「BL」を含む日記 RSS

はてなキーワード: BLとは

2022-09-15

BLで喩えると

BLを明言していない少年スポーツ漫画Aを、BL好き達が勝手BL認定

BL好き達が勝手BL認定した少年スポーツ漫画Aのヘテロ二次創作投稿されると、発狂ヘテロ二次創作者とヘテロ二次創作品のファンを叩き潰し排斥しようと動く

BLで喩えると、その異常性がよくわかる

anond:20220915210518

百合好きは(BL好きもだと思うが)、自分が異性に好かれるタイプかどうかは関係ないぞ

読み切りオナ禁エスパー性別変更を妄想

https://tonarinoyj.jp/episode/316112896842810737

2022-09-14

男のくせに逆張りBL読んでるやつマジでキモい

ファッションで読んでる感が凄い

男のくせに逆張りBL読んでるやつマジでキモい

ファッションで読んでる感が凄い

2022-09-13

男性声優プロ意識の低さについて

大分前の話だがとある男性VTuberが「ガチ恋腐女子も好きじゃない」と言い残して引退したようだが、それを見て「そういえば男性声優って意識低い人多くない…?」とふと思った。

ベテラン声優女性へのセクハラがひどく、打ち上げの時に、女性声優泥酔させ眠ったその人の枕元に水溶き片栗粉を入れたコンドームを置くという嫌がらせを行ったり、自身局部に擦り付けたり舐めたりした寿司女性声優に食べさせたりととんでもないクズ行為をしている。しかしそれが咎められることもなく今でもベテラン声優としてやっている。

別の人気男性声優添い寝CDフリートークにて「添い寝、まぁ…いいですよね、そういう、そういうなんか愛する人と寝るのを共にすることができるっていうのは。皆さんもね、あのー、このCDだけでなく、 早くそういう相手を見つけてください」とプロ意識に欠けたことを話している。

他にも暴力団関係者と関わっている疑惑があり性行為時の写真流出している男性声優や「BLAVみたいなものBL好きの女は全員ドスケベ」と発言炎上した男性声優もいる。

いや、それだったら女性声優だってシャニマス声優とかラブライブセンターとか色々やらかしてると言われそうだが、そういう女性声優たちは大体仕事を干されているはずだ。なのになぜか男性声優だけ何事もなかったかのように仕事している。そもそも女性声優には「俺嫁も百合豚も好きじゃない」と言ったり、ASMRを買ってくれた客に対して「こんなASMR聞いてないで彼女作ったら?」と言う人はいるのか?

私のイメージだと女性声優は当たり前のように百合営業して下ネタを言うにも男性が喜ぶような内容にしている気がする。でも男性声優女性が喜ぶとは思えないAV女性に対するセクハラ的な発言を平気でする。

なぜ男性声優けがこんなにプロ意識が低いのか不思議で仕方ない。

最近エロ二次創作小説

自分が見てるのはBLです。

♡喘ぎは慣れてきたし受け攻めどっちにあっても読めるようになってきたけど、流石に地の文についてると笑っちゃう

例:律動が止まらない♡ みたいな……

2022-09-11

最近気持ちよくヌケたマンズリBLネタって何?おしえて

そのBLマンズリしてるオバサン達のこと想像しながらシコるから

2022-09-09

anond:20220909172811

ナマモノではなくても、ちょうどこの前とある知ってる漫画BL関係話題炎上してるとか聞いてぐぐったけどたどり着けなかった

そこまで検索避けしてくれるなら別にどうでもいいわ

男向けのエロはすぐ出てくるけどね

一般漫画公式ファンアート募集公式タグつけてツイートしてねってやつ)でも女キャラエロ絵載せるバカ見るしな、BLは見た事ないけど

anond:20220909100352

何で「特にオタクBL妄想は」になるんだろう…

オタク実在芸能人エロ妄想なんかも相当酷いと思うんだけど。

声優相手とか本人にもぶつけてたりして本当に酷いし

anond:20220908084304

脳内妄想なら内心の自由範疇だけど、実在する人間気持ちを一切無視して他人に見えるカタチ妄想垂れ流して愛好者で共有してる事実嫌悪感が凄いのでナマモノオタクは一切受け入れられない。特にオタクBL妄想ホント酷いし、人権蹂躙してると思う。被害者が出る前に韓国みたいに法的な規制をするべきだと思う。

