は (ハヤカワ文庫FT)
ゼウスガーデン衰亡史
生贄のジレンマ
Carver's dozen―レイモンド・カーヴァー傑作選 (中公文庫)
塩壷の匙 (新潮文庫)
☆姫椿 (文春文庫)
☆お家さん〈上〉 (新潮文庫)
ストレンジ・プラス 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
聖なる血 (扶桑社ミステリー) - トマス・F. モンテルオーニ
スノウブラインド - 倉野 憲比古
少年の国―MYSTERY OF NEW RELIGION
ソドムの百二十日
悲惨物語
6年くらい前は逆だったと思うんだけれど。いつの間にか逆転してるなー。
最近まで昔の習慣でサンデーは立ち読み、マガジンは単行本ってやってたんだけれど
どうも面白く感じなくなってきたので逆にしてみたらいい感じになってきた。
サンデーの作品は決して面白くないわけじゃないけれどなんだろう。
面白いと言うか「できが良い」という感じで、全体はしっかりしてるんだけど、ぶっちゃけダルい。
エネルギー足りない感じ。
まぁまぁテンポよくて読んでて楽しい。無駄に盛り上げまくってるし、逆に単行本で読むと疲れる。
こういうのって編集長が変わったりすることで影響でてるのかなぁ
魔法使いがいなければ成り立たない世界(というかない共同体は蹂躙される)で、魔法使いは権力の裏に回っているということは、
更に、その魔法使いを罷免できない。そして、魔法使いはほぼ世襲制。
で、実際歪んでるのを利用されてテロ組織に利用されたりしている。
それって貴族が農民を下賤としたのと一緒では?
それを俺達はがんばってるんだとロンダリングしてる。
2章途中までで通常兵力部隊が出てこないけど、
おそらく近代教育をベースとしたいわゆる富国強兵、散兵戦術はまともに機能せず、
戦力の主体は魔法使いによる火力戦と化している。
この条件下で、一般人にやらせて貰えるのは、おそらくはつまり時間稼ぎとしての盾と、弱い者虐めだけ。
しれっと普通に高潔な軍隊を出しそうだけど、んなもん嘘っぱちだと鼻で笑えるレベル。
歩兵が尊重されない軍隊がどうなるか、考えればわかるっちゅーの。
教育レベルが高い状態で社会が逆行せざるを得なかった時の精神的社会的葛藤の考察が甘く、
貴族を高潔な近代的自我の持ち主と讃えるような感触が、何なんだこれは、という感じで非常に気持ち悪い。
この作品に限らずの話、俺TUEEEEEが悪いとは言わないが、その場合は、中途半端に世界観広げないで限定があるべきだと思う。
エムゼロで、学校の外を出ても記憶も能力も消されない、というか学校の外に出ても能力使えるだったらどうよ。
09ルールの規制のないマルドゥック・ヴェロシティとか笑えない。絶チルじゃないけどそりゃ「普通の人々」は怒るで。
しかもこの「魔法科高校の劣等生」ではすでに魔法使い陣営が制圧完了してんだよな・・・。
この世界観だと30年後には鬼哭街と同じもので出来上がってると思うだ。
急に思い出したので書いておく。
『金田一少年の事件簿』が大人気だった頃
俺もコミックスを買ったんだが、合間の作者のコラムが意味不明だった。
コラム名も確か
「六根煩悩シアター」(うろおぼえ)みたいなそんな感じで
とかなり迷って内容を含め戸惑いながら読んだ。
金田一少年のつけるペンダントにも教義のシンボルがあしらわれたりしてると知った。
信教の自由はもちろんある。
個人的には幸福の科学も笑えるから新興宗教の中では嫌いじゃない。
「子供を狙った布教」みたいな悪辣なニュアンスは感じなかった。
でも小学生のとき俺はあれが意味わからなくてかなりひっかかってたし
後年その意味を知ってかなり腹が立った。
ということを突然思い出したので書いておく。
狭いスペースにちっこい文字でぎっしりと自分の体験とそこから得られた面白いぼやきが書かれているんですよ(ぼやきだからいいんですよねこういうのって)
特にEDENは、最初は厭世的というか暗いメッセージだったのが、巻が進むごとにだんだん前向きというか明るいものになっていったのがとても印象的でした。
作品自体はひたすらどす黒い上に終末に向かっていく世界を描いているのに、本人は明るくなっていく。その対照ぶりがすごい面白かった。
リアルタイムでこの流れを読んでいて、作品とまではいかなくとも、外に向けて自分の漠然とした悩みとか鬱屈を、何らかのカタチで外に出そうとすること、
そのために真剣に考え詰めるコトってのは、自分をすくうことにつながることもあるのかな、などと思うようになりました。
ぜひ他の皆さんも、単行本「EDEN」や「オールラウンダー廻」を買い求め、単行本を読んでみてコメント部分の感想を聞かせて欲しいと思います。(マテ
というわけで遠藤さんの最新作「オールラウンダー廻」の7巻の単行本コメントを引用してみたり。
世の中の「しくみ」ってわかってる?
