はてなキーワード: Fランとは
なるほど。それは大変だったな…。
たぶんだけど、Fランとか専門卒とか言ってるけど元々の能力はある方なんじゃないかな。「普通」をやるセンスも本来は持ってるんじゃないかという気がする。それが育ちの問題で乱されてるだけなんじゃないか。増田に書いてあることから想像してるだけだから間違ってるかもしれないけど、増田は他者に何かしら具体的なメリットをもたらさないと構ってもらう資格はないと考えてるように見える。「友人や家族に"還元"」とか「上記の"条件があれば"すぐできるだろうと思った」とかその辺から。その結果として実際に「具体的なメリット」に群がる種類の人間が周りに大勢いるんじゃないか。でも増田自身は本来そういう関係性を求めるタイプではないから深入りする前に引いてしまう。
具体的なメリットをチラつかせないと寄ってこない人間とは付き合わなくていいんじゃないかね。そんなもんなくても増田が作っているものや考えていることに興味を持ってくれる人間と付き合って、増田も同じようにその人達のやっていることや考えていることに興味を持てばいいんだと思う。要は普通の人が普通にやってる人間関係という話だけどな。多分増田はそれはできるタイプのように見える。俺はそういうのがどうにも苦手で上手くやれないからこそそう思うんだけども。
Fランどころか専門学校卒業の女なのにひょんなことから20代で年収が1000万を超えてしまった。
とある専門職で、体は酷使ってほどではないけどまあ普通くらいに疲れる仕事。
元々質素な暮らしをするタイプなので、納税をしても割とお金が余るので友人や家族に還元していた。
資産運用も勉強したけどわからないから銀行とか証券会社に相談して任せた。
金があると美容にも金がかけられる。目も二重にして、ホワイトニングして、元々ラッキーな細身巨乳も相まって小綺麗な人間になれた。
恋人が欲しかった。上記の条件があればすぐできるだろうと思った。
でも全然できなかった。
マッチングアプリも飲み会も、バーも行った(クラブは行かなかった)。
声は掛けてもらったし、交際まで至ったり、セックスだけしたり、色々な形で異性と関係を持った。
でも結局恋人はできなかった。
かわいいね、きれいだね、素敵な服だね、一緒に話をしていて楽しいよ、って言われても、私自身に言ってるんじゃなくて私の持ってるお金に言ってるように聞こえた。
実際にヒモになりかけた人もいたし、お金も体も要求されてきた。
あー、私は性格とか人格とかはあんまり魅力的じゃないんだなあと思った。
どうしようか。
このまま男の金蔓になって虚しく死んでいくのか
ひとりでさみしいさみしいって薬飲みながら死んでいくのか
どっちのがマシだろうか
← 全くその通りだと思う。短大卒どころか高卒だってたくさんいる。世の中の半分近くは高卒だし。Fランだろうが何だろうが大卒だったら高卒の女から見たら学歴は上。
それに、若い女はひとりだと心細くて寂しいと感じがち。金があろうがなかろうが優しくてくれる男がいれば割と簡単になびきがちな女も少なくない。そういう女を見つければいい。以外とかわいくて性格もいいのに孤立している女もいるからね。
こんな匿名のブログに書くことじゃないんだけどさ、俺モテたかったよ。
生きることに負い目を感じずにモテるような身分になりたかった。
実際の俺は、子供の頃からゲームとお笑いとネットにハマり中途半端なオタクになり、バイトして多浪した結果Fラン私大に入り
新卒の就職活動に失敗して引きこもりになり、30前にしてなんとか社会復帰して生活保護を貰わずにバイト生活から抜け出せなくなっている中年である。
このような来歴の社会の底辺は、俺なんかが好きになっても相手を不幸にさせてしまうだろう、という認識があって、
意識的に他人との踏み込んだ交流なんかを避けてきてしまった。なので未だに彼女も居たことがないし、セックスなどしたことがない。
もちろん年齢になり今のような生活だと、収入面でも人と付き合うのは難しいというのは、骨身にしみてわかっている。
だからもし上に書いたような後悔や失敗が少しでもリカバーできていたら、恋人ができたんじゃないかな、もう少し人生マシだったんじゃないかなと思っている。