つくたべ批判いいね

最近ポリコレ要素を取り入れた商業作品が増えて来ましたね。

つくたべ」という作品もその中のひとつです。

媒体が誰でも無料で読めるWEB漫画ということで良くも悪くも言及される機会が多く、作者さんをフォロー等してなくてもフォロワーさんのいいねRTでTLに回って来て読んだことがある人が多いのではないかな。

以前までは特にジェンダー問題に関心が高い人の間で評判の良い作品といった立ち位置だったけど、俗称山賊回(初対面の人の家に泊まりに行って、家主が寝ている間に食材を根こそぎ漁って、自分達だけ食事を作って食べたモラルハザード回)を皮切りに趨勢が入れ替わり、批判が増えて、遂に「つくたべ批判いいね罪」なる声に出して読みたい日本語まで爆誕したネタ漫画に…。

個人的に作者が描こうとしているテーマと描いている内容に齟齬があるというか、食い合わせの悪さを感じる作品だと前々から思っていたので、山賊回は論外としても、批判が起こるのもまあわかるんだよな。

LGBTQの恋愛というニッチ要素を商業作品として色んな人に読んで貰う為に、“食”という誰しもに身近で流行りでもあるテーマと融合させたんだろうけど、この2つのテーマ接続の仕方が、何とも雑で。

LGBTQ+食を題材にした商業作品というと「きのう何食べた?」が有名だけど、こっちは融合のさせ方にも全く違和感ないし、作中での“食”に対する言及の仕方などから作者の並々ならぬ“食”へ拘りの強さや熱量垣間見えるので、LGBTQ当事者じゃなくてもグルメ漫画として面白く読めると思う。(だからこそBL畑のよしながふみにとってのアウェイである青年誌モーニングでの連載ながら売れて、実写ドラマ映画化までしたんだと思うし。)

他方、つくたべの作者さんは“食”にそこまで拘りがない人なのでは?っていうのは読んでて誰しもが感じる点なんじゃなかろうか。

一点例を挙げると、9/10現在の最新話であるバレンタイン回では、春日さんはバレンタイン催事に出掛けるも「ここはシスジェンダー人達のための場所で私のようなレズビアン存在を消されてしまう」と被害妄想を募らせ、野本さんは春日さんにプレゼントする為のチョコレートパウンドケーキを6個試作する。

これらはどちらもおかし描写と言える。

まず春日さんサイドからツッコミを入れてみる。

昨今バレンタイン催事は「チョコ好きガチ勢にとってのコミケ状態となっており、一年でここでしか食べられない珍しくて美味いチョコを買う為の真剣勝負の場となっている為、女性相手チョコを買いに来た女性が爪弾きにされる空気などない。(女性同士で贈り合う友チョコなどは昔からごく普通に行われている。)

野本さんサイドの方も、お菓子手作りしたことがある人ならば全員が知っていると思うが、製菓用の材料というものは押し並べて割といいお値段がするし、本命用のチョコレート菓子を作る場合に用いるに相応しい種類のクーベルチュールチョコレート結構高価である

作者は6個も試作品を作るほど真剣乙女心!を書いたつもりなのだろうが、非正規で低収入という設定の野本さんが練習用に濫用出来るほど安くはないはずだ。

作品には普通板チョコを使ったというならそれもおかしな話になる。本命用の、試作品を何個も作るようなチョコレートケーキを作るのにスーパーなどで売っている普通板チョコを使う人がいないとは言わないが…。

作者はバレンタイン催事に興味がないのかな?、お菓子を作ったりしない人なんだろうな、と思わずはいられない描写である

つくたべという漫画ではこのように作者の“食”に対する興味のなさが随所に滲むので、“食に”興味が強い人ほど違和感を覚える仕様となっている。

まあ商業作家ご飯を食べて行く為に好きでもなければ興味もないジャンル作品を描くのは珍しいことでも悪いことでもないし、それで成功するケースも往々にしてあるので(「キャプテン翼」なんかはその最たる例だろう。最近では「SPY×FAMILY」の作者が同様のコメントをして物議を醸したが)それ自体別にどうでもいいんだけど、ここにつくたべ主人公の一人である「食べたい女」こと春日さんのキャラ設定を加えると、違和感が首をもたげる人が多くいるのは無理からぬことではないのかと個人的には思う。