俺40になったけど未だによくわかんね。
かつて我が家の生業は木材店だったのだが、父が具体的にどんな仕事してるのかさっぱり分からなかったので、
高校の頃「手伝わせてくれ。そしてバイト代くれ」と申し出てみたが、何だか現場でひたすら重い角材を担がされただけだった。
次に弁当工場にバイトに行ったが、ひたすら稲荷鮨のシャリにごま油をぶっかけてかきまぜる、という作業を続けるだけで、
これが1パックいくらで売られ、利益がどう分配されるのかさっぱり分からなかった。
さらにイタリア料理店でバイトしてみたが、ひたすら鍋を磨いたり、バジルソースを作ったりしただけで、
なぜ親方が俺の後頭部を包丁の柄で殴ったり、ローキックして来たりするのか分からなかった。
今、漫画家をやっているが、この原稿がどういった行程を経て印刷されて本屋に並ぶのかよく分からないままだ。
若い頃は、世の中のシステムが分からないことが不安だったが、今は何となくわかった振りをしていて、今のところは差し支えない。
まぁ世の中が平和でうまく回っている間は「ボク歯車」でいいんだけど、
どうもここ最近の日本はマイナス成長だの年金問題だの天下りだの沖縄の基地問題だの、
要は「お金」がなくなっただけでこの国はこんなにハリボテだったのね、と思ってたら大震災と原発事故ですよ。
世の中がマズくなったおかげでシステムのポンコツぶりがわかってくるというのは皮肉だなぁ。
とは言え、願わくばこの先もこの国で生きていきたいと思ってる次第なので、
できることといえば「投票する」「デモに参加」みたいな「当たり前」な事しか言えないのが何ともいやはや。
10代の頃なら、「ブッ壊セェー」とか言ってたかもしれんが、実際は何も壊してなんかなかったし。
「システム」や「制度」が最早ポンコツなら、あまりそれに頼らないで生きられるようにするべきだし、
そのためには相互扶助が欠かせないけど、今度はそこにしがらみが生まれるし、それが嫌で都会に来た奴もいるわけで、やれやれ(春樹風)。
とにかく政府やメディアの言うことは信用できんし、学者だって言ってる事バラバラ。
すべてを疑いながら情報を集めて、自分の哲学に基づいて判断するという、楽じゃないがアタリマエのことをするしかないという、何だこのツマラン結論は。
いろんなところで面白いのに打ち切られて残念って声を聴くダブルアーツ読んでみた。
で、3巻あたりからの展開を見て、これが打ち切られるのは妥当な判断だと思った。
この打ち切りについてジャンプは容赦無いと見るか、それとも作者のことをよく考えていると思うかはわかれると思うけど私の評価は後者。
ダブルアーツの設定は間違いなく面白い。マンガを読み慣れていればいるほど、この作品に過大な期待を寄せてしまうと思う。
しかし、作者自身にこの設定をハンドルするだけの力がない、というより「向いてない」ように見えた。
この作品、設定の特殊性や壮大さが目立つけど、作者自身がそれをうまく扱えてない感じが強い。
2ー3巻を読んでるかんじだと、少人数の間での人間関係を丁寧に描くのが好きそうな印象を受けた。
それなのに、設定が強いので、常に移動しなければいけず、その都度人間関係も変わり、登場人物も多く登場することになる。
そういう管理が難しいと判断したのだろう。
作者が自分の作った物語に潰される前に、撤退する判断をしたのだろう。
きっと作者の方は、この作品をあえて「失敗」としてそこから学ぶことで、次回作は自分にあったすごい面白い作品を作ってくれるに違いない。
早期に撤退したからこそ「いい感じ」のまま作品が終わり、その次に繋がる。そういうパターンを期待したい。
そう思うのは、前例としての「ゾンビパウダー」や和月伸宏シリーズがあるからだ。
ゾンビパウダーは言わずと知れた「ブリーチ」が大成功した久保先生の作品。
これも打ち切りの範囲まではすごく面白い。でも、今から考えると、明らかに久保先生の強みにあってない。