最近少し寒くなってきて妙に寂しさや後悔とかが頭にまとわりついて離れないのでこんな駄文を書いてしまった。
見てくれてありがとう。
頑張って書いた論考がトランス差別と言われてなんだかんだで消えちゃった千田有紀先生のTwitterが別垢で復活していたよ。
すごいのでいくつか千田先生がフォローしているアカウントのbioを並べてみます。
ジェンダー温存=性差別温存 / 身体的性差を無視して不利益被るのは女 / ミソは男女問わず人類の敵 / 女性だけのスペースを守る / 性犯罪者は4んでくださいねー
Female,Mum。翻訳については必ずご自身でダブルチェックを。動物好き。歴史好き。#SexMatters #SexIsReal #IStandWithJKR 🌞sisterhood 🌞【NetNewsへのツイート転載禁止】【スクショはしないでね】
反出 猫好き Sex is real 性自認は『髪型も服装も内面もぜんぶ自由でいい。FTM・ゲイのあるべき姿なんてない。』 性自認反対派
シャモル/シャモール。好きな方で。INTP。4w5 ジェンダー解体。天皇制解体。女性差別撲滅 PCR検査拡充。ワクチンは科学を元に慎重に。イベルメクチン承認を。女性に装飾しない自由を。反TRA。反ネオリベ。
no more 女性差別!/ 赤色のハートうずまき矢印の鬼/ ジェンダーは解体されるべき/ sex is real/ ジェンダークリティカル/ GIRLS HAVE A RIGHT TO SINGLE SEX SPACES/ 声楽/ 香水/ 怪談/
農村出身 Fラン大卒 性別違和でホルモン療法中の身体男性 ジェンダークリティカル ADHD ロスジェネ 倫理を重んじるコミュニタリアン 同性婚や夫婦別姓を補完するパートナーシップ制度を希望 反トランスジェンダリズム、セクシズム、レイシズム、歴史修正主義、権威、原発、緊縮財政、資本主義 左右ではなく上下の戦い 実は蕎麦派
女性差別を許さない女 身体障害有 性被害経験者 性犯罪を許さない 性犯罪厳罰化しろ セルフID反対 女性のための場所を守りたい
もちろんAPP研国際情報サイトや中野五百雀、Plumといったトランスジェンダーに関する最新の情報を積極的に発信・拡散している著名アカウント(皮肉だよ)もしっかりフォロー。
千田先生の自認は「トランス活動家に不当に差別者呼ばわりされるいじめを受けた」というものらしく、そのような主旨の擁護ツイートをせっせとリツイートなさっている。
ある意味牟田先生のようにこそこそ迂遠にトランス差別言説に加担する姑息さと比べればむしろ正々堂々とした態度は好ましいと言えるかもしれません。
まあ頑張ってほしいですね。
地方のちょっとした進学校に行ってたけど、全く勉強できずにFラン大学に行った。
けど大学では独学でプログラミングを学び、難関といわれる資格も取ったし、周りよりは良い企業に就職した。
就職してからも、頑張って勉強して、同期に頼られるようになった。
「独学でプログラミングできるようになったなんてすごい」
なんて言われるし、自分でもすごいと思う。
ほとんどの人は独学でプログラミングを学んだり資格を取ることはできない。
じゃあなんで俺ができたかというと、そこにはモチベーションがあったからなんだけど、それが悩みになってる。
俺を今まで突き動かしてきた力ってのは、「俺は周りとは違う」って反発することだった。
高校で勉強できなかったのもこれ。周りがみんな勉強してたし、それに勝てると思えなかった。
Fランにはプログラミングまともにできるやつなんかほとんどいなかったし、周りとは違うって思いたかった。
Twitter見てると、純粋に楽しんで上達したり、周りを認めて生きていけてる人がいる。
対して俺は周りよりも上に行こうとかいう薄汚れた感情で動いて、それをアイデンティティにしている。
26年間ずっとそうだし、これからもそうなんだろう。
正直、これは性格の問題だから、一生付き合っていくしかないと思う。
解決策もたぶんないと思う。
●現在
●人生の経緯