春日さんは化粧っ気のない背が高くかなり太っている非常に大柄な女性で、齢30歳弱にして米の食べ過ぎで膵臓を悪くしている(と作中で本人が自己申告している。

彼女は幼少の頃に父親や弟と食事の量などで差を付けられていたトラウマから実家を出て一人暮らしをしている現在では好きなものを好きなだけ食べるフードファイターもかくやの大食いとなった。

そんな春日さんと、料理が好きでご飯を沢山作りたいけど小食で食べ切れないから作りたいのに作れないという葛藤を抱えていたもう一人の主人公である「作りたい女」こと野本さんが出会う。

「食べたい」と「作りたい」の利害が一致した二人の女性同士の付き合いが始まって…というのがつくたべの導入であり骨子なのだが、やはり膵臓がやられていると申告している人に、本人が食べたいと言っているからといっても、大盛りの飯を好きなだけ食わせるのは虐待に等しいように読者の目からは見えてしまう。

そもそも大食いになったキッカケも男尊女卑な家柄でストレスを抱えた生活をしていたこから来る心因性のものなので、それは自傷行為に等しいのでは?とも思うし。

まあ二人はただの隣人同士であり、野本さんに春日さんの健康管理してあげる義理はなく、「健康に悪いかもっと野菜を食べなきゃダメだよ!」などと口を酸っぱくして言い聞かせるような間柄でもない。

しかしそうは言っても、作中で野本さんは春日さんへの恋愛感情自覚しているので、「野本さんは仮にも年上なのに、好きな相手健康が気にならないの?」というのはごく自然に発生して来る疑問であるように思う。

心因性大食いで既にブクブクと太り膵臓も悪くしているけどそれでも食べたい(まさに自傷行為セルフネグレクトとも言える)女と、炭水化物と脂質ドカ盛りの料理を作って食べさせたい女。

この二人を読者が微笑ましく見守るにはあまりにもノイズが大き過ぎやしないだろうか。

春日さんのキャラ造形をBLスーパー攻め様の女版的なバリキャリ美人OLみたいにはせず(※作者さんはもともとBLを描いていた漫画家さんだった)化粧っ気のない太った非正規エッセンシャルワーカー女性にした理由も、作者さんが「女性差別・家父長」や「ボディポジティブ」や「脱コルセット」的なポリコレ要素を取り入れたいと思ったからだと推察するのだが、春日さんの大食い心因性のものであるならば、それはボディポジティブなのか?となって来るわけで、そこにもテーマ同士の食い合わせの悪さを感じずにはいられないのだった。

巷ではつくたべ批判する人は差別主義者だと言われているようだけど、以上のことからつくたべに対する批判が起こるのはごく自然的なことであり、作者の思想のせいではないと思うんだよな。

作者が描こうとしている、描きたいと思っているもの何となく分かるのだけど、そこに漫画家としての技量や扱うテーマに関する知識が追い付いてないというか。

もっと設定をシンプルにして、二人の女が笑いながら美味しくご飯を食べるだけの話でも良かったのでは?と思う。

ポリコレ要素を足したいのならもっと入念に取材をすべきだし、その上で物語に馴染むかどうかを吟味して、商業作品として良い物を世に送り出そうと思うのならば、足し算だけじゃなく引き算も行った方がいいのでは?と一漫画読みの立場から具申させていただきたい。

補足。マイノリティ活躍する作品否定差別だというコメントがあるけど、そういった作品の中にも当然だけどピンキリがあると思うんだよね。

例えば最近評判が良かった作品というとNetflixハートストッパーなんかがあるけど、私もあれはすごく良い作品だと思ったし。

補足2。フェミ評価してる作品から重箱の隅をつついてるんだというコメントがあるけど、上と同様フェミニズム作品の中にもピンキリry

82年生まれキムジヨンやプロミシンヤングウーマンは良作だよね。

2022-09-05

anond:20220903204508

はぁ、腐女子少年漫画BL読みしたり商業BLのこと書いたらフルボッコにするくせに、はてなーときたら……(私はもう心が折れたのでBL感想書きは他でやるわ。)