久保先生は細かい設定を考えるのがたぶん苦手なんだろう。4巻の時点ですでに数々のツッコミどころが発生している。
むしろどんどんキャラを出して、キャラ同士のぶつかり合いで話を盛り上げていくのが好きなようだ。
あととにかく細かい設定を吹き飛ばすくらいの豪快な展開が向いていると思う。
ところが、ゾンビパウダーは設定の都合上、キャラを増やしにくいだとか答え合わせが必要だとか
あんまり豪快なことをすると物語の進行に支障をきたすせいで、これまた作家性に合わない。
たぶんコレも、作者側から「なんかダメだ」ってオーラが出てきて、それが読者の反応にも現れたんだろう。
今まで打ちきりになった作品を見る限り、
世界の不条理をネチネチと描き、それを武装錬金のようなゴリ押しで解決するのが持ち味なのは確かだが、
どうも失敗作では主人公がふわふわ浮いてしまう傾向がある。
主人公の手綱をひいて、世界に違和感なく位置づけることになかなか成功しない。
ある程度史実などに基づいた作品が向いていると思われる。
和月先生については、エンバーミングがコレまた実験作で微妙なところなので今すげえ興味を持ちながら見ている。
これも3巻くらいまではなぜ打ち切られないのか不思議なくらいつまんなかったけど(一部の人には面白いんだろうなというのはなんとなくわかるけど
結構辛抱強く見守るケースもあるな、と思う。
もちろん数値が一番の判断基準なんだろうけれども、
ある程度は「作家が頑張れると思ったら頑張らせる。 いくら頑張っても作品か作家どちらかに限界があると思ったら切る」
そういう判断してるところも多少はある気がする。
わかりやすさ重視で、結果論ありきで事例を取り上げてるのはわかってるけど、
ずっと打ち切り作品もちゃんと読んでて、やっぱりジャンプシステムは結構作家のこと考えてるなーと思うんだ。
それだけ余裕があるとも言えるけど。
編集がむりやりにでも教育したり、客の方ばかり向きすぎて、ということはないと思う。
サ○デーとかひどいもんなぁ。
もうあの雑誌は、長期連載のマンガほど読む気がしないという不思議。
「神の○」だけかろうじて読んでるけど、残りの作品の展開の遅さには辟易させられる。
「○チル」やら「ケン○チ」はもう単行本だけにすることにした。
「ハ○テ」に関してはもう既読の分も売り払った。バーロー?なにそれ。
もうお前ら小さい子供を一切対象にしてないだろ、と言いたくなる。留美子さんは面白いけど子供向けじゃないよね。
で、結論というかオチ。
エムゼロが打ち切られたのはなぜなんだろう。あれはすごく残念だ。
他の人がみたら「まぁしょうがないよね」って思うのかもしれないけど、私はあの作品を盲目的に愛してたので悪かった所がわかりません。誰か教えて。
http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20110730/1312022488
うーん。
そんな俺が東浩紀氏がクジラックス先生の作品を「ま、俺はロリコンじゃないが」という但し書きの上で褒めてた時どう思ったか。
素直に喜べなかった。というかぶっちゃかかなり殺意ゲージ上がった。
あれはなんでなんだろう。
あの発言がtwitterじゃなくてLOのコーナーでされていたら喜んでいたと思う。
クジラックス先生の単行本に載ってたら嫉妬かなにかの感情で怒りに震えたと思う。
このあたり、自分でも明確に言えるような基準があるわけじゃない。
一応自分の考えを述べる。
たぶん東氏の無邪気さ、外部者としての気楽さ、twitterでつぶやけるようなこととしてロリコン問題を捉えてる甘さみたいなのが気に入らなかったのだと思う。
だからその後、東氏が、キチ○イじみたおばさんたちに絡まれているのを見た時、
正直「当然そうなるでしょ。ああいう発言をしておばさん批判ができちゃう東さんはたぶんジェンダーの問題を感覚的に理解することは絶対にできないんだろう。二度とジェンダー関係の話はして欲しくないな」と思った。
