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はてなキーワード: 渋滞とは

2024-01-26

震災直後の能登渋滞ではなかったのデマまだやってるけど

あいつらの根源の動機

「直後に被災地に行った山本太郎批判するネトウヨがムカつく」

自民党政府自民党県知事の言うことは聞きたくない」

くらいなわけで。それでここまで粘れるのがすごい。

被災地のこと一ミリも考えてねえし被災地県民としてはパブリックエネミーに近い印象。

別にれいわが陰謀論やってるのはいいんだけど朝日新聞まで乗っかって世論誘導記事出したのがやばすぎた。

次同じような災害が起きたらいくら政府自治体素人は来るなと言ってもあの記事を鉾にして行って迷惑かけるが続出すると思うと泣きたくなる

すべての車にGPSを内蔵して速度を算出すればいい

マイナンバーカードも使えばすべての速度違反確認できるだろう

前後の車のスピード計算すればいい

渋滞調査とでもいえばいいだろう

右車線が詰まりはじめるとその手前で左車線が渋滞するのなんで?

……いや、右が空いてるからって安易に右に移って右折待ちの列に巻き込まれた後で左に戻ってこようとするアホのせいなんだけど!

まっすぐ行くなら左走ってくれないかな!一般道の右は追越車線じゃないんだよ

2024-01-25

anond:20240125165946

ラヴホに連れ込まれるかと、警戒したんやろうなあ

渋滞気味の幹線道路避けてちょっと裏道使った。そしたら「へ〜この辺初めて」って、そいつんちまで1kmもない辺りで。

引っ越したてとかじゃなくて実家住みで。

日常で使える地味なスキル、売ります



  • しゃっくりが一生出なくなる(2万円)







  • 混んでる電車で目の前の座席の人が席を立つ(1ヶ月 500円)




他にもご要望があれば取り扱いしておりますので、ご申し付けください。

2024-01-19

anond:20240117213207

これ、電気自動車の充電問題について不正確で偏見のある主張なので、反論を列挙する。

ソース

https://insideevs.com/news/705075/uber-lyft-rideshare-electrify-america-charging-ev-disaster-chicago/?s=09

そもそも引用元FOXニュース共和党寄りのメディアだし、バイデン政権電気自動車普及政策に対して批判的な報道をしている。

FOXは、バイデン政権電気自動車普及政策に対して、その効果必要性を疑問視したり、その副作用リスクを強調したりする傾向がある。これは、共和党の主張と一致しており、FOXニュース政治的立場を反映してる。

元増田は、電気自動車の充電問題について、事実に基づかない、あるいは一面的見方をしている。

電気自動車が、環境に優しく、経済的で、快適な乗り物であることに変わりはない。充電問題は、技術インフラの発展や、ユーザー理解や協力によって、解決可能だ。

滑川市長の炊き出しでなんか揉めてた

選挙ウォッチャーちだい

@chidaisan

おい、クソのネトウヨども! なんで絶賛してるんだ! そこは「渋滞ガー!」だろ! 結局、行動じゃなくて、人を見てガタガタ言ってんだろ!

滑川市長が炊き出し準備 1人で参加、SNS反響(北國新聞社)

https://twitter.com/chidaisan/status/1747466196906352849

shin

@shin05100602

市長炊き出し山本太郎カレーでは全然違うし、そもそも滑川市どこだか分かってるかな?

https://twitter.com/shin05100602/status/1747774052020990113

水月

@sui72381132

滑川市市長が同市の被災地炊き出しを手伝う事の何が渋滞関係あるのか…

そもそも渋滞の件は被害が著しい能登半島特に北部)に救助と支援を早く届ける為に関係ない一般車両規制するって話なんで、富山県滑川市地理的関係ない訳で。

ラサール石井氏といい口汚く罵る前にまず考えろよな…

https://twitter.com/sui72381132/status/1747576827638661488

選挙ウォッチャーちだい

@chidaisan

渋滞してないところにはボランティアが行けるだろ」という指摘に、迂回という概念もなく「そこが渋滞したら、結局、辿り着けない」と言っていたんだから、もはや場所がどこだろうと「渋滞ガー!」やろがい。なのに「滑川市なら大丈夫!」って言いだして、「地図読める?」だってバカなのか?

https://twitter.com/chidaisan/status/1747759515590955056

2024-01-17

anond:20240115234918

第一人者か何か知らないが、今回の能登地震のすべてのキモである

能登半島という地理地形、道路の寸断と渋滞

に向き合っていない時点で、例の記事架空能登地震について語っているようにしか見えなかった。

自衛隊投入批判するなら、

いくら能登半島が山がちだと言っても、いくら道路寸断としたといっても、あの程度であればもっと出せたはずだ」

と主張するしかないんじゃないの?