2022-09-04

anond:20220904224720

人に言えるような趣味がないってこと

アイドルとかBLとか子供向けアニメとか

差別された男たちが世間にFUCKを投げかける…」みたいな映画あるじゃん

ふーん面白そうだねーと思って借りたらBLが始まって「差別って性的嗜好の話だったの???」ってキレそうになった。

それならキャッチコピーに「ホモセックスを笑うな」みたいなの書いてよ。

世の中と戦う理由チンコから発せられた性欲信号由来ってショボすぎ~~~

2022-09-03

二次創作同人誌、そろそろ電子書籍化がデフォにならないかな。

二次創作はグレーで公式に黙認してもらってる~とか言うけど、二次創作文化が廃れたら困るのは企業の方でしょ。

だってオタクたちにその作品無料宣伝してもらってるんだもん。何千、何億とかかる広告費を大幅に削減できる方法を今更潰すことはないと思うんだけど。

企業の方から公式で出そうなデザインのグッズだったり、公式アンソロ小説版とかの内容に被っちゃいそうな創作物は、企業の売り上げのシェアを奪うからNGだとしても、

エロとかBLとか、地球がひっくり返っても公式から絶対に出ないような二次創作作品だったら、適正な価格をつければ電子化しても問題なくないか

紙の本は置き場所もないし、電子書籍しか読まないしっていう人かなり増えてるし、そろそろ二次創作界にも変革が起こらないかな。

…と言っても、先駆者批判受けるのは目に見えてるから積極的に今までの文化を変えようって人もなかなか出てこないだろうし、

もう公式二次創作電子化OK!って宣言しなきゃ大きく変わらないんだろうけど、それは難しいだろうな~。

2022-09-02

anond:20220901225543

わかる。

百合がクソならBLもクソだし、BL百合もクソなら男女の恋愛もクソなのは間違いない。

男女の恋愛なら面白いというのならそれは言ってる本人が同性愛でシコれないだけ

anond:20220902151631

揚げ足取り増田「禿と、いかつい兄さんがランドリーで二人やったら、BLになってまうやん」

「あっ、ありがとうございます」って言ったらニコって笑っていい人そうだった

2022-09-01

BL漫画】愛日と花嫁

最近BLクオリティ高すぎてわろた

ババア若い頃は大半が「顔のいい男同士がいちゃついてればええやろ!!! 」的な

ストーリーぶん投げ漫画が多かったんじゃが最近BL漫画はクッソ萌えるボーイズラブ要素

+「 BLブースト」が無くても普通に漫画として面白いが詰め込まれてて

凄まじい世界になっとるんじゃのう

・お兄ちゃん要素が強調されればされるほどスケベシーンの

なんか見ちゃいけないもの見てる感がすごいのぉ

百合BLヘテロも等しく恋愛モノってのはある種のつまらなさやくだらなさを内包したジャンルでしょ

結局のところは「作者の匙加減でいくらでも調整できるハードルの先に置かれたトロフィーを手に入れるまでの茶番」もしくは「一部読者にとってポルノ的な効果があるシーンをひたすら繰り返すだけのワンパターン」でにしかならないんだよね。

恋愛ものには

恋愛成就系」

破局復活系」

失恋系」

「ヤマ・オチ・イミなし系(やおい)」

の4系統があるんだけど、このうち前半3つが上で上げた「作者匙加減トロフィーゲット系」で、最後ヤオイが「惰性型ポルノ連発系」に該当する。

トロフィーゲット系」の物語は「相手との恋愛関係」「最高の思い出」のどちらかを主人公が手にするまでの物語を描いているのだが、その物語は究極的には1話で終わらせられる話を延々と引き伸ばしてるだけの薄めきったカルピスにほかならない。

恋愛成就系」であれば「付き合ってください」「OK👌」で終わる物語を延々と先送りにしているだけ。

破局復活系」であれば「ヨリを戻そうぜ」「OK👌」を引き伸ばしてるだけ。

失恋系」であれば「でも楽しかったよ」で主人公が笑い泣きしておけばいつだって切り上げられる物語である

まれ打ち切りだったり作者がぶっ壊れた果ての逆張りで凄い終わり方もするが、それは単にカルピスを薄め続けている間に誤ってコップを倒しただけであり、やっていたことがカルピス無限水割りであることに変わりはない。