児童ポルノ問題の規制の時に「政治的云々」と言ってて、あの時はなんでみんなあんなに東さんを嫌うんだろうと思ってたけど今から思うとみんな「この人はなんか違う」「この人に俺らのことを語られたくない」という感覚があったんだろうか。よくわからんけど。
話がだいぶそれた。えーとセクマイの話ね。
もしロリコンであることがバレて身近な世界から疎外されてしまう映画があるとする。
それを授業で見ることを強要される。
そして「こういう映画見てどう思いますか?」って言われたときどう思うだろうか。
ロリコンはジェンダー問題ですら拾ってもらえなくて問答無用で排除されるから
「はいはいどうせロリコンは死ねばいいんでしょ死ねば」って投げやりな気持ちになって終わってしまうかもしれないな。
いや、ちがうな。感想だけならともかく
「ロリコンへの偏見や差別をなくしていくには、具体的にどんなことをしたらいいと思うか」
と突っ込んだことを聞かれるわけだ。答えないと単位くれないのか。ぐぬぬ。
上とかぶるけど「私は何もしたくありません」と応えるかもしれない。
「誰もが戦いたいわけではありません」とか「あなたの戦いに巻き込まないでください」というかもしれない。
「オバサンの居ない世界に行きたい」とか「闇市場になっても作家先生を養えるだけのお金を稼ぐ」とか。
自分でも呆れるほどに徹底的に後ろ向きだ。しょうがないじゃない。
私はtwitterで腐女子ですとかゲイですとか胸をはって言えるような強さなんかないんだ。
戦えない。戦うことは死ぬことと同じだ。死にたくない。
この授業では戦えば高確率で死ぬって教えてくれたんだろうか。
俺が普段感じている恐怖とか日陰感とか、自分だってこんな趣味持ちたくなかったという自己嫌悪について
どの程度までフォローしてくれたんだろうか。
そのフォロー具合によっては「もう何も怖くない」って気持ちになれるかもしれないけれど
ちょっとは他の人に格好いい姿を見せたいと思うかもしれないけれど、
今はどんなに醜かろうが卑怯だろうがボッチだろうが寂しかろうが、とにかく何もしたくない。
逆に聞きたい。先生はぼくが「○○をする」って言った時、それが妥当なものであれば一緒に戦って一緒に死んでくれるんですか、と。
とある本屋さんでポイントカードを作った。再販商品でポイントが付けるのはめずらしい。これはすごいと思い進められるままに作ってみた。
いくら使うと5%引きになるのか考えてみたら、ちょっと微妙な気持ちになった。
800円で、10ポイント。8000円で100ポイント。80000円で、1000ポイント。400円の単行本だと200冊。
1年間の購入履歴がない空白があくと、ポイント消滅。
特典の5%引きをどういう商品に使うのかを考えてみたけど、書店で高額の美術書でも買わない限り、消費税分がチャラになるだけというのも微妙な感じがした。
死ぬまでにこんなにたくさんの本を消費するのかどうかを考えてると、囲い込み戦略としてこのポイントカード制度はどうなんだろう。
ほぼ毎日楽しませてくれる&ここで紹介されてる商品は結構自分にとってヒット。
なのでここのアフィで欲しいもの発見した場合はお礼代わりにアフィ通して買ってる。
毎月膨大に発売されるエロ漫画の雑誌&単行本をほとんど買っていてレビューしてくれてる。
あと雑誌の掲載作家情報も、連載陣の不安定なエロマンガ誌には大事。
気に入った作家の作家買いをしたいとき、単行本だけでなく雑誌の些細な掲載情報まで網羅で全部出てくる。
なので、ここのおかげで購入を決めたエロ漫画は全てアフィを踏んで買ってる。
結構一冊一冊が安くないものなのでこれもプレビュー画像と内容まとめがあるのはうれしい。
ここも、購入を決めた教本は全てここのアフィ通して買ってる。
みんなもお世話になってるサイトのアフィは結構踏んだりしてる?