シカゴ寒波テスラEV車が故障。冬のEV車はダメだ。

シカゴで起きたテスラEV車のトラブルについて。

事件概要

2024年1月17日イリノイ州では大寒波の影響で気温が氷点下2桁に。 この寒さで、テスラリチウムイオンバッテリーの性能が低下してしまい、多くのテスラ車が充電できず、スーパーチャージャーは大渋滞テスラ公式コメントはなし。

何が起こったのか?

シカゴ現在極度の寒波に見舞われている。昨日、街の気温は-19℃ だったが、風を考慮すると体感温度は -29 ℃くらい。シカゴ寒波により、EV車のバッテリー温度管理できず、充電が困難に。また、テスラスーパーチャージャーの多くが故障。結果、テスラEV車のオーナーたちが充電のために長時間待たされたり、レッカー車を呼んだりした様子。

冬のEV車は、やはりダメ

この事件からわかるように、あのテスラでさえもEV車は自国の冬の寒さに対処出来てない。寒い環境では、バッテリーの内部抵抗が増えて電力が減少し、充電時間も長くなる。 また、暖房デフロスターなどの電気消費も増えるため、航続距離も短くなる。

よって、冬のEV車のドライバーは、次を強いられる。

バッテリーの保温

バッテリーが冷えすぎないように、屋内や暖かい場所に駐車しなければならない。テスラのプレコンディショニング機能も信用ならない。

充電の計画立案

冬のEV車は充電時間が長くなるため、充電の計画を立てておくことが何より重要。 また、充電ステーションの混雑状況や稼働状況も常に確認しなければならない。

省エネ運転

冬のEV車は航続距離が短くなるため、省エネ運転をしなければならない。 例えば、暖房デフロスターをなるべく使用しない、急加速や急ブレーキをしない、空気抵抗を減らさなければならない等。

まとめ

シカゴで起きたテスラEV車のトラブルは、冬のEV車のドライバーにとって大きな課題だ。EV車は環境に優しい、快適で楽しいという意見に騙されてはならない。冬の寒さにはダメなのだ

---

FOX Chicago

https://www.fox32chicago.com/news/dead-teslas-oak-brook

Electrek

https://electrek.co/2024/01/16/dead-tesla-cars-pile-up-chicago-superchargers-extreme-cold/

anond:20240117133725

渋滞で困るのは外部から支援物資を運び込んだりするのに影響するからだろ

地元住民の移動なんて言ってたか

anond:20240117133622

渋滞を防ぐこと自体目的になってボランティアをぶっ叩いて回っているネトウヨさん…(苦笑)

anond:20240117133520

外部から人が集まって渋滞になったら地元住民が困るって話だったろ。

地元住民の移動まで否定してどうするんだ。

被災地域の自治体市長で、外部から来るわけじゃないんだから渋滞関係無いじゃん。

この人、凄い馬鹿だね?

anond:20240115234918

この方を大雑把に「防災研究第一人者」として、しかも御本人は「これから指摘することは、私の責任でもあります。」と述べているにもかかわらず見出しでは「初動に人災」「阪神の教訓ゼロ」とするのは、世論ミスリードしたい気持ちが見え見えで憤りを覚える。

記事を読んだとき石川県防災アドバイザーとしての自分自身反省と読めたのでミスリードしているとは感じなかった。

室崎さん記事に対する一連の批判は、発災直後から報道が、今回の地震津波被害想定外だとする世間の印象を色濃く反映しているように思える。

例えば、asahi記事に対するこんなブコメ

blueboy まったくトンチンカンだな。問題は初動でミスたことじゃない。初動のミスのあとで修正できなかったことだ。大量の一般車両交通渋滞させたのだから車両の選別をして、渋滞を解消するべき。今も。

初動というのは、実のところ、災害時の緊急対応計画にかかれた想定シナリオ以外に動くのは難しい。発災直後の行政の状況というのは情報洪水であり、いちいち判断をしている人的・時間的な余裕はない。だからこそ計画重要なのであり、初動は行政各部署が被害想定を部署別のタスクとして平素からいかに予習しているかにかかっているのだ。