これらの物語は結局のところ、作者が登場人物の行動をひたすら阻害しているだけであり、登場人物が正しいアクションを取れば物語は本当に一瞬で終わるはずなのだ

言ってしまえば「トイレに行きたいけど無理して我慢してる小学生の様子を延々と描写している」ようなものだ。

ただ主人公が「やっぱトイレ行ったほうがいいぜ!」でトイレに行けば開始1ページで物語は終わる。

しかし作者の都合により話は引き伸ばされ「プルプルしてるのを友人に指摘される」「すかしっぺでガス抜き成功し誤魔化して一時的に復活する」「勢い余って少し漏れたことで急激に自体悪化する」といったイベント飛び込み差も物語は劇的であるかのように振る舞う

しかしそれらは結局は主人公が「やっぱトイレ行かないと何も解決しないぜ!」でトイレに行けばその瞬間に終わる物語であるはずなのだ

そうしているうちに収集がつかなくなったとき、突然主人公が「やっぱトイレ行くぜ!」といきなり宣言するか、破綻した物語に相応しい終わりとして盛大に漏らしてしまうのだ。

やっとトイレに行った主人公や漏らした主人公がやけにスッキリした顔を描いて作者は「やりきったぜ!」となるし、読者によっては「よかったね!よかったね!」と喝采を浴びせるのである

しかしそれでやっているのは「1ページ目でトイレ行っておけよ」でしかないのだ。

これが「トロフィーGET系」が持つ圧倒的くだらなさだ。

恋愛漫画にはもう一つパターンがあり、成就した恋愛をダラダラと描き続けるタイプが有る。

これらの漫画はただひたすらに恋愛成功して幸せに暮らす様子が描かれるが、そこに物語としての起伏はもはや存在しない。

主人公カップルたちのデートシーンを見て「羨ましい~~~」と読者が楽しむだけである

やっていることはグルメ番組シズル感ある映像を見ながら「まいう~~~」とタレント感想を述べるのを見ているのと同じ状態である

コンテンツのあり方としてこれは実にくだらない。

三大欲求の一つである性欲を間接的に刺激するような延々と続く前前前戯のシーンを見てココロチンコマンコを読者がクリクリしてオナニーするためだけにこれらの作品存在する。

読者にとって恋愛対象となるキャラクター達が恋愛をしている様子を見て、ピーピングトムとしての快楽に浸っているのである

恋愛作品ときにはセックスを直接描写するが、それはまさにこのピーピングトム向けのご褒美なのだ

だがその内容がセックスでなくても、性欲依存の覗き趣味を満足させるための作品なのは変わらない。

銭湯盗撮をする行為をしたからといって相手レイプのような傷を残すことがなくても、結局それを見て性的興奮を覚えるのと同じく、程度が違うだけでしかないのだ。

恋愛物を楽しむココロの延長線上には必ず性欲がある。

性欲に依存しているだけの低俗コンテンツ

それが恋愛モノであり、それが最も顕著なジャンルヤオイである

これらの要素は作中人物たちの恋愛観がホモであろうがヘテロであろうが異種族間であろうが変わることはない。

各々の読者が自分なりに納得の行くオカズを求めてそれらの作品を選ぶのだから、結局それらは性欲に基づいた茶番の覗き見でしかないわけだ。

実に気持ち悪くい。

そして程度が低い。

私は恋愛物が面白いなんて思えない。

それがどんなジャンルであったとしてもだ。

あんものを見るぐらいなら堂々とポルノムービーを鑑賞する。

たとえば君達も映画で盛り上がっている時に急にラブシーンが始まると興ざめすることがあるだろう?

あれは結局のところ、性欲が高ぶっているわけでもない時にポルノムービーを見ているの同じ状態からだ。

満腹の時にかぐ焼肉匂い悪臭であるのと同じなのだ

眠くない時に寝ようとすることが苦痛なのと同じなのである

本当に中身があって面白いコンテンツであれば、そういった本能的な満足感さえ超えて圧倒的な力でこちらの感性をこじ開ける。

それこそ今まで知らなかった価値観さえ提供してくれるだろう。

だが恋愛物が提供するのはどこまでも性欲の延長線上にあるものだけだ。

実に低レベルだ。

人類はさっさとこんなものを有難がるのを辞めろ。

anond:20220830221946

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん