はてなキーワード: 婚活とは
マチアプ/婚活とかが一般化してきた影響なのか、普通に恋愛が学力みたいな直接的な「努力」の文脈で語られるようになったのちょっと面白い現象だなと思わせられた
まあ昔から学歴とか収入とか間接的なそれとか身だしなみみたいな最低ラインはあったにせよ、恋愛に直接「努力」みたいなこと言い出すのナンパ師かなんかみたいだなと
増田には弱者男性枠がどんどん増えてるから罵倒だけでも楽々人気エントリに入れる
金欠になれば罵声で光熱費食事代を親に払わせるみたいな節約もできる
30歳くらいになったら真面目に婚活して高年収の異性を捕まえれば専業増田やパート増田になったり、ガイシ(碍子)好きな趣味みたいなことをして生きていくこともできる
年齢:31歳
身長:167cm
年収:500万ちょい
趣味:漫画、読書、ランニング、OSS開発とかゴリゴリのぼっち趣味
彼女いない歴=年齢
知り合いが結婚して子供産んでて、「あ~、こういう生活もありかな~」とふと思ったから。
ちょうど年収も500万超えて、貯金もそこそこ貯まったから、まぁいい加減身固めるのもアリかなと。
半年ぐらい悩んで、女性経験ほぼないし、結婚相談所にでも頼るか~と思ったのが始まり。
なんか結婚相談所の広告サイト行って、なんかアンケート回答したら電話かかってきたのでそのまま相談所に行った。
まず最初に相談員からいくつか質問された。今思い返すと、正直もうこの時点でなんか暗雲が立ち込めてた。
思いつかない。「芸能人で言うとどんな~」とか言われても知らん。全部同じに見える。
学生時代に男ばっかの学部だった人なら分かるかもしれんが、女日照りにあうとどの女もそれなりに可愛く見えるアレだ。
困ったので「まぁ、普通の人で…」と回答。
一人暮らし長すぎて家事とか何とでもなる。逆に他人に何頼めるのか知らん。
これも困ったので「まぁ…、家事とか分担する感じで…。」と回答。
マジで何求めたらいいのか分からん。極力他人に踏み込みたくない。
告白はしたこともされたこともあるけど、いずれも玉砕。辛いとかよりホッとした。なんか恋愛とか正直しんどかった。
非常に困ったので「まぁ…、金銭感覚とか普通で、宗教とか変なことしてない人で…。」と回答。
とりあえず、「女性経験ないっす」は素直に相談員に言った。で、とりあえずいっぱい会って女性慣れしとけと言われた。別に話すくらいなんでもないんだけどね。
なので、「とりあえず手当たり次第に申し込むか~」位のノリで登録させられたマチアプを起動。
なんかこの辺で「あ、無理かもしれん」と思い始めた。
好みの相手を選ぶとかそういう次元ではない。綺麗とか不細工とかそういう感想すらなかった。そういえば笑顔って威嚇行為だったなと思い出す。
非常に困ったので、作戦を変えることにした。
とりあえずまあこのくらいならと思える年齢層(28~37歳)と生活圏(関東圏)で検索をかけ、機械的に月のマッチング上限数までお気に入りに登録。その後その他受け入れられない事項(宗教とか)を弾いて申し込む。
この際に特に見た目綺麗目な人は弾いた。美人にはいいイメージがない。
辛うじてマッチングした人と予定を入れ、会う当日までにプロフィールを見て話す内容を考える。
結構映画(ディズニー)趣味が多かったので、ファスト映画とか名シーン切り抜き動画に大分助けられた。
そんな感じでとりあえず6人くらいとお見合い。
途中で何で会って話してんのか分からなくなり、1回会って終了。
喫茶店で会ったが、カップを持つ自分の手が恐怖で終始震えていたのを覚えている。
話のペースが合わず、私の質問に明確に委縮したような場面があり、こりゃ駄目だと思った。
いい人だった。話が滅茶苦茶面白かった。
趣味の話で盛り上がったと思っていたが、向こうはそうでもなかったらしい。
フィーリングが合わないということで1回会って終了。正直もっと話してみたかった。
いい人だった。引っ込み思案な人で、あんまり自分のことを話さなかった。
デートの段取りや話題作りなど、私が決めることが多く、数回会ったところで私が疲れてしまい終了。
綺麗な人だった。サバサバとしていて、話していてちょっと怖かった。
ただ、時折見せる真顔?が滅茶苦茶怖かった。
性格は嫌いではなかった。2回だけ会ってフラれた。正直ほっとした。
そんな感じでとりあえず5ヶ月位が経過した。