したがって交通渋滞という点での初動のミスは、交通規制計画にかかれていなかったことなのであって、あとで修正できたかどうかはほんとリーダー資質によるという話でしかない。室崎さんの指摘は、現場での判断ミスではなく、計画の欠如という点にフォーカスしているということはまず抑えておきたい。そのうえで室崎さんは前例にないことが起こってしまたことに対する対処提言をいろいろしている、というふうにみるべきじゃないかと思う。

室崎さんの指摘で、情報発信の在り方もそのひとつ

例えば奥能登へは入らないように、としたが、石川県全体に入らないように受け止められたのではなかったかもっと良い周知の仕方はなかったが、など。

増田がいうように、情報発信に問題があったという指摘は重要だ。

石川県能登方面への不要不急の移動は控えてといっているし、個人から支援物資は、受け付けないといっているし、不通や片交だらけの道路で緊急車両邪魔になるとわかって、一般車両の通行禁止が始まった、みたいなニュースもみる。こんな形で「やれないこと」ばかりを伝え、やれることを伝えない報道の仕方も、一般人にはできることはない、というムードを作っていると思う。この点では室崎さんの指摘に同意せざるを得ないと思ってる。

その一方で、増田が以下にいうように

ボランティアによる大渋滞阪神・淡路大震災でも発生したが、それが大きな問題でありコントロール必要があるとされたのは東日本大震災震災以後。被災地に向かう車両許可証を貼っていたのを覚えておられる方もいるだろうと思う。

そのように議論が進んでいる中、室崎先生のこの考えを支持する研究者や行政担当者ほとんどいないと断言できる。

これはその通りだと思う。また、数日前、鍵屋一さんもNHKで、一般の方々、今は待つときです、と強調していた。

しかし、では、肝心のボランティアコントロールって、報道の側面ではどうですか。また行政はそれを明確に示してるだろうか。

どう活動すればいいか、があまり報道されないし、情報提供もされていないのが現状でしょう。

待つことばかりが印象づけられ、実際にいち早く現地入りして活動しているNPOなどもいるのにあまり報道されない。

1日の発生以来、自分がかつて泊まった宿などが心配で、関心を強く持っている一部地域の宿やお店などのSNSをずっとチェックし続けていたのだが、

一週間くらいすると、XXNPO支援を受けて頑張ってます!みたいな投稿がちらほらみられ始めた。

なかには、発災から驚くべき速さで準備を整え、現地入りし、ニーズ調査を開始、物資を届けているNPOもあった。世の中には山岳救助なみの準備が必要とされそうな事態でも迅速に駆けつけるNPOがいると知ったのは個人的には希望だった。実績の多い「震災がつなぐ全国ネットワーク」や「RSY」だ。また被災者SNSで偶然「MAKE HAPPY」という団体を初めて知ったが、世の中、いざ鎌倉みたいに駆け付けられる団体がけっこうあることを心強く思った。

これらの活動たまたま能登半島の特定被災者(以前、北陸旅行宿泊したことのある宿や酒蔵)に関心をよせていたから知りえたのであって、報道だけをみていたらわからないことだった。能登町や穴水町などで数多くのNPO支援団体活躍が聞かれる一方で、奥能登まではまだまだ悪路でごくわずかの団体しかいけていない、という具合に、どのあたりに今現状、支援が進んでいるか、全く進んでいないかぼんやりとしたイメージみえてくる。

苦しんでいる被災者を目の前にして、「道路渋滞するから控えて」ではなく、「公の活動を補完するために万難を排して来て下さい」と言うべきでした。

という室崎さんの考えは、災害対応コントロールという観点からは暴論にみえるかもしれないが、一理あると個人的には思っている。情緒的な言い方をすれば、公けではない活動による突破ブレイクスルーの側面を信じているし、実際そのインパクト無視できない。

いや、むしろ日本防災理念というのは、法律上も公けというのは、自助、共助を補完するものなので、公助が整うまで待てという理屈は実はいびつだ。

ただ、室崎さんが指摘している処方箋が筋が悪いという指摘も確かだ。例えば

 どんな被災地にも、スタンドプレーのように目立とうとする迷惑ボランティアはいます。そういう人たちに向けて、ブレーキとしてのメッセージ必要なのは分かります

 しかし、今回は「控える」の一色になったことで、被災者にとても厳しい結果を招いたと思います交通渋滞問題ならば、例えば緊急援助の迷惑にならない道をボランティアラインとして示す方法もあったのではないか、と思います