まあはてな界隈だとお世話になるサイトっていってもプログラムとかそっちのほうが多くて
あんまアフィでどうこうはないのかもしれないけど。
心理学化する社会 http://www.amazon.co.jp/dp/4309409423/
思想・文学がリアリティを失い、自らの実存を仮託するリアリティがなくなった現代では、薄められ一般人にも利用可能なものにされた、お手軽な心理学・精神医学の言葉がその欠落を埋めている、つまり社会が心理学化している、というのが本書のアウトライン
単行本出版時から5年経ち、社会の変化に伴って本書での筆者の考えにも微妙に変化が生じていることに注意する必要がある。筆者は「心理学化」というアイデアは過去のものになってしまっていると思っているようで、いまや個人は社会学の「個人の内面に介入しない言葉」が心理学の代替になってきている、つまり「社会の心理学化」から「社会の社会学化」になりつつあるという。
えらい面白かった。
テレビ・ニュースの作られ方 - KandaNewsNetwork
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石原慎太郎が漫画の表現の自由をつぶそうとしてる!ってさわいでる件の事。
俺も漫画好きだし、漫画家の人のコメントとか見て「けしからん」って思ってたし
今もそう思ってる。
たぶん俺以外にも、こういう人がたくさんいると思うので。
今回の規制って、つまるところ子供の裸とかを禁止するって話だと考えてて
つまり、しずかちゃんの入浴シーンとか、おじゃまユーレイくんとか(例えが古くてゴメン)
ああいうのを取り締まろうとしてるんだと思ってた。
子供の時はこれで興奮したりしたけど、こんなので人格が歪むやつもいないだろうし
まったく馬鹿げた話だと・・・。
でも、この前友人の家で見た漫画がとんでもなかったんだよ!
こんなのばかり収録した単行本が、商業ルートで売ってるんだよ!
同人誌じゃなくてだよ。
ありえなくないですか・・・?
追記:
筆者:田中康夫
本業(東京でのラジオ、TV番組のレギュラー出演と執筆活動)と平行しつつ、「週5日」のボランティア活動。
自分自身の補給地点はは被災地からほど近い梅田のホテルとした。
(阪神淡路大震災ボランティアが過労で倒れた事例を考えるとボランティア地震の休養や補給の重要性に気付いた先見の明を感じる)
移動手段:原チャリ
救援物資:水、野菜ジュース、食糧、軍手、カイロ、バンドエイド、あとは企業からの救援物資(企業名&支援物資については以下にしるす)
救援拠点:カトリック教会の各拠点(自治体は受け入れ態勢がないと断られる)
http://www.benetton.jp/news/2011/03/post-19.html
http://www.jal.co.jp/other/info2011_0314_02.html
http://www.ana.co.jp/pr/11-0103/pdf/11-051.pdf
今度の震災:義捐金一億円、ドライシャンプー、ハンドソープ、消毒剤の提供
http://www.shiseido.co.jp/corp/announcement/20110314.html
http://www.shogakukan.co.jp/news/detail/_id_377016
今度の震災:?