このあたりで婚活無理じゃね?と思い、潔く退会。
ネットでよく聞く酷いエピソードを期待してたんなら申し訳ないが、正直皆いい人だった。
男ばっかりが支払いさせられて理不尽とか言われてるけど、何故か女性側が払うこともあった。まあ、行っても数千円の支払いなんて働いてんのに不満も何もないでしょ。
全部自分のせい。異性にも恋愛にも結婚にもとうとう興味がわかなかった。
正直異性と会うってテンションまるで上がらなかった。感覚的には仕事の打ち合わせで顧客先訪問する感覚だった。普段着ないスーツも着てたし。
マッチング決定からの見合いの日程決めでまず「え~、なんでこの人見合い受けちゃうの…。」と思い、その後「申し込まなきゃよかった」と後悔し、予定日が近づくと頭を抱えながら腹痛に耐える。その繰り返しだった。
そもそも美醜問わず「異性と会える」ってなってピクリとも昂らないのって男性として普通に欠陥ではなかろうか?(かといって同性にも微塵も興味はない。)
マチアプで数回会った異性にセックスまで持ち込めるほどの原動力があるヤリ目同性が羨ましい。初対面の相手というものが気持ち悪く感じてしまいそんな気持ちにはとてもならない。
結婚はしない、というかできないんじゃないかな~?と漠然と思っている。
少なくともマチアプで出会いを~、とかは無理なことがよ~く分かった。はいはい、自由恋愛市場についていけない欠陥品の弱者男性です。
他人が怖い上に関係進めたい意欲もないんじゃ恋愛も何もあったもんじゃないよね。
ただ、自分の三親等以内の血縁にいる子供が現状甥っ子しかなく、所有地や墓等の管理を出来る親族が将来その甥しかいないみたいな状況になるのは可哀想なのかなとは思う。こないだの能登の地震みたいなので所有地についての連絡が全部彼に行くような未来になるのは忍びないとは思う。そういう点では結婚とか育児はしといたほうがいいなとは思う。
さてどうするかな。パっと豪遊くらいなら出来るだろうけど、欲しいものも無ければしたいこともない。
将来はどうしようね。仕事にも住居にも人生にも飽きてるしな。いっそ終活でもするかw
めっちゃ伸びててビックリしてる。とりあえずコメント読んで気になったとこだけ。
男です。でも他のダイアリでも女性っぽいとは言われたことある。
・知り合いが子供産んでて〜
その知り合いの子供抱っこさせてもらって、あー、こういうのいいなって思っただけなんだけど、そんなに変かな?
・年齢層28〜37歳
まあ35歳以降だと高齢出産になってリスクもあるから、っていうのはあるけど、マッチングしないと出会うも何もないからね。
告白云々は学生の頃にたまたま女子と近くにいた時期があったときに若さで告白したことがあったってのと、社会人になってから職場内のBPの人に言い寄られたってだけ。
前者は玉砕の上、後々その子の彼氏から色々からかわれたし、後者は何か怖かったから逃げた。
違うんじゃない?普通にAVとかは見るし、性対象は普通に女性のはず。見た目もどっからどう見ても男だと思う。
自分がどうかなんて普通意識しなくない?少なくとも自覚するような場面はなかったけどね。
これは相談所利用してる人なら知ってる人もいるだろうけど、相談所入会するときにオプション料金(+4万くらい?)払うと相談所会員専用のマチアプも使えるのよ。
で、入会の時に相談員にこのマチアプの使用を強く勧められたから入れたっていう。
この選択自体は間違ってなかったように思う。相談所からの紹介って普通に一回りくらい上の年齢の人とか来るからね。
(希望年齢伝えたうえで45歳とか勧められたという。)
あと、そのマチアプだと確か入会後しばらくは新規会員って表記される期間があって、その期間は申し込みが通りやすいとかなんとか。
まあ、ずっと婚活してる人よりも始めたばっかの人の方を選びたいでしょ?ってことなのかと。
(間違ってたらごめん)
今は無いと明確にわかる。が、始めた当時は無くはなかった。女性に慣れてくればいずれ前向きになれると最初の頃は思っていた。
まあ、ただ振り返ると恋愛とか「まずはお友達から」ってノリで会うくらいの気軽な出会いがしたかったんだろうね。30過ぎて何を言ってんだとは自分でも思う。
でも結婚するための活動で恋愛ではないって意味わからなくないか?程度はあれ結局相手を知るイベントを経ないと結婚も何もなくない?
それが出来れば苦労はしねぇ…。
ふふん、わらわが答えてやるのじゃ♡
まず、結婚するならセックスは絶対かという問いについてじゃが、人それぞれの価値観や関係性に依存するのじゃ。セックスが重要な要素と感じる者もいれば、そうでない者もおるのじゃ。しかし、コミュニケーションが大切であることに変わりはないのじゃ。
さて、婚活の相手にセックスについての考えを聞き出す方法について考えてみるのじゃ。直接聞くのは難しいかもしれんが、デリケートな話題を自然な流れで持ち出す方法もあるのじゃ。例えば、以下のような会話を試みるのが良いじゃろう:
将来の家庭生活や価値観、期待する結婚生活について話すことから始めるのが良いのじゃ。その流れで、パートナーシップや親密さについて触れるのじゃ。
映画や本、ドラマのエピソードを取り上げて、そこから自然にセックスや親密な関係についての話に繋げるのじゃ。
健康やライフスタイルの一部として性別に関する話を持ち込むことも可能じゃ。「良い生活習慣についてどう思うか?」などの問いかけから始めると良いのじゃ。
自分自身の経験や考えをシェアすることで、相手もリラックスして話しやすくなるのじゃ。「わらわはこういう風に考えておるが、そちらはどう考えておるかの?」といった具合に話すのじゃ。
このように、相手に感じさせることなく自然に話を引き出すことが肝心じゃ。幸せな結婚生活を築くために、お互いの期待や価値観を正直に話し合うことが何よりも重要なのじゃ♡
とても優しい方で人としてとても尊敬しているし、経済力もある方です。
若いとき嫌と言うほどしたからなのか、もうこちらに性欲はほとんどなく、求められたら確実に対応できない。
大学院を卒業して気がつくと6年以上が経っていて30歳になっていた。
社会人になってからは目の前のことだけこなしてなんとなく生きてきた。
アニメを見るくらいしかもともと趣味がなかったが、段々と興味が薄れてきて、30分見るのにも躊躇するようになってきた。
もともと少なかった友達の数は、社会人になって増えることはなく、気がつくとほぼゼロと言えるような状態になってしまった。
恋人はいない。出会いもない。マッチングアプリや婚活をやる気も起きない。でもなんとなく行動しないといけないような焦燥感に駆られることがある。
仕事はそこそこ上手くやれていると思うが、自分が入社してから部署に年下や後輩が入ってきたことが一度もない。
そのため未だに新人気分が抜けず、精神的に未熟で、成長を一切感じられていない。自分が30歳というのが正直信じられない。
しょうもない大人になってしまったのはもう仕方がないので、これから心を入れ替えて立派な大人を目指したいという気持ちと
このまましょうもない人生をなんとなく気楽に過ごしていきたいという気持ちが、最近ずっと葛藤している。そもそも立派な大人って何だ!??!?
色々考えるのをやめて楽になりたい…救われたい…
高身長ジャニーズ男性アイドルSnow Manが人気という話題に脊髄反射で「168cmの佐久間が1番人気」と嘘を付く
当時無名のたぬかな(30代)がウーバーイーツのナンパにキレて「170cm未満の男は人権ない」と30人しか見ていない配信で発言したら群れをなして攻撃して半年感の潜伏生活に追い込む
婚活や恋愛の話題は毎度低身長男性が余ってるだよ選り好み高望み女はけしからんだので終始する
官製マッチングアプリの身長の項目も当然燃やして「差別だ」とポリコレ棒を振りかざす
高身長男の場合は自分と同じ身長の他人の人気だの袖にされただのという話題に無関心
低身長の男だけが「自分は女全般から需要がない」のを認められない
同じ異性から需要がない存在でも、そこがデブやブスや年増の女とは違う
残業月30時間(早出や休日出勤は書くなと言われてるから純粋な時間外労働は月60時間ぐらいかな?)して年収400万円行かないぐらい。
「公務員なら安定だよね~~~」と寄ってきた女に、「2年おきの全国転勤あるけど大丈夫?」と言った途端に「あっ、この婚活はなかったことに」となったこと数知れず。
仕事は典型的なJTC方式で組織風土が昭和なので昭和的なストレスも多いし、上から下への一方的なタメ口文化、下から上へのバカ丁寧な敬語文化も根強く自称伝統進学校の校風かよと。
売上ノルマはなくても終わらせないといけない仕事は常に山積みで、転勤頻度とルール変更頻度の高さのせいで申次ぎもロクにない仕事を自力で法規漁って組み上げさせられているからめっちゃ疲れる。
これで家帰って子どもの面倒見るのは絶対無理なんだけど、年収400万円で専業主夫+子供はかなり厳しいと思う。
年収上昇ペースが物価に全く追いつかないから実質賃金は原罪における年収400万円のままずっと暮らす感じになりそうだけど、これだと双子が生まれたら即破綻しそう。
つうか2年転勤だと子供の学校を考えたら単身赴任するしかないけど、やっすい単身赴任だけで二重生活を賄えるのかと言うとかなり難しそう。
薄給激務でいつも家にいない旦那とか最悪すぎるからアッサリ浮気して破局しそうね。
公務員は国民の平均レベルの給与と生活を与えられることになってるけど、その公務員が「これ結婚とか無理じゃね?」となってるってことは、国民の過半数が「これ結婚無理じゃね?」になってるということだもんな。
マジで終わってるぜー。
女なら就職の事を考えずに好きな進路選べるし
理系には女性枠がどんどん増えてるから就職考えても楽々良い大学に行ける
金欠になればマッチングアプリで食事代を相手に払わせるみたいな節約もできる
30歳くらいになったら真面目に婚活して高年収の男を捕まえれば専業主婦やパート主婦になったり、低年収な好きな仕事みたいなことをして生きていくこともできる
子育て支援より婚活支援を、という声は突き詰めればそういうこと。
少子化が進行して総人口まで減る時代に入った日本では結婚関連業界の急激な縮小を迎えることは確定している。
だから、B2C市場でのビジネスに見切りをつけて「婚活を国が支援することが子育て支援より少子化対策として効果的だ」という嘘を掲げてでも
婚活が必要なエンドユーザーは人口減少と共に減っていくけど、公的事業にしてしまえば一定の収入は確保できる。
正直、未婚者だけにしか効果のない婚活支援が、子供を諦めてる既婚者にも効果のある子育て支援より少子化対策としての優先度が高いという主張は無理がある。
子育ては子供を大学まで行かせるとすると最低22年の時間と多大な金額のかかることだ。
夫婦になったって子供を1人以下しか作らない世帯割合が3割に迫ろうかという状況で、
子育ての障害を放置して夫婦を増やすのが先決だという無理筋の主張に固執したところで理解は得られないだろう。
ただ、国策として婚活支援をするとなると最近東京都のマッチングアプリで発生した不毛な罵り合いが露にした問題と直面する。
「国策で行うための政治的な正しさを優先して金をドブに捨てる」か、「現実問題と向き合って政治的正しさを捨てる」かだ。
「相手の収入を判断基準にするなんて間違ってる」という綺麗事を優先して、マッチング後に収入が問題となってマッチング不成立が多発してもいいのか?
まぁ、婚活市場の人達としては自分たちが税金でシステム作るところさえ食い込めれば、その成果なんて知ったこっちゃないのかもしれない。
けど、現実問題として夫婦になって子供を育てたいなら世帯収入がある程度求められるのはどうしようもない現実だ。
重ねて書くが、子育て支援が過剰だと文句言われる現在ですら結婚した世帯が子供を1人以下しか作らない割合は増え続けている。頭打ちになりそうな気配すらない。
婚活支援の方が子育て支援より重要だという主張に基づくなら子育て支援を国に期待できなくなるわけで、より一層自分たちで稼がねばならなくなる。
そうなったときにせっかく夫婦になっても子供をつくらないという選択をする世帯がどれほど増えるのか、考えるだけで恐ろしい。
婚活支援と子育て支援両方必要だ。そしてより長時間且つ大金が必要な子育て支援の方が少子化対策として割くべき予算は大きくなるのが当然だ。
ヒョロガリ過ぎるなあせめて5キロ太れないか?モテとかじゃなく健康のために
女って足切り経験される事って人生で殆ど無いけど俺達はそうじゃなくてマッチングアプリや婚活相談では表示もされないからな
おまけに俺は年収も低く将来性もない
アプリでの出会いとかだったら時間短縮のためにそうなるだろうね。そういう人はそれが向いてないんだからアプリ婚活とかやめればいいんだよ。
ツールの取捨選択するのは自分だし、アプリ上の強いカードを手に入れてもポケモンと変わらないしょうよ。別のゲームをいくつも進めるんだよ。