というとき、このボランティアラインというのが、どうにもその場の思いつきっぽく響いてくるのも確かだ。

かりにも室崎さんが防災アドバイザーであったのなら、すでに計画の中において方法論が確立され、いざというとき判断をしなくていいように、ボランティアコントロール行政タスクとして、緊急対応計画タイムスケジュール表に記載すべきだったと思う。それを例示としてしか示せないのは計画性の欠如だと思える。

そもそも阪神の教訓というのは、発災直後の、行政部署別の個々のさまざまなタスクタイムラインがなんらかの被害想定をもとに明確に決まっていなかったから初動が遅れた、という問題意識だったはずだ。目標管理型のタスク管理、これが阪神以来、災害関連死が問題となった中越を経て、東日本熊本へとずっと教訓として積み上げられてきたはず。膨大な情報洪水忙殺される発災後リーダーシップには限界がある。現場判断時間をとられ過ぎてはいけない。だからこそ、刻々と変化する現場ニーズ翻弄される前に、計画において予め想定する事態ニーズ)とタスクと何日後までに達成するという目標を明確にする、というノウハウが蓄積されてきた。例えば避難場所トイレ整備ひとつとっても、発注から目標個数まで細かいスケジュールをあらかじめ想定しているのが防災計画だ。

室崎さんが、インタビュー記事の数日前、自身SNSで以下のような提言をしているのは、まさにそういうところだ。

(2)課題解決必要な専門支援者を率先的に受け入れる

 支援あるいは復興では、「残心補填」で先を見ながら必要資源の事前確保をはかることがかかせません。救命救助のニーズが一段落した段階で、大量の消防隊が1週間後の今になって投入されているが、後手に回っている典型例です。今、何をしなければならないのか、3日後に何をしなければならないのかを考えて、必要人材資源を早めに送り込まなければなりません。孤立を解消する活動震災関連死を防ぐ対応瓦礫撤去整理の活動被害事態を明らかにする活動住宅再建に向けた判定と相談業務などが急がれます

 この段階で、「一般」の定義上から目線でされているのが気になるのですが、「緊急部隊邪魔になるので、一般支援者やボランティアお断り」というメッセージが、声高に叫ばれています。その結果として、劣悪な避難所の支援や隅々まで物資を届ける活動が疎かになり、再建や復興相談に乗ることも疎かになっています。ようやく、昨日から自衛隊食事提供が始まりましたが、避難所のケア被災者相談自衛隊消防隊にしていただけるのならいいのですが、・・。

 保健衛生、瓦礫撤去物資配送被災相談などの対応をはかるには、経験技能を持った専門的ボランティア積極的かつ戦略的に受け入れる必要があります。いまこそ緊急援助隊のみ優先の発想を切り替える必要があります

この点では、初動の遅れ、というのは計画必要タスクを想定不足だった、ということだ。緊急対応計画の不備という問題に跳ね返ってくる。

室崎さんが阪神の教訓がゼロになった、と自省するとき、それは室崎さんが指摘する初動における情報収集体制のみならず、ボランティア活動コントロールについて計画面での想定の甘さも検証される必要があるのだろうと思う。しかしながら、指摘されていることは至極真っ当なことだし、経験に裏打ちされたことばかりだ。

しかし、問題は室崎さんの自省として書かれたからどうだとか、室崎さんが第一人者かそうでないか、なんてことではない。

死ぬほどどうでもいいことだ、と思っている。ああこれはないな、とおもうところはあっても室崎さんの言葉から光るエッセンスをくみ取れば十分なんだよ。

2024-01-15

皆さん、こんにちは今日日本降臨し、皆様にお話をさせていただきます

代筆屋(だいひつや)、第三者立場になってお伝えするつもりですが、つっこみどころ大渋滞で、お許しいただければと思います

最近、この頃、何かと世の中は賑やかですね。まず、開封動画というもの流行っているそうで、商品を開ける瞬間を共有することがどれだけ楽しいか、皆様もご存知でしょうか。驚きや喜びが伝わる瞬間、それを共有することでコミュニケーションも深まりますね。

8時は深夜ともいわれるこの忙しい時代。そのせいで汚れ仕事を任されたり、誰かにやらせないと後始末が面倒だったりします。でも、やればできるよ。自分が何かを始めることで、新しい可能性が広がります

今、私がここにいるのも、そんな可能性を感じているからかもしれません。主な用語を紹介しながら、皆さんとともに未来を切り拓いていければと思います

代筆屋とは、他人の代わりに文字を書く人のこと。第三者立場になって物事を見ることで、新しい視点が生まれます。つっこみどころ大渋滞の中で、笑いや気づきを見つけることが大切ですね。

開封動画は、日常の小さな瞬間を特別ものに変える力があります。この頃、そんな些細な瞬間にも意味が詰まっていることを感じませんか?

8時は深夜、この社会の疲れを感じる瞬間かもしれませんが、その中で汚れ仕事を任されることもありますしかし、誰かにやらせないと後始末が面倒なこともあるでしょう。そんな時こそ、やればできるよと前向きな気持ちを持ちましょう。

主な用語を紹介しましたが、これは私の一部の表現に過ぎません。皆さんも自分なりの解釈用語を見つけ、新しい可能性に気づいてみてください。未来は皆さんとともに広がっていますありがとうございました。

2024-01-13

田舎の混雑も深刻なのだ

選択肢が少ないから、そこに殺到して大渋滞が起こるし、駐車場パンクする

電車バス移動の選択肢もないし

でも車は一人一台のパターンも多いから、駐車場パンパンでも店内はガラガラだったりはする

なーんか非効率だよなぁ

じゃなきゃこんな所にいないか

2024-01-12

もう石川震災政府対応ガーっていうの辞めようぜ

こういうとネトウヨ!といわれそうなのでまず言っておくが、政府批判を辞めろ、とか言うわけじゃない。


なんで辞めるのかっていったら、もう不毛な議論しかなっていないから。

メリットデメリット両方あって、「こっちがいい!」「こっちが悪い!」とか正直決められないんよ。


山本太郎の現地入りも政治家が主導できるみたいなメリットはあるけど、外部の人間自分から要救助者になりに行くようなもの特に山本松葉杖車いす必要だった)で、余震で転んでケガ悪化して…というデメリットがある。


個人ボランティアを控えろ」も、人が来なくて渋滞しないからその分自衛隊救急警察など救助のフェーズ必要リソースを速やかに能登へ送れる、ただしデメリットとして避難所での支援は遅れる。


ヘリ自衛隊もありったけぶち込めばたくさんの人が早く助かるメリットがあるけど、陸の孤島になりやすい奥能登特性を考えるとかえって遅れたり、救助を急いだ結果ヘリが墜落して二次被害になるデメリットがある。


これだけメリットデメリットがあるから、こっちがいいんだー!とか言ってられないんよ。

ネット上のネット軍師様同士でバトってもほんと無駄


挙句の果てには「政府石川県原発事故を隠している!だから来るなと言ったんだ!」だとか「渋滞デマ政府の初動が遅かったことをごまかすために、渋滞言い訳にしたんだ!」という陰謀論まで流す始末。

渋滞云々、「一分一秒も無駄にできないのに、このタイミングで来られて事故られたらマジでシャレにならないから来ないで」と言う話なのにねぇ。

よく言えば政治に熱心な方々、悪く言えば場をひっかきまわしたい奴、とにかく特定政党をこき下ろしたい奴、そういう奴の言うことを信じて拡散ちゃう奴。

こいつらが暴れまわっていてもう見ていられない。



被害が落ち着いたら、今回の対応検証必要だけど、正直これも不毛になりそうなんだよなぁ…


だって現状見てたら「俺の考えが絶対正しい」バトルにしかならないだろ。


もっと救援をぶちこんでればみんな救われた!!!」「いいや!むしろ混乱が起こり、救えるものも救えなくなっていた!」って具合にな。

ネット軍師様の検証会なんてこうなるのがオチだろ。


ちゃんとした専門家先生検証会もこうなりそうで怖いわ…

電子レンジ渋滞

我が職場。空前の自炊ブーム

電子レンジ1台に対して10人近く並ぶことも。

午後から電子レンジを増やすか増やさないかで社内会議があって、社長も同席する。

anond:20240112113440

・行ってみたけど全然渋滞してない、渋滞デマ政府陰謀

 → 渋滞するから来るなと言ってるだけ

結局、渋滞はしとらんのかい!!

どっちやねん

石川渋滞デマ」がバカ発見器として優秀すぎる

正確に情報を精査すると

 

「奥能登では道路状況がよくなく、また余震が続いているため、二次災害を防ぐために一般ボランティアはまだ来ないよう県がお願いしている」

なんだけど、これを少しずつズレた捉え方をして反論してる人がたくさんいる

 

主張

金沢市あたりでは渋滞は発生していないかボランティアに行くべき

 → これは若干は合ってるが、金沢市では物資や人手は足りているのでは。避難者数は1万人。

   参考:今回の全避難者数3万人、熊本地震では18万人

・だから山本太郎問題ない

 → 山本太郎が行ったのは奥能登能登町、珠洲市

・「石川に来るな」と言う意味ではないかもっと能登以外にはボランティアに行くべき

 → まず「石川に」と言ってない。奥能登以外も募集してないってことは不足がないってことだろ

石川に今こそ観光に行くべき

 → 余震続いてるから待てよ

・行ってみたけど全然渋滞してない、渋滞デマ政府陰謀

 → 渋滞するから来るなと言ってるんだろ

・歩いていけばいいだろ

 → 二次災害が鬱陶しいって言ってるだろう

ボランティア不要というのか、じゃあ誰が助けるんだ

 → プロは現地入りしている

 

ちなみに「石川渋滞デマ」派に対して反論する奴らも大体馬鹿

頓珍漢な反論して、それでデマ派がまた陰謀論を信じてしま

 

なんか、馬鹿馬鹿が間違った議論をずっと続けてウロウロしてるみたいな状態名前ほしい

SNS時代によく見かけるようになった

2ch時代スレ民の中に数人まともなやつが居るとガラッと空気が変わるんだけど

(だから下手なこと言えなかった、袋叩きにされるから、言う前に裏取りする癖がついた)

 

馬鹿の特徴として「調べない」「ソースが誰かのツイート」ってのがあると思う

前提が間違ってるから間違いにしかたどり着けない

あと陰謀論をほんとによく見かける、前からこんなに多かったっけ?自分フィルタされてるのを見てるだけ?

 

あと今回で目立つのは「情報が古い」と言うケース

「◯◯はやくやれよ!」←もうやってる

みたいなのが散見される、馬鹿情報がいつの話かも見ないし調べもしない

これははてなーでもよく見かける

 

___

 

蛇足だけど

「奥能登では道路状況がよくなく、また余震が続いているため、二次災害を防ぐために一般ボランティアはまだ来ないよう県がお願いしている」

って、一個でも認識がずれると簡単反論できてしまネタなんだ

 

・奥能登では → 石川と誤解して主張してしま

道路状況がよくなく → この認識が抜けて、自衛隊の数が足りないと主張してしま

余震が続いてるため → この認識が抜けて、奥能登孤立地域以外は安全と思いこんでしま

二次災害を防ぐため → この認識が抜けて、ボランティアが今すぐ必要という認識が勝つ

一般ボランティア → プロは別という発想が抜ける

・まだ → 期間の問題だという認識が抜ける

・県が → 実際の被災者は求めている!と思ってしま

 

なので、情報は慎重に全部正しく認識しないと納得はできない

特に量の感覚とか、タイミング感覚とか、誰がどの立場で言ったかみたいなのは本当に抜ける

からこういうネタ馬鹿の炙り出しとして非常に優秀(同時に議論がぐちゃぐちゃになってカオスになる)

 

ただ、世の中こういう情報を正確に読み取れない人は結構割合でいるので

うっかり間違った行動の支持者が増えることもある

それを狙って敢えてそういう行動をする人もいる

なのでカオスは終わらない

 

情報を正確に読み取れなくても、変な主張しないという選択を取ってる賢い人は大勢居るんだけどね

無知の知だね

2024-01-10

anond:20240110220414

能登半島地震ボランティアによる渋滞は起きていましたか

はい能登半島地震では、ボランティアによる渋滞が発生していました。

地震発生直後から、全国各地からボランティア能登半島へ向かいました。しかし、被災地へのアクセスは限られており、道路はすぐに渋滞に巻き込まれました。

特に能登半島西部にある七尾市輪島市へのアクセスは、のと里山海道国道249号が主なルートとなります。これらの道路は、地震の影響で土砂崩れ道路の陥没などの被害を受けていたため、車両の移動が困難でした。

また、渋滞によって救助や救援活動必要物資人員輸送が遅れるなどの問題も発生しました。」

ごめんなさいは?

anond:20240110220414

渋滞の原因が一個だと思ってるの?w

思考いね

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