・地方出身で大学から東京へ(ずっと頭が悪かったけど何とかFランくらいの大学へ)
・小規模の会社に新卒で入ってから何度かの転職で今の会社に至る(周りは頭いい人ばっかり)
●言いたい事
なんというか、大学に行けた時点で恵まれていたんだと思うけど↑に書けない範囲でも人生色々あってしんどかった。親が過干渉気味だったり、友だちが大学で遊びまくっている中バイト三昧だったり、ワークライフバランス?なにそれ?なブラック企業歴が長かったり。意識的に「努力した」という自覚はないけど、頑張ったと思う。色々犠牲にしながら。
現在は今は1200万くらいの年収で、上を見ればきりがないけど自分の人生においては及第点な水準だと思う。
もちろん年収で人の価値は測れないし、自分は人としても社会的にもまだまだだなと思うけど、ここまでの自分は一旦褒めてあげたい気持ちになった。
親ガチャとか毒親とか言う言葉、昔はなかったけど当てはめて考えると色々言いたい事はあるけど、親も親なりに一生懸命だったし、愛はあったんだと思う。
自分、頑張ったよね。辛い人生だったけど、ましな人生になったよね。
もうひと頑張りします。
●現在
●人生の経緯
・地方出身で大学から東京へ(ずっと頭が悪かったけど何とかFランくらいの大学へ)
・小規模の会社に新卒で入ってから何度かの転職で今の会社に至る(周りは頭いい人ばっかり)
●言いたい事
なんというか、大学に行けた時点で恵まれていたんだと思うけど↑に書けない範囲でも人生色々あってしんどかった。親が過干渉気味だったり、友だちが大学で遊びまくっている中バイト三昧だったり、ワークライフバランス?なにそれ?なブラック企業歴が長かったり。意識的に「努力した」という自覚はないけど、頑張ったと思う。色々犠牲にしながら。
現在は今は1200万くらいの年収で、上を見ればきりがないけど自分の人生においては及第点な水準だと思う。
もちろん年収で人の価値は測れないし、自分は人としても社会的にもまだまだだなと思うけど、ここまでの自分は一旦褒めてあげたい気持ちになった。
親ガチャとか毒親とか言う言葉、昔はなかったけど当てはめて考えると色々言いたい事はあるけど、親も親なりに一生懸命だったし、愛はあったんだと思う。
自分、頑張ったよね。辛い人生だったけど、ましな人生になったよね。
もうひと頑張りします。
スペック:東京在住、31歳、女、大卒(Fラン)、勉強はできない(中学の成績は2ばっかり)
職種はそのまま、やってることも変わってない。
リファラルで声をかけてもらった所に転職するようになったら、給料が一気に上がり出した。
評価されない職場で頑張り続けるより、やってることが評価される職場に行く方が効率良い。
紹介だからすぐ辞めたりしにくい、その分その会社が合うか、やってけるか慎重に調べるようになる。
おかげで、リファラルで入ったところにブラックな職場はなかった。辞める時も円満退職。
勉強できなくても、Fラン卒でも、評価される会社に行けたら稼げる可能性が高い。
10年程前、下手したらわいせつやら何かの事件に巻き込まれていたかもしれなかった出来事をここに書いて供養する。
自分の危機管理能力がガバガバすぎて家族や友人にも話せなかった事なので、記憶を頼りに書いていく。
まだガラケーが主流だった10年程前に、高校生にメジャーだった手軽な暇つぶしツールと言えばGREEかモバゲーだった。無料ゲームとコミュニケーションツールとしての機能があり、自分もGREEに登録してゲームをしたりメッセージをやり取りしたり、それなりに暇つぶしをしていた。
ある時、GREE内で友達登録をした1人のユーザーからメッセージが届いた。聞けば同じ県内に住む女子大生だと言う。当時私が志望していた大学に在学中との事で、チア部に所属していると言った。自分が大学案内を見た時はチア部なんてなかったはずだが、非公式のサークルか何かかもしれないとその時はあまり気にしなかった。
GREEやモバゲーを出会い系代わりに使って犯罪の温床になっているような話は知ってはいたが、相手が同性かつ県内の人だと聞いて安心してしまった部分があったのかもしれない。その後も何度かやり取りしていたら、相手からGREE内ではなく直接メールでやり取りしないかと持ち掛けられた。
その時点で多少ウッ…とは思ったが、大学入学後友人になれるかもしれないと思うと断りきれなかった。
その後直接メールで他愛もないやりとりを何度かした後、リアルで遊ばないかと提案された。ネットで知り合ったとは言え、同性で年も近いと聞いていた人だったので、少し考えた後に承諾した。待ち合わせ場所はうちの最寄り駅から急行で1駅隣駅の駐車場で合流することになった。その際に何故か高校の制服を着てきてほしいと指定されて、疑問に思いつつもその通りにした。
指定された待ち合わせ時間の直前、女子大生から「急用ができたので自分は遊べなくなった。代わりにいつもメールしていた事を話していた兄と遊んでほしい」と連絡が入った。
この時点で脳内に?がたくさん浮かぶと同時に、女子大生の非実在を確信したが、時間も差し迫っていたため、そのまま待ち合わせ場所に向かうことにした。
待ち合わせのメールに書いてあった場所、車種を探すと1台の軽自動車を発見できた。運転席には無精髭で小柄な冴えない30代くらいの男が座っていた。女子大生の兄かと尋ねるとそうだと言う。促されるまま助手席に乗り込み、そのまま近くのジャスコに向かった。男は道中、自分は地元のFラン大出身で現在は会社員をしていると話した。あんなFラン大学に行く人がいるんだ……と、高校生の分際でドン引きしていた事をよく覚えている。
ジャスコに到着すると、昼時だった事もありまずは昼食を取る事にした。ご馳走しますよ、と言われたものの、連れていかれたのはスガキヤだった。スガキヤを知らない人に説明すると、東海圏を中心に大抵どこのフードコートにも入っている激安ラーメンチェーン店である。スガキヤでラーメン(320円)をご馳走になっている間、当たり障りのない事を話していたが、話の内容がクソつまらなかったのでほとんど覚えていない。それよりも、こんな冴えないオッサンと同席している制服姿の自分は周りの目からどう映るのかばかり気にしていたように思う。
昼食を終えたら、ゲームコーナーに移ってプリクラを撮ることになった。さっき食事を奢ったから、プリクラは割り勘でとお願いされた。割り勘の意味が分からなかったし、そもそもオッサンと写りたくなかったが、下手に抵抗して怒らせたら面倒だったので渋々了承した。撮影後分割して半分貰ったがその後すぐ捨てた。
プリクラを撮り終えた後、カラオケに行かないかと提案されたが、こんな知らないオッサンと密室に入ることを本能的に拒否したので、それはお断りした。今思うとこのままカラオケに行っていたら、何をされていたか分からなかったので、これだけは賢明な判断だったと思っている。まぁそれ以外がダメダメなんだけど。
その後暇を持て余し(田舎なので遊べる場所が少ない)、帰ることになった。道中のゲオに寄り道した時、お気に入りのマイナーバンドのシングルCDを発見した。こんな片田舎のゲオで中古シングルが売られていたことにいたく感激したが、同行者が喜びを共有できる相手でもなかったのが残念だった。無事にCDを購入し、再びオッサンの車に乗り込み最初の待ち合わせ場所だった駅へ向かった。
駅に到着するとお礼だけ言ってそそくさと車を後にした。今日の出来事はなんだったんだろう。ただひたすら?が頭の中をぐるぐる回っていた。
この出来事以降、女子大生(非実在)と連絡を取る事はなくなりGREEも辞めた。
結果的に何もされなかったので助かったのだが、相手の車に乗ってしまった以上、どうにかなっていた可能性は非常に高かった。最近もSNSがきっかけで女子高生が事件に巻き込まれる事が多発している。普段思い出す事もないのだが、ふと、そうしたニュースを見るとこの出来事が頭を過ぎってゾッとしてしまう。
余談だが、この日買ったマイナーバンドのシングルに、後日バンドが地方公演で地元に来た際にサインを書いて貰った。ボーカルから「こんな懐かしいのよく持ってたね」なんて言われたのをよく覚えている。
誰にも話さず、私の記憶の中だけの幻だったのではないかとさえ思えるこの出来事が、このサイン入りシングルCDのおかげで、存在を証明できてしまっているのが何ともほろ苦い。